JPH07289759A - 自動ミシンの縫製データ作成装置 - Google Patents
自動ミシンの縫製データ作成装置Info
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- JPH07289759A JPH07289759A JP9192494A JP9192494A JPH07289759A JP H07289759 A JPH07289759 A JP H07289759A JP 9192494 A JP9192494 A JP 9192494A JP 9192494 A JP9192494 A JP 9192494A JP H07289759 A JPH07289759 A JP H07289759A
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記憶媒体から縫製データを読み出すに当たっ
て、記憶媒体に格納された縫製データの図柄をアイコン
表示できるだけでなく、アイコンからその図柄の大きさ
や縫製エリア内での位置をも確認できるようにする。 【構成】 記憶媒体に格納された所望の縫製データを選
択すると、その縫製データの種別を表す識別コードを読
み込み(S210)、その識別コードから当該縫製データ使用
時の自動ミシンにおける最大の縫製エリアを選択する(S
220)。そして、表示画面上のアイコン表示エリア全域を
縫製エリアとして、縫製データに対応した縫製パターン
を表示するための縫製データの縮小率αを算出し(S230
〜S250)、縫製データを縮小演算することにより、アイ
コン表示のための画像データを作成し(S260)、アイコン
表示を行なう(S270)。この結果、表示画像から、縫製エ
リア内での縫製パターンの位置,大きさを確認できる。
て、記憶媒体に格納された縫製データの図柄をアイコン
表示できるだけでなく、アイコンからその図柄の大きさ
や縫製エリア内での位置をも確認できるようにする。 【構成】 記憶媒体に格納された所望の縫製データを選
択すると、その縫製データの種別を表す識別コードを読
み込み(S210)、その識別コードから当該縫製データ使用
時の自動ミシンにおける最大の縫製エリアを選択する(S
220)。そして、表示画面上のアイコン表示エリア全域を
縫製エリアとして、縫製データに対応した縫製パターン
を表示するための縫製データの縮小率αを算出し(S230
〜S250)、縫製データを縮小演算することにより、アイ
コン表示のための画像データを作成し(S260)、アイコン
表示を行なう(S270)。この結果、表示画像から、縫製エ
リア内での縫製パターンの位置,大きさを確認できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動ミシンを制御する
縫製データを作成するための、自動ミシンの縫製データ
作成装置に関する。
縫製データを作成するための、自動ミシンの縫製データ
作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ミシンモータに連動して上下
往復動する縫針と、縫針の下方に設けられて布等の被縫
製物を保持するワークホルダと、このワークホルダを縫
針に対して2次元方向(X,Y方向)に移動させる移動
機構とを備え、フロッピーディスクや半導体メモリ等の
記憶媒体に予め記憶された縫製データに基づいて、ワー
クホルダを順次移動させ、その移動毎に被縫製物へ縫針
を降ろして縫目を形成すことにより、被縫製物を所定の
縫製パターンで自動的に縫う自動ミシンが実用化されて
いる。
往復動する縫針と、縫針の下方に設けられて布等の被縫
製物を保持するワークホルダと、このワークホルダを縫
針に対して2次元方向(X,Y方向)に移動させる移動
機構とを備え、フロッピーディスクや半導体メモリ等の
記憶媒体に予め記憶された縫製データに基づいて、ワー
クホルダを順次移動させ、その移動毎に被縫製物へ縫針
を降ろして縫目を形成すことにより、被縫製物を所定の
縫製パターンで自動的に縫う自動ミシンが実用化されて
いる。
【0003】そして、このような自動ミシンを制御する
ための縫製データは、ワークホルダに保持された被縫製
物に対する針落位置(換言すれば縫針とワークホルダと
の相対位置)を表わす位置情報を、縫製順に登録するこ
とにより形成される。また、自動ミシンにおいて被縫製
物に縫目を形成可能な最大領域(縫製エリア)は、ミシ
ンの機種や使用するワークホルダの大きさによって異な
るため、縫製データには、通常、縫製エリアの大きさを
表わす種別情報が付与される。
ための縫製データは、ワークホルダに保持された被縫製
物に対する針落位置(換言すれば縫針とワークホルダと
の相対位置)を表わす位置情報を、縫製順に登録するこ
とにより形成される。また、自動ミシンにおいて被縫製
物に縫目を形成可能な最大領域(縫製エリア)は、ミシ
ンの機種や使用するワークホルダの大きさによって異な
るため、縫製データには、通常、縫製エリアの大きさを
表わす種別情報が付与される。
【0004】一方、こうした縫製データを作成する縫製
データ作成装置は、タブレットデジタイザ,マウス,キ
ーボード等からなる入力装置、CRT,液晶ディスプレ
イ等からなる表示装置、縫製データ格納用の記憶媒体に
対して縫製データの読み書きを行なうドライブ装置、及
び、予め設定された制御プログラムに従って、入力装置
からの入力信号の取り込み,表示装置への画像表示,縫
製データの演算といった各種制御処理を実行するマイク
ロコンピュータ等から構成されている。
データ作成装置は、タブレットデジタイザ,マウス,キ
ーボード等からなる入力装置、CRT,液晶ディスプレ
イ等からなる表示装置、縫製データ格納用の記憶媒体に
対して縫製データの読み書きを行なうドライブ装置、及
び、予め設定された制御プログラムに従って、入力装置
からの入力信号の取り込み,表示装置への画像表示,縫
製データの演算といった各種制御処理を実行するマイク
ロコンピュータ等から構成されている。
【0005】そして、この種の縫製データ作成装置は、
入力装置から縫製エリア,縫製パターン,縫製ピッチ等
の各種情報を入力した後、縫製データの作成指令を入力
すると、縫製パターンに沿った針落位置を順次演算する
ことにより、縫製データを自動或は半自動で作成し、更
にその作成後の縫製データの格納指令を入力すると、マ
イクロコンピュータがドライブ装置を介してその縫製デ
ータを記憶媒体に格納する。従って、使用者は、入力装
置から各種情報を入力することにより、縫製データを簡
単に作成することができ、しかも作成後の縫製データは
記憶媒体に格納しておくことができるため、その縫製デ
ータを用いていつでも被縫製物を縫製加工することがで
きる。
入力装置から縫製エリア,縫製パターン,縫製ピッチ等
の各種情報を入力した後、縫製データの作成指令を入力
すると、縫製パターンに沿った針落位置を順次演算する
ことにより、縫製データを自動或は半自動で作成し、更
にその作成後の縫製データの格納指令を入力すると、マ
イクロコンピュータがドライブ装置を介してその縫製デ
ータを記憶媒体に格納する。従って、使用者は、入力装
置から各種情報を入力することにより、縫製データを簡
単に作成することができ、しかも作成後の縫製データは
記憶媒体に格納しておくことができるため、その縫製デ
ータを用いていつでも被縫製物を縫製加工することがで
きる。
【0006】また、縫製データ作成装置は、縫製データ
を作成して記憶媒体に格納できるだけでなく、外部から
の指令によって、記憶媒体から縫製データを読出して、
その縫製データを編集・加工して、加工後の縫製データ
を新たな縫製データとして記憶媒体に格納することがで
きるようにもされている。
を作成して記憶媒体に格納できるだけでなく、外部から
の指令によって、記憶媒体から縫製データを読出して、
その縫製データを編集・加工して、加工後の縫製データ
を新たな縫製データとして記憶媒体に格納することがで
きるようにもされている。
【0007】そして、特に、縫製データとして被縫製物
に刺繍を行なうための縫製データを作成する装置におい
ては、記憶媒体から縫製データを読み出すに当たって、
記憶媒体に格納された多数の縫製データの中から所望の
図柄の縫製データを見分けることができるようにするた
めに、記憶媒体から縫製データを読み出す前に、記憶媒
体内の縫製データに対応した図柄を表示装置の所定の表
示エリアにアイコンとして表示できるようにしたものも
知られている。
に刺繍を行なうための縫製データを作成する装置におい
ては、記憶媒体から縫製データを読み出すに当たって、
記憶媒体に格納された多数の縫製データの中から所望の
図柄の縫製データを見分けることができるようにするた
めに、記憶媒体から縫製データを読み出す前に、記憶媒
体内の縫製データに対応した図柄を表示装置の所定の表
