JPH0728755A - 個人認証装置 - Google Patents
個人認証装置Info
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- JPH0728755A JPH0728755A JP5169151A JP16915193A JPH0728755A JP H0728755 A JPH0728755 A JP H0728755A JP 5169151 A JP5169151 A JP 5169151A JP 16915193 A JP16915193 A JP 16915193A JP H0728755 A JPH0728755 A JP H0728755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- physical characteristic
- unit
- person
- information
- Prior art date
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】たとえば、1つの建物内に個人認証を必要とす
る箇所が複数ある場合、従来よりも安価に構成できる個
人認証装置を提供する。 【構成】複数の入力部10は、1つの建物内の個人認証
を必要とする複数のゲートに設置され、被認証者の指画
像を入力する画像入力装置15、入力された画像信号を
デジタル化するA/D変換器16、A/D変換された画
像情報から指の特徴情報を抽出する特徴抽出部17、被
認証者が所持するICカード19に対して被認証者の指
の特徴情報を書込んだり読出したりする読取書込装置2
0などから構成されている。各入力部10は、それぞれ
通信回線30を介して単一の認証部40に接続されてい
る。単一の認証部40は、前記建物内の所定部位に設置
されるもので、各入力部10と情報の授受を行なうため
の通信制御部41、照合・判定処理や各入力部10の制
御を行なう制御部43から構成されている。
る箇所が複数ある場合、従来よりも安価に構成できる個
人認証装置を提供する。 【構成】複数の入力部10は、1つの建物内の個人認証
を必要とする複数のゲートに設置され、被認証者の指画
像を入力する画像入力装置15、入力された画像信号を
デジタル化するA/D変換器16、A/D変換された画
像情報から指の特徴情報を抽出する特徴抽出部17、被
認証者が所持するICカード19に対して被認証者の指
の特徴情報を書込んだり読出したりする読取書込装置2
0などから構成されている。各入力部10は、それぞれ
通信回線30を介して単一の認証部40に接続されてい
る。単一の認証部40は、前記建物内の所定部位に設置
されるもので、各入力部10と情報の授受を行なうため
の通信制御部41、照合・判定処理や各入力部10の制
御を行なう制御部43から構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば、重要施設へ
の入退室管理を行なう入退室管理装置などにおいて、個
人の指の画像情報から得られる指の特徴情報を用いて個
人認証を行なう個人認証装置に関する。
の入退室管理を行なう入退室管理装置などにおいて、個
人の指の画像情報から得られる指の特徴情報を用いて個
人認証を行なう個人認証装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報化社会の発達とともに、特定
エリア(重要施設)への入退室管理などを目的とした人
物の本人確認技術が必要とされている。従来は、暗証番
号や個人認証カード(IDカード)などを用いて本人確
認を行なうことが多かったが、これらは忘却や紛失の可
能性があり、また、第三者から悪用される危険性もあ
り、安全性の限界が問題となってきている。
エリア(重要施設)への入退室管理などを目的とした人
物の本人確認技術が必要とされている。従来は、暗証番
号や個人認証カード(IDカード)などを用いて本人確
認を行なうことが多かったが、これらは忘却や紛失の可
能性があり、また、第三者から悪用される危険性もあ
り、安全性の限界が問題となってきている。
【0003】そこで、最近、人間の身体的特徴情報を用
いた個人認証方法が注目されており、たとえば、指紋、
手形、指、目の網膜パターンなどの身体的特徴情報を用
いた各種の個人認証方式が提案されている。
いた個人認証方法が注目されており、たとえば、指紋、
手形、指、目の網膜パターンなどの身体的特徴情報を用
いた各種の個人認証方式が提案されている。
【0004】ここで、たとえば、指の特徴情報を用いて
個人認証を行なう一般的な個人認証装置について説明す
る。指に含まれる特徴情報を用いる個人認証装置は、プ
リズム、光源、テレビジョンカメラからなる指画像入力
手段によって指の画像情報を取込み、指に直交する方向
に画像情報を加算することによって得られる指の特徴情
報を用いて照合を行なうものである。
個人認証を行なう一般的な個人認証装置について説明す
る。指に含まれる特徴情報を用いる個人認証装置は、プ
リズム、光源、テレビジョンカメラからなる指画像入力
手段によって指の画像情報を取込み、指に直交する方向
に画像情報を加算することによって得られる指の特徴情
報を用いて照合を行なうものである。
【0005】プリズムに指の腹面を当椄すると、指の指
紋や間接部分のしわ模様などによって形成される指の皮
膚の凸凹に起因して、プリズム面に接触するところと接
触しないところがでてくる。この状態で、光源によって
プリズムを通して指の腹面を照明すると、皮膚が接触し
ていない部分では光がプリズム内部で全反射し、入力光
は理想的には全てがテレビジョンカメラに入射する。
紋や間接部分のしわ模様などによって形成される指の皮
膚の凸凹に起因して、プリズム面に接触するところと接
触しないところがでてくる。この状態で、光源によって
