JPH07291A - 串刺し食品の焼き上げ装置 - Google Patents

串刺し食品の焼き上げ装置

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JPH07291A
JPH07291A JP14783593A JP14783593A JPH07291A JP H07291 A JPH07291 A JP H07291A JP 14783593 A JP14783593 A JP 14783593A JP 14783593 A JP14783593 A JP 14783593A JP H07291 A JPH07291 A JP H07291A
Authority
JP
Japan
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food
socket
rotating body
skewered
baking
Prior art date
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Pending
Application number
JP14783593A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Horiuchi
俊男 堀内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HORIUCHI YAEKO
Original Assignee
HORIUCHI YAEKO
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Publication date
Application filed by HORIUCHI YAEKO filed Critical HORIUCHI YAEKO
Priority to JP14783593A priority Critical patent/JPH07291A/ja
Publication of JPH07291A publication Critical patent/JPH07291A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】みたら団子や焼き鳥等の串刺し食品を、熟練を
要することなく適度の状態に均一に焼き上げることがで
き、しかも、駆動機構をコンパクト化できるようにす
る。 【構成】回転体3に放射状に設けた多数本のソケット体
4を支持体8にて支持し、支持体8の半径外側にヒータ
10,11,12を設ける。回転体3の回転に連れて、
ソケット体4が回転体3の軸心回りに公転しつつ自転す
ることにより、串刺し食品Aが均一な状態に焼き上が
る。一々串刺し食品Aの焼き加減を目視にて確認してい
なくても、回転体3が1回転すると串刺し食品Aは適切
な状態に焼き上がる。また、回転体3はモータにて回転
するだけの単純な駆動機構であるため、駆動機構をコン
パクト化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、みたらし団子や焼き鳥
き、焼き魚、或いはフランクフルトソーセージのような
串刺し食品を焼き上げるための装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の串刺し食品は、その全体を均一
な状態に焼き上げる必要があり、一般には、ガスや炭火
にて下方からあぶるようにした金網に串刺し食品を載置
し、焦げつかないようにこまめにひっくり返しながら焼
き上げるようにしているが、これでは均一に焼き上げる
のに多大の熟練を要すると共に、作業者に多大の負担が
かかると言う問題があった。
【0003】そこで、図8に示すように、串刺し食品A
における串Bの根本を差し込むようにしたソケット体2
1を、その軸心回りに回転自在で且つ水平状の状態と起
立状態とに切替え自在となるようにして並列状に多数本
配置し、これら各ソケット体21を、当該ソケット体2
1の並び方向に沿って周回するエンドレスベルト22に
て支持し、更に、エンドレスベルト22を挟んでソケッ
ト体21と反対側の部位に、電熱式等のヒータ23を設
けて成る装置が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来例によると、
エンドレスベルト22の周回にて各ソケット体21が回
転するため、串刺し食品Aを全体にわたって均一な状態
に焼き上げることができるが、その反面、この従来装置
では、焼き加減を作業者が目視にて確認していなければ
ならないため、多数本の串刺し食品を適度の状態に焼き
上げることが必ずしも容易ではなく、また、エンドレス
ベルト22の駆動機構が大型化すると言う問題があっ
た。
【0005】本発明は、この問題を解消することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、鉛直状の回転軸回りに回転するようにした回
転体に、串刺し食品における串の根本を差し込むように
した断面円形で棒状の多数本のソケット体を、その軸心
回りに回転自在な状態で平面視放射状に延びるように装
着し、前記回転体の半径外側の部位に、前記ソケット体
に対するリング状の支持体を前記回転体と同心状に設
け、更に、該支持体の半径外側の部位に、前記串刺し食
品を焼くためのヒータを、円周方向に沿って適宜範囲に
わたって設ける構成にした。
【0007】
【発明の作用・効果】このように構成すると、回転体の
回転により、各ソケット体は回転体の軸心回りに公転し
