JPH07287977A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH07287977A JPH07287977A JP7744794A JP7744794A JPH07287977A JP H07287977 A JPH07287977 A JP H07287977A JP 7744794 A JP7744794 A JP 7744794A JP 7744794 A JP7744794 A JP 7744794A JP H07287977 A JPH07287977 A JP H07287977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- breathing hole
- disk device
- breathing
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 claims abstract description 79
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 229920001973 fluoroelastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ディスク装置において、加工が容易でし
かも低コストで外気の影響を最小限にする。 【構成】 ベース13a及びカバー13bで構成された
磁気ディスク装置筐体13にはディスク11及び磁気ヘ
ッド12が収納され、カバー13bには、外気との通気
を行う呼吸孔18が設けられている。この呼吸孔は互い
径が異なる複数の呼吸孔部18a及び18bを備えてお
り、これら呼吸孔部は直列状態で連続的に形成されてい
る。このように、互いに径の異なる複数の呼吸孔部を直
列的に形成することによって、呼吸孔径の小さい部分の
加工長さを短くできるから、呼吸孔の加工が極めて容易
となるばかりでなくコストを低くできる。
かも低コストで外気の影響を最小限にする。 【構成】 ベース13a及びカバー13bで構成された
磁気ディスク装置筐体13にはディスク11及び磁気ヘ
ッド12が収納され、カバー13bには、外気との通気
を行う呼吸孔18が設けられている。この呼吸孔は互い
径が異なる複数の呼吸孔部18a及び18bを備えてお
り、これら呼吸孔部は直列状態で連続的に形成されてい
る。このように、互いに径の異なる複数の呼吸孔部を直
列的に形成することによって、呼吸孔径の小さい部分の
加工長さを短くできるから、呼吸孔の加工が極めて容易
となるばかりでなくコストを低くできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に関
し、特に、外気との呼吸孔を有する磁気ディスク装置に
関する。
し、特に、外気との呼吸孔を有する磁気ディスク装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、磁気ディスク装置では、磁気ヘ
ッド及び磁気ディスクを備えており、これら磁気ヘッド
及び磁気ディスクはベースとカバーとで構成される磁気
ディスク装置筐体に収納されている。磁気ヘッドは所謂
ロータリー型キャリッジに実装されている。この種の磁
気ディスク装置では、磁気ディスクを高速回転させて、
この高速回転に応じて発生する空気圧によって、磁気デ
ィスクとの間に微小間隙をおいて磁気ヘッドを浮上さ
せ、これによって、磁気ディスクに対して磁気的記録の
読み書きを行っている。
ッド及び磁気ディスクを備えており、これら磁気ヘッド
及び磁気ディスクはベースとカバーとで構成される磁気
ディスク装置筐体に収納されている。磁気ヘッドは所謂
ロータリー型キャリッジに実装されている。この種の磁
気ディスク装置では、磁気ディスクを高速回転させて、
この高速回転に応じて発生する空気圧によって、磁気デ
ィスクとの間に微小間隙をおいて磁気ヘッドを浮上さ
せ、これによって、磁気ディスクに対して磁気的記録の
読み書きを行っている。
【0003】磁気的記録の読み書きの際には、キャリッ
ジは、サーボヘッドによって磁気ディスク上に書き込ま
れた位置決めパターンを読み出し、所謂サーボループを
組んで位置決めを行っており、キャリッジは、所定の位
置に高速で位置決め可能となる。そして、現在では、位
置決め速度、つまり、シークタイムが10m秒以下の装
置が現れている。
ジは、サーボヘッドによって磁気ディスク上に書き込ま
れた位置決めパターンを読み出し、所謂サーボループを
組んで位置決めを行っており、キャリッジは、所定の位
置に高速で位置決め可能となる。そして、現在では、位
置決め速度、つまり、シークタイムが10m秒以下の装
置が現れている。
【0004】加えて、磁気ディスク装置では、磁気ヘッ
ド使用時には、磁気ヘッドを磁気ディスク上に浮上さ
せ、停止時には、磁気ヘッドを磁気ディスクに接触させ
ておく所謂CCS方式(コンタクト・スタート・ストッ
プ方式)が採用されている。
ド使用時には、磁気ヘッドを磁気ディスク上に浮上さ
せ、停止時には、磁気ヘッドを磁気ディスクに接触させ
ておく所謂CCS方式(コンタクト・スタート・ストッ
プ方式)が採用されている。
【0005】上述のような磁気ディスク装置では、温湿
度等の環境条件の変化によって、磁気ディスク装置内部
の湿度が上昇し、磁気ヘッドが磁気ディスクに吸着して
