JPH07289699A - パチンコ機の入賞装置 - Google Patents
パチンコ機の入賞装置Info
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- JPH07289699A JPH07289699A JP10621094A JP10621094A JPH07289699A JP H07289699 A JPH07289699 A JP H07289699A JP 10621094 A JP10621094 A JP 10621094A JP 10621094 A JP10621094 A JP 10621094A JP H07289699 A JPH07289699 A JP H07289699A
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Abstract
逆転させることにより、上記移送手段を貯留手段として
機能させることができ、変化に富んだパチンコ遊技が可
能な入賞装置を提供する。 【構成】 球を受け入れない第1状態と球を受け入れる
第2状態とに変換可能な羽根21を取付基板22の前面
に設けると共に、該取付基板22の裏側に凹室223を
設け、この凹室23内の下部に第1入賞領域23aを、
上部に第2入賞領域23bを夫々形成し、第1入賞領域
23aの球を第2入賞領域23bに移送する磁石43を
備える回転体44を設けると共に、第1入賞領域23a
には球を貯留可能な可動部材66を設けた。
Description
第1状態と打球を受け入れる第2状態とに変換可能な可
動翼片を備えるパチンコ機の入賞装置に関するものであ
る。
状態と打球を受け入れる第2状態とに変換可能な可動翼
片を備えるパチンコ機の入賞装置は種々提案されてい
る。この種の入賞装置は、一般に可動翼片によって遊技
部と区画可能な入賞領域を有し、該入賞領域に特別入賞
口と一般入賞口とを設け、打球が遊技部に設けた始動口
へ入球した場合に、可動翼片を回動させて入賞領域へ打
球が流入することを許容すると共に、入賞領域へ流入し
た球が更に特別入賞口に入球した場合に、遊技者に有利
な特別ゲームへ移行するように構成してある。そして、
この特別ゲームは可動翼片を所定回数開閉するか、また
は入賞領域へ所定個数流入することを1サイクルとし、
特別入賞口への更なる入球により許容される範囲内でサ
イクルの更新が可能なように設定してある。しかしなが
ら、この従来のゲームは単純で遊技者に飽きられている
のが現状である。そこで、例えば、実開昭64−367
9号公報では、取付基板の裏面に凹室を設け、この凹室
内に磁石を設けた回転ドラムを収設して球を揚送可能な
移送手段を構成している。
た従来の改良されたパチンコ機における移送手段は、回
転ドラムの回転方向が一方向であり、凹室に流入した球
が移送手段の磁石に吸着されて上方に移送されるのみ
で、球の動的変化が乏しかった。そこで、本発明は上記
に鑑み提案されたもので、通常は移送手段として機能し
ている回転体を逆転させることにより、上記移送手段を
貯留手段として機能させることができ、変化に富んだパ
チンコ遊技が可能な入賞装置を提供することを目的とす
る。
本発明は、球を受け入れない第1状態と球を受け入れる
第2状態とに変換可能な可動翼片を取付基板の前面に設
けると共に、該取付基板の裏側に凹室を設け、この凹室
内の下部に第1入賞領域を、上部に第2入賞領域を夫々
形成し、第1入賞領域の球を第2入賞領域に揚送可能及
び揚送不可能に回転制御する移送手段を設けると共に、
前記第1入賞領域には球の貯留部を設けたものである。
とにより、通常は移送手段として機能する回転体を、所
定の条件が成立したときに逆転させて貯留手段として機
能させることができる。
ると、図1はパチンコ機1の正面図であって、窓部を有
した額縁状の前枠2の一側を外枠3に開閉可能に蝶着
し、上記窓部には金枠4を設け、該金枠4の上方部分に
はガラスを装着したガラス枠5を開閉可能に軸着し、上
記前枠2及びガラス枠5を施錠装置6で施錠可能にす
る。また、ガラス枠5の下方部分には上皿7aを設けた
フロントプレート7b等からなる上受皿セット7を設
け、前枠2の下方部分には下皿8aや打球の飛距離を調
整する操作ハンドル9等を設けた下受皿セット8を設け