プリズムを通して指の腹面を照明すると、皮膚が接触し
ていない部分では光がプリズム内部で全反射し、入力光
は理想的には全てがテレビジョンカメラに入射する。
【0006】ところが、指の皮膚が接触している部分で
は、全反射の条件を満たさなくなり、光の拡散が起り、
テレビジョンカメラに入射する光は入力光の一部分にな
る。この結果、皮膚の凸凹に対応したコントラストを持
つ指の画像情報がテレビジョンカメラによって撮像され
る。
は、全反射の条件を満たさなくなり、光の拡散が起り、
テレビジョンカメラに入射する光は入力光の一部分にな
る。この結果、皮膚の凸凹に対応したコントラストを持
つ指の画像情報がテレビジョンカメラによって撮像され
る。
【0007】次に、入力された指の画像情報から指に直
交する方向に画像情報を加算して得られる指の特徴情報
を抽出し、これを個人の特徴情報として、あらかじめ登
録(記憶)しておく。照合時(個人認証時)は、同様に
して得られた指の特徴情報を、登録済みの指の特徴情報
と照合することによって、本人または他人の判定を行な
う。
交する方向に画像情報を加算して得られる指の特徴情報
を抽出し、これを個人の特徴情報として、あらかじめ登
録(記憶)しておく。照合時(個人認証時)は、同様に
して得られた指の特徴情報を、登録済みの指の特徴情報
と照合することによって、本人または他人の判定を行な
う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】たとえば、1つの建物
の複数のゲートそれぞれに個人認証装置を設置するよう
な場合、各ゲートには指の特徴情報を入力する入力部の
みがあればよく、登録されている人物かどうかの照合・
判定を行なう認証部は建物内に1つあれば充分である。
の複数のゲートそれぞれに個人認証装置を設置するよう
な場合、各ゲートには指の特徴情報を入力する入力部の
みがあればよく、登録されている人物かどうかの照合・
判定を行なう認証部は建物内に1つあれば充分である。
【0009】しかしながら、上記のような構成の従来の
個人認証装置では、指の特徴情報を入力する部分と登録
されている人物かどうかを照合して判定する部分とが同
一の装置内に構成されているため、ゲートそれぞれに入
力部および認証部を含む装置全体を設置せねばならず、
設備導入に要する費用が高価なものとなるなどの欠点が
あった。
個人認証装置では、指の特徴情報を入力する部分と登録
されている人物かどうかを照合して判定する部分とが同
一の装置内に構成されているため、ゲートそれぞれに入
力部および認証部を含む装置全体を設置せねばならず、
設備導入に要する費用が高価なものとなるなどの欠点が
あった。
【0010】そこで、本発明は、たとえば、1つの建物
内に個人認証を必要とする箇所が複数ある場合、従来よ
りも安価に構成できる個人認証装置を提供することを目
的とする。
内に個人認証を必要とする箇所が複数ある場合、従来よ
りも安価に構成できる個人認証装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の個人認証装置
は、被認証者を特定する識別情報を入力する識別情報入
力手段と、被認証者の身体的特徴情報を入力する身体的
特徴入力手段とからなる入力部と、この入力部と情報伝
送可能に接続され、あらかじめ個人の身体的特徴情報を
記憶している記憶手段と、前記入力部から伝送されてく
る前記身体的特徴入力手段で入力された身体的特徴情
報、および、前記識別情報入力手段から入力された識別
情報を受取り、この識別情報と対応する前記記憶手段内
の身体的特徴情報と前記身体的特徴入力手段で入力され
た身体的特徴情報とをそれらの間に所定の関係が成立す
るか否かを照合する照合手段と、この照合手段の照合結
果に基づき本人または他人の判定を行なう判定手段とか
らなる認証部とから構成され、前記認証部に対して複数
の入力部が接続されていることを特徴とする。
は、被認証者を特定する識別情報を入力する識別情報入
力手段と、被認証者の身体的特徴情報を入力する身体的
特徴入力手段とからなる入力部と、この入力部と情報伝
送可能に接続され、あらかじめ個人の身体的特徴情報を
記憶している記憶手段と、前記入力部から伝送されてく
る前記身体的特徴入力手段で入力された身体的特徴情
報、および、前記識別情報入力手段から入力された識別
情報を受取り、この識別情報と対応する前記記憶手段内
の身体的特徴情報と前記身体的特徴入力手段で入力され
た身体的特徴情報とをそれらの間に所定の関係が成立す
るか否かを照合する照合手段と、この照合手段の照合結
果に基づき本人または他人の判定を行なう判定手段とか
らなる認証部とから構成され、前記認証部に対して複数
の入力部が接続されていることを特徴とする。
【0012】また、本発明の個人認証装置は、被認証者
が所持し、被認証者の身体的特徴情報を記憶している携
帯可能記憶媒体から前記身体的特徴情報を読取る携帯可
能記憶媒体読取手段と、被認証者の身体的特徴情報を入
力する身体的特徴入力手段とからなる入力部と、この入
力部と情報伝送可能に接続され、前記入力部から伝送さ
れてくる前記身体的特徴入力手段で入力された身体的特
徴情報、および、前記携帯可能記憶媒体読取手段で読取
られた身体的特徴情報を受取り、両身体的特徴情報をそ
れらの間に所定の関係が成立するか否かを照合する照合
手段と、この照合手段の照合結果に基づき本人または他
人の判定を行なう判定手段とからなる認証部とから構成
され、前記認証部に対して複数の入力部が接続されてい
ることを特徴とする。
が所持し、被認証者の身体的特徴情報を記憶している携
帯可能記憶媒体から前記身体的特徴情報を読取る携帯可
能記憶媒体読取手段と、被認証者の身体的特徴情報を入
力する身体的特徴入力手段とからなる入力部と、この入
力部と情報伝送可能に接続され、前記入力部から伝送さ
れてくる前記身体的特徴入力手段で入力された身体的特