しまうことがある。その結果、前述したCSS動作がで
きなくなって、最悪の場合には、ヘッドクラッシュ等の
重大な障害を引き起こすことがある。
度等の環境条件の変化によって、磁気ディスク装置内部
の湿度が上昇し、磁気ヘッドが磁気ディスクに吸着して
しまうことがある。その結果、前述したCSS動作がで
きなくなって、最悪の場合には、ヘッドクラッシュ等の
重大な障害を引き起こすことがある。
【0006】このため、この種の磁気ディスク装置にお
いては、上述の障害を防止するとともに防塵を図るた
め、ベース及びカバー等の接合面にはパッキン又はガス
ケットと呼ばれるメカニカルシール材が配設され、これ
によって、外気を遮断している。そして、磁気ディスク
装置内を外気に連通させるため、呼吸孔と呼ばれる小径
の通気穴が防塵用フィルタとともにカバー又はベースに
設けられている(例えば、特開昭63−91893号公
報及び特開平4−129085号公報)。例えば、図3
に示すように、カバー22には径がφDで長さがLの呼
吸孔23が形成され、カバー22の内側面には呼吸孔2
3に対応して防塵用フィルタ24が取り付けられる。
いては、上述の障害を防止するとともに防塵を図るた
め、ベース及びカバー等の接合面にはパッキン又はガス
ケットと呼ばれるメカニカルシール材が配設され、これ
によって、外気を遮断している。そして、磁気ディスク
装置内を外気に連通させるため、呼吸孔と呼ばれる小径
の通気穴が防塵用フィルタとともにカバー又はベースに
設けられている(例えば、特開昭63−91893号公
報及び特開平4−129085号公報)。例えば、図3
に示すように、カバー22には径がφDで長さがLの呼
吸孔23が形成され、カバー22の内側面には呼吸孔2
3に対応して防塵用フィルタ24が取り付けられる。
【0007】外気(磁気ディスク装置外部)の影響を少
なくするためには、シール材としては、スポンジタイプ
よりはソリッドタイプが好ましく、シリコンゴムよりは
フッ素ゴムが好ましい。また、呼吸孔の径は小さいほ
ど、そして、長さが長いほど外気の影響を少なくでき
る。特に、湿度については、呼吸孔径及び長さが大きく
影響する。
なくするためには、シール材としては、スポンジタイプ
よりはソリッドタイプが好ましく、シリコンゴムよりは
フッ素ゴムが好ましい。また、呼吸孔の径は小さいほ
ど、そして、長さが長いほど外気の影響を少なくでき
る。特に、湿度については、呼吸孔径及び長さが大きく
影響する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、カバー又は
ベースに小径でしかも長い呼吸孔を形成することは、一
般的に、加工上及びコスト上の制約がある。例えば、材
質がアルミニウム合金のカバーに径が0.3mmの呼吸
孔を形成する際には、呼吸孔の深さ(長さ)が2mmを
越えると、比較的安価で一般的なドリルによる加工で
は、ドリルが折損してしまって、加工ができないという
問題点がある。一方、放電加工によって呼吸孔を形成す
ると、コスト高になってしまうという問題点がある。
ベースに小径でしかも長い呼吸孔を形成することは、一
般的に、加工上及びコスト上の制約がある。例えば、材
質がアルミニウム合金のカバーに径が0.3mmの呼吸
孔を形成する際には、呼吸孔の深さ(長さ)が2mmを
越えると、比較的安価で一般的なドリルによる加工で
は、ドリルが折損してしまって、加工ができないという
問題点がある。一方、放電加工によって呼吸孔を形成す
ると、コスト高になってしまうという問題点がある。
【0009】加えて、呼吸孔の長さを増すため、呼吸孔
形状を迷路状に形成することが考えられるが、この場合
には、カバー又はベースの型作成費が大幅にアップして
しまうばかりでなく呼吸孔形成のためのスペースが大き
くなって実装上問題が生じてしまう。
形状を迷路状に形成することが考えられるが、この場合
には、カバー又はベースの型作成費が大幅にアップして
しまうばかりでなく呼吸孔形成のためのスペースが大き
くなって実装上問題が生じてしまう。
【0010】本発明の目的は、加工が容易でしかも低コ
ストで外気の影響を最小限にできる呼吸孔を有する磁気
ディスク装置を提供することにある。
ストで外気の影響を最小限にできる呼吸孔を有する磁気
ディスク装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気デ
ィスク装置筐体と、該磁気ディスク装置筐体内に収納さ
れた磁気ディスク及び磁気ヘッドとを有し、前記磁気デ
ィスク筐体には外気との通気を行う呼吸孔が設けられた
磁気ディスク装置において、前記呼吸孔は互い径が異な
る複数の呼吸孔部を備えており、該呼吸孔部は直列状態
で連続的に形成されていることを特徴とする磁気ディス
ク装置が得られる。
ィスク装置筐体と、該磁気ディスク装置筐体内に収納さ
れた磁気ディスク及び磁気ヘッドとを有し、前記磁気デ
ィスク筐体には外気との通気を行う呼吸孔が設けられた
磁気ディスク装置において、前記呼吸孔は互い径が異な
る複数の呼吸孔部を備えており、該呼吸孔部は直列状態
で連続的に形成されていることを特徴とする磁気ディス
ク装置が得られる。
【0012】
【実施例】以下、本発明について実施例によって説明す
る。
る。
【0013】図1を参照して、図示の磁気ディスク装置
は複数の磁気ディスク11及び磁気ヘッド12を備えて
おり、これら磁気ディスク11及び磁気ヘッド12は磁
