JPH0729368A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0729368A
JPH0729368A JP5168927A JP16892793A JPH0729368A JP H0729368 A JPH0729368 A JP H0729368A JP 5168927 A JP5168927 A JP 5168927A JP 16892793 A JP16892793 A JP 16892793A JP H0729368 A JPH0729368 A JP H0729368A
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JP
Japan
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input
line
memory cell
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Application number
JP5168927A
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English (en)
Inventor
Mikio Sakurai
幹夫 桜井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリセルの書き込み及び読み出し情報を、
ビット線と副入出力線及び主入出力線を介して外部入出
力する半導体記憶装置において、ビット線及び副入出力
線間、副入出力線及び主入出力線間の接続制御トランジ
スタのしきい値によるHレベル情報のレベル低下をなく
して、書き込み及び読み出しを高速化する。 【構成】 ビット線2及び副入出力線4間の接続制御ト
ランジスタ3のゲートと、副入出力線4及び主入出力線
8間の接続制御トランジスタ7のゲートに、それぞれブ
ースト電圧供給回路17を接続して、読み出し及び書き
込み時に接続制御トランジスタ3及び7をブーストレベ
ルでオンする。ブースト電圧発生回路17の電源とし
て、VCCよりも高いVPP電圧を発生するVPP電圧発生回
路16を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、メモリセルの書き込
み及び読み出し情報を、ビット線と副入出力線及び主入
出力線を介して外部入出力する半導体記憶装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の半導体記憶装置の回路図
である。同図において、メモリセル1の記憶情報を伝達
するビット線2の端部に、接続制御トランジスタ接続制
御トランジスタ3(Nチャンネルトランジスタ)を介し
ビット線2に交差して副入出力線4を接続すると共に、
接続制御トランジスタ3のゲートにコラム選択線5を介
してコラムデコーダ6を接続して、コラムデコーダ6か
らコラム選択線5を介して接続制御トランジスタ3に供
給される制御信号に応じて接続制御トランジスタ3をオ
ン、オフすることにより、ビット線2と副入出力線4と
の接続、切り離しを行う。
【0003】また、副入出力線4の端部に、接続制御ト
ランジスタ7(Nチャンネルトランジスタ)を介し副入
出力線4に交差して主入出力線8を接続すると共に、接
続制御トランジスタ7のゲートにIOSW信号線9を介
して周辺回路10を接続して、周辺回路10からIOS
W信号線9を介して接続制御トランジスタ7に供給され
る制御信号に応じて接続制御トランジスタ7をオン、オ
フすることにより、副入出力線4と主入出力線8との接
続、切り離しを行う。
【0004】また、主入出力線8の端部にプリアンプ1
1を接続して、メモリセル1からビット線2と副入出力
線4及び主入出力線8を介して伝達された記憶情報をプ
リアンプ11から図示しないメインアンプを介して外部
に出力する。
【0005】また、主入出力線8の他端に書き込みアン
プ12を接続して、外部から書き込みアンプ12に入力
された書き込み情報を、主入出力線8と副入出力線4及
びビット線2を介してメモリセル1に記憶する。
【0006】また、ロウデコーダ13からワード線14
への信号と、接続制御トランジスタ3のオン、オフ状態
とに応じて、書き込み及び読み出しの対象となるるメモ
リセル1が選択される。また、ビット線2に接続したセ
ンスアンプ15により、ビット線2から副入出力線4に
出力されるメモリセル1からの記憶情報をセンスする。
【0007】ここで、実装のレイアウトではビット線2
と主入出力線8とが平行であり、メモリセル1の記憶情
報をビット線2及び主入出力線8間で直接伝達できない
ので、ビット線2と主入出力線8とに交差して副入出力