示エリアにアイコンとして表示できるようにしたものも
知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、こうしたア
イコン表示を行なう従来の装置では、縫製データに対応
した図柄をアイコン表示エリア一杯に表示するように構
成されていたため、縫製データの図柄が縫製エリア内で
どのように形成されるものであるか、換言すればその図
柄の縫製エリアに対する大きさや位置を、表示画面から
把握できすることができず、例えば、図柄は略同じでそ
の大きさのみが異なる縫製データについては、アイコン
表示を行なっても識別することができないといった問題
があった。
イコン表示を行なう従来の装置では、縫製データに対応
した図柄をアイコン表示エリア一杯に表示するように構
成されていたため、縫製データの図柄が縫製エリア内で
どのように形成されるものであるか、換言すればその図
柄の縫製エリアに対する大きさや位置を、表示画面から
把握できすることができず、例えば、図柄は略同じでそ
の大きさのみが異なる縫製データについては、アイコン
表示を行なっても識別することができないといった問題
があった。
【0009】本発明はこうした問題に鑑みなされたもの
で、フロッピーディスク等の記憶媒体から縫製データを
読み出すに当たって、記憶媒体に格納された縫製データ
の図柄をアイコンとして表示できるだけでなく、アイコ
ン表示画面からその図柄の大きさや縫製エリア内での位
置をも確認できるようにした縫製データ作成装置を提供
することを目的としている。
で、フロッピーディスク等の記憶媒体から縫製データを
読み出すに当たって、記憶媒体に格納された縫製データ
の図柄をアイコンとして表示できるだけでなく、アイコ
ン表示画面からその図柄の大きさや縫製エリア内での位
置をも確認できるようにした縫製データ作成装置を提供
することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた請求項1に記載の発明は、図1に例示する
如く、自動ミシンにて被縫製物に縫目を形成可能な縫製
エリア内で該被縫製物に所望の縫製パターンを形成する
ための針落位置を表わす位置情報が上記縫製エリアの大
きさを表わす種別情報と共に縫製順に登録された縫製デ
ータを所定の記憶媒体から読み込む際に、該記憶媒体に
格納された一つ又は複数の縫製データに対応した縫製パ
ターンを、表示装置において予め設定された一つ又は複
数のアイコン表示エリアに表示するアイコン表示手段を
備えた自動ミシンの縫製データ作成装置であって、上記
アイコン表示手段は、上記記憶媒体から縫製パターンを
表示すべき縫製データの種別情報を読出し、該縫製デー
タを使用する自動ミシンにおける縫製エリアの大きさを
設定する縫製エリア設定手段と、該設定された縫製エリ
アの大きさと上記表示装置でのアイコン表示エリアの大
きさとから、該アイコン表示エリアを縫製エリアとして
上記縫製パターンを表示するための縫製データの縮小率
を算出する縮小率算出手段と、該算出された縮小率に基
づき上記縫製データ内の位置情報を補正して、当該縫製
データが表わす縫製パターンを上記アイコン表示エリア
内に表示するための画像データを作成する縫製データ補
正手段と、該作成された画像データに基づき上記アイコ
ン表示エリア内に縫製パターンを表示する縫製パターン
表示手段とを備えたことを特徴としている。
めになされた請求項1に記載の発明は、図1に例示する
如く、自動ミシンにて被縫製物に縫目を形成可能な縫製
エリア内で該被縫製物に所望の縫製パターンを形成する
ための針落位置を表わす位置情報が上記縫製エリアの大
きさを表わす種別情報と共に縫製順に登録された縫製デ
ータを所定の記憶媒体から読み込む際に、該記憶媒体に
格納された一つ又は複数の縫製データに対応した縫製パ
ターンを、表示装置において予め設定された一つ又は複
数のアイコン表示エリアに表示するアイコン表示手段を
備えた自動ミシンの縫製データ作成装置であって、上記
アイコン表示手段は、上記記憶媒体から縫製パターンを
表示すべき縫製データの種別情報を読出し、該縫製デー
タを使用する自動ミシンにおける縫製エリアの大きさを
設定する縫製エリア設定手段と、該設定された縫製エリ
アの大きさと上記表示装置でのアイコン表示エリアの大
きさとから、該アイコン表示エリアを縫製エリアとして
上記縫製パターンを表示するための縫製データの縮小率
を算出する縮小率算出手段と、該算出された縮小率に基
づき上記縫製データ内の位置情報を補正して、当該縫製
データが表わす縫製パターンを上記アイコン表示エリア
内に表示するための画像データを作成する縫製データ補
正手段と、該作成された画像データに基づき上記アイコ
ン表示エリア内に縫製パターンを表示する縫製パターン
表示手段とを備えたことを特徴としている。
【0011】また請求項2に記載の発明は、上記請求項
1に記載の自動ミシンの縫製データ作成装置において、
当該装置が上記縫製データの読出モードに入ると、上記
表示装置の上記アイコン表示エリアとは異なる位置に予
め設定された所定の一覧表示エリアに、上記記憶媒体に
格納された縫製データを表わす識別符号を一覧表示する
データ一覧表示手段と、外部操作によって上記一覧表示
された縫製データの識別符号の中から所望の縫製データ
を指定するための縫製データ指定手段とを備え、上記ア
イコン表示手段は、上記縫製データ指定手段にて指定さ
れた縫製データが表わす縫製パターンを上記アイコン表
示エリア内に表示することを特徴としている。
1に記載の自動ミシンの縫製データ作成装置において、
当該装置が上記縫製データの読出モードに入ると、上記
表示装置の上記アイコン表示エリアとは異なる位置に予
め設定された所定の一覧表示エリアに、上記記憶媒体に
格納された縫製データを表わす識別符号を一覧表示する
データ一覧表示手段と、外部操作によって上記一覧表示
された縫製データの識別符号の中から所望の縫製データ
を指定するための縫製データ指定手段とを備え、上記ア
イコン表示手段は、上記縫製データ指定手段にて指定さ
れた縫製データが表わす縫製パターンを上記アイコン表
示エリア内に表示することを特徴としている。
【0012】また更に、請求項3に記載の発明は、上記
請求項2に記載の自動ミシンの縫製データ作成装置にお
いて、当該装置が外部からの入力指令に従い縫製データ
の作成・編集を行なう編集モードにあるとき、上記記憶
媒体への縫製データの格納或は縫製データの読出し指令
が入力されると、当該作成或は編集中の縫製データに対
応した自動ミシンの縫製エリアの大きさを設定する第2
の縫製エリア設定手段と、該第2の縫製エリア設定手段
にて縫製エリアの大きさが設定されると、該縫製エリア
の大きさと、上記表示装置の上記アイコン表示エリア及
び上記一覧表示エリアとは異なる位置に予め設定された
第2のアイコン表示エリアの大きさとから、該第2のア
イコン表示エリアを縫製エリアとして作成或は編集中の
縫製パターンを表示するための縫製データの縮小率を算
出する第2の縮小率算出手段と、該第2の縮小率算出手
段にて縮小率が算出されると、該縮小率に基づき上記作
成或は編集中の縫製データ内の位置情報を補正して、該
縫製データが表わす縫製パターンを上記第2のアイコン
表示エリア内に表示するための画像データを作成する第
2の縫製データ補正手段と、該第2の縫製データ補正手
段にて作成された画像データに基づき上記第2のアイコ
ン表示エリア内に縫製パターンを表示する第2の縫製パ
ターン表示手段とからなる第2のアイコン表示手段を備
え、上記データ一覧表示手段及び上記アイコン表示手段
は、該第2のアイコン表示手段の作動時にも動作して、
上記記憶媒体に格納された縫製データの一覧表示、及び
上記縫製データ指定手段にて指定された縫製データに対
応したアイコン表示を行なうことを特徴としている。
請求項2に記載の自動ミシンの縫製データ作成装置にお
いて、当該装置が外部からの入力指令に従い縫製データ
の作成・編集を行なう編集モードにあるとき、上記記憶
媒体への縫製データの格納或は縫製データの読出し指令
が入力されると、当該作成或は編集中の縫製データに対
応した自動ミシンの縫製エリアの大きさを設定する第2
の縫製エリア設定手段と、該第2の縫製エリア設定手段
にて縫製エリアの大きさが設定されると、該縫製エリア
の大きさと、上記表示装置の上記アイコン表示エリア及
び上記一覧表示エリアとは異なる位置に予め設定された
第2のアイコン表示エリアの大きさとから、該第2のア
イコン表示エリアを縫製エリアとして作成或は編集中の
縫製パターンを表示するための縫製データの縮小率を算
出する第2の縮小率算出手段と、該第2の縮小率算出手
段にて縮小率が算出されると、該縮小率に基づき上記作
成或は編集中の縫製データ内の位置情報を補正して、該
縫製データが表わす縫製パターンを上記第2のアイコン
