JPH07287280A - カメラのフィルム給送装置 - Google Patents
カメラのフィルム給送装置Info
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- JPH07287280A JPH07287280A JP7768894A JP7768894A JPH07287280A JP H07287280 A JPH07287280 A JP H07287280A JP 7768894 A JP7768894 A JP 7768894A JP 7768894 A JP7768894 A JP 7768894A JP H07287280 A JPH07287280 A JP H07287280A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 27
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、パーフォレーション検出手段の配
置の自由度を増すと共に、部材を増やすことなく光学的
情報記録を行なうようにしたカメラのフィルム給送装置
を提供する。 【構成】 フィルム1を給送するフィルム給送手段であ
るフィルム給送モータ10と、フィルム1に設けられた
パーフォレーション4を検出するパーフォレーション検
出手段であるフォトリフレクタ(PR)8と、上記フィ
ルム給送モータ10によるフィルム1の給送量を検出す
る給送量検出手段であるフォトインタラプタ(PI)1
4と、上記フォトリフレクタ8が上記パーフォレーショ
ン4を検出してから所定量給送された後に上記フィルム
給送モータ10のフィルム給送を停止させる給送制御手
段である制御手段20とを具備することを特徴とする。
置の自由度を増すと共に、部材を増やすことなく光学的
情報記録を行なうようにしたカメラのフィルム給送装置
を提供する。 【構成】 フィルム1を給送するフィルム給送手段であ
るフィルム給送モータ10と、フィルム1に設けられた
パーフォレーション4を検出するパーフォレーション検
出手段であるフォトリフレクタ(PR)8と、上記フィ
ルム給送モータ10によるフィルム1の給送量を検出す
る給送量検出手段であるフォトインタラプタ(PI)1
4と、上記フォトリフレクタ8が上記パーフォレーショ
ン4を検出してから所定量給送された後に上記フィルム
給送モータ10のフィルム給送を停止させる給送制御手
段である制御手段20とを具備することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィルム給送装置、
詳しくはフィルムパトローネ内に収納されたロール状の
フィルムを使用するカメラのフィルム給送装置に関する
ものである。
詳しくはフィルムパトローネ内に収納されたロール状の
フィルムを使用するカメラのフィルム給送装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、従来の135型ロールフィルムの
幅方向の両端部に配設されているパーフォレーションを
必要最小限の数とする一方、露光画面枠外のスペース
に、例えば光学的な情報記録領域を設け、これと対向す
る位置のカメラ本体に光学的な情報記録手段を配置し
て、これにより、上記フィルムの情報記録領域への情報
の写し込みを行なうようにしたカメラが種々提案されて
おり、このようなカメラにおいては、フィルムの各撮影
コマを、所定の停止位置に正確に停止させるためのフィ
ルム給送装置が必要である。
幅方向の両端部に配設されているパーフォレーションを
必要最小限の数とする一方、露光画面枠外のスペース
に、例えば光学的な情報記録領域を設け、これと対向す
る位置のカメラ本体に光学的な情報記録手段を配置し
て、これにより、上記フィルムの情報記録領域への情報
の写し込みを行なうようにしたカメラが種々提案されて
おり、このようなカメラにおいては、フィルムの各撮影
コマを、所定の停止位置に正確に停止させるためのフィ
ルム給送装置が必要である。
【0003】たとえば、特開平4−212943号公報
に開示されているカメラの停止制御装置によれば、撮影
コマの1コマ毎に、それぞれ2個のパーフォレーション
を有するフィルムを使用するカメラにおいて、第1およ
び第2のパーフォレーション検出手段を有し、第2パー
フォレーション検出手段をフィルム給送を停止するため
の減速開始のために使用し、第1パーフォレーション検
出手段をフィルムの停止位置に設けるようにしたもので
ある。
に開示されているカメラの停止制御装置によれば、撮影
コマの1コマ毎に、それぞれ2個のパーフォレーション
を有するフィルムを使用するカメラにおいて、第1およ
び第2のパーフォレーション検出手段を有し、第2パー
フォレーション検出手段をフィルム給送を停止するため
の減速開始のために使用し、第1パーフォレーション検
出手段をフィルムの停止位置に設けるようにしたもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記特開平
4−212943号公報に開示されている手段によれ
ば、パーフォレーション検出手段をパーフォレーション
停止位置に必ず設ける必要があるので、該パーフォレー
ション検出手段の配置や設計に自由度がなく、設計上の
規制となってしまうという問題点がある。
4−212943号公報に開示されている手段によれ
ば、パーフォレーション検出手段をパーフォレーション
停止位置に必ず設ける必要があるので、該パーフォレー
ション検出手段の配置や設計に自由度がなく、設計上の
規制となってしまうという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、撮影画面が撮影用開口部
にセットされる前にフィルムエンドの検出が行なわれる
ようにして、パーフォレーション検出手段の配置の自由
度を増すと共に、上記パーフォレーション検出手段のた
めの部材を増やすことなく、フィルムに光学的な情報記
録を行なうようにしたカメラのフィルム給送装置を提供
するにある。
にセットされる前にフィルムエンドの検出が行なわれる
ようにして、パーフォレーション検出手段の配置の自由
度を増すと共に、上記パーフォレーション検出手段のた
めの部材を増やすことなく、フィルムに光学的な情報記
録を行なうようにしたカメラのフィルム給送装置を提供
するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるカメラのフ
ィルム給送装置は、フィルムを給送するフィルム給送手
段と、フィルムに設けられたパーフォレーションを検出
するパーフォレーション検出手段と、上記フィルム給送
手段によるフィルムの給送量を検出する給送量検出手段
と、上記パーフォレーション検出手段が上記パーフォレ
ーションを検出してから所定量給送された後に上記フィ
ルム給送手段のフィルム給送を停止させる給送制御手段
とを具備することを特徴とし、また、フィルムを給送す
るフィルム給送手段と、フィルムに設けられたパーフォ
レーションを検出すると共に、上記フィルムに情報記録
を行なうパーフォレーション検出手段と、上記フィルム
給送手段によるフィルムの給送量を検出する給送量検出
手段と、上記フィルム給送手段によるフィルムの給送中
に、上記パーフォレーション検出手段および給送量検出
手段の出力を基に、上記パーフォレーション検出手段に
情報記録を行なわせる制御手段とを具備することを特徴
とする。
ィルム給送装置は、フィルムを給送するフィルム給送手
段と、フィルムに設けられたパーフォレーションを検出
するパーフォレーション検出手段と、上記フィルム給送
手段によるフィルムの給送量を検出する給送量検出手段
と、上記パーフォレーション検出手段が上記パーフォレ
ーションを検出してから所定量給送された後に上記フィ
ルム給送手段のフィルム給送を停止させる給送制御手段
とを具備することを特徴とし、また、フィルムを給送す
るフィルム給送手段と、フィルムに設けられたパーフォ
レーションを検出すると共に、上記フィルムに情報記録
を行なうパーフォレーション検出手段と、上記フィルム
給送手段によるフィルムの給送量を検出する給送量検出
手段と、上記フィルム給送手段によるフィルムの給送中
に、上記パーフォレーション検出手段および給送量検出
手段の出力を基に、上記パーフォレーション検出手段に
情報記録を行なわせる制御手段とを具備することを特徴
とする。
【0007】そして、上記パーフォレーション検出手段
を上記フィルムの情報記録領域より、フィルム給送方向
に沿った上流側に配置したことを特徴とする。
を上記フィルムの情報記録領域より、フィルム給送方向
に沿った上流側に配置したことを特徴とする。
【0008】
【作用】給送量検出手段によって、フィルム給送手段が
行なったフィルムの給送量を検出すると共に、パーフォ
レーション検出手段によって、フィルムに設けられたパ
ーフォレーションを検出してから、上記フィルム給送手
段によって、上記給送量検出手段が検出した所定量の給
送がなされた後に、給送制御手段によって、上記フィル
ム給送手段のフィルム給送動作を停止させる。
行なったフィルムの給送量を検出すると共に、パーフォ
レーション検出手段によって、フィルムに設けられたパ
ーフォレーションを検出してから、上記フィルム給送手
段によって、上記給送量検出手段が検出した所定量の給
送がなされた後に、給送制御手段によって、上記フィル
ム給送手段のフィルム給送動作を停止させる。
【0009】また、給送量検出手段によって、フィルム
給送手段が行なったフィルムの給送量を検出すると共
に、パーフォレーション検出手段によって、フィルムに
設けられたパーフォレーションを検出し、フィルム給送
手段によるフィルムの給送中に、上記パーフォレーショ
ン検出手段および給送量検出手段の出力を基に、制御手
段は上記パーフォレーション検出手段を制御してフィル
ムに情報記録を行なわせる。
給送手段が行なったフィルムの給送量を検出すると共
に、パーフォレーション検出手段によって、フィルムに
設けられたパーフォレーションを検出し、フィルム給送
手段によるフィルムの給送中に、上記パーフォレーショ
ン検出手段および給送量検出手段の出力を基に、制御手
段は上記パーフォレーション検出手段を制御してフィル
ムに情報記録を行なわせる。
【0010】そして、上記パーフォレーション検出手段
は、上記フィルムの情報記録領域より、フィルム給送方
向に沿った上流側に配置する。
は、上記フィルムの情報記録領域より、フィルム給送方
向に沿った上流側に配置する。
【0011】
【実施例】以下、図示の実施例によって本発明を説明す
る。図1は、本発明のカメラに適用するフィルムの構成
を示す平面図である。この図1に示すように、フィルム
