JPH0728787B2 - 座席用クッション - Google Patents
座席用クッションInfo
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- JPH0728787B2 JPH0728787B2 JP3063990A JP6399091A JPH0728787B2 JP H0728787 B2 JPH0728787 B2 JP H0728787B2 JP 3063990 A JP3063990 A JP 3063990A JP 6399091 A JP6399091 A JP 6399091A JP H0728787 B2 JPH0728787 B2 JP H0728787B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/021—Detachable or loose seat cushions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C27/00—Spring, stuffed or fluid mattresses or cushions specially adapted for chairs, beds or sofas
- A47C27/08—Fluid mattresses
- A47C27/081—Fluid mattresses of pneumatic type
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47C27/088—Fluid mattresses incorporating elastic bodies, e.g. foam
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【0001】
【産業状の利用分野】本発明は、特に競技会や他のイベ
ントにおいて使用する座席用クッションに関するもので
ある。
ントにおいて使用する座席用クッションに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のほとんどの座席用クッション、特
に競技場等で使用される個人携帯用のものは、圧縮性の
ある芯材もしくは、袋状になった材質のものでできてい
た。このようなクッションは、芯材の材質もしくは、座
る者の体重の重さいかんで、圧縮率も左右されるもので
あり、それを使用する者によって、そのようなクッショ
ンの圧縮率を調節することは不可能であり、また収納し
たり、簡単に持ち運びができるようにクッションを縮め
たりすることはできないものであった。
に競技場等で使用される個人携帯用のものは、圧縮性の
ある芯材もしくは、袋状になった材質のものでできてい
た。このようなクッションは、芯材の材質もしくは、座
る者の体重の重さいかんで、圧縮率も左右されるもので
あり、それを使用する者によって、そのようなクッショ
ンの圧縮率を調節することは不可能であり、また収納し
たり、簡単に持ち運びができるようにクッションを縮め
たりすることはできないものであった。
【0003】その他の座席用クッションとしては、空気
ポンプや他の人工的な空気源、もしくは一般的には使用
者の吹く息で膨らませるものがある。このようなタイプ
のクッションには、クッションに吹き込んだ空気を維持
するためのバルブがチューブに付いており、そのチュー
ブを通して柔軟性のある袋に空気が吹き込まれる。この
ようなクッションの圧縮率は、クッションに吹き込む空
気の量を変えたり、バルブによって調節することができ
る。後者は、収納もしくは携帯用として持ち運ぶため
に、クッションを縮ませることもできる。
ポンプや他の人工的な空気源、もしくは一般的には使用
者の吹く息で膨らませるものがある。このようなタイプ
のクッションには、クッションに吹き込んだ空気を維持
するためのバルブがチューブに付いており、そのチュー
ブを通して柔軟性のある袋に空気が吹き込まれる。この
ようなクッションの圧縮率は、クッションに吹き込む空
気の量を変えたり、バルブによって調節することができ
る。後者は、収納もしくは携帯用として持ち運ぶため
に、クッションを縮ませることもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の主要目的
は、空気ポンプやその他の空気源、例えば使用者の呼吸
器官等一切必要とせず、クッションが自然と膨れ、かつ
使用する者によって圧縮調節ができ、さらには収納のた
め空気をぬくことができるもので、特に競技会やその他
のイベントにおいて使用することができる圧縮性座席用
クッションを提供することである。この発明のもう一つ
の目的は、比較的安価な材料でファッション性をもたせ
た圧縮性座席用クッションの提供である。
は、空気ポンプやその他の空気源、例えば使用者の呼吸
器官等一切必要とせず、クッションが自然と膨れ、かつ
使用する者によって圧縮調節ができ、さらには収納のた
め空気をぬくことができるもので、特に競技会やその他
のイベントにおいて使用することができる圧縮性座席用
クッションを提供することである。この発明のもう一つ
の目的は、比較的安価な材料でファッション性をもたせ
た圧縮性座席用クッションの提供である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、多孔
質性で弾性を有する材料からなる芯材と、この芯材を気
密に収納する中袋と、この中袋を収納する外袋とからな
る。前記芯材は、収納時には圧縮により内部の空気が排
出されて体積が縮小し、使用時にはその弾性により内部
に空気を充填し体積が増大するものである。前記中袋
は、その一端に外部と連通するチューブを有し、このチ
ューブには中袋の内部と外部との通風を開閉するバルブ
が取り付けられている座席用クッションにより上記目的
を達成するようにした。
質性で弾性を有する材料からなる芯材と、この芯材を気
密に収納する中袋と、この中袋を収納する外袋とからな
る。前記芯材は、収納時には圧縮により内部の空気が排
出されて体積が縮小し、使用時にはその弾性により内部
に空気を充填し体積が増大するものである。前記中袋
は、その一端に外部と連通するチューブを有し、このチ
ューブには中袋の内部と外部との通風を開閉するバルブ
が取り付けられている座席用クッションにより上記目的
を達成するようにした。
【0006】