表示エリア内に表示するための画像データを作成する第
2の縫製データ補正手段と、該第2の縫製データ補正手
段にて作成された画像データに基づき上記第2のアイコ
ン表示エリア内に縫製パターンを表示する第2の縫製パ
ターン表示手段とからなる第2のアイコン表示手段を備
え、上記データ一覧表示手段及び上記アイコン表示手段
は、該第2のアイコン表示手段の作動時にも動作して、
上記記憶媒体に格納された縫製データの一覧表示、及び
上記縫製データ指定手段にて指定された縫製データに対
応したアイコン表示を行なうことを特徴としている。
【0013】
【作用】上記のように、請求項1に記載の縫製データ作
成装置には、記憶媒体から縫製データを読み込む際に、
記憶媒体に格納された一つ又は複数の縫製データに対応
した縫製パターンを、表示装置において予め設定された
一つ又は複数のアイコン表示エリアに表示するアイコン
表示手段が備えられている。
成装置には、記憶媒体から縫製データを読み込む際に、
記憶媒体に格納された一つ又は複数の縫製データに対応
した縫製パターンを、表示装置において予め設定された
一つ又は複数のアイコン表示エリアに表示するアイコン
表示手段が備えられている。
【0014】そして、アイコン表示手段が表示装置に縫
製データに対応した縫製パターンを表示する際には、ま
ず縫製エリア設定手段が、記憶媒体から縫製パターンを
表示すべき縫製データの種別情報を読出し、この縫製デ
ータを使用する自動ミシンにおける縫製エリアの大きさ
を設定する。すると、縮小率算出手段が、その設定され
た縫製エリアの大きさと表示装置におけるアイコン表示
エリアの大きさとから、アイコン表示エリアを縫製エリ
アとして縫製パターンを表示するための縫製データの縮
小率を算出し、縫製データ補正手段が、その算出された
縮小率に基づき縫製データ内の位置情報を補正すること
により、縫製データが表わす縫製パターンをアイコン表
示エリア内に表示するための画像データを作成し、縫製
パターン表示手段が、その作成された画像データに基づ
き、表示装置のアイコン表示エリア内に縫製パターンを
表示する。
製データに対応した縫製パターンを表示する際には、ま
ず縫製エリア設定手段が、記憶媒体から縫製パターンを
表示すべき縫製データの種別情報を読出し、この縫製デ
ータを使用する自動ミシンにおける縫製エリアの大きさ
を設定する。すると、縮小率算出手段が、その設定され
た縫製エリアの大きさと表示装置におけるアイコン表示
エリアの大きさとから、アイコン表示エリアを縫製エリ
アとして縫製パターンを表示するための縫製データの縮
小率を算出し、縫製データ補正手段が、その算出された
縮小率に基づき縫製データ内の位置情報を補正すること
により、縫製データが表わす縫製パターンをアイコン表
示エリア内に表示するための画像データを作成し、縫製
パターン表示手段が、その作成された画像データに基づ
き、表示装置のアイコン表示エリア内に縫製パターンを
表示する。
【0015】すなわち、本発明の縫製データ作成装置に
おいては、記憶媒体から縫製データを読み込む際に、ア
イコン表示手段が、縫製データが使用される自動ミシン
における縫製エリアの大きさとアイコン表示エリアの大
きさとから縫製データの縮小率を算出し、この算出した
縮小率に基づき縫製データ内の位置情報を補正して、ア
イコン表示のための画像データを作成することにより、
アイコン表示エリア全体を縫製エリアとして縫製パター
ンを表示する。
おいては、記憶媒体から縫製データを読み込む際に、ア
イコン表示手段が、縫製データが使用される自動ミシン
における縫製エリアの大きさとアイコン表示エリアの大
きさとから縫製データの縮小率を算出し、この算出した
縮小率に基づき縫製データ内の位置情報を補正して、ア
イコン表示のための画像データを作成することにより、
アイコン表示エリア全体を縫製エリアとして縫製パター
ンを表示する。
【0016】次に請求項2に記載の自動ミシンの縫製デ
ータ作成装置においては、当該装置が縫製データの読出
モードに入ったときに、データ一覧表示手段が、表示装
置のアイコン表示エリアとは異なる位置に予め設定され
た所定の一覧表示エリアに、記憶媒体に格納された縫製
データを表わす識別符号を一覧表示する。そして、縫製
データ指定手段を操作して、一覧表示された縫製データ
の識別符号の中から所望の縫製データを指定すると、ア
イコン表示手段が、その指定した縫製データが表わす縫
製パターンを表示装置のアイコン表示エリア内に表示す
る。
ータ作成装置においては、当該装置が縫製データの読出
モードに入ったときに、データ一覧表示手段が、表示装
置のアイコン表示エリアとは異なる位置に予め設定され
た所定の一覧表示エリアに、記憶媒体に格納された縫製
データを表わす識別符号を一覧表示する。そして、縫製
データ指定手段を操作して、一覧表示された縫製データ
の識別符号の中から所望の縫製データを指定すると、ア
イコン表示手段が、その指定した縫製データが表わす縫
製パターンを表示装置のアイコン表示エリア内に表示す
る。
【0017】また次に請求項3に記載の自動ミシンの縫
製データ作成装置においては、当該装置が外部からの入
力指令に従い縫製データの作成・編集を行なう編集モー
ドにあるときに、記憶媒体への縫製データの格納或は縫
製データの読出し指令が入力されると、データ一覧表示
手段及びアイコン表示手段が動作して、記憶媒体に格納
された縫製データの一覧表示及び縫製データ指定手段に
て指定された縫製データに対応したアイコン表示を行な
うと共に、第2のアイコン表示手段が動作して、現在作
成或は編集中の縫製データに対応した縫製パターンを、
表示装置に予め設定された第2のアイコン表示エリアに
表示する。
製データ作成装置においては、当該装置が外部からの入
力指令に従い縫製データの作成・編集を行なう編集モー
ドにあるときに、記憶媒体への縫製データの格納或は縫
製データの読出し指令が入力されると、データ一覧表示
手段及びアイコン表示手段が動作して、記憶媒体に格納
された縫製データの一覧表示及び縫製データ指定手段に
て指定された縫製データに対応したアイコン表示を行な
うと共に、第2のアイコン表示手段が動作して、現在作
成或は編集中の縫製データに対応した縫製パターンを、
表示装置に予め設定された第2のアイコン表示エリアに
表示する。
【0018】また第2のアイコン表示手段が表示装置の
第2のアイコン表示エリアに作成又は編集中の縫製デー
タに対応した縫製パターンを表示する際には、第2の縫
製エリア設定手段が、その縫製データに対応した縫製エ
リアの大きさを設定し、第2の縮小率算出手段が、その
設定された縫製エリアの大きさと表示装置における第2
のアイコン表示エリアの大きさとから縫製データの縮小
率を算出し、第2の縫製データ補正手段が、その算出さ
れた縮小率に基づき縫製データ内の位置情報を補正する
ことにより、現在作成又は編集中の縫製データが表わす
縫製パターンを第2のアイコン表示エリア内に表示する
ための画像データを作成し、第2の縫製パターン表示手
段が、その作成された画像データに基づき、表示装置の
第2のアイコン表示エリア内に縫製パターンを表示す
る。
第2のアイコン表示エリアに作成又は編集中の縫製デー
タに対応した縫製パターンを表示する際には、第2の縫
製エリア設定手段が、その縫製データに対応した縫製エ
リアの大きさを設定し、第2の縮小率算出手段が、その
設定された縫製エリアの大きさと表示装置における第2
のアイコン表示エリアの大きさとから縫製データの縮小
率を算出し、第2の縫製データ補正手段が、その算出さ
れた縮小率に基づき縫製データ内の位置情報を補正する
ことにより、現在作成又は編集中の縫製データが表わす
縫製パターンを第2のアイコン表示エリア内に表示する
ための画像データを作成し、第2の縫製パターン表示手
段が、その作成された画像データに基づき、表示装置の
第2のアイコン表示エリア内に縫製パターンを表示す
る。
【0019】すなわち、本発明の縫製データ作成装置に
おいては、縫製データの作成或は編集中に、記憶媒体へ
の縫製データの格納或は縫製データの読出し指令を入力
すると、データ一覧表示手段,アイコン表示手段及び第
2のアイコン表示手段が各々動作するため、表示装置に
は、記憶媒体に格納された縫製データの識別符号が一覧
表示されると共に、その一覧表示された縫製データのう
ちの一つの縫製パターンがアイコン表示され、更に現在
作成或は編集中の縫製データの縫製パターンもアイコン
表示される。
おいては、縫製データの作成或は編集中に、記憶媒体へ
の縫製データの格納或は縫製データの読出し指令を入力
すると、データ一覧表示手段,アイコン表示手段及び第
2のアイコン表示手段が各々動作するため、表示装置に
は、記憶媒体に格納された縫製データの識別符号が一覧
表示されると共に、その一覧表示された縫製データのう