1は、その一端部1aが、パトローネ本体2の内部の同
軸上に回転自在に軸支されたフィルムスプール3に固定
されており、該フィルムスプール3の外周面上にロール
状に巻回されてパトローネ本体2内に収納されている。
なお、図1は、パトローネ本体2内からフィルム1が全
て引き出された状態を示している。
る。図1は、本発明のカメラに適用するフィルムの構成
を示す平面図である。この図1に示すように、フィルム
1は、その一端部1aが、パトローネ本体2の内部の同
軸上に回転自在に軸支されたフィルムスプール3に固定
されており、該フィルムスプール3の外周面上にロール
状に巻回されてパトローネ本体2内に収納されている。
なお、図1は、パトローネ本体2内からフィルム1が全
て引き出された状態を示している。
【0012】上記フィルム1のリーダー部1bの幅方向
の一端部には、パーフォレーション4が所定間隔で連続
して複数個(例えば、図1においては4個等)形成され
ており、上記リーダー部1bの検出および巻取り用パー
フォレーション群4aを構成している。また、これと同
様に、最終撮影コマ5bの第1パーフォレーション4b
の後に連続して1つのパーフォレーションが形成されて
おり、この2つのパーフォレーションによって、フィル
ム終端検出用パーフォレーション群4dが構成されてい
る。
の一端部には、パーフォレーション4が所定間隔で連続
して複数個(例えば、図1においては4個等)形成され
ており、上記リーダー部1bの検出および巻取り用パー
フォレーション群4aを構成している。また、これと同
様に、最終撮影コマ5bの第1パーフォレーション4b
の後に連続して1つのパーフォレーションが形成されて
おり、この2つのパーフォレーションによって、フィル
ム終端検出用パーフォレーション群4dが構成されてい
る。
【0013】そして、フィルム1の幅方向の一端部に、
撮影コマ5のそれぞれに対して2個ずつのパーフォレー
ション、即ち、第1パーフォレーション4bおよび第2
パーフォレーション4cが、上記リーダー部の検出用お
よび巻取り用パーフォレーション群4aと同一線上に配
設されており、この第1および第2パーフォレーション
の間に、上記撮影コマ5の1コマ毎に情報記録領域であ
る光学記録領域23が設けられている。なお、ここで
は、上記フィルム1の撮影コマ5のうちの、最初の撮影
コマ5を第1撮影コマ5a、最終の撮影コマ5を最終撮
影コマ5bとする。
撮影コマ5のそれぞれに対して2個ずつのパーフォレー
ション、即ち、第1パーフォレーション4bおよび第2
パーフォレーション4cが、上記リーダー部の検出用お
よび巻取り用パーフォレーション群4aと同一線上に配
設されており、この第1および第2パーフォレーション
の間に、上記撮影コマ5の1コマ毎に情報記録領域であ
る光学記録領域23が設けられている。なお、ここで
は、上記フィルム1の撮影コマ5のうちの、最初の撮影
コマ5を第1撮影コマ5a、最終の撮影コマ5を最終撮
影コマ5bとする。
【0014】図2は、本発明の第1実施例のカメラのブ
ロック構成図である。なお、この図2においては、本発
明に関するもの以外の部材について、図面の煩雑化を避
けるために省略している。
ロック構成図である。なお、この図2においては、本発
明に関するもの以外の部材について、図面の煩雑化を避
けるために省略している。
【0015】図2に示すように、この第1実施例のカメ
ラにおいて、フィルムパトローネ2に回転自在に軸支さ
れているフィルムスプール3には、フィルム1の初期送
り出し時および巻戻し時にフィルム給送機構(図示せ
ず)によって駆動されるフォーク部6が係合されてお
り、該フォーク部6は、給送伝達装置7を介してカメラ
本体側の巻取りスプール11の内部に配設されたフィル
ム給送手段であるフィルム給送モータ10によって駆動
されるようになっている。
ラにおいて、フィルムパトローネ2に回転自在に軸支さ
れているフィルムスプール3には、フィルム1の初期送
り出し時および巻戻し時にフィルム給送機構(図示せ
ず)によって駆動されるフォーク部6が係合されてお
り、該フォーク部6は、給送伝達装置7を介してカメラ
本体側の巻取りスプール11の内部に配設されたフィル
ム給送手段であるフィルム給送モータ10によって駆動
されるようになっている。
【0016】上記フィルム給送モータ10は、モータ駆
動回路12を介して、例えばCPU等からなる制御手段
であり給送制御手段でもある制御回路20によって、そ
の駆動が制御されるようになっている。また、上記フィ
ルム給送モータ10の出力軸の延長上には、エンコーダ
13が固着されており、該エンコーダ13は上記フィル
ム給送モータ10の出力軸と一体となって回転されるよ
うになっている。このエンコーダ13には、放射状のス
リットが一定間隔で形成されており、該エンコーダ13
の回転は、上記フィルム給送モータ10によるフィルム
1の給送量を検出する給送量検出手段であるフォトイン
タラプタ(PI)14によって検出されるようになって
いる。そして、上記PI14は信号処理回路15を介し
て上記制御回路20に接続されており、これによって制
御されるようになっている。なお、上記エンコーダ13
は、フィルム給送モータ10の出力軸に固着せずに、上
記給送伝達装置7に設けるようにしてもよい。
動回路12を介して、例えばCPU等からなる制御手段
であり給送制御手段でもある制御回路20によって、そ
の駆動が制御されるようになっている。また、上記フィ
ルム給送モータ10の出力軸の延長上には、エンコーダ
13が固着されており、該エンコーダ13は上記フィル
ム給送モータ10の出力軸と一体となって回転されるよ
うになっている。このエンコーダ13には、放射状のス
リットが一定間隔で形成されており、該エンコーダ13
の回転は、上記フィルム給送モータ10によるフィルム
1の給送量を検出する給送量検出手段であるフォトイン
タラプタ(PI)14によって検出されるようになって
いる。そして、上記PI14は信号処理回路15を介し
て上記制御回路20に接続されており、これによって制
御されるようになっている。なお、上記エンコーダ13
は、フィルム給送モータ10の出力軸に固着せずに、上
記給送伝達装置7に設けるようにしてもよい。
【0017】一方、撮影用開口部24の近傍のフィルム
給送路には、パーフォレーション検出手段であるフォト
リフレクタ(PR)8が配設されており、該PR8によ
って、フィルム1上に設けられたパーフォレーション4
を検出するようになっている。そして、このPR8によ
って検出された信号は、上記信号処理回路15を介し
て、上記制御回路20に入力されるようになっている。
給送路には、パーフォレーション検出手段であるフォト
リフレクタ(PR)8が配設されており、該PR8によ
って、フィルム1上に設けられたパーフォレーション4
を検出するようになっている。そして、このPR8によ
って検出された信号は、上記信号処理回路15を介し
て、上記制御回路20に入力されるようになっている。
【0018】また、この制御回路20には、フィルム撮
影コマ数をカウントするコマ数カウンタ25や、各種プ
ログラムシーケンス等が記憶されたROM16、レリー
ズ信号を送るレリーズボタン17がそれぞれ接続されて
いる。さらに、この制御回路20の内部には、メモリ1
8やタイマー19が設けられている。
影コマ数をカウントするコマ数カウンタ25や、各種プ
ログラムシーケンス等が記憶されたROM16、レリー
ズ信号を送るレリーズボタン17がそれぞれ接続されて
いる。さらに、この制御回路20の内部には、メモリ1
8やタイマー19が設けられている。
【0019】また、上記撮影用開口部24の枠外の、フ
ィルム1の光学記録領域23に対向する位置には、光学
記録器21が配設されている。この光学記録器21につ
いては、その詳細を図示していないが、例えば、縦に配
列された2個の発光ダイオード(LED)と、この前面
に配置したマスク板とからなり、該マスク板には上記L
EDから発した光が縦長スリット光となるようなスリッ
ト開口部が形成されている。そして、上記光学記録器2
1は、LED駆動回路22を介して、上記制御回路20
に接続されており、これによって制御されるようになっ
ている。
ィルム1の光学記録領域23に対向する位置には、光学
記録器21が配設されている。この光学記録器21につ
いては、その詳細を図示していないが、例えば、縦に配
列された2個の発光ダイオード(LED)と、この前面
に配置したマスク板とからなり、該マスク板には上記L
EDから発した光が縦長スリット光となるようなスリッ
ト開口部が形成されている。そして、上記光学記録器2
1は、LED駆動回路22を介して、上記制御回路20
に接続されており、これによって制御されるようになっ
ている。
【0020】図4は、上記第1実施例のフィルム給送装
置を適用するカメラの撮影全体の概略を示すシーケンス
のフローチャートである。まず、カメラ本体に設けられ
ているパトローネ室(図示せず)にパトローネ本体2が
装填される(S1。なお、ここでSは動作ステップを示
す。以下同様。)。すると、上記制御回路20は、フィ
ルム1の第1撮影コマ5aを撮影用開口部24に設定す
るためのプリロード、即ち、フィルム1の初期送り出し
を開始する(S2)。
置を適用するカメラの撮影全体の概略を示すシーケンス
のフローチャートである。まず、カメラ本体に設けられ
ているパトローネ室(図示せず)にパトローネ本体2が
装填される(S1。なお、ここでSは動作ステップを示
す。以下同様。)。すると、上記制御回路20は、フィ
ルム1の第1撮影コマ5aを撮影用開口部24に設定す
るためのプリロード、即ち、フィルム1の初期送り出し
を開始する(S2)。
【0021】続いて、撮影者が撮影の途中でフィルム1
を巻き戻したい場合に、カメラ本体の途中巻戻しスイッ
チ(図示せず)が操作された際には(S3)、上記制御
回路20は強制巻戻しを実行する(S4)。一方、上記
ステップS3において、撮影を続ける場合には、制御回
路20はレリーズボタン17が押圧されるまで待機され
(S5)、該レリーズボタン17が押圧されて、制御回
路20がレリーズオン信号を受けると、露光が開始され
る。これと同時に、上記光学記録器21によって、例え
ば、露出データ、引伸ばし倍率等の撮影情報がフィルム
1の光学記録領域23に記録される(S6)。
を巻き戻したい場合に、カメラ本体の途中巻戻しスイッ
チ(図示せず)が操作された際には(S3)、上記制御
回路20は強制巻戻しを実行する(S4)。一方、上記
ステップS3において、撮影を続ける場合には、制御回
路20はレリーズボタン17が押圧されるまで待機され
(S5)、該レリーズボタン17が押圧されて、制御回
路20がレリーズオン信号を受けると、露光が開始され
