JPH07289469A - 携帯用局部洗浄装置 - Google Patents
携帯用局部洗浄装置Info
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- JPH07289469A JPH07289469A JP10902694A JP10902694A JPH07289469A JP H07289469 A JPH07289469 A JP H07289469A JP 10902694 A JP10902694 A JP 10902694A JP 10902694 A JP10902694 A JP 10902694A JP H07289469 A JPH07289469 A JP H07289469A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 77
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄液のノズルへの圧送を、電動ポンプを用
いないで行うことが可能な携帯用局部洗浄装置を提供す
る。 【構成】 ピストン収容室6内が洗浄液によって満杯状
態となったことを確認し、キャップで洗浄液補給口8を
塞ぎ、噴出口22を装置使用者の局部に向けて位置決め
した後、係止バネ部材13を手動或いは操作ボタン5の
押圧操作によりピストンロッド11内に没入させると、
ケーシング1の左側端面に対する係止バネ部材13の係
合が解除され、ノズル2の噴出口22から所定量の洗浄
液が所定方向に噴射されることとなる。
いないで行うことが可能な携帯用局部洗浄装置を提供す
る。 【構成】 ピストン収容室6内が洗浄液によって満杯状
態となったことを確認し、キャップで洗浄液補給口8を
塞ぎ、噴出口22を装置使用者の局部に向けて位置決め
した後、係止バネ部材13を手動或いは操作ボタン5の
押圧操作によりピストンロッド11内に没入させると、
ケーシング1の左側端面に対する係止バネ部材13の係
合が解除され、ノズル2の噴出口22から所定量の洗浄
液が所定方向に噴射されることとなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用局部洗浄装置の
改良に係るものである。
改良に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、トイレ装置に固定される局部洗浄
装置の急速な普及に伴い、そうした設備のないトイレ装
置でも局部洗浄ができるように、洗浄水噴出ノズルや洗
浄水貯留タンクを始め、洗浄水をタンクからノズルへと
圧送するための電動ポンプやこのポンプ駆動用の電源等
を内蔵した携帯用局部洗浄装置を実用化するために種々
の提案が行われるようになってきた。
装置の急速な普及に伴い、そうした設備のないトイレ装
置でも局部洗浄ができるように、洗浄水噴出ノズルや洗
浄水貯留タンクを始め、洗浄水をタンクからノズルへと
圧送するための電動ポンプやこのポンプ駆動用の電源等
を内蔵した携帯用局部洗浄装置を実用化するために種々
の提案が行われるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の装
置では、ノズルから洗浄水を一定時間継続的に噴射する
のでポンプ駆動に要する消費電力量は大きくならざるを
得ず、そのため、比較的大容量の電源が必要となる。よ
って、上記駆動電源として乾電池を使用した場合は、大
容量の乾電池が必要であり、しかも、電池交換を頻繁に
行わなければならないので電池交換の手間が大変である
のみならず、電池が切れた場合には装置を使用できない
という不具合がある。
置では、ノズルから洗浄水を一定時間継続的に噴射する
のでポンプ駆動に要する消費電力量は大きくならざるを
得ず、そのため、比較的大容量の電源が必要となる。よ
って、上記駆動電源として乾電池を使用した場合は、大
容量の乾電池が必要であり、しかも、電池交換を頻繁に
行わなければならないので電池交換の手間が大変である
のみならず、電池が切れた場合には装置を使用できない