徴情報、および、前記携帯可能記憶媒体読取手段で読取
られた身体的特徴情報を受取り、両身体的特徴情報をそ
れらの間に所定の関係が成立するか否かを照合する照合
手段と、この照合手段の照合結果に基づき本人または他
人の判定を行なう判定手段とからなる認証部とから構成
され、前記認証部に対して複数の入力部が接続されてい
ることを特徴とする。
【0013】さらに、本発明の個人認証装置は、被認証
者が所持し、被認証者を特定する識別情報を記憶してい
る携帯可能記憶媒体から前記識別情報を読取る携帯可能
記憶媒体読取手段と、被認証者の身体的特徴情報を入力
する身体的特徴入力手段とからなる入力部と、この入力
部と情報伝送可能に接続され、あらかじめ個人の身体的
特徴情報を記憶している記憶手段と、前記入力部から伝
送されてくる前記身体的特徴入力手段で入力された身体
的特徴情報、および、前記携帯可能記憶媒体読取手段で
読取られた識別情報を受取り、この識別情報と対応する
前記記憶手段内の身体的特徴情報と前記身体的特徴入力
手段で入力された身体的特徴情報とをそれらの間に所定
の関係が成立するか否かを照合する照合手段と、この照
合手段の照合結果に基づき本人または他人の判定を行な
う判定手段とからなる認証部とから構成され、前記認証
部に対して複数の入力部が接続されていることを特徴と
する。
者が所持し、被認証者を特定する識別情報を記憶してい
る携帯可能記憶媒体から前記識別情報を読取る携帯可能
記憶媒体読取手段と、被認証者の身体的特徴情報を入力
する身体的特徴入力手段とからなる入力部と、この入力
部と情報伝送可能に接続され、あらかじめ個人の身体的
特徴情報を記憶している記憶手段と、前記入力部から伝
送されてくる前記身体的特徴入力手段で入力された身体
的特徴情報、および、前記携帯可能記憶媒体読取手段で
読取られた識別情報を受取り、この識別情報と対応する
前記記憶手段内の身体的特徴情報と前記身体的特徴入力
手段で入力された身体的特徴情報とをそれらの間に所定
の関係が成立するか否かを照合する照合手段と、この照
合手段の照合結果に基づき本人または他人の判定を行な
う判定手段とからなる認証部とから構成され、前記認証
部に対して複数の入力部が接続されていることを特徴と
する。
【0014】
【作用】被認証者の身体的特徴情報を入力する入力部
と、被認証者が登録されているか否かを照合して判定す
る認証部を別個の装置とし、個人認証を必要とする複数
の箇所それぞれに入力部を設置し、それらの入力部を全
て単一の認証部に接続することで、従来のようにゲート
それぞれに入力部および認証部を含む装置全体を設置す
るよりも安価に構成できる。
と、被認証者が登録されているか否かを照合して判定す
る認証部を別個の装置とし、個人認証を必要とする複数
の箇所それぞれに入力部を設置し、それらの入力部を全
て単一の認証部に接続することで、従来のようにゲート
それぞれに入力部および認証部を含む装置全体を設置す
るよりも安価に構成できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は、本実施例に係る個人認証装置の
構成を示すものである。図において、複数の入力部10
は、たとえば、1つの建物内において、個人認証を必要
とする複数のゲートにそれぞれ設置される。各入力部1
0は、指置き台としてのプリズム11、プリズム11上
に置かれた指12の腹面を照明する光源13、および、
プリズム11上の指当接面での反射光を電気信号(NT
SCの画像信号)に変換する、たとえば、CCD形のテ
レビジョンカメラ(以下、TVカメラと略称する)14
によって構成される画像入力装置15、TVカメラ14
から得られる画像信号をデジタル画像情報に変換するA
/D変換器16、A/D変換器16から出力される画像
情報を指の直交方向に加算することにより1次元の加算
信号を求め、これを指12の特徴情報とする特徴抽出部
17、被認証者に対しての操作案内などを表示する表示
器18、被認証者が所持する携帯可能記憶媒体としての
ICカード19に対して、被認証者の指の特徴情報を書
込んだり、逆にICカード19から記憶されている指の
特徴情報を読出すための読取書込装置20、後述する認
証部40との情報の授受を行なうための通信制御部21
から構成されている。特徴抽出部17、表示器18、お
よび、読取書込装置20は通信制御部21にそれぞれ接
続されている。
して説明する。図1は、本実施例に係る個人認証装置の
構成を示すものである。図において、複数の入力部10
は、たとえば、1つの建物内において、個人認証を必要
とする複数のゲートにそれぞれ設置される。各入力部1
0は、指置き台としてのプリズム11、プリズム11上
に置かれた指12の腹面を照明する光源13、および、
プリズム11上の指当接面での反射光を電気信号(NT
SCの画像信号)に変換する、たとえば、CCD形のテ
レビジョンカメラ(以下、TVカメラと略称する)14
によって構成される画像入力装置15、TVカメラ14
から得られる画像信号をデジタル画像情報に変換するA
/D変換器16、A/D変換器16から出力される画像
情報を指の直交方向に加算することにより1次元の加算
信号を求め、これを指12の特徴情報とする特徴抽出部
17、被認証者に対しての操作案内などを表示する表示
器18、被認証者が所持する携帯可能記憶媒体としての
ICカード19に対して、被認証者の指の特徴情報を書
込んだり、逆にICカード19から記憶されている指の
特徴情報を読出すための読取書込装置20、後述する認
証部40との情報の授受を行なうための通信制御部21
から構成されている。特徴抽出部17、表示器18、お
よび、読取書込装置20は通信制御部21にそれぞれ接
続されている。
【0016】このように構成された各入力部10は、そ
れぞれ通信回線(たとえば、RS−232Cケーブル)
30を介して単一の認証部40に接続されている。単一