【作用】本発明において、上記目的は圧縮性のある多孔
質状の芯材、例えば普通空気を含んだ気泡性のフォーム
材及びその芯材を入れる密閉性の材質の中袋を使用する
ことで達成できる。袋の外側のバルブが付いたチューブ
は、袋を通って外の空気を芯材に送り込むためのもので
ある。バルブが開いているときのクッションは、芯材の
性質上その細胞状(多孔質状)の構造は、通常自然に空
気で満たされている。バルブがその際閉まっていると、
空気が芯材から抜けだすことができないため、クッショ
ンに座ると、座る者の体重の重さ分だけ、袋の中の空気
圧があがる。もしその際クッションに「ソフトな感触」
が得られないときは、一度バルブを開き、よい感触が得
られる分だけ空気を抜いた後閉めればよい。クッション
使用後、収納したり、持ち運ぶには、クッションに座っ
たそのままの状態でバルブを再び開き、中の空気を抜き
おわってからバルブを閉める。クッションに座っている
者は、そこで立ち上がり、空気が抜けたクッションを取
り上げ、携帯用に、折りたたむことができる。クッショ
ンを再び膨らませるには、バルブを再び開くだけでよ
い。芯材はその弾性力により再び膨張し空気が充填され
る。
質状の芯材、例えば普通空気を含んだ気泡性のフォーム
材及びその芯材を入れる密閉性の材質の中袋を使用する
ことで達成できる。袋の外側のバルブが付いたチューブ
は、袋を通って外の空気を芯材に送り込むためのもので
ある。バルブが開いているときのクッションは、芯材の
性質上その細胞状(多孔質状)の構造は、通常自然に空
気で満たされている。バルブがその際閉まっていると、
空気が芯材から抜けだすことができないため、クッショ
ンに座ると、座る者の体重の重さ分だけ、袋の中の空気
圧があがる。もしその際クッションに「ソフトな感触」
が得られないときは、一度バルブを開き、よい感触が得
られる分だけ空気を抜いた後閉めればよい。クッション
使用後、収納したり、持ち運ぶには、クッションに座っ
たそのままの状態でバルブを再び開き、中の空気を抜き
おわってからバルブを閉める。クッションに座っている
者は、そこで立ち上がり、空気が抜けたクッションを取
り上げ、携帯用に、折りたたむことができる。クッショ
ンを再び膨らませるには、バルブを再び開くだけでよ
い。芯材はその弾性力により再び膨張し空気が充填され
る。
【0007】上述したとおり、この発明を実行するにあ
たり、実際試作した具体物の中のある程度は利点があ
り、問題解決につながったが、一方一般的な概念に従っ
て作ったその他の具体物については、利点や問題解決策
が見い出せなかった。例えば、気泡性フォームをクッシ
ョンの芯材あるいは構造物として利用すると、当初フォ
ームに含まれていた空気がクッションの外郭内(表面)
で維持できないので、クッションに座る者の体重による
圧力でクッションがつぶれることがすぐにわかった。ク
ッション内部のフォーム材は、密閉性のゴムのような袋
で包み込むか、もしくはフォームそのものを空気を通さ
ない被膜用塗料でぬることによって、この問題を解決す
ることができる。このような被膜用塗料をぬったもの
は、クッションに座ったとき気泡性フォーム材の芯から
空気がもれるのを防ぐので、適策だと思われる。しかし
ながら、比較的体重のある者が、そのクッションを使用
すると、比較的薄い復元力のある被膜は、座っている部
分の横の方が外側へともり上がる傾向にある。よって、
座り心地のよい部分の反対圧力が、押しやられ、圧縮す
るのである。密閉性の材質でできた袋の厚さをより厚く
すれば、記述した欠点は補うことができるが、同時に、
ゴム袋の硬さ重さが増すと、特に小柄な者に対し、クッ
ションとしての座り心地のよさなどの実用性が減少す
る。
たり、実際試作した具体物の中のある程度は利点があ
り、問題解決につながったが、一方一般的な概念に従っ
て作ったその他の具体物については、利点や問題解決策
が見い出せなかった。例えば、気泡性フォームをクッシ
ョンの芯材あるいは構造物として利用すると、当初フォ
ームに含まれていた空気がクッションの外郭内(表面)
で維持できないので、クッションに座る者の体重による
圧力でクッションがつぶれることがすぐにわかった。ク
ッション内部のフォーム材は、密閉性のゴムのような袋
で包み込むか、もしくはフォームそのものを空気を通さ
ない被膜用塗料でぬることによって、この問題を解決す
ることができる。このような被膜用塗料をぬったもの
は、クッションに座ったとき気泡性フォーム材の芯から
空気がもれるのを防ぐので、適策だと思われる。しかし
ながら、比較的体重のある者が、そのクッションを使用
すると、比較的薄い復元力のある被膜は、座っている部
分の横の方が外側へともり上がる傾向にある。よって、
座り心地のよい部分の反対圧力が、押しやられ、圧縮す
るのである。密閉性の材質でできた袋の厚さをより厚く
すれば、記述した欠点は補うことができるが、同時に、
ゴム袋の硬さ重さが増すと、特に小柄な者に対し、クッ
ションとしての座り心地のよさなどの実用性が減少す
る。
【0008】また、復元力の構造を持った被膜が、クッ
ションの外郭(表面)にぴったりと合っていると、更に
新たな問題点を有することになる。袋の外側にあるバル
ブが開いた状態にあるとき、復元力がある。密閉性の袋
は、気泡性フォームの芯材が元の形に膨れあがろうとす
る力に対し、反作用を起こす傾向にある。事実袋はクッ
ションが膨れあがる過程において、その回復力を抑え妨
げるのである。よってバルブが開いているときは、芯材
である内部フォーム材が防げなく、自然と膨張できるよ
うなクッションが望ましいことがわかった。同時に、ク
ッションの芯材がいっぱいに膨れあがるとき、袋はその
芯材にあまり影響されないようなものが望ましいことも
わかった。そして更に、上記2つの特性に加え、クッシ
ョンの重さはできるだけ軽くしておくことが望ましい。
ションの外郭(表面)にぴったりと合っていると、更に
新たな問題点を有することになる。袋の外側にあるバル
ブが開いた状態にあるとき、復元力がある。密閉性の袋
は、気泡性フォームの芯材が元の形に膨れあがろうとす
る力に対し、反作用を起こす傾向にある。事実袋はクッ
ションが膨れあがる過程において、その回復力を抑え妨
げるのである。よってバルブが開いているときは、芯材
である内部フォーム材が防げなく、自然と膨張できるよ
うなクッションが望ましいことがわかった。同時に、ク
ッションの芯材がいっぱいに膨れあがるとき、袋はその