という不具合がある。
【0004】一方、乾電池に代えて蓄電池を使用した場
合は、装置の使用頻度に応じて充電回数が増加するの
で、充電に要する手間も大変である。
合は、装置の使用頻度に応じて充電回数が増加するの
で、充電に要する手間も大変である。
【0005】又、大容量の電源をポンプとともに内蔵す
るには、装置の大型化や重量化は避けられないために、
使い勝手が悪くなるのみならず、装置全体中で貯留タン
クの占める割合が低下するから装置サイズの割に洗浄時
間が短いという欠点もあった。
るには、装置の大型化や重量化は避けられないために、
使い勝手が悪くなるのみならず、装置全体中で貯留タン
クの占める割合が低下するから装置サイズの割に洗浄時
間が短いという欠点もあった。
【0006】従って本発明の目的は、洗浄液のノズルへ
の圧送を、電動ポンプを用いないで行うことが可能な携
帯用局部洗浄装置を提供することである。
の圧送を、電動ポンプを用いないで行うことが可能な携
帯用局部洗浄装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の携帯用局部洗浄装置は、持ち運び可能であっ
て、筺体内に局部洗浄のための洗浄液を貯留する貯留空
間を備えた携帯用局部洗浄装置において、前記貯留空間
には、その一端部に洗浄液の出口として設けられた洗浄
液吐水口と、この洗浄液吐水口に対面する端部から洗浄
液吐水口へ洗浄液の全面を押圧するピストン部材とを有
し、かつこのピストン部材に前記洗浄液吐水口の方向へ
付勢するバネ部材を介装した構成とした。
に本発明の携帯用局部洗浄装置は、持ち運び可能であっ
て、筺体内に局部洗浄のための洗浄液を貯留する貯留空
間を備えた携帯用局部洗浄装置において、前記貯留空間
には、その一端部に洗浄液の出口として設けられた洗浄
液吐水口と、この洗浄液吐水口に対面する端部から洗浄
液吐水口へ洗浄液の全面を押圧するピストン部材とを有
し、かつこのピストン部材に前記洗浄液吐水口の方向へ
付勢するバネ部材を介装した構成とした。
【0008】
【作用】本発明の携帯用局部洗浄装置によれば、貯留タ
ンク内の洗浄液は、ピストン部材により、洗浄液吐出口
へと圧送されるようになっているので、電動ポンプを用
いる必要性はなくなった。
ンク内の洗浄液は、ピストン部材により、洗浄液吐出口
へと圧送されるようになっているので、電動ポンプを用
いる必要性はなくなった。
【0009】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例に係る携帯用局
部洗浄装置において、洗浄液が貯留されていないときの
装置の全体構成を示す断面図である。
部洗浄装置において、洗浄液が貯留されていないときの
装置の全体構成を示す断面図である。
【0011】上記装置は、円筒状のケーシング1を始
め、ケーシング1の図1右側端面から右方向に延在する
ノズル部材2、ケーシング1内の、仕切壁3より上記端
面側の領域に固定された開閉弁機構4、開閉弁機構4を
開閉動作させるためにケーシング1の外周面の上記端面
側に設けられた操作ボタン5及びケーシング1内の、仕
切壁3より左側のピストン収容室6内に設けられたピス
トン機構7を備える。上記装置は、又、操作ボタン5と
近接してケーシング1に設けられたキャップ(図示しな
い)付き洗浄液補給口8、ピストン本体9に設けられた
Oリング10、円筒状のピストンロッド11内に、その
開口部12外へと付勢され且つ開口部12からピストン
収容室6内への没入操作が手動又は自動的に行えるピス
トン機構固定用の係止バネ部材13を備える。上記装置
は、更に、ピストン収容室6外へと延在するピストンロ
ッド11の端部に設けられたピストン機構引出し用の把
手14、ピストン機構7を図1右方向に付勢するために
ピストン収容室6内に介装されたコイルスプリング15
及びケーシング1内の開閉弁機構4の近傍部位に設けら
れたコントローラ部(図示しない)を備えている。
め、ケーシング1の図1右側端面から右方向に延在する
ノズル部材2、ケーシング1内の、仕切壁3より上記端