る。これと同時に、上記光学記録器21によって、例え
ば、露出データ、引伸ばし倍率等の撮影情報がフィルム
1の光学記録領域23に記録される(S6)。
【0022】このようにして、1コマ目の露光と光学デ
ータ記録動作が終了すると、制御回路20はモータ駆動
回路12を介してフィルム給送モータ10を駆動させ、
フィルム1の1コマ分の巻上げを行なった後、再びレリ
ーズボタン17が押圧されるまで待機され、同様の露光
動作が繰り返される。そして、上記フィルム1の有効撮
影コマ数が全て撮影されて、つまり、最終撮影コマ5b
の露光が終了すると、フィルム1はパトローネ本体2内
に巻き戻され(S7)、次のパトローネ装填動作の待機
状態となる。
ータ記録動作が終了すると、制御回路20はモータ駆動
回路12を介してフィルム給送モータ10を駆動させ、
フィルム1の1コマ分の巻上げを行なった後、再びレリ
ーズボタン17が押圧されるまで待機され、同様の露光
動作が繰り返される。そして、上記フィルム1の有効撮
影コマ数が全て撮影されて、つまり、最終撮影コマ5b
の露光が終了すると、フィルム1はパトローネ本体2内
に巻き戻され(S7)、次のパトローネ装填動作の待機
状態となる。
【0023】図5は、上記第1実施例のフィルム給送装
置を適用するカメラにおける1コマ巻上げのシーケンス
を示すフローチャートであって、上述の図4のステップ
S7におけるフィルム1の1コマ巻上げのシーケンスを
詳細に説明するものである。なお、ここで、フィルム1
上におけるパーフォレーション検出手段である上記フォ
トリフレクタ(PR)8の配置は、図3(A)に示すよ
うに、撮影用開口部24にセットされた撮影コマ5
(n)に対して、1つ前の撮影コマ5(n−1)の第1
パーフォレーション4bと第2パーフォレーション4c
の間の光学記録領域23に対向する任意の位置に配設さ
れているものとする。
置を適用するカメラにおける1コマ巻上げのシーケンス
を示すフローチャートであって、上述の図4のステップ
S7におけるフィルム1の1コマ巻上げのシーケンスを
詳細に説明するものである。なお、ここで、フィルム1
上におけるパーフォレーション検出手段である上記フォ
トリフレクタ(PR)8の配置は、図3(A)に示すよ
うに、撮影用開口部24にセットされた撮影コマ5
(n)に対して、1つ前の撮影コマ5(n−1)の第1
パーフォレーション4bと第2パーフォレーション4c
の間の光学記録領域23に対向する任意の位置に配設さ
れているものとする。
【0024】図5に示すように、まずステップS101
において、フォトリフレクタ(PR)8の状態が、オン
(ON)であるか、オフ(OFF)であるかを判断し、
オン(ON)である場合には、ステップS102におい
て、これをオフとしてステップS103の処理に進む一
方、上記ステップS101において、PR8がオフ(O
FF)であれば、すぐにステップS103の処理に進
む。
において、フォトリフレクタ(PR)8の状態が、オン
(ON)であるか、オフ(OFF)であるかを判断し、
オン(ON)である場合には、ステップS102におい
て、これをオフとしてステップS103の処理に進む一
方、上記ステップS101において、PR8がオフ(O
FF)であれば、すぐにステップS103の処理に進
む。
【0025】ステップS103において、制御手段20
は、フィルム給送モータ10の回転量を検知するための
フォトインタラプタ(PI)カウンタの回転パルス数P
Ixを初期化することによりPIx=0とする。
は、フィルム給送モータ10の回転量を検知するための
フォトインタラプタ(PI)カウンタの回転パルス数P
Ixを初期化することによりPIx=0とする。
【0026】そして、ステップS104において、コマ
数カウント値(撮影枚数値)Fcountが1枚目に相
当する値、即ち、上記Fcount=1であるかどうか
が判断される。ここで、コマ数カウント値Fcount
=1である場合には、プレローディング終了直後を示し
ているので、前の1コマ送りの際に得られたパルス数P
Ilastのデータが存在しない。従って、ステップS
105においては、初期設定値として、例えばPIla
st=10パルスが設定されて、ステップS106の処
理に進む一方、上記ステップS104においてコマ数カ
ウント値Fcount≠1であれば、すぐにステップS
106の処理に進む。
数カウント値(撮影枚数値)Fcountが1枚目に相
当する値、即ち、上記Fcount=1であるかどうか
が判断される。ここで、コマ数カウント値Fcount
=1である場合には、プレローディング終了直後を示し
ているので、前の1コマ送りの際に得られたパルス数P
Ilastのデータが存在しない。従って、ステップS
105においては、初期設定値として、例えばPIla
st=10パルスが設定されて、ステップS106の処
理に進む一方、上記ステップS104においてコマ数カ
ウント値Fcount≠1であれば、すぐにステップS
106の処理に進む。
【0027】ステップS106においては、フィルム給
送モータ10を正転駆動させることによって、給送伝達
装置7を介してフィルムスプール3と係合しているフォ
ーク部6が連動し、フィルム1が送り出される。する
と、ステップS107において、制御回路20は、上記
フィルム給送モータ10の回転に基づくPI14からの
入力があるかどうかの判断がなされ、その入力があった
場合には、ステップS108において、PI14の回転
パルス数PIxをインクリメントして、PIx=PIx
+1とし、ステップS109の処理に進む一方、上記ス
テップS107において、PI14からの入力がなかっ
た場合には、すぐに、次のステップS109の処理に進
む。
送モータ10を正転駆動させることによって、給送伝達
装置7を介してフィルムスプール3と係合しているフォ
ーク部6が連動し、フィルム1が送り出される。する
と、ステップS107において、制御回路20は、上記
フィルム給送モータ10の回転に基づくPI14からの
入力があるかどうかの判断がなされ、その入力があった
場合には、ステップS108において、PI14の回転
パルス数PIxをインクリメントして、PIx=PIx
+1とし、ステップS109の処理に進む一方、上記ス
テップS107において、PI14からの入力がなかっ
た場合には、すぐに、次のステップS109の処理に進
む。
【0028】ステップS109においては、制御回路2
0は、フィルム給送モータ10の回転パルス数PIxが
前の1コマ分の回転パルス数PIlastに0.8を乗
算した値と等しいか(PIx=0.8×PIlast)
を判断し、これが等しい場合、即ち、PIx=0.8×
PIlastであれば、ステップS110において、上
記PR8をオンさせて、ステップS111において、フ
ィルム給送モータ10にショートブレーキをかけ、フィ
ルム給送速度を減速させて、次のステップS112の処
理に進む一方、上記ステップS109において、PIx
≠0.8×PIlastである場合には、すぐにステッ
プS112の処理に進む。なお、ここで、上記フィルム
給送モータ10の回転パルス数PIxを、回転パルス数
PIlastに0.8を乗算した値を比較値としたの
は、フィルム1の1コマ巻上げ終了の少し前にブレーキ
動作を開始させ、また、フィルム1の光学記録領域23
を通過した後に、PR8をオン(ON)させるためであ
るので、上記乗数=0.8は1未満の任意の定数とすれ
ばよく、または実験等によって得られる経験データを使
用することによればさらによい。
0は、フィルム給送モータ10の回転パルス数PIxが
前の1コマ分の回転パルス数PIlastに0.8を乗
算した値と等しいか(PIx=0.8×PIlast)
を判断し、これが等しい場合、即ち、PIx=0.8×
PIlastであれば、ステップS110において、上
記PR8をオンさせて、ステップS111において、フ
ィルム給送モータ10にショートブレーキをかけ、フィ
ルム給送速度を減速させて、次のステップS112の処
理に進む一方、上記ステップS109において、PIx
≠0.8×PIlastである場合には、すぐにステッ
プS112の処理に進む。なお、ここで、上記フィルム
給送モータ10の回転パルス数PIxを、回転パルス数
PIlastに0.8を乗算した値を比較値としたの
は、フィルム1の1コマ巻上げ終了の少し前にブレーキ
動作を開始させ、また、フィルム1の光学記録領域23
を通過した後に、PR8をオン(ON)させるためであ
るので、上記乗数=0.8は1未満の任意の定数とすれ
ばよく、または実験等によって得られる経験データを使
用することによればさらによい。
【0029】そして、ステップS112において、フィ
ルムエンドを検出するために、PI14の回転パルス数
PIxが回転パルス数PIlastに1.5を乗算した
値(PIx=1.5×PIlast)に達したか否かを
判断し、上記回転パルス数PIx=1.5×PIlas
tに達していない場合には、ステップS117におい
て、撮影コマ5(n−1:前のコマ)の第1パーフォレ
ーション4bが検出されたか否かの判断がなされる。な
お、上記乗算値=1.5は、例示であって、フィルムエ
ンドの検出が可能である1以上の適宜の値を実験等に基
づいて設定すればよい。
ルムエンドを検出するために、PI14の回転パルス数
PIxが回転パルス数PIlastに1.5を乗算した
値(PIx=1.5×PIlast)に達したか否かを
判断し、上記回転パルス数PIx=1.5×PIlas
tに達していない場合には、ステップS117におい
て、撮影コマ5(n−1:前のコマ)の第1パーフォレ
ーション4bが検出されたか否かの判断がなされる。な
お、上記乗算値=1.5は、例示であって、フィルムエ
ンドの検出が可能である1以上の適宜の値を実験等に基
づいて設定すればよい。
【0030】このステップS117において、上記(n
−1)コマ目の第1パーフォレーション4bが検出でき
なかった場合には、フィルム1の巻上げ動作がさらに継
続され、上述のステップS107〜S108に戻って処
理が繰り返され、回転パルス数PIxがカウントアップ
されていく。
−1)コマ目の第1パーフォレーション4bが検出でき
なかった場合には、フィルム1の巻上げ動作がさらに継
続され、上述のステップS107〜S108に戻って処
理が繰り返され、回転パルス数PIxがカウントアップ
されていく。
【0031】一方、上記ステップS117において、
(n−1)コマ目の第1パーフォレーション4bが検出
された場合には、ステップS118において、PR8が
オフ(OFF)されてから、ステップS119におい
て、パーフォレーション検出時の回転パルス数PIxを
回転パルス数PIlast(PIlast=PIx)と
