JPH0728797A - 文字処理装置及びその方法 - Google Patents
文字処理装置及びその方法Info
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- JPH0728797A JPH0728797A JP5170458A JP17045893A JPH0728797A JP H0728797 A JPH0728797 A JP H0728797A JP 5170458 A JP5170458 A JP 5170458A JP 17045893 A JP17045893 A JP 17045893A JP H0728797 A JPH0728797 A JP H0728797A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 文書の分野情報を保存し、呼出できるように
し、この分野情報に応じて仮名漢字変換の変換候補の順
序を変化させ、同音語候補選択の手間を低減する。 【構成】 読みを入力する入力手段と、単語の読みと、
表記及び分野情報を含む単語情報とを対応づけて記憶し
た辞書手段と、編集中の文書の分野情報を記憶する分野
情報記憶手段と、入力された読みを、前記分野情報記憶
手段及び前記辞書手段を参照して、表記に変換する変換
手段と、前記変換手段によって得られた表記により編集
された文書を記憶する文書記憶手段と、前記分野情報記
憶手段に記憶された分野情報を補助記憶部に保存する保
存手段と、前記補助記憶部に保存された分野情報を前記
分野情報記憶手段に呼び出す呼び出し手段とを具える。
し、この分野情報に応じて仮名漢字変換の変換候補の順
序を変化させ、同音語候補選択の手間を低減する。 【構成】 読みを入力する入力手段と、単語の読みと、
表記及び分野情報を含む単語情報とを対応づけて記憶し
た辞書手段と、編集中の文書の分野情報を記憶する分野
情報記憶手段と、入力された読みを、前記分野情報記憶
手段及び前記辞書手段を参照して、表記に変換する変換
手段と、前記変換手段によって得られた表記により編集
された文書を記憶する文書記憶手段と、前記分野情報記
憶手段に記憶された分野情報を補助記憶部に保存する保
存手段と、前記補助記憶部に保存された分野情報を前記
分野情報記憶手段に呼び出す呼び出し手段とを具える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮名文字を入力し、仮
名漢字変換により漢字仮名混じり文を編集する文字処理
装置及びその方法に関する。
名漢字変換により漢字仮名混じり文を編集する文字処理
装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、日本ワードプロセッサなどの文字
処理装置では、漢字仮名混り文の入力を仮名漢字変換を
使って行なうことが一般的である。仮名漢字変換方式の
最大の問題点は同音語である。例えば、読み「きこう」
に対しては、「気候」「機構」「奇行」「貴校」などと
いくつもの変換候補が存在するが、このうちオペレータ
がどれを望んでいるかは、装置には知り得ないことであ
る。そのため、考えられる全ての候補を一般的な日本語
としてありそうな順序で装置が表示し、オペレータが表
示された候補から1つを選択するという方式が一般的な
構成となっている。
処理装置では、漢字仮名混り文の入力を仮名漢字変換を
使って行なうことが一般的である。仮名漢字変換方式の
最大の問題点は同音語である。例えば、読み「きこう」
に対しては、「気候」「機構」「奇行」「貴校」などと
いくつもの変換候補が存在するが、このうちオペレータ
がどれを望んでいるかは、装置には知り得ないことであ
る。そのため、考えられる全ての候補を一般的な日本語
としてありそうな順序で装置が表示し、オペレータが表
示された候補から1つを選択するという方式が一般的な
構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】ところが、変換候
補の表示順序は一般的な観点に基づいて定められるた
め、必ずしもオペレータの望む候補が上位に表示される
とは限らない。例えば、先の「きこう」についていう
と、地理や地学を話題とする文書を入力する人にとって
は「気候」が最も自然な変換であるが、特許などの工学
的な文書を作成している人にとっては「機構」が最も自
然な変換である。このように、作成文書が話題とする分
野によって、変換候補の順序は異なるのが普通である。
もちろん、工学的文書でも「気候」という単語が全く出
現し得ないわけではないが、可能性は低く、工学分野の
文書では「機構」が最も自然な第1候補である。
補の表示順序は一般的な観点に基づいて定められるた
め、必ずしもオペレータの望む候補が上位に表示される
とは限らない。例えば、先の「きこう」についていう
と、地理や地学を話題とする文書を入力する人にとって
は「気候」が最も自然な変換であるが、特許などの工学
的な文書を作成している人にとっては「機構」が最も自
然な変換である。このように、作成文書が話題とする分
野によって、変換候補の順序は異なるのが普通である。
もちろん、工学的文書でも「気候」という単語が全く出
現し得ないわけではないが、可能性は低く、工学分野の
文書では「機構」が最も自然な第1候補である。
【0004】しかしながら、従来装置では変換候補の順
序は固定的であり、地理分野の文書を入力する時も、工
学分野の文書を入力する時も、同じ順序で変換候補は表
示されていた。もし作成文書の分野情報がわかっていれ
ば、より尤もらしい変換候補を上位に変換することがで
きる。
序は固定的であり、地理分野の文書を入力する時も、工
学分野の文書を入力する時も、同じ順序で変換候補は表
示されていた。もし作成文書の分野情報がわかっていれ
ば、より尤もらしい変換候補を上位に変換することがで
きる。
【0005】すなわち、従来装置においては、以下の問
題点がある。
題点がある。
【0006】まず、作成文書の如何にかかわらず、仮名
漢字変換される候補の順序が固定的であったので、場合
によっては違和感のある変換候補が第1候補として変換
されてしまい、それにより候補選択の手間がかかってい
た。
漢字変換される候補の順序が固定的であったので、場合
によっては違和感のある変換候補が第1候補として変換
されてしまい、それにより候補選択の手間がかかってい
た。
【0007】そこで、作成文書の分野情報に応じて、仮
名漢字変換される候補の順序を変更することが考えられ
ている。また、そのような分野情報として、単にその文
書がどの分野に属するといったものばかりでなく、その
文書と複数の分野の各々との結びつきの度合いを、各分
野に対する尤度として定義すること、また、その尤度を
文書作成の進行に伴って更新することが考えられてい
る。しかしながら、このような分野情報は、編集が終了
すると失われてしまうために、その文書を次回に編集す
る場合、あるいはその文書と同じような話題の文書を作
成・編集する際には、再度同様の分野情報をユーザが設
定したり、文書作成の過程で構築しなければならなかっ
た。
名漢字変換される候補の順序を変更することが考えられ
ている。また、そのような分野情報として、単にその文
書がどの分野に属するといったものばかりでなく、その
文書と複数の分野の各々との結びつきの度合いを、各分
野に対する尤度として定義すること、また、その尤度を
文書作成の進行に伴って更新することが考えられてい
る。しかしながら、このような分野情報は、編集が終了
すると失われてしまうために、その文書を次回に編集す
る場合、あるいはその文書と同じような話題の文書を作
成・編集する際には、再度同様の分野情報をユーザが設
定したり、文書作成の過程で構築しなければならなかっ
た。
【0008】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、文書の分野情報を
補助記憶部に保存し、必要に応じて呼出できるように
し、この分野情報に応じて仮名漢字変換の変換候補の順
序を変化させることにより、同音語候補選択の手間の少
ない操作性の高い仮名漢字変換入力を実現する文字処理
装置及びその方法を提供することにある。
のであり、その目的とするところは、文書の分野情報を
補助記憶部に保存し、必要に応じて呼出できるように
し、この分野情報に応じて仮名漢字変換の変換候補の順
序を変化させることにより、同音語候補選択の手間の少
ない操作性の高い仮名漢字変換入力を実現する文字処理
装置及びその方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
上記目的を達成するため、本発明によれば、読みを仮名
文字列により入力して、漢字仮名混じり表記の文書を編
集する文字処理装置に、読みを入力する入力手段と、単
語の読みと、表記及び分野情報を含む単語情報とを対応
づけて記憶した辞書手段と、編集中の文書の分野情報を
記憶する分野情報記憶手段と、前記入力手段より入力さ
れた読みを、前記分野情報記憶手段及び前記辞書手段を
参照して、表記に変換する変換手段と、前記変換手段に
よって得られた表記により編集された文書を記憶する文
書記憶手段と、前記分野情報記憶手段に記憶された分野
情報を補助記憶部に保存する保存手段と、前記補助記憶
部に保存された分野情報を前記分野情報記憶手段に呼び
出す呼び出し手段とを具える。
上記目的を達成するため、本発明によれば、読みを仮名
文字列により入力して、漢字仮名混じり表記の文書を編
集する文字処理装置に、読みを入力する入力手段と、単
語の読みと、表記及び分野情報を含む単語情報とを対応
づけて記憶した辞書手段と、編集中の文書の分野情報を
記憶する分野情報記憶手段と、前記入力手段より入力さ
れた読みを、前記分野情報記憶手段及び前記辞書手段を
参照して、表記に変換する変換手段と、前記変換手段に
よって得られた表記により編集された文書を記憶する文
書記憶手段と、前記分野情報記憶手段に記憶された分野
情報を補助記憶部に保存する保存手段と、前記補助記憶
部に保存された分野情報を前記分野情報記憶手段に呼び
出す呼び出し手段とを具える。
【0010】また、本発明の他の態様によれば、読みを
仮名文字列により入力して、漢字仮名混じり表記の文書
を編集する文字処理装置において、補助記憶部に保存さ
れた分野情報を分野情報メモリに呼び出し、読みを入力
し、入力された前記読みを、単語の読みと、表記及び分
野情報を含む単語情報とを対応づけて記憶した辞書及び
前記分野情報メモリを参照して、表記に変換し、前記変
換によって得られた表記により文書メモリに記憶された
文書を編集し、前記分野情報メモリに記憶された分野情