気ディスク装置筐体13内に収納されている。
は複数の磁気ディスク11及び磁気ヘッド12を備えて
おり、これら磁気ディスク11及び磁気ヘッド12は磁
気ディスク装置筐体13内に収納されている。
【0014】図示の実施例では、磁気ディスク装置筐体
13はベース13a及びカバー13bとによって構成さ
れており、これらベース13a及びカバー13bは外気
を遮断するためのパッキン13cを介して接合されてい
る。
13はベース13a及びカバー13bとによって構成さ
れており、これらベース13a及びカバー13bは外気
を遮断するためのパッキン13cを介して接合されてい
る。
【0015】磁気ディスク11は、図示のように磁気デ
ィスク組立体14に実装されており、磁気ディスク組立
体14はスピンドル軸15によってベース13a及びカ
バー13bに回転可能に支持されている。そして、磁気
ディスク組立体14はDCモータ(図示せず)によって
高速回転される。
ィスク組立体14に実装されており、磁気ディスク組立
体14はスピンドル軸15によってベース13a及びカ
バー13bに回転可能に支持されている。そして、磁気
ディスク組立体14はDCモータ(図示せず)によって
高速回転される。
【0016】磁気ヘッド12は、図示のように磁気ディ
スク11に対応して設けられており、これら磁気ヘッド
12は、アーム組立体16の一端に支持されている。ア
ーム組立体16はピボット軸17によってベース13a
及びカバー13bに支持されており、アーム組立体16
はボイスコイルモータ(図示せず)によって生じるトル
クによってピボット軸17を中心として高速揺動運動を
行っている。
スク11に対応して設けられており、これら磁気ヘッド
12は、アーム組立体16の一端に支持されている。ア
ーム組立体16はピボット軸17によってベース13a
及びカバー13bに支持されており、アーム組立体16
はボイスコイルモータ(図示せず)によって生じるトル
クによってピボット軸17を中心として高速揺動運動を
行っている。
【0017】図示の実施例においては、カバー13bの
上壁に呼吸孔18が穿設されており、この呼吸孔18に
よって磁気ディスク装置筐体13内が外気と連通してい
る。そして、磁気ディスク装置筐体13内側において、
呼吸孔18の一端(開口端)には防塵用フィルタ19が
配設され、これによって、外気中のダストが、磁気ディ
スク装置内に入り込まないようにしている。
上壁に呼吸孔18が穿設されており、この呼吸孔18に
よって磁気ディスク装置筐体13内が外気と連通してい
る。そして、磁気ディスク装置筐体13内側において、
呼吸孔18の一端(開口端)には防塵用フィルタ19が
配設され、これによって、外気中のダストが、磁気ディ
スク装置内に入り込まないようにしている。
【0018】図示の実施例では、呼吸孔18は第1の呼
吸孔部18aとこの第1の呼吸孔部18aに連続する
(直列的に連続する)第2の呼吸孔部18bとを備えて
いる。第1の呼吸孔部18aは、その呼吸孔径がφD1
(断面積S1)、長さがL1であり、第2の呼吸孔部1
8bは、その呼吸孔径がφD2(断面積S2)、長さが
L2である。
吸孔部18aとこの第1の呼吸孔部18aに連続する
(直列的に連続する)第2の呼吸孔部18bとを備えて
いる。第1の呼吸孔部18aは、その呼吸孔径がφD1
(断面積S1)、長さがL1であり、第2の呼吸孔部1
8bは、その呼吸孔径がφD2(断面積S2)、長さが
L2である。
【0019】ところで、呼吸孔の通気性は、一般に、呼
吸量と呼吸孔拡散係数から決定されており、前者(呼吸
量)は呼吸孔の位置とベース及びカバーの接合面等にお
けるシール性に応じて決定され、後者(呼吸孔拡散係
数)は呼吸孔径及び呼吸孔長さに応じて決定される。
吸量と呼吸孔拡散係数から決定されており、前者(呼吸
量)は呼吸孔の位置とベース及びカバーの接合面等にお
けるシール性に応じて決定され、後者(呼吸孔拡散係
数)は呼吸孔径及び呼吸孔長さに応じて決定される。
【0020】呼吸孔における拡散係数DiはS/Lに比
例する(ここで、Sは呼吸孔断面積、Dは呼吸孔の長さ
を表す)。そして、所定の拡散係数Diを得るための呼
吸孔長さL及び断面積Sが設定される。
例する(ここで、Sは呼吸孔断面積、Dは呼吸孔の長さ
を表す)。そして、所定の拡散係数Diを得るための呼
吸孔長さL及び断面積Sが設定される。
【0021】いま、呼吸孔径を0.3mmとして、例え
ば、L=2mm、S=0.07mm2の拡散特性を得る
必要がある場合、L=2mmでは深すぎて加工が難しい
際には、前述したように、呼吸孔を二段重ねに構成す
る。つまり、図1に示すように、呼吸孔18を第1及び
第2の呼吸孔部18a及び18bで構成する。例えば、
φD1を0.3mmとして、長さL1=1.5mmまで
加工し、続いて、φD2を0.5mmとして、長さL2
=1.4mmまで加工する。これによって、呼吸孔径を
0.3mm、長さL=2mm、断面積S=0.07mm
2と同等の拡散特性(拡散係数)を有する呼吸孔18を
形成することができる。
ば、L=2mm、S=0.07mm2の拡散特性を得る
必要がある場合、L=2mmでは深すぎて加工が難しい
際には、前述したように、呼吸孔を二段重ねに構成す
る。つまり、図1に示すように、呼吸孔18を第1及び
第2の呼吸孔部18a及び18bで構成する。例えば、
φD1を0.3mmとして、長さL1=1.5mmまで