芯材にあまり影響されないようなものが望ましいことも
わかった。そして更に、上記2つの特性に加え、クッシ
ョンの重さはできるだけ軽くしておくことが望ましい。
【0009】耐久性があり、かつ簡単に自然膨張するク
ッションは、上記発明の具体物の中に含まる。その気泡
性フォーム材の芯材は、先ず第一に柔軟性があり、密閉
性の薄い中袋で封じられている。その中袋には、開閉で
きるバルブ装置のチューブがついている。バルブが開い
ているときは、外気と中袋内部との間を空気が吹き抜け
るようになっている。次にフォーム材と寸法、形とも大
体同じで、柔軟性がありかつ芯材の影響を受けにくい外
袋がある。その外袋は、芯材を入れた中袋を包んでお
り、チューブは外袋の外側に延び出ている。この発明の
望ましい具体物であるクッションの中袋は、外袋より大
きめの寸法にすることによって、利点があることがわか
った。よって、クッションの芯を封じた中袋は、幾重に
も折り合わせ、ギャザーをかけたような形で、外袋に納
められている。
ッションは、上記発明の具体物の中に含まる。その気泡
性フォーム材の芯材は、先ず第一に柔軟性があり、密閉
性の薄い中袋で封じられている。その中袋には、開閉で
きるバルブ装置のチューブがついている。バルブが開い
ているときは、外気と中袋内部との間を空気が吹き抜け
るようになっている。次にフォーム材と寸法、形とも大
体同じで、柔軟性がありかつ芯材の影響を受けにくい外
袋がある。その外袋は、芯材を入れた中袋を包んでお
り、チューブは外袋の外側に延び出ている。この発明の
望ましい具体物であるクッションの中袋は、外袋より大
きめの寸法にすることによって、利点があることがわか
った。よって、クッションの芯を封じた中袋は、幾重に
も折り合わせ、ギャザーをかけたような形で、外袋に納
められている。
【0010】片側にだけ体重をかけてクッションに座っ
たときや、クッションが完全に膨れていなくても、それ
を踏みつけると、フォーム材の芯にぴったり合った中袋
は圧迫を受ける。中袋の材質は薄く、また前記したよう
に、復元力をもたない材質のため、クッションを踏みつ
けると、部分的な圧迫を受け中袋に永久的な損害を与
え、密封という特性を壊すことがわかった。そこで、中
袋に幅をもたせ、ゆったりと芯を包めば、そのゆったり
と遊んでいる部分が、外袋の内壁に向かって広がり動く
ので、これ以上の圧迫を受けることなく問題を解消する
ことができるのである。
たときや、クッションが完全に膨れていなくても、それ
を踏みつけると、フォーム材の芯にぴったり合った中袋
は圧迫を受ける。中袋の材質は薄く、また前記したよう
に、復元力をもたない材質のため、クッションを踏みつ
けると、部分的な圧迫を受け中袋に永久的な損害を与
え、密封という特性を壊すことがわかった。そこで、中
袋に幅をもたせ、ゆったりと芯を包めば、そのゆったり
と遊んでいる部分が、外袋の内壁に向かって広がり動く
ので、これ以上の圧迫を受けることなく問題を解消する
ことができるのである。
【0011】この発明の望ましい具体物の特定部分であ
る外袋は、ナイロン系を縫い込んだもので、引き裂き防
止の特性を有し、また基本的には防水性を有するもので
あってもよい。外袋の縫い目部分は、密閉にする必要は
ない。外袋用として望まれる材質は、長時間クッション
に座る者にとって、さらに心地よく座れるように、防水
用でない他の材質に変えるとができるのが、この発明の
大切な利点である。この発明のその他の特徴及び利点に
ついては、次の通り図によって明解にし、より詳細に記
述する。
る外袋は、ナイロン系を縫い込んだもので、引き裂き防
止の特性を有し、また基本的には防水性を有するもので
あってもよい。外袋の縫い目部分は、密閉にする必要は
ない。外袋用として望まれる材質は、長時間クッション
に座る者にとって、さらに心地よく座れるように、防水
用でない他の材質に変えるとができるのが、この発明の
大切な利点である。この発明のその他の特徴及び利点に
ついては、次の通り図によって明解にし、より詳細に記
述する。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すものであ
る。前方端または前方には、基本的に座る者の太ももの
下部で一直線をなしているのに対し、クッション10の
後方端または後方11は、なるべく二重の外郭曲線を描
いた方がよい。クッション10の寸法は、収納式観覧席
あるいは競技場ベンチで使用するのに適したものにす
る。横幅は、約1.5フィートまたは約16〜19イン
チ(約40〜49センチ)が適当である。クッション1
0の前方12から後方11までの寸法は、1フィートま
たは10〜13インチ内(26〜33センチ)とする。
クッション10の厚さは、1.5〜2インチ(約3〜5
センチ)の幅をもったものが、もっとも満足できるもの
であることがわかった。もちろんクッション10は、大
小ちがった寸法にすることもできる。しかしながら最も
座り心地がよいクッションは、クッションに座ったと
き、実際に接している部分より、やや大き目の寸法でな
いと、その心地よさに影響を及ぼすことがわかった。接
している部分は、使用者の体格や体重及び調節されたク
ッション10の硬さの度合によって異なってくる。座り
心地のよいクッションの寸法については、競技場ベンチ
の寸法や、あるいは混雑している体育館の観覧席及びプ
ール等での大きめのクッションが使用できない場合等が
あるので、これらの実用性を考慮したものにする必要が
ある。
る。前方端または前方には、基本的に座る者の太ももの
下部で一直線をなしているのに対し、クッション10の
後方端または後方11は、なるべく二重の外郭曲線を描
いた方がよい。クッション10の寸法は、収納式観覧席
あるいは競技場ベンチで使用するのに適したものにす
る。横幅は、約1.5フィートまたは約16〜19イン
チ(約40〜49センチ)が適当である。クッション1
0の前方12から後方11までの寸法は、1フィートま
たは10〜13インチ内(26〜33センチ)とする。
クッション10の厚さは、1.5〜2インチ(約3〜5
センチ)の幅をもったものが、もっとも満足できるもの
であることがわかった。もちろんクッション10は、大
小ちがった寸法にすることもできる。しかしながら最も
座り心地がよいクッションは、クッションに座ったと
き、実際に接している部分より、やや大き目の寸法でな
いと、その心地よさに影響を及ぼすことがわかった。接
している部分は、使用者の体格や体重及び調節されたク