して、制御回路20内部のメモリ18に記憶される。さ
らに、上記ステップS117において(n−1)コマ目
の第1パーフォレーション4bが検出された後において
もフィルム給送は継続され、ステップS120におい
て、所定のパルス分のフィルム給送がなされる。
(n−1)コマ目の第1パーフォレーション4bが検出
された場合には、ステップS118において、PR8が
オフ(OFF)されてから、ステップS119におい
て、パーフォレーション検出時の回転パルス数PIxを
回転パルス数PIlast(PIlast=PIx)と
して、制御回路20内部のメモリ18に記憶される。さ
らに、上記ステップS117において(n−1)コマ目
の第1パーフォレーション4bが検出された後において
もフィルム給送は継続され、ステップS120におい
て、所定のパルス分のフィルム給送がなされる。
【0032】ステップS121において、上記所定のパ
ルス数に達したか否かが判断される。ここで、所定のパ
ルス数のフィルム給送によって、上記撮影用開口部24
に撮影コマ5(n:次のコマ)がセットされることとな
る。そして、上記所定のパルス数に達したと判断された
場合には、フィルム給送モータ10を停止させるのに充
分な時間だけブレーキをかけて、フィルム給送を停止さ
せ、次のステップS123において、所定時間だけ待機
(WAIT)され、ステップS124において、フィル
ム給送モータ10をオフ(OFF)する。そして、ステ
ップS125において、コマ数カウント値Fcount
をインクリメントして、Fcount=Fcount+
1とし、この1コマ巻上げのシーケンスを終了する(リ
ターン)。
ルス数に達したか否かが判断される。ここで、所定のパ
ルス数のフィルム給送によって、上記撮影用開口部24
に撮影コマ5(n:次のコマ)がセットされることとな
る。そして、上記所定のパルス数に達したと判断された
場合には、フィルム給送モータ10を停止させるのに充
分な時間だけブレーキをかけて、フィルム給送を停止さ
せ、次のステップS123において、所定時間だけ待機
(WAIT)され、ステップS124において、フィル
ム給送モータ10をオフ(OFF)する。そして、ステ
ップS125において、コマ数カウント値Fcount
をインクリメントして、Fcount=Fcount+
1とし、この1コマ巻上げのシーケンスを終了する(リ
ターン)。
【0033】また一方、上記ステップS112におい
て、回転パルス数PIxが回転パルス数PIlastの
1.5倍となっても、撮影コマ5(n:次のコマ)の第
1パーフォレーション4bが検出できない場合には、フ
ィルムエンドとみなされて、ステップS113におい
て、フィルム給送を停止させるためにフィルム給送モー
タ10にブレーキがかけられ、ステップS114におい
て、所定の短時間だけ待機(WAIT)された後、ステ
ップS115において、フィルム給送モータ10がオフ
(OFF)されて、ステップS116において、フィル
ム1の巻戻し動作(後述)が行なわれた後、この1コマ
巻上げのシーケンスを終了する(リターン)。
て、回転パルス数PIxが回転パルス数PIlastの
1.5倍となっても、撮影コマ5(n:次のコマ)の第
1パーフォレーション4bが検出できない場合には、フ
ィルムエンドとみなされて、ステップS113におい
て、フィルム給送を停止させるためにフィルム給送モー
タ10にブレーキがかけられ、ステップS114におい
て、所定の短時間だけ待機(WAIT)された後、ステ
ップS115において、フィルム給送モータ10がオフ
(OFF)されて、ステップS116において、フィル
ム1の巻戻し動作(後述)が行なわれた後、この1コマ
巻上げのシーケンスを終了する(リターン)。
【0034】なお、上述のステップS109で、回転パ
ルス数PIx=0.8×PIlastであった場合に、
ステップS109〜S111の動作を繰り返す毎に、ス
テップS111において、ショートブレーキをかけるよ
うにしているが、1回のショートブレーキで十分に減速
することができるならば、毎回ショートブレーキをかけ
る必要のないことは勿論である。
ルス数PIx=0.8×PIlastであった場合に、
ステップS109〜S111の動作を繰り返す毎に、ス
テップS111において、ショートブレーキをかけるよ
うにしているが、1回のショートブレーキで十分に減速
することができるならば、毎回ショートブレーキをかけ
る必要のないことは勿論である。
【0035】また、フィルム1上におけるパーフォレー
ション検出手段である上記フォトリフレクタ(PR)8
の配置を、図3(B)に示すように、撮影用開口部24
にセットされた撮影コマ5(n)に対して、1つ後の撮
影コマ((n+1):次のコマ)の第1パーフォレーシ
ョン4bと第2パーフォレーション4cの間の光学記録
領域23に対向する任意の位置に配設するものとした場
合には、上述の図5におけるステップS117における
処理では、撮影コマ5(n)の次のコマである(n+
1)コマ目の第1パーフォレーション4bが検出された
か否かを判断するようにすればよい。
ション検出手段である上記フォトリフレクタ(PR)8
の配置を、図3(B)に示すように、撮影用開口部24
にセットされた撮影コマ5(n)に対して、1つ後の撮
影コマ((n+1):次のコマ)の第1パーフォレーシ
ョン4bと第2パーフォレーション4cの間の光学記録
領域23に対向する任意の位置に配設するものとした場
合には、上述の図5におけるステップS117における
処理では、撮影コマ5(n)の次のコマである(n+
1)コマ目の第1パーフォレーション4bが検出された
か否かを判断するようにすればよい。
【0036】図6は、上記第1実施例のフィルム給送装
置を適用するカメラにおける1コマ巻上げの別のシーケ
ンスを示すフローチャートであって、上述の図4のステ
ップS7におけるフィルム1の1コマ巻上げの別のシー
ケンスを詳細に説明するものである。なお、ここでのフ
ィルム1上におけるパーフォレーション検出手段である
上記フォトリフレクタ(PR)8の配置は、図3(C)
に示すように、撮影用開口部24にセットされた最終撮
影コマ5b(n)のフィルム終端検出用パーフォレーシ
ョン群4dと第2パーフォレーション4cの間の光学記
録領域23に対向する任意の位置にPR8が配設されて
いるものとする。
置を適用するカメラにおける1コマ巻上げの別のシーケ
ンスを示すフローチャートであって、上述の図4のステ
ップS7におけるフィルム1の1コマ巻上げの別のシー
ケンスを詳細に説明するものである。なお、ここでのフ
ィルム1上におけるパーフォレーション検出手段である
上記フォトリフレクタ(PR)8の配置は、図3(C)
に示すように、撮影用開口部24にセットされた最終撮
影コマ5b(n)のフィルム終端検出用パーフォレーシ
ョン群4dと第2パーフォレーション4cの間の光学記
録領域23に対向する任意の位置にPR8が配設されて
いるものとする。
【0037】図6に示すように、まず、フィルムエンド
を知らせるフィルム終端検出用パーフォレーション群4
dが検出されている場合に、ENDフラグ=1であるか
どうかの判断がなされる(S201)。ここで、END
フラグ=1でない場合には、上記PR8がオフ(OF
F)であるかどうかの判断がなされ(S202)、該P
R8がオン(ON)の状態である場合には、該PR8を
オフ(OFF)とされて次の処理に進む(S203)。
を知らせるフィルム終端検出用パーフォレーション群4
dが検出されている場合に、ENDフラグ=1であるか
どうかの判断がなされる(S201)。ここで、END
フラグ=1でない場合には、上記PR8がオフ(OF
F)であるかどうかの判断がなされ(S202)、該P
R8がオン(ON)の状態である場合には、該PR8を
オフ(OFF)とされて次の処理に進む(S203)。
【0038】一方、上述のステップS201において、
ENDフラグ=1であった場合には、フィルム巻戻し動
作が行なわれて(S225)、この1コマ巻上げの別の
シーケンスを終了する(リターン)。
ENDフラグ=1であった場合には、フィルム巻戻し動
作が行なわれて(S225)、この1コマ巻上げの別の
シーケンスを終了する(リターン)。
【0039】次に、制御回路20は、フィルム給送モー
タ10の回転量を検知するためのPIカウンタの回転パ
ルス数PIx=0に初期化して(S204)、コマ数カ
ウント値Fcount=1、即ち、撮影枚数が1枚目に
相当する値であるかどうかを判断する(S205)。こ
こで、プレローディング終了直後であることを示す上記
コマ数カウント値Fcount=1である場合には、前
の1コマ送り時に得られた回転パルス数PIlastの
データが存在しないので、初期設定がなされ、例えば、
PIlast=10の回転パルス値がPIlastに与
えられて、次の処理に進む(S206)。
タ10の回転量を検知するためのPIカウンタの回転パ
ルス数PIx=0に初期化して(S204)、コマ数カ
ウント値Fcount=1、即ち、撮影枚数が1枚目に
相当する値であるかどうかを判断する(S205)。こ
こで、プレローディング終了直後であることを示す上記
コマ数カウント値Fcount=1である場合には、前
の1コマ送り時に得られた回転パルス数PIlastの
データが存在しないので、初期設定がなされ、例えば、
PIlast=10の回転パルス値がPIlastに与
えられて、次の処理に進む(S206)。
【0040】続いて、フィルム給送モータ10を正転駆
動させることによって、上記給送伝達装置7を介してフ
ィルムスプール3と係合しているフォーク部6が連動
し、フィルム1が送り出される(S207)。そして、
上記制御回路20は、フィルム給送モータ10の回転に
基づくPI14からの入力があるかどうかの判断がなさ
れ(S208)、上記PI14からの入力がある場合に
は、PI14の回転パルス数PIxをインクリメント
し、PIx=PIx+1として、次の処理に進む(S2
09)。
動させることによって、上記給送伝達装置7を介してフ
ィルムスプール3と係合しているフォーク部6が連動
し、フィルム1が送り出される(S207)。そして、
上記制御回路20は、フィルム給送モータ10の回転に
基づくPI14からの入力があるかどうかの判断がなさ
れ(S208)、上記PI14からの入力がある場合に
は、PI14の回転パルス数PIxをインクリメント
し、PIx=PIx+1として、次の処理に進む(S2
09)。
【0041】次に、フィルム終端検出用パーフォレーシ
ョン群4dが検出されたか否かが判断される(S21
0)。ここで、上記フィルム終端検出用パーフォレーシ
ョン群4dが検出された場合には、ENDフラグ=1と
する(S211)一方、検出されなかった場合には、次
