JPH0729070Y2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0729070Y2
JPH0729070Y2 JP1988156839U JP15683988U JPH0729070Y2 JP H0729070 Y2 JPH0729070 Y2 JP H0729070Y2 JP 1988156839 U JP1988156839 U JP 1988156839U JP 15683988 U JP15683988 U JP 15683988U JP H0729070 Y2 JPH0729070 Y2 JP H0729070Y2
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JP
Japan
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roller
sheet
curved
rollers
image forming
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JP1988156839U
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JPH0279338U (ja
Inventor
研二 小田
Original Assignee
三田工業株式会社
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案はファクシミリ、レーザプリンタ等の画像形成
装置に関し、更に詳しくは一次給紙の重送防止機構とし
て正転用ローラと逆転用ローラのローラ対を備えた画像
形成装置に関するものである。
(ロ)従来の技術 従来この種装置としては、用紙搬送路を介して正転用ロ
ーラと逆転用ローラが対向され、それによって用紙の重
送を防止するようにしていた。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかしADF、RADF等の自動搬送機構を使用した場合、用
紙の平均ジャム率(例えば、用紙200枚に1枚が重送さ
れた場合、平均ジャム率200という)が高く、たびたび
用紙が重送されるおそれがある。しかも、OHP用シート
のように電荷がたまりやすい用紙では重送を避け難い。
この考案は給紙における平均ジャム率を低下できる画像
形成装置を提供することを目的の一つとするものであ
る。
(ニ)課題を解決するための手段 この考案は、画像形成装置本体の用紙搬送路中に重送防
止用ローラ対を備えた画像形成装置において、重送防止
用ローラ対が、用紙搬送路を介してその上下にそれぞれ
対向して設けられた正転用ローラと反転用ローラとから
なり、用紙搬送路が、前記両ローラの搬送方向下流側
に、反転用ローラ側へ向かって一旦湾曲した後に正転用
ローラの周面に沿ってUターン状に湾曲し、両ローラに
挟まれて搬送される用紙を反転用ローラ側へ向けて一旦
湾曲させた後に正転用ローラの周面に沿ってUターン状
に湾曲させて、該用紙に、重送用紙を反転用ローラ側に
接触させるための下向きの力を付与しうる湾曲搬送部を
有してなる画像形成装置である。
すなわち、この考案は、用紙搬送路を介して上下にそれ
ぞれ正転用ローラおよび逆転用ローラを設けるととも
に、両ローラの搬送方向下流側に、反転用ローラ側へ向
かって一旦湾曲した後に正転用ローラの周面に沿ってU
ターン状に湾曲する湾曲搬送部を設けたことを要旨とす
る。そして、反転用ローラの側にあって重送されようと
する重送用紙がその重送用紙の上側にあって搬送されよ
うとする搬送用紙とともに両ローラの搬送方向下流側箇
所に侵入しても、湾曲搬送部で先行して搬送される搬送
用紙に発生する、いわゆる腰−弾力あるいは粘り−によ
って、下側の重送用紙を反転用ローラ側に接触させるた
めの下向きの力が付与され、これによって重送用紙が反
転用ローラに押し付けられ、その結果、重送用紙は確実
に逆送される。
(ホ)実施例 以下図に示す実施例にもとづいてこの考案を詳述する。
なお、これによってこの考案は限定を受けるものではな
い。
本実施例では、画像形成装置としてファクシミリを用い
て説明する。
第1図において、ファクシミリは、機体1の用紙搬送路
P中に重送防止用ローラ対を備え、この重送防止用ロー
ラ対が、用紙搬送路Pを介してその上下にそれぞれ対向
して設けられた正転用ローラ2と反転用ローラ3とから
なる。そして、用紙搬送路Pは、両ローラ2・3の搬送
方向下流側に、反転用ローラ3側へ向かって一旦湾曲し
た後に正転用ローラ2の周面に沿ってUターン状に湾曲
する湾曲搬送路としてのUターン部5を有している。正
転用ローラ2の斜め上方には、搬送されようとする搬送
用紙(図示せず)の先端をそろえるレジストローラ対4
が設けられている。Uターン部5は、レジストローラ対
4の直前まで湾曲しており、両ローラ2・3に挟まれて
搬送される用紙(図示せず)を反転用ローラ3側へ向け
て一旦湾曲させた後に正転用ローラ2の周面に沿ってU
ターン状に湾曲させて、該用紙に、重送用紙を反転用ロ
ーラ3側に接触させるための下向きの力Fを付与しうる
部分である。
更に、正転用ローラ2は周速48mm/secで図示A方向に正
回転され、これは軟質の弾性部材(商品名ミューラバ
ー:北辰ゴム(株)製)からなり、一方、反転用ローラ
3は周速35mm/secで図示B方向に逆回転され、これは硬
度60°のウレタンからなる。
そして、両ローラ2および3間の用紙搬送路部6はスキ
マを有し、そのスキマは0.2〜0.4mmが好ましく、0.3mm
がより好ましい。この幅は両ローラの中心を結んで形成
される直線距離にて設定される。そして、レジストロー
ラ対4は48mm/secの周速を有する。
また、7はUターン部5の途中に設けられた用紙検知ス
イッチで、これは用紙の通過によってONした後、所定時