る。また、上記前枠2の窓部には遊技盤10を後方から
臨ませる。
る遊技部12を形成し、該遊技部12のほゞ中央部分
に、本発明に係る入賞装置20を設ける。また、この入
賞装置20の下方には、始動口91を形成した始動入賞
装置90を設け、中段左右に袖入賞具13を設ける。更
に、遊技部12の左右にはサイドランプ14を設けると
共に、適宜位置に風車15や図示していない障害釘を配
設する。そして、遊技部12の最下位置にはアウト口1
6を開設する。尚、パチンコ機1の上縁部には外部表示
灯17を設け、上受皿セット7にはスピーカ18を臨ま
せて、種々の効果音や不正遊技等に係る異常時には警報
を発声する。尚、この効果音等は、遊技の状況に応じて
効果音Aないし効果音Hの8種類の効果音を発声可能で
あると共に、警報としての効果音Iを発声するように設
定してある。
を受け入れない第1状態と打球を受け入れる第2状態と
に変換可能な可動翼片21を取付基板22の前面に設け
ると共に、該取付基板22の裏側に凹室23を設け、こ
の凹室23内の下部に第1入賞領域23aを、上部に第
2入賞領域23bを夫々形成し、第1入賞領域23aの
打球を第2入賞領域23bに揚送可能及び揚送不可能に
回転制御する移送手段を設けると共に、前記第1入賞領
域23aには打球の貯留手段を設けたものである。
ては、開口部を有する取付基板22の後方に前面側が開
口する後方枠体24を装着して、凹室23を形成してい
る。尚、この後方枠体24は着色した透明部材からな
り、周囲に配置するランプ25により内部を照明可能に
なっている。また、取付基板22の開口部には後向きに
延出する前方枠体22aが延設してあり、上記後方枠体
24と共に凹室23を構成する。
口する天入賞口26を形成すると共に、当該天入賞口2
6の側方に覆い部27を連設して鎧部28を形成する。
また、上記天入賞口26及び覆い部27の前面には、前
面飾り29を添設する。更に天入賞口26には天入賞口
樋26aを連設する。
成する。この球導入路30は、取付基板22の開口部の
周囲に内側囲繞壁31を突設すると共に、球が通過可能
な間隔を開けて外側囲繞壁32を突設し、また上記外側
囲繞壁32の上端部分に、一対の可動翼片21(以下、
羽根21と略称する)を回動自在に軸着して形成する。
尚、以下、この球導入路30より先の入賞領域を大入賞
口という。
を囲繞して凹室23を遊技部12と区画するもので、図
示の実施例では、ほゞ逆U字状に取付基板22の前面側
に突出している。一方、外側囲繞壁32は、開口部の下
方及び側方を囲繞して凹室23を遊技部12を区画する
もので、ほゞU字状に取付基板22の前面側に突出する
と共に、底部は後述する図柄表示装置80を構成する表
示ケース81の天板部分82により形成している。ま
た、羽根21の上端は、閉止状態のときに、鎧部28の
側端、即ち覆い部27材の側端27aに当接し、上記内
側囲繞壁31と外側囲繞壁32が形成する球導入路30
を閉止する。一方、羽根21が傾動したときは、当該羽
根21の下縁が外側囲繞壁32の上縁32aに係止し
て、傾動範囲を規制されている。
と外側囲繞壁32が重なる部分には、10カウントスイ
ッチ33として機能する球検出器を臨ませる。尚、図示
の実施例では、この10カウントスイッチ33及び内側
囲繞壁31の前端面を覆うように、上記した前面飾り2
9が延出している。
回動軸34は、基端側を取付基板22に設けた軸受部3
5aに装着したカラー36を介して軸着され、後端側を
後方枠体24に設けた軸受部35bに同じくカラー36
を介して軸着されている。また、回動軸34の後端に
は、羽根用クランク37を設けると共に、該羽根用クラ
ンク37のクランクピン37aを羽根用駆動レバー38
の長孔に遊嵌し、更にこの羽根用駆動レバー38を羽根
用ソレノイド39のプランジャ39aに枢着して駆動機
構を構成している。尚、羽根用ソレノイド39は後方枠
体24の背面に適宜突設したボス40に取り付けたソレ
ノイドモータ取付板41に止着してある。
通常の状態では、羽根21が起立して球導入路30の上
端部分を塞いでいるので、遊技部12を流下する球は凹
室23(大入賞口)へ流入できないが、羽根用ソレノイ
ド39を励磁すると、羽根21が傾動して球導入路30
の上端部分を開放するので、遊技部12を流下する球を
