JPH07290880A - シャープペンシル - Google Patents
シャープペンシルInfo
- Publication number
- JPH07290880A JPH07290880A JP10620594A JP10620594A JPH07290880A JP H07290880 A JPH07290880 A JP H07290880A JP 10620594 A JP10620594 A JP 10620594A JP 10620594 A JP10620594 A JP 10620594A JP H07290880 A JPH07290880 A JP H07290880A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- mechanical pencil
- spring
- tank
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 簡単なスプリング構造によって、多種類のバ
ネ機能と繰り出し操作を可能とする。 【構成】 軸筒内1内に摺動自在に設けられた芯タンク
2、芯タンク2の先部に固設されたチャック3、チャッ
クに遊嵌されたチャックリング4、軸筒1とチャック3
との間に設けられたスリーブ5、スリーブ5と当接しか
つその一部が芯タンク2と圧着して取り付けたスプリン
グ6、並びにスプリング6を圧縮して芯タンク2を軸方
向に移動自在とする操作手段13から構成する。
ネ機能と繰り出し操作を可能とする。 【構成】 軸筒内1内に摺動自在に設けられた芯タンク
2、芯タンク2の先部に固設されたチャック3、チャッ
クに遊嵌されたチャックリング4、軸筒1とチャック3
との間に設けられたスリーブ5、スリーブ5と当接しか
つその一部が芯タンク2と圧着して取り付けたスプリン
グ6、並びにスプリング6を圧縮して芯タンク2を軸方
向に移動自在とする操作手段13から構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シャープペンシルに
係り、特に新スプング構造による多種類の繰り出し操作
が可能なシャープペンシルに関する。
係り、特に新スプング構造による多種類の繰り出し操作
が可能なシャープペンシルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシャープペンシルとして
は、実開昭57−111588号公報に記載されたよう
な構成のものが提案されていた。即ち、これらの従来装
置は、図6で示すように、外筒21の後端部に軸方向に
摺動可能に装着されたキャップ22を有する筆記具であ
って、上記キャップ22の周壁に突設された突起23
と、上記外筒21の後端に嵌合され、上記突起23と係
合し該突部23の摺動を芯送り出し量の範囲内に規制
し、かつ外筒21の周壁と当接する前方突起24及び後
方突起25とを有するキャップ係合筒26とを備えてい
た。そして、スプリング27がスリーブ28の天面と芯
タンク29の端面との間に設けられている。
は、実開昭57−111588号公報に記載されたよう
な構成のものが提案されていた。即ち、これらの従来装
置は、図6で示すように、外筒21の後端部に軸方向に
摺動可能に装着されたキャップ22を有する筆記具であ
って、上記キャップ22の周壁に突設された突起23
と、上記外筒21の後端に嵌合され、上記突起23と係
合し該突部23の摺動を芯送り出し量の範囲内に規制
し、かつ外筒21の周壁と当接する前方突起24及び後
方突起25とを有するキャップ係合筒26とを備えてい
た。そして、スプリング27がスリーブ28の天面と芯
タンク29の端面との間に設けられている。
【0003】このような構造のものにあっては、チャッ
ク30とチャックリング31の組立の際において、スリ
ーブ28の天面と芯タンク29の端面の間にスプリング
27が配置されているので、スライダ32を押し出すに
はストローク不足のためスライダ32が先口前方へ規定
寸法突出しない不都合があった。更に、スプリング27
がスリーブ28内にあったので組み立てに際してスプリ
ング27の状態を見ながら組み立てることが困難であっ
た。
ク30とチャックリング31の組立の際において、スリ
ーブ28の天面と芯タンク29の端面の間にスプリング
27が配置されているので、スライダ32を押し出すに
はストローク不足のためスライダ32が先口前方へ規定
寸法突出しない不都合があった。更に、スプリング27
