JPH07293463A - 圧縮機 - Google Patents
圧縮機Info
- Publication number
- JPH07293463A JPH07293463A JP8156394A JP8156394A JPH07293463A JP H07293463 A JPH07293463 A JP H07293463A JP 8156394 A JP8156394 A JP 8156394A JP 8156394 A JP8156394 A JP 8156394A JP H07293463 A JPH07293463 A JP H07293463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- roller
- tip
- cylinder
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 35
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 30
- 238000005524 ceramic coating Methods 0.000 claims abstract description 27
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 18
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims abstract description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 9
- NRTOMJZYCJJWKI-UHFFFAOYSA-N Titanium nitride Chemical compound [Ti]#N NRTOMJZYCJJWKI-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 9
- MTPVUVINMAGMJL-UHFFFAOYSA-N trimethyl(1,1,2,2,2-pentafluoroethyl)silane Chemical compound C[Si](C)(C)C(F)(F)C(F)(F)F MTPVUVINMAGMJL-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 9
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 claims description 19
- 239000011651 chromium Substances 0.000 claims description 19
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 8
- SJKRCWUQJZIWQB-UHFFFAOYSA-N azane;chromium Chemical compound N.[Cr] SJKRCWUQJZIWQB-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- LVGUZGTVOIAKKC-UHFFFAOYSA-N 1,1,1,2-tetrafluoroethane Chemical compound FCC(F)(F)F LVGUZGTVOIAKKC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- -1 chrome nitride Chemical class 0.000 abstract 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract 1
- CXOWYMLTGOFURZ-UHFFFAOYSA-N azanylidynechromium Chemical compound [Cr]#N CXOWYMLTGOFURZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 22
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 21
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 8
- 238000007733 ion plating Methods 0.000 description 6
- 238000005121 nitriding Methods 0.000 description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 3
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 3
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 3
- VOPWNXZWBYDODV-UHFFFAOYSA-N Chlorodifluoromethane Chemical compound FC(F)Cl VOPWNXZWBYDODV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N dichlorodifluoromethane Chemical compound FC(F)(Cl)Cl PXBRQCKWGAHEHS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000019404 dichlorodifluoromethane Nutrition 0.000 description 2