凹室23へ取り込むことができる。そして、球導入路3
0を通過する球は、途中で10カウントスイッチ33を
作動させ、底部から凹室23へ流入することになる。即
ち、大入賞口へ入賞する。
下部に第1入賞領域23aを、上部に第2入賞領域23
bを夫々形成し、第1入賞領域23aの球を第2入賞領
域23bに揚送可能及び揚送不可能に回転制御する移送
手段を設ける。このため、図示の実施例では、凹室23
のほゞ中段後方に、仕切板42を設けて第1入賞領域2
3aと第2入賞領域23bを形成している。また、移送
手段として磁石43を埋設した回転体44を収設してい
る。
柄表示装置80の天板部分82を底板45とし、この底
板45は、後方へ向けて緩い下り傾斜を有すると共に、
途中で横幅が狭くなっており、この狭幅部46の左右を
落下口47にして一般入賞口48を形成している。ま
た、上記狭幅部46は側縁が下り傾斜しているため、上
記左右の一般入賞口48へ落下し易い。尚、図示の実施
例では、天板部分82の中央部分を若干凹陥させて段部
83を形成すると共に、該段部83の側縁にリブ84を
起立させて球を狭幅部46に誘導するようになってい
る。
の上側に位置し、この第2入賞領域23bには、特別入
賞口49と上記落下口47に連通する一般入賞口48を
形成する。即ち、仕切板42の後縁に縦方向の仕切壁5
0を後方枠体24から連設することにより、中央に位置
する特別入賞口49と左右の一般入賞口48とを形成
し、各入賞口49,48の下方を合流樋51によって一
体化し、前記した第1入賞領域23aの一般入賞口48
に入球した球と共に当該入賞装置20の下方に排出す
る。尚、合流樋51に連通する集合樋52が上記一般入
賞口48の下方に設けてある。
この特定領域には後述する役物連続作動装置を作動させ
る役物連続作動装置スイッチ53(以下、特別入賞スイ
ッチ53と略称する)として機能する球検出器を設け、
この特別入賞口49へ入球する球を検出する。
域23bとの間に設ける移送手段は、図示の実施例によ
れば回転体44によって構成してある。この回転体44
には磁石43が埋設してあり、この磁石43によって第
1入賞領域23aの球を吸着し、当該回転体44の後ろ
向きの回転により上方に移送し、仕切板42の上に放球
するものである。
個の球を横方向に余裕をもって並べることのできる横幅
(軸長)を有している。そして、上記磁石43は、回転
体44の幅方向のほゞ中央部分に位置して球を特別入賞
口49に移送可能な第1磁石43aと、回転体44の端
部付近に位置して球を一般入賞口48に移送可能な第2
磁石43bとがあり、第1磁石43aは1個、第2磁石
43bは、直径方向に対向して4個配設してある。尚、
磁石43の位置や数は適宜に設定できる。
柄や模様を表示した装飾用シール54が貼設してある。
このシール54の貼設に際し、図示の実施例では、一部
を弦状に欠截した回転体本体44aと、この欠截部分に
対応する回転体ガイド44bとを、ビス55により止着
して円柱状の回転体44を構成し、回転体本体44aに
貼設する回転体シール54aの端部及び回転体ガイド4
4bに貼設するガイドシール54bの端部を、回転体本
体44aと回転体ガイド44bとの間に挟着させてい
る。このため、シール54の端部が剥がれることがな
い。また、回転体本体44aの欠截部には凸溝56を形
成し、回転体ガイド44bの平坦部には凹溝57を形成
し、上記凸溝56と凹溝57とが嵌合するようになって
いるので、位置決めが容易である。
回転軸58を有し、この回転軸58を凹室23の側壁に
回転自在に軸着すると共に、一端に従動ギヤ59を止着
する。この従動ギヤ59を、ソレノイドモータ取付板4
1に止着した回転体用モータ60に設けた駆動ギヤ61
に噛合させる。尚、上記回転体用モータ60は、正逆回
転可能なステッピングモータ等を使用する。また、この
回転体44の回転軸58もカラー36を介して軸着して
ある。
ド部材62を臨ませる。この回転体ガイド部材62は、
回転体44の下半部分の後側を覆う円弧部63と、回転
体44の下方で球を受け止める待機部64と、上記円弧
部63及び待機部64を設ける基板部65とを備え、前
記した合流樋51がこの回転体ガイド部材62に形成し
てある。
個待機可能な面積を有している。また、この待機部64
