JPH07289083A - ブドウ晩腐病の防除方法、およびそれに使用する塗布ローラ - Google Patents
ブドウ晩腐病の防除方法、およびそれに使用する塗布ローラInfo
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- JPH07289083A JPH07289083A JP11350594A JP11350594A JPH07289083A JP H07289083 A JPH07289083 A JP H07289083A JP 11350594 A JP11350594 A JP 11350594A JP 11350594 A JP11350594 A JP 11350594A JP H07289083 A JPH07289083 A JP H07289083A
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Landscapes
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- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブドウ果実を罷病させて枯渇、萎縮状として
しまい、果実としての商品価値を失わせてしまう晩腐病
の防除方法、およびそれに使用する塗布ローラに関し、
従前までの薬剤散布や摘除、焼却処分等よりも確実な防
除効果を上げる新規な防除方法と、その実施に都合の良
い塗布ローラとを提供する。 【構成】 ブドウ樹枝における1・2年枝の表皮表面
に、ペンキ等の防水塗料を満遍なく塗布して防水被膜層
を形成し、1・2年枝の表皮表面に直接雨水等の水分が
供給されないようにする、ブドウ晩腐病の防除方法。
しまい、果実としての商品価値を失わせてしまう晩腐病
の防除方法、およびそれに使用する塗布ローラに関し、
従前までの薬剤散布や摘除、焼却処分等よりも確実な防
除効果を上げる新規な防除方法と、その実施に都合の良
い塗布ローラとを提供する。 【構成】 ブドウ樹枝における1・2年枝の表皮表面
に、ペンキ等の防水塗料を満遍なく塗布して防水被膜層
を形成し、1・2年枝の表皮表面に直接雨水等の水分が
供給されないようにする、ブドウ晩腐病の防除方法。
Description
【0001】
【発明の目的】この発明は、ブドウ果実を罷病させて枯
渇、萎縮状としてしまい、果実としての商品価値を失わ
せてしまう晩腐病の防除方法、およびそれに使用する塗
布ローラに関するものであり、従前までの薬剤散布や摘
除、焼却処分等よりも確実な防除効果を上げることを可
能とする新規な防除方法と、その防除方法を実施するの
に都合の良い塗布ローラとを提供しようとするものであ
る。
渇、萎縮状としてしまい、果実としての商品価値を失わ
せてしまう晩腐病の防除方法、およびそれに使用する塗
布ローラに関するものであり、従前までの薬剤散布や摘
除、焼却処分等よりも確実な防除効果を上げることを可
能とする新規な防除方法と、その防除方法を実施するの
に都合の良い塗布ローラとを提供しようとするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】黒痘病や褐斑病のように、樹木全体ある
いは葉に被害を及ぼしてしまうことはないが、ブドウ果
実を冒して全くその商品価値をなくしてしまう晩腐病
は、その被害が甚だしい場合には、ブドウ果樹園として
全く収益を上げることができなくなることから、それだ
けでも極めて恐ろしい病害と見做されているが、更にこ
の晩腐病が果樹農家から恐れられている理由に、黒痘病
等ブドウを罷病させる他の病害の殆どが、今ではある程
度の防除方法を解明、確立しているのに反し、この晩腐
病に関する限り、今までのところ特効的な防除方法が見
出だされていないことに加え、我が国の主要品種である
デラウェアやキャンベルを容易に冒してしまうという病
害としての固有の特徴を孕んでいる事実が挙げられる。
いは葉に被害を及ぼしてしまうことはないが、ブドウ果
実を冒して全くその商品価値をなくしてしまう晩腐病
は、その被害が甚だしい場合には、ブドウ果樹園として
全く収益を上げることができなくなることから、それだ