面側の領域に固定された開閉弁機構4、開閉弁機構4を
開閉動作させるためにケーシング1の外周面の上記端面
側に設けられた操作ボタン5及びケーシング1内の、仕
切壁3より左側のピストン収容室6内に設けられたピス
トン機構7を備える。上記装置は、又、操作ボタン5と
近接してケーシング1に設けられたキャップ(図示しな
い)付き洗浄液補給口8、ピストン本体9に設けられた
Oリング10、円筒状のピストンロッド11内に、その
開口部12外へと付勢され且つ開口部12からピストン
収容室6内への没入操作が手動又は自動的に行えるピス
トン機構固定用の係止バネ部材13を備える。上記装置
は、更に、ピストン収容室6外へと延在するピストンロ
ッド11の端部に設けられたピストン機構引出し用の把
手14、ピストン機構7を図1右方向に付勢するために
ピストン収容室6内に介装されたコイルスプリング15
及びケーシング1内の開閉弁機構4の近傍部位に設けら
れたコントローラ部(図示しない)を備えている。
【0012】開閉弁機構4は、押圧操作により図1下方
に移動する操作ボタン5に対し垂直方向に取付けられた
弁棒16及び弁棒16の下方部分を収容する弁体17を
備える。弁体17は、操作ボタン5の押圧操作により図
1で示した位置より下方に移動せしめられた弁棒16
を、押圧操作解除により図1で示した位置へと復帰させ
るべく上方に付勢するために介装されたスプリング1
8、仕切壁3を貫通してピストン収容室6と連通する洗
浄液採入口19及び弁体17からノズル2内に延在する
洗浄液圧送パイプ20に取付けられ、弁棒16の上記往
復動作により開/閉される洗浄液吐出口21を有する。
に移動する操作ボタン5に対し垂直方向に取付けられた
弁棒16及び弁棒16の下方部分を収容する弁体17を
備える。弁体17は、操作ボタン5の押圧操作により図
1で示した位置より下方に移動せしめられた弁棒16
を、押圧操作解除により図1で示した位置へと復帰させ
るべく上方に付勢するために介装されたスプリング1
8、仕切壁3を貫通してピストン収容室6と連通する洗
浄液採入口19及び弁体17からノズル2内に延在する
洗浄液圧送パイプ20に取付けられ、弁棒16の上記往
復動作により開/閉される洗浄液吐出口21を有する。
【0013】ノズル2は、その先端部に上記洗浄液圧送
パイプ20と連通する噴出口22が複数個形成されてお
り、上記洗浄液圧送パイプ20を通して開閉弁4側から
圧送された洗浄液は、各噴出口22から所定方向に噴射
される。
パイプ20と連通する噴出口22が複数個形成されてお
り、上記洗浄液圧送パイプ20を通して開閉弁4側から
圧送された洗浄液は、各噴出口22から所定方向に噴射
される。
【0014】操作ボタン5は、押圧されている間、弁棒
16を介して洗浄液吐出口21の閉塞を継続するととも
に上記コントローラ部(図示しない)に対し、係止バネ
部材13をピストンロッド11内に没入させるための指
令信号を出力するように構成されており、押圧解除とと
もに、弁棒16は図示の位置に復帰せしめられ且つ上記
指令信号の出力は停止されるようになっている。
16を介して洗浄液吐出口21の閉塞を継続するととも
に上記コントローラ部(図示しない)に対し、係止バネ
部材13をピストンロッド11内に没入させるための指
令信号を出力するように構成されており、押圧解除とと
もに、弁棒16は図示の位置に復帰せしめられ且つ上記
指令信号の出力は停止されるようになっている。
【0015】ピストン機構7は、ピストンロッド11が
操作ボタン5の押圧操作継続中にコイルスプリング15
の付勢力より大きな図1左方向への引張力が把手14に
加えられると左端部側からピストン収容室6外へと引出
され、これによりピストン収容室6内のピストン本体9
と仕切壁3とによって画定される領域は、洗浄液貯留室
となる(図2参照)。
操作ボタン5の押圧操作継続中にコイルスプリング15
の付勢力より大きな図1左方向への引張力が把手14に
加えられると左端部側からピストン収容室6外へと引出
され、これによりピストン収容室6内のピストン本体9
と仕切壁3とによって画定される領域は、洗浄液貯留室
