JPH0729108Y2 - クライミングクレーン用鉄柱 - Google Patents

クライミングクレーン用鉄柱

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JPH0729108Y2
JPH0729108Y2 JP3805790U JP3805790U JPH0729108Y2 JP H0729108 Y2 JPH0729108 Y2 JP H0729108Y2 JP 3805790 U JP3805790 U JP 3805790U JP 3805790 U JP3805790 U JP 3805790U JP H0729108 Y2 JPH0729108 Y2 JP H0729108Y2
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JP
Japan
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projecting piece
bifurcated
piece
iron pillar
bolt insertion
Prior art date
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JP3805790U
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JPH03130286U (ja
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九州男 渡部
利彦 江口
廣明 上野
瑞穂 飯田
勝 野々原
浩 田島
勝 青木
敏昭 児玉
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Sanwa Tekki Corp
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Sanwa Tekki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 送電線鉄塔の建設の際には、工事の進行に従って、支持
用の鉄柱を順次せり上げていく形式のクライミングクレ
ーンが用いられる。本考案は、そのようなクライミング
クレーンの鉄柱の改良に関するものである。
(従来の技術) 第7図に示すように、クライミングクレーンCの鉄柱21
は、複数の構成部材22を上下に接続して構成される。そ
して、鉄塔Tの建設の進行に従い、吊り上げ装置Sにて
順次上部を吊り上げ、その下部に新たな構成部材22を継
ぎ足して、上方へ伸ばしていく。このため、各構成部材
22は、上下端部に接続部を備えている。
即ち、従来の鉄柱21の構成部材22は、第8図、第9図に
示すように、4本の縦鋼材23をその上下端部付近におい
て4本の横鋼材24にて矩形に接続して成る。そして、各
縦鋼材23の上端にはボルト挿通孔25a付きの突片25が上
方へ突出し、下端には突片25を受け入れ可能な二股突片
26を有する。この二股突片26は、突片25のボルト挿通孔
25aに対応するボルト挿通孔26aを有する。そして、上下
の構成部材22,22の突片25と二股突片26とを嵌合させる
ときには、吊り上げた鉄柱21の下方に新たな構成部材22
を配置し、吊り上げた鉄柱21の位置を調整している。と
ころが、鉄柱21は大重量であり、その位置の微調整は容
易でなく、突片25と二股突片26との嵌合作業は難作業に
なる。また、両者が嵌合しても、そのボルト挿通孔25a,
26aを突き合わせることは至難である。
(考案が解決しようとする課題) 従って、本考案は、上下の構成部材22の突片25と二股突
片26とを嵌合させる際に、これを所要位置に自動的に誘
導して接続作業を容易に行なうことができるようにする
ことを課題としている。(課題を解決するための手段) 本考案においては、上記課題を解決するため、4本の縦
鋼材3をその上下端部付近において4本の横鋼材4にて
矩形に接続して成り、各縦鋼材3の上端にはボルト挿通
孔5a付きの突片5が上方へ突出し、下端には突片5を受
け入れ可能なボルト挿通孔6a付きの二股突片6を有する
鉄柱構成部材2の複数を、上下に突片5と二股突片6と
を嵌合させて接続していくようにクライミングクレーン
用の鉄柱を構成し、かつ各構成部材2の突片5は、上方
に向かって縮小するように内側角部を傾斜して切り欠
き、また二股突片6の隙間6bは、突片5の傾斜切欠面5b
に対応する斜面6dを備えたガイド壁6cによって内側を閉
じるように構成した。
(作用) 吊り上げた鉄柱の下方に構成部材2を配置し、上部の鉄
柱を構成部材2の上に吊り降ろすと、突片5が二股突片
6の隙間6aに挿入される。この際、突片5が上方に向か
って縮小しており、逆に二股突片6の隙間は下方に向か
って拡大しているので、両者は容易に嵌まり合う。両者
の先端同志が嵌まり合えば、後は互いに傾斜面5b,6dを
摺り合わせながら自動的に位置調整を行ない、最終的に
ボルト挿通孔5a,6aを一致させて適正な位置で接続され
る。
(実施例) 第1図ないし第6図に本考案の一実施例を示す。第1図
は鉄柱構成部材の正面図、第2図は鉄柱構成部材の側面
図、第3図は上下の鉄柱構成部材の接続直前の状態を示
す一部の正面図、第4図は上下の鉄柱構成部材の接続直
前の状態を示す側面図、第5図は突片の斜視図、第6図
は二股突片の斜視図である。
この実施例において、構成部材2の基本的構造は第8
図、第9図の従来のものと異ならない。即ち、構成部材
2は、第1図、第2図に示すように、4本の縦鋼材3を
その上下端部付近において4本の横鋼材4にて矩形に接
続すると共に、中間部を腹材7で連結し、全体を箱型に
組んで成る。
この実施例においては、接続用の突片5と二股突片6の
構造が従来のものと異なる。即ち、第3図ないし第6図
に良く示すように、各突片5は、縦鋼材3の上端から全