線4を設けて、副入出力線4を介してビット線2及び主
入出力線8間の伝達を行う。
【0008】次に、上述した構成の動作を説明する。ま
ず、読み出し動作を図9のタイムチャートに基づいて説
明する。図9(a)に示すように、時刻Tで、読み出
しの対象となるメモリセル1に接続されたワード線14
がローレベル(以下、Lという)からハイレベル(以
下、Hという)に変化すると、図9(b)に示すよう
に、上記メモリセル1の記憶情報がビット線2に伝達さ
れてビット線2が僅かに開く。
【0009】時刻Tで、センスアンプ15により、開
いたビット線2のセンスが開始されて、図9(b)に示
すように、そのビット線2がVCC(H)とVSS(L)に
センスされる。
【0010】時刻Tで、図9(c)に示すように、セ
ンスされたビット線2のうち、上記メモりセル1に接続
されたビット線2上の接続制御トランジスタ3に通じる
コラム選択線5がHになることで、その接続制御トラン
ジスタ3がオンして、上記メモりセル1に接続されたビ
ット線2が副入出力線4に接続される。これにより、ビ
ット線2に伝達された上記メモリセル1の記憶情報が副
入出力線4に伝達されて、図9(d)に示すように、副
入出力線4が開き始める。
【0011】このとき、図9(f)に示すように、接続
制御トランジスタ7の制御信号としてのIOSW信号線
9が既にHになっていて接続制御トランジスタ7がオン
しているので、図9(e)に示すように、主入出力線8
も副入出力線4とほぼ同時に開き始める。
【0012】そして、主入出力線8に読み出された記憶
情報は、プリアンプ11及びメインアンプを通して外部
に出力される。
【0013】次に、書き込みの場合には、外部から書き
込みアンプ12に情報が入力され、上述した読み出しの
場合と同様にワード線14とコラム選択線5の信号によ
って所望のメモリセル1が選択されて、そのメモリセル
1に情報が記憶される。
【0014】なお、接続制御トランジスタ3及び7をオ
ンするためのコラム選択線5及びIOSW信号線9のH
はVCCレベルである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体記憶装置
では、上述したように、接続制御トランジスタ3及び7
をVCCレベルでオンするので、読み出しの場合、メモリ
セル1のHの記憶情報をビット線2上でVCCとVSSにセ
ンスしても、接続制御トランジスタ3及び7のしきい値
th分低下して、副入出力線4及び主入出力線8にはV
CC−Vthのレベルしか伝達されない。そのため、伝達に
時間がかかるのと共に、プリアンプ11での動作に時間
がかかるので、充分なレベルが伝達された場合に比較し
て、読み出し時間が長くなるという問題点があった。
【0016】また、書き込みの場合には、副入出力線4
に伝達されたHデータがVCC−Vthレベルでは、センス
アンプ15の状態がLデータであるときに、書き込みア
ンプ11によりビット線2をVCCとVSSにドライブする
のに時間がかかるので、書き込み時間が長くなるという
問題点があった。このことは、特に低電圧化が進んで、
電源電圧VCCの低い小容量電源が使用される場合に、顕
著になる。
【0017】これは、しきい値Vthの電源電圧VCCに占
める割合を考えると、例えば、5V電源の場合には、V
th=0.8Vとして、Vth/VCC≒0.8V/5V≒1
6%であるのに対して、3V電源の場合には、Vth
0.7Vとして、Vth/VCC≒0.7V/3V≒23%
であり、電源電圧VCCが低いほど、しきい値Vthの電源
電圧VCCに占める割合が大きくなるために、センスアン
プ15での動作時間が長くなるためである。
【0018】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、トランジスタのしきい値による
Hレベルの記憶情報のレベル低下をなくして、書き込み
及び読み出し動作を高速化することができる半導体記憶
装置を得ることを目的とする。
【0019】また、簡単な回路で、トランジスタによる
Hレベルの記憶情報のレベル低下をなくして、書き込み
及び読み出しを高速化することができる半導体記憶装置
を得ることを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体記憶装置は、メモリセルの情報を外部入出力す
るための主入出力線と、メモリセルの情報をメモリセル
に入出力するためのビット線と、第1接続制御トランジ
スタを介して上記ビット線に接続されると共に、第2接
続制御トランジスタを介して上記主入出力線に接続され
て上記ビット線及び上記出力入出力線にメモリセルの情
報を入出力するための副入出力線とを備えた半導体記憶
装置において、メモリセルの情報の書き込み及び読み出