の認証部40は、前記建物内の所定部位に設置されるも
ので、各入力部10と情報の授受を行なうための通信制
御部41、通信制御部41により受信された指の特徴情
報などを格納しておく記憶部42、照合・判定処理や各
入力部10の制御を行なう制御部43から構成されてい
る。
れぞれ通信回線(たとえば、RS−232Cケーブル)
30を介して単一の認証部40に接続されている。単一
の認証部40は、前記建物内の所定部位に設置されるも
ので、各入力部10と情報の授受を行なうための通信制
御部41、通信制御部41により受信された指の特徴情
報などを格納しておく記憶部42、照合・判定処理や各
入力部10の制御を行なう制御部43から構成されてい
る。
【0017】ホストマシン50は、認証部40の制御部
43からの制御信号に応じて、たとえば、重要施設のド
アの開閉や警報ブザーの鳴動などを制御する。なお、ホ
ストマシン50の制御対象は、本個人認証装置を応用す
るセキュリティシステムによって異なる。
43からの制御信号に応じて、たとえば、重要施設のド
アの開閉や警報ブザーの鳴動などを制御する。なお、ホ
ストマシン50の制御対象は、本個人認証装置を応用す
るセキュリティシステムによって異なる。
【0018】さて、前述したICカード19は、たとえ
ば、図5に示すように構成されている。すなわち、制御
部としての制御素子(たとえば、CPU)61、記憶内
容が消去可能な不揮発性のデータメモリ62、ワーキン
グメモリ63、プログラムメモリ64、および、前記読
取書込装置20との電気的接触を得るためのコンタクト
部65によって構成されている。これらのうち、破線内
の部分(制御素子61、データメモリ62、ワーキング
メモリ63、プログラムメモリ64)は1つ(あるいは
複数)のICチップで構成されてICカード本体内に埋
設されている。
ば、図5に示すように構成されている。すなわち、制御
部としての制御素子(たとえば、CPU)61、記憶内
容が消去可能な不揮発性のデータメモリ62、ワーキン
グメモリ63、プログラムメモリ64、および、前記読
取書込装置20との電気的接触を得るためのコンタクト
部65によって構成されている。これらのうち、破線内
の部分(制御素子61、データメモリ62、ワーキング
メモリ63、プログラムメモリ64)は1つ(あるいは
複数)のICチップで構成されてICカード本体内に埋
設されている。
【0019】データメモリ62は、各種データの記憶に
使用され、たとえば、EEPROMなどで構成されてい
る。ワーキングメモリ63は、制御素子61が処理を行
なう際の処理データを一時的に保持するためのメモリで
あり、たとえば、RAMなどで構成される。プログラム
メモリ64は、たとえば、マスクROMで構成されてお
り、制御素子61のプログラムなどを記憶するものであ
る。
使用され、たとえば、EEPROMなどで構成されてい
る。ワーキングメモリ63は、制御素子61が処理を行
なう際の処理データを一時的に保持するためのメモリで
あり、たとえば、RAMなどで構成される。プログラム
メモリ64は、たとえば、マスクROMで構成されてお
り、制御素子61のプログラムなどを記憶するものであ
る。
【0020】データメモリ62は、たとえば、図6に示
すように、制御領域620、ディレクトリ621、空き
領域622、および、エリア群623に分割されてい
る。そして、それぞれのエリアは、ディレクトリ621
にて管理されている。
すように、制御領域620、ディレクトリ621、空き
領域622、および、エリア群623に分割されてい
る。そして、それぞれのエリアは、ディレクトリ621
にて管理されている。
【0021】ディレクトリ621は、たとえば、図7に
示すように、各エリアのエリア番号71、エリアの先頭
アドレス72、サイズ73、チェックコード74からな
るエリア定義情報の集合体として構成される。たとえ
ば、エリア[01]の先頭アドレス32はaaa番地、
エリアのサイズはSaバイトであるといったように対応
する。
示すように、各エリアのエリア番号71、エリアの先頭
アドレス72、サイズ73、チェックコード74からな
るエリア定義情報の集合体として構成される。たとえ
ば、エリア[01]の先頭アドレス32はaaa番地、
エリアのサイズはSaバイトであるといったように対応
する。
【0022】これらのエリアに対してのアクセスコマン
ドとして、以下の2種類が存在する。1つは、エリア内
のデータを読出すためのコマンドで、たとえば、図8に
示すように、読出しコマンドを示す機能コード、およ
び、アクセス対象となるエリアの番号で構成される。
ドとして、以下の2種類が存在する。1つは、エリア内
のデータを読出すためのコマンドで、たとえば、図8に
示すように、読出しコマンドを示す機能コード、およ
び、アクセス対象となるエリアの番号で構成される。
【0023】もう1つは、エリア内にデータを書込むた
めのコマンドで、たとえば、図9に示すように、書込み
コマンドを示す機能コード、アクセス対象となるエリア
の番号、および、書込みデータで構成される。
めのコマンドで、たとえば、図9に示すように、書込み
コマンドを示す機能コード、アクセス対象となるエリア
の番号、および、書込みデータで構成される。
【0024】ここで、図10に示すフローチャートによ
りICカード19の動作概念を説明する。図示するよう
に、ICカード19は電気的活性化後に、コマンド待ち
状態に移る。この時点でコマンドを待ち続け、入力され
ると、コマンド内にあるエリア番号を抽出し、ディレク
トリ621内に該当するエリア番号が存在するか否かを
チェックする。もし、存在しなければ、該当エリア無し
を示す異常コードを出力し、コマンド待ち状態に戻る。
もし、存在すれば、この後、入力したコマンド中の機能
コードに該当する各コマンドルーチンにて処理を行な
い、この処理結果を出力後、命令データ待ち状態に戻
る。
りICカード19の動作概念を説明する。図示するよう