けでも極めて恐ろしい病害と見做されているが、更にこ
の晩腐病が果樹農家から恐れられている理由に、黒痘病
等ブドウを罷病させる他の病害の殆どが、今ではある程
度の防除方法を解明、確立しているのに反し、この晩腐
病に関する限り、今までのところ特効的な防除方法が見
出だされていないことに加え、我が国の主要品種である
デラウェアやキャンベルを容易に冒してしまうという病
害としての固有の特徴を孕んでいる事実が挙げられる。
【0003】これまでに晩腐病対策として採用されてき
た一般的な防除方法には、先ず何よりも、晩腐病にかか
り難くするために樹木として健全なブドウを育てるよ
う、適切な土壌管理と肥料管理、日当たりに支障を来さ
ない棚作りのための適切な剪定等といった基本的な栽
培、管理が指導され、それらを前提とした上で、適切な
時期の薬剤、主としてボルドー液の散布を欠かさないよ
うにすること、罷病果のこまめな摘除を実行すること、
発病の多い果樹園または品種では、早めの袋掛けに努め
るようにすること等といった極めてありふれた対策しか
採用されてきていなかった。
た一般的な防除方法には、先ず何よりも、晩腐病にかか
り難くするために樹木として健全なブドウを育てるよ
う、適切な土壌管理と肥料管理、日当たりに支障を来さ
ない棚作りのための適切な剪定等といった基本的な栽
培、管理が指導され、それらを前提とした上で、適切な
時期の薬剤、主としてボルドー液の散布を欠かさないよ
うにすること、罷病果のこまめな摘除を実行すること、
発病の多い果樹園または品種では、早めの袋掛けに努め
るようにすること等といった極めてありふれた対策しか
採用されてきていなかった。
【0004】ようやく近年になって、断面1か所が切り
開かれた筒状体の枝掛け具(商品名「バンシャット」
等)で、晩腐病菌が越冬する結果母枝(2年枝)を跨ぐ
ようにして被冠してしまい、水分を得て翌年繁殖、飛散
伝染する晩腐病菌に、直接雨水等の水分が掛からないよ
うにする新たな手段が採用されるようになってきて、晩
腐病防除対策としてそれなりの効果が期待できるように
なってきた。しかし、この実用化された枝掛け具による
防除手段も、その被冠作業に手間隙を要するわりに、下
り枝から雨水が伝わってきて枝掛け具の内側に侵入し、
本来枝掛け具で覆われていて雨水が直接掛かる筈のない
箇所にも水分が供給されてしまい、晩腐病菌を繁殖させ
て周辺に飛散伝染し、思わぬ被害を被ってしまうといっ
た事態もしばしば見受けられることから、必ずしも十分
な防除策という訳にいかない事実が指摘されるようにな
った。
開かれた筒状体の枝掛け具(商品名「バンシャット」
等)で、晩腐病菌が越冬する結果母枝(2年枝)を跨ぐ
ようにして被冠してしまい、水分を得て翌年繁殖、飛散
伝染する晩腐病菌に、直接雨水等の水分が掛からないよ
うにする新たな手段が採用されるようになってきて、晩
腐病防除対策としてそれなりの効果が期待できるように
なってきた。しかし、この実用化された枝掛け具による
防除手段も、その被冠作業に手間隙を要するわりに、下
り枝から雨水が伝わってきて枝掛け具の内側に侵入し、
本来枝掛け具で覆われていて雨水が直接掛かる筈のない
箇所にも水分が供給されてしまい、晩腐病菌を繁殖させ
て周辺に飛散伝染し、思わぬ被害を被ってしまうといっ
た事態もしばしば見受けられることから、必ずしも十分
な防除策という訳にいかない事実が指摘されるようにな
った。
【0005】そこで、最近では、農産物の輸入自由化の
波を受けた産地間競争の激化という要素も加わって、ブ
ドウ樹木全体をビニルハウス等の長大な保護施設で覆っ
てしまい、果実共々樹木自体も気象の変化から保護して
しまう栽培手段を採用するブドウ栽培農家も増え始め、
晩腐病対策に万全を期すると共に、高品質ブドウの生産
を志向するようになってきているが、そのために要する
経費負担が、農家経営を圧迫する虞もある外、必ずしも
平坦地ばかりでないブドウ栽培園における施設の建設、
管理が難しいといった物理的な問題もあって、この保護
施設による防除方法も全てのブドウ栽培農家に有効な防
除策とはなり得ない事情がある。
波を受けた産地間競争の激化という要素も加わって、ブ
ドウ樹木全体をビニルハウス等の長大な保護施設で覆っ