報を補助記憶部に保存する文字処理方法を特徴とする。
仮名文字列により入力して、漢字仮名混じり表記の文書
を編集する文字処理装置において、補助記憶部に保存さ
れた分野情報を分野情報メモリに呼び出し、読みを入力
し、入力された前記読みを、単語の読みと、表記及び分
野情報を含む単語情報とを対応づけて記憶した辞書及び
前記分野情報メモリを参照して、表記に変換し、前記変
換によって得られた表記により文書メモリに記憶された
文書を編集し、前記分野情報メモリに記憶された分野情
報を補助記憶部に保存する文字処理方法を特徴とする。
【0011】
【作用】かかる構成により、入力手段より入力された読
みを、変換手段が分野情報記憶手段及び辞書手段を参照
して、表記に変換し、得られた表記により編集された文
書を文書記憶手段に記憶する。保存手段が前記分野情報
記憶手段に記憶された分野情報を補助記憶部に保存し、
呼び出し手段が前記補助記憶部に保存された分野情報を
前記分野情報記憶手段に呼び出す。
みを、変換手段が分野情報記憶手段及び辞書手段を参照
して、表記に変換し、得られた表記により編集された文
書を文書記憶手段に記憶する。保存手段が前記分野情報
記憶手段に記憶された分野情報を補助記憶部に保存し、
呼び出し手段が前記補助記憶部に保存された分野情報を
前記分野情報記憶手段に呼び出す。
【0012】
【実施例】以下に添付図面を参照して、本発明に係る好
適な一実施例を詳細に説明する。
適な一実施例を詳細に説明する。
【0013】〈第1の実施例〉図1は本発明に係る文字
処理装置の第1の実施例を示すブロック図である。同図
において、CPUは、マイクロプロセッサであり、文字
処理のための演算、論理判断等を行ない、アドレスバス
AB、コントロールバスCB、データバスDBを介し
て、それらのバスに接続された各構成要素を制御する。
処理装置の第1の実施例を示すブロック図である。同図
において、CPUは、マイクロプロセッサであり、文字
処理のための演算、論理判断等を行ない、アドレスバス
AB、コントロールバスCB、データバスDBを介し
て、それらのバスに接続された各構成要素を制御する。
【0014】アドレスバスABはマイクロプロセッサC
PUの制御の対象とする構成要素を指示するアドレス信
号を転送する。コントロールバスCBはマイクロプロセ
ッサCPUの制御の対象とする各構成要素のコントロー
ル信号を転送して印加する。データバスDBは各構成機
器相互間のデータの転送を行なう。
PUの制御の対象とする構成要素を指示するアドレス信
号を転送する。コントロールバスCBはマイクロプロセ
ッサCPUの制御の対象とする各構成要素のコントロー
ル信号を転送して印加する。データバスDBは各構成機
器相互間のデータの転送を行なう。
【0015】DICは辞書であり、仮名漢字変換を行な
う際に参照する。
う際に参照する。
【0016】つぎにROMは、読出し専用の固定メモリ
であり、図12〜図18につき後述するマイクロプロセ
ッサCPUによる制御の手順、及び、固定的なデータを
記憶する。WTBLは分野間関連度テーブルである。K
DICはキーワード辞書である。
であり、図12〜図18につき後述するマイクロプロセ
ッサCPUによる制御の手順、及び、固定的なデータを
記憶する。WTBLは分野間関連度テーブルである。K
DICはキーワード辞書である。
【0017】また、RAMは、1ワード16ビットの構
成の書込み可能のランダムアクセスメモリであって、各
構成要素からの各種データの一時記憶に用いる。IBU
Fはキー入力された読み列あるいは仮名漢字変換語の変
換結果を記憶する入力バッファである。DOBUFは仮
名漢字変換された変換結果の同音語候補を格納する同音
語バッファである。BTBLは分野情報テーブルであ
る。TBUFは文書データを記憶する文書バッファであ
る。
成の書込み可能のランダムアクセスメモリであって、各
構成要素からの各種データの一時記憶に用いる。IBU
Fはキー入力された読み列あるいは仮名漢字変換語の変
換結果を記憶する入力バッファである。DOBUFは仮
名漢字変換された変換結果の同音語候補を格納する同音
語バッファである。BTBLは分野情報テーブルであ
る。TBUFは文書データを記憶する文書バッファであ
る。
【0018】KBはキーボードであって、アルファベッ
トキー、ひらかなキー、カタカナキー等の文字記号入力
キー、及び、変換キー、実行キー、文書呼出キー、文書
保存キー、などの本文字処理装置に対する各種機能を指
示するための各種のファンクションキーを備えている。
トキー、ひらかなキー、カタカナキー等の文字記号入力
キー、及び、変換キー、実行キー、文書呼出キー、文書
保存キー、などの本文字処理装置に対する各種機能を指
示するための各種のファンクションキーを備えている。
【0019】DISKは文書データを記憶するための外
部記憶であり、文書バッファ上に作成された文書の保管
を行ない、保管された文書はキーボードの指示により、
必要な時呼び出される。
部記憶であり、文書バッファ上に作成された文書の保管
を行ない、保管された文書はキーボードの指示により、
必要な時呼び出される。
【0020】CRはカーソルレジスタである。CPUに
より、カーソルレジスタの内容を読み書きできる。後述
するCRTコントローラCRTCは、ここに蓄えられた
アドレスに対応する表示装置CRT上の位置にカーソル
を表示する。
より、カーソルレジスタの内容を読み書きできる。後述
するCRTコントローラCRTCは、ここに蓄えられた
アドレスに対応する表示装置CRT上の位置にカーソル
を表示する。
【0021】DBUFは表示用バッファメモリで、表示
すべきデータを蓄える。
すべきデータを蓄える。
【0022】CRTCはカーソルレジスタCR及びバッ
ファDBUFに蓄えられた内容を表示器CRTに表示す
る役割を担う。
ファDBUFに蓄えられた内容を表示器CRTに表示す
る役割を担う。
【0023】またCRTは陰極線管等を用いた表示装置
であり、その表示装置CRTにおけるドット構成の表示
パターンおよびカーソルの表示をCRTコントローラで
制御する。
であり、その表示装置CRTにおけるドット構成の表示
パターンおよびカーソルの表示をCRTコントローラで
制御する。
【0024】さらに、CGはキャラクタジェネレータで
あって、表示装置CRTに表示する文字、記号のパター
ンを記憶するものである。
あって、表示装置CRTに表示する文字、記号のパター
ンを記憶するものである。
【0025】かかる各構成要素からなる本発明文字処理
装置においては、キーボードKBからの各種の入力に応
じて作動するものであって、キーボードKBからの入力
が供給されると、まず、インタラプト信号がマイクロプ
ロセッサCPUに送られ、そのマイクロプロセッサCP
UがROM内に記憶してある各種の制御信号を読出し、
それらの制御信号に従って各種の制御が行なわれる。
装置においては、キーボードKBからの各種の入力に応
じて作動するものであって、キーボードKBからの入力
が供給されると、まず、インタラプト信号がマイクロプ
ロセッサCPUに送られ、そのマイクロプロセッサCP
UがROM内に記憶してある各種の制御信号を読出し、
それらの制御信号に従って各種の制御が行なわれる。
【0026】図2は、第1の実施例による分野処理の例
を示した図である。
を示した図である。
【0027】図中アンダラインは入力中の読み列を示
し、黒い矩形はカーソルを意味する。(a)は地理分野
を話題にしているので、仮名漢字変換の過程で文書の分
野情報が地理分野の方に傾き、「きこうの」を変換する
と「気候の」に変換される。(b)は工学分野を話題に
しているので、仮名漢字変換の過程で文書の分野情報が
工学分野の方に傾き、「きこうの」を変換すると「機構
の」に変換される。
し、黒い矩形はカーソルを意味する。(a)は地理分野
を話題にしているので、仮名漢字変換の過程で文書の分
野情報が地理分野の方に傾き、「きこうの」を変換する
と「気候の」に変換される。(b)は工学分野を話題に
しているので、仮名漢字変換の過程で文書の分野情報が
工学分野の方に傾き、「きこうの」を変換すると「機構
の」に変換される。
【0028】図3は辞書DICの構造を示した図であ
る。
る。
【0029】仮名漢字変換のための単語情報を記憶す
る。「読み」には単語の読みを記憶する。「表記」には
単語の表記を記憶する。「文法情報」には、品詞情報な
どの単語の文法情報を記憶する。「頻度」には単語の頻
度を記憶する。頻度は1から5の範囲内で記述し、5が
最も尤もらしい単語であることを意味する。「分野情
報」にはその単語の属する分野idとその分野の確信度
を記憶する。1つの単語に複数の分野idが記述でき
る。分野idは、分野1〜分野nまでのどれかである。
図中は分かりやすいように「地理」「地学」「工学」
「事務」などと記述している。確信度は0〜1の範囲の
値を取る。1は100%確実にその分野の単語であるこ
と意味する。0はその分野とは縁もゆかりもない単語で
あることを意味する。分野が記述されていない場合は確
信度0と解釈し、確信度0の分野は辞書には記述しな
い。全くどの分野にも属さない単語(例えば、「この」
など)はこの「分野情報」の記述はないことになる。
る。「読み」には単語の読みを記憶する。「表記」には
単語の表記を記憶する。「文法情報」には、品詞情報な
どの単語の文法情報を記憶する。「頻度」には単語の頻
度を記憶する。頻度は1から5の範囲内で記述し、5が
最も尤もらしい単語であることを意味する。「分野情
報」にはその単語の属する分野idとその分野の確信度
を記憶する。1つの単語に複数の分野idが記述でき
る。分野idは、分野1〜分野nまでのどれかである。
図中は分かりやすいように「地理」「地学」「工学」
「事務」などと記述している。確信度は0〜1の範囲の
値を取る。1は100%確実にその分野の単語であるこ
と意味する。0はその分野とは縁もゆかりもない単語で
あることを意味する。分野が記述されていない場合は確
信度0と解釈し、確信度0の分野は辞書には記述しな
い。全くどの分野にも属さない単語(例えば、「この」
など)はこの「分野情報」の記述はないことになる。
【0030】ある単語が選択された時、その単語の属す
る分野とその確信度に応じて、文書の分野情報が更新さ
れる。
る分野とその確信度に応じて、文書の分野情報が更新さ
れる。
【0031】図4はキーワード辞書KDICの構造を示
した図である。
した図である。
【0032】キーワード辞書は、分野特有の読み列を記
憶した辞書であり、そこに記述された読みが入力される
だけで、その文書の分野が更新される。
憶した辞書であり、そこに記述された読みが入力される
