JPH07287827A - 磁気ディスク記憶装置のヘッド組立体 - Google Patents

磁気ディスク記憶装置のヘッド組立体

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JPH07287827A
JPH07287827A JP7600994A JP7600994A JPH07287827A JP H07287827 A JPH07287827 A JP H07287827A JP 7600994 A JP7600994 A JP 7600994A JP 7600994 A JP7600994 A JP 7600994A JP H07287827 A JPH07287827 A JP H07287827A
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JP
Japan
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head
terminal
arm member
fixed
electrode
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JP7600994A
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Inventor
Kazuyoshi Adachi
和好 安達
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッドが小型化しても、製作を簡単にかつ低
コストでおこなえる磁気ディスク記憶装置のヘッド組立
体を得ることにある。 【構成】 スライダが電磁変換素子形成面とアーム部材
への固定面とよって形成される稜線を含む領域を削除す
ることによって形成されたへこみをもち、電極がへこみ
に配置されかつへこみにおいて端子に接続され、あるい
はアーム部材におけるヘッドに固定される部分が信号線
の端子よりもたかい位置に配置されている。ヘッドをア
ーム部材上に配置すると、端子と電極とが一致するた
め、端子に低融点はんだを被覆し、外部から溶かすだけ
で信号線とヘッドとの接続をおこなえるばかりか、端子
が支持ばねにおけるヘッド固定面から突出しないため、
支持ばねにたいするヘッドの固定を傾かせずにおこな
え、組み立て後にヘッド姿勢の修正を必要としない。ま
た、支持ばねがヘッドを固定される部分に貫通孔を形成
されていて、貫通孔から接着剤を注入し、外部から紫外
線を接着剤に照射しかつ硬化させるだけで、支持ばねに
たいするヘッドの固定をおこなえる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気ディスク記憶装置
におけるヘッド組立体の改良に関している。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置では、磁気記録媒体の
回転によって生じる動圧を利用して、磁気記録媒体との
間に微小な隙間を保って浮上するヘッド組立体が広く用
いられている。近年、磁気記録の高密度化に対応するた
めに、この微小隙間がさらに狭小化し、スライダの大き
さもますます小さくなる傾向にある。スライダの小型化
および軽量化は、ヘッドに加えているヘッド荷重の低減
化と合わせて、磁気ヘッドおよび磁気記録媒体の耐摺動
にたいする信頼性の向上に非常に有利であるため、スラ
イダサイズは今後ますます小型化、軽量化するものと予
想される。
【0003】スライダサイズが小型化かつ軽量化される
にともなって、スライダに設けられている電極の大きさ
も小型化され、ヘッドにたいする信号線の接合が困難に
なってきている。また、磁気変換素子として磁気抵抗効
果素子をもちいたヘッドが多くもちいられるようになっ
ているが、このヘッドはインダクティブ素子を含むデュ
アル構造の磁気変換素子となるため、電極が増加し、こ
れにともなう信号線本数の増加によって、信号線の剛性
がたかくなり、ヘッド浮上の信頼性の低下をもまねくな
るようなってきている。
【0004】このような問題を解決するために、たとえ
ば特開平4−219618号公報には、スライダの小型
化にともなう、信号線を接続するうえでの問題を解決す
ることができる、磁気ディスク記憶装置のためのヘッド
組立体が記載されている。このヘッド組立体では、ヘッ
ドが磁気ディスクに対面する面と反対の面に電極を形成
され、アーム部材が金属薄板とフレキシブル印刷配線板
との積層物からなるとともに、印刷配線板がヘッドの電
極に対応して配列された端子をもっていて、電極を端子
に一致させてヘッドをアーム部材上に配置し、あらかじ
め電極に被覆されたはんだを溶融することによって、ヘ
ッドと印刷配線板の導体との接続がなされると同時に、
アーム部材にたいするヘッドの固定もなされるようにし
て、信号線とヘッドとの接続を簡単させるとともに、信