てしまい、果実共々樹木自体も気象の変化から保護して
しまう栽培手段を採用するブドウ栽培農家も増え始め、
晩腐病対策に万全を期すると共に、高品質ブドウの生産
を志向するようになってきているが、そのために要する
経費負担が、農家経営を圧迫する虞もある外、必ずしも
平坦地ばかりでないブドウ栽培園における施設の建設、
管理が難しいといった物理的な問題もあって、この保護
施設による防除方法も全てのブドウ栽培農家に有効な防
除策とはなり得ない事情がある。
【0006】この発明では、以上のような実態に鑑み、
従前までの枝掛け具程の手間隙を要せずしてそれ以上の
効果が期待でき、しかも、どのようなブドウ栽培農家で
も特別な習熟度なしで簡便に採用でき、保護施設の経費
負担に比較すれば遥かに経済的な晩腐病防除方法の実現
化を模索、研究してきた結果、所期の狙いどおりの極め
て実用的なブドウ晩腐病の防除方法と、それを確実、簡
便に実施可能とする塗布ローラとの実現化に成功したも
のであり、その構成は、以下において詳述するとおりの
ものである。
従前までの枝掛け具程の手間隙を要せずしてそれ以上の
効果が期待でき、しかも、どのようなブドウ栽培農家で
も特別な習熟度なしで簡便に採用でき、保護施設の経費
負担に比較すれば遥かに経済的な晩腐病防除方法の実現
化を模索、研究してきた結果、所期の狙いどおりの極め
て実用的なブドウ晩腐病の防除方法と、それを確実、簡
便に実施可能とする塗布ローラとの実現化に成功したも
のであり、その構成は、以下において詳述するとおりの
ものである。
【0007】
【発明の構成】この発明のブドウ晩腐病の防除方法は、
基本的にブドウ樹枝における1・2年枝の表皮表面に、
ペンキ等の防水塗料を満遍なく塗布して防水被膜層を形
成し、該防水被膜層で1・2年枝の表皮表面を保護して
しまうようにし、1・2年枝において越冬し、緑果時代
に寄生、潜伏してしまっている晩腐病菌が、雨水等から
の水分を得て繁殖、飛散伝染してしまうことがないよう
にする防除方法とするものである。
基本的にブドウ樹枝における1・2年枝の表皮表面に、
ペンキ等の防水塗料を満遍なく塗布して防水被膜層を形
成し、該防水被膜層で1・2年枝の表皮表面を保護して
しまうようにし、1・2年枝において越冬し、緑果時代
に寄生、潜伏してしまっている晩腐病菌が、雨水等から
の水分を得て繁殖、飛散伝染してしまうことがないよう
にする防除方法とするものである。
【0008】上記防除方法を、更に実用的に実施し得る
方法として示すと、ペンキ等の防水塗料を含浸させた一
対のスポンジ体ローラで、ブドウ樹枝における1・2年
枝を挟着状としたまま枝伸び方向に往復動させ、同表皮
表面に満遍なく防水塗料を塗布して防水被膜層を形成
し、1・2年枝の表皮表面に直接雨水等の水分が供給さ
れないようにする、ブドウ晩腐病の防除方法となる。
方法として示すと、ペンキ等の防水塗料を含浸させた一
対のスポンジ体ローラで、ブドウ樹枝における1・2年
枝を挟着状としたまま枝伸び方向に往復動させ、同表皮
表面に満遍なく防水塗料を塗布して防水被膜層を形成
し、1・2年枝の表皮表面に直接雨水等の水分が供給さ
れないようにする、ブドウ晩腐病の防除方法となる。
【0009】何れの場合も、防水被膜層形成用として採
用される防水塗料は、木質の表面に塗布してその内部へ
の水分の浸透を阻止してしまう機能のある塗料であれ
ば、油性、水性ペンキの種類は問わず、また、ペンキ以
外の主として屋外で使用される各種塗りもの、例えば蝋
剤やワックス、漆、ニス等を単独あるいは幾つかの組み
合わせで採用し、晩腐病菌の潜伏するブドウ樹枝におけ
る1・2年枝の表皮表面に、なるべく丁寧に刷毛塗り、
スプレー散布、その他の公知の塗布手段の外、この塗布
作業用に特別に開発したこの発明の塗布ローラで塗布し
て確実に防水被膜層を形成するようにするものである。
この防水被膜層を形成する時期は、12月初旬の落葉
後、萌芽し始める4月上旬以前の4か月間の間が有効で
あって、その間のできるだけ早い時期が最も有効であ
る。
用される防水塗料は、木質の表面に塗布してその内部へ
の水分の浸透を阻止してしまう機能のある塗料であれ
ば、油性、水性ペンキの種類は問わず、また、ペンキ以
外の主として屋外で使用される各種塗りもの、例えば蝋