に、ICカード19は電気的活性化後に、コマンド待ち
状態に移る。この時点でコマンドを待ち続け、入力され
ると、コマンド内にあるエリア番号を抽出し、ディレク
トリ621内に該当するエリア番号が存在するか否かを
チェックする。もし、存在しなければ、該当エリア無し
を示す異常コードを出力し、コマンド待ち状態に戻る。
もし、存在すれば、この後、入力したコマンド中の機能
コードに該当する各コマンドルーチンにて処理を行な
い、この処理結果を出力後、命令データ待ち状態に戻
る。
【0025】次に、上記のような構成において処理動作
を説明する。処理動作を説明する前に、前記加算信号に
ついて説明をしておく。図2は、指の画像情報Fxと、
これに対応する加算信号A(x)を模式的に表してい
る。加算信号A(x)は、指の長手方向xに対して垂直
な方向yに画像の画素濃度を加算して得られる1次元の
信号である。また、加算信号A(x)は、指の関節に対
応する横じわの位置で急俊な谷を持ち、この情報に個人
性が含まれている。本実施例における画像の大きさは、
x方向およびy方向ともにN(=512)画素である。
を説明する。処理動作を説明する前に、前記加算信号に
ついて説明をしておく。図2は、指の画像情報Fxと、
これに対応する加算信号A(x)を模式的に表してい
る。加算信号A(x)は、指の長手方向xに対して垂直
な方向yに画像の画素濃度を加算して得られる1次元の
信号である。また、加算信号A(x)は、指の関節に対
応する横じわの位置で急俊な谷を持ち、この情報に個人
性が含まれている。本実施例における画像の大きさは、
x方向およびy方向ともにN(=512)画素である。
【0026】さて、処理動作は大きく2つの処理、つま
り「登録」と「照合」に分けることができる。まず、登
録の処理動作について、図3に示すフローチャートを参
照して説明する。ステップS1にて、被認証者が表示器
18の操作案内に基づきプリズム11上に置いた指12
の画像情報を、TVカメラ14およびA/D変換器16
を介して取込み、特徴抽出部17において、下記数1を
用いて指2の長手方向に対して垂直な方向yにその画像
情報の濃度D(x,y)を加算することにより、加算信
号A(x)を抽出する(S2)。なお、数1中のNはx
方向およびy方向の画素数である。
り「登録」と「照合」に分けることができる。まず、登
録の処理動作について、図3に示すフローチャートを参
照して説明する。ステップS1にて、被認証者が表示器
18の操作案内に基づきプリズム11上に置いた指12
の画像情報を、TVカメラ14およびA/D変換器16
を介して取込み、特徴抽出部17において、下記数1を
用いて指2の長手方向に対して垂直な方向yにその画像
情報の濃度D(x,y)を加算することにより、加算信
号A(x)を抽出する(S2)。なお、数1中のNはx
方向およびy方向の画素数である。
【0027】
【数1】
【0028】こうして加算信号A(x)を求めると、そ
れを指12の特徴情報(辞書情報)として、通信制御部
21および読取書込装置20を介して、読取書込装置2
0に挿入セットされているICカード19のデータメモ
リ62に記憶(登録)し(S3)、登録処理を終了す
る。
れを指12の特徴情報(辞書情報)として、通信制御部
21および読取書込装置20を介して、読取書込装置2
0に挿入セットされているICカード19のデータメモ
リ62に記憶(登録)し(S3)、登録処理を終了す
る。
【0029】以上の登録処理は、認証部40の制御部4
3から伝送される制御信号に基づき行なわれる。次に、
照合の処理動作について、図4に示すフローチャートを
参照して説明する。まず、ステップS4において、認証
部40の制御部43は、照合回数iおよび同一判定回数
jを「0」に初期化する。次に、ステップS5の指画像
入力からステップS6の加算信号抽出までの処理は、前
述した登録処理におけるそれら(S1,S2)と同様の
処理である。この処理で抽出された指12の特徴情報
は、通信制御部21、通信回線30、および、通信制御
部41を介して認証部40の制御部43に伝送される。
3から伝送される制御信号に基づき行なわれる。次に、
照合の処理動作について、図4に示すフローチャートを
参照して説明する。まず、ステップS4において、認証
部40の制御部43は、照合回数iおよび同一判定回数
jを「0」に初期化する。次に、ステップS5の指画像
入力からステップS6の加算信号抽出までの処理は、前
述した登録処理におけるそれら(S1,S2)と同様の
処理である。この処理で抽出された指12の特徴情報
は、通信制御部21、通信回線30、および、通信制御
部41を介して認証部40の制御部43に伝送される。
【0030】さて、ステップS7において、制御部43
は、まず、最初に下記数2,3を用いて特徴情報の位置
合わせを行なう。すなわち、カード情報読出命令を入力
部10の通信制御部21へ伝送することにより、被認証
者が読取書込装置20に挿入セットしたICカード19
のデータメモリ62から、そこにあらかじめ記憶されて
いる指の特徴情報(加算信号)を、読取書込装置20を
介して読出す。この読出した特徴情報は、通信回線3
0、および、通信制御部41を介して認証部40の制御
部43に伝送される。
は、まず、最初に下記数2,3を用いて特徴情報の位置
合わせを行なう。すなわち、カード情報読出命令を入力
部10の通信制御部21へ伝送することにより、被認証
者が読取書込装置20に挿入セットしたICカード19
のデータメモリ62から、そこにあらかじめ記憶されて
いる指の特徴情報(加算信号)を、読取書込装置20を
介して読出す。この読出した特徴情報は、通信回線3
0、および、通信制御部41を介して認証部40の制御
部43に伝送される。
【0031】制御部43では、ICカード19から読出
した特徴情報を辞書特徴情報Ad(i)、入力された指