となる(図2参照)。
【0016】上記洗浄液貯留室となる領域は、ケーシン
グ1の図1左側端面に対する係止バネ部材13の係合が
継続する間、保持されるが(図2参照)、手動或いは操
作ボタン5の押圧操作解除に起因する上記係合解除によ
り、ピストン機構7がコイルスプリング15によって付
勢されて仕切壁3方向に移動するに連れて徐々に小さく
なる。このとき、上記領域内に洗浄液が貯留されていれ
ば、該洗浄液は、ピストン機構7の上記移動によって洗
浄液採入口19側に加圧されることとなるから、洗浄液
採入口19から弁体17、洗浄液吐出口21及び洗浄液
圧送パイプ20を通して噴出口22へと圧送され、噴出
口22から所定方向に噴射される(図3参照)。なお、
上記領域は、図1のように、ピストン本体9が仕切壁3
に密着せしめられた状態で消滅し、これにより前記貯留
されていた洗浄液は略全部開閉弁4側に吐出される。
グ1の図1左側端面に対する係止バネ部材13の係合が
継続する間、保持されるが(図2参照)、手動或いは操
作ボタン5の押圧操作解除に起因する上記係合解除によ
り、ピストン機構7がコイルスプリング15によって付
勢されて仕切壁3方向に移動するに連れて徐々に小さく
なる。このとき、上記領域内に洗浄液が貯留されていれ
ば、該洗浄液は、ピストン機構7の上記移動によって洗
浄液採入口19側に加圧されることとなるから、洗浄液
採入口19から弁体17、洗浄液吐出口21及び洗浄液
圧送パイプ20を通して噴出口22へと圧送され、噴出
口22から所定方向に噴射される(図3参照)。なお、
上記領域は、図1のように、ピストン本体9が仕切壁3
に密着せしめられた状態で消滅し、これにより前記貯留
されていた洗浄液は略全部開閉弁4側に吐出される。
【0017】上記構成において、装置使用者が一方で操
作ボタン5を押圧操作し続けながら、他方でピストンロ
ッド11を把手14を用いてケーシング1から引出す操
作を行うと、上記洗浄液貯留室となる領域は次第に大き
くなって行く。そして、係止バネ部材13の位置が、ケ
ーシング1から露出した位置に達したときに上記押圧操
作が解除されると、係止バネ部材13によるケーシング
1の左端面との図2に示すような係合が実現され、上記
洗浄液貯留室となる空間領域は最大になる。一方、開閉
弁機構4は、上記押圧解除によって図1及び図2で示し
た元の位置に復帰し、その結果、洗浄液吐出口21は開
成されることとなる。
作ボタン5を押圧操作し続けながら、他方でピストンロ
ッド11を把手14を用いてケーシング1から引出す操
作を行うと、上記洗浄液貯留室となる領域は次第に大き
くなって行く。そして、係止バネ部材13の位置が、ケ
ーシング1から露出した位置に達したときに上記押圧操
作が解除されると、係止バネ部材13によるケーシング
1の左端面との図2に示すような係合が実現され、上記
洗浄液貯留室となる空間領域は最大になる。一方、開閉
弁機構4は、上記押圧解除によって図1及び図2で示し
た元の位置に復帰し、その結果、洗浄液吐出口21は開
成されることとなる。
【0018】この状態で、図示しないキャップが外され
て洗浄液補給口8から補給された洗浄液は、上記洗浄液
貯留室領域内に貯留される。洗浄液貯留室領域内が洗浄
液によって満杯状態となったことを確認し、上記キャッ
プ(図示しない)で洗浄液補給口8を塞ぎ、噴出口22
を装置使用者の局部に向けて位置決めした後、係止バネ
部材13を手動或いは操作ボタン5の押圧操作によりピ
ストンロッド11内に没入させると、上記係合が解除さ
れ、上述したような態様で噴出口22から所定量の洗浄
液が噴射されることとなる。
て洗浄液補給口8から補給された洗浄液は、上記洗浄液
貯留室領域内に貯留される。洗浄液貯留室領域内が洗浄
液によって満杯状態となったことを確認し、上記キャッ
プ(図示しない)で洗浄液補給口8を塞ぎ、噴出口22
を装置使用者の局部に向けて位置決めした後、係止バネ
部材13を手動或いは操作ボタン5の押圧操作によりピ
ストンロッド11内に没入させると、上記係合が解除さ
れ、上述したような態様で噴出口22から所定量の洗浄
