JPH0729126Y2 - 天井支持枠 - Google Patents
天井支持枠Info
- Publication number
- JPH0729126Y2 JPH0729126Y2 JP2013489U JP2013489U JPH0729126Y2 JP H0729126 Y2 JPH0729126 Y2 JP H0729126Y2 JP 2013489 U JP2013489 U JP 2013489U JP 2013489 U JP2013489 U JP 2013489U JP H0729126 Y2 JPH0729126 Y2 JP H0729126Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- roof
- piece
- shaped
- main mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、天井の施工が簡易且つ迅速にできるのみなら
ず、屋根の施工作業も略同時に進行させることができる
天井支持枠に関する。
ず、屋根の施工作業も略同時に進行させることができる
天井支持枠に関する。
従来、天井の施工は、屋根部を施工した後、内装工事と
して天井を施工するものであり、建築構造物の内部よ
り、足場枠を天井高さの位置まで組み立てなければなら
ず、このような足場組立及び分解の際に室内の壁等の内
装部分に損傷を与える恐れがある等の種々の課題があ
る。また、このような段取工程等で、施工時間が多くな
り、施工費用が高価となる等の種々の課題があった。
して天井を施工するものであり、建築構造物の内部よ
り、足場枠を天井高さの位置まで組み立てなければなら
ず、このような足場組立及び分解の際に室内の壁等の内
装部分に損傷を与える恐れがある等の種々の課題があ
る。また、このような段取工程等で、施工時間が多くな
り、施工費用が高価となる等の種々の課題があった。
そこで考案者は、前記課題を解決すべく、鋭意,研究を
重ねた結果、その考案を、平坦状片と略L形状の屈曲片
よりなる略断面C形状の挟持部と、平坦状片の適宜の箇
所に切り起こし片を形成してなる固定材と、門形状部の
幅方向両端より支持片を形成し、該支持片の長手方向両
端に前記切り起こし片に係止可能な係止部を形成した天
井用主取付材と天井支持枠としたことにより、天井の施
工が簡易且つ迅速にできるのみならず、屋根の施工作業
も略同時に進行させることができ、前記課題を解決した
ものである。
重ねた結果、その考案を、平坦状片と略L形状の屈曲片
よりなる略断面C形状の挟持部と、平坦状片の適宜の箇
所に切り起こし片を形成してなる固定材と、門形状部の
幅方向両端より支持片を形成し、該支持片の長手方向両
端に前記切り起こし片に係止可能な係止部を形成した天
井用主取付材と天井支持枠としたことにより、天井の施
工が簡易且つ迅速にできるのみならず、屋根の施工作業
も略同時に進行させることができ、前記課題を解決した
ものである。
以下、本考案の実施例を第1図乃至第19図に基づいて説
明する。
明する。
Aは固定材であって、長手方向に長尺であり、断面略偏
平C形状に形成された挟持部1が形成され、該挟持部1
の開放側一端より垂直状片2が形成されている。その挟
持部1は、上片の平坦状片1a及び、該端からのL形状の
屈曲片1bより形成されている。その平坦状片1aの長手方
向には適宜の間隔をおいて切り起こし片3,3,…が形成さ
れている。その固定材Aは、該挟持部1が後述する構造
材15のフランジ部15aを挟持可能に形成されている。
平C形状に形成された挟持部1が形成され、該挟持部1
の開放側一端より垂直状片2が形成されている。その挟
持部1は、上片の平坦状片1a及び、該端からのL形状の
屈曲片1bより形成されている。その平坦状片1aの長手方
向には適宜の間隔をおいて切り起こし片3,3,…が形成さ
れている。その固定材Aは、該挟持部1が後述する構造
材15のフランジ部15aを挟持可能に形成されている。
その切り起こし片3は、具体的には、第7図,第10図に
示すように、挟持部1の平坦状片1aの適宜の箇所に所定
間隔(後述する天井用主取付材B,B,…のピッチに相当)
おいて、一対設けられている。
示すように、挟持部1の平坦状片1aの適宜の箇所に所定
間隔(後述する天井用主取付材B,B,…のピッチに相当)
おいて、一対設けられている。
Bは天井用主取付材であって、断面略ハット形状をなし
