JPH07286754A - 給湯器のバーナ異常検出装置 - Google Patents

給湯器のバーナ異常検出装置

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Publication number
JPH07286754A
JPH07286754A JP6102034A JP10203494A JPH07286754A JP H07286754 A JPH07286754 A JP H07286754A JP 6102034 A JP6102034 A JP 6102034A JP 10203494 A JP10203494 A JP 10203494A JP H07286754 A JPH07286754 A JP H07286754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
burner
hot water
combustion
water
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6102034A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Asano
公明 朝野
Yasuo Nakanishi
康雄 中西
Yoshihiko Tanaka
良彦 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP6102034A priority Critical patent/JPH07286754A/ja
Publication of JPH07286754A publication Critical patent/JPH07286754A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Combustion (AREA)
  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バーナの燃焼異常を、器具が大きなダメージ
を受ける前に素早く検出し、よって適当な処置ができる
給湯器のバーナ異常検出装置の提供を目的とする。 【構成】 入水管11から入った水を瞬間式熱交換缶体10
に通してバーナ17で加熱し出湯管12に出湯すると共に、
前記バーナ17の燃焼運転方式としてオンオフサイクル燃
焼運転と比例制御燃焼運転とを必要燃焼熱量に応じて選
択するようにした給湯器におけるバーナ17の異常を検出
する装置であって、前記バーナ17が比例制御燃焼運転を
行っており且つ前記出湯管12に設けられた出湯温度セン
サ23が一定温度以上の高温を一定時間以上継続して検出
することをもって前記バーナ17を異常と判定するコント
ローラ30を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給湯器のバーナの異常を
検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】瞬間式熱交換缶体とこれを加熱するバー
ナを備え、入水管からの水を瞬間式熱交換缶体を通して
加熱する給湯器が従来より提供されている。従来、この
ような給湯器において、バーナが異常な強燃焼を起こし
た場合の対応は、その異常燃焼によって或いは他の原因
によって前記熱交換缶体が120 ℃や130 ℃等の高温に達
した場合には、瞬間式熱交換缶体に取り付けたハイリミ
ットスイッチがそれを検出することで、燃焼を停止する
というようになされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の給
湯器におけるようなハイリミットスイッチを用いてバー
ナの燃焼異常を検出する方法では、瞬間式熱交換缶体が
100 ℃を越えて更にかなりの高温にならない限り、前記
ハイリミットスイッチが働かないという問題があった。
即ち、瞬間式熱交換缶体やその周囲、その他の部材がか
なりのダメージを受けなければバーナの異常を検出し
て、しかるべき処置がなされないという欠点があった。
【0004】そこで本発明は、上記従来の給湯器におけ
るバーナ異常検出の欠点を解消し、バーナの燃焼異常
を、器具が大きなダメージを受ける前に素早く検出し、
よって適当な処置ができる給湯器のバーナ異常検出装置
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の給湯器のバーナ異常検出装置は、入水管か
ら入った水を瞬間式熱交換缶体に通してバーナで加熱し
出湯管に出湯すると共に、前記バーナの燃焼運転方式と
してオンオフサイクル燃焼運転と比例制御燃焼運転とを
必要燃焼熱量に応じて選択するようにした給湯器におけ
るバーナの異常を検出する装置であって、前記バーナが
比例制御燃焼運転を行っており且つ前記出湯管に設けら
れた出湯温度センサが一定温度以上の高温を一定時間以
上継続して検出することをもって前記バーナを異常と判
定するコントローラを設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上記本発明の特徴によれば、図示しない給湯カ
ランが開かれ、バーナの燃焼が開始されると、コントロ
ーラは所定の給湯温度の温水を給湯するのに必要な必要
燃焼熱量を演算し、その必要燃焼熱量によってオンオフ
サイクル燃焼運転か比例制御燃焼運転かによる燃焼運転
を開始する。そしてコントローラは、前記バーナの燃焼
運転が比例制御燃焼運転である場合には、出湯管に設け
られた出湯温度センサの検出する瞬間式熱交換缶体から
の出湯温度が一定温度以上の高温であるか否かを監視
し、一定温度以上の高温を検出した場合には更にそれが
一定時間以上継続するかを監視し、一定時間以上継続す
る場合には、バーナの異常と判定する。
【0007】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の装置を備えた給湯器の全体構成図、図2
はコントローラによるバーナの異常検出動作機構を示す
フローチャートである。
【0008】図1において、給湯器は、瞬間式熱交換缶
体10と、該熱交換缶体10に水を送る入水管11と、熱交換
缶体10で加熱された温水を出湯する出湯管12と、前記入
水管11から出湯管12へ水をバイパスするためのバイパス
管13と、該バイパス管13からの水と前記出湯管12からの
温水とを混合調整するミキシング調節器14と、該ミキシ
ング調節器14の下流に接続される給湯管15とを有する。
前記瞬間式熱交換缶体10は石油バーナ等のバーナ17によ
って加熱される。21は熱交換流量センサ、22は入水温度
センサ、23は出湯温度センサ、24は給湯温度センサであ
る。また30はコントローラで、このコントローラ30は装
置全体の制御を行うもので、熱交換流量センサ21、入水