剤やワックス、漆、ニス等を単独あるいは幾つかの組み
合わせで採用し、晩腐病菌の潜伏するブドウ樹枝におけ
る1・2年枝の表皮表面に、なるべく丁寧に刷毛塗り、
スプレー散布、その他の公知の塗布手段の外、この塗布
作業用に特別に開発したこの発明の塗布ローラで塗布し
て確実に防水被膜層を形成するようにするものである。
この防水被膜層を形成する時期は、12月初旬の落葉
後、萌芽し始める4月上旬以前の4か月間の間が有効で
あって、その間のできるだけ早い時期が最も有効であ
る。
【0010】上記したブドウ晩腐病の防除方法における
防水被膜層を形成する作業には、次のような構成の塗布
ローラを採用して実施するようにすれば、極めて好都合
のものとなる即ち、スプリング機構が組み込まれた一対
の軸棒の、各根元部分を把持部に形成する一方、同各軸
棒の先端側に夫々スポンジ体ローラを組み込んでなるよ
うにした塗布ローラである。
防水被膜層を形成する作業には、次のような構成の塗布
ローラを採用して実施するようにすれば、極めて好都合
のものとなる即ち、スプリング機構が組み込まれた一対
の軸棒の、各根元部分を把持部に形成する一方、同各軸
棒の先端側に夫々スポンジ体ローラを組み込んでなるよ
うにした塗布ローラである。
【0011】軸棒は、その一端側を軸芯としてスポンジ
体ローラを回転自在に被冠、支持する機能を果たすもの
であり、スポンジ体ローラの芯管に挿通、貫通状とされ
た上、適宜手段、例えば指しピンやコッター、ナット等
を同芯管の前後に組み合わせ、該スポンジ体ローラが所
定位置で回転自在であって抜け出してしまわないよう支
持する構造に形成される外、該軸棒はスポンジ体ローラ
に貫通状とならず、その先端だけをスポンジ体ローラの
芯管の一端側に回動自在に接続されるか、一部を挿入状
とする構造で回動自在に接続される構造のものとして実
現されるようにしてもよい。
体ローラを回転自在に被冠、支持する機能を果たすもの
であり、スポンジ体ローラの芯管に挿通、貫通状とされ
た上、適宜手段、例えば指しピンやコッター、ナット等
を同芯管の前後に組み合わせ、該スポンジ体ローラが所
定位置で回転自在であって抜け出してしまわないよう支
持する構造に形成される外、該軸棒はスポンジ体ローラ
に貫通状とならず、その先端だけをスポンジ体ローラの
芯管の一端側に回動自在に接続されるか、一部を挿入状
とする構造で回動自在に接続される構造のものとして実
現されるようにしてもよい。
【0012】この軸棒の他端側は、把持部とされるもの
であり、軸棒そのままで適宜塗装処理されたものとした
り、テープや布等を捲着したり、プラスチックスを被冠
させる等、手で握り易い加工処理をしたものとして形成
されてもよい。そして、この把持部として邪魔にならな
い箇所、即ち、把持部の前後何れかの側に公知の適宜バ
ネ材を介在する等してスプリング機構を介在させること
により一対の軸棒を並列させた構造、所謂ハサミやピン
セットのような構造のものに形成するようにし、把持部
を片手で持って強く握る操作をすることにより、各軸棒
に装着された一対のスポンジ体ローラが、各スポンジ体
外表面を接触状あるいは離反状とすることができ、逆に
握る力を緩めると、離反状あるいは接触状とすることが
できるようにした構造を実現したものとする。
であり、軸棒そのままで適宜塗装処理されたものとした
り、テープや布等を捲着したり、プラスチックスを被冠
させる等、手で握り易い加工処理をしたものとして形成
されてもよい。そして、この把持部として邪魔にならな
い箇所、即ち、把持部の前後何れかの側に公知の適宜バ
ネ材を介在する等してスプリング機構を介在させること
により一対の軸棒を並列させた構造、所謂ハサミやピン
セットのような構造のものに形成するようにし、把持部
を片手で持って強く握る操作をすることにより、各軸棒
に装着された一対のスポンジ体ローラが、各スポンジ体
外表面を接触状あるいは離反状とすることができ、逆に
握る力を緩めると、離反状あるいは接触状とすることが
できるようにした構造を実現したものとする。
【0013】スポンジ体ローラは、芯部とそれを支持部
として筒状体に形成されたスポンジ体部とからなり、芯
部は、前述の軸棒への回動自在な接続を可能とする機能