ちの一つの縫製パターンがアイコン表示され、更に現在
作成或は編集中の縫製データの縫製パターンもアイコン
表示される。
【0020】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。まず、図2は実施例の縫製データ作成装置の外観を
表す外観図である。図2に示すように、本実施例の縫製
データ作成装置は、予め用意された縫製データ作成用の
プログラムを実行するコンピュータ本体2と、コンピュ
ータ本体2に数値データや文字データを入力するための
キーボード4と、自動ミシンにおいて形成すべき縫製パ
ターンを入力するためのマウス6と、作成後の縫製デー
タを自動ミシン専用のフォーマットでフロッピーディス
ク(前述の記憶媒体)に格納したり、このフロッピーデ
ィスクから縫製データを読み出すためのディスクドライ
ブ8と、マウス6の位置をカーソルKとして表示すると
共に、作成中の縫製パターンを表わすイメージ画像、予
め設定された種々の機能を選択するためのメニュー画像
等を表示するCRTからなる表示装置(以下、CRTと
いう)10と、から構成されている。
る。まず、図2は実施例の縫製データ作成装置の外観を
表す外観図である。図2に示すように、本実施例の縫製
データ作成装置は、予め用意された縫製データ作成用の
プログラムを実行するコンピュータ本体2と、コンピュ
ータ本体2に数値データや文字データを入力するための
キーボード4と、自動ミシンにおいて形成すべき縫製パ
ターンを入力するためのマウス6と、作成後の縫製デー
タを自動ミシン専用のフォーマットでフロッピーディス
ク(前述の記憶媒体)に格納したり、このフロッピーデ
ィスクから縫製データを読み出すためのディスクドライ
ブ8と、マウス6の位置をカーソルKとして表示すると
共に、作成中の縫製パターンを表わすイメージ画像、予
め設定された種々の機能を選択するためのメニュー画像
等を表示するCRTからなる表示装置(以下、CRTと
いう)10と、から構成されている。
【0021】次に、コンピュータ本体2は、図3のブロ
ック図に示すように、CPU12,ROM14,RAM
16,インターフェース回路18,フロッピィディスク
用のディスクドライブ20,及びこれら各部を接続する
コモンバス22等を備えた周知のパーソナルコンピュー
タにより構成されており、キーボード4,マウス6,デ
ィスクドライブ8,CRT10等の外部装置は、インタ
ーフェース回路18を介してコンピュータ本体2に接続
されている。
ック図に示すように、CPU12,ROM14,RAM
16,インターフェース回路18,フロッピィディスク
用のディスクドライブ20,及びこれら各部を接続する
コモンバス22等を備えた周知のパーソナルコンピュー
タにより構成されており、キーボード4,マウス6,デ
ィスクドライブ8,CRT10等の外部装置は、インタ
ーフェース回路18を介してコンピュータ本体2に接続
されている。
【0022】なお、ディスクドライブ20は、縫製デー
タ格納用のフロッピーディスクとは異なる所定のフォー
マットで初期化されたフロッピーディスクに対してデー
タの読み書きを行なうための内蔵ドライブであり、ここ
には、縫製データ作成用のプログラムやデータが格納さ
れたフロッピーディスクが装着される。
タ格納用のフロッピーディスクとは異なる所定のフォー
マットで初期化されたフロッピーディスクに対してデー
タの読み書きを行なうための内蔵ドライブであり、ここ
には、縫製データ作成用のプログラムやデータが格納さ
れたフロッピーディスクが装着される。
【0023】このように構成された本実施例の縫製デー
タ作成装置においては、使用者が図示しない電源スイッ
チをONして、コンピュータ本体2に電源を投入する
と、コンピュータ本体2は、ディスクドライブ20に挿
入されたフロッピーディスクから縫製データ作成用のプ
ログラムや各種データを読み込み、縫製データの作成・
編集が可能な編集モードに入る。そして、この編集モー
ドでは、マウス6の操作によってCRT10上に任意の
縫製パターンを描画可能な状態となる。
タ作成装置においては、使用者が図示しない電源スイッ
チをONして、コンピュータ本体2に電源を投入する
と、コンピュータ本体2は、ディスクドライブ20に挿
入されたフロッピーディスクから縫製データ作成用のプ
ログラムや各種データを読み込み、縫製データの作成・
編集が可能な編集モードに入る。そして、この編集モー
ドでは、マウス6の操作によってCRT10上に任意の
縫製パターンを描画可能な状態となる。
【0024】また、この編集モードでは、CRT10の
表示画面は、中央が縫製パターン表示領域となり、周囲
に各種機能を選択するための選択メニューが表示された
データ作成画面となる。そして、このデータ作成画面の
選択メニュー上にて縫製データの展開機能を選択する
と、縫製パターンに沿って縫目を形成する際の縫製ピッ
チ等の各種数値情報を入力するためのメニュー画像が表
示され、更にそのメニュー画像上にて各種数値情報を設
定して、展開実行指令を入力すると、縫製パターンに沿
って縫目を形成するための針落位置が順次演算されて、
図4に示すような縫製データが作成される。そして、縫
製データ作成後は、CRT10の表示画面が縫製パター
ンを描画可能なデータ作成画面に戻り、縫製パターンを
再度描画可能な状態となる。
表示画面は、中央が縫製パターン表示領域となり、周囲
に各種機能を選択するための選択メニューが表示された
データ作成画面となる。そして、このデータ作成画面の
選択メニュー上にて縫製データの展開機能を選択する
と、縫製パターンに沿って縫目を形成する際の縫製ピッ
チ等の各種数値情報を入力するためのメニュー画像が表
示され、更にそのメニュー画像上にて各種数値情報を設
定して、展開実行指令を入力すると、縫製パターンに沿
って縫目を形成するための針落位置が順次演算されて、
図4に示すような縫製データが作成される。そして、縫
製データ作成後は、CRT10の表示画面が縫製パター
ンを描画可能なデータ作成画面に戻り、縫製パターンを
再度描画可能な状態となる。
【0025】なお、縫製データを構成する針落位置は、
図5に示す如く、自動ミシンにおける縫製エリアの中心
P0 を基準(0,0)とするX・Y座標からなり、図4
に示す如く、その縫製開始点P1 から順に、座標データ
(X1,Y1)、(X2,Y2)、(X3,Y3)…として登
録される。
図5に示す如く、自動ミシンにおける縫製エリアの中心
P0 を基準(0,0)とするX・Y座標からなり、図4
に示す如く、その縫製開始点P1 から順に、座標データ
(X1,Y1)、(X2,Y2)、(X3,Y3)…として登
録される。
【0026】また、このように針落位置が順次登録され
る縫製データには、図4に示す如く、自動ミシンにおけ
る縫製エリアの大きさを表わす識別コード(前述の種別
情報)が付与される。この識別コードは、当該縫製デー
タを使用可能な自動ミシン或はワークホルダ(換言すれ
ば当該縫製データの縫製エリア)を特定するためのもの
であり、縫製パターンの描画等に使用者が設定できるよ
うになっている。
る縫製データには、図4に示す如く、自動ミシンにおけ
る縫製エリアの大きさを表わす識別コード(前述の種別
情報)が付与される。この識別コードは、当該縫製デー
タを使用可能な自動ミシン或はワークホルダ(換言すれ
ば当該縫製データの縫製エリア)を特定するためのもの
であり、縫製パターンの描画等に使用者が設定できるよ
うになっている。
【0027】また更に、コンピュータ本体2は、電源投
入時に、縫製データ作成用のデータの一つとして、図4
に示す縫製エリアテーブルを読み込み、識別コードに対
応した縫製エリアを認識できるようにされている。つま
り、縫製エリアテーブルは、各識別コード毎に、図5に
示すようにその識別コードに対応した縫製エリアの上下
左右の各点の位置を表わす座標データ{(X01,Y01)
(X02,Y02)(X03,Y03)(X04,Y04)}を登録
したものであることから、コンピュータ本体2は、この
座標データから縫製エリアを認識して、使用者がこの縫
製エリアを越えて縫製パターンを設定するのを防止でき
るようにされている。
入時に、縫製データ作成用のデータの一つとして、図4
に示す縫製エリアテーブルを読み込み、識別コードに対
応した縫製エリアを認識できるようにされている。つま
り、縫製エリアテーブルは、各識別コード毎に、図5に
示すようにその識別コードに対応した縫製エリアの上下
左右の各点の位置を表わす座標データ{(X01,Y01)
(X02,Y02)(X03,Y03)(X04,Y04)}を登録
したものであることから、コンピュータ本体2は、この
座標データから縫製エリアを認識して、使用者がこの縫
製エリアを越えて縫製パターンを設定するのを防止でき
るようにされている。
【0028】次に、コンピュータ本体2は、上記のよう