は、前記した底板45の狭幅部46よりも若干幅広であ
ると共に、若干下がって位置している。そして、この待
機部64の上面は緩く下り傾斜しており、球が静止する
ことはできない。尚、この待機部64の後縁部分の中央
には、小さなリブ64aが設けてあり、球を左右に振り
分けている。
機能させるために、当該待機部64の左右から可動部材
66を臨ませる。この可動部材66は、図示の実施例に
おいては、腕部66aの先端に屈曲片66bを有するほ
ゞL字状のストッパーであって、腕部66aの基端を上
記回転体ガイド部材62の基板部65に回動自在に軸着
してある。尚、この可動部材66の軸着に際してもカラ
ー36を介して軸着してある。また、腕部66aの裏面
側にはガイドピン66cを植設し、このガイドピン66
cを基板部65に開設した弓形孔65aに遊嵌させてい
る。
体24の裏面側にまで延出し、後端にはストッパ用クラ
ンク68を設けると共に、該ストッパ用クランク68の
クランクピンをストッパ用駆動レバー69の長孔に遊嵌
する。また、ストッパ用駆動レバー69は、ソレノイド
モータ取付板41に止着したストッパ用ソレノイド70
のプランジャ70aに枢着する。
ソレノイド70が消磁した通常の状態では、腕部66a
を左右に広げて屈曲片66bを上方に向けた状態にある
(図7参照)。この状態では、待機部64から転出した
球Pを腕部66aの上に保持可能であるが、一般入賞口
48へ落下することもある。
ると、可動部材66が回動して腕部66aが待機部64
の側部に起立し、屈曲片66bの先端がほゞ球1個分の
間隔を開けて対峙する(図8参照)。このとき、腕部6
6aで保持した球Pを待機部64に誘導する。また、待
機部64は底板45の狭幅部46の後縁よりも若干下方
に位置しているので、可動部材66が閉止した状態で
は、待機部64に載った球Pを保持することができる。
尚、可動部材66が閉止した状態のときに待機部64に
嵌入する球も同様に保持する。しかし、待機部64に球
Pを保持した状態のときに続けて狭幅部46に進入した
球は、先行して保持された球Pに進路を邪魔されるの
で、左右の一般入賞口48に落下する。
と、保持した球P、或は進入してきた球を磁石43で吸
着して第2入賞領域23bへ移送することができる。即
ち、回転体44が手前から奥へ(以下、順方向という)
回転するときは、各磁石43に吸着した球を仕切板42
の上方へ運び上げ、回転体44の更なる回転によって、
仕切板42に球が当接すると、ここで球を放球する。こ
の放球された球は、吸着した磁石43の位置により、仕
切板42上で振り分けられて特別入賞口49または一般
入賞口48へ入球する。
逆方向という)回転するときは、磁石43が球を吸着し
ても、球が直ちに回転体ガイド部材62の基板部65に
当接するで、球はその場に留まることになる。即ち、可
動部材66が閉止した状態にあっては、待機部64に載
った球を中央の第1磁石43aが吸着しても、この球は
すぐに基板部65或はリブ64aの前端に当接してしま
い、回転体44の回転に伴って放球される。しかし、可
動部材66が閉止しているので、球は屈曲片66b及び
狭幅部46の先端に係止して待機部64上に留まる。即
ち、球を貯留しておくことができる。そして、可動部材
66を開放すると、支えを失った球は、一般入賞口48
へ落下する。
置80を設ける。この図柄表示装置80は、例えば、多
数のLEDによるドットマトリクス方式による表示器8
5を表示ケース81に収設して構成し、文字、数字、模
様等の図柄を表示するものである。
じて種々の情報を可視表示すると共に、遊技者に有利な
状態、即ち打球を受け入れる第2状態に変換可能な回数
を決定するために機能する。これは、後述する遊技の説
明において詳しく述べるが、特別入賞スイッチ53が球
の通過によってオンすることにより、図柄の変動表示を
開始し、所定時間経過後に停止表示する図柄に応じて、
役物連続作動装置の変換回数を最大16回から最少4回
に設定するものである。
は、取付基板22を左右に延出することにより、左右の
肩入賞口71を一体に形成している。また、左右に延出
した部分には、表示灯72を設け、前面側には表示レン
ズ73が設けてある。このように肩入賞口71を一体に
形成しておけば、遊技盤10に対する組付工数を削減す