- WXGNWUVNYMJENI-UHFFFAOYSA-N 1,1,2,2-tetrafluoroethane Chemical compound FC(F)C(F)F WXGNWUVNYMJENI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005240 physical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は冷凍冷蔵装置や空調機等に用いられる
圧縮機に関するものであり、被圧縮ガスとして冷媒1、
1、1、2テトラフルオロエタンを使用し、ローラを有
する構成において、ベーンの先端と側面との境界を除い
てまたは薄くセラミックコーティングを施して強化する
ことにより、ベーンにセラミックコーティングが適用で
き、圧縮機の耐久性を向上させることを目的とした圧縮
機仕様を提供するものである。 【構成】 圧縮機1を構成する要素において、ベーン5
にセラミックコーティングを施して強化し、その前面と
側面との境界を研磨したものと、ローラ3より構成され
る。
圧縮機に関するものであり、被圧縮ガスとして冷媒1、
1、1、2テトラフルオロエタンを使用し、ローラを有
する構成において、ベーンの先端と側面との境界を除い
てまたは薄くセラミックコーティングを施して強化する
ことにより、ベーンにセラミックコーティングが適用で
き、圧縮機の耐久性を向上させることを目的とした圧縮
機仕様を提供するものである。 【構成】 圧縮機1を構成する要素において、ベーン5
にセラミックコーティングを施して強化し、その前面と
側面との境界を研磨したものと、ローラ3より構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍冷蔵装置や空調機等
に用いられる圧縮機に関するものである。
に用いられる圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷凍冷蔵装置や空調機はの圧縮機
は高性能化や高能力化に伴い使用条件が厳しくなってお
り、耐久性の向上が望まれている。
は高性能化や高能力化に伴い使用条件が厳しくなってお
り、耐久性の向上が望まれている。
【0003】一方、オゾン層の破壊などの環境問題のた
めに従来使用してきた分子内に塩素を含む冷媒ジフルオ
ロジクロロメタン(以下CFC−12と称する)やジフ
ルオロクロロメタン(以下HCFC−22と称する)等
から分子内に塩素を含まない冷媒1,1,1,2テトラ
フルオロエタン(以下HFC−134aと称する)への
変更が検討されている。ところが、分子内に塩素を含ま
ない前記冷媒は、潤滑性能が悪く圧縮機の摺動材料の特
性を向上する必要がある。例えばロータリコンプレッサ
ーにおいてベーン先端部の耐摩耗性を向上させる手段と
して、特開昭59−128992号公報にベーン先端部
にセラミックコーティングを施すという方法が提案され
ている。
めに従来使用してきた分子内に塩素を含む冷媒ジフルオ
ロジクロロメタン(以下CFC−12と称する)やジフ
ルオロクロロメタン(以下HCFC−22と称する)等
から分子内に塩素を含まない冷媒1,1,1,2テトラ
フルオロエタン(以下HFC−134aと称する)への
変更が検討されている。ところが、分子内に塩素を含ま
ない前記冷媒は、潤滑性能が悪く圧縮機の摺動材料の特
性を向上する必要がある。例えばロータリコンプレッサ
ーにおいてベーン先端部の耐摩耗性を向上させる手段と
して、特開昭59−128992号公報にベーン先端部
にセラミックコーティングを施すという方法が提案され
ている。
【0004】以下図面を参照しながら従来の圧縮機の一
例について説明する。図7に従来例における圧縮機の断
面図を示す。図8に従来のベーンの断面図を示す。1は
圧縮機である。2はシャフト、3はローラ、4はシリン
ダ、5はベーンである。モータ(図示せず)により回転
するシャフト2の偏心部に取り付けられたローラ3がシ
リンダ4の内周及びベーン5の先端と接しながら回転し
シリンダ4内のガスを圧縮する。このとき、ベーン5は
シリンダ4の溝内を往復運動する。
例について説明する。図7に従来例における圧縮機の断
面図を示す。図8に従来のベーンの断面図を示す。1は
圧縮機である。2はシャフト、3はローラ、4はシリン
ダ、5はベーンである。モータ(図示せず)により回転
するシャフト2の偏心部に取り付けられたローラ3がシ
リンダ4の内周及びベーン5の先端と接しながら回転し
シリンダ4内のガスを圧縮する。このとき、ベーン5は
シリンダ4の溝内を往復運動する。
【0005】そして、これらの摺動部の中で最も厳しい
摺動条件となるベーン5とローラ3の接触部の耐久性を
維持するため、ベーン5は硬度HV800〜850の高
速度工具鋼(JIS:SKH51)を母材5aとして精
密仕上げ加工をした後、塩浴窒化法により最表面に鉄と
クロムと窒素の化合物層5cを約2μmとその下に窒素
の拡散層5bを約30μm形成し、さらにイオンプレー
ティング法により窒化クロム5dをベーン5の全体に約
5μm蒸着させたものである。また、ローラ3は鋳鉄を
素材とし、シリンダ4は低硬度であり加工性に優れた硬