号線の剛性にもとづくヘッド浮上特性の影響を最小にさ
せている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
4−219618号公報に記載されているヘッド組立体
は、はんだが端子ごとに均一な厚みでもって被覆されて
いないと、ヘッドが傾いてアーム部材に固定され、組み
立て後にヘッド姿勢の調整作業が必要である。このヘッ
ド姿勢調整作業は、スライダがたとえば長手方向の長さ
が1.6mm以下という小型なものになるときわめて困
難になり、熟達した作業者であってもかなりの手間を必
要とし、製品歩留りもいちじるしく低下することをさけ
られない。
【0006】本発明の目的は、小型化されたスライダを
アーム部材に接続する作業を比較的簡単におこなうこと
ができる、ヘッド組立体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る磁気ディスク記憶装置のヘッド組立
体は、磁気記録媒体と対向する面と反対側に位置するス
ライダの固定面に電極および素子形成面に電磁変換素子
を形成したヘッドと、ヘッドを担持するアーム部材とを
備え、該電極に対応してアーム部材上に端子を配置し、
該端子に信号線を接続したヘッド組立体において、アー
ム部材の所定領域に、弾性ある部材からなるとともに、
この領域の一部を切り取ることによって支持ばねを形成
し、ヘッドを支持ばねに固定するとともに、素子形成面
と固定面とにおけるこれらの面によって形成される稜線
を含む領域を削除することによってへこみを形成し、電
極をへこみに配置し、へこみにおいて端子に接続されて
いる。
【0008】また、本発明のヘッド組立体は、磁気記録
媒体と対向する面と反対側に位置するスライダの固定面
に電極および素子形成面に電磁変換素子を形成したヘッ
ドと、ヘッドを担持するアーム部材とを備え、該電極に
対応してアーム部材上に端子を配置し、該端子に信号線
を接続したヘッド組立体において、アーム部材の所定領
域に、弾性ある部材からなるとともに、この領域の一部
を切り取ることによって支持ばねを形成し、支持ばねに
おけるヘッドの固定面に接触している部分を信号線の端
子よりもたかい位置に配置してなる。
【0009】さらに、本発明のヘッド組立体は、スライ
ダの所定部に信号線を接続するための電極およびその端
部に電磁変換素子を形成されたヘッドと、ヘッドを支持
するアーム部材とを備えたヘッド組立体において、該ア
ーム部材と同一部材上に弾性力を有する支持ばねを形成
し、この支持ばねに貫通孔を形成し、この貫通孔からは
いり込んだ接着剤によって支持ばねにスライダを固定し
てなる。
【0010】
【作用】最初のヘッド組立体において、組み立てはヘッ
ドを支持ばねの上に置き、固定面を支持ばねに固定する
とともに、電極と信号線とを接続することによってなさ
れる。このときに、支持ばねがアーム部材の一部を切り
取ることによって形成されているため、アーム部材にた
いする支持ばねの組み付け作業を必要とせず、信号線と
ヘッドとの接続も信号線が端子を電極に対応させてアー
ム部材の上に配置されていて、ヘッドを支持ばねに置く
と、端子と電極とが一致するため、たとえばあらかじめ
低融点はんだを端子あるいは電極に被覆し、このはんだ
を外部から溶融するだけでおこなえるばかりか、ヘッド
が素子形成面および固定面におけるこれらの面によって
形成される稜線を含む領域を削除することによって形成
されたへこみをもっていて、ヘッドを支持ばね上に配置
すると、端子および端子あるいは電極に被覆されたはん
だがへこみに収容され、支持ばねにおけるヘッドの固定
面に固定される面から突出しないので、傾かせずに支持
ばねにたいするヘッドの固定をおこなえる。そして、へ
こみの形成は、たとえば、側面に突出して形成された第
二の切刃部分をもつカッティングホイールを準備し、電
磁変換素子形成面をカッティングホイールに対面させて
ウェハを配置して、カッティングホイールが各々のヘッ
ドの分離をおこなうときに、第二の切刃部分に各々のヘ
ッドにおける電磁変換素子を形成される面とアーム部材
に固定される面との一部をこれらの面によって形成され
る稜線を含めて切除をおこなわせることによってなせ
る、つまりウェハの切断と同時におこなえる。
【0011】二番目のヘッド組立体においても、組み立
てはヘッドを支持ばねの上に置き、固定面を支持ばねに
固定するとともに、電極と信号線とを接続することによ
ってなされる。が、このヘッド組立体においても、支持
ばねがアーム部材の一部を切り取ることによって形成さ
れているため、アーム部材にたいする支持ばねの組み付
け作業を必要とせず、信号線が端子を電極に対応させて
アーム部材上に配置されていて、ヘッドを支持ばねに置
くと、信号線における端子と電極とが一致するため、た
とえばあらかじめ低融点はんだを端子あるいは電極に被
覆し、このはんだを外部から溶かすだけでもって信号線
とヘッドとの接続をおこなえる。このときに、支持ばね