がスリーブ28内にあったので組み立てに際してスプリ
ング27の状態を見ながら組み立てることが困難であっ
た。
【0004】この発明は、上記従来のシャープペンシル
の不都合を解消したものであって、チャックとチャック
リングとの組み立てにチャック継ぎ手を使用しないで新
スプリング方式によってチャック締めつけスプリングと
クッションスプリングとを一体にすることによって構造
が極めて簡単で、しかもスライダを押し出すストローク
も十分に得られるシャープペンシルを得ることを目的と
する。
の不都合を解消したものであって、チャックとチャック
リングとの組み立てにチャック継ぎ手を使用しないで新
スプリング方式によってチャック締めつけスプリングと
クッションスプリングとを一体にすることによって構造
が極めて簡単で、しかもスライダを押し出すストローク
も十分に得られるシャープペンシルを得ることを目的と
する。
【0005】さらに、この発明は、チャック、チャック
リング及び芯タンクの3部品でメカニズムとしての組立
が出来るために歩留が良く、スリーブ前方よりこれらの
メカニズムを挿入し、スプリングを後方よりセットする
ことが出来て組立が極めて容易なシャープペンシルを得
ることを目的とする。
リング及び芯タンクの3部品でメカニズムとしての組立
が出来るために歩留が良く、スリーブ前方よりこれらの
メカニズムを挿入し、スプリングを後方よりセットする
ことが出来て組立が極めて容易なシャープペンシルを得
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、軸筒内に摺動自在に設けられた
芯タンクと、この芯タンクの先部に固設されたチャック
と、このチャックに遊嵌されたチャックリングと、上記
軸筒とチャックとの間に設けられたスリーブと、このス
リーブと当接しかつその一部が前記芯タンクと圧着され
て取り付けられた弾性体と、この弾性体を圧縮して上記
芯タンクを軸方向に移動自在とする操作手段とから構成
されたシャープペンシルが得られる。
に、この発明によれば、軸筒内に摺動自在に設けられた
芯タンクと、この芯タンクの先部に固設されたチャック
と、このチャックに遊嵌されたチャックリングと、上記
軸筒とチャックとの間に設けられたスリーブと、このス
リーブと当接しかつその一部が前記芯タンクと圧着され
て取り付けられた弾性体と、この弾性体を圧縮して上記
芯タンクを軸方向に移動自在とする操作手段とから構成
されたシャープペンシルが得られる。
【0007】
【作用】ノック操作によってスプリングに抗して芯タン
クを前進せしめると、チャックも前進される。この前進
の過程でチャック部に遊嵌されたチャックリングが先具
内周に形成された段部に当接して外され、チャックは解
放される。この解放状態でチャックは更に前進してスラ
イダを押し出すとともに芯を繰り出す。ノックが解除さ
れるとスプリングの付勢力によってチャックは後退し、
この後退の過程においてチャックリングが再びチャック
部に係合してチャックを閉成することによって芯を挟持
するので筆記が可能となる。なお筆記中に過大筆圧が加
わると、これがチャック及び芯タンクを介してスプリン
グに伝わり過大筆圧が吸収されて芯の折損がを防止され
る。
クを前進せしめると、チャックも前進される。この前進
の過程でチャック部に遊嵌されたチャックリングが先具
内周に形成された段部に当接して外され、チャックは解
放される。この解放状態でチャックは更に前進してスラ
イダを押し出すとともに芯を繰り出す。ノックが解除さ
れるとスプリングの付勢力によってチャックは後退し、
この後退の過程においてチャックリングが再びチャック
部に係合してチャックを閉成することによって芯を挟持
するので筆記が可能となる。なお筆記中に過大筆圧が加
わると、これがチャック及び芯タンクを介してスプリン
グに伝わり過大筆圧が吸収されて芯の折損がを防止され
る。
【0008】
【実施例】以下添付図面を参照して、この発明の一実施
例を詳細に説明する。図1は、この発明のシャープペン
シルの一実施例の縦断面図であって、図2は、スプリン
グと芯タンクの関係を示す説明図である。図において、
筆記者によって握持される軸筒1内には芯を蓄えて供給
する芯タンク2が摺動自在に設けられている。この芯タ
ンク2の先端にはチャック3が直接圧入・固定されてい
る。このチャック3のチャック部3aには、チャックリ
ング4が遊嵌されている。更にチャック3の先部外周に