度HV160から250の鋳鉄により形成されている。
摺動条件となるベーン5とローラ3の接触部の耐久性を
維持するため、ベーン5は硬度HV800〜850の高
速度工具鋼(JIS:SKH51)を母材5aとして精
密仕上げ加工をした後、塩浴窒化法により最表面に鉄と
クロムと窒素の化合物層5cを約2μmとその下に窒素
の拡散層5bを約30μm形成し、さらにイオンプレー
ティング法により窒化クロム5dをベーン5の全体に約
5μm蒸着させたものである。また、ローラ3は鋳鉄を
素材とし、シリンダ4は低硬度であり加工性に優れた硬
度HV160から250の鋳鉄により形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ベーンの素材としてク
ロムを含有する合金鋼に窒化処理を施して鉄とクロムと
窒素の化合物層を形成した後、その先端部にPVD法の
一種であるイオンプレーティング法により窒化クロムの
セラミックコーティングを行う場合は、ベーン先端の窒
化クロム層の下に母材との密着性が優れかつ硬度の高い
化合物層と拡散層からなる窒化処理層により密着力が高
く剥離防止性も優れている。しかしながら、イオンプレ
ーティング法の過程で、プラズマ化されてプラスイオン
となったクロムが負のバイアス電荷を与えられたベーン
の表面に衝突して窒化クロムが析出するとき、イオン化
したクロムがベーンの角部に集中するため、先端面とシ
リンダ溝と摺動する側面との境界部の膜厚が大きくな
り、先端面において窒化クロムの一部がシリンダと摺動
する側面より突起する。それによりベーン側面の平面度
が悪くなり、シリンダ溝にセットして往復運動させるこ
とができないという問題があった。
ロムを含有する合金鋼に窒化処理を施して鉄とクロムと
窒素の化合物層を形成した後、その先端部にPVD法の
一種であるイオンプレーティング法により窒化クロムの
セラミックコーティングを行う場合は、ベーン先端の窒
化クロム層の下に母材との密着性が優れかつ硬度の高い
化合物層と拡散層からなる窒化処理層により密着力が高
く剥離防止性も優れている。しかしながら、イオンプレ
ーティング法の過程で、プラズマ化されてプラスイオン
となったクロムが負のバイアス電荷を与えられたベーン
の表面に衝突して窒化クロムが析出するとき、イオン化
したクロムがベーンの角部に集中するため、先端面とシ
リンダ溝と摺動する側面との境界部の膜厚が大きくな
り、先端面において窒化クロムの一部がシリンダと摺動
する側面より突起する。それによりベーン側面の平面度
が悪くなり、シリンダ溝にセットして往復運動させるこ
とができないという問題があった。
【0007】またシリンダ溝と摺動するベーンの側面を
治具を使用して覆うことにより、側面に窒化クロムを析
出させない試みをした。しかし、ベーン先端の両端で治
具にもぐり込んで窒化クロムが析出し、側面の先端近く
でふくれが発生した。それによりベーン側面の平面度が
悪くなり、シリンダ溝にセットして往復運動させること
ができないという問題があった。
治具を使用して覆うことにより、側面に窒化クロムを析
出させない試みをした。しかし、ベーン先端の両端で治
具にもぐり込んで窒化クロムが析出し、側面の先端近く
でふくれが発生した。それによりベーン側面の平面度が
悪くなり、シリンダ溝にセットして往復運動させること
ができないという問題があった。
【0008】本発明は上記課題に鑑み、負荷の厳しい圧
縮機や冷媒HFC−134aを使用する圧縮機に対し
て、セラミックコーティングをベーンに適用し、それに
より摩耗を抑制して、圧縮機の耐久性を向上させるもの
である。
縮機や冷媒HFC−134aを使用する圧縮機に対し
て、セラミックコーティングをベーンに適用し、それに
より摩耗を抑制して、圧縮機の耐久性を向上させるもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の圧縮機は、被圧縮ガスを冷媒HFC−134
aとし、圧縮機の構成要素としてシャフトと、前記シャ
フトの偏心部に取り付けられた鋳鉄を素材とするローラ
と、前記ローラを収納するシリンダと、前記シリンダの
溝内に収納されかつその先端部が前記ローラの外周と摺
接するベーンとを備えてなり、前記ベーンがクロムを含
有する合金鋼あるいは鉄系焼結材からなり、その表面に
鉄とクロムと窒素の化合物層を形成し、この化合物層に
先端部とシリンダ溝と摺動する側面との境界部を除いて
または前記ローラと摺動する部分よりも薄く、窒化クロ
ムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタンのセラミック
コーティングを施したものである。
に本発明の圧縮機は、被圧縮ガスを冷媒HFC−134
aとし、圧縮機の構成要素としてシャフトと、前記シャ
フトの偏心部に取り付けられた鋳鉄を素材とするローラ
と、前記ローラを収納するシリンダと、前記シリンダの
溝内に収納されかつその先端部が前記ローラの外周と摺
接するベーンとを備えてなり、前記ベーンがクロムを含
有する合金鋼あるいは鉄系焼結材からなり、その表面に
鉄とクロムと窒素の化合物層を形成し、この化合物層に
先端部とシリンダ溝と摺動する側面との境界部を除いて
または前記ローラと摺動する部分よりも薄く、窒化クロ
ムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタンのセラミック
コーティングを施したものである。
【0010】上記課題を解決するために本発明の圧縮機