ッション10の硬さの度合によって異なってくる。座り
心地のよいクッションの寸法については、競技場ベンチ
の寸法や、あるいは混雑している体育館の観覧席及びプ
ール等での大きめのクッションが使用できない場合等が
あるので、これらの実用性を考慮したものにする必要が
ある。
【0013】図1及び図2において、クッションの中心
の構造物である芯材13は、芯材13が圧縮されていな
い状態のとき、クッション10の原形をなす。したがっ
て、その側面部及び厚さ(例えば1.5インチのよう
に)は、極く普通の形に膨れ上がっているときのもので
ある。芯材13はできるだけ束縛されない状態で、自然
の寸法や形に膨れ上がるのが望ましい。したがって、芯
材13は気泡性のポリウレタンフォーム材が望ましい。
芯材13は、クッション10全体の形状をなす。勿論基
本的には、気泡性のポリウレタンフォーム材(以下、フ
ォームとする。)と同じ、復元力、圧縮性のある性質を
もった他の材質も芯材として利用できる。フォームの密
度は、あまり硬くならないよう低くおさえる。フォーム
が多すぎて、空気がたりないと、その圧縮性を失うこと
になる。フォームの良し悪しは、その圧縮性と重さとの
2つの関係をもって明かに記述できる。許容できる密度
の低い代表的なフォームは、35/1.85である。最
初の数字は、標準圧縮テストを示し、次の数字は、1立
方フィートにおける重さをポンドで表したものである。
の構造物である芯材13は、芯材13が圧縮されていな
い状態のとき、クッション10の原形をなす。したがっ
て、その側面部及び厚さ(例えば1.5インチのよう
に)は、極く普通の形に膨れ上がっているときのもので
ある。芯材13はできるだけ束縛されない状態で、自然
の寸法や形に膨れ上がるのが望ましい。したがって、芯
材13は気泡性のポリウレタンフォーム材が望ましい。
芯材13は、クッション10全体の形状をなす。勿論基
本的には、気泡性のポリウレタンフォーム材(以下、フ
ォームとする。)と同じ、復元力、圧縮性のある性質を
もった他の材質も芯材として利用できる。フォームの密
度は、あまり硬くならないよう低くおさえる。フォーム
が多すぎて、空気がたりないと、その圧縮性を失うこと
になる。フォームの良し悪しは、その圧縮性と重さとの
2つの関係をもって明かに記述できる。許容できる密度
の低い代表的なフォームは、35/1.85である。最
初の数字は、標準圧縮テストを示し、次の数字は、1立
方フィートにおける重さをポンドで表したものである。
【0014】フォーム材の芯材13は、薄い(例えば厚
さ1000分の3インチ)中袋14で完全に密封されて
いる。中袋として望まれる材質は、ポリエチレンである
が、他のプラスチック性のシート材、例えばビニールあ
るいは塩化ビニールも代用できる。材質の肉厚に関して
使う用語「薄い」は、望まれる厚さ1000分の3イン
チと比較した適度な肉厚の幅で、同じような性質をもっ
ていることを意味する。肉厚が異なる代わりの材質で
も、厚さ1000分の3インチのポリエチレンのような
似通った特性をもたらすであろう。この種の材質は、柔
軟性があり、空気を通さないことで知られているが、あ
まり復元力がないので、ある一定範囲を越えて伸びる
と、その材質は完全に伸び切ってしまう。したがって、
空気圧による強い圧力を受けると、実際に穴が開くこと
になる。中袋14の内部に芯材13を入れる。中袋14
は空気を通さない材質でできているので、内部芯材13
を入れた密封性袋状の形をなす。クッションに座ると、
体重による圧力と、ベンチからの反対圧力を受け、クッ
ション内部の空気は不均等の圧迫を受ける。材質の機能
停止と云う危険性を回避するには、内部の芯は、激しい
材質の圧迫を和らげる必要がある。圧迫を和らげる構造
は、芯材13より大きめの中袋14にすることによって
解消できる。よって中袋14は、ゆったりと芯材13を
含む。望まれる具体物である袋は、芯より約10〜20
パーセント大きめにする。中袋には厚くて丈夫な材質を
選ぶことができる。芯と比較して大き目の寸法は、圧迫
を和らげるのに適し、また望ましい中袋の厚さ(100
0分の3インチ)と比較してもさほど問題を有するもの
でもない。しかし座り心地のよさや折りたたみやすさは
減少する傾向にある。厚手の材質の中袋14は重さが増
し、コスト高になり、かつクッション10の空気を抜い
た状態のときのごわごわした感触も増すので、一般的な
実用性に欠ける。
さ1000分の3インチ)中袋14で完全に密封されて
いる。中袋として望まれる材質は、ポリエチレンである
が、他のプラスチック性のシート材、例えばビニールあ
るいは塩化ビニールも代用できる。材質の肉厚に関して
使う用語「薄い」は、望まれる厚さ1000分の3イン
チと比較した適度な肉厚の幅で、同じような性質をもっ
ていることを意味する。肉厚が異なる代わりの材質で
も、厚さ1000分の3インチのポリエチレンのような
似通った特性をもたらすであろう。この種の材質は、柔
軟性があり、空気を通さないことで知られているが、あ
まり復元力がないので、ある一定範囲を越えて伸びる
と、その材質は完全に伸び切ってしまう。したがって、
空気圧による強い圧力を受けると、実際に穴が開くこと
になる。中袋14の内部に芯材13を入れる。中袋14
は空気を通さない材質でできているので、内部芯材13
を入れた密封性袋状の形をなす。クッションに座ると、
体重による圧力と、ベンチからの反対圧力を受け、クッ
ション内部の空気は不均等の圧迫を受ける。材質の機能
停止と云う危険性を回避するには、内部の芯は、激しい
材質の圧迫を和らげる必要がある。圧迫を和らげる構造
は、芯材13より大きめの中袋14にすることによって
解消できる。よって中袋14は、ゆったりと芯材13を
含む。望まれる具体物である袋は、芯より約10〜20
パーセント大きめにする。中袋には厚くて丈夫な材質を
選ぶことができる。芯と比較して大き目の寸法は、圧迫
を和らげるのに適し、また望ましい中袋の厚さ(100
0分の3インチ)と比較してもさほど問題を有するもの
でもない。しかし座り心地のよさや折りたたみやすさは
減少する傾向にある。厚手の材質の中袋14は重さが増
し、コスト高になり、かつクッション10の空気を抜い
た状態のときのごわごわした感触も増すので、一般的な
実用性に欠ける。
【0015】中袋の密封方法については、よく知られて
いる技術、例えば接合したり、あるいは熱処理の方法で