はスリーブ5が設けられており、このスリーブ5の後端
と軸筒1の内周に形成された段部1aとの間には、その
中間部に径小部を有するコイルスプリング6が巻装され
ている。
例を詳細に説明する。図1は、この発明のシャープペン
シルの一実施例の縦断面図であって、図2は、スプリン
グと芯タンクの関係を示す説明図である。図において、
筆記者によって握持される軸筒1内には芯を蓄えて供給
する芯タンク2が摺動自在に設けられている。この芯タ
ンク2の先端にはチャック3が直接圧入・固定されてい
る。このチャック3のチャック部3aには、チャックリ
ング4が遊嵌されている。更にチャック3の先部外周に
はスリーブ5が設けられており、このスリーブ5の後端
と軸筒1の内周に形成された段部1aとの間には、その
中間部に径小部を有するコイルスプリング6が巻装され
ている。
【0009】より詳しく述べると、このスプリング6
は、前端および後端に座巻き部6a、6dを有し、この
前端の座巻き部6aに続いて同径のチャック締付部6b
を有し、このチャック締付部6bの後端には径小部6c
が形成され、更にこの径小部6cに続いて径が漸次大き
くなっているクッション部6eが形成されている。そし
て、座巻き部6aの前部は、スリーブ5の後端と当接
し、他方後端の座巻き部6dは軸筒1の段部1aに当接
しており、径小部6cに対応する芯タンク2の外周には
凹部2aが形成され、この凹部2a内に径小部6cが位
置決めされている。なお、芯タンク2に凹部2aを設け
ないで、径小部6cによって直接に芯タンク2を強く締
め付けて位置決めしてもよい。
は、前端および後端に座巻き部6a、6dを有し、この
前端の座巻き部6aに続いて同径のチャック締付部6b
を有し、このチャック締付部6bの後端には径小部6c
が形成され、更にこの径小部6cに続いて径が漸次大き
くなっているクッション部6eが形成されている。そし
て、座巻き部6aの前部は、スリーブ5の後端と当接
し、他方後端の座巻き部6dは軸筒1の段部1aに当接
しており、径小部6cに対応する芯タンク2の外周には
凹部2aが形成され、この凹部2a内に径小部6cが位
置決めされている。なお、芯タンク2に凹部2aを設け
ないで、径小部6cによって直接に芯タンク2を強く締
め付けて位置決めしてもよい。
【0010】更に、シャープペンシルの先部の構造につ
いて述べると、軸筒1の先端内周のめねじ部には、先具
7のおねじ部が螺合されて軸筒1と先具7とが組み立て
られている。この先具7の内部には傘形パッキン8を有
するがスライダ9が設けられており、スライダ9には芯
保護パイプ10が一体に取り付けられている。なお、芯
タンク2の後端には、消しゴム保持部材11が消しゴム
12と共にスペア芯を芯タンク2に補充するのに支障が
ないように着脱自在に取り付けられている。更に、芯タ
ンク2には消しゴムキャップ13が消しゴム使用時に取
り外せるように取り付けられている。
いて述べると、軸筒1の先端内周のめねじ部には、先具
7のおねじ部が螺合されて軸筒1と先具7とが組み立て
られている。この先具7の内部には傘形パッキン8を有
するがスライダ9が設けられており、スライダ9には芯
保護パイプ10が一体に取り付けられている。なお、芯
タンク2の後端には、消しゴム保持部材11が消しゴム
12と共にスペア芯を芯タンク2に補充するのに支障が
ないように着脱自在に取り付けられている。更に、芯タ
ンク2には消しゴムキャップ13が消しゴム使用時に取
り外せるように取り付けられている。
【0011】以下、上記実施例によるシャープペンシル
の動作を説明する。芯タンク2の後端に設けられたキャ
ップ13をノック操作するとスプリング6に抗して芯タ
ンク2が前進せしめられて、同時にチャック3も前進さ
れる。この前進の過程でチャック部3aに遊嵌されたチ
ャックリング4が先具7の内周に形成された段部7aに
当接して外されることによってチャック3は開放され
る。この開放状態でチャック3は更に前進してスライダ
9を押し出すとともに芯保護パイプ10を通じて芯を繰
り出す。ノックが解除されると、スプリング6の付勢力
によってチャック3は後退し、この後退の過程において
チャックリング4が再びチャック部3aに係合してチャ
ック3を閉成して芯を挟持することによって筆記可能と
なる。
の動作を説明する。芯タンク2の後端に設けられたキャ
ップ13をノック操作するとスプリング6に抗して芯タ
ンク2が前進せしめられて、同時にチャック3も前進さ