を果たし、その接続構造を脱着自在構造とすることによ
り、スポンジ体部を適宜交換可能なものとすることがで
きる。
として筒状体に形成されたスポンジ体部とからなり、芯
部は、前述の軸棒への回動自在な接続を可能とする機能
を果たし、その接続構造を脱着自在構造とすることによ
り、スポンジ体部を適宜交換可能なものとすることがで
きる。
【0014】スポンジ体部は、防水被膜層を構成する塗
料等を十分に吸い込み状とする多孔性構造のものであっ
て、且つ円筒状の外形を保持できる適度の弾力性を有す
る性状のものであれば、特にその素材に制限はなく、所
謂連続気泡の合成樹脂発泡体の外、海綿体、ヘチマ、不
織布、フェルト、タワシ等適宜素材の多孔性構造体が採
用可能である。また、その断面構造も、均質な多孔性構
造体のものとするだけではなく、その密度が多段階状
に、あるいは連続状に変化させた構造のものとしたり、
保形性を良くするため、ネット状の補強芯材を組み合わ
せた構造のものとする等、ローラとしての機能に有利な
適宜構造のものとすることも可能である。この塗布ロー
ラを更に具体的に示すと以下の如くとなる。
料等を十分に吸い込み状とする多孔性構造のものであっ
て、且つ円筒状の外形を保持できる適度の弾力性を有す
る性状のものであれば、特にその素材に制限はなく、所
謂連続気泡の合成樹脂発泡体の外、海綿体、ヘチマ、不
織布、フェルト、タワシ等適宜素材の多孔性構造体が採
用可能である。また、その断面構造も、均質な多孔性構
造体のものとするだけではなく、その密度が多段階状
に、あるいは連続状に変化させた構造のものとしたり、
保形性を良くするため、ネット状の補強芯材を組み合わ
せた構造のものとする等、ローラとしての機能に有利な
適宜構造のものとすることも可能である。この塗布ロー
ラを更に具体的に示すと以下の如くとなる。
【0015】
【実施例1】即ち、この発明の最も代表的な塗布ローラ
が、図1の全体斜視図に示されている。根元部が渦巻状
のスプリング機構3に形成されて連続する一対の軸棒
1,1の夫々に、筒体を被冠させてスプリング機構3に
繋がる位置で把持部4,4に形成する一方、該把持部
4,4の先端から突出する各軸棒1,1を夫々回転軸と
して、少なくとも外周面側がスポンジ体部21に形成さ
れたスポンジ体ローラ2を組み込んでなる塗布ローラと
するものである。
が、図1の全体斜視図に示されている。根元部が渦巻状
のスプリング機構3に形成されて連続する一対の軸棒
1,1の夫々に、筒体を被冠させてスプリング機構3に
繋がる位置で把持部4,4に形成する一方、該把持部
4,4の先端から突出する各軸棒1,1を夫々回転軸と
して、少なくとも外周面側がスポンジ体部21に形成さ
れたスポンジ体ローラ2を組み込んでなる塗布ローラと
するものである。
【0016】この実施例では、一対の軸棒1,1とスプ
リング機構3とは、ステンレス鋼材製の連続状のものと
して形成した事例とされており、1本のステンレス鋼棒
をその中心部で渦巻状に屈曲形成した上、その両端側が
30〜40度程度開いた角度のものとし、同渦巻き部分
をスプリング機構3とし、両端側を一対の軸棒1,1と
するようにしたものである。
リング機構3とは、ステンレス鋼材製の連続状のものと
して形成した事例とされており、1本のステンレス鋼棒
をその中心部で渦巻状に屈曲形成した上、その両端側が
30〜40度程度開いた角度のものとし、同渦巻き部分
をスプリング機構3とし、両端側を一対の軸棒1,1と
するようにしたものである。
【0017】スポンジ体ローラ2,2は、上記軸棒1,
1の先端側、把持部4,4となる筒体の外側に、その芯
管22を挿通状にして組み合わされ、把持部4,4側に
は、同筒体を規制箇所として止めキャップ23が嵌挿さ
れ、該スポンジ体ローラ2の把持部4,4側への食い込
み、移動を阻止するようにする一方、軸部1,1の先端
側への離脱は、軸棒1,1に嵌挿した止めキャップ2
4,24の外側を指しピン25,25で規制する構造に
よって実現するようにしている。
1の先端側、把持部4,4となる筒体の外側に、その芯
管22を挿通状にして組み合わされ、把持部4,4側に
は、同筒体を規制箇所として止めキャップ23が嵌挿さ
れ、該スポンジ体ローラ2の把持部4,4側への食い込
