JPH0728984B2 - 洗濯機の洗濯物量検知装置 - Google Patents
洗濯機の洗濯物量検知装置Info
- Publication number
- JPH0728984B2 JPH0728984B2 JP62001271A JP127187A JPH0728984B2 JP H0728984 B2 JPH0728984 B2 JP H0728984B2 JP 62001271 A JP62001271 A JP 62001271A JP 127187 A JP127187 A JP 127187A JP H0728984 B2 JPH0728984 B2 JP H0728984B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
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- laundry amount
- stirring blade
- time
- average value
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、洗い、すすぎ等の工程制御情報を得るための
洗濯機の洗濯物量検知装置に関するものである。
洗濯機の洗濯物量検知装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、洗濯物量検知装置を具備し、検知した洗濯物量に
応じて洗い、すすぎ等の工程実行時間、水位及び水流、
さらには脱水時間等を自動的に制御するようにした洗濯
機が種々提案されており、洗濯物量検知装置も種々の方
式が提案されている。
応じて洗い、すすぎ等の工程実行時間、水位及び水流、
さらには脱水時間等を自動的に制御するようにした洗濯
機が種々提案されており、洗濯物量検知装置も種々の方
式が提案されている。
洗濯物量検知装置には撹拌翼に加わる負荷変動によって
変化する撹拌翼の回転速度若しくは回転数を利用する方
式があり、その一例として、撹拌翼を回転駆動してから
一定時間後の回転速度の変化を検知し、その回転速度の
平均値を求め、その平均値に基づいて洗濯物量を判定す
るようにした洗濯物量検知装置がある。
変化する撹拌翼の回転速度若しくは回転数を利用する方
式があり、その一例として、撹拌翼を回転駆動してから
一定時間後の回転速度の変化を検知し、その回転速度の
平均値を求め、その平均値に基づいて洗濯物量を判定す
るようにした洗濯物量検知装置がある。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記の従来方式のものでは、下記のような問
題を生じる。
題を生じる。
第3図は撹拌翼の回転速度の変化をモデル的に示した図
であり、この図に従って説明する。今、撹拌翼の回転開
始から一定時間(t)後に設定された検知区間において
布のかたより等が発生し回転速度が第3図示のように大
きく変動した場合、従来方式では布のかたより等により
大きくばらついた値をデータとして取り込み回転速度の
平均値を求めることになる。第3図において、a1は従来
方式により求めた平均値で、布のかたより等の影響を大
きく受けた値である。a2は同一布量で数多く測定して求
めた平均値で、布のかたより等の影響の小さい値であ
る。このような、従来方式により求めた平均値は布のか
たより等によって大きくばらつくことになり、この平均
値に基づいて行なう洗濯物量の判定も正確性に欠けるこ
とになる。
であり、この図に従って説明する。今、撹拌翼の回転開
始から一定時間(t)後に設定された検知区間において
布のかたより等が発生し回転速度が第3図示のように大
きく変動した場合、従来方式では布のかたより等により
大きくばらついた値をデータとして取り込み回転速度の
平均値を求めることになる。第3図において、a1は従来
方式により求めた平均値で、布のかたより等の影響を大
きく受けた値である。a2は同一布量で数多く測定して求
めた平均値で、布のかたより等の影響の小さい値であ
る。このような、従来方式により求めた平均値は布のか
たより等によって大きくばらつくことになり、この平均
値に基づいて行なう洗濯物量の判定も正確性に欠けるこ
とになる。
又、従来方式においても、長い時間に渡って回転速度を
検知してその平均値を求めるようにすれば、布のかたよ
り等の影響が小さくなり、洗濯物量の検知精度が高くな
るが、これでは検知のために必要以上に長い時間が要求
され、時間的に無駄を生じる。