だけで、その文書の分野が更新される。
【0033】「読み」にはキーワードの読み列が記憶さ
れる。「分野情報」には辞書DICに示したのと同等な
情報(分野idと確信度)が格納される。分野情報には
複数の分野を記述することもできる。
れる。「分野情報」には辞書DICに示したのと同等な
情報(分野idと確信度)が格納される。分野情報には
複数の分野を記述することもできる。
【0034】図5は入力バッファIBUFの構成を示し
た図である。
た図である。
【0035】入力バッファIBUFは打鍵された読み
列、その読み列を仮名漢字変換した変換結果、次候補表
示を指示した場合の次候補の表記を格納する。入力バッ
ファIBUFに格納された文字列は画面上にアンダライ
ン付きで表示される。
列、その読み列を仮名漢字変換した変換結果、次候補表
示を指示した場合の次候補の表記を格納する。入力バッ
ファIBUFに格納された文字列は画面上にアンダライ
ン付きで表示される。
【0036】(a)は読み列「きこうの」が入力された
状態を示した図である。ここで変換キーが打鍵されると
仮名漢字変換が行なわれ、(b)のように変換結果「機
構の」が格納される。更に変換キーが打鍵されると
(c)のように次候補「気候の」が格納される。
状態を示した図である。ここで変換キーが打鍵されると
仮名漢字変換が行なわれ、(b)のように変換結果「機
構の」が格納される。更に変換キーが打鍵されると
(c)のように次候補「気候の」が格納される。
【0037】図6は同音語バッファDOBUFの構成を
示した図である。
示した図である。
【0038】読み列が仮名漢字変換されると、その同音
語情報が同音語バッファDOBUFに格納される。次候
補表示などが指示されると、同音語バッファDOBUF
中で候補Noに示された候補の表記が、入力バッファI
BUFに格納される。
語情報が同音語バッファDOBUFに格納される。次候
補表示などが指示されると、同音語バッファDOBUF
中で候補Noに示された候補の表記が、入力バッファI
BUFに格納される。
【0039】「候補No」は、現在表示中の候補を示し
た変数である。「第i候補」は仮名漢字変換結果のi番
目の順位に表示される候補に関する情報を記憶する。
「表記」はその変換候補の表記を記憶する。「頻度」は
その候補の自立語の頻度(辞書DIC中に記載されてい
た値)をコピーしたものである。「分野情報j」はその
自立語の持つ分野idと確信度を辞書DICからコピー
したものである。
た変数である。「第i候補」は仮名漢字変換結果のi番
目の順位に表示される候補に関する情報を記憶する。
「表記」はその変換候補の表記を記憶する。「頻度」は
その候補の自立語の頻度(辞書DIC中に記載されてい
た値)をコピーしたものである。「分野情報j」はその
自立語の持つ分野idと確信度を辞書DICからコピー
したものである。
【0040】図7は分野情報テーブルBTBLの構成を
示した図である。
示した図である。
【0041】分野情報テーブルBTBLは、その文書の
仮名漢字変換入力に応じて蓄積された分野情報を記憶す
るものである。分野1〜分野nの一つ一つに対してその
分野の尤もらしさ(尤度)を記憶する。図中、分野1は
「工学分野」、分野2は「地理分野」分野3は「医学分
野」として示している。分野iの尤度が高いということ
は、その文書が分野iに属する可能性が高いということ
を意味する。
仮名漢字変換入力に応じて蓄積された分野情報を記憶す
るものである。分野1〜分野nの一つ一つに対してその
分野の尤もらしさ(尤度)を記憶する。図中、分野1は
「工学分野」、分野2は「地理分野」分野3は「医学分
野」として示している。分野iの尤度が高いということ
は、その文書が分野iに属する可能性が高いということ
を意味する。
【0042】図8は分野間関連度テーブルWTBLの構
成を示した図である。
成を示した図である。
【0043】分野間関連度テーブルは、分野間の関連度
を示したテーブルである。行i列jの交点にある値Wij
は、分野jが分野iに与える影響の大きさを示し、影響
が大きいほど大きな値となる。分野jが分野iに与える
影響度とは、言い換えると、分野jの単語が選択された
時、入力中の文書の分野iの尤度を上げるべきなのか
(関連度が大)、分野iの尤度を下げるべきなのか(関
連度がマイナス)、分野iの尤度を変更しない方が良い
のか(関連度が0)を示している。行k列kの交点Wkk
は、分野kが分野k自身に与える影響であり、当然正の
値を持つ。
を示したテーブルである。行i列jの交点にある値Wij
は、分野jが分野iに与える影響の大きさを示し、影響
が大きいほど大きな値となる。分野jが分野iに与える
影響度とは、言い換えると、分野jの単語が選択された
時、入力中の文書の分野iの尤度を上げるべきなのか
(関連度が大)、分野iの尤度を下げるべきなのか(関
連度がマイナス)、分野iの尤度を変更しない方が良い
のか(関連度が0)を示している。行k列kの交点Wkk
は、分野kが分野k自身に与える影響であり、当然正の
値を持つ。
【0044】図9はディスク上での文書情報の格納形式
を示した図である。
を示した図である。
【0045】ディスク上で文書データと分野情報は関連
した形で保存される。すなわち、1つの文書データに
は、必ずそれに付随する分野情報(文書保存時にメモリ
中に存在した文書の分野情報)が格納される。ディスク
上の分野情報は分野情報テーブルと全く同じイメージで
持つものとする。
した形で保存される。すなわち、1つの文書データに
は、必ずそれに付随する分野情報(文書保存時にメモリ
中に存在した文書の分野情報)が格納される。ディスク
上の分野情報は分野情報テーブルと全く同じイメージで
持つものとする。
【0046】図10は、仮名漢字変換における第1候補
決定のための評価式を示している。文節尤度は、変換単
語の単語頻度と、変換単語の「分野尤度」との和で求め
られる。ここで、変換単語の「分野尤度」は、変換単語
の分野kに対する確信度(Ck とする)と、その時の分
野情報テーブル上の分野kの尤度(Bk とする)との積
Bk ×Ck の最大値で求められる。
決定のための評価式を示している。文節尤度は、変換単
語の単語頻度と、変換単語の「分野尤度」との和で求め
られる。ここで、変換単語の「分野尤度」は、変換単語
の分野kに対する確信度(Ck とする)と、その時の分
野情報テーブル上の分野kの尤度(Bk とする)との積
Bk ×Ck の最大値で求められる。
【0047】以上のようにして求められた文節尤度の最
も大きい変換単語が、第1候補として変換され、第2候
補以下は文節尤度の大きい順に表示される。
も大きい変換単語が、第1候補として変換され、第2候
補以下は文節尤度の大きい順に表示される。
【0048】図11は、単語が選択された時の分野情報
テーブルの更新方法を示したものである。
テーブルの更新方法を示したものである。
【0049】ある単語が選択された時、その単語の属す
る分野に従って、以下のように分野情報テーブルの各分
野の尤度を更新する。
る分野に従って、以下のように分野情報テーブルの各分
野の尤度を更新する。
【0050】まず選択単語の分野kの確信度(Ck とす
る)を辞書DICから求め、次に分野kが分野iに与え
る影響度Wkiを分野間関連度テーブルから求め、確信度
Ckに乗じる。なお、選択単語の分野情報に分野kの記
述がなかった時は、分野kの確信度は0とする。この乗
じた値を分野1から分野nまでの和を取り、分野情報テ
ーブルの分野iの尤度(Bi とする)に加える。この分
野iの尤度Bi の計算を分野1から分野nまでの尤度に
ついて行なう。
る)を辞書DICから求め、次に分野kが分野iに与え
る影響度Wkiを分野間関連度テーブルから求め、確信度
Ckに乗じる。なお、選択単語の分野情報に分野kの記
述がなかった時は、分野kの確信度は0とする。この乗
じた値を分野1から分野nまでの和を取り、分野情報テ
ーブルの分野iの尤度(Bi とする)に加える。この分
野iの尤度Bi の計算を分野1から分野nまでの尤度に
ついて行なう。
【0051】また、第1候補で変換した単語が選択され
なかった時(第1候補以外の単語が選択された時)は、
以下のように分野情報テーブルの分野の尤度を更新す
る。
なかった時(第1候補以外の単語が選択された時)は、
以下のように分野情報テーブルの分野の尤度を更新す
る。
【0052】まず、分野kの単語の非選択が分野iに与
える非選択影響度(図中、Xで記述)を定義する。ここ
では、分野iが分野iに与える非選択影響度は、分野i
が分野iに与える影響度Wiiのマイナスであり、i≠j
のときの分野jが分野iに与える非選択影響度は0であ
ると定義する。
える非選択影響度(図中、Xで記述)を定義する。ここ
では、分野iが分野iに与える非選択影響度は、分野i
が分野iに与える影響度Wiiのマイナスであり、i≠j
のときの分野jが分野iに与える非選択影響度は0であ
ると定義する。
【0053】次に、第1候補で変換されたが選択されな
かった単語(非選択単語)の分野kの確信度(dk とす
る)を求め、それに分野kが分野iに与える非選択影響
度を乗じる。この乗じた値を分野1から分野nまでの和
を取り、分野情報テーブルの分野iの尤度Bi に加え
る。この分野iの尤度の計算を分野1から分野nまでの
尤度について行なう。これにより、第1候補で変換した
単語の属する分野が選択された時とは逆方向に分野情報
テーブルに影響を与えることになる。
かった単語(非選択単語)の分野kの確信度(dk とす
る)を求め、それに分野kが分野iに与える非選択影響
度を乗じる。この乗じた値を分野1から分野nまでの和
を取り、分野情報テーブルの分野iの尤度Bi に加え
る。この分野iの尤度の計算を分野1から分野nまでの
尤度について行なう。これにより、第1候補で変換した
単語の属する分野が選択された時とは逆方向に分野情報
テーブルに影響を与えることになる。
【0054】次に上述の動作をフローチャートに従って
説明する。
説明する。
【0055】図12は第1の実施例によるキー入力を取
り込み、処理を行なう動作を説明するフローチャートで
ある。
り込み、処理を行なう動作を説明するフローチャートで
ある。
【0056】ステップ12−1において、キーボードか
ら打鍵されるキーデータを取り込む。
ら打鍵されるキーデータを取り込む。
【0057】ステップ12−2において、取り込まれた
キーの種別を判定し、判定結果を出力する。その判定結
果に応じて、各キーの処理ルーチンに分岐する。
キーの種別を判定し、判定結果を出力する。その判定結
果に応じて、各キーの処理ルーチンに分岐する。
【0058】変換キーであったときはステップ12−3
