JPH07289362A - 折りたたみ式ハンガーラックとそれに用いる枠組 - Google Patents

折りたたみ式ハンガーラックとそれに用いる枠組

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JPH07289362A
JPH07289362A JP10893294A JP10893294A JPH07289362A JP H07289362 A JPH07289362 A JP H07289362A JP 10893294 A JP10893294 A JP 10893294A JP 10893294 A JP10893294 A JP 10893294A JP H07289362 A JPH07289362 A JP H07289362A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
rack
hanger
frame body
framework
Prior art date
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Application number
JP10893294A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tomomatsu
健一 友松
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NIX KK
Original Assignee
NIX KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ハンガーラックの組立に人手を要せず、簡単
に行うことができ、また、使用していないときは折りた
たんで収納することができる新規な折りたたみ式ハンガ
ーラックとそれに用いる枠組の提供。 【構成】 (イ)(1)三つの長方形枠体A、B、C
と、(2)前記長方形枠体A、B、Cを直列に、かつ回
転可能に連結したヒンジ、h,h,h,hとか
ら構成された折りたたみ可能なラツク用枠組、(ロ)前
記ラツク用枠組をコの字状に開いたとき、前記長方形枠
体Bに平行に前記長方形枠体Aと前記長方形枠体Cとの
間にかけ渡すことのできる少なくとも一本のハンガーバ
ー、(ハ)前記ハンガーバーを前記長方形枠体Aと前記
長方形枠体Cに固定するための固定部材、(ニ)縫製品
をかけたままのハンガーが前記ハンガーバーよりはずれ
ないようにするための係止部材、よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折りたたみ式ハンガー
ラックとそれに用いる枠組に関する。
【0002】
【従来技術】近年、アパレル製品は人件費の安い東南ア
ジアで縫製を行う傾向にあり、この縫製品を日本へ輸送
する場合には、箱詰めし、日本で取り出してアイロン掛
けした後、店頭に並べるという手順が採られていたが、
人件費や作業工程を合理化するため、縫製品をハンガー
ラックに吊りさげたまま、コンテナに入れて輸送し、日
本で取り出して即店頭に並べるやり方が普及しつつあ
る。この場合、従来型のハンガーラックは、枠体の1つ
1つをボルト、ナットで組み立てていたが、作業性が悪
くかなりの時間を要していた。すなわち、コンテナ内に
おいて、三つの枠体のうち、対向する枠体と側面となる
枠体を2人の作業員がそれぞれ支持しながら、ハンガー
バーをボルト、ナットを用いて枠体に固定するという作
業が必要であり、人手と多くの作業時間を必要としてい
た。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ハ
ンガーラックの組立に人手を要せず、簡単に行うことが
でき、また、使用していないときは折りたたんで収納、
保管することができる新規な折りたたみ式ハンガーラッ
クとそれに用いる枠組を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第一は、(1)
三つの長方形枠体A、B、Cと、(2)前記長方形枠体
A、B、Cを直列に、かつ回転可能に連結したヒンジ、
とから構成された折りたたみ可能なラツク用枠組に関す
る。
【0005】本発明の第二は、(イ)(1)三つの長方
形枠体A、B、Cと、(2)前記長方形枠体A、B、C
を直列に、かつ回転可能に連結したヒンジ、とから構成
された折りたたみ可能なラツク用枠組、(ロ)前記ラツ
ク用枠組をコの字状に開いたとき、前記長方形枠体Bに
平行に前記長方形枠体Aと前記長方形枠体Cとの間にか
け渡すことのできる少なくとも一本のハンガーバー、
(ハ)前記ハンガーバーを前記長方形枠体Aと前記長方
形枠体Cに固定するための固定部材、(ニ)縫製品をか
けたままのハンガーが前記ハンガーバーよりはずれない
ようにするための係止部材、よりなることを特徴とする
折りたたみ式ハンガーラックに関する。
【0006】本発明の折りたたみ式ハンガーラックの基
本的な構造は、ハンガーを吊すハンガーバーを支持する
枠体Aと枠体Cをヒンジを介して枠体Bに回転自在に連
結した折りたたみ可能なラック用枠組を用いる点にあ
る。使用していない時には、枠体Bを中心に枠体Aと使
用し、枠体Cを回転させて折りたたむことによってコン
パクトな形状となる。老朽化したコンテナを使用する場
合の雨漏り対策としては、合成樹脂シートをコンテナ内