し時に、上記第1及び第2接続制御トランジスタのゲー
トに、電源電圧よりも高い昇圧電圧を供給する昇圧回路
を備えたものである。
【0021】また、この発明の請求項2に係る半導体記
憶装置は、メモリセルの情報を外部入出力するための主
入出力線と、メモリセルの情報をメモリセルに入出力す
るためのビット線と、第1接続制御トランジスタを介し
て上記ビット線に接続されると共に、第2接続制御トラ
ンジスタを介して上記主入出力線に接続されて上記ビッ
ト線及び上記出力入出力線にメモリセルの情報を入出力
するための副入出力線とを備えた半導体記憶装置におい
て、上記第1及び第2接続制御トランジスタを、それぞ
れP型トランジスタとN型トランジスタとの並列接続体
で成るトランスミッション型トランジスタで構成したも
のである。
【0022】
【作用】この発明の請求項1に係る半導体記憶装置にお
いては、メモリセルの情報の書き込み及び読み出し時
に、ビット線と副入出力線とを接続する第1接続制御ト
ランジスタ、及び副入出力線と主入出力線とを接続する
第2接続制御トランジスタに、昇圧回路により電源電圧
よりも高い昇圧電圧を供給してオンすることにより、上
記第1及び第2接続制御トランジスタのしきい値による
Hレベルの情報のレベル低下がない。
【0023】また、この発明の請求項2に係る半導体記
憶装置においては、ビット線と副入出力線とを接続する
第1接続制御トランジスタ、及び副入出力線と主入出力
線とを接続する第2接続制御トランジスタを、それぞれ
P型トランジスタとN型トランジスタとの並列接続体で
成るトランスミッション型トランジスタで構成したこと
により、メモリセルの情報の書き込み及び読み出し時
に、上記第1接続制御トランジスタ及び上記第2接続制
御トランジスタをオンしてもHレベルの情報のレベル低
下がない。
【0024】
【実施例】以下、この発明の諸実施例を説明する。 実施例1.図1は、この発明の実施例1を示す構成図で
ある。同図において、図8と同一符号は、同一または相
当するものを示しているので、ここではその説明を省略
する。図8と異なる点は、VCCレベルよりも高いVPP
圧を発生するVPP電圧発生回路16を設けると共に、コ
ラム選択線5上と、IOSW信号線9上とに、それぞれ
PP電圧発生回路16からのVPP電圧に基づいてブース
ト電圧を発生するブースト電圧供給回路17を設けて、
読み出し及び書き込み時にブースト電圧で接続制御トラ
ンジスタ3及び接続制御トランジスタ7をオンする構成
にしたことである。
【0025】図2に、VPP電圧発生回路16の回路図を
示す。同図では、VCC電源に、トランジスタ21及び2
2とコンデンサ23とを直列に接続して、トランジスタ
21及び22のオンオフ駆動によりコンデンサ23を充
電して、その充電電圧に基づいてVPP電圧を出力する。
【0026】トランジスタ21のオンオフ駆動は、トラ
ンジスタ21のゲートと、VCC電源に接続されたトラン
ジスタ24及び25の並列接続体の他端と、オシレータ
26につながるコンデンサ27の他端とのノードcの電
圧に応じて制御される。
【0027】また、トランジスタ22のオンオフ駆動
は、インバータ28を介してオシレータ26につながる
コンデンサ29の他端と、トランジスタ21及び22の
ノードとのノードdの電圧に応じて制御される。なお、
トランジスタ21及び22と24及び25はNチャンネ
ルトランジスタである。
【0028】図4に、ブ−スト電圧供給回路17の回路
図を示す。同図では、VPP電源となるVPP電圧発生回路
16の出力端子に、Pチャンネルトランジスタ31とN
チャンネルトランジスタ32とを直列に接続し、かつP
チャンネルトランジスタ33とNチャンネルトランジス
タ34とを直列に接続すると共に、トランジスタ31及
び32のノードeにトランジスタ33のゲートを接続
し、かつトランジスタ33及び34のノードfにトラン
ジスタ31のゲートを接続して、トランジスタ32及び
34のオンオフ駆動に応じてトランジスタ31及び33
をオンオフ駆動することによりトランジスタ33及び3
4のノードfに発生する電圧を接続制御トランジスタ3
または7に出力する。
【0029】トランジスタ32のオンオフ駆動は、コラ
ムデコーダ6または周辺回路10からそれぞれコラム選
択線5またはIOSW信号線9を介してトランジスタ3
2のゲートに供給される制御信号により制御され、トラ
ンジスタ34のオンオフ駆動は、その制御信号をインバ
ータ35により反転してトランジスタ34のゲートに供
給される制御信号により制御される。
【0030】次に、上述した構成の動作を説明する。ま
ず、VPP電圧発生回路16の動作を図3のタイムチャー
トに基づいて説明する。時刻T以前でオシレータ26
の出力によりノードaの電圧がローレベルのとき、ノー