のベーンは、被圧縮ガスを冷媒HFC−134aとし、
圧縮機の構成要素としてシャフトと、前記シャフトの偏
心部に取り付けられた鋳鉄を素材とするローラと、前記
ローラを収納するシリンダと、前記シリンダの溝内に収
納されかつその先端部が前記ローラの外周と摺接するベ
ーンとを備えてなり、前記ベーンがクロムを含有する合
金鋼あるいは鉄系焼結材からなり、その表面に鉄とクロ
ムと窒素の化合物層を形成した後、その先端部のローラ
と摺動しない部分とシリンダ溝と摺動する側面とを覆う
治具を用いてベーン先端部のローラと摺動する表面に窒
化クロムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタンのセラ
ミックコーティングを施したものである。すなわち治具
の端部をベーン先端部のローラと摺動しない両側部分に
位置させてセラミックコーティングを行って製造するも
のである。
のベーンは、被圧縮ガスを冷媒HFC−134aとし、
圧縮機の構成要素としてシャフトと、前記シャフトの偏
心部に取り付けられた鋳鉄を素材とするローラと、前記
ローラを収納するシリンダと、前記シリンダの溝内に収
納されかつその先端部が前記ローラの外周と摺接するベ
ーンとを備えてなり、前記ベーンがクロムを含有する合
金鋼あるいは鉄系焼結材からなり、その表面に鉄とクロ
ムと窒素の化合物層を形成した後、その先端部のローラ
と摺動しない部分とシリンダ溝と摺動する側面とを覆う
治具を用いてベーン先端部のローラと摺動する表面に窒
化クロムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタンのセラ
ミックコーティングを施したものである。すなわち治具
の端部をベーン先端部のローラと摺動しない両側部分に
位置させてセラミックコーティングを行って製造するも
のである。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成の圧縮機において、ベー
ンを窒化クロムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタン
のセラミックコーティングを施して強化し、その先端部
とシリンダ溝と摺動する側面との境界にできた突起部を
除去するあるいは薄くすることにより、ベーンにおける
シリンダと摺動する側面の平面度が向上する。そのこと
により平面度が悪くなる問題を解消してシリンダにセッ
トできる。また上記の部分のみを研磨することによりベ
ーン先端のローラと摺動する部分と側面のシリンダと摺
動する部分のセラミックコーティング層の膜厚が十分確
保されるので、厳しい摺動条件となるベーン先端の摩耗
と、側面の摩耗を防止し、よって圧縮機の耐久性を向上
させるものである。
ンを窒化クロムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタン
のセラミックコーティングを施して強化し、その先端部
とシリンダ溝と摺動する側面との境界にできた突起部を
除去するあるいは薄くすることにより、ベーンにおける
シリンダと摺動する側面の平面度が向上する。そのこと
により平面度が悪くなる問題を解消してシリンダにセッ
トできる。また上記の部分のみを研磨することによりベ
ーン先端のローラと摺動する部分と側面のシリンダと摺
動する部分のセラミックコーティング層の膜厚が十分確
保されるので、厳しい摺動条件となるベーン先端の摩耗
と、側面の摩耗を防止し、よって圧縮機の耐久性を向上
させるものである。
【0012】本発明は上記した構成の圧縮機において、
ベーンの先端部のローラと摺動しない部分とシリンダ溝
と摺動する側面とを覆う治具を用いてベーン先端部のロ
ーラと摺動する表面に窒化クロムあるいは窒化チタンあ
るいは炭化チタンのセラミックコーティングを施して強
化した。すなわち治具の端部をベーン先端部のローラと
摺動しない両側部分に位置させてセラミックコーティン
グを行った。それによりベーン先端におけるローラと摺
動する部分にのみセラミックコーティング層を形成する
ことが出来る。また、ベーンの表面において治具の端部
に窒化クロムが析出するが、ローラと摺動しない部分で
あるので実害はない。それにより、治具内の端部よりセ
ラミックコーティングが進入してベーンの側面の平面度
が悪くなるという問題を解消することが出来る。よっ
て、ベーンにおけるシリンダと摺動する側面の平面度が
向上する。そのことにより平面度が悪くなる問題を解消
してシリンダにセットできる。また上記の治具を用いる
ことによりベーン先端のローラと摺動する部分にはセラ
ミックコーティング層の膜厚が十分確保されるので、厳
しい摺動条件となるベーン先端の摩耗と側面の摩耗を防
止し、よって圧縮機の耐久性を向上させるものである。
ベーンの先端部のローラと摺動しない部分とシリンダ溝
と摺動する側面とを覆う治具を用いてベーン先端部のロ
ーラと摺動する表面に窒化クロムあるいは窒化チタンあ
るいは炭化チタンのセラミックコーティングを施して強
化した。すなわち治具の端部をベーン先端部のローラと
摺動しない両側部分に位置させてセラミックコーティン
グを行った。それによりベーン先端におけるローラと摺
動する部分にのみセラミックコーティング層を形成する
ことが出来る。また、ベーンの表面において治具の端部
に窒化クロムが析出するが、ローラと摺動しない部分で
あるので実害はない。それにより、治具内の端部よりセ
ラミックコーティングが進入してベーンの側面の平面度