液が噴射されることとなる。
【0019】上記構成によれば、コイルスプリング15
の付勢力により洗浄液をノズル2に圧送し、噴出口22
から噴射させることが可能であるので、洗浄液を圧送す
るための手段としての電動ポンプは不要となる。そのた
め、電動ポンプは勿論のこと電動ポンプ駆動用の電源
(バッテリー)を内蔵する必要がないから、ケーシング
1内に占める洗浄液貯留のための空間領域を大きく取る
ことができるので、長時間の洗浄が可能である。
の付勢力により洗浄液をノズル2に圧送し、噴出口22
から噴射させることが可能であるので、洗浄液を圧送す
るための手段としての電動ポンプは不要となる。そのた
め、電動ポンプは勿論のこと電動ポンプ駆動用の電源
(バッテリー)を内蔵する必要がないから、ケーシング
1内に占める洗浄液貯留のための空間領域を大きく取る
ことができるので、長時間の洗浄が可能である。
【0020】又、電動ポンプ等の洗浄液圧送手段を設け
る必要がないので、部品点数が少なくなり装置の低コス
ト化を図ることも可能である。
る必要がないので、部品点数が少なくなり装置の低コス
ト化を図ることも可能である。
【0021】又、係止バネ部材13を設けたことによ
り、洗浄液を補給した後、任意のタイミングで洗浄を開
始することができる。
り、洗浄液を補給した後、任意のタイミングで洗浄を開
始することができる。
【0022】更に、駆動手段(即ち、操作ボタン5)に
より開閉弁機構4が閉止状態のときに、係止バネ部材1
3がピストンロッド11内に没入するように構成したこ
とにより、ピストンロッド11を引出す操作が容易に行
える。
より開閉弁機構4が閉止状態のときに、係止バネ部材1
3がピストンロッド11内に没入するように構成したこ
とにより、ピストンロッド11を引出す操作が容易に行
える。
【0023】なお、ケーシング1の適宜部位に洗浄液の
貯留量を視認できるように透明部材でスリット上の窓を
形成してもよい。又、噴出口22から噴射される洗浄液
の噴射圧力は、コイルスプリング15を付勢力の異なっ
たものに交換することによって所望の噴射圧力に変更可
能である。
貯留量を視認できるように透明部材でスリット上の窓を
形成してもよい。又、噴出口22から噴射される洗浄液
の噴射圧力は、コイルスプリング15を付勢力の異なっ
たものに交換することによって所望の噴射圧力に変更可
能である。
【0024】図4は、本発明の第2実施例に係る携帯用
局部洗浄装置の全体構成を示す一部破断断面図である。
局部洗浄装置の全体構成を示す一部破断断面図である。
【0025】本実施例に係る装置は、ノズル23と連通
する洗浄液圧送管27が図4左側から内部に延在する円
筒状の第1ケーシング21に、図4左方向に付勢するコ
イルスプリング24が内部に介装された円筒状の小径な
第2ケーシング22が摺動自在に設けられたもので、第
1ケーシング21は、外カバー25と、外カバー25内
に同心状に設けられ、洗浄液圧送管27が延在する中空
ピストン26とからなっており、第2ケーシング22
は、外カバー25と中空ピストン26とにより画定され
る円環状空隙部28内に挿入されている。
する洗浄液圧送管27が図4左側から内部に延在する円
筒状の第1ケーシング21に、図4左方向に付勢するコ
イルスプリング24が内部に介装された円筒状の小径な
第2ケーシング22が摺動自在に設けられたもので、第
1ケーシング21は、外カバー25と、外カバー25内
に同心状に設けられ、洗浄液圧送管27が延在する中空
ピストン26とからなっており、第2ケーシング22
は、外カバー25と中空ピストン26とにより画定され
る円環状空隙部28内に挿入されている。
【0026】第1ケーシング21の外周面の図4右寄り
の部位には、開口部30が形成され、この開口部30に
は、支持軸31を中心に回動自在でありバネ32により
ピストン26の半径方向に付勢された噴水開始ボタン3
3が設けられている。噴水開始ボタン33は、図4斜右
下方向に延在した係止爪34を有しており、係止爪34
は、噴水開始ボタン33が押圧操作されることによって