ドcはトランジスタ24のオンによりVCC−Vth(Vth
はトランジスタ24のしきい値)に充電される。ノード
cの電圧VCC−Vthによりトランジスタ21がオンして
ノードdを充電する。
【0031】ノードdの充電の後に、ノードbがVCC
ベルになり、このVCCレベルにコンデンサ29の充電電
圧αが加わってノードdの電圧がVCC+α(〜2V
CC−Vth程度)になる。この電圧VCC+αがトランジ
スタ22のドレイン及びゲートに印加されることによ
り、トランジスタ21がオフすると共に、トランジスタ
22がオンしてコンデンサ23が充電され、VPPを出力
する。
【0032】時刻Tでノードaの電圧がVCCレベルに
なったときに、このVCCレベルにコンデンサ27の充電
電圧αが加わってノードcがVCC+αになる。これ
により、トランジスタ21がオンして、ノードdをVCC
レベルに充電する。そして、コンデンサ23がオンし
て、トランジスタ22のドレイン側の電圧とコンデンサ
23の充電電圧とに基づいてVPPを出力する。
【0033】このように、オシレータ26の出力に応じ
て上述した動作を繰り返してVPPレベルを出力する。
【0034】ここで、トランジスタ25はゲート長が長
く設定されていて、オシレータ26の出力即ちノードa
がVCCレベルのときに、ノードcのレベルをゆっくりと
クランプしてノードcのレベルが高くなり過ぎるのを防
ぐ役割を果す。
【0035】次に、VPP電圧供給回路17について説明
する。メモリセル1に対する書き込み及び読み出しを行
わない通常の状態では、コラムデコーダ6及び周辺回路
10からの出力はローレベルであるので、Nチャンネル
トランジスタ32はオフ状態であると共に、Nチャンネ
ルトランジスタ34はオン状態である。
【0036】Nチャンネルトランジスタ34のオン状態
によりノードfがローレベルで、このローレベルが接続
制御トランジスタ3及び7のゲートに供給されている。
【0037】メモリセル1に対する書き込みまたは読み
出し時に、接続制御トランジスタ3及び7をオンするた
めにコラムデコーダ6及び周辺回路10によりコラム選
択線5及びIOSW信号線9がそれぞれVCCレベルにさ
れたときには、Nチャンネルトランジスタ32がオンす
ると共に、Nチャンネルトランジスタ34がオフする。
【0038】Nチャンネルトランジスタ32のオンによ
りPチャンネルトランジスタ33のゲートにローレベル
が印加されてPチャンネルトランジスタ33がオンする
と共に、Nチャンネルトランジスタ34がゲートにロー
レベルを印加されてオフであるので、ノードfがハイレ
ベルになる。このハイレベルは、このブースト電圧供給
回路17がVPP電圧発生回路のVPP出力を電源としてい
るために、VCCレベルよりも高いのブーストレベルであ
る。このブーストレベルが接続制御トランジスタ3及び
7のゲートに供給される。
【0039】次に、図1の回路の動作を図5のタイムチ
ャートに基づいて説明する。まず、読み出し動作につい
て説明する。読み出し時に、図5(a)に示すように、
時刻Tで読み出しの対象とするメモリセル1を接続し
たワード線14がローレベル(L)からハイレベル
(H)に変化すると、図5(b)に示すように、上記メ
モリセル1に接続されたビット線2に上記メモリセル1
からの記憶情報が伝達されてビット線2が僅かに開く。
【0040】時刻Tで、僅かに開いたビット線2につ
ながるセンスアンプ15によりそのビット線2のセンス
が開始されて、図5(b)に示すように、ビット線2は
CC(H)とVSS(L)にセンスされる。
【0041】時刻Tで、コラムデコーダ6からHが、
該当するブースト電圧供給回路17に供給されることに
より、図5(c)に示すように、センスされたビット線
2上の接続制御トランジスタ3のゲートにつながるコラ
ム選択線5がブーストレベルのHになることで、その接
続制御トランジスタ3がオンしてビット線2上の記憶情
報が副入出力線4に伝達され図5(d)に示すように副
入出力線4が開き始める。
【0042】このとき、図5(f)に示すように、IO
SW信号線9が、周辺回路10からのH出力によりブー
スト電圧供給回路17によって既にブーストレベルのH
にされていて接続制御トランジスタ7がオンして副入出
力線4と主入出力線8とが接続されているので、主入出
力線8も副入出力線4とほぼ同時に開き始める。
【0043】そして、主入出力線8に伝達された記憶情
報は、プリアンプ11及びメインアンプを通して外部に
出力される。
【0044】このように、接続制御トランジスタ3及び
7をブーストレベルでオンするため、メモリセル1から
ビット線2に伝達されたVCCレベルのHデータは、接続
制御トランジスタ3及び7のしきい値Vth分低下するこ
となくVCCレベルのままであるので、メモリセル1から