12の画像情報から求めた特徴情報を入力特徴情報A
(i)とすると、Ad(i)とmだけずらしたA(i+
m)との2乗誤差をある範囲にわたって加算したものを
S(m)とする演算を行なう。
した特徴情報を辞書特徴情報Ad(i)、入力された指
12の画像情報から求めた特徴情報を入力特徴情報A
(i)とすると、Ad(i)とmだけずらしたA(i+
m)との2乗誤差をある範囲にわたって加算したものを
S(m)とする演算を行なう。
【0032】
【数2】
【0033】
【数3】
【0034】こうして求めた値S(m)は、A(i+
m)とAd(i)との一致度を表わすパラメータであ
り、S(m)の値が小さいほど一致していることを示
す。位置合わせはmをある範囲で変化させ、最もS
(m)の値が小さくなるときのmを位置ずれ量Mと呼
び、このMのところで位置合わせができたとする。次
に、制御部43は、下記数4,5を用いて照合計算を行
なう。
m)とAd(i)との一致度を表わすパラメータであ
り、S(m)の値が小さいほど一致していることを示
す。位置合わせはmをある範囲で変化させ、最もS
(m)の値が小さくなるときのmを位置ずれ量Mと呼
び、このMのところで位置合わせができたとする。次
に、制御部43は、下記数4,5を用いて照合計算を行
なう。
【0035】
【数4】
【0036】
【数5】
【0037】上記数4,5の照合値Eは、位置合わせさ
れた入力特徴情報A(i+M)と辞書特徴情報Ad
(i)の2乗誤差をある範囲にわたって加算したものを
同じ範囲の辞書特徴情報Ad(i)の2乗和で正規化し
たものである。照合値Eは、位置合わせされた入力特徴
情報A(i+M)と辞書特徴情報Ad(i)との相違度
を表したもので、その値が大きいほど両特徴情報の違い
が大きく、値が小さいほど両特徴情報が類似しているこ
とを示す。
れた入力特徴情報A(i+M)と辞書特徴情報Ad
(i)の2乗誤差をある範囲にわたって加算したものを
同じ範囲の辞書特徴情報Ad(i)の2乗和で正規化し
たものである。照合値Eは、位置合わせされた入力特徴
情報A(i+M)と辞書特徴情報Ad(i)との相違度
を表したもので、その値が大きいほど両特徴情報の違い
が大きく、値が小さいほど両特徴情報が類似しているこ
とを示す。
【0038】次に、ステップS8において、制御部43
は、この照合値Eをあらかじめ設定されたしきい値TH
と比較し、[E>TH]ならば、両特徴情報が一致して
いないと判断し、ステップS12に進む。上記比較の結
果、[E≦TH]ならば、両特徴情報は一致していると
判断し、ステップS9に進む。
は、この照合値Eをあらかじめ設定されたしきい値TH
と比較し、[E>TH]ならば、両特徴情報が一致して
いないと判断し、ステップS12に進む。上記比較の結
果、[E≦TH]ならば、両特徴情報は一致していると
判断し、ステップS9に進む。
【0039】ステップS9において、制御部43は、照
合回数iおよび同一判定回数jをそれぞれ「+1」し、
ステップS10に進む。ステップS10において、制御
部43は、同一判定回数jをあらかじめ設定されるしき
い値lと比較し、[j≧l]ならばステップS11に進
み、被認証者を本人と判定して照合処理を終了する。上
記比較の結果、[j<l]ならばステップS5に戻り、
処理を繰返す。
合回数iおよび同一判定回数jをそれぞれ「+1」し、
ステップS10に進む。ステップS10において、制御
部43は、同一判定回数jをあらかじめ設定されるしき
い値lと比較し、[j≧l]ならばステップS11に進
み、被認証者を本人と判定して照合処理を終了する。上
記比較の結果、[j<l]ならばステップS5に戻り、
処理を繰返す。
【0040】ステップS12において、制御部43は、
照合回数iを「+1」するとともに、同一判定回数jを
「0」にし、ステップS13に進む。ステップS13に
おいて、制御部43は、照合回数iをあらかじめ設定さ
れるしきい値kと比較し、[i≧k]ならばステップS
14に進み、被認証者を他人と判定して照合処理を終了
する。上記比較の結果、[i<k]ならばステップS5
に戻り、処理を繰返す。
照合回数iを「+1」するとともに、同一判定回数jを
「0」にし、ステップS13に進む。ステップS13に
おいて、制御部43は、照合回数iをあらかじめ設定さ
れるしきい値kと比較し、[i≧k]ならばステップS
14に進み、被認証者を他人と判定して照合処理を終了
する。上記比較の結果、[i<k]ならばステップS5
に戻り、処理を繰返す。
【0041】以上の照合処理が終了した後、認証部40
の制御部43は、この本人/他人の判定結果に基づき入
力部10の表示器18を制御するとともに、その判定結
果をホストマシン50に送出する。ホストマシン50で
は、その判定結果に応じた処理、たとえば、本人と判定
された場合にはドアを解放し、また、他人と判定された
場合には警報ブザーを鳴らすなどの処理を行なう。これ
らの処理は、本個人認証装置を応用するセキュリティシ
ステムによって異なる。
の制御部43は、この本人/他人の判定結果に基づき入
力部10の表示器18を制御するとともに、その判定結
果をホストマシン50に送出する。ホストマシン50で
は、その判定結果に応じた処理、たとえば、本人と判定
された場合にはドアを解放し、また、他人と判定された
場合には警報ブザーを鳴らすなどの処理を行なう。これ
らの処理は、本個人認証装置を応用するセキュリティシ
ステムによって異なる。
【0042】なお、前記実施例では、辞書情報(指の特
徴情報)をICカード19に記憶しておく場合について
説明したが、これに限定されるものではなく、たとえ
ば、辞書情報(指の特徴情報)を認証部40内の記憶部
42に記憶しておくようにしてもよい。すなわち、あら
かじめ被認証者の指の特徴情報を、被認証者を特定する
識別情報(IDコード)とともに記憶部42の特定領域
に記憶しておくとともに、ICカード19に被認証者を