におけるヘッドに固定される面が信号線の端子よりもた
かい位置に配置され、信号線の端子および端子あるいは
電極に被覆されたはんだが支持ばねにおけるヘッドに固
定される面の下部に位置し、この面から突出しないの
で、ヘッドを傾かせずに支持ばねに固定することができ
るため、ヘッドの浮上特性にばらつきを生じさせずに組
み立てをおこなえる。そして、支持ばねにおけるヘッド
に固定される面を信号線よりもたかい位置へ配置するこ
とは、たとえば、アーム部材をプレス成形するときにい
っしょにおこなえる。
【0012】これらのヘッド組立体において、へこみは
素子形成面と固定面とにおけるこれらの面によって形成
される稜線を含む領域を素子形成面と固定面とに平行に
削除することによって形成された段の形態を具備してい
ても、素子形成面と固定面とにおけるこれらの面によっ
て形成される稜線を含む領域を斜めに削除することによ
って形成された形態をもっていてもよい。
【0013】三番目のヘッド組立体においても、組み立
てはヘッドを支持ばねの上に置き、固定面を支持ばねに
固定するとともに、電極と信号線とを接続することによ
ってなされる。が、支持ばねがアーム部材の一部を切り
取ることによって形成され、アーム部材にたいする支持
ばねの組み付け作業を必要とせず、信号線が端子を電極
に対応させてアーム部材上に配置され、ヘッドを支持ば
ねに置くと、信号線における端子と電極とが一致し、た
とえばあらかじめ低融点はんだを端子あるいは電極に被
覆し、このはんだを外部から溶かすだけでもって信号線
とヘッドとの接続をおこなえるばかりか、たとえば紫外
線硬化形樹脂からなる接着剤を貫通孔から注入し、外部
から紫外線を接着剤に照射するとともに、接着剤を硬化
させるだけでもって、支持ばねにたいするヘッドの固定
をおこなえる。そして、支持ばねの貫通孔の形成も、た
とえばアーム部材をプレス成形するときにいっしょにお
こなえる。
【0014】
【実施例】このヘッド組立体は、図1および図2に示す
ように、ヘッド10と、ヘッドに浮上荷重をあたえると
ともに、浮上に必要な運動をヘッドにあたえる支持ばね
をもつアーム部材20と、ヘッドと外部機器とを接続す
る信号線30とをもっている。
【0015】ヘッド10はスライダ11を具備してい
る。スライダ11はほぼ長方形の形態をもつもので、下
面が浮上のためのレールをもつ浮上面12となっている
とともに、上面がアーム部材20にたいして固定される
固定面13となっている。電磁変換素子14は、たとえ
ばMR素子とインダクティブ素子とをもつデュアルヘッ
ドからなっていて、電極15とともに浮上面12と固定
面13とにはさまれた面16に形成されているが、電極
15は固定面13と素子形成面16とによって形成され
る稜線にそって一列に並んでいるように成膜されてい
る。が、このヘッドにおいて、スライダ11にはへこみ
17が素子形成面16と固定面13とのあいだに設けら
れ、電極15がこのへこみ17の内部に配置されてい
る。へこみ自体は、素子形成面16と平行な面17aと
固定面13に平行な面17bとからなる段の形態をもつ
もので、固定面13および素子形成面16に平行にこれ
らの面によって形成される稜線を含めて削除することに
よって形成されている。電極15はへこみ17における
固定面13と平行な面17bに位置するように素子形成
面16に形成されている。なお、へこみ17における固
定面13からの深さは、たとえば0.005mm〜0.
1mmとなっている。
【0016】アーム部材20は、磁気ディスク上で安定
した浮上姿勢をヘッドにあたえる支持ばねの機能と、ヘ
ッド10にたいして浮上荷重を印加するためのロードビ
ーム機能とを兼ね備えるとともに、このヘッドアッセン
ブリを磁気ディスク記憶装置に実装したときにヘッド1
0を記録再生制御回路に電気的に接続するための信号線
を含む回路を取り付けるためにディンプルをもたない構
造となっている。
【0017】アーム部材自体はステンレス鋼の薄板のよ
うな弾性ある薄板からなる本体21をもっている。この
本体21には支持ばねがコの字形をなす二組の溝22,
23によって形成されている。支持ばね自体は枠形をな
す部分24、スライダ11が固定される支持部分25、
枠形部分24と本体21とをつなぐ架橋部分26および
支持部分25と枠形部分24とをつなぐ架橋部分26と
からなっている。枠形部分24は本体21につながる架
橋部分26を残して本体21に設けた溝22によって、
支持部分25は架橋部分27を残して本体21に設けら
れた溝23によってそれぞれ形成されている。架橋部分
26はアーム部材20の長手方向中心軸上に位置するよ
うに、架橋部分27は架橋部分26,27に直交するよ
うに本体21にそれぞれ形成されていて、支持部分25
が架橋部分26,27によってアーム部材20の長手方
向中心に位置する仮想軸を中心とする回動運動およびア
ーム部材20の長手方向中心軸に直交する仮想軸を中心