に分岐し、ステップ12−3において、図14に詳述す
るように変換処理を行なう。変換処理終了後、ステップ
12−8において、実行キーの打鍵により変換処理を終
了したかどうかを判定し、実行キー以外による時は、そ
のキーを処理するためにステップ12−2にループす
る。実行キー以外の時は、そのキーを読み飛ばすために
ステップ12−1にループする。
に分岐し、ステップ12−3において、図14に詳述す
るように変換処理を行なう。変換処理終了後、ステップ
12−8において、実行キーの打鍵により変換処理を終
了したかどうかを判定し、実行キー以外による時は、そ
のキーを処理するためにステップ12−2にループす
る。実行キー以外の時は、そのキーを読み飛ばすために
ステップ12−1にループする。
【0059】ひらがな等の読みキーのときは、ステップ
12−4に分岐し、図13に詳述する読み蓄積処理を行
なう。
12−4に分岐し、図13に詳述する読み蓄積処理を行
なう。
【0060】文書保存キーのときは、ステップ12−5
に分岐し、図17に詳述する文書保存処理を行なう。
に分岐し、図17に詳述する文書保存処理を行なう。
【0061】文書呼出キーのときは、ステップ12−6
に分岐し、図18に詳述する文書呼出処理を行なう。
に分岐し、図18に詳述する文書呼出処理を行なう。
【0062】その他のキーのときはステップ12−7に
分岐し、挿入、削除、記号入力等の通常の文字処理装置
において行なわれるその他の処理を行なう。
分岐し、挿入、削除、記号入力等の通常の文字処理装置
において行なわれるその他の処理を行なう。
【0063】各処理が終了するとステップ12−1に分
岐する。
岐する。
【0064】図13は第1の実施例によるステップ12
−4の「読み蓄積処理」を詳細に説明するフローチャー
トである。
−4の「読み蓄積処理」を詳細に説明するフローチャー
トである。
【0065】ステップ13−1において、入力された読
みを入力バッファIBUFに蓄積していく。また、読み
列の状態を表示する。
みを入力バッファIBUFに蓄積していく。また、読み
列の状態を表示する。
【0066】ステップ13−2において、入力バッファ
IBUFに格納された読み列がキーワード辞書KDIC
に登録されていないかどうか検索する。
IBUFに格納された読み列がキーワード辞書KDIC
に登録されていないかどうか検索する。
【0067】ステップ13−3において、登録されてい
るかどうかを判定し、登録されていない時はそのままリ
ターンする。
るかどうかを判定し、登録されていない時はそのままリ
ターンする。
【0068】登録されていた時はステップ13−4に進
み、ループ変数iを初期設定する。
み、ループ変数iを初期設定する。
【0069】ステップ13−5においてiが分野数nを
超えたかどうか判定し、超えていない時はステップ13
−6に進み、ループ変数jを初期設定する。
超えたかどうか判定し、超えていない時はステップ13
−6に進み、ループ変数jを初期設定する。
【0070】ステップ13−7においてjが分野数nを
超えたかどうか判定し、超えていない時は、ステップ1
3−8において、図11に示した分野尤度の更新処理を
行なう。キーワード辞書より得られたキーワードの分野
jの確信度cj に、分野間関連度テーブルより得られた
分野jが分野iに与える影響度Wijを乗じたものを加
え、分野情報テーブルの分野iの尤度Bi を更新する。
その後、ステップ13−9に進み、jの値を歩進し、ス
テップ13−7にループする。
超えたかどうか判定し、超えていない時は、ステップ1
3−8において、図11に示した分野尤度の更新処理を
行なう。キーワード辞書より得られたキーワードの分野
jの確信度cj に、分野間関連度テーブルより得られた
分野jが分野iに与える影響度Wijを乗じたものを加
え、分野情報テーブルの分野iの尤度Bi を更新する。
その後、ステップ13−9に進み、jの値を歩進し、ス
テップ13−7にループする。
【0071】ステップ13−7においてjがnを超えて
いる時はステップ13−10においてiの値を歩進し、
ステップ13−5にループする。
いる時はステップ13−10においてiの値を歩進し、
ステップ13−5にループする。
【0072】ステップ13−5においてiが分野数nを
超えた時はリターンする。
超えた時はリターンする。
【0073】図14は第1の実施例によるステップ12
−3の「変換処理」を詳細に説明するフローチャートで
ある。
−3の「変換処理」を詳細に説明するフローチャートで
ある。
【0074】ステップ14−1において、図15に詳述
するように、読み列を仮名漢字変換し、同音語バッファ
を作成する。
するように、読み列を仮名漢字変換し、同音語バッファ
を作成する。
【0075】ステップ14−2において作成された同音
語バッファの第1候補の表記を入力バッファIBUFに
設定し、表示する。
語バッファの第1候補の表記を入力バッファIBUFに
設定し、表示する。
【0076】ステップ14−3において、キーボードか
ら打鍵されるキーデータを取り込む。
ら打鍵されるキーデータを取り込む。
【0077】ステップ14−4において、取得されたキ
ーデータが変換キーであるかどうかを判定する。変換キ
ーでない時(例えば、実行キー打鍵や、次の読み入力)
は、次候補を見ずにその候補を確定することになるの
で、ステップ14−7に分岐する。変換キーの時はステ
ップ14−5に進み次候補処理を行ない、同音語バッフ
ァ中の候補Noの値を更新する。
ーデータが変換キーであるかどうかを判定する。変換キ
ーでない時(例えば、実行キー打鍵や、次の読み入力)
は、次候補を見ずにその候補を確定することになるの
で、ステップ14−7に分岐する。変換キーの時はステ
ップ14−5に進み次候補処理を行ない、同音語バッフ
ァ中の候補Noの値を更新する。
【0078】ステップ14−6において、同音語バッフ
ァ中の新しい変換候補の表記を入力バッファに転送し、
表示する。その後、ステップ14−3にループし、再び
キー入力を取り込む。
ァ中の新しい変換候補の表記を入力バッファに転送し、
表示する。その後、ステップ14−3にループし、再び
キー入力を取り込む。
【0079】ステップ14−7において、図16に詳述
するように分野更新処理を行なう。
するように分野更新処理を行なう。
【0080】ステップ14−8において、表示中の候補
を確定し、文書データなどに埋め込む処理を行ない、リ
ターンする。
を確定し、文書データなどに埋め込む処理を行ない、リ
ターンする。
【0081】図15は、ステップ14−1の「仮名漢字
変換処理」を詳細に説明するフローチャートである。
変換処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【0082】ステップ15−1において、考えられる仮
名漢字変換候補を作成する。
名漢字変換候補を作成する。
【0083】ステップ15−2において各変換候補に対
応する文節尤度を、図10に示したように算出する。
応する文節尤度を、図10に示したように算出する。
【0084】ステップ15−3において、文節尤度の順
番に変換候補をソートし、第1候補を決定する。
番に変換候補をソートし、第1候補を決定する。
【0085】ステップ15−4において、文節尤度の順
序に従って、変換候補の表記及び必要な情報を同音語バ
ッファに登録しリターンする。
序に従って、変換候補の表記及び必要な情報を同音語バ
ッファに登録しリターンする。
【0086】図16は第1の実施例によるステップ14
−7の「分野更新処理」を詳細に説明するフローチャー
トである。
−7の「分野更新処理」を詳細に説明するフローチャー
トである。
【0087】分野更新処理は、図11に示した分野尤度
の更新処理を行なう部分である。
の更新処理を行なう部分である。
【0088】ステップ16−1において、ループ変数i
を初期設定する。
を初期設定する。
【0089】ステップ16−2においてiが分野数nを
超えたかどうか判定し、超えていない時はステップ16
−3に進み、ループ変数jを初期設定する。
超えたかどうか判定し、超えていない時はステップ16
−3に進み、ループ変数jを初期設定する。
【0090】ステップ16−4においてjが分野数nを
超えたかどうか判定し、超えていない時は、ステップ1
6−5において、分野尤度の更新処理を行なう。選択単
語の分野jの確信度Cj に、分野間関連度テーブルより
得られた分野jが分野iに与える影響度Wijを乗じたも
のを加え、分野情報テーブルの分野iの尤度Bi を更新
する。その後、ステップ16−6に進み、jの値を歩進
し、ステップ16−4にループする。
超えたかどうか判定し、超えていない時は、ステップ1
6−5において、分野尤度の更新処理を行なう。選択単
語の分野jの確信度Cj に、分野間関連度テーブルより
得られた分野jが分野iに与える影響度Wijを乗じたも
のを加え、分野情報テーブルの分野iの尤度Bi を更新
する。その後、ステップ16−6に進み、jの値を歩進
し、ステップ16−4にループする。
【0091】ステップ16−4においてjがnを超えて
いる時はステップ16−7においてiの値を歩進し、ス
テップ16−2にループする。
いる時はステップ16−7においてiの値を歩進し、ス
テップ16−2にループする。
【0092】ステップ16−2においてiが分野数nを
超えた時はステップ16−8に進む。
超えた時はステップ16−8に進む。
【0093】ステップ16−8において、非選択単語ポ
インタを初期設定し、最初の非選択単語を示すようにす
る。
インタを初期設定し、最初の非選択単語を示すようにす
る。
【0094】ステップ16−9において非選択単語全て
について処理が終了したかどうか判定し、終了している
時はリターンする。
について処理が終了したかどうか判定し、終了している
時はリターンする。
【0095】ステップ16−10において、ループ変数
iを初期設定する。
iを初期設定する。
【0096】ステップ16−11においてiが分野数n
を超えたかどうか判定し、超えていない時はステップ1
6−12に進み、ループ変数jを初期設定する。
を超えたかどうか判定し、超えていない時はステップ1
6−12に進み、ループ変数jを初期設定する。
【0097】ステップ16−13においてjが分野数n
を超えたかどうか判定し、超えていない時は、ステップ
16−14において、分野尤度の更新処理を行なう。非
選択単語ポインタの示す非選択単語の分野jの確信度d
j に、分野jが分野iに与える非選択影響度Xijを乗じ
たものを加え、分野情報テーブルの分野iの尤度Biを