み、移動を阻止するようにする一方、軸部1,1の先端
側への離脱は、軸棒1,1に嵌挿した止めキャップ2
4,24の外側を指しピン25,25で規制する構造に
よって実現するようにしている。
【0018】
【作 用】以上のような構成からなるこの発明のブド
ウ晩腐病の防除方法は、例えば、上記実施例に示した塗
布ローラを使用して実施する方法で示すと、次のような
工程を辿ることになる。先ず、図1に示す塗布ローラの
スポンジ体部21,21に十分にペンキ液を含浸状とし
た上、図2の使用状態斜視図のようにして、ブドウ樹枝
における1・2年枝gが各スポンジ体ローラ2,2の間
に位置するようにした上、把持部4,4を握った手の力
を強くして、各スポンジ体ローラ2,2の対向する外周
面が強く圧着状となる図3の縦断面に示されている状態
を実現することにより、1・2年枝gの表皮表面全面
が、各スポンジ体ローラ2,2に食い込み状となって覆
われ尽くした状態としてしまう。
ウ晩腐病の防除方法は、例えば、上記実施例に示した塗
布ローラを使用して実施する方法で示すと、次のような
工程を辿ることになる。先ず、図1に示す塗布ローラの
スポンジ体部21,21に十分にペンキ液を含浸状とし
た上、図2の使用状態斜視図のようにして、ブドウ樹枝
における1・2年枝gが各スポンジ体ローラ2,2の間
に位置するようにした上、把持部4,4を握った手の力
を強くして、各スポンジ体ローラ2,2の対向する外周
面が強く圧着状となる図3の縦断面に示されている状態
を実現することにより、1・2年枝gの表皮表面全面
が、各スポンジ体ローラ2,2に食い込み状となって覆
われ尽くした状態としてしまう。
【0019】この状態で、1・2年枝gの枝伸び方向に
沿う如く手を左右に動かし、スポンジ体部21,21に
含浸されているペンキ等の防水塗料を、1・2年枝g表
皮表面全面に満遍なく塗布するようにして所定時間を経
過させてしまえば、1・2年枝g表皮表面全面に防水被
膜層が確実に形成されるものである。その結果、1・2
年枝gの表皮表面は、防水被膜層で保護され、直接雨水
等の水分が供給されない状態が実現され、したがって、
越冬後、水分を得て繁殖する晩腐病菌の繁殖を確実に阻
止でき、周辺に飛散伝染して思わぬ被害を被ってしまう
ブドウ晩腐病が首尾良く防除できるものとなる。
沿う如く手を左右に動かし、スポンジ体部21,21に
含浸されているペンキ等の防水塗料を、1・2年枝g表
皮表面全面に満遍なく塗布するようにして所定時間を経
過させてしまえば、1・2年枝g表皮表面全面に防水被
膜層が確実に形成されるものである。その結果、1・2
年枝gの表皮表面は、防水被膜層で保護され、直接雨水
等の水分が供給されない状態が実現され、したがって、
越冬後、水分を得て繁殖する晩腐病菌の繁殖を確実に阻
止でき、周辺に飛散伝染して思わぬ被害を被ってしまう
ブドウ晩腐病が首尾良く防除できるものとなる。
【0020】
【発明の効果】この発明のブドウ晩腐病の防除方法、お
よびそれに使用する塗布ローラは、以上のような構成か
らなるものであって、従前までの筒状体の枝掛け具(商
品名「バンシャット」等)による防除手段が、その被冠
作業に手間隙を要するわりに、確実な雨水の侵入阻止効
果がなく、本来枝掛け具で覆われていて雨水が直接掛か
る筈のない箇所にも水分が供給されてしまって晩腐病菌
を繁殖させ、周辺に思わぬ被害を発生させてしまうとい
った問題を抱えていたの比較し、遥かに作業性が良い
上、確実な吸水阻止効果が期待できることから、どのよ
うなブドウ栽培農家でも特別な習熟度なしで簡便、確実
にブドウ晩腐病の防除ができるという秀れた特徴を有し
ている。
よびそれに使用する塗布ローラは、以上のような構成か
らなるものであって、従前までの筒状体の枝掛け具(商
品名「バンシャット」等)による防除手段が、その被冠
作業に手間隙を要するわりに、確実な雨水の侵入阻止効
果がなく、本来枝掛け具で覆われていて雨水が直接掛か
る筈のない箇所にも水分が供給されてしまって晩腐病菌
を繁殖させ、周辺に思わぬ被害を発生させてしまうとい
った問題を抱えていたの比較し、遥かに作業性が良い
上、確実な吸水阻止効果が期待できることから、どのよ
うなブドウ栽培農家でも特別な習熟度なしで簡便、確実