とする回動運動をおこなえるようにさせている。支持部
分25の中央には、のちに説明するように、ヘッド10
を固定するときに利用する貫通孔25aが設けられてい
る。
【0018】ヘッドと記録再生制御回路とを接続する回
路は、図3によく示されているように、端子28、端子
29および信号線30からなっている。端子28はアー
ム部材20における支持部分25を形成されている端部
と反対側にある端部の上面に配置され、端子29は支持
部分25の下面に配置され、信号線30はこれらの端子
をつなぐように本体21の下面に配置されている。が、
端子29は、スライダ11が支持部分2に固定されたと
きに、ヘッド10の電極15の各々に対面するように支
持部分25に配置されている。これらの端子および信号
線は、アーム部材20のジンバル機能およびロードビー
ムとしての機能に極力影響を与えないために、図1に示
すように、厚みが3〜20μmの薄い銅箔からなる導体
31によって形成されているとともに、厚みが5〜20
μmのポリイミド樹脂のフィルムあるいはポリプロピレ
ン樹脂のフィルムからなる非常に薄い絶縁層32によっ
てサンドイッチされたフレキシブル印刷配線板からなっ
ている。そして、導体31における端子29となる部分
には低融点のはんだ33が被覆されている。はんだ自体
はたとえばインジウムを含む温度150゜C程度の融点
をもつものからなっている。
【0019】アーム部材20にたいするヘッド10の組
み付けはスライダ11の固定面13をアーム部材の支持
部分25に配置し、端子29を電極15に接合したあ
と、スライダ11を支持部分25に固定することによっ
てなされている。
【0020】端子29と電極15との接合は、赤外線集
光ランプなどをもちいて端子29に被覆されている低融
点はんだ33を外部から溶融することによってなされ
る。支持部分25にたいするヘッド10の固定は、スラ
イダ11を支持ばねにおける支持部分25に載せ、紫外
線硬化形樹脂からなる接着剤34を貫通孔25aに注入
し、外部から紫外線を接着剤34に照射し、接着剤34
を硬化させ、接着剤34によってスライダ11と支持部
分25とを一体化させることでもってなされる。
【0021】本発明によるヘッド組立体は、このよう
に、電極15と端子29との接続に際して、ヘッド10
を支持部分25の上に置くと、電極15と端子29とが
一致して、信号線の引き回しなどの作業を必要とするこ
となしに、ヘッド10と信号線30との接続をおこなえ
るばかりか、電極15と端子29とのあいだに微小なず
れがあっても、低融点はんだ33が溶融したときにに生
じる表面張力によって補正位置決めされる。そして、ア
ーム部材20にたいするヘッド10の固定も、ヘッド1
0を支持部分25に置くと、アーム部材20の下面にあ
る端子29およびこれに被覆された低融点はんだ33を
含む突出部分がへこみ17にはまり込み、端子29や低
融点はんだ33などがスライダ11に干渉しない、つま
り傾かせることなしにヘッド10を支持部分25に固定
することができるため、組み立て後におけるヘッド姿勢
の修正作業を必要とせず、支持ばねを構成している支持
部分25の貫通孔25aから接着剤34を注入し、低融
点はんだ33を外部から溶融するだけでもって、アーム
部材20へのヘッド10の固定および電極15と端子2
9との接続をおこなえるため、ヘッド10を傾かせるこ
となしに支持部分25に固定することができることとあ
いまって、長手方向の長さがわずか1.6mm以下とい
うスライダをもつヘッドであっても、支持ばねにたいす
る固定および信号線との接続を確実かつ簡単におこなえ
る。なお、アーム部材20における端子29とヘッド1
0における電極15との接合は、ヘッド10をアーム部
材20に固定した状態でもって全体を加熱炉にいれ、炉
内で低融点はんだ33を溶融することによってもおこな
える。この場合に、加熱温度が150〜180゜C以上
になると、電磁変換素子14を形成するために使用され
ている樹脂や電磁変化素子14を構成している保護膜を
膨張させて、電磁変換素子14を変形させることになる
ため、加熱温度は150゜C以下であることが望まし
い。
【0022】ヘッドの製造は、従来のヘッドと同様に、
ウェハに多数のヘッドを形成し、ダイヤモンドカッティ
ングホイールによってウェハを切断して各々のヘッドを
分離し、各々のヘッドをアーム部材20に固定しかつ各
々のヘッドにある電磁変換素子14を信号線30に接続
することによってなされる。詳しく説明する。
【0023】ヘッド10は、図4に示すように、ウェハ
40における図面の紙面と平行な面41にスパッタリン
グによって電磁変換素子、電極などを形成し、切断線4
2,43にそってダイヤモンドカッティングホイールに
よってウェハ40を切断することによって分離される。
が、へこみ17は、ダイヤモンドカッティングホイール
によってウェハ40の切断をおこなうときに、素子形成
面16と固定面13との隣接領域における稜線を含む部