更新する。その後、ステップ16−15に進み、jの値
を歩進し、ステップ16−13にループする。
を超えたかどうか判定し、超えていない時は、ステップ
16−14において、分野尤度の更新処理を行なう。非
選択単語ポインタの示す非選択単語の分野jの確信度d
j に、分野jが分野iに与える非選択影響度Xijを乗じ
たものを加え、分野情報テーブルの分野iの尤度Biを
更新する。その後、ステップ16−15に進み、jの値
を歩進し、ステップ16−13にループする。
【0098】ステップ16−13においてjがnを超え
ている時はステップ16−16においてiの値を歩進
し、ステップ16−11にループする。
ている時はステップ16−16においてiの値を歩進
し、ステップ16−11にループする。
【0099】ステップ16−11においてiが分野数n
を超えた時はステップ16−17に進み、非選択単語ポ
インタを歩進し、次の非選択単語を指すようにする。そ
の後、ステップ16−9にループする。
を超えた時はステップ16−17に進み、非選択単語ポ
インタを歩進し、次の非選択単語を指すようにする。そ
の後、ステップ16−9にループする。
【0100】図17は第1の実施例によるステップ12
−5の「文書保存処理」を詳細に説明するフローチャー
トである。
−5の「文書保存処理」を詳細に説明するフローチャー
トである。
【0101】ステップ17−1において、文書データ
を、その時の文書の分野情報(分野情報テーブルの値)
と関連づけて保存形式を作成する。
を、その時の文書の分野情報(分野情報テーブルの値)
と関連づけて保存形式を作成する。
【0102】ステップ17−2において、その保存形式
をディスクに保存する処理を行なう。
をディスクに保存する処理を行なう。
【0103】図18は第1の実施例によるステップ12
−6の「文書呼出処理」を詳細に説明するフローチャー
トである。
−6の「文書呼出処理」を詳細に説明するフローチャー
トである。
【0104】ステップ18−1において、文書データと
それに関連づけられた分野情報を、ディスクから呼び出
す処理を行なう。文書呼出によって呼び出された文書
が、文書バッファTBUF上にロードされる。このた
め、文書バッファTBUF上にある現在作成中の文書は
消滅し、新しい文書データに置き換わることになる。
それに関連づけられた分野情報を、ディスクから呼び出
す処理を行なう。文書呼出によって呼び出された文書
が、文書バッファTBUF上にロードされる。このた
め、文書バッファTBUF上にある現在作成中の文書は
消滅し、新しい文書データに置き換わることになる。
【0105】ステップ18−2において、上記呼び出さ
れた分野情報を分野情報テーブルBTBLに設定する処
理を行なう。このため、この時点までに蓄積されていた
分野情報は消滅し、新しい分野情報に置き換わることに
なる。
れた分野情報を分野情報テーブルBTBLに設定する処
理を行なう。このため、この時点までに蓄積されていた
分野情報は消滅し、新しい分野情報に置き換わることに
なる。
【0106】以上説明したように、第1の実施例によれ
ば、文書データに関連づけて分野情報を保存/呼出でき
るので、保存した文書を呼び出して再編集する時の仮名
漢字変換において、候補表示の順序を的確に行なうこと
ができ、操作性の高い、快適な文字処理装置を実現する
ことができる。
ば、文書データに関連づけて分野情報を保存/呼出でき
るので、保存した文書を呼び出して再編集する時の仮名
漢字変換において、候補表示の順序を的確に行なうこと
ができ、操作性の高い、快適な文字処理装置を実現する
ことができる。
【0107】〈第2の実施例〉以上の第1の実施例にお
いて、文書と関連づけて分野情報を保存するというもの
であった。が、本発明はこれに限定されるものではな
く、オペレータが図19、図20に示すような画面で、
分野情報を特定の文書とは関連づけずに、分野情報単独
で保存/呼出するように実現することもできる。その時
のディスク上の分野情報の格納形式は図21で示され、
フローは図12の代わりに図22、図17の代わりに図
23、図18の代わりに図24となる。
いて、文書と関連づけて分野情報を保存するというもの
であった。が、本発明はこれに限定されるものではな
く、オペレータが図19、図20に示すような画面で、
分野情報を特定の文書とは関連づけずに、分野情報単独
で保存/呼出するように実現することもできる。その時
のディスク上の分野情報の格納形式は図21で示され、
フローは図12の代わりに図22、図17の代わりに図
23、図18の代わりに図24となる。
【0108】これにともない、図1のROMに格納され
る制御手順は、図22、図13〜図16、図23、図2
4に記述したものとなる。
る制御手順は、図22、図13〜図16、図23、図2
4に記述したものとなる。
【0109】図19は、第2の実施例による分野情報保
存画面の例を示した図である。
存画面の例を示した図である。
【0110】保存キーを打鍵すると(a)の画面が表示
され、分野情報を保存すべきファイル名の入力が可能と
なる。ファイル名にはオペレータの望む任意の文字列を
つけることができる。この状態でファイル名を入力する
と、(b)の画面になり、更に実行キーを打鍵すると分
野情報が保存できる。
され、分野情報を保存すべきファイル名の入力が可能と
なる。ファイル名にはオペレータの望む任意の文字列を
つけることができる。この状態でファイル名を入力する
と、(b)の画面になり、更に実行キーを打鍵すると分
野情報が保存できる。
【0111】図20は、第2の実施例による分野情報呼
出画面の例を示した図である。
出画面の例を示した図である。
【0112】呼出キーを打鍵すると(a)の画面が表示
され、分野情報が格納されているファイル名の一覧が表
示される。ここで望む分野情報をオペレータが指定する
と(b)の画面になり、更に実行キーを打鍵すると、分
野情報が呼び出される。呼出後の仮名漢字変換入力にお
いては呼び出された分野情報が使用され、候補の表示順
序もそれに従う。
され、分野情報が格納されているファイル名の一覧が表
示される。ここで望む分野情報をオペレータが指定する
と(b)の画面になり、更に実行キーを打鍵すると、分
野情報が呼び出される。呼出後の仮名漢字変換入力にお
いては呼び出された分野情報が使用され、候補の表示順
序もそれに従う。
【0113】図21はディスク上の分野情報の格納形式
を示した図である。複数個の分野情報を文書と全く無関
係にファイル名をつけて保存が可能である。例えば、手
紙を作成する時の分野情報、論文を作成する時の分野情
報などを別々のファイルとして保存しておくことができ
る。そうすると例えば論文を作成を開始する時には、あ
らかじめ論文の分野情報を呼び出すことにより、標準的
な仮名漢字変換の場合よりも望む変換候補を変換されや
すくすることができ、入力の効率を上げることができ
る。
を示した図である。複数個の分野情報を文書と全く無関
係にファイル名をつけて保存が可能である。例えば、手
紙を作成する時の分野情報、論文を作成する時の分野情
報などを別々のファイルとして保存しておくことができ
る。そうすると例えば論文を作成を開始する時には、あ
らかじめ論文の分野情報を呼び出すことにより、標準的
な仮名漢字変換の場合よりも望む変換候補を変換されや
すくすることができ、入力の効率を上げることができ
る。
【0114】次に上述の動作をフローに従って説明す
る。
る。
【0115】第1の実施例と異なるフローは図22、図
23、図24のみなので、その部分のみ説明する。
23、図24のみなので、その部分のみ説明する。
【0116】図22は第2の実施例によるキー入力を取
り込み、処理を行なう動作を説明するフローチャートで
ある。第1の実施例の図12に代わるものである。
り込み、処理を行なう動作を説明するフローチャートで
ある。第1の実施例の図12に代わるものである。
【0117】ステップ22−1において、キーボードか
ら打鍵されるキーデータを取り込む。
ら打鍵されるキーデータを取り込む。
【0118】ステップ22−2において、取り込まれた
キーの種別を判定し、判定結果を出力する。その判定結
果に応じて、各キーの処理ルーチンに分岐する。
キーの種別を判定し、判定結果を出力する。その判定結
果に応じて、各キーの処理ルーチンに分岐する。
【0119】変換キーであったときはステップ22−3
に分岐し、ステップ22−3において、図14に詳述し
たように変換処理を行なう。変換処理終了後、ステップ
22−8において、実行キーの打鍵により変換処理を終
了したかどうかを判定し、実行キー以外による時はその
キーを処理するためにステップ22−2にループする。
実行キー以外の時はそのキーを読み飛ばすためにステッ
プ22−1にループする。
に分岐し、ステップ22−3において、図14に詳述し
たように変換処理を行なう。変換処理終了後、ステップ
22−8において、実行キーの打鍵により変換処理を終
了したかどうかを判定し、実行キー以外による時はその
キーを処理するためにステップ22−2にループする。
実行キー以外の時はそのキーを読み飛ばすためにステッ
プ22−1にループする。
【0120】ひらがな等の読みキーのときは、ステップ
22−4に分岐し、図13に詳述した読み蓄積処理を行
なう。
22−4に分岐し、図13に詳述した読み蓄積処理を行
なう。
【0121】保存キーのときは、ステップ22−5に分
岐し、図23に詳述する保存処理を行なう。
岐し、図23に詳述する保存処理を行なう。
【0122】呼出キーのときは、ステップ22−6に分
岐し、図24に詳述する呼出処理を行なう。
岐し、図24に詳述する呼出処理を行なう。
【0123】その他のキーのときはステップ22−7に
分岐し、挿入、削除、記号入力等の通常の文字処理装置
において行なわれるその他の処理を行なう。
分岐し、挿入、削除、記号入力等の通常の文字処理装置
において行なわれるその他の処理を行なう。
【0124】各処理が終了するとステップ22−1に分
岐する。
岐する。
【0125】図23は第2の実施例によるステップ22
−5の「保存処理」を詳細に説明するフローチャートで
ある。第1の実施例の図17に代わるものである。
−5の「保存処理」を詳細に説明するフローチャートで
ある。第1の実施例の図17に代わるものである。
【0126】ステップ23−1において、図19に示し
た分野情報保存画面を表示する。
た分野情報保存画面を表示する。
【0127】ステップ23−2において、オペレータに
ファイル名を入力させる処理を行なう。
ファイル名を入力させる処理を行なう。
【0128】ステップ23−3において、キー入力を受
けつける。
けつける。