にブドウ晩腐病の防除ができるという秀れた特徴を有し
ている。
【0021】しかも、ビニルハウスのような保護施設を
設置する手段に比較しても、その経費負担も各段に経済
的なものとなることから、農産物の輸入自由化等様々な
要因で経営の効率化、品質の向上が急務となってきてい
るブドウ栽培農家にとって、極めて理想的な晩腐病防除
方法となることが予想されるものである。しかも、この
発明の塗布ローラを採用した防除方法を実施すれば、更
にその経済効果、作業性、被膜層形成効果等に秀れたも
のとなることから、より一層この発明の価値は高められ
ることになり、特に、実施例に示した塗布ローラでは、
器具そのものの製造も容易であって、安価な作業用具と
なって広くこの発明のブドウ晩腐病の防除方法の普及を
図ることも可能であり、その結果、地域全体が一丸とな
ったブドウ晩腐病の防除対策の実現も可能になる。
設置する手段に比較しても、その経費負担も各段に経済
的なものとなることから、農産物の輸入自由化等様々な
要因で経営の効率化、品質の向上が急務となってきてい
るブドウ栽培農家にとって、極めて理想的な晩腐病防除
方法となることが予想されるものである。しかも、この
発明の塗布ローラを採用した防除方法を実施すれば、更
にその経済効果、作業性、被膜層形成効果等に秀れたも
のとなることから、より一層この発明の価値は高められ
ることになり、特に、実施例に示した塗布ローラでは、
器具そのものの製造も容易であって、安価な作業用具と
なって広くこの発明のブドウ晩腐病の防除方法の普及を
図ることも可能であり、その結果、地域全体が一丸とな
ったブドウ晩腐病の防除対策の実現も可能になる。
【0022】叙上の如く、この発明のブドウ晩腐病の防
除方法、およびそれに使用する塗布ローラは、これまで
に採用されたことのない新規な技術的思想によって確実
な防除効果を上げ得ることができるものであり、その結
果、各ブドウ栽培農家にとっては、これまで多大な被害
を被ってきた事態を回避して、期待どおりの経済効果お
よび品質の向上を図ることを可能とするものであること
から、今後のブドウ栽培に対する意欲を高める上で大い
に寄与するものとして、高く評価されることが予想され
る。
除方法、およびそれに使用する塗布ローラは、これまで
に採用されたことのない新規な技術的思想によって確実
な防除効果を上げ得ることができるものであり、その結
果、各ブドウ栽培農家にとっては、これまで多大な被害
を被ってきた事態を回避して、期待どおりの経済効果お
よび品質の向上を図ることを可能とするものであること
から、今後のブドウ栽培に対する意欲を高める上で大い
に寄与するものとして、高く評価されることが予想され
る。
図面は、この発明の技術的思想を具体化してなる代表的
な1実施例を示すに過ぎない。
な1実施例を示すに過ぎない。
【図 1】 この発明のブドウ晩腐病の防除方法を実施
する際に使用する塗布ローラの全体斜視図である。
する際に使用する塗布ローラの全体斜視図である。
【図 2】 その使用状態を示す斜視図である。
【図 3】 塗布段階で枝と塗布ローラとの関係を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
1 軸棒 2 スポンジ体ローラ 21 同スポンジ体部 22 同芯管 23 同止めキャップ 24 同止めキャップ 25 同指しピン 3 スプリング機構 4 把持部 g 1・2年枝
Claims (4)
- 【請求項1】 ブドウ樹枝における1・2年枝の表皮表
面に、ペンキ等の防水塗料を満遍なく塗布して防水被膜
層を形成し、1・2年枝の表皮表面に直接雨水等の水分
が供給されないようにする、ブドウ晩腐病の防除方法。 - 【請求項2】 ペンキ等の防水塗料を含浸させた一対の
スポンジ体ローラで、ブドウ樹枝における1・2年枝を
挟着状としたまま枝方向に往復動させ、同表皮表面に満
遍なく防水塗料を塗布して防水被膜層を形成し、1・2
年枝の表皮表面に直接雨水等の水分が供給されないよう
にする、ブドウ晩腐病の防除方法。 - 【請求項3】 スプリング機構が組み込まれた一対の軸
棒の、各根元部分を把持部に形成する一方、同各軸棒の
先端側に夫々スポンジ体ローラを組み込んでなる、請求