特定する識別情報を記憶しておく。そして、認証時、I
Cカード19から識別情報を読出して、この識別情報と
対応する特徴情報を記憶部42から読出し、入力された
被認証者の特徴情報と照合するものである。
徴情報)をICカード19に記憶しておく場合について
説明したが、これに限定されるものではなく、たとえ
ば、辞書情報(指の特徴情報)を認証部40内の記憶部
42に記憶しておくようにしてもよい。すなわち、あら
かじめ被認証者の指の特徴情報を、被認証者を特定する
識別情報(IDコード)とともに記憶部42の特定領域
に記憶しておくとともに、ICカード19に被認証者を
特定する識別情報を記憶しておく。そして、認証時、I
Cカード19から識別情報を読出して、この識別情報と
対応する特徴情報を記憶部42から読出し、入力された
被認証者の特徴情報と照合するものである。
【0043】また、前記実施例では、入力部と認証部と
を接続する通信回線としてRS−232Cケーブルを用
いたが、これに限らず、たとえば、イーサネットあるい
は光ケーブルなどを用いてもよい。また、有線通信に限
らず、たとえば、電磁波を用いた無線通信でもよい。
を接続する通信回線としてRS−232Cケーブルを用
いたが、これに限らず、たとえば、イーサネットあるい
は光ケーブルなどを用いてもよい。また、有線通信に限
らず、たとえば、電磁波を用いた無線通信でもよい。
【0044】また、前記実施例では、データ管理を行な
う装置としてICカードを例示したが、筐体構成もカー
ド状に限らず、棒状、ブロック状など、種々変更可能で
ある。また、特に前記実施例にて例示したICカード
は、外部装置とのデータ授受のためにコンタクト部を使
用しているが、たとえば、光、電界、磁界などを用いて
外部装置と接触せずに、これを行なう方法を用いてもよ
い。
う装置としてICカードを例示したが、筐体構成もカー
ド状に限らず、棒状、ブロック状など、種々変更可能で
ある。また、特に前記実施例にて例示したICカード
は、外部装置とのデータ授受のためにコンタクト部を使
用しているが、たとえば、光、電界、磁界などを用いて
外部装置と接触せずに、これを行なう方法を用いてもよ
い。
【0045】また、前記実施例では、照合に用いる身体
的特徴情報として、指画像から計算した加算信号を用い
た場合を例に説明したが、これに限らず、他の身体的特
徴情報、たとえば、指紋隆線の特徴点や目の網膜パター
ンの特徴点などを用いることもできる。
的特徴情報として、指画像から計算した加算信号を用い
た場合を例に説明したが、これに限らず、他の身体的特
徴情報、たとえば、指紋隆線の特徴点や目の網膜パター
ンの特徴点などを用いることもできる。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、被
認証者の身体的特徴情報を入力する入力部と、被認証者
が登録されているか否かを照合して判定する認証部を別
個の装置とし、個人認証を必要とする複数の箇所それぞ
れに入力部を設置し、それらの入力部を全て単一の認証
部に接続することで、従来のようにゲートそれぞれに入
力部および認証部を含む装置全体を設置するよりも安価
に構成できる個人認証装置を提供できる。
認証者の身体的特徴情報を入力する入力部と、被認証者
が登録されているか否かを照合して判定する認証部を別
個の装置とし、個人認証を必要とする複数の箇所それぞ
れに入力部を設置し、それらの入力部を全て単一の認証
部に接続することで、従来のようにゲートそれぞれに入
力部および認証部を含む装置全体を設置するよりも安価
に構成できる個人認証装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係る個人認証装置の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】指の画像情報と加算信号との関係を模式的に示
す図。
す図。
【図3】登録処理動作を説明するフローチャート。
【図4】照合処理動作を説明するフローチャート。
【図5】ICカードの構成例を示すブロック図。
【図6】データメモリの構成例を示すメモリマップ図。
【図7】データメモリ内に設定されるディレクトリの構
成例を示す図。
成例を示す図。
【図8】データ読出しコマンドのフォーマット例を示す
図。
図。
【図9】データ書込みコマンドのフォーマット例を示す
図。
図。
【図10】ICカードの初期動作を説明するフローチャ
ート。
ート。
10…入力部、11…プリズム、12…指、13…光
源、14…TVカメラ、15…画像入力装置、16…A
/D変換器、17…特徴抽出部、18…表示器、19…
ICカード、20…読取書込装置、21…通信制御部、
30…通信回線、40…認証部、41…通信制御部、4
2…記憶部、43…制御部、50…ホストマシン。
源、14…TVカメラ、15…画像入力装置、16…A
/D変換器、17…特徴抽出部、18…表示器、19…
ICカード、20…読取書込装置、21…通信制御部、
30…通信回線、40…認証部、41…通信制御部、4
2…記憶部、43…制御部、50…ホストマシン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00 G06K 17/00 V G07C 9/00 Z 9436−3E H04L 9/32 H04L 9/00 A
Claims (3)
- 【請求項1】 被認証者を特定する識別情報を入力する
識別情報入力手段と、被認証者の身体的特徴情報を入力
する身体的特徴入力手段とからなる入力部と、 この入力部と情報伝送可能に接続され、あらかじめ個人
の身体的特徴情報を記憶している記憶手段と、前記入力
部から伝送されてくる前記身体的特徴入力手段で入力さ
れた身体的特徴情報、および、前記識別情報入力手段か
ら入力された識別情報を受取り、この識別情報と対応す
る前記記憶手段内の身体的特徴情報と前記身体的特徴入