【0129】ステップ23−4において、取得したキー
が実行キーであるかどうか判定し、実行キーでない時
は、ステップ23−2にループする。
が実行キーであるかどうか判定し、実行キーでない時
は、ステップ23−2にループする。
【0130】実行キーであった時は、ステップ23−5
に分岐し、分野情報テーブルにある分野情報を指定され
たファイル名でディスクに保存する。
に分岐し、分野情報テーブルにある分野情報を指定され
たファイル名でディスクに保存する。
【0131】図24は第2の実施例によるステップ22
−6の「呼出処理」を詳細に説明するフローチャートで
ある。第1の実施例の図18に代わるものである。
−6の「呼出処理」を詳細に説明するフローチャートで
ある。第1の実施例の図18に代わるものである。
【0132】ステップ24−1において、ディスクに存
在する分野情報のファイルを検索し、それを一覧するよ
うに、図20に示した分野情報呼出画面を表示する。
在する分野情報のファイルを検索し、それを一覧するよ
うに、図20に示した分野情報呼出画面を表示する。
【0133】ステップ24−2において、オペレータに
一覧表示された分野情報ファイルから望むものを選択さ
せるファイル選択処理を行なう。
一覧表示された分野情報ファイルから望むものを選択さ
せるファイル選択処理を行なう。
【0134】ステップ24−3において、キー入力を受
けつける。
けつける。
【0135】ステップ24−4において、取得したキー
が実行キーかどうか判定し、実行キーでない時は、ステ
ップ24−2にループする。
が実行キーかどうか判定し、実行キーでない時は、ステ
ップ24−2にループする。
【0136】実行キーの時は、ステップ24−5に進
み、指定された分野情報ファイルをディスクから呼出
し、分野情報テーブルに設定する。
み、指定された分野情報ファイルをディスクから呼出
し、分野情報テーブルに設定する。
【0137】以上説明したように、第2の実施例によれ
ば、分野情報を文書とは無関係に単独でファイル名をつ
けて保存/呼出できるので、新規に文書を作成する場合
であっても、似たような文書を作成した時に保存してお
いた分野情報を呼び出すことによって、仮名漢字変換の
変換候補表示順序を的確な順序にすることができるの
で、操作性の高い、快適な文字処理装置を実現すること
ができる。
ば、分野情報を文書とは無関係に単独でファイル名をつ
けて保存/呼出できるので、新規に文書を作成する場合
であっても、似たような文書を作成した時に保存してお
いた分野情報を呼び出すことによって、仮名漢字変換の
変換候補表示順序を的確な順序にすることができるの
で、操作性の高い、快適な文字処理装置を実現すること
ができる。
【0138】〈第3の実施例〉第3の実施例は、同一の
個人もしくは組織の人間は、似通った分野の文書を作成
することが多いという傾向に基づき、分野情報をユーザ
と関係づけて保存するというものである。この時はオペ
レータが図25、図26に示すような画面で、分野情報
をユーザに関係づけて保存/呼出するように実現する。
その時のディスク上の分野情報の格納形式は図27で示
される。フローは、第1の実施例に対して、図12の代
わりに図22、図17の代わりに図28、図18の代わ
りに図29となる。
個人もしくは組織の人間は、似通った分野の文書を作成
することが多いという傾向に基づき、分野情報をユーザ
と関係づけて保存するというものである。この時はオペ
レータが図25、図26に示すような画面で、分野情報
をユーザに関係づけて保存/呼出するように実現する。
その時のディスク上の分野情報の格納形式は図27で示
される。フローは、第1の実施例に対して、図12の代
わりに図22、図17の代わりに図28、図18の代わ
りに図29となる。
【0139】これにともない、図1のROMに格納され
る制御手順は、図22、図13〜図16、図28、図2
9に記述したものとなる。
る制御手順は、図22、図13〜図16、図28、図2
9に記述したものとなる。
【0140】図25は、第3の実施例による分野情報保
存画面の例を示した図である。
存画面の例を示した図である。
【0141】保存キーを打鍵すると(a)の画面が表示
され、ユーザ名の入力が可能となる。ユーザ名はオペレ
ータの属するユーザ名を指定する。例えば、自分の個人
名がユーザ名となるように管理することもできるし、あ
るいは部門ごとにユーザを持つようにすることもでき
る。ここでは取り合えず部門ごとに管理されているとし
て説明を継続する。この状態でユーザ名を入力すると
(b)の画面になり、更に実行キーを打鍵すると、分野
情報が指定したユーザに関係づけて保存される。
され、ユーザ名の入力が可能となる。ユーザ名はオペレ
ータの属するユーザ名を指定する。例えば、自分の個人
名がユーザ名となるように管理することもできるし、あ
るいは部門ごとにユーザを持つようにすることもでき
る。ここでは取り合えず部門ごとに管理されているとし
て説明を継続する。この状態でユーザ名を入力すると
(b)の画面になり、更に実行キーを打鍵すると、分野
情報が指定したユーザに関係づけて保存される。
【0142】図26は、第3の実施例による分野情報呼
出画面の例を示した図である。
出画面の例を示した図である。
【0143】呼出キーを打鍵すると(a)の画面が表示
され、登録されているユーザ名の一覧が表示される。こ
こでオペレータの属するユーザ名を指定すると(b)の
画面になり、更に実行キーを打鍵すると、指定したユー
ザ名に対応する分野情報が呼び出される。呼出後の仮名
漢字変換入力においては呼び出された分野情報が使用さ
れ、候補の表示順序もそれに従う。
され、登録されているユーザ名の一覧が表示される。こ
こでオペレータの属するユーザ名を指定すると(b)の
画面になり、更に実行キーを打鍵すると、指定したユー
ザ名に対応する分野情報が呼び出される。呼出後の仮名
漢字変換入力においては呼び出された分野情報が使用さ
れ、候補の表示順序もそれに従う。
【0144】図27はディスク上の分野情報の格納形式
を示した図である。分野情報は各ユーザに対してただ1
つのみが格納される。例えば、ユーザが各オペレータご
とに管理されていれば、その格納されている分野情報は
オペレータ個人の分野情報ということになり、ユーザが
部門ごとに管理されていれば、格納されている分野情報
は部門ごとの分野情報となる。ユーザ管理されていると
いうことはユーザごとに似通った分野の文書を作成する
はずであるので、ユーザを指定して分野情報を呼び出す
ことによりユーザ特有の分野の単語が変換されやすくな
り、変換率が向上すると期待できる。
を示した図である。分野情報は各ユーザに対してただ1
つのみが格納される。例えば、ユーザが各オペレータご
とに管理されていれば、その格納されている分野情報は
オペレータ個人の分野情報ということになり、ユーザが
部門ごとに管理されていれば、格納されている分野情報
は部門ごとの分野情報となる。ユーザ管理されていると
いうことはユーザごとに似通った分野の文書を作成する
はずであるので、ユーザを指定して分野情報を呼び出す
ことによりユーザ特有の分野の単語が変換されやすくな
り、変換率が向上すると期待できる。
【0145】次に上述の動作をフローに従って説明す
る。
る。
【0146】第2の実施例と異なるフローは図28、図
29のみなので、その部分のみ説明する。
29のみなので、その部分のみ説明する。
【0147】図28はステップ22−5の「保存処理」
を詳細に説明するフローチャートである。第2の実施例
の図23に代わるものである。
を詳細に説明するフローチャートである。第2の実施例
の図23に代わるものである。
【0148】ステップ28−1において、図25に示し
た分野情報保存画面を表示する。
た分野情報保存画面を表示する。
【0149】ステップ28−2において、オペレータに
自分の所属するユーザ名を入力させる処理を行なう。
自分の所属するユーザ名を入力させる処理を行なう。
【0150】ステップ28−3において、キー入力を受
けつける。
けつける。
【0151】ステップ28−4において、取得したキー
が実行キーであるかどうか判定し、実行キーでない時
は、ステップ28−2にループする。
が実行キーであるかどうか判定し、実行キーでない時
は、ステップ28−2にループする。
【0152】実行キーであった時は、ステップ28−5
に分岐し、分野情報テーブルにある分野情報を指定され
たユーザに関係づけてディスクに保存する。
に分岐し、分野情報テーブルにある分野情報を指定され
たユーザに関係づけてディスクに保存する。
【0153】図29はステップ22−6の「呼出処理」
を詳細に説明するフローチャートである。第2の実施例
の図24に代わるものである。
を詳細に説明するフローチャートである。第2の実施例
の図24に代わるものである。
【0154】ステップ29−1において、登録されてい
るユーザを検索し、それを一覧するように、図26に示
した分野呼出画面を表示する。
るユーザを検索し、それを一覧するように、図26に示
した分野呼出画面を表示する。
【0155】ステップ29−2において、オペレータに
一覧表示されたユーザから自分の所属するユーザを選択
させるファイル選択処理を行なう。
一覧表示されたユーザから自分の所属するユーザを選択
させるファイル選択処理を行なう。
【0156】ステップ29−3において、キー入力を受
けつける。
けつける。
【0157】ステップ29−4において、取得したキー
が実行キーかどうか判定し、実行キーでない時は、ステ
ップ29−2にループする。
が実行キーかどうか判定し、実行キーでない時は、ステ
ップ29−2にループする。
【0158】実行キーの時は、ステップ29−5に進
み、指定されたユーザの分野情報ファイルをディスクか
ら呼出し、分野情報テーブルに設定する。
み、指定されたユーザの分野情報ファイルをディスクか
ら呼出し、分野情報テーブルに設定する。
【0159】以上説明したように、第3の実施例によれ
ば、分野情報をユーザと関係づけて保存/呼出できるの
で、新規に文書を作成する場合であっても、同じユーザ
であれば似通った分野の文書を作成することが多いの
で、所属するユーザの分野情報を呼び出すことによっ
て、ユーザ特有の分野の単語が仮名漢字変換されやすく
なり、操作性の高い、快適な文字処理装置を実現するこ
とができる。
ば、分野情報をユーザと関係づけて保存/呼出できるの
で、新規に文書を作成する場合であっても、同じユーザ
であれば似通った分野の文書を作成することが多いの
で、所属するユーザの分野情報を呼び出すことによっ
て、ユーザ特有の分野の単語が仮名漢字変換されやすく