第2ケーシング22の図4左端部に形成されたフランジ
部35との係合が解除される。この係合解除に起因し
て、第2ケーシング22は、コイルスプリング24の付
勢力により図4左方向に強制的に移動せしめられる。
の部位には、開口部30が形成され、この開口部30に
は、支持軸31を中心に回動自在でありバネ32により
ピストン26の半径方向に付勢された噴水開始ボタン3
3が設けられている。噴水開始ボタン33は、図4斜右
下方向に延在した係止爪34を有しており、係止爪34
は、噴水開始ボタン33が押圧操作されることによって
第2ケーシング22の図4左端部に形成されたフランジ
部35との係合が解除される。この係合解除に起因し
て、第2ケーシング22は、コイルスプリング24の付
勢力により図4左方向に強制的に移動せしめられる。
【0027】第2ケーシング22は、図4右端部に形成
されたフランジ部36、外周面におけるフランジ部36
の近傍部位に形成されたキャップ(図示しない)付き洗
浄液補給口29をも備えており、洗浄液補給口29から
補給された洗浄液は、図4で示した第2ケーシング22
内領域に貯留される。
されたフランジ部36、外周面におけるフランジ部36
の近傍部位に形成されたキャップ(図示しない)付き洗
浄液補給口29をも備えており、洗浄液補給口29から
補給された洗浄液は、図4で示した第2ケーシング22
内領域に貯留される。
【0028】第2ケーシング22内が洗浄液によって満
杯状態となったことを確認し、上記キャップ(図示しな
い)で洗浄液補給口29を塞ぎ、ノズル23先端部の噴
出口(図示しない)を装置使用者の局部に向けて位置決
めした後、噴水開始ボタン33を押圧操作することによ
り係止爪34のフランジ部35に対する係合を解除する
と、上記洗浄液は、第2ケーシング22の左方向への移
動とともに洗浄液圧送管27を通して噴出口(図示しな
い)から噴射されることとなる。
杯状態となったことを確認し、上記キャップ(図示しな
い)で洗浄液補給口29を塞ぎ、ノズル23先端部の噴
出口(図示しない)を装置使用者の局部に向けて位置決
めした後、噴水開始ボタン33を押圧操作することによ
り係止爪34のフランジ部35に対する係合を解除する
と、上記洗浄液は、第2ケーシング22の左方向への移
動とともに洗浄液圧送管27を通して噴出口(図示しな
い)から噴射されることとなる。
【0029】上記構成によれば、コイルスプリング24
の付勢力により第2ケーシング22内の洗浄液をノズル
23に圧送し、噴出口(図示しない)から噴射させるこ
とが可能であるので、洗浄液を圧送するための手段とし
ての電動ポンプは不要となる。そのため、電動ポンプは
勿論のこと電動ポンプ駆動用の電源(バッテリー)を内
蔵する必要がないから、第2ケーシング22内を全て洗
浄液貯留のための空間領域として使用することができる
ので、長時間の洗浄が可能である。
の付勢力により第2ケーシング22内の洗浄液をノズル
23に圧送し、噴出口(図示しない)から噴射させるこ
とが可能であるので、洗浄液を圧送するための手段とし
ての電動ポンプは不要となる。そのため、電動ポンプは
勿論のこと電動ポンプ駆動用の電源(バッテリー)を内
蔵する必要がないから、第2ケーシング22内を全て洗
浄液貯留のための空間領域として使用することができる
ので、長時間の洗浄が可能である。
【0030】又、電動ポンプ等の洗浄液圧送手段を設け
る必要がないので、部品点数が少なくなり装置の低コス
ト化を図ることも可能である。
る必要がないので、部品点数が少なくなり装置の低コス
ト化を図ることも可能である。
【0031】又、第2ケーシング22の適宜部位に洗浄
液の貯留量を視認できるように透明部材でスリット上の
窓を形成してもよい。又、噴出口(図示しない)から噴
射される洗浄液の噴射圧力は、コイルスプリング24を
付勢力の異なったものに交換することによって所望の噴
射圧力に変更可能である。
液の貯留量を視認できるように透明部材でスリット上の
窓を形成してもよい。又、噴出口(図示しない)から噴
射される洗浄液の噴射圧力は、コイルスプリング24を