れる。この前進の過程でチャック部3aに遊嵌されたチ
ャックリング4が先具7の内周に形成された段部7aに
当接して外されることによってチャック3は開放され
る。この開放状態でチャック3は更に前進してスライダ
9を押し出すとともに芯保護パイプ10を通じて芯を繰
り出す。ノックが解除されると、スプリング6の付勢力
によってチャック3は後退し、この後退の過程において
チャックリング4が再びチャック部3aに係合してチャ
ック3を閉成して芯を挟持することによって筆記可能と
なる。
【0012】なお、筆記中に過大筆圧がかかると、芯を
挟持した状態でチャック3が後退せしめられ、このチャ
ック3と連結された芯タンク2も後退される。即ち、ス
プリング6は、上記した通り芯タンク2の凹部2aにそ
の径小部6cが圧着されて取り付けられているので、過
大筆圧による芯タンク2の後退に伴ってクッション部6
eが圧縮されて過大筆圧を吸収して芯の折損が免れる。
挟持した状態でチャック3が後退せしめられ、このチャ
ック3と連結された芯タンク2も後退される。即ち、ス
プリング6は、上記した通り芯タンク2の凹部2aにそ
の径小部6cが圧着されて取り付けられているので、過
大筆圧による芯タンク2の後退に伴ってクッション部6
eが圧縮されて過大筆圧を吸収して芯の折損が免れる。
【0013】図3は、この発明の他の実施例を示すもの
であって、上記実施例においては芯の繰り出し操作は、
専ら後端のノック部材によってなされていたが、本実施
例においては、後端ノック操作に加えてスライド式操作
及びスイング式操作によっても可能である。これらの操
作を可能とするために、軸筒1の側壁に操作窓14を形
成すると共にこの操作窓14を貫通してスプリング6の
後端を規制するようにスライド操作部材15を軸方向に
摺動自在に設ける。
であって、上記実施例においては芯の繰り出し操作は、
専ら後端のノック部材によってなされていたが、本実施
例においては、後端ノック操作に加えてスライド式操作
及びスイング式操作によっても可能である。これらの操
作を可能とするために、軸筒1の側壁に操作窓14を形
成すると共にこの操作窓14を貫通してスプリング6の
後端を規制するようにスライド操作部材15を軸方向に
摺動自在に設ける。
【0014】更に、スイング操作を可能とするために、
芯タンク2に打ち込みハンマの役割を果たす筒状の錘1
6を遊嵌せしめる。即ち、この錘16をスライド操作部
材15の後端に打ち込み自在に設け、かつ軸筒1の後端
の内側には、スイングされた時に錘16が後端から脱落
しないようにストッパ17が固着されている。なお、錘
16のストロークは、錘16の重量、スプリング6の強
さ並びにノックストロークを考慮した十分な長さを要す
る。
芯タンク2に打ち込みハンマの役割を果たす筒状の錘1
6を遊嵌せしめる。即ち、この錘16をスライド操作部
材15の後端に打ち込み自在に設け、かつ軸筒1の後端
の内側には、スイングされた時に錘16が後端から脱落
しないようにストッパ17が固着されている。なお、錘
16のストロークは、錘16の重量、スプリング6の強
さ並びにノックストロークを考慮した十分な長さを要す
る。
【0015】この実施例によるシャープペンシルの動作
は基本的には前記実施例のものと同じであるが、軸筒1
の側壁部に設けられたスライド操作部材15をスライド
させることによって芯を繰り出すことが出来る。更にス
ライド操作部材15の後方において芯タンク2に遊嵌さ
れている錘16をシャープペンシル自体を前後に振って
スイングすることによってハンマ作用によりスライド操
作部材15を押し出して芯を繰り出すことも可能であ
る。
は基本的には前記実施例のものと同じであるが、軸筒1
の側壁部に設けられたスライド操作部材15をスライド
させることによって芯を繰り出すことが出来る。更にス
ライド操作部材15の後方において芯タンク2に遊嵌さ
れている錘16をシャープペンシル自体を前後に振って
スイングすることによってハンマ作用によりスライド操
作部材15を押し出して芯を繰り出すことも可能であ
る。
【0016】次に、図4及び図5は、この発明のさらに
他の実施例を示すものであって、図1の実施例とはスプ
リングの形状及び取り付け方法において異なる。即ち、
上記実施例においてはスプリング6は径小部6cによっ
て芯タンク2に圧着して取り付けられていたが、この実
施例では、図5に示されたようにスプリング18の後端
18aを鋭利に形成してこの鋭利な後端18aを芯タン