なり、操作性の高い、快適な文字処理装置を実現するこ
とができる。
【0160】〈第4の実施例〉第4の実施例は、第2の
実施例と同様に文書やユーザと無関連に分野情報を保存
するというものであるが、オペレータに保存/呼出する
ディレクトリやデバイスを指定させるというものであ
る。この場合、オペレータは図30、図31に示すよう
な画面で、分野情報を保存/呼出する。その時のディス
ク上の分野情報の格納形式は図32で示され、フローは
第1の実施例に比較して、図12の代わりに図22、図
17の代わりに図33、図18の代わりに図34とな
る。
実施例と同様に文書やユーザと無関連に分野情報を保存
するというものであるが、オペレータに保存/呼出する
ディレクトリやデバイスを指定させるというものであ
る。この場合、オペレータは図30、図31に示すよう
な画面で、分野情報を保存/呼出する。その時のディス
ク上の分野情報の格納形式は図32で示され、フローは
第1の実施例に比較して、図12の代わりに図22、図
17の代わりに図33、図18の代わりに図34とな
る。
【0161】これにともない、図1のROMに格納され
る制御手順は、図22、図13〜図16、図33、図3
4に記述したものとなる。
る制御手順は、図22、図13〜図16、図33、図3
4に記述したものとなる。
【0162】図30は、第4の実施例による分野情報保
存画面の例を示した図である。
存画面の例を示した図である。
【0163】保存キーを打鍵すると(a)の画面が表示
され、分野情報を保存すべきパスの入力が可能となる。
パスは絶対パス、相対パスの好きな方で指定できる。こ
の状態でパスを入力すると、(b)の画面になり、更に
実行キーを打鍵すると分野情報が指定されたパスに保存
される。これによりディスク上の任意のディレクトリに
分野情報を保存できることになる。パスは、デバイスに
関する情報も含むので、パス指定に応じて、FD、HD
に保存し分けることもできる。
され、分野情報を保存すべきパスの入力が可能となる。
パスは絶対パス、相対パスの好きな方で指定できる。こ
の状態でパスを入力すると、(b)の画面になり、更に
実行キーを打鍵すると分野情報が指定されたパスに保存
される。これによりディスク上の任意のディレクトリに
分野情報を保存できることになる。パスは、デバイスに
関する情報も含むので、パス指定に応じて、FD、HD
に保存し分けることもできる。
【0164】図31は、第4の実施例による分野情報呼
出画面の例を示した図である。
出画面の例を示した図である。
【0165】呼出キーを打鍵すると(a)の画面が表示
され、分野情報を呼び出すべきパスの入力が可能とな
る。この状態でパスを入力すると、(b)の画面にな
り、更に実行キーを打鍵すると、分野情報が呼び出され
る。呼出後の仮名漢字変換入力においては呼び出された
分野情報が使用され、候補の表示順序もそれに従う。
され、分野情報を呼び出すべきパスの入力が可能とな
る。この状態でパスを入力すると、(b)の画面にな
り、更に実行キーを打鍵すると、分野情報が呼び出され
る。呼出後の仮名漢字変換入力においては呼び出された
分野情報が使用され、候補の表示順序もそれに従う。
【0166】図32はディスク上の分野情報の格納形式
を示した図である。複数個の分野情報を文書、ユーザと
全く無関係に任意のディレクトリ位置に保存が可能であ
る。例えば、手紙を作成する時の分野情報、論文を作成
する時の分野情報などを別々のディレクトリ、あるいは
別々のFDに保存しておくことができる。そうすると例
えば論文を作成を開始する時には、あらかじめ論文の分
野情報を呼び出すことにより、標準的な仮名漢字変換の
場合よりも望む変換候補を変換されやすくすることがで
き、入力の効率を上げることができる。
を示した図である。複数個の分野情報を文書、ユーザと
全く無関係に任意のディレクトリ位置に保存が可能であ
る。例えば、手紙を作成する時の分野情報、論文を作成
する時の分野情報などを別々のディレクトリ、あるいは
別々のFDに保存しておくことができる。そうすると例
えば論文を作成を開始する時には、あらかじめ論文の分
野情報を呼び出すことにより、標準的な仮名漢字変換の
場合よりも望む変換候補を変換されやすくすることがで
き、入力の効率を上げることができる。
【0167】次に上述の動作をフローに従って説明す
る。
る。
【0168】第2の実施例と異なるフローは図33、図
34のみなので、その部分のみ説明する。
34のみなので、その部分のみ説明する。
【0169】図33はステップ22−5の「保存処理」
を詳細に説明するフローチャートである。第2の実施例
の図23に代わるものである。
を詳細に説明するフローチャートである。第2の実施例
の図23に代わるものである。
【0170】ステップ33−1において、図30に示し
た分野情報保存画面を表示する。
た分野情報保存画面を表示する。
【0171】ステップ33−2において、オペレータに
パスを入力させる処理を行なう。
パスを入力させる処理を行なう。
【0172】ステップ33−3において、キー入力を受
けつける。
けつける。
【0173】ステップ33−4において、取得したキー
が実行キーであるかどうか判定し、実行キーでない時
は、ステップ33−2にループする。
が実行キーであるかどうか判定し、実行キーでない時
は、ステップ33−2にループする。
【0174】実行キーであった時は、ステップ33−5
に分岐し、分野情報テーブルにある分野情報をディスク
上の指定されたディレクトリ位置に所定のファイル名
(例えば、“.bunya”)で保存する。またパス指定に応
じて指定のデバイスに保存する。例えば、“/dev/rfd0/
〜”と指定された場合はFDに保存する。これにより、
パス指定に応じてFD、HDに保存し分けることができ
ることになる。
に分岐し、分野情報テーブルにある分野情報をディスク
上の指定されたディレクトリ位置に所定のファイル名
(例えば、“.bunya”)で保存する。またパス指定に応
じて指定のデバイスに保存する。例えば、“/dev/rfd0/
〜”と指定された場合はFDに保存する。これにより、
パス指定に応じてFD、HDに保存し分けることができ
ることになる。
【0175】図34はステップ22−6の「呼出処理」
を詳細に説明するフローチャートである。第2の実施例
の図24に代わるものである。
を詳細に説明するフローチャートである。第2の実施例
の図24に代わるものである。
【0176】ステップ34−1において、図31に示し
た分野情報呼出画面を表示する。
た分野情報呼出画面を表示する。
【0177】ステップ34−2において、オペレータに
パスを入力させる処理を行なう。
パスを入力させる処理を行なう。
【0178】ステップ34−3において、キー入力を受
けつける。
けつける。
【0179】ステップ34−4において、取得したキー
が実行キーかどうか判定し、実行キーでない時は、ステ
ップ34−2にループする。
が実行キーかどうか判定し、実行キーでない時は、ステ
ップ34−2にループする。
【0180】実行キーの時は、ステップ34−5に進
み、指定されたパスから所定のファイル名の分野情報フ
ァイルを呼出し、分野情報テーブルに設定する。
み、指定されたパスから所定のファイル名の分野情報フ
ァイルを呼出し、分野情報テーブルに設定する。
【0181】以上説明したように、第4の実施例によれ
ば、分野情報を文書、ユーザとは無関係に任意のディレ
クトリ位置あるいはデバイスに保存/呼出できるので、
新規に文書を作成する場合であっても、似たような文書
を作成した時に保存しておいた分野情報を呼び出すこと
によって、仮名漢字変換の変換候補表示順序を的確な順
序にすることができるので、操作性の高い、快適な文字
処理装置を実現することができる。
ば、分野情報を文書、ユーザとは無関係に任意のディレ
クトリ位置あるいはデバイスに保存/呼出できるので、
新規に文書を作成する場合であっても、似たような文書
を作成した時に保存しておいた分野情報を呼び出すこと
によって、仮名漢字変換の変換候補表示順序を的確な順
序にすることができるので、操作性の高い、快適な文字
処理装置を実現することができる。
【0182】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
作成文書の分野情報を保存し、保存された分野情報を呼
出して利用できるので、この分野情報に基づいて、仮名
漢字変換の同音語の表示順序を最適なものとして、操作
性の高い仮名漢字変換を持つ、快適な文字処理装置を実
現することができる。
作成文書の分野情報を保存し、保存された分野情報を呼
出して利用できるので、この分野情報に基づいて、仮名
漢字変換の同音語の表示順序を最適なものとして、操作
性の高い仮名漢字変換を持つ、快適な文字処理装置を実
現することができる。
【図1】本発明に係る文字処理装置の第1の実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】第1の実施例による分野処理の例を示した図で
ある。
ある。
【図3】第1の実施例による辞書DICの構成例を示し
た図である。
た図である。
【図4】第1の実施例によるキーワード辞書KDICの
構成例を示した図である。
構成例を示した図である。
【図5】第1の実施例による入力バッファIBUFの構
成例を示した図である。
成例を示した図である。
【図6】第1の実施例による同音語バッファDOBUF
の構成例を示した図である。
の構成例を示した図である。
【図7】第1の実施例による分野情報テーブルBTBL
の構成例を示した図である。
の構成例を示した図である。
【図8】第1の実施例による分野間関連度テーブルWT
BLの構成例を示した図である。
BLの構成例を示した図である。
【図9】第1の実施例によるディスク上の文書情報の格
納形式を示した図である。
納形式を示した図である。
【図10】第1の実施例による仮名漢字変換における第
1候補決定のための評価式を示した図である。
1候補決定のための評価式を示した図である。
【図11】第1の実施例による単語選択時における分野
情報テーブルの更新式を示した図である。
情報テーブルの更新式を示した図である。
【図12】第1の実施例によるキー入力を取り込み処理
を行なう動作を説明するフローチャートである。
を行なう動作を説明するフローチャートである。
【図13】第1の実施例によるステップ12−4の「読
み蓄積処理」を詳細に説明するフローチャートである。
み蓄積処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図14】第1の実施例によるステップ12−3の「変