検知してその平均値を求めるようにすれば、布のかたよ
り等の影響が小さくなり、洗濯物量の検知精度が高くな
るが、これでは検知のために必要以上に長い時間が要求
され、時間的に無駄を生じる。
要するに、上記の従来方式では、短時間で常に検知精度
の高い洗濯物量検知を行なうことができなかった。
の高い洗濯物量検知を行なうことができなかった。
然るに本発明にあっては、短時間で常に高い検知精度を
発揮できる洗濯物量検知装置を提供するものである。
発揮できる洗濯物量検知装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の構成を、以下実施例に対応する図面を用いて説
明する。
明する。
撹拌翼2の回転速度の瞬時変動値を検出する手段6aと、
検出した瞬時変動値と予め設定した基準値とを比較する
手段6bと、該手段6bにより瞬時変動値が基準値以下を判
定した時今回の判定結果が前回の判定結果と同じか否か
を判定する手段6cと、同じ判定結果の時に今回の撹拌翼
2の回転速度を記憶する手段6dと、記憶した値よりその
平均値を求める手段6eと、上記平均値に基づいて洗濯物
量を判定する手段(洗濯物量変換部7)とを備える。そ
して、手段6bでは予め実験データ等より求め設定した基
準値と手段6aにより検出した瞬時変動値との比較によ
り、布のかたより等による急激な変動を検知してその時
の値をデータより除外する。布のかたより等による急激
な変動時においても、変極点(+変化から−変化に、又
−変化から+変化に変わる点)では瞬時変動値が基準値
以下となり、この時の回転速度は手段6bでは除外できな
いが、次の手段6cにより除外するものである。
検出した瞬時変動値と予め設定した基準値とを比較する
手段6bと、該手段6bにより瞬時変動値が基準値以下を判
定した時今回の判定結果が前回の判定結果と同じか否か
を判定する手段6cと、同じ判定結果の時に今回の撹拌翼
2の回転速度を記憶する手段6dと、記憶した値よりその
平均値を求める手段6eと、上記平均値に基づいて洗濯物
量を判定する手段(洗濯物量変換部7)とを備える。そ
して、手段6bでは予め実験データ等より求め設定した基
準値と手段6aにより検出した瞬時変動値との比較によ
り、布のかたより等による急激な変動を検知してその時
の値をデータより除外する。布のかたより等による急激
な変動時においても、変極点(+変化から−変化に、又
−変化から+変化に変わる点)では瞬時変動値が基準値
以下となり、この時の回転速度は手段6bでは除外できな
いが、次の手段6cにより除外するものである。
尚、本発明は撹拌翼2の回転数の変化を利用して洗濯物
量を検知する方式においても同様に実施できるものであ
る。
量を検知する方式においても同様に実施できるものであ
る。
(作用) 上記の構成により、手段6dにおいては布のかたより等に
影響された値を記憶することがなくなり、従って手段6e
により求められる平均値は布のかたより等の影響を受け
ない値となり、この値に基づいて判定する洗濯物量の正
確性が高く、常に高い検知精度を発揮できることにな
る。
影響された値を記憶することがなくなり、従って手段6e
により求められる平均値は布のかたより等の影響を受け
ない値となり、この値に基づいて判定する洗濯物量の正
確性が高く、常に高い検知精度を発揮できることにな
る。
(実施例) 第1図は本発明の実施例における洗濯機の制御系を示す
ブロック図である。図において、1は洗濯槽、2は洗濯
物と水とを撹拌する撹拌翼、3は撹拌翼2を回転させる
洗濯モータ、4は例えば撹拌翼2と一体的に回転するプ
ーリに設けた磁石4a及び撹拌翼2の回転に伴い磁石4aに
よりON,OFF動作を繰り返すリードスイッチ4bよりなる回
転検知部、5は洗濯物量検知装置、8は該検知装置5よ
り得られた洗濯物量信号を基に例えば洗い工程の実行時
間、水流等を制御するコントローラである。上記洗濯物
量検知装置5は、リードスイッチ4bのON,OFFに伴うパル
ス信号に基づき撹拌翼2の回転速度の瞬時変動値を検出
する手段6a、瞬時変動値と予め設定されている基準値と
を比較する手段6b、瞬時変動値が基準値以下を判定した
時に今回の判定結果が前回の判定結果と同じか否かを判
定する手段6c、同じ判定結果の時に今回の撹拌翼2の回
転速度を記憶する手段6b及び記憶値よりその平均値を求
める手段6eを含む平均速度検知部6と、上記平均値に基
づいて洗濯物量を判定しそれに応じた信号を出力する洗
濯物量変換部7とにより構成している。