項1および2に使用する塗布ローラ。 - 【請求項4】 根元部が渦巻状のスプリング機構に形成
されて連続する一対の軸棒の夫々に、筒体を被冠させて
スプリング機構に繋がる位置で把持部に形成する一方、
該把持部の先端から突出する各軸棒を夫々回転軸とし
て、少なくとも外周面側がスポンジ体部に形成されたス
ポンジ体ローラを組み込んでなる、請求項1および2に
使用する塗布ローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11350594A JPH07289083A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | ブドウ晩腐病の防除方法、およびそれに使用する塗布ローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11350594A JPH07289083A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | ブドウ晩腐病の防除方法、およびそれに使用する塗布ローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289083A true JPH07289083A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14614035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11350594A Pending JPH07289083A (ja) | 1994-04-27 | 1994-04-27 | ブドウ晩腐病の防除方法、およびそれに使用する塗布ローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07289083A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101347047B1 (ko) * | 2012-04-23 | 2014-01-10 | 주식회사 장유산업 | 과경 도포기용 솔 |
| CN103583295A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-02-19 | 固镇县玉鹏蔬菜开发有限责任公司 | 一种庭院葡萄栽培方法 |
| CN105230438A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-01-13 | 湖州织里华宁园艺工程有限公司 | 防损伤的园艺植物用弯曲施力装置 |
| CN106942008A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-07-14 | 李朝能 | 夏黑葡萄一年两收的栽培方法 |
-
1994
- 1994-04-27 JP JP11350594A patent/JPH07289083A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101347047B1 (ko) * | 2012-04-23 | 2014-01-10 | 주식회사 장유산업 | 과경 도포기용 솔 |
| CN103583295A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-02-19 | 固镇县玉鹏蔬菜开发有限责任公司 | 一种庭院葡萄栽培方法 |
| CN105230438A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-01-13 | 湖州织里华宁园艺工程有限公司 | 防损伤的园艺植物用弯曲施力装置 |
| CN106942008A (zh) * | 2017-03-09 | 2017-07-14 | 李朝能 | 夏黑葡萄一年两收的栽培方法 |
| CN106942008B (zh) * | 2017-03-09 | 2019-08-23 | 李朝能 | 夏黑葡萄一年两收的栽培方法 |
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