ている。具体的には、その天井用主取付材Bの断面にお
いて、門形状部4の両下端外方に支持片5,5が形成され
ている。その門形状部4は、第10図乃至第13図に示すよ
うに、台形状に形成されたり、或いは縦長の長方形状に
形成される実施例も存在する。
ている。具体的には、その天井用主取付材Bの断面にお
いて、門形状部4の両下端外方に支持片5,5が形成され
ている。その門形状部4は、第10図乃至第13図に示すよ
うに、台形状に形成されたり、或いは縦長の長方形状に
形成される実施例も存在する。
その天井用主取付材Bの長手方向両端箇所の支持片5,5
には前記固定材Aの切り起こし片3,3に係止可能な係止
部6,6が形成されている。該係止部6は、具体的には、
第8図,第10図に示すように、前記切り起こし片3が貫
通可能な貫通孔として形成されている。さらにそれぞれ
の支持片5,5の所定箇所(実施例では、その長手方向の
中心箇所)には、被連結部7が形成されている。該被連
結部7は、具体的には、第8図,第13図に示すように、
細長状の並列する一対の貫通孔として形成されている。
また、天井用主取付材Bの長手方向両端箇所の門形状部
4は外方下向きの傾斜状に切欠き形成されることもあ
る。
には前記固定材Aの切り起こし片3,3に係止可能な係止
部6,6が形成されている。該係止部6は、具体的には、
第8図,第10図に示すように、前記切り起こし片3が貫
通可能な貫通孔として形成されている。さらにそれぞれ
の支持片5,5の所定箇所(実施例では、その長手方向の
中心箇所)には、被連結部7が形成されている。該被連
結部7は、具体的には、第8図,第13図に示すように、
細長状の並列する一対の貫通孔として形成されている。
また、天井用主取付材Bの長手方向両端箇所の門形状部
4は外方下向きの傾斜状に切欠き形成されることもあ
る。
Cは天井用副取付材であって、この長手方向は、隣接す
る天井用主取付材B,B間の寸法に略等しく形成され、そ
の断面は、略逆T字状に形成されている。具体的には、
帯板がこの上端で折曲されて偏平の垂直状片8が形成さ
れ、この下端より外方に略水平状の平坦状支持片9,9が
形成されている。その天井用副取付材Cの長手方向の両
端には連結部10,10が形成されている。該連結部10は、
具体的には、第9図,第12図乃至第14図に示すように、
天井用副取付材Cの平坦状支持片9,9のそれぞれの長手
方向両箇所より、該平坦状支持片9の面に略直角となる
ように折曲形成されている。その連結部10は、前記天井
用主取付材Bの被連結部7に連結可能になっており、第
14図に示すように、天井用副取付材Cの垂下状の連結部
10が天井用主取付材Bの貫通孔状の被連結部7に貫通さ
れ、そして連結部10,10が互いに内方に折曲され、天井
用副取付材Cが隣接する天井用主取付材B,B間に固着さ
れている。そして対向する固定材A,Aと、複数の天井用
主取付材B,B,…及び天井用副取付材C,C,…にて格子状の
フレームが構成されている。
る天井用主取付材B,B間の寸法に略等しく形成され、そ
の断面は、略逆T字状に形成されている。具体的には、
帯板がこの上端で折曲されて偏平の垂直状片8が形成さ
れ、この下端より外方に略水平状の平坦状支持片9,9が
形成されている。その天井用副取付材Cの長手方向の両
端には連結部10,10が形成されている。該連結部10は、
具体的には、第9図,第12図乃至第14図に示すように、
天井用副取付材Cの平坦状支持片9,9のそれぞれの長手
方向両箇所より、該平坦状支持片9の面に略直角となる
ように折曲形成されている。その連結部10は、前記天井
用主取付材Bの被連結部7に連結可能になっており、第
14図に示すように、天井用副取付材Cの垂下状の連結部
10が天井用主取付材Bの貫通孔状の被連結部7に貫通さ
れ、そして連結部10,10が互いに内方に折曲され、天井
用副取付材Cが隣接する天井用主取付材B,B間に固着さ
れている。そして対向する固定材A,Aと、複数の天井用
主取付材B,B,…及び天井用副取付材C,C,…にて格子状の
フレームが構成されている。
Dは天井板であって、種々の材質が重合されて形成され
ている。その実施例としては、第16図に示すように、グ
ラスウール材等の断熱材11の上下両面に不織布,合成樹
脂等の添材12,12が重合され、その下側の添材12にアル
ミ箔等の表面材13が貼着されている。該表面材13には複
数の貫孔13a,13a,…が形成されている。該貫孔13a,13a,