に使用者の指示に従い、縫製パターンに沿った針落位置
を演算して縫製データを作成した後は、CRT10の表
示画面を縫製パターンを描画可能なデータ作成画面に戻
して、縫製パターンの描画,針落位置の演算といった縫
製データの作成動作を再度実行可能な状態になるが、こ
の状態で表示画面周囲の選択メニュー上にてファイルア
クセス機能を選択すると、コンピュータ本体2は、ディ
スクドライブ8に装着された縫製データ格納用のフロッ
ピーディスクに対して縫製データを読み書きできる読出
モードに入り、本発明にかかわる主要な処理である図6
及び図7に示すファイルアクセス処理を開始する。
に使用者の指示に従い、縫製パターンに沿った針落位置
を演算して縫製データを作成した後は、CRT10の表
示画面を縫製パターンを描画可能なデータ作成画面に戻
して、縫製パターンの描画,針落位置の演算といった縫
製データの作成動作を再度実行可能な状態になるが、こ
の状態で表示画面周囲の選択メニュー上にてファイルア
クセス機能を選択すると、コンピュータ本体2は、ディ
スクドライブ8に装着された縫製データ格納用のフロッ
ピーディスクに対して縫製データを読み書きできる読出
モードに入り、本発明にかかわる主要な処理である図6
及び図7に示すファイルアクセス処理を開始する。
【0029】以下、このファイルアクセス処理について
説明する。なお、この処理は、当該装置の起動直後にフ
ァイルアクセス機能を選択した際にも実行される。図6
に示す如く、この処理が開始されると、まずS110に
て、ディスクドライブ8に装着された縫製データ格納用
のフロッピーディスクから、このディスクに格納されて
いる縫製データのファイル名(前述の識別符号)を読み
込み、そのファイル名の一覧を含むファイル選択画面を
CRT10に表示する。
説明する。なお、この処理は、当該装置の起動直後にフ
ァイルアクセス機能を選択した際にも実行される。図6
に示す如く、この処理が開始されると、まずS110に
て、ディスクドライブ8に装着された縫製データ格納用
のフロッピーディスクから、このディスクに格納されて
いる縫製データのファイル名(前述の識別符号)を読み
込み、そのファイル名の一覧を含むファイル選択画面を
CRT10に表示する。
【0030】つまり、図8,図9に示す如く、ファイル
選択画面には、フロッピーディスクに格納された縫製デ
ータのファイル名を一覧表示するための一覧表示エリア
a1、使用者のマウス操作によって移動されるカーソル
Kにより一覧表示エリアa1内の任意のファイル名が選
択されたときにそのファイル名の縫製データに対応した
図柄をアイコン表示するためのファイル内容表示エリア
a2、現在作成中の縫製データがあればその縫製データ
に対応した図柄をアイコン表示するための編集内容表示
エリアa3、作成中の縫製データをフロッピーディスク
に保存するに当たってそのファイル名を表示したり、逆
にフロッピーディスクから所望の縫製データを読み出す
際にそのファイル名を表示するためのファイル名表示エ
リアa4、同じく縫製データの保存或は読出時にフロッ
ピーディスクにおける縫製データの格納領域を表わすデ
ィレクトリ名を表示するためのディレクトリ表示エリア
a5、及び、縫製データの読み込み、保存、削除、或は
当該処理の取消といった各種機能を選択するための機能
選択表示エリアa6〜a9が予め設定されているため、
S110では、このファイル選択画面をCRT10に表
示し、更にその一覧表示エリアa1に、縫製データ格納
用のフロッピーディスクから読み込んだファイル名を順
に表示するのである。
選択画面には、フロッピーディスクに格納された縫製デ
ータのファイル名を一覧表示するための一覧表示エリア
a1、使用者のマウス操作によって移動されるカーソル
Kにより一覧表示エリアa1内の任意のファイル名が選
択されたときにそのファイル名の縫製データに対応した
図柄をアイコン表示するためのファイル内容表示エリア
a2、現在作成中の縫製データがあればその縫製データ
に対応した図柄をアイコン表示するための編集内容表示
エリアa3、作成中の縫製データをフロッピーディスク
に保存するに当たってそのファイル名を表示したり、逆
にフロッピーディスクから所望の縫製データを読み出す
際にそのファイル名を表示するためのファイル名表示エ
リアa4、同じく縫製データの保存或は読出時にフロッ
ピーディスクにおける縫製データの格納領域を表わすデ
ィレクトリ名を表示するためのディレクトリ表示エリア
a5、及び、縫製データの読み込み、保存、削除、或は
当該処理の取消といった各種機能を選択するための機能
選択表示エリアa6〜a9が予め設定されているため、
S110では、このファイル選択画面をCRT10に表
示し、更にその一覧表示エリアa1に、縫製データ格納
用のフロッピーディスクから読み込んだファイル名を順
に表示するのである。
【0031】なお、ファイル選択画面において、アイコ
ン表示のためのファイル内容表示エリアa2及び編集内
容表示エリアa3の枠は、上下左右共に表示画素数が同
じ正方形であり、しかもこれら各枠の大きさは全く同じ
に設定されている。次に、上記のようにCRT10にフ
ァイル選択画面が表示されると、続くS120にて、現
在縫製データの作成・編集中であるか否かを判断する。
そして、当該処理が装置の起動直後に実行されたもので
あり、現在作成・編集中の縫製データは存在しないと判
断すると、S140に移行し、逆に、現在縫製データの
作成・編集中であると判断されると、続くS130に移
行して、現在作成中の縫製データに対応した図柄を、図
8に示すようにファイル選択画面の編集内容表示エリア
a3に表示し、S140に移行する。
ン表示のためのファイル内容表示エリアa2及び編集内
容表示エリアa3の枠は、上下左右共に表示画素数が同
じ正方形であり、しかもこれら各枠の大きさは全く同じ
に設定されている。次に、上記のようにCRT10にフ
ァイル選択画面が表示されると、続くS120にて、現
在縫製データの作成・編集中であるか否かを判断する。
そして、当該処理が装置の起動直後に実行されたもので
あり、現在作成・編集中の縫製データは存在しないと判
断すると、S140に移行し、逆に、現在縫製データの
作成・編集中であると判断されると、続くS130に移
行して、現在作成中の縫製データに対応した図柄を、図
8に示すようにファイル選択画面の編集内容表示エリア
a3に表示し、S140に移行する。
【0032】次に、S140では、使用者のマウス操作
に応じてファイル選択画面上を移動するカーソルKによ
り、一覧表示エリアa1内の任意のファイル名が選択さ
れた直後であるか否かを判断する。そしてファイル名が
選択された直後であれば、S150に移行して、そのフ
ァイル名に対応した縫製データの図柄を、図9に示すよ
うにファイル選択画面のファイル内容表示エリアa2に
表示し、再度S140に移行する。なお、一覧表示エリ
アa1内の任意のファイル名が選択されるた場合、一覧
表示エリアa1内では、図9に示す如く、そのファイル
名が反転表示され、ファイル内容表示エリアa2に表示
されたアイコンのファイル名を容易に確認できるように
なる。
に応じてファイル選択画面上を移動するカーソルKによ
り、一覧表示エリアa1内の任意のファイル名が選択さ
れた直後であるか否かを判断する。そしてファイル名が
選択された直後であれば、S150に移行して、そのフ
ァイル名に対応した縫製データの図柄を、図9に示すよ
うにファイル選択画面のファイル内容表示エリアa2に
表示し、再度S140に移行する。なお、一覧表示エリ
アa1内の任意のファイル名が選択されるた場合、一覧
表示エリアa1内では、図9に示す如く、そのファイル
名が反転表示され、ファイル内容表示エリアa2に表示
されたアイコンのファイル名を容易に確認できるように
なる。
【0033】一方、S140にて、一覧表示エリアa1
内のファイル名が選択された直後ではないと判断される
と、つまり、一覧表示エリアa1内のファイル名が選択
されていないか、選択されていても既にそのファイル名
に対応した図柄をアイコン表示している場合には、S1
60に移行して、使用者のマウス操作によって、読み込
み,保存,削除或は取消のための機能選択表示エリアa
6〜a9が選択され、その機能の確定指令が入力された
か否かを判断する。
内のファイル名が選択された直後ではないと判断される
と、つまり、一覧表示エリアa1内のファイル名が選択
されていないか、選択されていても既にそのファイル名
に対応した図柄をアイコン表示している場合には、S1
60に移行して、使用者のマウス操作によって、読み込
み,保存,削除或は取消のための機能選択表示エリアa
6〜a9が選択され、その機能の確定指令が入力された
か否かを判断する。
【0034】そして、確定指令が入力されていなければ
再度S140に移行し、逆に、いずれかの機能の確定指