ク2に食い込ませて取り付けがなされている。そこで、
図4に示されたのように、径小部18bによって芯タン
ク2を強く締め付けていると共に、より一層強固に芯タ
ンク2を保持している。従って、この実施例のスプリン
グ18は、ほぼ全体に亘って径が等しくてすみ、図1の
ように芯タンク2に凹部2aを形成したり、軸筒1の内
周に段部1aを形成する必要がなく、かつスプリング6
の構造も極めて簡単である。
他の実施例を示すものであって、図1の実施例とはスプ
リングの形状及び取り付け方法において異なる。即ち、
上記実施例においてはスプリング6は径小部6cによっ
て芯タンク2に圧着して取り付けられていたが、この実
施例では、図5に示されたようにスプリング18の後端
18aを鋭利に形成してこの鋭利な後端18aを芯タン
ク2に食い込ませて取り付けがなされている。そこで、
図4に示されたのように、径小部18bによって芯タン
ク2を強く締め付けていると共に、より一層強固に芯タ
ンク2を保持している。従って、この実施例のスプリン
グ18は、ほぼ全体に亘って径が等しくてすみ、図1の
ように芯タンク2に凹部2aを形成したり、軸筒1の内
周に段部1aを形成する必要がなく、かつスプリング6
の構造も極めて簡単である。
【0017】
【発明の効果】以上説明した通りこの発明によれば、チ
ャックとチャックリングとの組み立てにチャック継ぎ手
を使用せず新スプリング方式によってチャック締付けス
プリングとクッションスプリングとを一体にしたので構
造が極めて簡単で、しかもスライダを押し出すストロー
クを十分に得られる。更に、組み立てに際してスプリン
グがスリーブ内にないので組み立て容易であり、かつ後
端ノック以外のスライド操作及びスイング操作によって
も芯の繰り出しが可能である。
ャックとチャックリングとの組み立てにチャック継ぎ手
を使用せず新スプリング方式によってチャック締付けス
プリングとクッションスプリングとを一体にしたので構
造が極めて簡単で、しかもスライダを押し出すストロー
クを十分に得られる。更に、組み立てに際してスプリン
グがスリーブ内にないので組み立て容易であり、かつ後
端ノック以外のスライド操作及びスイング操作によって
も芯の繰り出しが可能である。
【図1】この発明のシャープペンシルの一実施例を示す
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の芯タンクとスプリングの取付関係を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】この発明のシャープペンシルの他の実施例の断
面図である。
面図である。
【図4】この発明のさらに他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図5】図4の芯タンクとスプリングの取付関係を示す
説明図である。
説明図である。
【図6】従来のシャープペンシルを示す断面図である。
【符号の説明】 1 軸筒 2 芯タンク 3 チャック 4 チャックリング 5 スリーブ 6 スプリング(弾性体) 7 先具 8 パッキン 9 スライダ 10 芯保護パイプ 11 消しゴム保持部材 12 消しゴム 13 消しゴムキャップ(操作手段) 14 操作窓 15 スライド操作部材(操作手段) 16 錘(操作手段) 17 ストッパ 18 スプリング
Claims (7)
- 【請求項1】 軸筒内に摺動自在に設けられた芯タンク
と、この芯タンクの先部に固設されたチャックと、この
チャックに遊嵌されたチャックリングと、上記軸筒とチ
ャックとの間に設けられたスリーブと、このスリーブと
当接しかつその一部が前記芯タンクと圧着されて取り付
けられた弾性体と、この弾性体を圧縮して上記芯タンク
を軸方向に移動自在とする操作手段とから構成されて成
ることを特徴とするシャープペンシル。 - 【請求項2】 前記弾性体が、コイルスプリングであっ
て、両端から離間した部分の径小部が前記芯タンクに圧
着されて成る請求項1記載のシャープペンシル。 - 【請求項3】 前記コイルスプリングの径小部に対応し
て前記芯タンクの外周にリング状の凹部が形成されて成
る請求項2記載のシャープペンシル。 - 【請求項4】 前記弾性体が、コイルスプリングであっ
て、その後端が、前記芯タンクの外壁部に喰い込み圧着
されて成る請求項1記載のシャープペンシル。 - 【請求項5】 前記操作手段が、前記芯タンクの後端に
設けられたノック手段である請求項1、2、3または4