…は、吸音を図るためのものである。その天井板Dは、
前記対向する固定材A,Aと、複数の天井用主取付材B,B,
…及び天井用副取付材C,C,…にて格子状のフレームの最
小の一区画に収まるような寸法となっており、その天井
板Dが上記フレームの一区画に収められる。このとき固
定材Aの挟持部1の平坦状片1a,天井用主取付材Bの支
持片5,5及び天井用副取付材Cの平坦状支持片9,9によっ
て天井板Dの下面(表面材13の設けられた側)の周囲が
支持されている。
ている。その実施例としては、第16図に示すように、グ
ラスウール材等の断熱材11の上下両面に不織布,合成樹
脂等の添材12,12が重合され、その下側の添材12にアル
ミ箔等の表面材13が貼着されている。該表面材13には複
数の貫孔13a,13a,…が形成されている。該貫孔13a,13a,
…は、吸音を図るためのものである。その天井板Dは、
前記対向する固定材A,Aと、複数の天井用主取付材B,B,
…及び天井用副取付材C,C,…にて格子状のフレームの最
小の一区画に収まるような寸法となっており、その天井
板Dが上記フレームの一区画に収められる。このとき固
定材Aの挟持部1の平坦状片1a,天井用主取付材Bの支
持片5,5及び天井用副取付材Cの平坦状支持片9,9によっ
て天井板Dの下面(表面材13の設けられた側)の周囲が
支持されている。
14は天井板押金具であって、第17図,第18図に示すよう
に、偏平門形状部14aの両下端外方に押え片14b,14bが形
成されている。その偏平門形状部14aの上面には貫孔14c
が穿設されており、前記天井用主取付材Bの門形状部4
の上面に設けたクリップ4aに嵌合可能となっている。
に、偏平門形状部14aの両下端外方に押え片14b,14bが形
成されている。その偏平門形状部14aの上面には貫孔14c
が穿設されており、前記天井用主取付材Bの門形状部4
の上面に設けたクリップ4aに嵌合可能となっている。
図中15は構造材であって、種々の実施例が存在し、第1
図乃至第3図に示すように、断面コ字状の二つの形鋼等
の鋼材が開放側を互いに外方に向けて僅かの間隔をおい
て併設構成されている。その構造材15は所定間隔をおい
て、後述の屋根Eの葺成方向に対し、略直交するように
して多数併設され、建築構造物の上部(天井,屋根箇
所)の主梁として使用されている。また、図示しない
が、その構造材15が、二つの断面L形状の鋼材が僅かの
間隔をおいて併設構成されることもある。さらにその構
造材15は、一つの断面H形等の鋼材が横にして使用され
ることもある。
図乃至第3図に示すように、断面コ字状の二つの形鋼等
の鋼材が開放側を互いに外方に向けて僅かの間隔をおい
て併設構成されている。その構造材15は所定間隔をおい
て、後述の屋根Eの葺成方向に対し、略直交するように
して多数併設され、建築構造物の上部(天井,屋根箇
所)の主梁として使用されている。また、図示しない
が、その構造材15が、二つの断面L形状の鋼材が僅かの
間隔をおいて併設構成されることもある。さらにその構
造材15は、一つの断面H形等の鋼材が横にして使用され
ることもある。
その構造材15のフランジ部15aは、その構造材15を構成
する鋼材の水平方向を向いた突条のことであり、具体的
には、第3図での断面コ状の形鋼、或いはH形鋼等で
は、その形鋼の上端水平片部分又は下端水平片部分のこ
とであり、高さ方向の種々の位置によって、上端のフラ
ンジ部15a,下端のフランジ部15a及びその中間に位置す
る中間のフランジ部15aが存在する。該中間のフランジ
部15aは、構造材15の垂直状部分に水平方向に別の金属
材が固着されて形成されたものである。
する鋼材の水平方向を向いた突条のことであり、具体的
には、第3図での断面コ状の形鋼、或いはH形鋼等で
は、その形鋼の上端水平片部分又は下端水平片部分のこ
とであり、高さ方向の種々の位置によって、上端のフラ
ンジ部15a,下端のフランジ部15a及びその中間に位置す
る中間のフランジ部15aが存在する。該中間のフランジ
部15aは、構造材15の垂直状部分に水平方向に別の金属
材が固着されて形成されたものである。
Eは金属製の屋根であって、各種の折板タイプのもので
あり、何れも山部16と底部17とが幅方向に交互に形成さ
れている。その第1実施例としては、馳締タイプのもの
であり、第1図乃至第3図に示すように、屋根板E1の山
部16箇所に相当する上片の一端に下馳部16aが、その上