ブロック図である。図において、1は洗濯槽、2は洗濯
物と水とを撹拌する撹拌翼、3は撹拌翼2を回転させる
洗濯モータ、4は例えば撹拌翼2と一体的に回転するプ
ーリに設けた磁石4a及び撹拌翼2の回転に伴い磁石4aに
よりON,OFF動作を繰り返すリードスイッチ4bよりなる回
転検知部、5は洗濯物量検知装置、8は該検知装置5よ
り得られた洗濯物量信号を基に例えば洗い工程の実行時
間、水流等を制御するコントローラである。上記洗濯物
量検知装置5は、リードスイッチ4bのON,OFFに伴うパル
ス信号に基づき撹拌翼2の回転速度の瞬時変動値を検出
する手段6a、瞬時変動値と予め設定されている基準値と
を比較する手段6b、瞬時変動値が基準値以下を判定した
時に今回の判定結果が前回の判定結果と同じか否かを判
定する手段6c、同じ判定結果の時に今回の撹拌翼2の回
転速度を記憶する手段6b及び記憶値よりその平均値を求
める手段6eを含む平均速度検知部6と、上記平均値に基
づいて洗濯物量を判定しそれに応じた信号を出力する洗
濯物量変換部7とにより構成している。
次に、その制御について第2図のフローチャートに従い
説明する。第2図において、破線の左側はコントローラ
8による制御を、右側は平均速度検知部6による制御を
示す。
説明する。第2図において、破線の左側はコントローラ
8による制御を、右側は平均速度検知部6による制御を
示す。
先ず、平均速度検知部6のフラグ1を「1」にする。そ
して、コントローラ8はタイマーをリセットし、洗濯モ
ータ3に通電して撹拌翼2を一定時間Ts回転させる。こ
の間、平均速度検知部6は撹拌翼2の回転速度の瞬時変
動値を検出し、その値と基準値Aとを比較する。瞬時変
動値が基準値Aより大きければ、モータ起動、布のかた
より等による急激な変動であると判定し、フラグ1を
「1」としたまま、再度瞬時変動値を検出して基準値A
と比較することになり、このような動作を瞬時変動値が
基準値A以下になるまで繰り返す。
して、コントローラ8はタイマーをリセットし、洗濯モ
ータ3に通電して撹拌翼2を一定時間Ts回転させる。こ
の間、平均速度検知部6は撹拌翼2の回転速度の瞬時変
動値を検出し、その値と基準値Aとを比較する。瞬時変
動値が基準値Aより大きければ、モータ起動、布のかた
より等による急激な変動であると判定し、フラグ1を
「1」としたまま、再度瞬時変動値を検出して基準値A
と比較することになり、このような動作を瞬時変動値が
基準値A以下になるまで繰り返す。
瞬時変動値が基準値A以下になると、次にフラグ1が
「1」か「0」かを判断する。フラグ1が「1」であれ
ばフラグ1を「0」とし、「0」であれば今回測定した
撹拌翼2の回転速度を記憶した後、再び瞬時変動値を測
定して以上の比較、判定を繰り返す。ここで、フラグ1
が「1」か「0」かを見て、記憶すべきか否かを判定す
る理由は、布のかたより等による急激な変動時において
回転速度の増減の変極点で瞬時変動値が1度だけ基準値
A以下になり、この時の値を取り込まない為であって、
瞬時変動値が2度以上連続して基準値A以下と判定され
たときに始めて回転速度を記憶するようになっている。
「1」か「0」かを判断する。フラグ1が「1」であれ
ばフラグ1を「0」とし、「0」であれば今回測定した
撹拌翼2の回転速度を記憶した後、再び瞬時変動値を測
定して以上の比較、判定を繰り返す。ここで、フラグ1
が「1」か「0」かを見て、記憶すべきか否かを判定す
る理由は、布のかたより等による急激な変動時において
回転速度の増減の変極点で瞬時変動値が1度だけ基準値
A以下になり、この時の値を取り込まない為であって、
瞬時変動値が2度以上連続して基準値A以下と判定され
たときに始めて回転速度を記憶するようになっている。
従って、記憶される回転速度はモータ起動、布のかたよ
り等に関係のない安定期の値である。
り等に関係のない安定期の値である。
而して、一定時間Tsが経過して洗濯モータ3への通電を
停止した後、洗濯モータ3への通電中に記憶してある回
転速度の平均値を求めることになる。この時の平均値
は、布のかたより等の影響を受けない値となる。
停止した後、洗濯モータ3への通電中に記憶してある回
転速度の平均値を求めることになる。この時の平均値
は、布のかたより等の影響を受けない値となる。
然る後、洗濯物量変換部7においては上記平均値に基づ
いて洗濯物量を判定し、その判定結果に応じた洗濯物量
信号を出力する。すると、コントローラ8はその信号に
応じて洗い工程の時間、水流等を決定し、洗い工程の実
行を制御することになる。