のステップS212に進む。
ョン群4dが検出されたか否かが判断される(S21
0)。ここで、上記フィルム終端検出用パーフォレーシ
ョン群4dが検出された場合には、ENDフラグ=1と
する(S211)一方、検出されなかった場合には、次
のステップS212に進む。
【0042】そして、制御回路20は、フィルム給送モ
ータ10の回転パルス数PIxが前の1コマ分の回転パ
ルス数PIlastに0.8を乗算した値と等しいかど
うか(PIx=0.8×PIlast)を判断し(S2
12)、これが等しい場合には、PR8をオンとして
(S213)、フィルム給送モータ10にショートブレ
ーキをかけてフィルム給送速度を減速させる(S21
4)。なお、ここで、上記回転パルス数PIlastに
0.8を乗算した値を比較値としたのは、1コマ巻上げ
の終了の少し前にブレーキ動作を開始させるためであ
り、また、フィルム1の光学記録領域23を通過した後
に、PR8をオン(ON)させるためであるので、上記
乗数=0.8は、1未満の任意の定数とすればよく、実
験等で得られる経験データを使用することによればさら
によい。
ータ10の回転パルス数PIxが前の1コマ分の回転パ
ルス数PIlastに0.8を乗算した値と等しいかど
うか(PIx=0.8×PIlast)を判断し(S2
12)、これが等しい場合には、PR8をオンとして
(S213)、フィルム給送モータ10にショートブレ
ーキをかけてフィルム給送速度を減速させる(S21
4)。なお、ここで、上記回転パルス数PIlastに
0.8を乗算した値を比較値としたのは、1コマ巻上げ
の終了の少し前にブレーキ動作を開始させるためであ
り、また、フィルム1の光学記録領域23を通過した後
に、PR8をオン(ON)させるためであるので、上記
乗数=0.8は、1未満の任意の定数とすればよく、実
験等で得られる経験データを使用することによればさら
によい。
【0043】次に、撮影コマ5(n)の第1パーフォレ
ーション4bが検出されたか否かが判断されて(S21
5)、上記撮影コマ5(n)の第1パーフォレーション
4bが検出されなかった場合には、さらにフィルム1の
巻上げが継続し、上述のステップS208の処理に戻
り、ステップS209において回転パルス数PIxがカ
ウントアップされることとなる。
ーション4bが検出されたか否かが判断されて(S21
5)、上記撮影コマ5(n)の第1パーフォレーション
4bが検出されなかった場合には、さらにフィルム1の
巻上げが継続し、上述のステップS208の処理に戻
り、ステップS209において回転パルス数PIxがカ
ウントアップされることとなる。
【0044】一方、上記撮影コマ5(n)の第1パーフ
ォレーション4bが検出された場合には(S215)、
まずPR8がオフ(OFF)されてから(S216)、
上述のステップS215におけるパーフォレーション検
出時の回転パルス数PIxを回転パルス数PIlast
(PIx=PIlast)とされて、制御回路20内部
のメモリ18に記憶させる(S217)。
ォレーション4bが検出された場合には(S215)、
まずPR8がオフ(OFF)されてから(S216)、
上述のステップS215におけるパーフォレーション検
出時の回転パルス数PIxを回転パルス数PIlast
(PIx=PIlast)とされて、制御回路20内部
のメモリ18に記憶させる(S217)。
【0045】上述のステップS215における、撮影コ
マ5(n)の第1パーフォレーション4bの検出された
後においても、フィルム給送は継続されており、所定の
パルス数だけフィルム給送がなされ(S218)、所定
のパルス数に達したか否かの判断がなされる(S21
9)。ここで、所定のパルス数のフィルム給送によっ
て、撮影用開口部24に撮影コマ5がセットされる。
マ5(n)の第1パーフォレーション4bの検出された
後においても、フィルム給送は継続されており、所定の
パルス数だけフィルム給送がなされ(S218)、所定
のパルス数に達したか否かの判断がなされる(S21
9)。ここで、所定のパルス数のフィルム給送によっ
て、撮影用開口部24に撮影コマ5がセットされる。
【0046】そして、上述のステップS219におい
て、所定のパルス数に達した場合には、フィルム給送モ
ータ10に、該フィルム給送モータ10を停止させるの
に充分な時間だけブレーキがかけられてフィルム給送が
停止され(S220)、所定時間の待機(WAIT)が
なされた後(S221)、フィルム給送モータ10がオ
フ(OFF)される(S222)。
て、所定のパルス数に達した場合には、フィルム給送モ
ータ10に、該フィルム給送モータ10を停止させるの
に充分な時間だけブレーキがかけられてフィルム給送が
停止され(S220)、所定時間の待機(WAIT)が
なされた後(S221)、フィルム給送モータ10がオ
フ(OFF)される(S222)。
【0047】そして、コマ数カウント値Fcountが
インクリメントされて、Fcount=Fcount+
1として(S223)、この1コマ巻上げの別のシーケ
ンスを終了する(リターン)。
インクリメントされて、Fcount=Fcount+
1として(S223)、この1コマ巻上げの別のシーケ
ンスを終了する(リターン)。
【0048】以上説明したように、上記第1実施例のカ
メラのフィルム給送装置によれば、フィルム1のパーフ
ォレーション4を検出した後に、所定量の駆動を行なっ
てからフィルム給送を停止させるようにしたので、上記
フィルム1のパーフォレーション4の配置される位置に
限定されることなくパーフォレーション検出手段である
フォトリフレクタ(PR)8の配置の自由度を増すこと
ができ、カメラ内部機構のレイアウトがしやすくなる。
従って、スペースを効率的に利用できるので、カメラの
小型化に寄与することができる。
メラのフィルム給送装置によれば、フィルム1のパーフ
ォレーション4を検出した後に、所定量の駆動を行なっ
てからフィルム給送を停止させるようにしたので、上記
フィルム1のパーフォレーション4の配置される位置に
限定されることなくパーフォレーション検出手段である
フォトリフレクタ(PR)8の配置の自由度を増すこと
ができ、カメラ内部機構のレイアウトがしやすくなる。
従って、スペースを効率的に利用できるので、カメラの
小型化に寄与することができる。
【0049】次に、本発明の第2実施例のカメラのフィ
ルム給送装置について説明する。なお、この第2実施例
においては、上述の第1実施例と基本的に同様であるの
で、フィルム給送装置の構成、および、カメラの撮影全
体の概略シーケンスについては、上述の第1実施例にお
いて説明した、上記図2、図4を参照することにより、
その説明は重複するので省略する。
ルム給送装置について説明する。なお、この第2実施例
においては、上述の第1実施例と基本的に同様であるの
で、フィルム給送装置の構成、および、カメラの撮影全
体の概略シーケンスについては、上述の第1実施例にお
いて説明した、上記図2、図4を参照することにより、
その説明は重複するので省略する。
【0050】図7は、この第2実施例のカメラにおける
フォトリフレクタ(PR)の配置を示す図である。図7
に示すように、フィルム1の最終撮影コマ5b(n+
1)が、撮影用開口部24にセットされている状態にお
いて、上記最終撮影コマ5b(n+1)の第2パーフォ
レーション4cと対向するカメラ本体側の位置に、フィ
ルム1のパーフォレーション検出手段であるフォトリフ
レクタ(PR)8が配設されているものとする。
フォトリフレクタ(PR)の配置を示す図である。図7
に示すように、フィルム1の最終撮影コマ5b(n+
1)が、撮影用開口部24にセットされている状態にお
いて、上記最終撮影コマ5b(n+1)の第2パーフォ
レーション4cと対向するカメラ本体側の位置に、フィ
ルム1のパーフォレーション検出手段であるフォトリフ
レクタ(PR)8が配設されているものとする。
【0051】図8は、上記第2実施例のカメラにおける
1コマ巻上げのシーケンスを示すフローチャートであっ
て、上述の第1実施例において説明したカメラの撮影全
体の概略シーケンス(図4)のステップS7におけるフ
ィルム1の1コマ巻上げの第2実施例のシーケンスを詳
細に説明するものである。
1コマ巻上げのシーケンスを示すフローチャートであっ
て、上述の第1実施例において説明したカメラの撮影全
体の概略シーケンス(図4)のステップS7におけるフ
ィルム1の1コマ巻上げの第2実施例のシーケンスを詳
細に説明するものである。
【0052】図8に示すように、まず、フィルムエンド
を知らせるフィルム終端検出用パーフォレーション群4
dが検出されている場合に、ENDフラグ=1であるか
どうかの判断がなされる(S301)。ここで、END
フラグ=1でない場合には、上記PR8がオフ(OF
F)であるかどうかの判断がなされ(S302)、該P
R8がオン(ON)の状態である場合には、該PR8を
オフ(OFF)とされて次の処理に進む(S303)。
を知らせるフィルム終端検出用パーフォレーション群4
dが検出されている場合に、ENDフラグ=1であるか
どうかの判断がなされる(S301)。ここで、END
フラグ=1でない場合には、上記PR8がオフ(OF
F)であるかどうかの判断がなされ(S302)、該P
R8がオン(ON)の状態である場合には、該PR8を
オフ(OFF)とされて次の処理に進む(S303)。
【0053】一方、上述のステップS301において、
ENDフラグ=1であった場合には、フィルム巻戻し動
作が行なわれて(S323)、この1コマ巻上げのシー
ケンスを終了する(リターン)。
ENDフラグ=1であった場合には、フィルム巻戻し動
作が行なわれて(S323)、この1コマ巻上げのシー
ケンスを終了する(リターン)。
【0054】次に、制御回路20は、フィルム給送モー
タ10の回転量を検知するためのPIカウンタの回転パ
ルス数PIx=0に初期化して(S304)、コマ数カ
ウント値Fcount=1、即ち、撮影枚数が1枚目に
相当する値であるかどうかを判断する(S305)。こ
こで、プレローディング終了直後であることを示す上記
コマ数カウント値Fcount=1である場合には、前
の1コマ送り時に得られた回転パルス数PIlastの
データが存在しないので、初期設定がなされ、例えば、
PIlast=10の回転パルス値がPIlastに与
えられて、次の処理に進む(S306)。
タ10の回転量を検知するためのPIカウンタの回転パ
ルス数PIx=0に初期化して(S304)、コマ数カ
ウント値Fcount=1、即ち、撮影枚数が1枚目に
相当する値であるかどうかを判断する(S305)。こ
こで、プレローディング終了直後であることを示す上記
コマ数カウント値Fcount=1である場合には、前
