JPH0729074U - 大便器自動洗浄装置 - Google Patents

大便器自動洗浄装置

Info

Publication number
JPH0729074U
JPH0729074U JP5892693U JP5892693U JPH0729074U JP H0729074 U JPH0729074 U JP H0729074U JP 5892693 U JP5892693 U JP 5892693U JP 5892693 U JP5892693 U JP 5892693U JP H0729074 U JPH0729074 U JP H0729074U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
toilet bowl
cleaning device
user
delay time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5892693U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2580968Y2 (ja
Inventor
光浩 速水
Original Assignee
株式会社イナックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イナックス filed Critical 株式会社イナックス
Priority to JP5892693U priority Critical patent/JP2580968Y2/ja
Publication of JPH0729074U publication Critical patent/JPH0729074U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2580968Y2 publication Critical patent/JP2580968Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 人体不感知になってから大便器への洗浄水供
給が開始されるまでの時間を調整できる大便器自動洗浄
装置を提供する。 【構成】 使用者が便座4に所定時間以上着座した後、
立ち上がると、受光素子11が不感知となり、制御回路
ユニット20内のタイマがスタートされる。このタイマ
が10秒(又は3分)を計時すると、電磁弁7が開弁さ
れ、洋風便器2に洗浄水が供給される。この遅延時間の
10秒と3分は、スイッチ16の切替操作にて切り替え
ることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、大便器の使用者の不感知信号に基づいて自動的に大便器に洗浄水を 供給する大便器自動洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
大便器の使用者を光センサ等で感知し、使用者が不感知になった後、大便器に 自動的に洗浄水を供給するようにした大便器自動洗浄装置は公知である。従来の 大便器自動洗浄装置は、特開平2−50469号の通り、使用者が不感知になっ てから所定時間が経過した場合に、タイマからの信号に基づいて給水部が作動さ れて洗浄水が大便器に供給されるよう構成されている。
【0003】 なお、この種の大便器自動洗浄装置は、近接スイッチなどのマニュアルスイッ チを設け、使用者の必要に応じ強制的に洗浄水を供給することもできるように構 成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来の大便器自動洗浄装置においては、この使用者が不感知になってから給水 部へ作動信号が出力されるまでの上記「所定時間」(以下、この「所定時間」を 「遅延時間」ということがある。)は個々の大便器自動洗浄装置に固有のものと されている。即ち、大便器自動洗浄装置の製作時にこの遅延時間は一定のものに 設定されており、出荷後(例えば施工現場で)この遅延時間を長短調節すること はできなかった。
【0005】 ところが、好適な遅延時間は、トイレルームの使用条件によりまちまちであり 、一律に最適時間が存在する性質のものではない。
【0006】 例えば、身体の不自由な人が使用するトイレルームでは、マニュアルスイッチ を使えない人のために、遅延時間は短い方が良い。
【0007】 また、便器内に落とし物をするおそれがある大便器の場合には、遅延時間は長 い方が良い。
【0008】 このようなことから、遅延時間を機種により一律に設定してある従来の大便器 自動洗浄装置では、トイレルームの固有の事情に応じた最適遅延時間に適合させ ることができず、不便であった。
【0009】 なお、遅延時間を10秒とした場合と3分とした場合のメリット及びデメリッ トは次の通りである。
【0010】 (1) 遅延時間を10秒とした場合メリット 近接スイッチ等のマニュアルスイッチの使用方法がわからない場合、一般 的な大便器使用者は、自動的に洗浄水が流れ始めるまで大便器近傍で「実際に 洗浄水が流れるであろうか」と疑心を抱きながら待機するのが通例である。遅 延時間が10秒であると、この待機時間が10秒で済む。
【0011】 仮に使用者がマニュアル操作せずにトイレルーム外に退出したとしても、 この使用者が不感知になってから10秒すると自動的に洗浄されるから、次回 使用者が前回使用者の汚物を目の当りにすることは、まず、ありえない。
【0012】 手が不自由な人にとっては、近接スイッチ等のマニュアルスイッチは使用 しにくく、自動洗浄にたよる。この場合、センサが不感知になってから短時間 で洗浄水が流れ始めると、実際に洗浄水が流れたことを確認でき、便利である 。
【0013】デメリット 排便後、お尻を拭く時に、使用者が極端に前かがみの姿勢をとったりする と使用者が不感知となる可能性がある。そして、まだ大便器を使用しているに もかかわらず、洗浄水が流れてしまう。また、その後、人体が再度感知される ことなく使用者が立ち去った場合には、ペーパーが大便器内に残留するおそれ がある。
【0014】 大便器使用者が姿勢を極端に何回も変え、感知・不感知が繰り返された場 合、洗浄水が何度も流れるおそれがある。
【0015】 (2) 遅延時間を3分とした場合メリット 着座中に前かがみになったりしても洗浄水が流れることがない。
【0016】 一旦立ち上がったが、すぐにもう1回着座した場合には洗浄水は流れない 。
【0017】 便鉢内に物を落しても、3分間の間に拾うことができる。