令が入力されている場合には、S170に移行して、そ
の確定指令に対応したデータ処理を実行する。すなわ
ち、例えばファイルの読み込み指令であれば、現在ファ
イル内容表示エリアa2にアイコン表示しているファイ
ル名の縫製データをフロッピーディスクから全て読み込
み、ファイルの保存指令であれば、現在編集内容表示エ
リアa3にアイコン表示している作成中の縫製データを
ファイル名と共にフロッピーディスクに格納する、とい
ったデータ処理を実行する。そして、こうしたデータ処
理実行後は、S180に移行して、CRT10の表示画
面をデータ作成画面に戻し、当該処理を終了する。
再度S140に移行し、逆に、いずれかの機能の確定指
令が入力されている場合には、S170に移行して、そ
の確定指令に対応したデータ処理を実行する。すなわ
ち、例えばファイルの読み込み指令であれば、現在ファ
イル内容表示エリアa2にアイコン表示しているファイ
ル名の縫製データをフロッピーディスクから全て読み込
み、ファイルの保存指令であれば、現在編集内容表示エ
リアa3にアイコン表示している作成中の縫製データを
ファイル名と共にフロッピーディスクに格納する、とい
ったデータ処理を実行する。そして、こうしたデータ処
理実行後は、S180に移行して、CRT10の表示画
面をデータ作成画面に戻し、当該処理を終了する。
【0035】次に、上記S130或はS150にて実行
されるアイコン表示処理は、図7に示す如く実行され
る。すなわち、まずS210にて、アイコン表示すべき
縫製データの識別コードを読み込み、続くS220に
て、図4に示した縫製エリアテーブルの中から、その識
別コードに対応した縫製エリアを選択する。そして続く
S230では、その選択した縫製エリアの上下左右各点
の座標から縫製エリアの横方向及び縦方向の長さを、そ
れぞれ次式により算出し、 横方向長さ=X03−X01 縦方向長さ=Y01−Y02 更に、そのうちのどちらが長いか、つまり縫製エリアは
縦長であるか横長であるかを判断する。そして、S23
0にて縫製エリアは横長であると判断されると、S24
0に移行して、上記算出した横方向の長さ(X03−X0
1)を、ファイル選択画面の表示エリアa2,a3の一
辺の長さL(具体的には表示画素数)で除算することに
より、縫製データの縮小率αを演算し、逆にS230に
て縫製エリアは縦長であると判断されると、S250に
移行して、上記算出した縦方向の長さ(Y01−Y02)
を、ファイル選択画面の表示エリアa2,a3の一辺の
長さL(具体的には表示画素数)で除算することによ
り、縫製データの縮小率αを演算する。
されるアイコン表示処理は、図7に示す如く実行され
る。すなわち、まずS210にて、アイコン表示すべき
縫製データの識別コードを読み込み、続くS220に
て、図4に示した縫製エリアテーブルの中から、その識
別コードに対応した縫製エリアを選択する。そして続く
S230では、その選択した縫製エリアの上下左右各点
の座標から縫製エリアの横方向及び縦方向の長さを、そ
れぞれ次式により算出し、 横方向長さ=X03−X01 縦方向長さ=Y01−Y02 更に、そのうちのどちらが長いか、つまり縫製エリアは
縦長であるか横長であるかを判断する。そして、S23
0にて縫製エリアは横長であると判断されると、S24
0に移行して、上記算出した横方向の長さ(X03−X0
1)を、ファイル選択画面の表示エリアa2,a3の一
辺の長さL(具体的には表示画素数)で除算することに
より、縫製データの縮小率αを演算し、逆にS230に
て縫製エリアは縦長であると判断されると、S250に
移行して、上記算出した縦方向の長さ(Y01−Y02)
を、ファイル選択画面の表示エリアa2,a3の一辺の
長さL(具体的には表示画素数)で除算することによ
り、縫製データの縮小率αを演算する。
【0036】つまり、本実施例では、ファイル選択画面
上でのファイル内容表示エリアa2及び編集内容表示エ
リアa3の大きさは全く同じであり、その形状は正方形
であるため、縫製エリアが縦長であるか横長であるかを
判断して、長い方の距離(具体的には長手方向に存在す
る座標数)を、表示エリアa2,a3の一辺の長さL
(具体的には表示画素数)で除算することにより、表示
エリアa2,a3全域を縫製エリアとして縫製データが
表わす図柄をアイコン表示するための縫製データの縮小
率αを算出するのである。
上でのファイル内容表示エリアa2及び編集内容表示エ
リアa3の大きさは全く同じであり、その形状は正方形
であるため、縫製エリアが縦長であるか横長であるかを
判断して、長い方の距離(具体的には長手方向に存在す
る座標数)を、表示エリアa2,a3の一辺の長さL
(具体的には表示画素数)で除算することにより、表示
エリアa2,a3全域を縫製エリアとして縫製データが
表わす図柄をアイコン表示するための縫製データの縮小
率αを算出するのである。
【0037】このように縫製データの縮小率αが算出さ
れると、今度はS260に移行して、アイコン表示すべ
き縫製データを構成する各針落位置の座標(X1,Y
1)、(X2,Y2)、(X3,Y3)…を全て縮小率αに
て除算することにより、縫製データを、表示エリアa
2,a3内での針落位置を表す画像データに縮小演算す
る。そして、最後にS270にて、この縮小演算した画
像データに基づき、アイコン表示すべきいずれかの表示
エリアa2,a3内に縫製データに対応した図柄をアイ
コン表示し、当該処理を終了する。
れると、今度はS260に移行して、アイコン表示すべ
き縫製データを構成する各針落位置の座標(X1,Y
1)、(X2,Y2)、(X3,Y3)…を全て縮小率αに
て除算することにより、縫製データを、表示エリアa
2,a3内での針落位置を表す画像データに縮小演算す
る。そして、最後にS270にて、この縮小演算した画
像データに基づき、アイコン表示すべきいずれかの表示
エリアa2,a3内に縫製データに対応した図柄をアイ
コン表示し、当該処理を終了する。
【0038】以上説明したように、本実施例の縫製デー
タ作成装置においては、縫製データ格納用のフロッピー
ディスクに対して縫製データの格納或は縫製データの読
出しを行なうためにファイルアクセス機能を選択する
と、上記ファイルアクセス処理により、CRT10にフ
ァイル選択画面が表示され、その画面上の一覧表示エリ
アa1に、フロッピーディスクに格納されている縫製デ
ータのファイル名が一覧表示され、更にそのうちの任意
のファイル名を選択すると、ファイル内容表示エリアa
2にその選択したファイル名の縫製データに対応した図
柄がアイコン表示される。そして、このアイコン表示を
行なうに当たっては、S230〜S250において実行
される縮小率の演算処理、及び、S260において実行
される縫製データの縮小演算処理により、ファイル内容
表示エリアa2全域を縫製エリアとして縫製データに対
応した図柄を表示するための画像データを生成するよう
にされている。
タ作成装置においては、縫製データ格納用のフロッピー
ディスクに対して縫製データの格納或は縫製データの読
出しを行なうためにファイルアクセス機能を選択する
と、上記ファイルアクセス処理により、CRT10にフ
ァイル選択画面が表示され、その画面上の一覧表示エリ
アa1に、フロッピーディスクに格納されている縫製デ
ータのファイル名が一覧表示され、更にそのうちの任意
のファイル名を選択すると、ファイル内容表示エリアa
2にその選択したファイル名の縫製データに対応した図
柄がアイコン表示される。そして、このアイコン表示を
行なうに当たっては、S230〜S250において実行
される縮小率の演算処理、及び、S260において実行
される縫製データの縮小演算処理により、ファイル内容
表示エリアa2全域を縫製エリアとして縫製データに対
応した図柄を表示するための画像データを生成するよう
にされている。
【0039】このため、ファイル内容表示エリアa2に
は、自動ミシンにおける実際の縫製エリアに対する縫製
パターンが表示されることになり、その表示状態から、
縫製パターンの形状だけでなく、縫製エリア内での縫製
パターンの位置、及びその大きさを確認できる。従っ
て、本実施例の縫製データ作成装置によれば、フロッピ
ーディスク内に図柄が略同じで、大きさや位置が異なる
縫製データが多数格納されているような場合であって
も、ファイル内容表示エリアa2に表示された縫製パタ
ーンから所望の縫製データを識別することができ、例え
ば、その縫製データを新たな縫製データ作成用の基本パ
ターンとして読み込んだり、或は作成した縫製データを
保存する際に、そのファイル名を、既に格納されている
同系統の縫製データのファイル名を参考にして付けると
いったことが容易に行なえるようになる。
は、自動ミシンにおける実際の縫製エリアに対する縫製
パターンが表示されることになり、その表示状態から、