の1コマ送り時に得られた回転パルス数PIlastの
データが存在しないので、初期設定がなされ、例えば、
PIlast=10の回転パルス値がPIlastに与
えられて、次の処理に進む(S306)。
【0055】続いて、フィルム給送モータ10を正転駆
動させることによって、上記給送伝達装置7を介してフ
ィルムスプール3と係合しているフォーク部6が連動
し、フィルム1が送り出される(S307)。そして、
上記制御回路20は、フィルム給送モータ10の回転に
基づくPI14からの入力があるかどうかの判断がなさ
れ(S308)、上記PI14からの入力がある場合に
は、PI14の回転パルス数PIxをインクリメント
し、PIx=PIx+1として、次の処理に進む(S3
09)。
動させることによって、上記給送伝達装置7を介してフ
ィルムスプール3と係合しているフォーク部6が連動
し、フィルム1が送り出される(S307)。そして、
上記制御回路20は、フィルム給送モータ10の回転に
基づくPI14からの入力があるかどうかの判断がなさ
れ(S308)、上記PI14からの入力がある場合に
は、PI14の回転パルス数PIxをインクリメント
し、PIx=PIx+1として、次の処理に進む(S3
09)。
【0056】次に、フィルム終端検出用パーフォレーシ
ョン群4dが検出されたか否かが判断される(S31
0)。ここで、上記フィルム終端検出用パーフォレーシ
ョン群4dが検出された場合には、ENDフラグ=1と
する(S311)一方、検出されなかった場合には、次
のステップS312に進む。
ョン群4dが検出されたか否かが判断される(S31
0)。ここで、上記フィルム終端検出用パーフォレーシ
ョン群4dが検出された場合には、ENDフラグ=1と
する(S311)一方、検出されなかった場合には、次
のステップS312に進む。
【0057】そして、制御回路20は、フィルム給送モ
ータ10の回転パルス数PIxが前の1コマ分の回転パ
ルス数PIlastに0.8を乗算した値と等しいかど
うか(PIx=0.8×PIlast)を判断し(S3
12)、これが等しい場合には、PR8をオンとして
(S313)、フィルム給送モータ10にショートブレ
ーキをかけてフィルム給送速度を減速させる(S31
4)。なお、ここで、上記回転パルス数PIlastに
0.8を乗算した値を比較値としたのは、1コマ巻上げ
の終了の少し前にブレーキ動作を開始させるためであ
り、また、フィルム1の光学記録領域23を通過した後
に、PR8をオン(ON)させるためであるので、上記
乗数=0.8は、1未満の任意の定数とすればよく、実
験等で得られる経験データを使用することによればさら
によい。
ータ10の回転パルス数PIxが前の1コマ分の回転パ
ルス数PIlastに0.8を乗算した値と等しいかど
うか(PIx=0.8×PIlast)を判断し(S3
12)、これが等しい場合には、PR8をオンとして
(S313)、フィルム給送モータ10にショートブレ
ーキをかけてフィルム給送速度を減速させる(S31
4)。なお、ここで、上記回転パルス数PIlastに
0.8を乗算した値を比較値としたのは、1コマ巻上げ
の終了の少し前にブレーキ動作を開始させるためであ
り、また、フィルム1の光学記録領域23を通過した後
に、PR8をオン(ON)させるためであるので、上記
乗数=0.8は、1未満の任意の定数とすればよく、実
験等で得られる経験データを使用することによればさら
によい。
【0058】次に、最終撮影コマ5b(n+1)の第2
パーフォレーション4cが検出されたか否かが判断され
て(S315)、上記最終撮影コマ5b(n+1)の第
2パーフォレーション4cが検出されなかった場合に
は、さらにフィルム1の巻上げが継続し、上述のステッ
プS308の処理に戻り、ステップS309において回
転パルス数PIxがカウントアップされることとなる。
パーフォレーション4cが検出されたか否かが判断され
て(S315)、上記最終撮影コマ5b(n+1)の第
2パーフォレーション4cが検出されなかった場合に
は、さらにフィルム1の巻上げが継続し、上述のステッ
プS308の処理に戻り、ステップS309において回
転パルス数PIxがカウントアップされることとなる。
【0059】一方、上記最終撮影コマ5b(n+1)の
第2パーフォレーション4cが検出された場合には(S
315)、まずPR8がオフ(OFF)されてから(S
316)、上述のステップS315におけるパーフォレ
ーション検出時の回転パルス数PIxを回転パルス数P
Ilast(PIx=PIlast)とされて、制御回
路20内部のメモリ18に記憶させる(S317)。
第2パーフォレーション4cが検出された場合には(S
315)、まずPR8がオフ(OFF)されてから(S
316)、上述のステップS315におけるパーフォレ
ーション検出時の回転パルス数PIxを回転パルス数P
Ilast(PIx=PIlast)とされて、制御回
路20内部のメモリ18に記憶させる(S317)。
【0060】そして、フィルム給送モータ10に、該フ
ィルム給送モータ10を停止させるのに充分な時間だけ
ブレーキがかけられてフィルム給送が停止され(S31
8)、所定時間の待機(WAIT)がなされた後(S3
19)、フィルム給送モータ10がオフ(OFF)され
る(S320)。
ィルム給送モータ10を停止させるのに充分な時間だけ
ブレーキがかけられてフィルム給送が停止され(S31
8)、所定時間の待機(WAIT)がなされた後(S3
19)、フィルム給送モータ10がオフ(OFF)され
る(S320)。
【0061】そして、コマ数カウント値Fcountが
インクリメントされて、Fcount=Fcount+
1として(S321)、この第2実施例の1コマ巻上げ
のシーケンスを終了する(リターン)。
インクリメントされて、Fcount=Fcount+
1として(S321)、この第2実施例の1コマ巻上げ
のシーケンスを終了する(リターン)。
【0062】以上説明したように、上記第2実施例のカ
メラのフィルム給送装置によれば、上述の第1実施例の
カメラのフィルム給送装置と全く同様の効果を得ること
ができる。また、上述のように、パーフォレーション検
出手段(PR8)をフィルム1の光学記録領域23よ
り、フィルム給送方向に沿った上流側、即ち、最終撮影
コマ5bの第2パーフォレーション4c上に配置するこ
とにより、特別な手段または部材を増やすことなく最終
撮影コマの検出ができると共に、フィルムを余分に引き
出す必要がなく、迅速にフィルム巻戻し動作に移行する
ことができる。
メラのフィルム給送装置によれば、上述の第1実施例の
カメラのフィルム給送装置と全く同様の効果を得ること
ができる。また、上述のように、パーフォレーション検
出手段(PR8)をフィルム1の光学記録領域23よ
り、フィルム給送方向に沿った上流側、即ち、最終撮影
コマ5bの第2パーフォレーション4c上に配置するこ
とにより、特別な手段または部材を増やすことなく最終
撮影コマの検出ができると共に、フィルムを余分に引き
出す必要がなく、迅速にフィルム巻戻し動作に移行する
ことができる。
【0063】図9は、本発明の第3実施例のカメラのブ
ロック構成図である。なお、この第3実施例のカメラに
おいては、上述の第1実施例と基本的に同様の構成を有
しているので、同じ構成部材についての説明は、その説
明が重複するので省略し同じ符号を付して異なる部分の
みについて以下に説明する。また、この図9において
も、図面の煩雑化を避けるため、本発明に関するもの以
外の部材については省略している。
ロック構成図である。なお、この第3実施例のカメラに
おいては、上述の第1実施例と基本的に同様の構成を有
しているので、同じ構成部材についての説明は、その説
明が重複するので省略し同じ符号を付して異なる部分の
みについて以下に説明する。また、この図9において
も、図面の煩雑化を避けるため、本発明に関するもの以
外の部材については省略している。
【0064】図9に示すように、この第3実施例のカメ
ラのフィルム給送装置においては、上述の第1実施例の
カメラのフィルム給送装置で適用された、パーフォレー
ション検出手段であるフォトリフレクタ(PR)8およ
びLED等によって構成される光学記録器21に代え
て、パーフォレーション検出手段であるフォトセンサ2
6および発光素子駆動回路29が配設されている。
ラのフィルム給送装置においては、上述の第1実施例の
カメラのフィルム給送装置で適用された、パーフォレー
ション検出手段であるフォトリフレクタ(PR)8およ
びLED等によって構成される光学記録器21に代え
て、パーフォレーション検出手段であるフォトセンサ2
6および発光素子駆動回路29が配設されている。
【0065】即ち、撮影用開口部24の近傍のフィルム
給送路には、フィルム1のパーフォレーション4および
光学記録領域23に対向する位置のカメラ本体側に、パ
ーフォレーション検出手段であるフォトセンサ26が配
設されており、該フォトセンサ26によって、上記パー
フォレーション4が検出されるようになっている。そし
て、このフォトセンサ26によって検出された信号は、
信号処理回路15を介して制御回路20に入力されるよ
うになっている。また、上記フォトセンサ26は、フィ
ルム1の光学記録領域23に光学データを写し込む光学
記録器をも兼ねており、発光素子駆動回路29を介して
制御回路20に接続され、制御回路20によって制御さ
れるようになっている。
給送路には、フィルム1のパーフォレーション4および
光学記録領域23に対向する位置のカメラ本体側に、パ
ーフォレーション検出手段であるフォトセンサ26が配
設されており、該フォトセンサ26によって、上記パー
フォレーション4が検出されるようになっている。そし
て、このフォトセンサ26によって検出された信号は、
信号処理回路15を介して制御回路20に入力されるよ
うになっている。また、上記フォトセンサ26は、フィ
ルム1の光学記録領域23に光学データを写し込む光学
記録器をも兼ねており、発光素子駆動回路29を介して
制御回路20に接続され、制御回路20によって制御さ
れるようになっている。
【0066】なお、上記フォトセンサ26の配置は、図
9に示すように、フィルム1の光学記録領域23より
も、フィルム給送方向に沿った下流側のパーフォレーシ
ョン4と対向する位置、もしくはその近傍に配設するよ
うにする。
9に示すように、フィルム1の光学記録領域23より
も、フィルム給送方向に沿った下流側のパーフォレーシ
ョン4と対向する位置、もしくはその近傍に配設するよ
うにする。
【0067】図10は、この第3実施例のカメラにおけ
るフォトセンサ26の構成を示している。図10(A)
に示すフォトセンサ26は、2個の発光素子27a,2