に設置し、ハンガーラック全体を包む構造とすることが
好ましい。
【0007】前記枠体は、アルミニウム、ステンレス、
鉄などの金属、プラスチックスあるいは木材などにより
なる長方形のものであり、板状体でもよいが、軽量化の
点から長方形の枠部分のみの構造が好ましく、必要に応
じて補強のため桟(骨)を渡してもよい。また、桟を利
用して、もう一段あるいはもう二段、ハンガーバーを設
けることができる。
【0008】前記ヒンジは、隣同志の枠体を少なくとも
2個所で回転可能に連結して、前記枠体Aと前記枠体B
と前記枠体Cとを連結するとともに、前記枠体A、B、
Cを扁平な状態に折りたたんだり、コの字状に独り立ち
できるラック用枠組として使用できるような働きをす
る。
【0009】前記ラック用枠組1個に対して、ハンガー
バーは上段に1本あるいは上段、中段、下段の上中下に
各1本などという程度の大きさとすることもできるが、
前記ラック用枠組を大きくし、上段あるいは上段、中
段、下段に複数のハンガーバーを取りつけるようにする
こともできる。この場合は、中段にハンガーバーを設け
るときは、中段のハンガーバーの数は上段のハンガーバ
ーの数と同じ数にすることもできるし、異った数とする
こともできる。
【0010】本発明のハンガーラックは、コンテナに入
れるための専用とする場合は、コンテナのサイズにあわ
せて大きな1個のラック用枠組を用いることもできる
が、複数個のラック用枠組を、それぞれ順次コンテナ内
に収納することもできる。
【0011】コンテナ内で組み立てる場合の手順の一例
は以下のとおりである。 必要に応じて、まずコンテナ内に合成樹脂シートカ
バーを取り付ける。 次いで、折りたたんで収納されたラック用枠組〔図
1の(a)、(b)参照〕の枠体Bを中心に回転させて
開き3面体(図3、4参照)を構成する。 この3面体をコンテナ内の合成樹脂シートカバーの
中にセットする。本発明の場合は、ラック用枠組が一体
化した3面体構造となっているので、作業員が支持して
いる必要はない。 上段に、あるいは必要に応じて中段、下段にもハン
ガーバーをボルト、ナットなどの任意の固定部材を用い
て固定し(図5参照)、所定の衣服などの縫製品をハン
ガーにかけて収納する。ハンガーバーを最初に全部セッ
トしてしまうと衣服などの縫製品を収納する際の作業性
が悪くなるため、コンテナの奥の位置から順次セットで
きる構造とすることが好ましい。なお、後述の図7に示
す固定手段を用いるときは、つぎのの工程のハンガー
の押え板の固定手段と兼用することができる。 一列のハンガーバーに衣服などの縫製品を吊したハ
ンガーの収納が完了した時点で、輸送中の振動によりハ
ンガーが脱落しないようハンガーを押え板のような係止
部材で固定する(図7参照)。 ハンガーの数に応じて、順次この作業を繰り返し、
すべてのハンガーバーにハンガーの取り付け、ハンガー
の係止が終わったら、1ユニットのセットが完了したこ
とになる。コンテナ内に複数のユニットをセットすると
きは、1ユニット分の収納が完了すると次のユニットを
セットし、同様の作業を繰り返す。 ユニットとユニット間の接続は、簡単な接続金具で
接続してもよいが、コンテナ内の限られた空間ではユニ
ット自体が自由に移動できないため、積極的に接続する
必要はない。 最後のユニットに衣服などの縫製品を吊したハンガ
ーを係止した後は、合成樹脂シートの入口部を閉じ、つ
いでコンテナの扉を閉じることにより一連の作業を完了
する。
【0012】本発明を図面を参照してさらに詳細に説明
する。図1は、本発明の折りたたみ可能なラック用枠組
の収納、保管のときの状態を示す上面図であり、(a)
は線状にしたときの状態図、(b)は折りたたんだとき
の状態図である。
【0013】図2は、図1の(b)の状態の斜視図であ
る。この例では、枠体A、B、Cはヒンジh1、h2、h
3、h4により回転可能に連結されている。
【0014】図3は、図1、2に示す枠組を開いてラッ
クを組立る態勢にはいった状態を示す上面図であり、図
4は、その斜視図である。この例では、枠体Aは、フレ
ームa1〜a6で構成されており、フレームa1とフレー
ムa5あるいはフレームa6は、図5にみられるようにハ
ンガーバーを係止する支持棒であり、また、a5、a6
補強の役割を果たす。補強のためのフレームは、a2
4と平行に設けることもできる。また、枠体Bはフレ
ームb1〜b4で構成されており、枠体Cはフレームc1
〜c6で構成されており、各フレーム間の関係や補強の
点は、枠体Aの場合と同一である。
【0015】図5は、図4に示すような状態としたラッ
ク用枠組に、ハンガーバーを固定した状態を示してい
る。この例では、ハンガーバーd1〜d4は上段に、ハン
ガーバーe1〜e4は中段に、それぞれ固定されている。
なお、図5ではハンガーバーの固定手段の図示は省略さ
れている。
【0016】ハンガーバーをフレームに固定する手段は
任意であり、全く制限はない。ボルトやナットにより取
付けてもよいが、図6に示すようにフレーム11上にピ
ン挿入用穴14を有する棒状突起13を設け、この棒状
突起13に嵌合する穴を有するハンガーバー12を係合
し、縫製品をかけたハンガー21を吊し、前記棒状突起
13に嵌合する穴を有するハンガー押え板15で押えた
後、ピン挿入用穴14にピンを挿入して固定する方法を
採ると作業能率が向上する。
【0017】ハンガーバー12、ハンガー21およびハ