付勢力の異なったものに交換することによって所望の噴
射圧力に変更可能である。
【0032】図5は、本発明の第3実施例に係る携帯用
局部洗浄装置の要部を示す部分断面図である。
局部洗浄装置の要部を示す部分断面図である。
【0033】本実施例に係る装置は、上記第2の実施例
に係る装置を改良したものであり、円環状空隙部28内
に、第2ケーシング22を第1ケーシング21内に引込
む方向に付勢するコイルバネ37が介装され、第2ケー
シング22の外周面に、その長手方向の軸線に沿って1
列に複数個のラッチ爪42が配列されており、これら各
ラッチ爪42は、係止爪34と係合することにより、上
記コイルバネ37の付勢力に対抗して第1ケーシング2
1に対する第2ケーシング22の相対位置を任意に設定
し得るようになっている。
に係る装置を改良したものであり、円環状空隙部28内
に、第2ケーシング22を第1ケーシング21内に引込
む方向に付勢するコイルバネ37が介装され、第2ケー
シング22の外周面に、その長手方向の軸線に沿って1
列に複数個のラッチ爪42が配列されており、これら各
ラッチ爪42は、係止爪34と係合することにより、上
記コイルバネ37の付勢力に対抗して第1ケーシング2
1に対する第2ケーシング22の相対位置を任意に設定
し得るようになっている。
【0034】第2実施例に係る装置と同様に、係止爪3
4とラッチ爪42との係合は、噴水開始ボタン33が押
圧操作されることによって解除され、押圧操作がされな
くなった状態で復活する。上記係合が解除されると、コ
イルバネ37の付勢力により第2ケーシング22が第1
ケーシング21内に引込まれて洗浄液が噴出し、上記係
合が復活すると、洗浄液の噴出は停止される。
4とラッチ爪42との係合は、噴水開始ボタン33が押
圧操作されることによって解除され、押圧操作がされな
くなった状態で復活する。上記係合が解除されると、コ
イルバネ37の付勢力により第2ケーシング22が第1
ケーシング21内に引込まれて洗浄液が噴出し、上記係
合が復活すると、洗浄液の噴出は停止される。
【0035】本実施例に係る装置では、第2実施例に係
る装置と同様な効果を奏するのみならず、係止爪34
を、いずれのラッチ爪42に係合させるかにより、第2
ケーシング22内の洗浄液貯留量や洗浄液噴出量を、使
用者の好みに応じて段階的に選定できるという効果も得
られる。
る装置と同様な効果を奏するのみならず、係止爪34
を、いずれのラッチ爪42に係合させるかにより、第2
ケーシング22内の洗浄液貯留量や洗浄液噴出量を、使
用者の好みに応じて段階的に選定できるという効果も得
られる。
【0036】なお、図6に示すように、第2ケーシング
22の外周面に第2ケーシング22と第1ケーシング2
1との相対位置に応じた残りの洗浄可能時間を印した表
示38を、例えば10秒刻みで印刷することとしてもよ
い。このようにすれば、残りの洗浄時間を視覚的に確認
することができる。
22の外周面に第2ケーシング22と第1ケーシング2
1との相対位置に応じた残りの洗浄可能時間を印した表
示38を、例えば10秒刻みで印刷することとしてもよ
い。このようにすれば、残りの洗浄時間を視覚的に確認
することができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明の携帯用局部
洗浄装置によれば、洗浄液のノズルへの圧送を、電動ポ
ンプを用いないで行うことが可能である。
洗浄装置によれば、洗浄液のノズルへの圧送を、電動ポ
ンプを用いないで行うことが可能である。
【図1】本発明の第1実施例に係る携帯用局部洗浄装置
の全体構成を示す断面図。
の全体構成を示す断面図。
【図2】図1の携帯用局部洗浄装置の洗浄液を満杯状態
にしたときの断面図。
にしたときの断面図。
【図3】図1の携帯用局部洗浄装置の洗浄液噴射時の断
面図。
面図。
【図4】本発明の第2実施例に係る携帯用局部洗浄装置
の構成を示す要部断面図。
の構成を示す要部断面図。
【図5】本発明の第3実施例に係る携帯用局部洗浄装置
の構成を示す要部断面図。
の構成を示す要部断面図。