いて洗濯物量を判定し、その判定結果に応じた洗濯物量
信号を出力する。すると、コントローラ8はその信号に
応じて洗い工程の時間、水流等を決定し、洗い工程の実
行を制御することになる。
尚、上記実施例において、洗濯モータ3を左右方向に数
回駆動し、各回における撹拌翼2の回転速度の平均値を
求め、さらに所定回数分の平均値を求めて該値により洗
濯物量を判定すれば、より高い検知精度を発揮すること
ができる。
回駆動し、各回における撹拌翼2の回転速度の平均値を
求め、さらに所定回数分の平均値を求めて該値により洗
濯物量を判定すれば、より高い検知精度を発揮すること
ができる。
(発明の効果) 以上の如く本発明によれば、布のかたより等に影響され
た値を除外して撹拌翼の回転速度若しくは回転数を記憶
し、その値より平均値を求めて洗濯物量を判定すること
により、短時間でも常に高い精度の洗濯物量検知を行な
うことができる。
た値を除外して撹拌翼の回転速度若しくは回転数を記憶
し、その値より平均値を求めて洗濯物量を判定すること
により、短時間でも常に高い精度の洗濯物量検知を行な
うことができる。
第1図は本発明の実施例における洗濯機の制御系を示す
ブロック図、第2図は同フローチャート、第3図は撹拌
翼の回転速度の変化をモデ的に示す図である。 2:撹拌翼、3:洗濯モータ、5:洗濯物量検知装置、6:平均
速度検知部、7:洗濯物量変換部。
ブロック図、第2図は同フローチャート、第3図は撹拌
翼の回転速度の変化をモデ的に示す図である。 2:撹拌翼、3:洗濯モータ、5:洗濯物量検知装置、6:平均
速度検知部、7:洗濯物量変換部。
Claims (1)
- 【請求項1】負荷状態における撹拌翼の回転速度若しく
は回転数の瞬時変動値を検出する手段と、検出した瞬時
変動値と予め設定した基準値とを比較する手段と、該手
段により瞬時変動値が基準値以下を判定した時今回の判
定結果が前回の判定結果と同じか否かを判定する手段
と、同じ判定結果の時に今回の撹拌翼の回転速度若しく
は回転数を記憶する手段と、記憶した値よりその平均値
を求める手段と、上記平均値に基づいて洗濯物量を判定
する手段とを備えてなる洗濯機の洗濯物量検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62001271A JPH0728984B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 洗濯機の洗濯物量検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62001271A JPH0728984B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 洗濯機の洗濯物量検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63171590A JPS63171590A (ja) | 1988-07-15 |
| JPH0728984B2 true JPH0728984B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=11496794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62001271A Expired - Lifetime JPH0728984B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 洗濯機の洗濯物量検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728984B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104195791B (zh) * | 2014-06-19 | 2016-07-06 | 海信容声(广东)冰箱有限公司 | 一种模糊称重方法及波轮洗衣机 |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP62001271A patent/JPH0728984B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63171590A (ja) | 1988-07-15 |
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