のHデータは高速で伝達される。
【0045】また、VCCとVSSの大きな振幅でプリアン
プ11に伝達されるため、プリアンプ11での動作が高
速である。
【0046】次に、書き込みの場合にも、接続制御トラ
ンジスタ3及び7はブースト電圧供給回路17からのブ
ーストレベルでオンされるため、センスアンプ外部から
書き込みアンプ12に入力されたHデータを接続制御ト
ランジスタ3及び7のしきい値Vth分低下させずVCC
ベルのままビット線2まで伝達することができる。
【0047】よって、センスアンプ15の状態がLであ
るときに書き込みアンプ12によりビット線2をVCC
SSにドライブするのに時間がかからないため、書き込
み完了までの時間が短くなる(書き込みマージンの向
上)。特に、接続制御トランジスタ3及び7のしきい値
thの占める割合が高い小容量電源の使用によりVCC
ベルが低い場合に、書き込みマージンの向上が大きい。
【0048】実施例2.図6は、この発明の実施例2を
示す構成図である。同,図において、図8と同一符号は
同一又は相当するものを示す。この実施例では、図8の
Nチャンネルの接続制御トランジスタ3及び7に替え
て、Pチャンネルトランジスタ41とNチャンネルトラ
ンジスタタ42とを並列接続して構成したトランスミッ
ション型の接続制御トランジスタ3A及び7Aをそれぞ
れ設ける。
【0049】接続制御トランジスタ3AのNチャンネル
トランジスタ42のゲートにコラム選択線5を接続し、
かつコラム選択線5をインバータ43を介して接続制御
トランジスタ3AのPチャンネルトランジスタ41のゲ
ートに接続すると共に、接続制御トランジスタ7AのN
チャンネルトランジスタ42のゲートにIOSW信号線
9を接続し、かつIOSW信号線9をインバータ43を
介して接続制御トランジスタ7AのNチャンネルトラン
ジスタ41のゲートに接続して、コラム選択線5及びI
OSW信号線9に応じてPチャンネルトランジスタ41
及びNチャンネルトランジスタ42を同時にオンオフ駆
動する。
【0050】次に、上述した構成の動作を図7のタイム
チャートに基づいて説明する。図7は読み出しの場合を
示している。時刻Tで読み出しの対象とするメモリセ
ル1に接続されたワード線16がHになった後、時刻T
でそのメモリセル1から該当するビット線2に記憶情
報が読み出されて、時刻Tでコラムデコーダ6により
コラム選択線5がHにされる。
【0051】これにより、インバータ43を介して接続
制御トランジスタ3AのPチャンネルトランジスタ41
のゲートにLが供給されてそのPチャンネルトランジス
タ41がオンすると共に、接続制御トランジスタ3Aの
Nチャンネルトランジスタ42のゲートにHが印加され
てそのNチャンネルトランジスタ42がオンする。この
とき、Pチャンネルトランジスタ41を用いているの
で、ビット線2のVCCレベルのHデータはレベル落ちす
ることなく副入出力線4に伝達される。
【0052】また、周辺回路10によりIOSW信号線
9が既にHレベルにされていて接続制御トランジスタ7
AのPチャンネルトランジスタ41及びNチャンネルト
ランジスタ42がオンしているので、副入出力線4のデ
ータは主入出力線8に伝達される。このとき、Pチャン
ネルトランジスタ41を用いているので、ビット線2の
CCレベルのHデータはレベル落ちすることなく主入出
力線8に伝達される。
【0053】このように、Hデータのレベル落ちがない
ので、高速に伝達されると共に、プリアンプ11での動
作が高速になる。
【0054】書き込みの場合も、接続制御トランジスタ
7A及び接続制御トランジスタ3AにPチャンネルトラ
ンジスタ41を用いているために、Hデータがレベル低
下せずVCCレベルのままでビット線2に伝達されるの
で、書き込みアンプ12によるビット線2のドライブに
時間がかからない。
【0055】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1に係
る半導体記憶装置は、ビット線と副入出力線とを接続す
る第1接続制御トランジスタ、及び副入出力線と主入出
力線とを接続する第2接続制御トランジスタのゲート
に、メモリセルの情報の書き込み及び読み出し時に電源
電圧よりも高い昇圧電圧を供給する昇圧回路を備えたこ
とによって、ハイレベルの情報が第1接続制御トランジ
スタ及び第2接続制御トランジスタのしきい値分レベル
低下することなく大きな電位差で伝達されるため、読み
出し読み出し及び書き込み動作を高速化することができ
るという効果を奏する。
【0056】また、この発明の請求項2に係る半導体記
憶装置は、ビット線と副入出力線とを接続する第1接続
制御トランジスタ、及び副入出力線と主入出力線とを接
続する第2接続制御トランジスタを、それぞれP型トラ