【0018】デメリット マニュアルスイッチの使用方法が分らない場合、3分間待たないと実際に 洗浄水が流れることを確認できない。
【0019】 マニュアルスイッチで洗浄しなかった場合、使用者が不感知になってから 3分以内に次の使用者が入ってくると、汚物が残っている。
【0020】
【課題を解決するための手段】
本考案の大便器自動洗浄装置は、大便器の使用者を感知する感知手段と、大便 器に洗浄水を供給する給水部と、該感知手段の出力信号に基づき大便器使用者が 感知されなくなってからの経過時間を計時し、設定時間が経過すると前記給水部 を駆動するタイマ装置とを備えてなる大便器自動洗浄装置において、該タイマ装 置の設定時間を切り替える切替装置を設けたことを特徴とするものである。
【0021】
【作用】
本考案の大便器自動洗浄装置は、使用者が不感知になってから洗浄開始される までの時間(遅延時間)を長短調節できる。このため、個々の大便器の使用環境 に応じて適切な遅延時間を設定できる。
【0022】
【実施例】
以下、図面を参照して実施例について説明する。第1図は実施例に係る大便器 自動洗浄装置の制御ブロック図、第2図はトイレルームの斜視図、第3図はコン トローラの正面図である。
【0023】 トイレルームの配管ユニット1の前面に洋風便器2が設置されている。この洋 風便器2の後部上面に便座ボックス3が設置され、便座4及び便蓋5が枢着され ている。この便座ボックス3には、使用者の臀部を洗浄するための温水洗浄装置 (図示略)が設置されている。この洋風便器2は、配管ユニット1内に設置され た給水管6から直接的に洗浄水が供給されるように構成されており、この給水管 6に給水部としての電磁弁7が設けられている。
【0024】 トイレルームの壁面8にコントローラ9が設置されている。このコントローラ 9の前面には、第3図の通り、便座4に着座した人体を感知するための発光素子 10及び受光素子11よりなる人体感知センサと、コントローラ9に近接された 手を感知するための発光素子12及び受光素子13よりなる近接センサと、受光 素子11,13が作動していることを表示するためのLED14,15と、遅延 時間の切替スイッチ16とが設置されている。この切替スイッチ16は、遅延時 間を10秒と3分とに切り替えることができるようになっている。
【0025】 このコントローラ9の前面には、さらに、人体感知センサの検知距離の調整ス イッチ17、近接センサの検知距離の調整スイッチ18、電磁弁の開弁時間を調 整するためのスイッチ19が設けられている。第1図の20は、このコントロー ラ9内に設置された制御回路ユニットを示す。なお、コントローラ9の前面はカ バーにて覆われている。
【0026】 このように構成された大便器自動洗浄装置において、使用者が便座4に所定時 間以上着座した後、立ち上がると、受光素子11が不感知となり、制御回路ユニ ット20内のタイマがスタートされる。このタイマが10秒(又は3分)を計時 すると、電磁弁7が開弁され、洋風便器2に洗浄水が供給される。この遅延時間 の10秒と3分は、スイッチ16の切替操作にて切り替えることができる。
【0027】 なお、人体が便座4上に着座している状態においても、手をコントローラ9に 近づけることにより、電磁弁7が開弁され、洋風便器2に洗浄水が供給される。
【0028】 また、人体が便座4から立ち上がり、タイマが計時している途中のときにコン トローラ9に手を近づけた場合でも、同様に電磁弁7が開弁され、洗浄水が洋風 便器2に供給される。この場合、近接センサがONとなったときにタイマがキャ ンセルされ、人体不感知になってから10秒(又は3分)が経過しても電磁弁7 が開弁されることはない。即ち、自動洗浄に先立ってマニュアル洗浄が行なわれ たときには、自動洗浄は行なわれない。
【0029】 上記実施例では遅延時間を10秒と3分の2段階に切り替えるよう構成されて いるが、3段階以上に切り替えるようにしても良く、遅延時間が連続的に変わる ようにしても良い。
【0030】 上記実施例では壁埋込型コントローラ9に人体感知センサが設置されているが 、この人体感知センサは便器や便座ボックスなどの便器付属部材に設置されても 良い。
【0031】 上記実施例では洋風便器が用いられているが、和風便器など他の大便器を採用 しても良い。
【0032】
【考案の効果】
以上の通り、本考案の大便器自動洗浄装置にあっては、人体不感知になってか ら大便器への洗浄水供給が開始されるまでの時間を大便器の設置箇所においても 調整することができる。従って、個々の大便器の使用条件に応じて適切な遅延時 間を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る大便器自動洗浄装置の制御ブロッ
ク図である。
【図2】実施例装置を備えたトイレルームの斜視図であ
る。
【図3】コントローラの本体部分の正面図である。
【符号の説明】
2 洋風便器 4 便座 6 給水管 7 電磁弁 9 コントローラ 11,13 発光素子 12,14 受光素子 17 遅延時間調整スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大便器の使用者を感知する感知手段と、 大便器に洗浄水を供給する給水部と、 該感知手段の出力信号に基づき大便器使用者が感知され
    なくなってからの経過時間を計時し、設定時間が経過す
    ると前記給水部を駆動するタイマ装置とを備えてなる大
    便器自動洗浄装置において、 該タイマ装置の設定時間を切り替える切替装置を設けた
    ことを特徴とする大便器自動洗浄装置。
JP5892693U 1993-11-01 1993-11-01 大便器自動洗浄装置 Expired - Lifetime JP2580968Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5892693U JP2580968Y2 (ja) 1993-11-01 1993-11-01 大便器自動洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5892693U JP2580968Y2 (ja) 1993-11-01 1993-11-01 大便器自動洗浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0729074U true JPH0729074U (ja) 1995-06-02
JP2580968Y2 JP2580968Y2 (ja) 1998-09-17