7bと、1個の受光素子28とから構成されている。上
記発光素子27aは、フィルム1に赤外光を照射し、こ
の反射光を受光素子28によって監視することにより、
フィルム1上のパーフォレーション4の検出を行なうよ
うにすると共に、上記発光素子27a,27bを縦に配
列して、これらの前面側にマスク板(図示せず)を配置
するようにしたものである。そして、このマスク板に
は、発光素子27a,27bからの光が、縦長スリット
光となるような開口が形成されている。
るフォトセンサ26の構成を示している。図10(A)
に示すフォトセンサ26は、2個の発光素子27a,2
7bと、1個の受光素子28とから構成されている。上
記発光素子27aは、フィルム1に赤外光を照射し、こ
の反射光を受光素子28によって監視することにより、
フィルム1上のパーフォレーション4の検出を行なうよ
うにすると共に、上記発光素子27a,27bを縦に配
列して、これらの前面側にマスク板(図示せず)を配置
するようにしたものである。そして、このマスク板に
は、発光素子27a,27bからの光が、縦長スリット
光となるような開口が形成されている。
【0068】また、上記フォトセンサ26は、フィルム
1の巻上げ時に上記発光素子駆動回路29によって駆動
され、フィルム1の光学記録領域23に2進コードとし
て情報を光学記録するようにするものである。
1の巻上げ時に上記発光素子駆動回路29によって駆動
され、フィルム1の光学記録領域23に2進コードとし
て情報を光学記録するようにするものである。
【0069】図10(B)に示すフォトセンサ26は、
2個の発光素子27a,27bと、1個の受光素子28
とからなっており、上記発光素子27aと対向した位置
に受光素子28が配置されているものである。なお、上
記フォトセンサ26によって得られる情報を、2進コー
ドにする必要がなければ、上記発光素子27bを設ける
必要がないことはいうまでもない。
2個の発光素子27a,27bと、1個の受光素子28
とからなっており、上記発光素子27aと対向した位置
に受光素子28が配置されているものである。なお、上
記フォトセンサ26によって得られる情報を、2進コー
ドにする必要がなければ、上記発光素子27bを設ける
必要がないことはいうまでもない。
【0070】図11は、上記第3実施例のフィルム給送
装置を適用するカメラの撮影全体の概略を示すシーケン
スのフローチャートである。まず、カメラ本体に設けら
れているパトローネ室(図示せず)にパトローネ本体2
が装填される(S401)。すると、上記制御回路20
は、フィルム1の第1撮影コマ5aを撮影用開口部24
に設定するためのプリロード、即ち、フィルムの初期送
り出しを開始する(S402)。
装置を適用するカメラの撮影全体の概略を示すシーケン
スのフローチャートである。まず、カメラ本体に設けら
れているパトローネ室(図示せず)にパトローネ本体2
が装填される(S401)。すると、上記制御回路20
は、フィルム1の第1撮影コマ5aを撮影用開口部24
に設定するためのプリロード、即ち、フィルムの初期送
り出しを開始する(S402)。
【0071】続いて、撮影者が撮影の途中でフィルム1
を巻き戻したい場合に、カメラ本体の途中巻戻しスイッ
チ(図示せず)が操作された際には(S403)、上記
制御回路20は強制巻戻しを実行する(S404)。一
方、上記ステップS403において、撮影を続ける場合
には、制御回路20はレリーズボタン17が押圧される
まで待機され(S405)、該レリーズボタン17が押
圧されて、制御回路20がレリーズオン信号を受ける
と、露光が開始される(S406)。
を巻き戻したい場合に、カメラ本体の途中巻戻しスイッ
チ(図示せず)が操作された際には(S403)、上記
制御回路20は強制巻戻しを実行する(S404)。一
方、上記ステップS403において、撮影を続ける場合
には、制御回路20はレリーズボタン17が押圧される
まで待機され(S405)、該レリーズボタン17が押
圧されて、制御回路20がレリーズオン信号を受ける
と、露光が開始される(S406)。
【0072】露光が終了すると、制御回路20はモータ
駆動回路12を介してフィルム給送モータ10を駆動す
ることにより、フィルム1の1コマ巻上げを行ない、こ
れと同時に、上記発光素子駆動回路29を介してフォト
センサ26によって、例えば、露出データ、引伸ばし倍
率等の撮影情報がフィルム1の光学記録領域23に記録
される(S407)。
駆動回路12を介してフィルム給送モータ10を駆動す
ることにより、フィルム1の1コマ巻上げを行ない、こ
れと同時に、上記発光素子駆動回路29を介してフォト
センサ26によって、例えば、露出データ、引伸ばし倍
率等の撮影情報がフィルム1の光学記録領域23に記録
される(S407)。
【0073】そして、フィルムエンドであるかどうかの
判断がなされ(S408)、フィルムエンドであると判
断された場合には、上記制御回路20は、フィルム1の
巻戻し動作を実行する(S409)一方、フィルムエン
ドでないと判断された場合には、次の撮影(露光)のた
めに、上述のステップS401の処理に戻り、再びレリ
ーズボタン17が押圧されるまでの待機状態となり、以
降同様の露光動作が繰り返されることとなる。
判断がなされ(S408)、フィルムエンドであると判
断された場合には、上記制御回路20は、フィルム1の
巻戻し動作を実行する(S409)一方、フィルムエン
ドでないと判断された場合には、次の撮影(露光)のた
めに、上述のステップS401の処理に戻り、再びレリ
ーズボタン17が押圧されるまでの待機状態となり、以
降同様の露光動作が繰り返されることとなる。
【0074】図12は、上記第3実施例のフィルム給送
装置を適用するカメラにおける1コマ巻上げのシーケン
スを示すフローチャートであって、上述の図11のステ
ップS407におけるフィルム1の1コマ巻上げのシー
ケンスを詳細に説明するものである。
装置を適用するカメラにおける1コマ巻上げのシーケン
スを示すフローチャートであって、上述の図11のステ
ップS407におけるフィルム1の1コマ巻上げのシー
ケンスを詳細に説明するものである。
【0075】まず、フィルム給送モータ10を正転駆動
されると、給送伝達装置7を介してフィルムスプール3
と係合しているフォーク部6が駆動され、フィルム1が
送り出される(S501)。このとき、フィルム給送中
に、上記発光素子駆動回路29を介してフォトセンサ2
6が光学データ、例えば、露出データ、引伸ばし倍率デ
ータ等の撮影情報をフィルム1の光学記録領域23に写
し込む(S502)。
されると、給送伝達装置7を介してフィルムスプール3
と係合しているフォーク部6が駆動され、フィルム1が
送り出される(S501)。このとき、フィルム給送中
に、上記発光素子駆動回路29を介してフォトセンサ2
6が光学データ、例えば、露出データ、引伸ばし倍率デ
ータ等の撮影情報をフィルム1の光学記録領域23に写
し込む(S502)。
【0076】続いて、上述のステップS502におけ
る、上記フォトセンサ26による光学データの写し込み
が終了したかどうかが判断され、該光学データの写し込
みが終了されたと判断され場合には、次の処理に進む
(S503)。このとき、フィルム給送は継続されてい
る。
る、上記フォトセンサ26による光学データの写し込み
が終了したかどうかが判断され、該光学データの写し込
みが終了されたと判断され場合には、次の処理に進む
(S503)。このとき、フィルム給送は継続されてい
る。
【0077】そして、撮影コマ5(n:撮影済みのコ
マ)の第2パーフォレーション4cが検出されたか否か
が判断され(S504)、上記第2パーフォレーション
4cが検出された場合には、フィルム給送モータ10に
ショートブレーキをかけることにより、フィルム給送速
度を減速させる(S505)。続いて、最終撮影コマ5
b(n+1)の第1パーフォレーション4bが検出され
たか否かの判断が行なわれ(S506)、上記第1パー
フォレーション4bが検出された場合には、次の処理に
進む(S506)。
マ)の第2パーフォレーション4cが検出されたか否か
が判断され(S504)、上記第2パーフォレーション
4cが検出された場合には、フィルム給送モータ10に
ショートブレーキをかけることにより、フィルム給送速
度を減速させる(S505)。続いて、最終撮影コマ5
b(n+1)の第1パーフォレーション4bが検出され
たか否かの判断が行なわれ(S506)、上記第1パー
フォレーション4bが検出された場合には、次の処理に
進む(S506)。
【0078】次に、フィルム給送を停止させるために、
フィルム給送モータ10を停止させるのに充分な時間だ
け、さらにフィルム給送モータ10にブレーキをかける
(S507)。そして、所定の時間だけ待機(WAI
T)した後(S508)、フィルム給送モータ10がオ
フ(OFF)されて(S509)、この第3実施例のカ
メラにおける1コマ巻上げのシーケンスが終了する(リ
ターン)。
フィルム給送モータ10を停止させるのに充分な時間だ
け、さらにフィルム給送モータ10にブレーキをかける
(S507)。そして、所定の時間だけ待機(WAI
T)した後(S508)、フィルム給送モータ10がオ
フ(OFF)されて(S509)、この第3実施例のカ
メラにおける1コマ巻上げのシーケンスが終了する(リ
ターン)。
【0079】なお、上記第1、第2、第3実施例におい
ては、撮影コマ毎に2個ずつのパーフォレーションを有
するフィルムについて例示しているが、各撮影コマに対
するパーフォレーションの数は、これに限定されること
なく、撮影コマの1コマに対して1個もしくは3個以上
のパーフォレーションを有するフィルムを使用するよう
にしても同様である。
ては、撮影コマ毎に2個ずつのパーフォレーションを有
するフィルムについて例示しているが、各撮影コマに対
するパーフォレーションの数は、これに限定されること
なく、撮影コマの1コマに対して1個もしくは3個以上
のパーフォレーションを有するフィルムを使用するよう
にしても同様である。
【0080】以上説明したように、上記第3実施例のカ
メラのフィルム給送装置によれば、上述の第1実施例の
カメラのフィルム給送装置と全く同様の効果を得ること
ができる。また、上記第3実施例においては、フィルム
1のパーフォレーション4の検出とフィルム1の光学記
録領域23に光学データを写し込む動作を、フォトセン
サ26によって兼用させて行なうようにしたため、部品
点数を削減することができ、これにより、製造コストの
低減に寄与し、さらに、スペース効率を向上させて、カ
メラの小型化に寄与することができる。
メラのフィルム給送装置によれば、上述の第1実施例の