【図6】図5の携帯用局部洗浄装置の全体斜視図。
1 ケーシング 2 ノズル 4 開閉弁機構 5 操作ボタン 6 ピストン収容室 7 ピストン機構 9 ピストン本体 11 ピストンロッド 13 係止バネ部材 15 コイルスプリング
Claims (3)
- 【請求項1】 持ち運び可能であって、筺体内に局部洗
浄のための洗浄液を貯留する貯留空間を備えた携帯用局
部洗浄装置において、 前記貯留空間には、 その一端部に洗浄液の出口として設けられた洗浄液吐水
口と、 この洗浄液吐水口に対面する端部から洗浄液吐水口へ洗
浄液の全面を押圧するピストン部材とを有し、かつこの
ピストン部材に前記洗浄液吐水口の方向へ付勢するバネ
部材を介装したことを特徴とする携帯用局部洗浄装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の携帯用局部洗浄装置にお
いて、 前記ピストン部材による洗浄液の押圧を係止する係止部
材を有することを特徴とする携帯用局部洗浄装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の携帯用局部洗浄装置にお
いて、 前記洗浄液吐水口と前記貯留空間の連通状態を調節する
開閉弁機構と、 この開閉弁機構が閉止状態にあるときに、前記係止部材
の機能を停止させる停止手段と、 を有することを特徴とする携帯用局部洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10902694A JPH07289469A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 携帯用局部洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10902694A JPH07289469A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 携帯用局部洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289469A true JPH07289469A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14499726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10902694A Pending JPH07289469A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 携帯用局部洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07289469A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08252551A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-01 | Shiizu Factory- Kk | ホースクリーナー |
| CN109247856A (zh) * | 2018-11-12 | 2019-01-22 | 盐城市旺科电子技术有限公司 | 手持式移动便洁器 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP10902694A patent/JPH07289469A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08252551A (ja) * | 1995-03-17 | 1996-10-01 | Shiizu Factory- Kk | ホースクリーナー |
| CN109247856A (zh) * | 2018-11-12 | 2019-01-22 | 盐城市旺科电子技术有限公司 | 手持式移动便洁器 |
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