力手段で入力された身体的特徴情報とをそれらの間に所
定の関係が成立するか否かを照合する照合手段と、この
照合手段の照合結果に基づき本人または他人の判定を行
なう判定手段とからなる認証部とから構成され、前記認
証部に対して複数の入力部が接続されていることを特徴
とする個人認証装置。 - 【請求項2】 被認証者が所持し、被認証者の身体的特
徴情報を記憶している携帯可能記憶媒体から前記身体的
特徴情報を読取る携帯可能記憶媒体読取手段と、被認証
者の身体的特徴情報を入力する身体的特徴入力手段とか
らなる入力部と、 この入力部と情報伝送可能に接続され、前記入力部から
伝送されてくる前記身体的特徴入力手段で入力された身
体的特徴情報、および、前記携帯可能記憶媒体読取手段
で読取られた身体的特徴情報を受取り、両身体的特徴情
報をそれらの間に所定の関係が成立するか否かを照合す
る照合手段と、この照合手段の照合結果に基づき本人ま
たは他人の判定を行なう判定手段とからなる認証部とか
ら構成され、前記認証部に対して複数の入力部が接続さ
れていることを特徴とする個人認証装置。 - 【請求項3】 被認証者が所持し、被認証者を特定する
識別情報を記憶している携帯可能記憶媒体から前記識別
情報を読取る携帯可能記憶媒体読取手段と、被認証者の
身体的特徴情報を入力する身体的特徴入力手段とからな
る入力部と、 この入力部と情報伝送可能に接続され、あらかじめ個人
の身体的特徴情報を記憶している記憶手段と、前記入力
部から伝送されてくる前記身体的特徴入力手段で入力さ
れた身体的特徴情報、および、前記携帯可能記憶媒体読
取手段で読取られた識別情報を受取り、この識別情報と
対応する前記記憶手段内の身体的特徴情報と前記身体的
特徴入力手段で入力された身体的特徴情報とをそれらの
間に所定の関係が成立するか否かを照合する照合手段
と、この照合手段の照合結果に基づき本人または他人の
判定を行なう判定手段とからなる認証部とから構成さ
れ、前記認証部に対して複数の入力部が接続されている
ことを特徴とする個人認証装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5169151A JPH0728755A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 個人認証装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5169151A JPH0728755A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 個人認証装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728755A true JPH0728755A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15881233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5169151A Pending JPH0728755A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | 個人認証装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728755A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999060485A1 (en) * | 1998-05-21 | 1999-11-25 | Yutaka Yasukura | Authentication card system |
| CN1322446C (zh) * | 1998-05-21 | 2007-06-20 | 保仓丰 | 用户识别系统及设备 |
| US7424135B2 (en) | 1997-03-03 | 2008-09-09 | British Telecommunications, Plc | Security check provision |
| JP2017519566A (ja) * | 2014-06-17 | 2017-07-20 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 静電容量プロフィールを使用するバイオメトリックをベースにしたセキュリティのための方法および装置 |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP5169151A patent/JPH0728755A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7424135B2 (en) | 1997-03-03 | 2008-09-09 | British Telecommunications, Plc | Security check provision |
| WO1999060485A1 (en) * | 1998-05-21 | 1999-11-25 | Yutaka Yasukura | Authentication card system |
| CN1322446C (zh) * | 1998-05-21 | 2007-06-20 | 保仓丰 | 用户识别系统及设备 |
| JP2017519566A (ja) * | 2014-06-17 | 2017-07-20 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 静電容量プロフィールを使用するバイオメトリックをベースにしたセキュリティのための方法および装置 |
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