カメラのフィルム給送装置と全く同様の効果を得ること
ができる。また、上記第3実施例においては、フィルム
1のパーフォレーション4の検出とフィルム1の光学記
録領域23に光学データを写し込む動作を、フォトセン
サ26によって兼用させて行なうようにしたため、部品
点数を削減することができ、これにより、製造コストの
低減に寄与し、さらに、スペース効率を向上させて、カ
メラの小型化に寄与することができる。
【0081】さらに、上記フォトセンサ26の配置を、
フィルム1の光学記録領域23よりもフィルム給送方向
に対して下流側のパーフォレーション4と対向する位
置、もしくはその近傍に配設するようにしたので、上記
フォトセンサ26によってパーフォレーション4の検出
が行なわれると同時に、フィルム給送中に、上記フォト
センサ26上をフィルム1の光学記録領域23が通過す
るようになるため、光学データの写し込み(光学記録)
を容易に行なうことができる。
フィルム1の光学記録領域23よりもフィルム給送方向
に対して下流側のパーフォレーション4と対向する位
置、もしくはその近傍に配設するようにしたので、上記
フォトセンサ26によってパーフォレーション4の検出
が行なわれると同時に、フィルム給送中に、上記フォト
センサ26上をフィルム1の光学記録領域23が通過す
るようになるため、光学データの写し込み(光学記録)
を容易に行なうことができる。
【0082】[付記] (1) フィルムを給送するフィルム給送手段と、フィ
ルムに設けられたパーフォレーションを光学的に検出す
ると共に、上記フィルム上に光学的に情報記録を行なう
パーフォレーション検出手段と、上記フィルム給送手段
によるフィルムの給送量を検出する給送量検出手段と、
上記フィルム給送手段によるフィルムの給送中に、上記
パーフォレーション検出手段および給送量検出手段の出
力を基に、上記パーフォレーション検出手段に情報記録
を行なわせる制御手段と、を具備するカメラのフィルム
給送装置。
ルムに設けられたパーフォレーションを光学的に検出す
ると共に、上記フィルム上に光学的に情報記録を行なう
パーフォレーション検出手段と、上記フィルム給送手段
によるフィルムの給送量を検出する給送量検出手段と、
上記フィルム給送手段によるフィルムの給送中に、上記
パーフォレーション検出手段および給送量検出手段の出
力を基に、上記パーフォレーション検出手段に情報記録
を行なわせる制御手段と、を具備するカメラのフィルム
給送装置。
【0083】(2) 通常のパーフォレーションと、撮
影最終コマを表わす最終コマ用パーフォレーションとが
穿設されたフィルムを使用するカメラのフィルム給送装
置において、上記フィルムを給送するフィルム給送手段
と、上記撮影最終コマがカメラにおける撮影開口部と対
向する位置に給送された際に、上記最終コマ用パーフォ
レーションが位置する部分よりもフィルム給送方向に沿
った上流側に配置され、フィルムに設けられたパーフォ
レーションを検出するパーフォレーション検出手段と、
このパーフォレーション検出手段が最終コマ用パーフォ
レーションを検出した際に上記フィルム給送手段の給送
動作を停止させる制御手段と、を具備するカメラのフィ
ルム給送装置。
影最終コマを表わす最終コマ用パーフォレーションとが
穿設されたフィルムを使用するカメラのフィルム給送装
置において、上記フィルムを給送するフィルム給送手段
と、上記撮影最終コマがカメラにおける撮影開口部と対
向する位置に給送された際に、上記最終コマ用パーフォ
レーションが位置する部分よりもフィルム給送方向に沿
った上流側に配置され、フィルムに設けられたパーフォ
レーションを検出するパーフォレーション検出手段と、
このパーフォレーション検出手段が最終コマ用パーフォ
レーションを検出した際に上記フィルム給送手段の給送
動作を停止させる制御手段と、を具備するカメラのフィ
ルム給送装置。
【0084】(3) 上記付記第2に記載のカメラのフ
ィルム給送装置において、通常のパーフォレーションは
一つの撮影コマに対して一つ穿設されており、最終コマ
用パーフォレーションは複数個穿設されている。
ィルム給送装置において、通常のパーフォレーションは
一つの撮影コマに対して一つ穿設されており、最終コマ
用パーフォレーションは複数個穿設されている。
【0085】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、撮影
コマが撮影用開口部にセットされる前に、フィルムエン
ドの検出が行なわれるようにして、パーフォレーション
検出手段の配置の自由度を増すと共に、部材を増やすこ
となく光学的情報記録を行なうようにしたカメラのフィ
ルム給送装置を提供することができる。
コマが撮影用開口部にセットされる前に、フィルムエン
ドの検出が行なわれるようにして、パーフォレーション
検出手段の配置の自由度を増すと共に、部材を増やすこ
となく光学的情報記録を行なうようにしたカメラのフィ
ルム給送装置を提供することができる。
【図1】本発明のカメラに適用するフィルムの構成を示
す平面図。
す平面図。
【図2】本発明の第1実施例のカメラのブロック構成
図。
図。
【図3】上記図2のカメラにおいてフォトリフレクタ
(PR)の配置を示す図。
(PR)の配置を示す図。
【図4】上記図2のカメラの撮影全体の概略を示すシー
ケンスのフローチャート。
ケンスのフローチャート。
【図5】上記図2のカメラにおける1コマ巻上げのシー
ケンスを示すフローチャート。
ケンスを示すフローチャート。
【図6】上記図2のカメラにおける1コマ巻上げの別の
シーケンスを示すフローチャート。
シーケンスを示すフローチャート。
【図7】本発明の第2実施例のカメラにおけるフォトリ
フレクタ(PR)の配置を示す図。
フレクタ(PR)の配置を示す図。
【図8】本発明の第2実施例のカメラにおける1コマ巻
上げのシーケンスを示すフローチャート。
上げのシーケンスを示すフローチャート。
【図9】本発明の第3実施例のカメラのブロック構成
図。
図。
【図10】本発明の第3実施例のカメラにおけるフォト
センサの構成を示す図。
センサの構成を示す図。
【図11】本発明の第3実施例のカメラの撮影全体の概
略を示すシーケンスのフローチャート。
略を示すシーケンスのフローチャート。
【図12】本発明の第3実施例のカメラにおける1コマ
巻上げのシーケンスを示すフローチャート。
巻上げのシーケンスを示すフローチャート。
1……フィルム 2……フィルムパトローネ 3……フィルムスプール 4……パーフォレーション 8……フォトリフレクタ(PR、パーフォレーション検
出手段) 10……フィルム給送モータ(フィルム給送手段) 11……巻取りスプール 13……エンコーダ 14……フォトインタラプタ(PI、給送量検出手段) 20……制御手段(給送制御手段) 21……光学記録器 23……光学記録領域(フィルム) 26……フォトセンサ(パーフォレーション検出手段)
出手段) 10……フィルム給送モータ(フィルム給送手段) 11……巻取りスプール 13……エンコーダ 14……フォトインタラプタ(PI、給送量検出手段) 20……制御手段(給送制御手段) 21……光学記録器 23……光学記録領域(フィルム) 26……フォトセンサ(パーフォレーション検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊福 敏之 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小岩井 保 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 高橋 真也 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルムを給送するフィルム給送手段
と、 フィルムに設けられたパーフォレーションを検出するパ
ーフォレーション検出手段と、 上記フィルム給送手段によるフィルムの給送量を検出す
る給送量検出手段と、 上記パーフォレーション検出手段が上記パーフォレーシ
ョンを検出してから所定量給送された後に上記フィルム
給送手段のフィルム給送を停止させる給送制御手段と、 を具備することを特徴とするカメラのフィルム給送装
置。 - 【請求項2】 フィルムを給送するフィルム給送手段
と、 フィルムに設けられたパーフォレーションを検出すると
共に、上記フィルムに情報記録を行なうパーフォレーシ
ョン検出手段と、 上記フィルム給送手段によるフィルムの給送量を検出す
る給送量検出手段と、 上記フィルム給送手段によるフィルムの給送中に、上記
パーフォレーション検出手段および給送量検出手段の出
力を基に、上記パーフォレーション検出手段に情報記録
を行なわせる制御手段と、 を具備することを特徴とするカメラのフィルム給送装
置。 - 【請求項3】 上記パーフォレーション検出手段を上
記フィルムの情報記録領域より、フィルム給送方向に沿
った上流側に配置したことを特徴とする、請求項1に記
載のカメラのフィルム給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7768894A JPH07287280A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | カメラのフィルム給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7768894A JPH07287280A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | カメラのフィルム給送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07287280A true JPH07287280A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13640841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7768894A Pending JPH07287280A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | カメラのフィルム給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07287280A (ja) |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP7768894A patent/JPH07287280A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030303 |