が悪くなるという問題を解消することが出来る。よっ
て、ベーンにおけるシリンダと摺動する側面の平面度が
向上する。そのことにより平面度が悪くなる問題を解消
してシリンダにセットできる。また上記の治具を用いる
ことによりベーン先端のローラと摺動する部分にはセラ
ミックコーティング層の膜厚が十分確保されるので、厳
しい摺動条件となるベーン先端の摩耗と側面の摩耗を防
止し、よって圧縮機の耐久性を向上させるものである。
【0013】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について図面を参
照しながら説明する。図1に本発明の第1の実施例にお
ける圧縮機の断面図を示す。1は圧縮機である。2はシ
ャフト、3はローラ、4はシリンダ、5はベーンであ
る。モータ(図示せず)により回転するシャフト2の偏
心部に取り付けられたローラ3がシリンダ4の内周及び
ベーン5の先端と接しながら回転しシリンダ4内のガス
を圧縮する。このとき、ベーン5はシリンダ4の溝内を
往復運動する。
照しながら説明する。図1に本発明の第1の実施例にお
ける圧縮機の断面図を示す。1は圧縮機である。2はシ
ャフト、3はローラ、4はシリンダ、5はベーンであ
る。モータ(図示せず)により回転するシャフト2の偏
心部に取り付けられたローラ3がシリンダ4の内周及び
ベーン5の先端と接しながら回転しシリンダ4内のガス
を圧縮する。このとき、ベーン5はシリンダ4の溝内を
往復運動する。
【0014】ここで、図2に第1の実施例におけるベー
ンの断面図を示す。ベーン5は硬度HV800〜850
の高速度工具鋼(JIS:SKH51)を母材5aとし
て精密仕上げ加工をした後、塩浴窒化法により最表面に
鉄とクロムと窒素の化合物層5cを約2μmとその下に
窒素の拡散層5bを約30μm形成し、さらに先端部に
イオンプレーティング法により窒化クロム5dを約5μ
m蒸着させたものである。その後、先端部とシリンダ4
の溝と摺動する側面との境界部、つまりローラ3と摺動
しないベーン5の先端部の端部において、シリンダ4の
溝と摺動する側面の上端部に存在する窒化クロム5dの
側面より突起した部分5eを研磨し、前記ローラ3と摺
動する部分の窒化クロム5dのセラミックコーティング
を残したものとした。ここで図3にベーン5とローラ3
の摺接した状態の図を示す。ローラ3の半径をR1、ベ
ーン5の先端の曲率半径をR2,シャフト2の偏心量を
E、ベーン5の厚さをHとすると、ベーン5の先端にお
いてローラ3と摺接する範囲Lは以下の式で示される。
ンの断面図を示す。ベーン5は硬度HV800〜850
の高速度工具鋼(JIS:SKH51)を母材5aとし
て精密仕上げ加工をした後、塩浴窒化法により最表面に
鉄とクロムと窒素の化合物層5cを約2μmとその下に
窒素の拡散層5bを約30μm形成し、さらに先端部に
イオンプレーティング法により窒化クロム5dを約5μ
m蒸着させたものである。その後、先端部とシリンダ4
の溝と摺動する側面との境界部、つまりローラ3と摺動
しないベーン5の先端部の端部において、シリンダ4の
溝と摺動する側面の上端部に存在する窒化クロム5dの
側面より突起した部分5eを研磨し、前記ローラ3と摺
動する部分の窒化クロム5dのセラミックコーティング
を残したものとした。ここで図3にベーン5とローラ3
の摺接した状態の図を示す。ローラ3の半径をR1、ベ
ーン5の先端の曲率半径をR2,シャフト2の偏心量を
E、ベーン5の厚さをHとすると、ベーン5の先端にお
いてローラ3と摺接する範囲Lは以下の式で示される。
【0015】L=2×E×R2/(R1+R2) 従って窒化クロム5dのセラミックコーティングを残す
範囲はL以上とする。
範囲はL以上とする。
【0016】以上のことにより先端部表面とシリンダ4
の溝と摺動する側面との境界部の膜厚が大きくなる問題
が無くなり、シリンダ溝にセット出来る。そして窒化ク
ロム5d層で強化されたベーン5の先端中央部と、鋳鉄
を素材とするローラ3の外周部とを摺接させることによ
り、厳しい摺動条件においてもベーン5の先端の摩耗を
防ぐことが可能となる。また、シリンダ4は加工性に優
れた硬度HV160〜250の鋳鉄により形成されてい
る。
の溝と摺動する側面との境界部の膜厚が大きくなる問題
が無くなり、シリンダ溝にセット出来る。そして窒化ク
ロム5d層で強化されたベーン5の先端中央部と、鋳鉄
を素材とするローラ3の外周部とを摺接させることによ
り、厳しい摺動条件においてもベーン5の先端の摩耗を
防ぐことが可能となる。また、シリンダ4は加工性に優
れた硬度HV160〜250の鋳鉄により形成されてい
る。
【0017】以上の結果、厳しい摺動条件となるベーン
5の先端の摩耗と、側面の摩耗を防止し、よって圧縮機
の耐久性を向上させることが出来る。
5の先端の摩耗と、側面の摩耗を防止し、よって圧縮機
の耐久性を向上させることが出来る。
【0018】以下本発明の第2の実施例について図面を
参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同じもの
は同一番号を付して説明を省略する。
参照しながら説明する。なお、第1の実施例と同じもの
は同一番号を付して説明を省略する。
【0019】図4に本発明の第2の実施例における圧縮
機の断面図を示す。ここで、図5に第2の実施例におけ
るベーンの断面図を示す。ベーン6は硬度HV800〜
850の高速度工具鋼(JIS:SKH51)を母材6