加工し、続いて、φD2を0.5mmとして、長さL2
=1.4mmまで加工する。これによって、呼吸孔径を
0.3mm、長さL=2mm、断面積S=0.07mm
2と同等の拡散特性(拡散係数)を有する呼吸孔18を
形成することができる。
【0022】つまり、単一の呼吸孔の断面積をS、長さ
をLとして、R=S/Lとおき、さらに、上述の二段重
ねの呼吸孔において、R1=S1/L1、R2=S2/
L2とおくと、1/R=(1/R1)+(1/R2)の
関係が成り立つ。
をLとして、R=S/Lとおき、さらに、上述の二段重
ねの呼吸孔において、R1=S1/L1、R2=S2/
L2とおくと、1/R=(1/R1)+(1/R2)の
関係が成り立つ。
【0023】なお、図2に示すように、カバー13bに
大径の呼吸孔部20aを形成し、小径の呼吸孔部20b
を有する呼吸プレート21を呼吸孔部20aと呼吸孔部
20bとを対応させてカバー13bの内側面に接着剤で
固着して、呼吸孔20を構成するようにしてもよい。こ
の際、接着剤としては、湿気を通しにくいものが選択さ
れる。いずれにしても、互いに径の異なる複数の呼吸孔
部を直列的に形成して呼吸孔を構成するようにすればよ
い。また、上述の実施例では、カバー13bに呼吸孔1
8を形成する例について説明したが、呼吸孔18はベー
ス13aに形成してもよく、呼吸孔18は磁気ディスク
筐体に形成される。
大径の呼吸孔部20aを形成し、小径の呼吸孔部20b
を有する呼吸プレート21を呼吸孔部20aと呼吸孔部
20bとを対応させてカバー13bの内側面に接着剤で
固着して、呼吸孔20を構成するようにしてもよい。こ
の際、接着剤としては、湿気を通しにくいものが選択さ
れる。いずれにしても、互いに径の異なる複数の呼吸孔
部を直列的に形成して呼吸孔を構成するようにすればよ
い。また、上述の実施例では、カバー13bに呼吸孔1
8を形成する例について説明したが、呼吸孔18はベー
ス13aに形成してもよく、呼吸孔18は磁気ディスク
筐体に形成される。
【0024】このように、互いに径の異なる複数の呼吸
孔部を直列的に形成することによって、呼吸孔径の小さ
い部分の加工長さを短くできるから、呼吸孔の加工が極
めて容易となって所望の拡散係数及び通気特性を簡単に
得ることが可能となる。
孔部を直列的に形成することによって、呼吸孔径の小さ
い部分の加工長さを短くできるから、呼吸孔の加工が極
めて容易となって所望の拡散係数及び通気特性を簡単に
得ることが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
加工が容易でしかも低コストで外気の影響を最小限にで
きる磁気ディスク装置を提供でき、その結果、温度度等
の環境条件が変化しても、磁気ディスク装置内への影響
が少ない。従って、磁気ヘッドが磁気ディスクに吸着す
ることがほとんどなく、安定してCSS動作を行うこと
ができる。
加工が容易でしかも低コストで外気の影響を最小限にで
きる磁気ディスク装置を提供でき、その結果、温度度等
の環境条件が変化しても、磁気ディスク装置内への影響
が少ない。従って、磁気ヘッドが磁気ディスクに吸着す
ることがほとんどなく、安定してCSS動作を行うこと
ができる。
【図1】本発明による磁気ディスク装置の一実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】本発明による磁気ディスク装置において呼吸孔
の他の例を示す部分断面図である。
の他の例を示す部分断面図である。
【図3】従来の磁気ディスク装置における呼吸孔を示す
部分断面図である。
部分断面図である。
11 磁気ディスク 12 磁気ヘッド 13 磁気ディスク装置筐体 14 磁気ディスク組立体 15 スピンドル軸 16 アーム組立体 17 ピボット軸 18,20 呼吸孔 19 防塵用フィルタ 21 呼吸プレート
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気ディスク装置筐体と、該磁気ディス
ク装置筐体内に収納された磁気ディスク及び磁気ヘッド
とを有し、前記磁気ディスク筐体には外気との通気を行
う呼吸孔が設けられた磁気ディスク装置において、前記
呼吸孔は互い径が異なる複数の呼吸孔部を備えており、
該呼吸孔部は直列状態で連続的に形成されていることを
特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された磁気ディスク装置
において、前記呼吸孔部のうち少なくとも一つはその径
が0.3mm以下であることを特徴とする磁気ディスク
装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載された磁気ディス
ク装置において、コンタクト・スタート・ストップ方式