つつ、当該ソケット体の軸心回りに自転するため、ソケ
ット体に差し込まれた串刺し食品も、回転体の軸心回り
に公転しつつ自転しながらヒータで焼かれて、全体にわ
たってむらなく焼き上げられる。
【0008】この場合、回転体の回転速度とヒータの温
度とを、回転体の1回転にて串刺し食品が焼き上がるよ
うな値に設定しておくことにより、串刺し食品を、一々
焼き上がり状態を監視していなくても、適度の状態に焼
き上げることができる。従って、本発明によると、多数
本の串刺し食品を適度の状態に均一に焼き上げること
を、至極容易に行うことができる効果を有する。
【0009】しかも、回転体を回転させるだけで良いか
ら、駆動機構を単純化・コンパクト化できると共に、保
守に要する手間を軽減できるという効果も有する。更
に、請求項2の構成にすると、円周方向に沿った一部の
箇所でソケット体が立て起こされるため、串刺し食品の
取付け取り外しを至極容易に行うことができる利点があ
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面(図1〜図7)
に基づいて説明する。図において符号1は、箱状のベー
ス体2を備えた焼き上げ装置であり、ベース体2の上面
に、ベース体2内に内蔵したモータ(図示せず)にして
駆動するようにした円板状の回転体3を、鉛直状の軸心
回りに回転するように装着し、この回転体3における外
周部の下面に、串刺し食品(実施例はみたしら団子)A
における串Bの付け根を差し込むようにした多数本のソ
ケット体4を、円周方向に沿って適宜間隔で放射状に装
着する。
【0011】前記ソケット体4は、軸受け5に回転自在
に取付けられており、この軸受け5を、回転体3の下面
に固着したブラケット6に水平状のピン7にて取付ける
一方、ベース体2の上面に、ソケット体4の先端部を支
持するようにした支持体8を、回転体3と同心状に延び
るように配設することにより、各ソケット体4が、水平
状に延びる姿勢から略起立した姿勢まで回動自在となる
ように構成する。
【0012】更に、支持体8の上面とソケット体4が先
端部とにローレット加工を施すことにより、ソケット体
4を支持体8に接当した状態で回転体3を回転すると、
各ソケット体4が回転体3の軸心回りに周回(公転)し
つつ、当該ソケット体4の軸心回りに回転(自転)する
ようにしている。前記ベース体2の上面のうち支持体8
の半径外側の部位には、上向きに開口した樋状の保護枠
9を平面視扇状に広がるように設け、この保護枠9の内
部に、電熱式のヒータ10,11,12を、円周方向に
沿って3個設ける一方、支持体8の内周部のうち保護枠
9を設けていない部位に位置した箇所に、ソケット体4
を略起立状態に起こしてから再び寝かせた状態にガイド
するようにした線材製のガイド体13を設けている。
【0013】また、ベース体2のうち前記ガイド体13
の前方の箇所には、焼き上げ前又は焼き上げた後の串刺
し食品Aを仮り置きしたり、タレの容器を載せたりする
ためのトレー14を設けている。なお、みたらし団子を
焼く場合、初めに高い温度で焼いて最後に低い温度で焼
くと風味が向上する性質があるため、各ヒータ10,1
1,12の温度を、回転体3の回転方向に沿って1番目
のヒータ10が最も高く、2番目のヒータ11の温度が
次いで高く、3番目のヒータ12の温度が最も低くなる
ように設定している。
【0014】以上の構成において、ヒータ10,11,
12に通電した状態で回転体3を回転しつつ、ガイド体
13にて起されたソケット体4に串刺し食品Aにおける
串Bの付け根を順次差し込んで行くと、ガイド体13の
ガイド作用により、各ソケット体4は起立状態から水平
状に倒れて行って支持体8で支持され、支持体8で支持
された状態で自転しつつ回転体3の軸心回りに公転する
ことにより、各ヒータ10,11,12で順次焼かれて
行き、焼きがあると、ガイド体13によるガイド作用に
て起立状態に起こされる。
【0015】そして、焼き上がった串刺し食品Aは、ソ
ケット体4から抜き取られて、タレを付けて食される。
このように、ガイド体13の箇所で、焼き上がった串刺
し食品Aをソケット体4から抜き取って、次の串刺し食
品Aの串をソケット体4に差し込む操作を繰り返すだけ
の単純な操作により、なんらの熟練を要することなく、
多数の串刺し食品Aを適度の状態に均一に焼き上げるこ
とができるのである。
【0016】また、回転体3はベース体2に内蔵したモ
ータで回転するだけの単純な構造であるから、前記のエ
ンドレスベルトを使用する従来例に比べて、駆動機構を
コンパクト化・簡素化することができるのである。ま
た、従来のエンドレスベルト式のものは、ソケット体2
1が1箇所で自転するに過ぎないため、焼き初めから焼
き終わりまで同じ温度で焼かれることになり、みたらし
団子のように焼き初めを高い温度にするのが好ましい食
品には対応できない。
【0017】これに対して、本発明では、ソケット体4
が回転体3と共に支持体8上を周回するものであるた
め、実施例のように、温度の異なる複数個のヒータ1
0,11,12にて順次焼くことが容易にでき、従っ
て、みたらし団子のように焼き初めからの時間によって
温度を変えるのが好ましい串刺し食品Aにも至極容易に
適応できる。
【0018】焼き上げに要する時間は食品の種類や大き
さによって異なるが、焼き上げに要する時間は、回転体
3の回転速度とヒータ10,11,12の温度とのいず
れ一方又は両方を変えることにより、自在に調節するこ
とができる。なお、図7に一点鎖線で示すように、ソケ
ット体4を回転体3の軸心方向に向けて倒れた状態に保