間経過してレジストローラ対4を作動させる。8は用紙
搬送路Pのさらに下流側に配設された感光体ドラム、9
は給紙ローラで、これは給紙部10にセットされたカセッ
ト内の用紙を給紙ガイド11を介して用紙搬送路Pに送る
とともに、給紙ローラ9に同期されて正転用ローラ2が
回転される。
この実施例のものは上記構成を有するから、重送用紙が
Uターン部5に搬送されると、先行して搬送される搬送
用紙に発生する、いわゆる腰−弾力あるいは粘り−によ
って下側の重送用紙が反転用ローラ3側に接触するため
の下向きの力Fを付与されて反転用ローラ3に押し付け
られ、その結果、反転用ローラ3の回転により重送用紙
は確実にC方向へ逆送され、搬送用紙だけがUターン部
5を通過してレジストローラ対4へ搬送される。
このように本実施例では、正転用ローラ2および反転用
ローラ3の搬送方向下流側に、反転用ローラ3側へ向か
って一旦湾曲した後に正転用ローラ2の周面に沿ってU
ターン状に湾曲するUターン部5を設けたので、反転用
ローラ3の側にあって重送されようとする重送用紙がそ
の重送用紙の上側にあって搬送されようとする搬送用紙
とともに両ローラ2・3の搬送方向下流側箇所に侵入し
ても、Uターン部5で先行して搬送される搬送用紙に発
生するいわゆる腰による下向きの力Fで、下側の重送用
紙だけを反転用ローラ3に確実に押し付けてその重送用
紙を逆送することが可能になり、重送の発生を防止する
ことができる。
また、本実施例では、重送用紙が、正転用ローラ2の回
転の影響を受けるよりも早く反転用ローラ3に接触しあ
るいは先行する搬送用紙の湾曲による圧力を受けるよう
に、反転用ローラ3を正転用ローラ2に対して用紙搬送
方向に直交する位置よりもやや搬送方向上流側に位置さ
せている。これにより、上記の重送防止の効果をより高
めることができる。
なお本実施例では、正転用ローラ2および反転用ローラ
3を常時、相互に逆回転させるように構成した、いわゆ
るトルクリミッターを有しないローラ駆動機構を採用し
たものを示したが、この発明は、正転用ローラを常時正
回転させ、一方、反転用ローラを用紙が0,1枚のときに
は正回転ローラに従動させ、2枚以上のときは逆回転さ
せるトルクリミッターを有する機構にも適用できる。
(ヘ)考案の効果 以上のようにこの考案によれば、用紙搬送路を介してそ
の上下にそれぞれ対向して正転用ローラおよび反転用ロ
ーラを設けるとともに、両ローラの搬送方向下流側に、
反転用ローラ側へ向かって一旦湾曲した後に正転用ロー
ラの周面に沿ってUターン状に湾曲する湾曲搬送部を設
け、それによって、反転用ローラの側にあって重送され
ようとする重送用紙がその重送用紙の上側にあって搬送
されようとする搬送用紙とともに搬送方向下流側箇所に
侵入しても、湾曲搬送部で先行して搬送される搬送用紙
に発生する、いわゆる腰−弾力あるいは粘り−によっ
て、その搬送用紙下側の重送用紙を反転用ローラ側に接
触させるための下向きの力が付与されるように構成した
ので、これによって重送用紙が反転用ローラに押し付け
られ、その結果、重送用紙は確実に逆送されて用紙の重
送を防止できる効果がある。また、搬送用紙の腰を利用
して重送される用紙を逆送できることから、用紙の重さ
に幅を持たせることができ、任意の重さの用紙を給紙で
きる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す要部構成説明図であ
る。 1……機体、2……正転用ローラ、3……逆転用ロー
ラ、5……Uターン部(湾曲搬送部)、P……用紙搬送
路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置本体の用紙搬送路中に重送防
    止用ローラ対を備えた画像形成装置において、 重送防止用ローラ対が、用紙搬送路を介してその上下に
    それぞれ対向して設けられた正転用ローラと反転用ロー
    ラとからなり、 用紙搬送路が、前記両ローラの搬送方向下流側に、反転
    用ローラ側へ向かって一旦湾曲した後に正転用ローラの
    周面に沿ってUターン状に湾曲し、両ローラに挟まれて
    搬送される用紙を反転用ローラ側へ向けて一旦湾曲させ
    た後に正転用ローラの周面に沿ってUターン状に湾曲さ
    せて、該用紙に、重送用紙を反転用ローラ側に接触させ
    るための下向きの力を付与しうる湾曲搬送部を有してな
    る画像形成装置。
JP1988156839U 1988-11-30 1988-11-30 画像形成装置 Expired - Fee Related JPH0729070Y2 (ja)

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JP1988156839U JPH0729070Y2 (ja) 1988-11-30 1988-11-30 画像形成装置

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JPH0279338U JPH0279338U (ja) 1990-06-19
JPH0729070Y2 true JPH0729070Y2 (ja) 1995-07-05

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5790333A (en) * 1980-11-27 1982-06-05 Fuji Xerox Co Ltd Paper feed of copier
JPS60183741U (ja) * 1984-05-15 1985-12-05 富士ゼロックス株式会社 自動原稿插入装置

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JPH0279338U (ja) 1990-06-19

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