片の他端に上馳部16bがそれぞれ形成され、隣接する屋
根板E1,E1の下馳部16aに上馳部16bが馳締されて馳締タ
イプの屋根Eが葺成施工されている。該馳締タイプの屋
根Eの場合には、馳締用吊子18が受金具19に載置固着さ
れ、該馳締用吊子18の舌片と隣接する屋根板E1,E1の下
馳部16aと上馳部16bとが馳締されている。
あり、何れも山部16と底部17とが幅方向に交互に形成さ
れている。その第1実施例としては、馳締タイプのもの
であり、第1図乃至第3図に示すように、屋根板E1の山
部16箇所に相当する上片の一端に下馳部16aが、その上
片の他端に上馳部16bがそれぞれ形成され、隣接する屋
根板E1,E1の下馳部16aに上馳部16bが馳締されて馳締タ
イプの屋根Eが葺成施工されている。該馳締タイプの屋
根Eの場合には、馳締用吊子18が受金具19に載置固着さ
れ、該馳締用吊子18の舌片と隣接する屋根板E1,E1の下
馳部16aと上馳部16bとが馳締されている。
また、屋根Eの第2実施例としては、図示しないが、嵌
合タイプのものであり、折板状の屋根板E1と嵌合用キャ
ップ材とから構成されている。さらに、屋根Eの第3実
施例としては、折板状で単に重合施工する、重合タイプ
のものもある。
合タイプのものであり、折板状の屋根板E1と嵌合用キャ
ップ材とから構成されている。さらに、屋根Eの第3実
施例としては、折板状で単に重合施工する、重合タイプ
のものもある。
20は屋根支持材であって、その上面に受金具19が載置固
着される部材である。21は固定片、22は足場板で、固定
材A,天井用主取付材B及び天井用副取付材Cより構成さ
れたフレームに天井板Dが配置され天井施工が完了した
箇所で、その天井板D上に載置され作業員が天井板Dを
直接踏むことなく屋根葺き作業ができるものである。
着される部材である。21は固定片、22は足場板で、固定
材A,天井用主取付材B及び天井用副取付材Cより構成さ
れたフレームに天井板Dが配置され天井施工が完了した
箇所で、その天井板D上に載置され作業員が天井板Dを
直接踏むことなく屋根葺き作業ができるものである。
ここで、天井支持枠の具体的な組立施工について述べる
と、併設する構造材15,15,…のフランジ部15a(実施例
では構造材15の下端のフランジ部15a)に固定材Aの挟
持部1が挿入固着され、その構造材15に固定材Aが固着
されている(第1図乃至第3図,第6図,第11図,第15
図参照)。次に複数の天井用主取付材B,B,…が、第6
図,第10図に示すように、併設する構造材15,15間に固
着された固定材A,A間で且つ該固定材Aに直交するよう
にして適宜の間隔をおいて配置され、その天井用主取付
材Bの長手方向両端の係止部6が固定材Aの切り起こし
片3に係止されて固着され、その隣接する天井用主取付
材B,B間にこれに直交するようにして天井用副取付材C
が前述したように取り付けられ、対向する固定材A,A
と、複数の天井用主取付材B,B,…及び天井用副取付材C,
C,…にて格子状のフレームが構成されている(第15図参
照)。
と、併設する構造材15,15,…のフランジ部15a(実施例
では構造材15の下端のフランジ部15a)に固定材Aの挟
持部1が挿入固着され、その構造材15に固定材Aが固着
されている(第1図乃至第3図,第6図,第11図,第15
図参照)。次に複数の天井用主取付材B,B,…が、第6
図,第10図に示すように、併設する構造材15,15間に固
着された固定材A,A間で且つ該固定材Aに直交するよう
にして適宜の間隔をおいて配置され、その天井用主取付
材Bの長手方向両端の係止部6が固定材Aの切り起こし
片3に係止されて固着され、その隣接する天井用主取付
材B,B間にこれに直交するようにして天井用副取付材C
が前述したように取り付けられ、対向する固定材A,A
と、複数の天井用主取付材B,B,…及び天井用副取付材C,
C,…にて格子状のフレームが構成されている(第15図参
照)。
そして格子状に構成されたフレームのそれぞれの空間部
分に天井板Dが載置され、このようにして隣接する構造
材15,15間に天井板Dを敷設した後に、この箇所の屋根
Eが葺成され、これらを順次繰り返して屋根及び天井が
施工されている。このときに天井部分の施工完了箇所で
天井板Dの上面に足場板22を載置し、作業員が天井箇所
を歩行可能にして屋根Eの葺成作業を安全で且つ行い易
くすることもある。
分に天井板Dが載置され、このようにして隣接する構造