Family

ID=13098442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5892693U Expired - Lifetime JP2580968Y2 (ja) 1993-11-01 1993-11-01 大便器自動洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2580968Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021511460A (ja) * 2018-01-22 2021-05-06 ハイドレーズ,インコーポレイテッド プログラム可能なトイレの水洗の起動、監視、及び管理システム、並びに、その方法
US11739513B2 (en) 2018-01-22 2023-08-29 Hydraze, Inc. Programmable toilet flush initiating, monitoring and management system and method thereof
US11866922B2 (en) 2020-01-16 2024-01-09 Hydraze, Inc. Programmable toilet flush initiating, monitoring and management system and method thereof

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021511460A (ja) * 2018-01-22 2021-05-06 ハイドレーズ,インコーポレイテッド プログラム可能なトイレの水洗の起動、監視、及び管理システム、並びに、その方法
US11739513B2 (en) 2018-01-22 2023-08-29 Hydraze, Inc. Programmable toilet flush initiating, monitoring and management system and method thereof
US11866922B2 (en) 2020-01-16 2024-01-09 Hydraze, Inc. Programmable toilet flush initiating, monitoring and management system and method thereof
US12345036B2 (en) 2020-01-16 2025-07-01 Hydraze, Inc. Programmable toilet flush initiating, monitoring and management system and method thereof

Also Published As

Publication number Publication date
JP2580968Y2 (ja) 1998-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0487977A1 (en) Water-closet bowl automatic flushing system
JP2016520743A (ja) 隠蔽された壁掛型折畳式小便器
CN113605505A (zh) 一种自动调整清洗器喷嘴位置的智能马桶及其控制方法
JP2006112163A (ja) トイレ装置
JPH0729074U (ja) 大便器自動洗浄装置
JP3201715B2 (ja) 便器の人体感知装置
JPH08218468A (ja) 人体検知センサー付き洋風大便器
JP7369429B2 (ja) 大小便兼用トイレ設備
JP4118532B2 (ja) 便器洗浄装置
CN113445594A (zh) 卫生设备
JP2557698Y2 (ja) 和式水洗便器
JP2007309084A (ja) 人体感知距離の自動調節機能を有するビデ
JP3922421B2 (ja) 便器装置
JP4094461B2 (ja) 便器装置
JP2003239338A (ja) 自動水栓
JPH09324455A (ja) 洗浄水ロータンク付大小便兼用トイレ
JP4253851B2 (ja) 便器装置
JP3026808U (ja) 住宅用腰掛け式便器の自動水洗装置
JPH06306913A (ja) 自動水洗便器装置
JP2545578Y2 (ja) 便器洗浄装置
JPH0640698Y2 (ja) 衛生洗浄便器
JPH05118069A (ja) 水洗便器装置
JP4263538B2 (ja) 便器装置
JP3030278U (ja) トイレの節水装置
JP2002242257A (ja) 自動洗浄トイレ

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080703

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term