ることが可能で、作業効率を向上させることができる。
ータ取付板41の背面側には、中継基板取付台74を設
け、この中継基板取付台74にコネクタ75類を列設す
ると共にプリント配線を施した中継基板を止着する。そ
して、上記中継基板76のコネクタ75を介して、パチ
ンコ機1の制御装置や種々の電気部品等を接続するよう
になっている。
部12の下方部分には、始動口91を形成した始動入賞
装置90を配設する。この始動入賞装置90は、ベース
板92の左右に第1始動口91aを形成すると共に中央
に第2始動口91bを形成する。各始動口91a、91
bに第1始動口スイッチ93a及び第2始動口スイッチ
93bを臨ませ、更に始動口表示灯94a、94b、9
4cを形成したものである。
たパチンコ機1のゲームを説明する。このパチンコ機1
においては、図10に示すように、電源の投入時から、
遊技中の動作に応じて各種の表示灯を点灯或は点滅させ
て表示すると共に、効果音により遊技状態を遊技者に知
らせる。例えば、電源投入時、図柄表示装置80は、図
柄「3」を点滅表示し、入賞装置20に設けたサイドラ
ンプ14や外部表示灯17を始めとする種々の表示灯
(ランプL…)を点滅させる。また、電源の投入によ
り、回転体44が1回転4秒の周期で順方向へ回転動作
を開始する。
賞口に入賞した球に対しては10個の賞球を排出し、大
入賞口以外の入賞口に入賞した球に対しては8個の賞球
を排出する。
1…に入賞した場合には、大入賞口の羽根21を開放す
る。即ち、第1始動口91aに入賞した場合には、約
0.4秒間の開放を1回行い(1回開き)、第2始動口
91bに入賞した場合には、約0.5秒間の開放を2回
行なう(2回開き)。
って打球が大入賞口である凹室23へ入球する。このと
き10カウントスイッチ33に作用して、大入賞口へ入
球する球数をカウントする。
すると、回転体44の回転速度が上がり、1回転2秒と
なる。尚、回転方向は、順方向のままである。また、羽
根21が閉止した後、約4秒間、特別入賞スイッチ53
(役物連続作動装置)が有効になり、この有効時間が経
過後は上記回転体44の回転速度が1回転4秒に戻る。
6、即ちストッパーが内側へ傾動して待機部64を閉止
する。尚、この可動部材66の閉止時間は、第1始動口
91aの場合は約0.4秒間、第2始動口91bの場合
は約0.3秒間に設定してある。
体44の第1磁石43aに吸着されて第2入賞領域23
bに移送されると、この球は、仕切板42の上に放球さ
れて特別入賞口49に流入する。球が特別入賞口49に
流入して特別入賞スイッチ53がオンすると、役物連続
作動装置が作動すると共に、役物が連続して作動する回
数、即ち特別遊技の回数を決定するため、図柄表示装置
80が図柄の変動表示を開始する。尚、役物連続作動装
置は、図示していない電気的制御装置によって形成され
る。
あり、例えば「h」、「X」、「8」、「5」、「3」
からなる。そして、所定時間、例えば約7.2秒以上経
過すると、図柄の変動が停止し、得られた図柄が「h]
の場合は、始動口91による初回の開放を含めて最高1
6回、「X]の場合は最高11回、「8」の場合は最高
8回、「5」の場合は最高5回、「3」の場合は最高3
回に設定してある。
約1.6秒間は、1図柄当たり、約0.2秒(速度
A)、約0.5秒(速度B)、約1.1秒(速度C)の
何れかであり、その後は、1図柄当たり約0.04秒
(速度D)になる。更に、変動開始から約4.3秒経過
後は、1図柄当たり約0.72秒(速度E)または約
0.46秒(速度F)になる。
停止図柄決定用の乱数(0〜4)は約4.1ミリ秒毎に
1づつ加算して更新し、変動速度用の乱数(0〜7)は
プログラムの残り時間に1づつ加算することにより更新
する。
から4.3秒経過した時点での停止図柄決定用乱数の数
値を読み、この数値に対応する図柄を停止図柄として採
用する。尚、乱数の「0」は図柄の「3」に、乱数
「1」は図柄の「5」に、乱数「2」は図柄の「8」
に、乱数「3」は図柄の「X」に、乱数「4」は図柄の
「h」に、夫々対応する。
過し、停止図柄が決定すると、決定図柄に応じて変動速
度が前記した速度Eまたは速度Fになる。即ち、決定図
柄が「3,5,8,X」の場合は、変動速度用乱数が
「0〜6」のときは速度Eに、「7」のときは速度Fに