て同じ向きに上方へ突出し、ボルト挿通孔5aを備えてお
り、夫々内側の角が斜めに切り欠かれ、傾斜面5bが形成
されている。従って、突片5は、二股突片6の隙間6bへ
挿入しやすいように、その幅方向に先細りになってい
る。また、突片5の先端の厚さ方向の角も斜めに切り欠
かれ、先細りになる傾斜面5c,5cが形成されている。
各二股突片6は、下方に接続される他の構成部材2の各
突片5を隙間6bに受け入れることができるように設けら
れている。そして、隙間6bの内側は、ガイド壁6cによっ
て閉じられており、その内側には、突片5の傾斜面5bに
対応する斜面6dが形成されている。また、二股突片6の
隙間6b側の角部が斜めに切り欠かれて傾斜面6eが形成さ
れ、これによって隙間6bが先に向かって拡大している。
この実施例の鉄柱を構成部材2を接続する場合には、吊
り上げた鉄柱の下方に構成部材2を配置し、上部の鉄柱
を構成部材2の上に吊り降ろすと、下方の構成部材2の
突片5が上方の構成部材2の二股突片6の隙間6aに挿入
される。この際、斜面5b,5cによって突片5が上方に向
かって縮小しており、また逆に二股突片6の隙間6bは斜
面6d,6eによって下方に向かって拡大しているので、両
者の先端は容易に嵌まり合う。両者の先端同志が嵌まり
合えば、後は互いに傾斜面5b,6d,5c,6eを摺り合わせな
がら自動的に位置調整を行ない、最終的にボルト挿通孔
5a,6aを一致させて適正な位置に配置される。この後ボ
ルト挿通孔5a,6aに図示しないボルトを挿通してナット
にて締め付けて接続が完了する。
(考案の効果) 以上のように、本考案においては、4本の縦鋼材3をそ
の上下端部付近において4本の横鋼材4にて矩形に接続
して成り、各縦鋼材3の上端にはボルト挿通孔5a付きの
突片5が上方へ突出し、下端には突片5を受け入れ可能
なボルト挿通孔6a付きの二股突片6を有する鉄柱構成部
材2の複数を、上下に突片5と二股突片6とを嵌合させ
て接続していくようにクライミングクレーン用の鉄柱を
構成し、かつ各構成部材2の突片5は、上方に向かって
縮小するように内側角部を傾斜して切り欠き、また二股
突片6の隙間6bは、突片5の傾斜切欠面5bに対応する斜
面6dを備えたガイド壁6cによって内側を閉じるように構
成したため、上下の構成部材2の突片5と二股突片6と
を嵌合させる際に、斜面5b,6dによってこれを所要位置
に自動的に誘導して接続作業を容易に行なうことができ
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は鉄柱構成部材の正面図、第2図は鉄柱構成部材
の側面図、第3図は上下の鉄柱構成部材の接続直前の状
態を示す一部の正面図、第4図は上下の鉄柱構成部材の
接続直前の状態を示す側面図、第5図は突片の斜視図、
第6図は二股突片の斜視図であり、第7図は従来のクラ
イミングクレーンの概要を示す説明図、第8図は従来の
鉄柱構成部材の正面図、第9図は従来の鉄柱構成部材の
側面図である。 2……構成部材 3……縦鋼材 4……横鋼材 5……突片 5a……ボルト挿通孔 5b……斜面 6……二股突片 6a……ボルト挿通孔 6b……隙間 6c……ガイド壁 6d……斜面 21……鉄柱 C……クライミングクレーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 上野 廣明 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三和 テッキ株式会社内 (72)考案者 飯田 瑞穂 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三和 テッキ株式会社内 (72)考案者 野々原 勝 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三和 テッキ株式会社内 (72)考案者 田島 浩 栃木県河内郡河内町中岡本2703 三和テッ キ株式会社宇都宮工場内 (72)考案者 青木 勝 東京都品川区南品川6丁目5番19号 三和 テッキ株式会社内 (72)考案者 児玉 敏昭 福岡県福岡市中央区渡辺通1丁目1番1号 三和テッキ株式会社福岡営業所内 (56)参考文献 特開 昭58−162495(JP,A) 実開 昭57−123387(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】4本の縦鋼材をその上下端部付近において
    4本の横鋼材にて矩形に接続して成り、各縦鋼材の上端
    にはボルト挿通孔付きの突片が上方へ突出し、下端には
    前記突片を受け入れ可能なボルト挿通孔付きの二股突片
    を有する鉄柱構成部材の複数を、上下に突片と二股突片
    とを嵌合させて接続していくクライミングクレーン用の
    鉄柱であって、 前記各構成部材の突片は、上方に向かって縮小するよう
    に内側角部が傾斜して切り欠かれ、 前記各構成部材の二股突片の隙間は、前記突片の傾斜切
    欠面に対応する斜面を備えたガイド壁によって内側が閉
    じられていることを特徴とするクライミングクレーン用
    鉄柱。
JP3805790U 1990-04-11 1990-04-11 クライミングクレーン用鉄柱 Expired - Lifetime JPH0729108Y2 (ja)

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JP3805790U JPH0729108Y2 (ja) 1990-04-11 1990-04-11 クライミングクレーン用鉄柱

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JPH03130286U JPH03130286U (ja) 1991-12-27
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