aとして精密仕上げ加工をした後、塩浴窒化法により最
表面に鉄とクロムと窒素の化合物層6cを約2μmとそ
の下に窒素の拡散層6bを約30μm形成し、さらに先
端部に治具7を用いてイオンプレーティング法により窒
化クロム6dを約5μm蒸着させたものである。ベーン
6の先端部にあるローラ3と摺動しない部分とシリンダ
4の溝と摺動する側面とを覆う治具7を用いてベーン6
の先端部にあるローラ3と摺動する表面にイオンプレー
ティング法を用いて窒化クロム6dのセラミックコーテ
ィングを施して強化した。すなわち治具7の端部をベー
ン6の先端部にあるローラ3と摺動しない両側部分に位
置させてセラミックコーティングを行った。ここで図6
にベーン6とローラ3の摺接した状態の図を示す。ロー
ラ3の半径をR1、ベーン6の先端の曲率半径をR2,
シャフト2の偏心量をE、ベーン6の厚さをHとする
と、ベーン6の先端においてローラ3と摺接する範囲L
は以下の式で示される。
機の断面図を示す。ここで、図5に第2の実施例におけ
るベーンの断面図を示す。ベーン6は硬度HV800〜
850の高速度工具鋼(JIS:SKH51)を母材6
aとして精密仕上げ加工をした後、塩浴窒化法により最
表面に鉄とクロムと窒素の化合物層6cを約2μmとそ
の下に窒素の拡散層6bを約30μm形成し、さらに先
端部に治具7を用いてイオンプレーティング法により窒
化クロム6dを約5μm蒸着させたものである。ベーン
6の先端部にあるローラ3と摺動しない部分とシリンダ
4の溝と摺動する側面とを覆う治具7を用いてベーン6
の先端部にあるローラ3と摺動する表面にイオンプレー
ティング法を用いて窒化クロム6dのセラミックコーテ
ィングを施して強化した。すなわち治具7の端部をベー
ン6の先端部にあるローラ3と摺動しない両側部分に位
置させてセラミックコーティングを行った。ここで図6
にベーン6とローラ3の摺接した状態の図を示す。ロー
ラ3の半径をR1、ベーン6の先端の曲率半径をR2,
シャフト2の偏心量をE、ベーン6の厚さをHとする
と、ベーン6の先端においてローラ3と摺接する範囲L
は以下の式で示される。
【0020】L=2×E×R2/(R1+R2) 従ってベーン6の先端において窒化クロム6dのセラミ
ックコーティングを行う範囲はL以上とする。つまり治
具7を用いることによりベーン6先端における範囲Mの
部分とシリンダ4の溝と摺動する側面とを覆うことが出
来、その部分に窒化クロム6dのセラミックコーティン
グを行わないことが可能となった。また、治具7の端部
をベーン6の先端部にあるローラ3と摺動しない両側部
分に位置させてイオンプレーティング法によるセラミッ
クコーティングを行ったことにより、図5に示すベーン
6の表面において治具7の端部7eに窒化クロムが析出
したが、ローラ3と摺動しない部分であるので実害はな
い。
ックコーティングを行う範囲はL以上とする。つまり治
具7を用いることによりベーン6先端における範囲Mの
部分とシリンダ4の溝と摺動する側面とを覆うことが出
来、その部分に窒化クロム6dのセラミックコーティン
グを行わないことが可能となった。また、治具7の端部
をベーン6の先端部にあるローラ3と摺動しない両側部
分に位置させてイオンプレーティング法によるセラミッ
クコーティングを行ったことにより、図5に示すベーン
6の表面において治具7の端部7eに窒化クロムが析出
したが、ローラ3と摺動しない部分であるので実害はな
い。
【0021】それによりベーン6の先端面とシリンダ4
の溝と摺動する側面との境界部の膜厚が大きくなること
や、治具内の端部よりセラミックコーティングが進入し
てベーン6の側面の平面度が悪くなるという問題を解消
するとともに、ベーン6先端におけるローラ3との接触
部表面にのみ窒化クロム6dのセラミックコーティング
を施すことによりベーン6側面の平面度を向上させてシ
リンダ4の溝にセットすることが可能となる。そして窒
化クロム6d層で強化されたベーン6の先端中央部と、
鋳鉄を素材とするローラ3の外周部とを摺接させる。ま
た、シリンダ4は加工性に優れた硬度HV160〜25
0の鋳鉄により形成されている。
の溝と摺動する側面との境界部の膜厚が大きくなること
や、治具内の端部よりセラミックコーティングが進入し
てベーン6の側面の平面度が悪くなるという問題を解消
するとともに、ベーン6先端におけるローラ3との接触
部表面にのみ窒化クロム6dのセラミックコーティング
を施すことによりベーン6側面の平面度を向上させてシ
リンダ4の溝にセットすることが可能となる。そして窒
化クロム6d層で強化されたベーン6の先端中央部と、
鋳鉄を素材とするローラ3の外周部とを摺接させる。ま
た、シリンダ4は加工性に優れた硬度HV160〜25
0の鋳鉄により形成されている。
【0022】以上の結果、厳しい摺動条件となるベーン
先端の摩耗を防止し、よって圧縮機の耐久性を向上させ
ることが出来る。
先端の摩耗を防止し、よって圧縮機の耐久性を向上させ
ることが出来る。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ベーンが
クロムを含有する合金鋼あるいは鉄系焼結材からなり、
その表面に鉄とクロムと窒素の化合物層を形成し、この
化合物層に先端部とシリンダ溝と摺動する側面との境界
部を除いてまたは前記ローラと摺動する部分よりも薄
く、窒化クロムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタン
のセラミックコーティングを施したことにより、ベーン
先端と側面の耐久性を維持しながら、表面とシリンダ溝
と摺動する側面との角部に発生する窒化クロムの突起を
除去することが出来る。その結果セラミックコーティン
グがベーンに適用でき、圧縮機の耐久性を向上させるこ
とが出来る。
クロムを含有する合金鋼あるいは鉄系焼結材からなり、
その表面に鉄とクロムと窒素の化合物層を形成し、この
化合物層に先端部とシリンダ溝と摺動する側面との境界
部を除いてまたは前記ローラと摺動する部分よりも薄
く、窒化クロムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタン
のセラミックコーティングを施したことにより、ベーン
先端と側面の耐久性を維持しながら、表面とシリンダ溝
と摺動する側面との角部に発生する窒化クロムの突起を
除去することが出来る。その結果セラミックコーティン
グがベーンに適用でき、圧縮機の耐久性を向上させるこ
とが出来る。
【0024】また、ベーンがクロムを含有する合金鋼あ
るいは鉄系焼結材からなり、その表面に鉄とクロムと窒
素の化合物層を形成した後、その先端部のローラと摺動
しない部分とシリンダ溝と摺動する側面とを覆う治具を
用いてベーン先端部のローラと摺動する表面に窒化クロ
ムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタンのセラミック
コーティングを施したことにより、治具を使用するセラ
ミックコーティングの実害を防止できる。よって圧縮機
の耐久性を向上させることが出来る。
るいは鉄系焼結材からなり、その表面に鉄とクロムと窒
素の化合物層を形成した後、その先端部のローラと摺動
しない部分とシリンダ溝と摺動する側面とを覆う治具を
用いてベーン先端部のローラと摺動する表面に窒化クロ
ムあるいは窒化チタンあるいは炭化チタンのセラミック
コーティングを施したことにより、治具を使用するセラ
ミックコーティングの実害を防止できる。よって圧縮機
の耐久性を向上させることが出来る。
【図1】本発明の第1の実施例における圧縮機の断面図
【図2】本発明の第1の実施例におけるベーンの断面図
【図3】本発明の第1の実施例におけるベーンとローラ
の摺接した状態の図
の摺接した状態の図
【図4】本発明の第2の実施例における圧縮機の断面図
【図5】本発明の第2の実施例におけるベーンの断面図
【図6】本発明の第2の実施例におけるベーンとローラ
の摺接した状態の図
の摺接した状態の図
【図7】従来例における圧縮機の断面図
【図8】従来例におけるベーンの断面図
1 圧縮機 2 シャフト 3 ローラ 4 シリンダ 5 ベーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石田 貴規 大阪府東大阪市高井田本通3丁目22番地 松下冷機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 被圧縮ガスを冷媒1、1、1、2テトラ
フルオロエタンとし、圧縮機の構成要素としてシャフト
と、前記シャフトの偏心部に取り付けられたローラと、
前記ローラを収納するシリンダと、前記シリンダの溝内
に収納されかつその先端部が前記ローラの外周と摺接す
るベーンとを備えてなり、前記ベーンがクロムを含有す
る合金鋼あるいは鉄系焼結材からなり、その表面に鉄と
クロムと窒素の化合物層を形成し、この化合物層に先端
部とシリンダ溝と摺動する側面との境界部を除いてまた
は前記ローラと摺動する部分よりも薄く、窒化クロムあ
るいは窒化チタンあるいは炭化チタンのセラミックコー
ティングを施したことを特徴とする圧縮機。 - 【請求項2】 被圧縮ガスを冷媒1、1、1、2テトラ
フルオロエタンとし、圧縮機の構成要素としてシャフト
と、前記シャフトの偏心部に取り付けられたローラと、
前記ローラを収納するシリンダと、前記シリンダの溝内
に収納されかつその先端部が前記ローラの外周と摺接す
るベーンとを備えた圧縮機であって、前記ベーンがクロ
ムを含有する合金鋼あるいは鉄系焼結材からなり、その
表面に鉄とクロムと窒素の化合物層を形成した後、その
先端部のローラと摺動しない部分とシリンダ溝と摺動す
る側面とを覆う治具を用いてベーン先端部のローラと摺
動する表面に窒化クロムあるいは窒化チタンあるいは炭
化チタンのセラミックコーティングを施したことを特徴
とする圧縮機のベーンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156394A JPH07293463A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8156394A JPH07293463A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07293463A true JPH07293463A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13749769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8156394A Pending JPH07293463A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07293463A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000014411A1 (en) * | 1998-09-08 | 2000-03-16 | Ebara Corporation | Vane type rotary machine |