密封することができる。クッション10の前方12近く
の角に、中袋14、外袋16を通って短いチューブ15
がでている。外袋は丈夫で耐久性のある材質が望まれ
る。外袋16は、柔軟性があり、実質的には復元力がな
いもので、またクッション10の外郭を明確にする寸法
である。外袋16は、例えばナイロンで補強したビニー
ルを使い、上部と下部の2枚を縫い目17で縫い合わせ
た形にする。実質的には、中袋14を収納し、保護した
ものである。外袋16は、ナイロンで補強したビニール
が望ましいが、ビニールで覆ったものや、ナイロンを縫
い込んだ布地と呼ばれるもの、あるいは、他の布地もま
た中袋14と比較してもかなり丈夫で裂け防止になる。
外袋16は実質的に芯材13の外郭の寸法と同じにす
る。上記に示したとおり、外袋がクッションの形をな
し、クッション10の形を定義づけるものである。外袋
16の寸法は、芯材13より、例えば、縫い目において
4分の1インチを越えない程度、すなわちほんのわずか
だけ大き目にすることによって利点があることがわかっ
た。
いる技術、例えば接合したり、あるいは熱処理の方法で
密封することができる。クッション10の前方12近く
の角に、中袋14、外袋16を通って短いチューブ15
がでている。外袋は丈夫で耐久性のある材質が望まれ
る。外袋16は、柔軟性があり、実質的には復元力がな
いもので、またクッション10の外郭を明確にする寸法
である。外袋16は、例えばナイロンで補強したビニー
ルを使い、上部と下部の2枚を縫い目17で縫い合わせ
た形にする。実質的には、中袋14を収納し、保護した
ものである。外袋16は、ナイロンで補強したビニール
が望ましいが、ビニールで覆ったものや、ナイロンを縫
い込んだ布地と呼ばれるもの、あるいは、他の布地もま
た中袋14と比較してもかなり丈夫で裂け防止になる。
外袋16は実質的に芯材13の外郭の寸法と同じにす
る。上記に示したとおり、外袋がクッションの形をな
し、クッション10の形を定義づけるものである。外袋
16の寸法は、芯材13より、例えば、縫い目において
4分の1インチを越えない程度、すなわちほんのわずか
だけ大き目にすることによって利点があることがわかっ
た。
【0016】芯材13、中袋14そして外袋16とを比
較記述した寸法は、上記特徴説明で明らかなように、外
袋16は、中袋が芯材と外袋との間において、それらと
比較して、かなり動きやすくさせるためである。ゆった
りと芯を包んだ中袋14は、クッション10に不均等な
体重がかかることによって起こる外袋16のたわみや変
形があっても、中袋そのものの材質に対する圧迫から中
袋を保護するものである。クッションに座った後、体重
を移行させた際に、片寄った重荷で、中袋が限界を越え
圧迫を受けないように、中袋14は外袋16と比較して
かなり動き変化するのである。
較記述した寸法は、上記特徴説明で明らかなように、外
袋16は、中袋が芯材と外袋との間において、それらと
比較して、かなり動きやすくさせるためである。ゆった
りと芯を包んだ中袋14は、クッション10に不均等な
体重がかかることによって起こる外袋16のたわみや変
形があっても、中袋そのものの材質に対する圧迫から中
袋を保護するものである。クッションに座った後、体重
を移行させた際に、片寄った重荷で、中袋が限界を越え
圧迫を受けないように、中袋14は外袋16と比較して
かなり動き変化するのである。
【0017】チューブ15の外側先端18は、バルブ1
9がついており、このバルブ19は、使用者がチューブ
15を自由に開閉し、中袋14の空気を外に出すための
ものである。バルブ19は、図3に示すような、コック
式の栓が望ましい。あるいは、図1のように、外科用の
管のような弾力性のあるゴム製の材質でできたチューブ
15の外側に取り付けたスクイズ式の栓が望ましい。最
も簡単な具体物としてのバルブ19は、チューブ15の
先端に例えば、エアーマットレスに使用されるような栓
がよい(図示略)。バルブがクッション10の前方近く
の横側についているのは、クッションに座っている者
が、ただちに中袋14、すなわちフォーム材の芯材13
と外気との間の空気通風操作ができるようにするためで
ある。
9がついており、このバルブ19は、使用者がチューブ
15を自由に開閉し、中袋14の空気を外に出すための
ものである。バルブ19は、図3に示すような、コック
式の栓が望ましい。あるいは、図1のように、外科用の
管のような弾力性のあるゴム製の材質でできたチューブ
15の外側に取り付けたスクイズ式の栓が望ましい。最
も簡単な具体物としてのバルブ19は、チューブ15の
先端に例えば、エアーマットレスに使用されるような栓
がよい(図示略)。バルブがクッション10の前方近く
の横側についているのは、クッションに座っている者
が、ただちに中袋14、すなわちフォーム材の芯材13
と外気との間の空気通風操作ができるようにするためで
ある。
【0018】外袋16の具体物の一つとして、ループあ
るいは、手さげ用のひもをクッション10の側面22で
縫目17に縫い込み、携帯用として付け加えることがで
きる。なお、補足的に、かみ合うボタンや他の留め具2
3をクッション10の表面縁側22、24の近くに取り
付けることができる。留め具23の意味は、クッション
10の空気を抜いた後、クッションの前後部分にそって
折りたたんだ状態を保つためである。
るいは、手さげ用のひもをクッション10の側面22で
縫目17に縫い込み、携帯用として付け加えることがで
きる。なお、補足的に、かみ合うボタンや他の留め具2
3をクッション10の表面縁側22、24の近くに取り
付けることができる。留め具23の意味は、クッション
10の空気を抜いた後、クッションの前後部分にそって
折りたたんだ状態を保つためである。
【0019】ここに説明したクッション10の一般的な
使用順序は次の通りである。最初クッションは、スポー
ツ・イベント会場あるいは、他の集会に、手さげひも2
1をつかんで持ってゆく。持ち運ぶときのクッション
は、折りたたんでいるか、いないかのどちらかである。
そのときのバルブ19は、一般的に、中袋14の内部が
外気と接するのを封じるため、閉められている。芯材1
3の空気を抜いた状態にしているということは、結果的
に、外気圧が中袋14に対し、圧力をかけることにな
る。よってクッション10の体積は、折りたたんでいる
か否かによらず、最小限にある。クッションを使用する
ときは、ただバルブ19を開くだけでよい。空気はチュ