記載のシャープペンシル。 - 【請求項6】 前記操作手段が、前記軸筒の側壁に形成
された案内溝を貫通して前記スプリングの後端に当接し
たスライド操作手段である請求項1または2記載のシャ
ープペンシル。 - 【請求項7】 前記操作手段が、前記スライド操作手段
の後端と当接自在に芯タンクに遊嵌されたスイング用の
錘である請求項6記載のシャープペンシル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10620594A JPH07290880A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | シャープペンシル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10620594A JPH07290880A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | シャープペンシル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07290880A true JPH07290880A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=14427666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10620594A Pending JPH07290880A (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | シャープペンシル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07290880A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104742576A (zh) * | 2013-12-26 | 2015-07-01 | 斑马株式会社 | 书写工具 |
| WO2018164208A1 (ja) | 2017-03-08 | 2018-09-13 | 株式会社壽 | シャープペンシル |
| WO2018190311A1 (ja) | 2017-04-10 | 2018-10-18 | 株式会社壽 | シャープペンシル |
| KR20200123090A (ko) | 2018-03-02 | 2020-10-28 | 가부시키가이샤 고도부키 | 샤프 펜슬 |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP10620594A patent/JPH07290880A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104742576A (zh) * | 2013-12-26 | 2015-07-01 | 斑马株式会社 | 书写工具 |
| WO2018164208A1 (ja) | 2017-03-08 | 2018-09-13 | 株式会社壽 | シャープペンシル |
| KR20190120185A (ko) | 2017-03-08 | 2019-10-23 | 가부시키가이샤 고도부키 | 샤프 펜슬 |
| WO2018190311A1 (ja) | 2017-04-10 | 2018-10-18 | 株式会社壽 | シャープペンシル |
| KR20190132516A (ko) | 2017-04-10 | 2019-11-27 | 가부시키가이샤 고도부키 | 샤프 펜슬 |
| KR20200123090A (ko) | 2018-03-02 | 2020-10-28 | 가부시키가이샤 고도부키 | 샤프 펜슬 |
| CN114714794A (zh) * | 2018-03-02 | 2022-07-08 | 株式会社寿 | 自动铅笔 |
| US11390109B2 (en) | 2018-03-02 | 2022-07-19 | Kotobuki & Co., Ltd. | Mechanical pencil |
| CN114714794B (zh) * | 2018-03-02 | 2022-11-18 | 株式会社寿 | 自动铅笔 |
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