| JP2002098078A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機および圧縮機部品の製造方法 |
| JP2005155459A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧縮機 |
| JP2005155460A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧縮機 |
| CN102767520A (zh) * | 2011-05-05 | 2012-11-07 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转压缩机及其制作方法 |
| WO2015129406A1 (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | 株式会社富士通ゼネラル | ロータリ圧縮機 |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP8156394A patent/JPH07293463A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000014411A1 (en) * | 1998-09-08 | 2000-03-16 | Ebara Corporation | Vane type rotary machine |
| JP2002098078A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧縮機および圧縮機部品の製造方法 |
| JP2005155459A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧縮機 |
| JP2005155460A (ja) * | 2003-11-26 | 2005-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 圧縮機 |
| CN102767520A (zh) * | 2011-05-05 | 2012-11-07 | 广东美芝制冷设备有限公司 | 旋转压缩机及其制作方法 |
| WO2015129406A1 (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | 株式会社富士通ゼネラル | ロータリ圧縮機 |
| CN106133321A (zh) * | 2014-02-28 | 2016-11-16 | 富士通将军股份有限公司 | 旋转式压缩机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6071103A (en) | Member having sliding contact surface, compressor and rotary compressor | |
| EP1359351B1 (en) | Piston ring and method of producing the same | |
| JP3585320B2 (ja) | 冷凍機用圧縮機 | |
| JPH07293463A (ja) | 圧縮機 | |
| WO2002025068A1 (en) | Sliding member and method of manufacturing thereof | |
| JP4199500B2 (ja) | シリンダブロック | |
| JP4269726B2 (ja) | 摺動部材、クランクシャフト、および可変圧縮比エンジン | |
| JP5101879B2 (ja) | 摺動構造 | |
| JP2003161259A (ja) | 圧縮機用摺動材 | |
| JP2002031055A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| JP3408366B2 (ja) | 圧縮機用摺動部材 | |
| JPH05312168A (ja) | 圧縮機 | |
| JPH07174091A (ja) | 圧縮機 | |
| CN210423001U (zh) | 压缩机用零部件及涡旋式压缩机和空调器 | |
| JPS63159685A (ja) | ベ−ン | |
| JPH07145787A (ja) | 圧縮機 | |
| JP3703326B2 (ja) | スクロール圧縮機の製造方法 | |
| JPH07145788A (ja) | 圧縮機 | |
| JPH06129373A (ja) | 圧縮機 | |
| JP4010473B2 (ja) | ロータリーコンプレッサー用ベーン | |
| JPH02248676A (ja) | スクロール形流体機械 | |
| JP2002098077A (ja) | ロータリ圧縮機およびその製造方法 | |
| JPH05141534A (ja) | ピストンリング | |
| JPH10227360A (ja) | 摺動材料及びピストンリングならびに摺動材料の製造方法 | |
| JP2002098052A (ja) | 密閉型電動圧縮機およびその製造方法 |