分をいっしょに切除することによって形成されている。
【0024】図5はウェハ40の切断状態を示してい
る。ダイヤモンドカッティングホイール44は直径の異
なっている二つの切刃部分45,46をもっている。切
刃部分45はウェハ40の厚みよりおおきな半径からな
る、周面と側面とが直角に配置された円板の形態を具備
している。切刃部分46はウェハ40の厚みよりも小さ
い半径からなる、周面と側面とが直角に配置された円板
の形態をもつもので、ダイヤモンドカッティングホイー
ル45の表面に突出しかつダイヤモンドカッティングホ
イール45と一体に形成されている。
【0025】ウェハ40の切断は、あるヘッド列におけ
る素子形成面16がダイヤモンドカッティングホイール
44に対面するようにウェハ40を配置し、ダイヤモン
ドカッティングホイール44を回転させ、切刃部分45
があるヘッド列を構成する各々のヘッドの固定面13と
このヘッド列に隣接しているヘッド列における各々のヘ
ッドの浮上面12とのあいだに位置するようにウェハ4
0の位置決めをおこない、ダイヤモンドカッティングホ
イール44にむかってウェハ40を上昇させ、ウェハ4
0を直線移動させて図4に参照符号42によって示され
ている切断線にそう切断を切刃部分45によっておこな
わせたあと、ウェハ40を下降させ、ウェハ40をダイ
ヤモンドカッティングホイール44から逃がすととも
に、浮上面12と固定面13との距離に関連する距離の
平行移動をなせたあと、ふたたびウェハ40を上昇させ
かつ直線移動をさせて、つぎのヘッド列を構成するヘッ
ドの固定面と三番目のヘッド列を構成するヘッドの固定
面のあいだ、つまり図4におけるつぎの切断線42にそ
うウェハ40の切断を切刃部分45におこなわせ、これ
らをくり返して切断線42のすべてにそう切断をおこな
い、それから、ウェハ40をダイヤモンドカッティング
ホイール44から逃がすとともに角度90゜の回転をな
させ、ダイヤモンドカッティングホイール44の切刃部
分45があるヘッド列を構成する各々のヘッドとこれに
隣接するヘッド列を構成する各々のヘッドにおける固定
面13および浮上面12に直交する面、つまり隣接する
ヘッド列の各々のヘッドの長手方向側面のあいだに位置
するようにウェハ40の位置決めをおこなってから、ウ
ェハ40をダイヤモンドカッティングホイール44にむ
かって上昇させるとともに直線移動をなさせて、切刃部
分45によって図4における切断線43にそってウェハ
40を切断させてから、ウェハ40を逃がしかつ平行移
動をなさせてから、ふたたび上昇および直線移動をなさ
せて、つぎの切断線43にそうウェハ40の切断をダイ
ヤモンドカッティングホイール44におこなわせ、これ
らをくり返し、すべての切断線43にそう切断をおこな
うことによってなされている。が、切断線43にそうウ
ェハ40の切断をおこなうときに、ウェハ40をさらに
上昇させてから、ダイヤモンドカッティングホイール4
4が切断線43にそって直線移動をなすようにウェハ4
0を移動させることによって、へこみ17を各々のヘッ
ドにおける面13,16に形成することができる。すな
わち、ダイヤモンドカッティングホイール44の切刃部
分45がウェハ40を切断したあとに、へこみ17の深
さ0.005mm〜0.1mmに関連する上昇と直線移
動とをウェハ40になさせて、ダイヤモンドカッティン
グホイール44がさらに深い位置での切断線43にそう
移動をおこなわせることによって、切刃部分46におけ
る周面および側面が各々のヘッドの素子形成面16と固
定面13との一部を切除して、図6に示すように、へこ
み17が各々ヘッドにおける固定面13および素子形成
面16に形成される。
【0026】ヘッドにおけるへこみは他の形態に形成さ
れていてもよい。図7はそのようなへこみをもつヘッド
組立体を示している。
【0027】このヘッド組立体もへこみ117をもつヘ
ッド110およびほぼフラットな形態をもち、支持ばね
を一体に形成されているアーム部材120を具備してい
る。
【0028】ヘッド110は、図1ないし図3に関連し
て説明したヘッド組立体と同様に、上面が浮上面11
2、浮上面112と反対となる面がアーム部材120に
たいして固定される面113となっているとともに、こ
れらの面にはさまれた面116にMR素子とインダクテ
ィブ素子とからなる電磁変換素子を形成された、ほぼ長
方形の形態をもつスライダ110を具備している。へこ
み117がこのスライダの素子形成面116と固定面1
13とのあいだに形成され、電極がへこみ117に配置
されているが、へこみ117は素子形成面116と固定
面113との隣接領域をこれらの面によって形成される
稜線を含めて斜めに削除することによって形成され、電
極はこの斜面上に素子形成面116と固定面113とに
よって形成される稜線にそって一列にならぶように素子
形成面16に形成されている。
【0029】アーム部材120は図1ないし図3に関連