ンジスタとN型トランジスタとの並列接続体で成るトラ
ンスミッション型トランジスタで構成したことによっ
て、ハイレベルの情報をレベル低下をなくして読み出し
及び書き込み動作を高速化することを、簡単な構成で達
成することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す構成図である。
【図2】この発明の実施例1のVPP電圧発生回路を示す
回路図である。
【図3】この発明の実施例1のVPP電圧発生回路の動作
を説明するためのタイムチャートである。
【図4】この発明の実施例1のブースト電圧供給回路を
示す回路図である。
【図5】この発明の実施例1の動作を説明するためのタ
イムチャートである。
【図6】この発明の実施例2を示す構成図である。
【図7】この発明の実施例2の動作を説明するためのタ
イムチャートである。
【図8】従来の半導体記憶装置を示す構成図である。
【図9】従来の半導体記憶装置の動作を説明するための
タイムチャートである。
【符号の説明】
1 メモリセル 2 ビット線 3 接続制御トランジスタ 3A トランスミッション型接続制御トランジスタ 4 副入出力線 7 接続制御トランジスタ 7A トランスミッション型接続制御トランジスタ 16 VPP電圧発生回路 17 ブースト電圧供給回路 41 Pチャンネルトランジスタ 42 Nチャンネルトランジスタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体記憶装置は、メモリセルの情報を外部入出力す
るための主入出力線と、メモリセルの情報をメモリセル
に入出力するためのビット線と、第1接続制御トランジ
スタを介して上記ビット線に接続されると共に、第2接
続制御トランジスタを介して上記主入出力線に接続され
て上記ビット線及び上記出力入出力線にメモリセルの情
報を入出力するための副入出力線とを備えた半導体記憶
装置において、メモリセルの情報の書き込み及び読み出
し時に、上記第1及び第2接続制御トランジスタのゲー
、電源電圧よりも高い昇圧電圧を供給する昇圧回路
から供給される電位で制御するものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリセルの情報を外部入出力するため
    の主入出力線と、メモリセルの情報をメモリセルに入出
    力するためのビット線と、第1接続制御トランジスタを
    介して上記ビット線に接続されると共に、第2接続制御
    トランジスタを介して上記主入出力線に接続されて上記
    ビット線及び上記出力入出力線にメモリセルの情報を入
    出力するための副入出力線とを備えた半導体記憶装置に
    おいて、メモリセルの情報の書き込み及び読み出し時
    に、上記第1及び第2接続制御トランジスタのゲート
    に、電源電圧よりも高い昇圧電圧を供給する昇圧回路を
    備えたことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 メモリセルの情報を外部入出力するため
    の主入出力線と、メモリセルの情報をメモリセルに入出
    力するためのビット線と、第1接続制御トランジスタを
    介して上記ビット線に接続されると共に、第2接続制御
    トランジスタを介して上記主入出力線に接続されて上記
    ビット線及び上記出力入出力線にメモリセルの情報を入
    出力するための副入出力線とを備えた半導体記憶装置に
    おいて、上記第1及び第2接続制御トランジスタを、そ
    れぞれP型トランジスタとN型トランジスタとの並列接
    続体で成るトランスミッション型トランジスタで構成し
    たことを特徴とする半導体記憶装置。
JP5168927A 1993-07-08 1993-07-08 半導体記憶装置 Pending JPH0729368A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001076485A (ja) * 1999-09-03 2001-03-23 Hitachi Ltd 半導体記憶装置
JP2005267831A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Hynix Semiconductor Inc メモリ装置のビットライン選択信号発生装置

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JP2001076485A (ja) * 1999-09-03 2001-03-23 Hitachi Ltd 半導体記憶装置
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