縫製パターンの形状だけでなく、縫製エリア内での縫製
パターンの位置、及びその大きさを確認できる。従っ
て、本実施例の縫製データ作成装置によれば、フロッピ
ーディスク内に図柄が略同じで、大きさや位置が異なる
縫製データが多数格納されているような場合であって
も、ファイル内容表示エリアa2に表示された縫製パタ
ーンから所望の縫製データを識別することができ、例え
ば、その縫製データを新たな縫製データ作成用の基本パ
ターンとして読み込んだり、或は作成した縫製データを
保存する際に、そのファイル名を、既に格納されている
同系統の縫製データのファイル名を参考にして付けると
いったことが容易に行なえるようになる。
【0040】また特に本実施例では、縫製データの作成
・編集中にファイルアクセス機能を選択すると、フロッ
ピーディスクに格納されている縫製データだけでなく、
その作成中の縫製データをも同時にアイコン表示される
ようになっている。このため、例えば、縫製データの作
成・編集中に、その作成中の縫製データと、フロッピー
ディスクに格納されている作成済みの縫製データとを見
比べ、再度編集モードに戻って縫製データの修正を行な
うといったこともできる。
・編集中にファイルアクセス機能を選択すると、フロッ
ピーディスクに格納されている縫製データだけでなく、
その作成中の縫製データをも同時にアイコン表示される
ようになっている。このため、例えば、縫製データの作
成・編集中に、その作成中の縫製データと、フロッピー
ディスクに格納されている作成済みの縫製データとを見
比べ、再度編集モードに戻って縫製データの修正を行な
うといったこともできる。
【0041】なお、本実施例では、記憶媒体としてのフ
ロッピーディスクに格納された縫製データの図柄(縫製
パターン)をアイコン表示するに当たって、フロッピー
ディスク内の縫製データのファイル名を表示することに
より、その内の一つを選択してアイコン表示できるよう
に構成したが、例えば、フロッピーディスク内の縫製デ
ータの全て、或は格納順に複数、アイコン表示するよう
に構成してもよい。そしてこの場合、フロッピーディス
ク内の縫製データの図柄(縫製パターン)を画面上で比
較しながら所望のデータを選択することができるため、
フロッピーディスクアクセス時の操作性をより向上する
ことができる。
ロッピーディスクに格納された縫製データの図柄(縫製
パターン)をアイコン表示するに当たって、フロッピー
ディスク内の縫製データのファイル名を表示することに
より、その内の一つを選択してアイコン表示できるよう
に構成したが、例えば、フロッピーディスク内の縫製デ
ータの全て、或は格納順に複数、アイコン表示するよう
に構成してもよい。そしてこの場合、フロッピーディス
ク内の縫製データの図柄(縫製パターン)を画面上で比
較しながら所望のデータを選択することができるため、
フロッピーディスクアクセス時の操作性をより向上する
ことができる。
【0042】また本実施例では、アイコン表示を行なう
表示エリアa2,a3は同じ大きさであり、しかも一辺
の長さが同じ正方形であるものとして説明したが、これ
ら各表示エリアa2,a3の大きさや形状については適
宜設定すればよい。なお、この場合、縮小率αの計算方
法が若干複雑になるのはいうまでもない。
表示エリアa2,a3は同じ大きさであり、しかも一辺
の長さが同じ正方形であるものとして説明したが、これ
ら各表示エリアa2,a3の大きさや形状については適
宜設定すればよい。なお、この場合、縮小率αの計算方
法が若干複雑になるのはいうまでもない。
【0043】つまり、本実施例では、各表示エリアa
2,a3の大きさを同一とし、またその形状を正方形に
設定しているため、アイコン表示の際の演算処理を簡単
に行なうことができ、アイコン表示に要する時間を短く
できる。また次に、本実施例では、キーボード4やマウ
ス6等の入力装置からの指令信号に従い縫製データを順
次作成する専用装置について説明したが、例えば、自動
ミシンに搭載されて、フロッピーディスク等の記憶媒体
から読み取った縫製データを編集・加工して、自動ミシ
ンを駆動制御する装置であっても、本発明を適用して、
上記実施例と同様の効果を得ることができる。
2,a3の大きさを同一とし、またその形状を正方形に
設定しているため、アイコン表示の際の演算処理を簡単
に行なうことができ、アイコン表示に要する時間を短く
できる。また次に、本実施例では、キーボード4やマウ
ス6等の入力装置からの指令信号に従い縫製データを順
次作成する専用装置について説明したが、例えば、自動
ミシンに搭載されて、フロッピーディスク等の記憶媒体
から読み取った縫製データを編集・加工して、自動ミシ
ンを駆動制御する装置であっても、本発明を適用して、
上記実施例と同様の効果を得ることができる。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
縫製データ作成装置においては、記憶媒体から縫製デー
タを読み込む際に、アイコン表示手段が、縫製データが
使用される自動ミシンにおける縫製エリアの大きさとア
イコン表示エリアの大きさとから縫製データの縮小率を
算出し、この算出した縮小率に基づき縫製データ内の位
置情報を補正して、アイコン表示のための画像データを
作成することにより、アイコン表示エリア全体を縫製エ
リアとして縫製パターンを表示する。
縫製データ作成装置においては、記憶媒体から縫製デー
タを読み込む際に、アイコン表示手段が、縫製データが
使用される自動ミシンにおける縫製エリアの大きさとア
イコン表示エリアの大きさとから縫製データの縮小率を
算出し、この算出した縮小率に基づき縫製データ内の位
置情報を補正して、アイコン表示のための画像データを
作成することにより、アイコン表示エリア全体を縫製エ
リアとして縫製パターンを表示する。
【0045】このため、本発明によれば、アイコン表示
エリアに、自動ミシンにおける実際の縫製エリアに対す
る縫製パターンが表示されることになり、その表示状態
から、縫製パターンの形状だけでなく、縫製エリア内で
の縫製パターンの位置、及びその大きさを容易に確認で
きる。従って、記憶媒体内に、図柄が略同じで、大きさ
や位置が異なる多数の縫製データが格納されているよう
な場合であっても、アイコン表示エリアに表示された縫
製パターンから所望の縫製データを識別することができ
る。
エリアに、自動ミシンにおける実際の縫製エリアに対す
る縫製パターンが表示されることになり、その表示状態
から、縫製パターンの形状だけでなく、縫製エリア内で
の縫製パターンの位置、及びその大きさを容易に確認で
きる。従って、記憶媒体内に、図柄が略同じで、大きさ
や位置が異なる多数の縫製データが格納されているよう
な場合であっても、アイコン表示エリアに表示された縫
製パターンから所望の縫製データを識別することができ
る。
【0046】次に請求項2に記載の自動ミシンの縫製デ
ータ作成装置においては、記憶媒体に格納された縫製デ
ータの一覧を表示して、アイコン表示エリアにアイコン
表示すべき縫製データを選択できるようにされている。
このため、使用者は、所望の縫製データをアイコン表示
させて、その縫製パターンを確認するといったことがで
き、操作性を向上できる。また、アイコン表示は、一覧
表示された縫製データの一つに対して行なえばよいた
め、アイコン表示に要する演算時間を短縮でき、使用者
は所望の縫製データをより早く確認することができる。
ータ作成装置においては、記憶媒体に格納された縫製デ
ータの一覧を表示して、アイコン表示エリアにアイコン
表示すべき縫製データを選択できるようにされている。
このため、使用者は、所望の縫製データをアイコン表示
させて、その縫製パターンを確認するといったことがで
き、操作性を向上できる。また、アイコン表示は、一覧
表示された縫製データの一つに対して行なえばよいた
め、アイコン表示に要する演算時間を短縮でき、使用者
は所望の縫製データをより早く確認することができる。
【0047】また次に請求項3に記載の自動ミシンの縫
製データ作成装置においては、縫製データの作成或は編
集中に、記憶媒体への縫製データの格納或は縫製データ
の読出し指令を入力すると、表示装置に、記憶媒体に格
納された縫製データの縫製パターンと、作成或は編集中
の縫製データの縫製パターンとが同時にアイコン表示さ
れる。従って、本発明によれば、その表示画面から、現
在作成或は編集中の縫製データと、既に作成した縫製デ
ータとを見比べて、現在作成或は編集中の縫製データを
修正し直すといったことができ、縫製データ作成時の作
業性を向上することができる。
製データ作成装置においては、縫製データの作成或は編
集中に、記憶媒体への縫製データの格納或は縫製データ
の読出し指令を入力すると、表示装置に、記憶媒体に格
納された縫製データの縫製パターンと、作成或は編集中