なり、決定図柄が「h」の場合は、変動速度用乱数が
「0」のときは速度Eに、「1〜7」の場合は速度Fに
なる。
度Eの場合は4図柄、速度Fの場合は12図柄)決定し
た停止図柄になるまで変動して停止する。
柄の判定を行ない、役物連続装置の作動回数を決定す
る。即ち、特別遊技を何サイクル行なうかを決定する。
がオンしてから約14秒経過後)、大入賞口の羽根21
が新たに18回の開閉動作を開始する。このとき、可動
部材66が作動すると共に、回転体44は1回転4秒の
回転速度で逆方向に回転する。従って、待機部64に球
を1個貯留可能になる。そして、羽根21の18回が開
閉するか(約27秒間経過)、大入賞口(凹室23)に
10個の入球があると、可動部材66は作動を停止す
る。
材66が外向きに傾動する。また、可動部材66の停止
後、約4秒間は役物連続作動装置の有効時間が設定して
ある。更に、回転体44が順方向へ1回転4秒の回転に
なる。
16回開閉するか、または10カウントスイッチ33が
9個の入球を検出すると、回転体44の回転方向が逆転
して順方向になる。また、回転速度も1回転2秒の高速
に変化する。
から奥に向って回転すると、可動部材66によって、待
機部64に貯留した球を第1磁石43aによって、仕切
板42の上、即ち第2入賞領域23bへ移送することが
できる。そして、移送した球は、特別入賞口49へ再び
入賞し、特別入賞スイッチ53が再びオンする。
役物連続作動装置の作動により、大入賞口の羽根21が
直ちに閉止して、約4秒後に新たな開閉動作を開始す
る。この開閉動作中の可動部材66及び回転体44の動
作は上記と同様である。即ち、特別遊技のサイクルを更
新する。尚、最終回のときは、可動部材66は作動せず
球の貯留は行なわない。
所定の条件により正逆回転するので、大入賞口に入球し
た球を第2入賞領域23bへ移送可能な状態と移送でき
ない状態とを創出することができ、遊技性が増大する。
また、回転体44の回転方向の反転を大入賞口に許容さ
れた球数の球がほゞ入球した時点で行なうように設定し
てあるので、許容された球数の球が大入賞口に入球する
前に、次の特別遊技に移ることがないので、遊技者にと
って多数の賞球を獲得する可能性があり有利である。一
方、遊技店にとっても、出玉の管理が容易になるので有
効性が高い。更に、移送手段を貯留手段として機能させ
ることができると共に、貯留した球を第2入賞領域23
bへ移送することで遊技に変化を与えることができるの
で、更に変化に富んだ遊技が可能である。
1においては、大入賞口に入球する球を検出する10カ
ウント回路に、短絡、断線、10カウントスイッチ33
の移動等、異常を検出したときは、検出と同時に、始動
口91、役物連続作動装置、大入賞口(羽根21)の開
放についての機能を停止する。また、この異常状態を前
記した図柄表示装置80によって可視表示すると共に、
効果音Iを発声するようになっている。
閉止によって待機部64上の球を保留しているが、待機
部64を緩やかな曲面形状に形成して、回転体44の逆
転のスピードを更に上げるように制御すれば、可動部材
66がなくても、球が落下口47へ落下する前に磁石4
3に吸着させることができ、可動部材66をなくしても
待機部64上に球を保留しておくことができる。
図14は同上の横断面図である。この実施例において
は、貯留部を固定部材によって構成してある。即ち、貯
留部を、回転体ガイド部材62に設けた待機部64の左
右側縁に、球1個を貯留可能なようにほゞ球1個分の間
隔を開けて対向状に起立させた固定リブ64bにより構
成し、待機部64の上に球1個を貯留可能にしてある。
様に磁石43を埋設し、正逆回転可能に制御する。尚、
前記実施例と同じ機能を有する部材には、同一符号を付
して説明を省略する。
貯留した球Pを、確実に特別入賞口49へ誘導可能にな
る。
示し、この実施例においては、特別入賞口49が移動す
る。このため、特別入賞口49を構成する特別入賞スイ
ッチ53をスライド板100に止着し、このスライド板
100を後方枠体24の背面側に設けた上下のガイド溝
101a、101bに遊嵌している。また、上記スライ
ド板100には、縦方向のガイド孔102を開設し、こ
のガイド孔102に駆動カム103の偏心位置に設けた