して説明したヘッド組立体のそれとおなじに構成されて
いる。すなわち、本体は弾性ある薄板からなっており、
枠型部分が本体に設けたコ字形なす二組の溝によって形
成されかつ架橋部分によって本体につながれ、ヘッド1
10を取り付ける支持部分が枠型部分に設けられたコ字
形をなす一組の溝によって形成されかつ前述の架橋部分
と直交して配置されている架橋部分によって枠形部分に
つながれ、これらの架橋部分によってアーム部材の長手
方向中心軸を中心とする回動およびアーム部材の長手方
向中心軸に直交する軸を中心とする回動をおこなえるよ
うになっている。支持部分の中央にはヘッド110を接
着するときに利用する貫通孔が設けられている。図7に
はこれらのうち支持部分が参照符号125、貫通孔が1
25aでもってそれぞれ示されている。信号線130も
銅箔131とこれの両面を挟む薄い絶縁層132とをも
つフレキシブル印刷配線板からなっていて、ヘッド11
0の電極に接続される端子129がアーム部材の支持部
分125の下面に位置し、もうひとつの端子がアーム部
材における支持部分125のある端部と反対側の端部の
上面に位置するようにアーム部材120の本体の下面に
配置されかつ固定されている。そして、端子129は、
ヘッド110の電極と同じ間隔に配置されているととも
に、アーム部材の支持部分125にスライダ111を固
定したときに、電極115の各々に対面するように支持
部分125に配置されている。端子129には低融点の
はんだ133が被覆されている。
【0030】アーム部材120にたいするヘッド110
の組み付けは、スライダ111の固定面113をアーム
部材の支持部分125に接着し、端子129を電極11
5に接合することによってなされている。
【0031】支持部分125にたいするヘッド110の
固定は、スライダ111を支持ばねにおける支持部分1
25に載せ、紫外線硬化形の樹脂からなる接着剤134
を孔125aに注入したあと、接着剤134を硬化させ
て、接着剤134によってスライダ111と支持部分1
25とを一体化させることによってなされる。また、端
子129と電極115との接合は、赤外線集光ランプな
どをもちいて外部からフレキシブル印刷配線板における
端子となる部分に被覆されている低融点はんだ133を
溶融することによって、あるいは加熱炉にいれてフレキ
シブル印刷配線板における端子となる部分に被覆された
低融点はんだ133を溶融することによってなされる。
これらに際して、ヘッド110を支持部分125に置く
と、電極115と銅箔131における端子となる部分と
が一致するため、信号線の引き回しなどの作業を必要と
せずにヘッド110と信号線130との接続をおこなえ
るばかりか、ヘッド110を支持部分125に置くと、
アーム部材120の下面にあるフレキシブル印刷配線板
における端子となる部分と端子に被覆された低融点はん
だ133とを含む突出部分がへこみ117にはまり込ん
で、端子129、低融点はんだ133などがスライダ1
11に干渉しない、つまり傾かせることなしにヘッド1
10を支持部分125に固定することができるため、組
み立て後におけるヘッド姿勢の修正作業を必要としな
い。そして、外部から赤外線ランプを照射してはんだ1
33を溶融して、支持ばねにおける支持部分125にあ
る貫通孔125aから接着剤134を注入しかつ外部か
ら紫外線照射することによって接着剤134を硬化させ
るだけで、アーム部材120にたいするヘッド110の
固定および電極115と端子129との接続をおこなえ
るため、傾かせずにヘッド110を支持ばねの支持部分
125に固定することができることとあいまって、長手
方向の長さがわずか1.6mm以下というスライダをも
っているヘッドであっても、支持ばねにたいする固定お
よび信号線との接続を確実かつ簡単におこなえる。
【0032】また、へこみ117の形成も、図1ないし
図3に関連して説明したヘッド組立体と同様にウェハの
切断と同時におこなえる。この場合、隣接するヘッド1
10は、図8に示すように、固定面113がたがいに向
い合うようにウェハに形成され、これを一対として浮上
面112が向い合うようにウェハに複数対形成されてい
る。ダイヤモンドカッティングホイール144は直径の
異なる二つの切刃部分145,146を具備している
が、切刃部分146は切刃部分145の両側面に配置さ
れている。そして、切刃部分146は、切刃部分145
よりも小さい半径をもつ、切刃部分145の表面に突出
して形成された円板の形態をもつものからなっている
が、周面が斜面となっている。ウェハの切断は、素子形
成面116をダイヤモンドカッティングホイール144
の周面に対面させてウェハを配置し、ダイヤモンドカッ
ティングホイール144を回転させ、切刃部分145が
ある対を構成しているヘッド列の固定面113のあいだ
に位置するようにウェハの位置決めをおこなったあと、
ウェハをダイヤモンドカッティングホイール144にむ