ーブ15を通って中袋14の内部へ、内外の気圧が等し
くなるまで、勢いよく入ってゆく。よって復元力のある
フォーム材の芯材13は、圧縮されていない元の形に拡
大しようとするのである。気泡性フォーム材の芯が空気
でいっぱいになろうとするので、中袋の内部へ、外気圧
とほぼ同じ圧力になるまで、空気が勢いよく入ってゆく
のである。外袋16の容積が芯材13で完全にいっぱい
に膨らんだら、クッション10に座る前に、バルブ19
を閉めればよい。座る者の体重によって、中袋内部の空
気は圧縮する。圧縮される量は、勿論座る者の体重差に
よる。
使用順序は次の通りである。最初クッションは、スポー
ツ・イベント会場あるいは、他の集会に、手さげひも2
1をつかんで持ってゆく。持ち運ぶときのクッション
は、折りたたんでいるか、いないかのどちらかである。
そのときのバルブ19は、一般的に、中袋14の内部が
外気と接するのを封じるため、閉められている。芯材1
3の空気を抜いた状態にしているということは、結果的
に、外気圧が中袋14に対し、圧力をかけることにな
る。よってクッション10の体積は、折りたたんでいる
か否かによらず、最小限にある。クッションを使用する
ときは、ただバルブ19を開くだけでよい。空気はチュ
ーブ15を通って中袋14の内部へ、内外の気圧が等し
くなるまで、勢いよく入ってゆく。よって復元力のある
フォーム材の芯材13は、圧縮されていない元の形に拡
大しようとするのである。気泡性フォーム材の芯が空気
でいっぱいになろうとするので、中袋の内部へ、外気圧
とほぼ同じ圧力になるまで、空気が勢いよく入ってゆく
のである。外袋16の容積が芯材13で完全にいっぱい
に膨らんだら、クッション10に座る前に、バルブ19
を閉めればよい。座る者の体重によって、中袋内部の空
気は圧縮する。圧縮される量は、勿論座る者の体重差に
よる。
【0020】クッション10の圧縮量において、クッシ
ョンの一部だけに圧力を加えると、その部分は完全に圧
縮されるのは明白である。そのような鋭い圧縮に対し、
中袋内部のそこ以外の部分の空気は、ただそれに比例し
た圧縮があるだけである。クッション10の特定部分に
対し、そのような限られた力が加わると、フォーム材の
芯は、完全に押しつぶされる。例えば、クッション10
の片方の部分だけを踏みつけるとすると、間接的ではあ
るが、クッションの下の硬いベンチに至るまで踏みつけ
ることになる。一方クッションに座ると、体重がかから
ない部分と云うのが、ほとんどなく、あってもほんのわ
ずかに過ぎない。空気はある程度圧縮されるが、座る者
の体重は、反対の空気圧で、心地よく支持され、しかも
フォーム材の芯材13によって、安定した支持が得られ
るのである。よって、最高の座り心地を得るには、クッ
ション10の寸法を大体において、クッションに接する
形と同程度にすることが重要である。細身の体形の者
は、使用するクッションの面積が狭くなるが、ここに記
述するように、クッション10が完全に膨らんだ状態で
も、側面のもりあがりからの支持が得られるのである。
ゆえに、図1に見られるように、望まれるクッションの
形や、ここに記述したクッション10の望まれる寸法
は、着席したときの、独特の接面の寸法、形を考慮に入
れる。クッション10に座って、もっとソフトな感触を
望むときは、バルブ19を一瞬開いて空気を抜き、望む
やわらかさが維持でき次第再び栓をする。
ョンの一部だけに圧力を加えると、その部分は完全に圧
縮されるのは明白である。そのような鋭い圧縮に対し、
中袋内部のそこ以外の部分の空気は、ただそれに比例し
た圧縮があるだけである。クッション10の特定部分に
対し、そのような限られた力が加わると、フォーム材の
芯は、完全に押しつぶされる。例えば、クッション10
の片方の部分だけを踏みつけるとすると、間接的ではあ
るが、クッションの下の硬いベンチに至るまで踏みつけ
ることになる。一方クッションに座ると、体重がかから
ない部分と云うのが、ほとんどなく、あってもほんのわ
ずかに過ぎない。空気はある程度圧縮されるが、座る者
の体重は、反対の空気圧で、心地よく支持され、しかも
フォーム材の芯材13によって、安定した支持が得られ
るのである。よって、最高の座り心地を得るには、クッ
ション10の寸法を大体において、クッションに接する
形と同程度にすることが重要である。細身の体形の者
は、使用するクッションの面積が狭くなるが、ここに記
述するように、クッション10が完全に膨らんだ状態で
も、側面のもりあがりからの支持が得られるのである。
ゆえに、図1に見られるように、望まれるクッションの
形や、ここに記述したクッション10の望まれる寸法
は、着席したときの、独特の接面の寸法、形を考慮に入
れる。クッション10に座って、もっとソフトな感触を
望むときは、バルブ19を一瞬開いて空気を抜き、望む
やわらかさが維持でき次第再び栓をする。
【0021】クッション10の使用の必要性がなくな
り、空気を抜きたいときは、座ったままの状態で、バル
ブ19を開く。フォーム材の芯は、座っている者の重み
で、チューブを通って中袋内部から空気が抜け、圧縮さ
れる。中袋内部の空気がなくなり、フォーム材の芯材1
3が充分に圧縮された後、バルブ19を締め、そしてク
ッション10から立ち上がる。バルブ19が閉められた
状態で、空気圧は再び維持される。クッション10の理
想的な寸法について。ここに記述したが、横一列にクッ
ションをつなぎ合わせることも可能である。またそのよ
うな配列のみならず、ここに記述するように、個々のク
ッション10として支立て機能をもたせることができ
る。学校用としてのクッションの場合、例えば2枚の縫
い合わせでできている外袋16は、各々異なった色にす
ることができる。学校などは、学校名、ロゴマークやニ
ックネームなどが印刷できる。
り、空気を抜きたいときは、座ったままの状態で、バル
ブ19を開く。フォーム材の芯は、座っている者の重み
で、チューブを通って中袋内部から空気が抜け、圧縮さ
れる。中袋内部の空気がなくなり、フォーム材の芯材1
3が充分に圧縮された後、バルブ19を締め、そしてク
ッション10から立ち上がる。バルブ19が閉められた
状態で、空気圧は再び維持される。クッション10の理
想的な寸法について。ここに記述したが、横一列にクッ
ションをつなぎ合わせることも可能である。またそのよ
うな配列のみならず、ここに記述するように、個々のク
ッション10として支立て機能をもたせることができ