持できるようにしても良く、このようにすると、客がこ
ない間、焼き上がった串刺し食品4を、ヒータ10,1
1,12の輻射熱で保温することができる。また、スイ
ッチ15(図1参照)にて、各ヒータ10,11,12
の温度を焼き上げ状態と保温状態とに切替えできるよう
にしても良い。
【0019】上記の実施例は、ソケット体4と支持体8
とにローレット加工を施すことにより、回転体3の回転
にてソケット体4が確実に自転するように構成した場合
であったが、ソケット体4が公転によって確実に自転さ
せるようにするための手段としては、例えば支持体8の
上面に耐熱ゴムを張り付けて、支持体8とソケット体4
との間に適度の摩擦が生じるようにするなどしても良
い。また、ヒータは電熱式に限らず、ガス式等であって
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例装置の全体斜視図、
(b)は要部斜視図である。
【図2】図1(a)の平面図である。
【図3】図1のIII − III視断面図である。
【図4】図2の部分拡大図である。
【図5】図4のV−V視断面図である。
【図6】図4のVI−VI視正面図である。
【図7】図4のVII−VII視断面図である。
【図8】従来例の概略を示す図である。
【符号の説明】
A 串刺し食品 B 串 1 焼き上げ装置 2 ベース体 3 回転体 4 ソケット体 6 ブラケット 8 支持体 9 保護枠 10,11,12 ヒータ 13 ガイド体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉛直状の回転軸回りに回転するようにした
    回転体に、串刺し食品における串の根本を差し込むよう
    にした断面円形で棒状の多数本のソケット体を、その軸
    心回りに回転自在な状態で平面視放射状に延びるように
    装着し、前記回転体の半径外側の部位に、前記ソケット
    体に対するリング状の支持体を前記回転体と同心状に設
    け、更に、該支持体の半径外側の部位に、前記串刺し食
    品を焼くためのヒータを、円周方向に沿って適宜範囲に
    わたって設けたことを特徴とする串刺し食品の焼き上げ
    装置。
  2. 【請求項2】「請求項1」において、前記各ソケット体
    を、前記回転体の軸心に向かって立て起こしできるよう
    回動自在に構成する一方、前記ヒータを設けていない部
    位を円周方向に沿って適宜範囲にわたって設け、前記支
    持体に沿った部位のうち前記ヒータを設けていない箇所
    に、前記回転体の回転にてソケット体を略起立状態に立
    て起こすようにしたガイド体を設けたことを特徴とする
    串刺し食品の焼き上げ装置。
JP14783593A 1993-06-18 1993-06-18 串刺し食品の焼き上げ装置 Pending JPH07291A (ja)

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JP14783593A JPH07291A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 串刺し食品の焼き上げ装置

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JP14783593A JPH07291A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 串刺し食品の焼き上げ装置

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JPH07291A true JPH07291A (ja) 1995-01-06

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ID=15439330

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JP14783593A Pending JPH07291A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 串刺し食品の焼き上げ装置

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JP (1) JPH07291A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2375474A (en) * 2000-11-14 2002-11-20 Todd English Carousel grill with rotating tines
WO2006004270A1 (en) * 2004-03-26 2006-01-12 Lee, Jea Choon Bamboo grill and roasting device using the same
KR100848896B1 (ko) * 2006-08-04 2008-07-29 김영환 복합 구동장치
JP2012075730A (ja) * 2010-10-04 2012-04-19 Prime Daily Foods Kk 調理用加熱装置及びそれを使用した調理方法
JP6066535B1 (ja) * 2016-06-06 2017-01-25 株式会社飯田製作所 回転式串刺食品焼き装置及び串刺食品ホルダ

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