駆動ピン103aを遊嵌する。そして、上記駆動カム1
03に、駆動源であるモータ104の出力軸104aを
連結する。
03が回転し、これに伴ってスライド板100がガイド
溝101a、101bに案内されて左右にスライドす
る。従って、特別入賞口49が仕切板42の後縁に沿っ
て、左右に移動することになる。
2個を貯留可能に形成している。このため、回転体ガイ
ド部材62に設けた待機部64を前方に延長して球2個
が載る大きさに形成すると共に、側縁に球の落下を防止
する係止リブ64cを形成してある。
49が左右に移動し、また複数の球を貯留可能であるの
で、特別入賞口49へ入賞するチャンスが多くなり遊技
性が向上する。また、磁石43の強さにより、1個毎に
吸着したり、或は2個続けて吸着できるので、特別入賞
口49に対する入賞率が高くなる。また、一般入賞口4
8への入賞に関しても、回転体44の左右側部に設けた
第2磁石43に吸着される可能性があり、変化に富んだ
遊技が可能になる。
例と同じ機能を有する部材には同一符号を付して説明を
省略する。
成することもできる。即ち、図5に破線で示すように、
待機部64の下面側に電磁石Aを設けると共に、回転体
44の磁石43の位置を検出可能な位置検出手段(図示
せず)を配設し、上記電磁石Aのオン・オフ制御を回転
体44との位置関係に基づいて実行することにより、貯
留部を構成することができる。
たが、本発明は上記した実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限り適
宜に実施できる。例えば、回転体に設ける磁石の位置や
数は任意に設定することができ、特別入賞口へ移送可能
な磁石を複数(2〜3個)とすることもできる。
い第1状態と球を受け入れる第2状態とに変換可能な可
動翼片を取付基板の前面に設けると共に、該取付基板の
裏側に凹室を設け、この凹室内の下部に第1入賞領域
を、上部に第2入賞領域を夫々形成し、第1入賞領域の
球を第2入賞領域に揚送可能及び揚送不可能に回転制御
する移送手段を設けると共に、前記第1入賞領域には球
の貯留部を設けたので、移送手段を構成する回転体が所
定の条件により正逆回転するので、大入賞口に入球した
球を第2入賞領域へ移送可能な状態と移送できない状態
とを創出することができると共に、回転体を見ることに
より貯留状態が視認でき、遊技性が増大する。しかも、
回転体を反転させることにより、移送手段を貯留手段と
して機能させることができ、変化に富んだ遊技が可能で
ある。また、回転体の回転方向の反転を大入賞口に許容
された球数の球がほゞ入球した時点で行なうように設定
したときは、許容された球数の球が大入賞口に入球する
前に、次の特別遊技に移ることがないので、遊技者にと
って多数の賞球を獲得する可能性がある。一方、遊技店
にとっても、出玉の管理が容易になるので有効性が高
い。更に、貯留部に貯留した球を第2入賞領域へ移送す
ることで、遊技に変化を与えることができ、更に変化に
富んだ遊技が可能で実用的価値が極めて高い。
向の断面図、(C)は直径方向の断面図である。
放状態を示す。
止状態を示す。
動状態を説明する図である。
(A)は第1始動口を、(B)は第2始動口を示す。
(A)は図柄の変動時間を、(B)は初回の特別遊技
を、(C)は2回目以降の特別遊技を示す。
ある。
図である。
視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 球を受け入れない第1状態と球を受け入
れる第2状態とに変換可能な可動翼片を取付基板の前面
に設けると共に、該取付基板の裏側に凹室を設け、この
凹室内の下部に第1入賞領域を、上部に第2入賞領域を
夫々形成し、第1入賞領域の球を第2入賞領域に揚送可
能及び揚送不可能に回転制御する移送手段を設けると共
に、前記第1入賞領域には球の貯留部を設けたことを特
徴とするパチンコ機の入賞装置。 - 【請求項2】 前記貯留部は、球を貯留できる状態と、
貯留できない状態とに可変する可動部材である請求項1
記載のパチンコ機の入賞装置。 - 【請求項3】 前記貯留部は、球を貯留できる固定部材
である請求項1記載のパチンコ機の入賞装置。 - 【請求項4】 前記貯留部は、球を吸着可能な電磁石に