る。学校用としてのクッションの場合、例えば2枚の縫
い合わせでできている外袋16は、各々異なった色にす
ることができる。学校などは、学校名、ロゴマークやニ
ックネームなどが印刷できる。
【0022】本発明は、以上説明した実施例に限定され
るものでなく、本発明の範囲と領域内において、適応さ
れるもの、あるいは修正されるもの全てを含むものであ
る。また、本発明の座席用クッションの用途は、上述し
た座席用に限定される物でなく、その機能が活かせる用
途であればいかなる用途に用いることもできる。このよ
うな用途の例としては、例えば、枕、マットレス、足置
き、自動車用の座席の背もたれ等が挙げられる。
るものでなく、本発明の範囲と領域内において、適応さ
れるもの、あるいは修正されるもの全てを含むものであ
る。また、本発明の座席用クッションの用途は、上述し
た座席用に限定される物でなく、その機能が活かせる用
途であればいかなる用途に用いることもできる。このよ
うな用途の例としては、例えば、枕、マットレス、足置
き、自動車用の座席の背もたれ等が挙げられる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、多孔質性で弾性を有する材料
からなる芯材と、この芯材を気密に収納する中袋と、こ
の中袋を収納する外袋とからなり、前記芯材は、収納時
には圧縮により内部の空気が排出されて体積が縮小し、
使用時にはその弾性により内部に空気を充填し体積が増
大するものであり、前記中袋は、一定の空隙を有しつつ
前記芯材を収納しかつ前記外袋より寸法が大きく、その
一端に外部と連通するチューブを有し、このチューブに
は中袋の内部と外部との通風を開閉するバルブが設けら
れたものであるから、不使用時には、体積を収縮させる
ことができ、持ち運びおよび収納に便利である。また内
部の空気量が加減することによりその弾力性を自在に調
整することができ、したがって、個人の体重差に影響さ
れることなく最適なクッション性を得ることができる。
加えて、内袋の寸法が外袋より大きくされているから、
内袋に部分的に圧力が加わった場合にその膨らみが外袋
に制限されることとなって、破れが防止され、しかも、
内袋が変形し得る範囲が広いのでゆったりと体重を支え
て良好な使用感を得ることができる。
からなる芯材と、この芯材を気密に収納する中袋と、こ
の中袋を収納する外袋とからなり、前記芯材は、収納時
には圧縮により内部の空気が排出されて体積が縮小し、
使用時にはその弾性により内部に空気を充填し体積が増
大するものであり、前記中袋は、一定の空隙を有しつつ
前記芯材を収納しかつ前記外袋より寸法が大きく、その
一端に外部と連通するチューブを有し、このチューブに
は中袋の内部と外部との通風を開閉するバルブが設けら
れたものであるから、不使用時には、体積を収縮させる
ことができ、持ち運びおよび収納に便利である。また内
部の空気量が加減することによりその弾力性を自在に調
整することができ、したがって、個人の体重差に影響さ
れることなく最適なクッション性を得ることができる。
加えて、内袋の寸法が外袋より大きくされているから、
内袋に部分的に圧力が加わった場合にその膨らみが外袋
に制限されることとなって、破れが防止され、しかも、
内袋が変形し得る範囲が広いのでゆったりと体重を支え
て良好な使用感を得ることができる。
【図1】クッションの内部と通じた、スクイズ式あるい
はバルブ式で開閉できるチューブ及び外袋を示した斜視
図である。
はバルブ式で開閉できるチューブ及び外袋を示した斜視
図である。
【図2】図1の2−2線矢視断面図である。
【図3】バルブ近くのクッションの一部を示した一部断
面視した斜視図である。
面視した斜視図である。
10 座席用クッション 14 中袋 15 チューブ 16 外袋 19 バルブ
Claims (11)
- 【請求項1】 多孔質性で弾性を有する材料からなる芯
材と、この芯材を気密に収納する中袋と、この中袋を収
納する外袋とからなり、 前記芯材は、収納時には圧縮により内部の空気が排出さ
れて体積が縮小し、使用時にはその弾性により内部に空
気を充填し体積が増大するものであり、 前記中袋は、一定の空隙を有しつつ前記芯材を収納しか
つ前記外袋より寸法が大きく、その一端に外部と連通す
るチューブを有し、このチューブには中袋の内部と外部
との通風を開閉するバルブが取り付けられていることを
特徴とする座席用クッション。 - 【請求項2】 前記芯材が、気泡性ポリウレタンフォー
ム材であることを特徴とする請求項1記載の座席用クッ
ション。 - 【請求項3】 前記中袋が薄いポリエチレン材のシート
から成り、前記外袋が耐久性のある厚手の材質からなる
保護袋であることを特徴とする請求項1または2記載の
座席用クッション。 - 【請求項4】 前記外袋が、ビニールを織り込んだナイ
ロン材であることを特徴とする請求項3記載の座席用ク
ッション。 - 【請求項5】 持ち運び用の手さげひもを具備すること
を特徴とする請求項4記載の座席用クッション。 - 【請求項6】 座る者と略同寸法で復元力および圧縮性
を有する多孔質性の材質からなり、圧縮されていないと
きは一定の肉厚を有し、圧縮した場合は内部から空気が
抜けて収縮する芯材と、袋状の密封性のある材質からな
り内部に前記芯材を気密に収納する中袋と、前記中袋を
収納する外袋とからなり、前記中袋には、一端が中袋の
内部空気と他端が外気と連通し、かつ通気を開閉するこ
とができるチューブが設けられており、さらに一定の空
隙を有しつつ前記芯材を収納しかつ前記外袋より寸法が
大きいことを特徴とする座席用クッション。 - 【請求項7】 前記外袋の寸法および形状が、一人分の
座席用クッションの寸法および形状であることを特徴と
する請求項6記載の座席用クッション。 - 【請求項8】 前記チューブが、座席用クッションの横
側で前方の端近傍に設けられたことを特徴とする請求項
7記載の座席用クッション。 - 【請求項9】 前記チューブに、外気から入ってくる空
気を開閉するための留めがね式のバルブが設けられてい
ることを特徴とする請求項8の座席用クッション。 - 【請求項10】 前記芯材が、肉厚3〜5cmのポリウ
レタンフォームであることを特徴とする請求項6の座席
用クッション。 - 【請求項11】 クッションを二つ折りにしたときに一
方の側と他方の側を固定する二つの留め具が設けられて
いることを特徴とする請求項11記載の座席用クショ