かって上昇させるとともに、ウェハを直線移動させて図
3における切断線42に関連する切断をおこなわせ、そ
れからウェハを下降させてダイヤモンドカッティングホ
イール144から逃がすとともに、つぎの切断線42に
対応する位置に移動させ、ふたたびウェハに上昇および
直線移動をなさせてダイヤモンドカッティングホイール
144にウェハの切断をなさせ、これらをくり返して、
図4における切断線42のすべてに関連するウェハの切
断をおこなったあと、ウェハを下降させかつ角度90゜
の回転をなさせて、切刃部分145が隣接ヘッド列にお
ける浮上面112と固定面113とに直交する側面のあ
いだに位置するようにウェハの位置決めをおこなってか
ら、ダイヤモンドカッティングホイール144にむかっ
てウェハを上昇させるとともに直線移動をなさせて、図
4における切断線43に関連するウェハの切断をおこな
わせ、それからウェハを下降しかつ平行移動させ、ダイ
ヤモンドホイール144をつぎの切断線43に関連する
位置に合わせてから、ふたたび上昇と直線移動とをウェ
ハになさせてダイヤモンドカッティングホイール144
にウェハの切断をなさせ、これらをくり返して図4にお
ける切断線43のすべてに関連するウェハの切断をおこ
なうことによってなされている。が、このヘッドにおい
ても、へこみ117の形成はダイヤモンドカッティング
ホイール144が対を構成しているヘッド列の固定面1
13のあいだの切断をおこなうときに、切刃部分145
がヘッドの分離をおこなったあと、へこみ117の深さ
に関連する上昇および直線移動をウェハになさせること
によっておこなわれる。二つの切刃部分146の周面お
よび側面は、これによって、対を構成しているヘッド列
の素子形成面116と固定面113との一部をこれらの
面によって形成される稜線を含めて切除して、対を構成
しているヘッドの各々における素子形成面116および
固定面113に断面三角形をなしているへこみ117を
形成する。
【0033】図9および図10は本発明の磁気ディスク
記憶装置にたいするヘッド組立体の他の実施例を示して
いる。
【0034】このヘッド組立体もヘッド210およびヘ
ッドを支持する部材220を具備している。
【0035】ヘッド210におけるスライダ211は、
図1ないし図3に関連して説明したヘッド組立体のヘッ
ドと同様に、ほぼ長方形の形態をもち、下面が浮上面2
12となっているとともに、浮上面212と反対側にあ
る上面がアーム部材220にたいして固定される固定面
213となっており、そして、これらの面にはさまれた
面216にMR素子とインダクティブ素子とからなる電
磁変換素子を成膜されている。が、スライダ211には
へこみが形成されておらず、電極215は素子形成面2
16と固定面213との隣接領域をこれらの面によって
形成される稜線そって一列に並ぶように固定面213に
形成されている。
【0036】アーム部材220は本体221がステンレ
ス鋼板のような弾性ある薄板からなっている。スライダ
221が固定される支持部分225は、本体221に設
けたコ字形なす二組の溝223によって形成されている
とともに、ブリッジ225によって本体221につなが
れ、アーム部材の長手方向に直交する仮想軸を中心とす
る回動をおこなえるようにさせている。スライダ211
を接着するための貫通孔225aが支持部分225の中
央に設けられている。また、本体221の下面にはフレ
キシブル印刷配線板236が積層されかつこれに固定さ
れている。フレキシブル印刷配線板は、ヘッド210の
電極215に接続する端子229と信号線230とをも
つもので、アーム部材220の支持部分にスライダ21
1を固定したときに、端子229が電極115の各々に
対面するようにアーム部材220に接着されている。そ
して、アーム部材の支持部分225は、スライダ211
を固定される表面がフレキシブル印刷配線板236の外
表面と同一平面内に位置するように下方へ突出させられ
ている。支持部分225の突出は、たとえばアーム部材
をプレス成形するときに、ブリッジ226をいっしょに
曲げることによってなされている。
【0037】アーム部材220にたいするヘッド210
の組み付けは、スライダ211の固定面213をアーム
部材の支持部分225に接着し、端子229を電極21
5に接合することによってなされている。
【0038】このときに、ヘッド210を支持部分22
5の上に置き、支持部分225にある孔225aから紫
外線硬化形樹脂からなる接着剤を注入し、接着剤234
を硬化させることによって、ヘッド210を支持ばねに
固定することができるとともに、ヘッド210を支持部
分125の上に置くと、電極15とフレキシブル印刷配
線板236における支持部分225にある端子229と
が一致し、端子115に被覆されているはんだ233を
たとえば赤外線集光ランプによって溶融するだけで、電
極215と端子229との接続をおこなえるため、組み