材15,15間に天井板Dを敷設した後に、この箇所の屋根
Eが葺成され、これらを順次繰り返して屋根及び天井が
施工されている。このときに天井部分の施工完了箇所で
天井板Dの上面に足場板22を載置し、作業員が天井箇所
を歩行可能にして屋根Eの葺成作業を安全で且つ行い易
くすることもある。
本考案においては、平坦状片1aと略L形状の屈曲片1bよ
りなる略断面C形状の挟持部1と、平坦状片1aの適宜の
箇所に切り起こし片3を形成してなる固定材Aと、門形
状部4の幅方向両端より支持片5を形成し、該支持片5
の長手方向両端に前記切り起こし片3に係止可能な係止
部6を形成した天井用主取付材Bとからなる天井支持枠
としたことにより、第1に断面の両側外方にフランジ部
15a,15aを有する構造材15に簡単に取り付けることがで
き、これによって天井施工が簡易且つ迅速にでき、第2
に天井施工時に作業用足場が不要となるし、第3に天井
構造を簡単にでき、第4に屋根及び天井の総合した施工
費を格安にできる等の効果を奏する。
りなる略断面C形状の挟持部1と、平坦状片1aの適宜の
箇所に切り起こし片3を形成してなる固定材Aと、門形
状部4の幅方向両端より支持片5を形成し、該支持片5
の長手方向両端に前記切り起こし片3に係止可能な係止
部6を形成した天井用主取付材Bとからなる天井支持枠
としたことにより、第1に断面の両側外方にフランジ部
15a,15aを有する構造材15に簡単に取り付けることがで
き、これによって天井施工が簡易且つ迅速にでき、第2
に天井施工時に作業用足場が不要となるし、第3に天井
構造を簡単にでき、第4に屋根及び天井の総合した施工
費を格安にできる等の効果を奏する。
これらの効果について詳述すると、まず、断面の両側外
方にフランジ部15a,15aを有する構造材15が構造物の上
部箇所に多数併設されていれば、その隣接する構造材1
5,15間の対向するフランジ部15a,15aに、本考案の固定
材Aの挟持部1を挟持固定することができ、このような
隣接する構造材15,15間の対向する固定材A,A間に、該固
定材Aに直交するように天井用主取付材Bを配置し、天
井用主取付材Bの両端の係止部6,6を、その固定材Aの
切り起こし片3,3に係止固定することで、方形状のフレ
ームができ、これで、天井用主取付材Bでの支持片5,5
と固定材Aの平坦状片1a,1aとが載置片となり、その屋
根E上、具体的には、構造材15の上側より天井板Dを載
置固定することができ、ひいては、天井全体も敷設する
ことができる。従って、従来では、天井施工時に、必ず
足場が必要であり、現場への足場の搬送、足場組立、足
場解体、解体後に別の箇所への搬送と、これに掛かる時
間と費用が施工現場によっては、莫大となっていたが、
本考案の天井支持枠を使用することで、屋根E上側から
天井敷設ができることから、このような足場関係は一切
不要にできる大きな利点がある。
方にフランジ部15a,15aを有する構造材15が構造物の上
部箇所に多数併設されていれば、その隣接する構造材1
5,15間の対向するフランジ部15a,15aに、本考案の固定
材Aの挟持部1を挟持固定することができ、このような
隣接する構造材15,15間の対向する固定材A,A間に、該固
定材Aに直交するように天井用主取付材Bを配置し、天
井用主取付材Bの両端の係止部6,6を、その固定材Aの
切り起こし片3,3に係止固定することで、方形状のフレ
ームができ、これで、天井用主取付材Bでの支持片5,5
と固定材Aの平坦状片1a,1aとが載置片となり、その屋
根E上、具体的には、構造材15の上側より天井板Dを載
置固定することができ、ひいては、天井全体も敷設する
ことができる。従って、従来では、天井施工時に、必ず
足場が必要であり、現場への足場の搬送、足場組立、足
場解体、解体後に別の箇所への搬送と、これに掛かる時
間と費用が施工現場によっては、莫大となっていたが、
本考案の天井支持枠を使用することで、屋根E上側から
天井敷設ができることから、このような足場関係は一切
不要にできる大きな利点がある。
また、本考案では、屋根Eを葺成施工する構造材15,15,
…を、天井敷設の部材にもでき、ひいては、屋根E及び
天井構造の構成が著しく簡単にでき、ひいては安価に施
工できる効果も奏する。
…を、天井敷設の部材にもでき、ひいては、屋根E及び
天井構造の構成が著しく簡単にでき、ひいては安価に施
工できる効果も奏する。
以上のように、本考案において、天井を屋根Eの施工業