ン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/582,391 US5033133A (en) | 1990-09-13 | 1990-09-13 | Seat cushion |
| US582391 | 1990-09-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0654741A JPH0654741A (ja) | 1994-03-01 |
| JPH0728787B2 true JPH0728787B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=24328971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3063990A Expired - Lifetime JPH0728787B2 (ja) | 1990-09-13 | 1991-03-05 | 座席用クッション |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5033133A (ja) |
| JP (1) | JPH0728787B2 (ja) |
| AU (1) | AU8840991A (ja) |
| WO (1) | WO1992004846A1 (ja) |
Families Citing this family (67)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5606785A (en) * | 1994-05-19 | 1997-03-04 | Position-Aire, Inc. | Air bladder positioner for cadavers |
| US5634224A (en) * | 1994-08-16 | 1997-06-03 | Gates; Stephen M. | Inflatable cushioning device with self opening intake valve |
| CA2144903A1 (en) * | 1995-03-17 | 1996-09-18 | Global Total Office | Adjustable cushion |
| US6012188A (en) * | 1996-03-13 | 2000-01-11 | Ooltewah Manufacturing Company | Selectively deformable cushion |
| US6092249A (en) * | 1996-05-28 | 2000-07-25 | Deka Products Limited Partnership | Constant pressure seating system |
| US6209159B1 (en) * | 1997-01-10 | 2001-04-03 | Comfortex Health Care Surfaces | Pressure reducing cushion with selective pressure point relief |
| NL1007398C2 (nl) * | 1997-08-07 | 1999-02-09 | Patrick Kloppenborg | Conformerende lichaamsondersteuning met luchtkamer en pompkamer. |
| FR2768698B1 (fr) * | 1997-09-19 | 1999-11-05 | Sup Air | Dispositif d'amortissement de chocs pour sellette de parapente |
| US6190486B1 (en) * | 1997-11-06 | 2001-02-20 | Switlik Parchute Co., Inc. | Method for making self-inflatable mattresses and cushions |
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| AUPP284298A0 (en) * | 1998-04-06 | 1998-04-30 | Segal, Colin | Self-inflating cushion and valve therefor |
| US6038722A (en) * | 1999-01-08 | 2000-03-21 | Giori; Gualtiero G. | Pressure adjustable, anatomically contoured mattress |
| US20080028534A1 (en) * | 1999-04-20 | 2008-02-07 | M.P.L. Limited | Mattress having three separate adjustable pressure relief zones |
| US10357114B2 (en) * | 1999-04-20 | 2019-07-23 | Wcw, Inc. | Inflatable cushioning device with manifold system |
| US6370716B1 (en) | 1999-04-20 | 2002-04-16 | John W. Wilkinson | Inflatable cushioning device with tilting apparatus |
| US6269505B1 (en) | 1999-04-20 | 2001-08-07 | M.P.L. Ltd. | Inflatable cushioning device with manifold system |
| US20040096336A1 (en) * | 2000-01-07 | 2004-05-20 | Achim Liebold | Container for goods |
| US6370905B1 (en) | 2001-01-23 | 2002-04-16 | Jeffrey A. Chapman | Air mass isolation system |
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