換処理」を詳細に説明するフローチャートである。
換処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図15】第1の実施例によるステップ14−1の「仮
名漢字変換処理」を詳細に説明するフローチャートであ
る。
名漢字変換処理」を詳細に説明するフローチャートであ
る。
【図16】第1の実施例によるステップ14−7の「分
野更新処理」を詳細に説明するフローチャートである。
野更新処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図17】第1の実施例によるステップ12−5の「文
書保存処理」を詳細に説明するフローチャートである。
書保存処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図18】第1の実施例によるステップ12−6の「文
書呼出処理」を詳細に説明するフローチャートである。
書呼出処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図19】第2の実施例による分野情報保存画面の例を
示した図である。
示した図である。
【図20】第2の実施例による分野情報呼出画面の例を
示した図である。
示した図である。
【図21】第2の実施例によるディスク上の分野情報の
格納形式を示した図である。
格納形式を示した図である。
【図22】第2の実施例によるキー入力を取り込み処理
を行なう動作を説明するフローチャートである。
を行なう動作を説明するフローチャートである。
【図23】第2の実施例によるステップ22−5の「保
存処理」を詳細に説明するフローチャートである。
存処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図24】第2の実施例によるステップ22−6の「呼
出処理」を詳細に説明するフローチャートである。
出処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図25】第3の実施例による分野情報保存画面の例を
示した図である。
示した図である。
【図26】第3の実施例による分野情報呼出画面の例を
示した図である。
示した図である。
【図27】第3の実施例によるディスク上の分野情報の
格納形式を示した図である。
格納形式を示した図である。
【図28】第3の実施例によるステップ22−5の「保
存処理」を詳細に説明するフローチャートである。
存処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図29】第3の実施例によるステップ22−6の「呼
出処理」を詳細に説明するフローチャートである。
出処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図30】第4の実施例による分野情報保存画面の例を
示した図である。
示した図である。
【図31】第4の実施例による分野情報呼出画面の例を
示した図である。
示した図である。
【図32】第4の実施例によるディスク上の分野情報の
格納形式を示した図である。
格納形式を示した図である。
【図33】第4の実施例によるステップ22−5の「保
存処理」を詳細に説明するフローチャートである。
存処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【図34】第4の実施例によるステップ22−6の「呼
出処理」を詳細に説明するフローチャートである。
出処理」を詳細に説明するフローチャートである。
【符号の説明】 CPU マイクロプロセッサ DIC 仮名漢字変換用辞書 ROM 読出し専用メモリ RAM ランダムアクセスメモリ DISK 外部記憶 KB キーボード CR カーソルレジスタ DBUF 表示用バッファメモリ CRTC CRTコントローラ CRT 表示装置 CG キャラクタジェネレータ WTBL 分野間関連度テーブル KDIC キーワード辞書 IBUF 入力バッファ DOBUF 同音語バッファ BTBL 分野情報テーブル TBUF 文書バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 緩利 仁志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 森澤 秀一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 鈴木 秀恭 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 小楠 千佳 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 岸野 麻里子 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 榊原 厚志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 池田 和世 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 森田 麻友美 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 安達 里砂 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 読みを仮名文字列により入力して、漢字
仮名混じり表記の文書を編集する文字処理装置におい
て、 読みを入力する入力手段と、 単語の読みと、表記及び分野情報を含む単語情報とを対
応づけて記憶した辞書手段と、 編集中の文書の分野情報を記憶する分野情報記憶手段
と、 前記入力手段より入力された読みを、前記分野情報記憶
手段及び前記辞書手段を参照して、表記に変換する変換
手段と、 前記変換手段によって得られた表記により編集された文
書を記憶する文書記憶手段と、 前記分野情報記憶手段に記憶された分野情報を補助記憶
部に保存する保存手段と、 前記補助記憶部に保存された分野情報を前記分野情報記
憶手段に呼び出す呼び出し手段とを有することを特徴と
する文字処理装置。 - 【請求項2】 前記文書記憶手段に記憶された文書を前
記補助記憶部に保存するように指示する保存指示手段を
有し、前記保存手段は、該保存指示手段の指示に応じ
て、前記文書記憶手段に記憶された文書と、前記分野情
報記憶手段に記憶された分野情報とを対応づけて前記補
助記憶部に保存することを特徴とする請求項1に記載の
文字処理装置。 - 【請求項3】 前記補助記憶部に保存された特定の文書
を前記文書記憶手段に呼び出すように指示する呼び出し
指示手段を有し、前記呼び出し手段は、該呼び出し指示
手段の指示に応じて、前記補助記憶部から、指示された
特定の文書を前記文書記憶手段に呼び出すとともに、該
文書に対応づけられて保存された分野情報を前記分野情
報記憶手段に呼び出すことを特徴とする請求項2に記載
の文字処理装置。 - 【請求項4】 前記保存手段は、前記補助記憶部に、前
記分野情報記憶手段に記憶された分野情報をユーザと対
応づけて保存することを特徴とする請求項1に記載の文
字処理装置。 - 【請求項5】 前記保存手段は、前記補助記憶部に、前
記分野情報記憶手段に記憶された分野情報をファイル名
を付与して保存し、 前記呼び出し手段は、指定された前記ファイル名の付与
された分野情報を前記補助記憶部より前記分野情報記憶
手段に呼び出すことを特徴とする請求項1に記載の文字
処理装置。 - 【請求項6】 前記変換手段によって同じ読みに対して
得られる複数の表記より1つの表記を選択する選択手段
と、 該選択手段によって選択された表記を持つ単語に関して
前記辞書手段に記憶された分野情報に基づいて、前記分
野情報記憶手段に記憶された分野情報を更新する更新手
段とを有することを特徴とする請求項1に記載の文字処
理装置。 - 【請求項7】 特定の語句の読みに対応づけて、該語句
の分野情報を記憶する特定語句分野情報記憶手段と、 前記入力手段により前記特定の語句の読みが入力された
場合に、該語句に関して前記特定語句分野情報記憶手段
に記憶された分野情報に基づいて、前記分野情報記憶手
段に記憶された分野情報を更新する更新手段とを有する
ことを特徴とする請求項1に記載の文字処理装置。 - 【請求項8】 読みを仮名文字列により入力して、漢字
仮名混じり表記の文書を編集する文字処理装置におい
て、 補助記憶部に保存された分野情報を分野情報メモリに呼
び出し、 読みを入力し、 入力された前記読みを、単語の読みと、表記及び分野情
報を含む単語情報とを対応づけて記憶した辞書及び前記
分野情報メモリを参照して、表記に変換し、 前記変換によって得られた表記により文書メモリに記憶
された文書を編集し、 前記分野情報メモリに記憶された分野情報を補助記憶部
に保存することを特徴とする文字処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5170458A JPH0728797A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 文字処理装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5170458A JPH0728797A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 文字処理装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0728797A true JPH0728797A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15905316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5170458A Pending JPH0728797A (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 文字処理装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728797A (ja) |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP5170458A patent/JPH0728797A/ja active Pending
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