温度センサ22、出湯温度センサ23、給湯温度センサ24、
その他のセンサからの情報を入力し、また図示しない遠
隔操作器による設定給湯温度情報を入力して、必要な演
算を行い、必要な指令をミキシング調節器14やバーナ1
7、その他に送る。
【0009】上記給湯器において、コントローラ30によ
るバーナ17の異常検出の機構を図2を参照して説明す
る。今、装置の運転スイッチがオンしている状態で、図
示しない給湯カランが開放されることで、熱交換流量セ
ンサ21に最低作動水量(MOQ)以上の流量が流れる
(S1でイエス)と燃焼運転が開始される。入水管11か
ら熱交換器10を通って温水が出湯管12に出湯され、さら
に出湯管12からの温水に対してバイパス管13からの水が
ミキシング調節器14によって適当に調節されて、設定給
湯温度に調節された温水が給湯管15に流れる。前記熱交
換流量センサ21が最低作動水量(MOQ)以上を検出す
ると(S1でイエス)、コントローラ30は、先ず遠隔操
作器等で設定された設定給湯温度から、予め定めた方法
により缶体出湯温度を決定すると共に、これと入水温度
センサ22によって検出された入水温度と、熱交換流量セ
ンサ21によって検出された流量及びミキシング調節器14
の初期分配位置とから演算される総流量とから、必要燃
焼熱量を演算する(S2)。その必要燃焼熱量の大小に
より比例制御燃焼運転によるフィードバック制御の連続
燃焼を行うか、フィードフォワード制御によるオンオフ
サイクル燃焼を行うかを判断する。
【0010】コントローラ30は、前記バーナ17による燃
焼運転が比例制御燃焼運転の場合には(S3でイエ
ス)、運転中において前記出湯温度センサ23が検出する
出湯温度を監視し、出湯温度センサ23が一定温度T1
上の高温を検出した場合には(S4でイエス)、さらに
その状態が一定時間t1 以上継続するかを監視し(S
5)、一定時間t1 以上継続する場合には(S5でイエ
ス)、コントローラ30はバーナ17を異常と判定し、故障
表示を図示しないリモコンに表示すると共にバーナ17の
運転を停止する(S6)。前記一定温度T1 は、例え
ば、通常の運転において設定される最高出湯温度、例え
ば80℃、を少なくとも超える高温を採用する。実施例で
は97℃を判定温度としている。が、缶体10の効率や、バ
ーナ17の入力のバラツキ等を考慮して、適当な温度に変
更してコントローラ30に記憶させることができる。また
前記一定時間t1 は、瞬間的な状態を排除するためのも
ので、例えば数十秒以上継続することとする。実施例で
は30秒としている。
【0011】本発明において、オンオフサイクル燃焼運
転の際にはバーナ17の燃焼異常を検出しないことにした
ので、不確かな情報によるバーナ17の異常判定をしなく
て済むようになった。オンオフサイクル燃焼運転の場合
には、出湯管12に出湯される出湯温度は燃焼オンの時と
燃焼オフの時で温度が変化するので、単純にはバーナ17
の燃焼異常を判定することが出来ず、誤判定する問題が
残る。尚、前記ステップS3、ステップS4、ステップ
S5でそれぞれノーの場合、においても、所定の給湯温
度を給湯するための通常の温度制御、即ちバーナ燃焼の
調節やミキシング調節器14による調節は当然ながら行わ
れている。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、請求項1
に記載の給湯器のバーナ異常検出装置によれば、入水管
から入った水を瞬間式熱交換缶体に通してバーナで加熱
し出湯管に出湯すると共に、前記バーナの燃焼運転方式
としてオンオフサイクル燃焼運転と比例制御燃焼運転と
を必要燃焼熱量に応じて選択するようにした給湯器にお
けるバーナの異常を検出する装置であって、前記バーナ
が比例制御燃焼運転を行っており且つ前記出湯管に設け
られた出湯温度センサが一定温度以上の高温を一定時間
以上継続して検出することをもって前記バーナを異常と
判定するコントローラを設けたので、出湯温度をコント
ローラで常時的に監視することができ、しかも缶体表面
の温度等を検出するのではなく、出湯温度でもってバー
ナの燃焼状態を直接的に監視することができるので、器
具が大きなダメージを受ける前に、バーナの燃焼異常を
素早く検出することができ、よってまた適当な処置を素
早く適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置を備えた給湯器の全体構成図であ
る。
【図2】コントローラによるバーナの異常検出動作機構
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 瞬間式熱交換缶体 11 入水管 12 出湯管 13 バイパス管 14 ミキシング調節器 15 給湯管 17 バーナ 21 熱交換流量センサ 22 入水温度センサ 23 出湯温度センサ 24 給湯温度センサ 30 コントローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入水管から入った水を瞬間式熱交換缶体
    に通してバーナで加熱し出湯管に出湯すると共に、前記
    バーナの燃焼運転方式としてオンオフサイクル燃焼運転
    と比例制御燃焼運転とを必要燃焼熱量に応じて選択する
    ようにした給湯器におけるバーナの異常を検出する装置
    であって、前記バーナが比例制御燃焼運転を行っており
    且つ前記出湯管に設けられた出湯温度センサが一定温度
    以上の高温を一定時間以上継続して検出することをもっ
    て前記バーナを異常と判定するコントローラを設けたこ
    とを特徴とする給湯器のバーナ異常検出装置。
JP6102034A 1994-04-15 1994-04-15 給湯器のバーナ異常検出装置 Pending JPH07286754A (ja)

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JP6102034A JPH07286754A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 給湯器のバーナ異常検出装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6037755B2 (ja) * 1981-03-14 1985-08-28 松下電工株式会社 電気かみそりの水洗式髭くず除去構造
JPS63213747A (ja) * 1987-03-02 1988-09-06 Noritsu Co Ltd 温水給湯器
JPH02136646A (ja) * 1988-11-16 1990-05-25 Noritz Corp 給湯装置

Patent Citations (3)

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