立てをきわめて簡単におこなえるばかりか、ヘッド21
0を支持部分225の上に置くと、たかい位置にある支
持部分225がヘッド210とフレキシブル印刷配線板
236との干渉を防いで、ヘッド210を傾かせずにア
ーム部材220にたいして固定することができ、しかも
支持ばねにおける支持部分225の孔225aから接着
剤234を注入し、はんだ233を外部から溶融するだ
けで、アーム部材220にたいするヘッド210の固定
および電極215と端子229との接続をおこなえるた
め、傾かせずにヘッド210を支持ばねの支持部分22
5に固定することができることとあいまって、長手方向
の長さがわずか1.6mm以下というスライダをもつヘ
ッドであっても、支持ばねにたいする固定および信号線
との接続を確実かつ簡単におこなえる。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、アーム部材に対する支
持ばねの組み付け作業を必要とせず、ヘッドと信号線と
の接続作業を簡単におこなえる。また、ヘッド姿勢の傾
きにもとづく組み立て後の調整作業も特に必要とせず、
さらにスライダに追加加工を必要としないので、スライ
ダがかなり小型化されても、簡単にかつ低コストでもっ
て製作をおこなえる磁気ディスク装置のヘッド組立体を
得ることができる。
【0040】また、本発明によれば、アーム部材に接着
用の貫通孔を設けたので、スライダを支持ばね容易に接
着固定できる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヘッド組立体の一実施例を示す断面図
である。
【図2】図1に示すヘッド組立体の分解斜視図である。
【図3】図2におけるアーム部材を下面から見た斜視図
である。
【図4】ヘッドを成膜されたウェハの切断の仕方を示す
説明図である。
【図5】切断されたウェハの側面を拡大して示す説明図
である。
【図6】ウェハの切断手段および切断状態を示す説明図
である。
【図7】本発明のヘッド組立体の他の実施例におけるヘ
ッドの斜視図である。
【図8】図7に示すヘッド組立体におけるヘッドを成膜
されたウェハの切断手段および切断状態を示す説明図で
ある。
【図9】本発明のヘッド組立体のさらに他の実施例にお
けるヘッドまわりの下面図である。
【図10】図9のA−A線にそう断面図である。
【符号の説明】
11,111,211…スライダ 12,112,212…浮上面 13,113,213…固定面 14…電磁変換素子 15,215…電極 16,116,216…素子形成面 17,117…へこみ 25〜27,125,225,226…支持ばね 20,120,220…アーム部材 30,230…信号線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体と対向する面と反対側に位
    置するスライダの固定面に電極および素子形成面に電磁
    変換素子を形成したヘッドと、ヘッドを担持するアーム
    部材とを備え、該電極に対応してアーム部材上に端子を
    配置し、該端子に信号線を接続したヘッド組立体におい
    て、アーム部材の所定領域に、弾性ある部材からなると
    ともに、この領域の一部を切り取ることによって支持ば
    ねを形成し、ヘッドを支持ばねに固定するとともに、素
    子形成面と固定面とにおけるこれらの面によって形成さ
    れる稜線を含む領域を削除することによってへこみを形
    成し、電極をへこみに配置し、へこみにおいて端子に接
    続されることを特徴とする磁気ディスク記憶装置のヘッ
    ド組立体。
  2. 【請求項2】 磁気記録媒体と対向する面と反対側に位
    置するスライダの固定面に電極および素子形成面に電磁
    変換素子を形成したヘッドと、ヘッドを担持するアーム
    部材とを備え、該電極に対応してアーム部材上に端子を
    配置し、該端子に信号線を接続したヘッド組立体におい
    て、アーム部材の所定領域に、弾性ある部材からなると
    ともに、この領域の一部を切り取ることによって支持ば
    ねを形成し、支持ばねにおけるヘッドの固定面に接触し
    ている部分を信号線の端子よりもたかい位置に配置して
    なることを特徴とする磁気ディスク記憶装置のヘッド組
    立体。
  3. 【請求項3】 スライダの所定部に信号線を接続するた
    めの電極およびその端部に電磁変換素子を形成されたヘ
    ッドと、ヘッドを支持するアーム部材とを備えたヘッド
    組立体において、該アーム部材と同一部材上に弾性力を
    有する支持ばねを形成し、この支持ばねに貫通孔を形成
    し、この貫通孔からはいり込んだ接着剤によって支持ば
    ねにスライダを固定してなる磁気ディスク記憶装置のヘ
    ッド組立体。
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