を用いることを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7744794A JPH07287977A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7744794A JPH07287977A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07287977A true JPH07287977A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13634281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7744794A Pending JPH07287977A (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07287977A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100813530B1 (ko) * | 2006-08-22 | 2008-03-17 | 연세대학교 산학협력단 | 소음저감 특성을 갖는 광디스크 드라이브 및 소음저감 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55157170A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Magnetic storage device |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP7744794A patent/JPH07287977A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55157170A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Magnetic storage device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100813530B1 (ko) * | 2006-08-22 | 2008-03-17 | 연세대학교 산학협력단 | 소음저감 특성을 갖는 광디스크 드라이브 및 소음저감 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5827903B2 (ja) | 磁気デイスク装置の封止機構 | |
| JP2006318519A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| US5768051A (en) | Magnetic disk apparatus having shield space defined by cover and base | |
| US6851861B2 (en) | Lubricant retention design for disk drive fluid dynamic bearing spindle motor | |
| JPH07287977A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| EP0296530B1 (en) | Disk unit | |
| US6091568A (en) | Labyrinth seal for minimizing flow gradients leading to aerosoling of contaminants external to spindles | |
| JPH07169210A (ja) | 磁気ヘッド位置決め機構及びこれを用いた磁気ディスク 装置 | |
| JPH02281496A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP2658945B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPS61210560A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JP2752830B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0425673A (ja) | ダブルポール型磁性シール | |
| JP2945056B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP2938619B2 (ja) | ディスク装置 | |
| KR0114473Y1 (ko) | 하드디스크 드라이브 액츄에이터 | |
| JPH03100988A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JP2570181B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0638444A (ja) | 磁気ディスク装置のモータ | |
| JPH02301091A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH038194A (ja) | ディスク装置 | |
| JPH0922586A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0343711B2 (ja) | ||
| JPH04102286A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH06302153A (ja) | 磁気ディスク装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970610 |