者でできるため、従来のように屋根葺専門業者と天井施
工専門業者と必要とすることはなく、屋根葺業者のみで
施工でき、施工費用を大幅に節減できる利点もある。
者でできるため、従来のように屋根葺専門業者と天井施
工専門業者と必要とすることはなく、屋根葺業者のみで
施工でき、施工費用を大幅に節減できる利点もある。
図面は本考案の実施例を示すものであって、その第1図
は本考案を使用して屋根及び天井を葺成した略示断面
図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図は第1図の要
部断面図、第4図は本考案の斜視図、第5図は第4図の
平面図、第6図は本考案を構造材に取り付けた要部斜視
図、第7図乃至第9図は本考案の主要部材の斜視図、第
10図乃至第14図は本考案の組立途中の状態図、第15図は
本考案に天井板を取り付ける状態の斜視図、第16図は天
井板の断面図、第17図は天井板を固定する部材の取付状
態の斜視図、第18図は第17図の断面図、第19図は本考案
を使用して屋根及び天井を施工する途中の略示断面図で
ある。 1……挟持部、1a…平坦状片、1b…屈曲片、3……切り
起こし片、4……門形状部、5……支持片、6……係止
部。
は本考案を使用して屋根及び天井を葺成した略示断面
図、第2図は第1図の要部斜視図、第3図は第1図の要
部断面図、第4図は本考案の斜視図、第5図は第4図の
平面図、第6図は本考案を構造材に取り付けた要部斜視
図、第7図乃至第9図は本考案の主要部材の斜視図、第
10図乃至第14図は本考案の組立途中の状態図、第15図は
本考案に天井板を取り付ける状態の斜視図、第16図は天
井板の断面図、第17図は天井板を固定する部材の取付状
態の斜視図、第18図は第17図の断面図、第19図は本考案
を使用して屋根及び天井を施工する途中の略示断面図で
ある。 1……挟持部、1a…平坦状片、1b…屈曲片、3……切り
起こし片、4……門形状部、5……支持片、6……係止
部。
Claims (1)
- 【請求項1】平坦状片と略L形状の屈曲片よりなる略断
面C形状の挟持部と、平坦状片の適宜の箇所に切り起こ
し片を形成してなる固定材と、門形状部の幅方向両端よ
り支持片を形成し、該支持片の長手方向両端に前記切り
起こし片に係止可能な係止部を形成した天井用主取付材
とからなることを特徴とした天井支持枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013489U JPH0729126Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 天井支持枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2013489U JPH0729126Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 天井支持枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111714U JPH02111714U (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0729126Y2 true JPH0729126Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31236247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2013489U Expired - Lifetime JPH0729126Y2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 天井支持枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729126Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP2013489U patent/JPH0729126Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111714U (ja) | 1990-09-06 |
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