の縫製データの縫製パターンとが同時にアイコン表示さ
れる。従って、本発明によれば、その表示画面から、現
在作成或は編集中の縫製データと、既に作成した縫製デ
ータとを見比べて、現在作成或は編集中の縫製データを
修正し直すといったことができ、縫製データ作成時の作
業性を向上することができる。
【図1】本発明の構成を例示する構成図である。
【図2】実施例の縫製データ作成装置の外観を表す外観
図である。
図である。
【図3】実施例のコンピュータ本体の構成を表すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】実施例の縫製データ及び縫製エリアテーブルを
説明する説明図である。
説明する説明図である。
【図5】実施例の縫製エリアと縫製パターン(縫製デー
タ)との関係を表わす説明図である。
タ)との関係を表わす説明図である。
【図6】実施例のファイルアクセス処理を表わすフロー
チャートである。
チャートである。
【図7】ファイルアクセス処理において実行されるアイ
コン表示処理を表わすフローチャートである。
コン表示処理を表わすフローチャートである。
【図8】ファイルアクセス処理の開始直後のファイル選
択画面を説明する説明図である。
択画面を説明する説明図である。
【図9】一覧表示されたファイル名を選択した後のファ
イル選択画面を説明する説明図である。
イル選択画面を説明する説明図である。
2…コンピュータ本体 4…キーボード 6…マウ
ス 8,20…ディスクドライブ 18…インターフェー
ス回路、 a1…一覧表示エリア a2…ファイル内容表示エリア(アイコン表示エリア) a3…編集内容表示エリア(第2のアイコン表示エリ
ア)
ス 8,20…ディスクドライブ 18…インターフェー
ス回路、 a1…一覧表示エリア a2…ファイル内容表示エリア(アイコン表示エリア) a3…編集内容表示エリア(第2のアイコン表示エリ
ア)
フロントページの続き (72)発明者 近藤 隆 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内 (72)発明者 杉原 良英 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内 (72)発明者 原 由浩 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブ ラザー工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 自動ミシンにて被縫製物に縫目を形成可
能な縫製エリア内で該被縫製物に所望の縫製パターンを
形成するための針落位置を表わす位置情報が上記縫製エ
リアの大きさを表わす種別情報と共に縫製順に登録され
た縫製データを所定の記憶媒体から読み込む際に、該記
憶媒体に格納された一つ又は複数の縫製データに対応し
た縫製パターンを、表示装置において予め設定された一
つ又は複数のアイコン表示エリアに表示するアイコン表
示手段を備えた自動ミシンの縫製データ作成装置であっ
て、 上記アイコン表示手段は、 上記記憶媒体から縫製パターンを表示すべき縫製データ
の種別情報を読出し、該縫製データを使用する自動ミシ
ンにおける縫製エリアの大きさを設定する縫製エリア設
定手段と、 該設定された縫製エリアの大きさと上記表示装置でのア
イコン表示エリアの大きさとから、該アイコン表示エリ
アを縫製エリアとして上記縫製パターンを表示するため
の縫製データの縮小率を算出する縮小率算出手段と、 該算出された縮小率に基づき上記縫製データ内の位置情
報を補正して、当該縫製データが表わす縫製パターンを
上記アイコン表示エリア内に表示するための画像データ
を作成する縫製データ補正手段と、 該作成された画像データに基づき上記アイコン表示エリ
ア内に縫製パターンを表示する縫製パターン表示手段
と、 を備えたことを特徴とする自動ミシンの縫製データ作成
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動ミシンの縫製デー
タ作成装置において、 当該装置が上記縫製データの読出モードに入ると、上記
表示装置の上記アイコン表示エリアとは異なる位置に予
め設定された所定の一覧表示エリアに、上記記憶媒体に
格納された縫製データを表わす識別符号を一覧表示する
データ一覧表示手段と、 外部操作によって上記一覧表示された縫製データの識別
符号の中から所望の縫製データを指定するための縫製デ
ータ指定手段と、 を備え、上記アイコン表示手段は、上記縫製データ指定
手段にて指定された縫製データが表わす縫製パターンを
上記アイコン表示エリア内に表示することを特徴とする
自動ミシンの縫製データ作成装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の自動ミシンの縫製デー
タ作成装置において、 当該装置が外部からの入力指令に従い縫製データの作成
・編集を行なう編集モードにあるとき、上記記憶媒体へ
の縫製データの格納或は縫製データの読出し指令が入力
されると、当該作成或は編集中の縫製データに対応した
自動ミシンの縫製エリアの大きさを設定する第2の縫製
エリア設定手段と、 該第2の縫製エリア設定手段にて縫製エリアの大きさが
設定されると、該縫製エリアの大きさと、上記表示装置
の上記アイコン表示エリア及び上記一覧表示エリアとは
異なる位置に予め設定された第2のアイコン表示エリア
の大きさとから、該第2のアイコン表示エリアを縫製エ
リアとして作成或は編集中の縫製パターンを表示するた
めの縫製データの縮小率を算出する第2の縮小率算出手
段と、 該第2の縮小率算出手段にて縮小率が算出されると、該
縮小率に基づき上記作成或は編集中の縫製データ内の位
置情報を補正して、該縫製データが表わす縫製パターン
を上記第2のアイコン表示エリア内に表示するための画
像データを作成する第2の縫製データ補正手段と、 該第2の縫製データ補正手段にて作成された画像データ
に基づき上記第2のアイコン表示エリア内に縫製パター
ンを表示する第2の縫製パターン表示手段と、 からなる第2のアイコン表示手段を備え、 上記データ一覧表示手段及び上記アイコン表示手段は、
該第2のアイコン表示手段の作動時にも動作して、上記
記憶媒体に格納された縫製データの一覧表示、及び上記
縫製データ指定手段にて指定された縫製データに対応し
たアイコン表示を行なうことを特徴とする自動ミシンの
縫製データ作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9192494A JPH07289759A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 自動ミシンの縫製データ作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9192494A JPH07289759A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 自動ミシンの縫製データ作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289759A true JPH07289759A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14040139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9192494A Pending JPH07289759A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 自動ミシンの縫製データ作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07289759A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007061530A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Brother Ind Ltd | 模様縫製可能なミシン |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9192494A patent/JPH07289759A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007061530A (ja) * | 2005-09-02 | 2007-03-15 | Brother Ind Ltd | 模様縫製可能なミシン |
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