ンガー押え板15の係合関係は、例えば図7のようにす
ることができる。
【0018】本発明の具体例におけるヒンジは、図8
(a)〜(c)に示すようにして形成したものを使用し
た。図8の(a)に示すように、対向する2本のフレー
ム11、11に下部カラー16、16を挿入し、端部を
溶接して溶接部19を形成した。ついで、図8の(b)
に示すように、ヒンジ用パイプ17、17をフレーム1
1、11に挿入しヒンジ用パイプ17、17同志を溶接
して溶接部20を形成した。最後に図8の(c)に示す
ように上部カラー18、18を挿入し、その上端をフレ
ーム11、11にそれぞれ溶接して溶接部19を形成し
た。このようにして、ヒンジの取付けを完了した。
【0019】
【効果】本発明のラック用枠組を用いることにより、ラ
ックの組立が1人で迅速に行うことができる。本発明の
ラック用枠組は、ラックとして使用していないときは、
簡単に平面状にして収納、保管することができるので、
作業性がよく、保管スペースも極めて少なくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラック用枠組の収納、保管時の上面図
であり、(a)は線状で、(b)は折りたたんで、それ
ぞれ収納、保管されている状態を示す。
【図2】図1(b)の状態のラック用枠組の斜視図であ
る。
【図3】図1、2の状態のラック用枠組を開いてラック
の組立態勢にはいったときの上面図である。
【図4】図3の斜視図である。
【図5】図3、4の状態のラック用枠組に、ハンガーバ
ーを固定したときの斜視図である。
【図6】ハンガーバーをフレームに固定するときの1つ
の具体的固定手段を説明するための拡大概略図である。
【図7】ハンガーバー、ハンガーおよびハンガー押え板
との関係を示す断面図である。
【図8】図8の(a)から(c)により、ヒンジの形成
プロセスを示す。(a)はフレームに下部カラーを挿入
して溶接したときの断面図、(b)はフレームにヒンジ
用パイプを挿入して溶接したときの断面図、(c)はフ
レームに上部カラーを挿入して溶接したときの断面図で
ある。
【符号の説明】
A 枠体 B 枠体 C 枠体 a1 枠体Aの1つのフレーム a2 枠体Aの1つのフレーム a3 枠体Aの1つのフレーム a4 枠体Aの1つのフレーム a5 枠体Aの1つのフレーム a6 枠体Aの1つのフレーム b1 枠体Bの1つのフレーム b2 枠体Bの1つのフレーム b3 枠体Bの1つのフレーム b4 枠体Bの1つのフレーム c1 枠体Cの1つのフレーム c2 枠体Cの1つのフレーム c3 枠体Cの1つのフレーム c4 枠体Cの1つのフレーム c5 枠体Cの1つのフレーム c6 枠体Cの1つのフレーム d1 上段のハンガーバーの1本 d2 上段のハンガーバーの1本 d3 上段のハンガーバーの1本 d4 上段のハンガーバーの1本 e1 中段のハンガーバーの1本 e2 中段のハンガーバーの1本 e3 中段のハンガーバーの1本 e4 中段のハンガーバーの1本 h1 ヒンジ h2 ヒンジ h3 ヒンジ h4 ヒンジ 11 フレーム 12 ハンガーバー 13 棒状突起 14 ピン挿入用穴 15 ハンガー押え板 16 下部カラー 17 ヒンジ用パイプ 18 上部カラー 19 溶接部 20 溶接部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)三つの長方形枠体A、B、Cと、
    (2)前記長方形枠体A、B、Cを直列に、かつ回転可
    能に連結したヒンジ、とから構成された折りたたみ可能
    なラツク用枠組。
  2. 【請求項2】 (イ)(1)三つの長方形枠体A、B、
    Cと、(2)前記長方形枠体A、B、Cを直列に、かつ
    回転可能に連結したヒンジ、とから構成された折りたた
    み可能なラツク用枠組、(ロ)前記ラツク用枠組をコの
    字状に開いたとき、前記長方形枠体Bに平行に前記長方
    形枠体Aと前記長方形枠体Cとの間にかけ渡すことので
    きる少なくとも一本のハンガーバー、(ハ)前記ハンガ
    ーバーを前記長方形枠体Aと前記長方形枠体Cに固定す
    るための固定部材、(ニ)縫製品をかけたままのハンガ
    ーが前記ハンガーバーよりはずれないようにするための
    係止部材、よりなることを特徴とする折りたたみ式ハン
    ガーラック。
JP10893294A 1994-04-25 1994-04-25 折りたたみ式ハンガーラックとそれに用いる枠組 Pending JPH07289362A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200451983Y1 (ko) * 2010-05-31 2011-01-25 주식회사 카노 접이식 수납함의 프레임 결합구조
WO2012011655A3 (ko) * 2010-07-19 2012-03-15 Kwon Soon Buem 접이식 정리함
KR101327563B1 (ko) * 2011-10-25 2013-11-08 한국과학기술원 다용도 가구
CN105857908A (zh) * 2016-04-12 2016-08-17 藤县正钻门业有限公司 一种门框移动架

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