よって構成した請求項1記載のパチンコ機の入賞装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10621094A JP3668258B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10621094A JP3668258B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289699A true JPH07289699A (ja) | 1995-11-07 |
| JP3668258B2 JP3668258B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=14427798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10621094A Expired - Fee Related JP3668258B2 (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | パチンコ機の入賞装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3668258B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006305003A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞部品 |
| JP2007069050A (ja) * | 2006-12-21 | 2007-03-22 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2007125435A (ja) * | 2007-02-19 | 2007-05-24 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2008093300A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機 |
| JP2008132263A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
| JP2012034945A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Heiwa Corp | 遊技機の可変入賞装置 |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP10621094A patent/JP3668258B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006305003A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞部品 |
| JP2008093300A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Kyoraku Sangyo Kk | パチンコ遊技機 |
| JP2008132263A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Taiyo Elec Co Ltd | 遊技機 |
| JP2007069050A (ja) * | 2006-12-21 | 2007-03-22 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2007125435A (ja) * | 2007-02-19 | 2007-05-24 | Fujishoji Co Ltd | 弾球遊技機 |
| JP2012034945A (ja) * | 2010-08-10 | 2012-02-23 | Heiwa Corp | 遊技機の可変入賞装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3668258B2 (ja) | 2005-07-06 |
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