JPH072938Y2 - 戸当り金物 - Google Patents

戸当り金物

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Publication number
JPH072938Y2
JPH072938Y2 JP3375191U JP3375191U JPH072938Y2 JP H072938 Y2 JPH072938 Y2 JP H072938Y2 JP 3375191 U JP3375191 U JP 3375191U JP 3375191 U JP3375191 U JP 3375191U JP H072938 Y2 JPH072938 Y2 JP H072938Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
stop
peripheral edge
rubber cover
elastically deformable
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP3375191U
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JPH04127388U (ja
Inventor
繁 松岡
Original Assignee
ナショナル住宅産業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、開いた扉が壁等に直
接当たって損傷することを防止する戸当り金物に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2に示すように従来例の戸当り金物1
01は、先端にゴム片103を設けた戸当り部102を
支持台104で支えたものである。支持台104は、下
端をビス105で床面106に固定している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来例の戸当り金物1
01では上記の構造上、床面106より突き出した形状
であるため、歩行や掃除の際に邪魔になる。また、扉
(図示せず)を開放しておくときは別途フック等を用い
て扉を保持する必要があった。この考案の目的は、開放
した扉を保持し歩行や掃除の邪魔にならない戸当り金物
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案の戸当り金物
は、硬質ベースとゴムカバーからなる。硬質ベースは、
周縁に係止部をもつ円板状で表面の周縁寄りに戸当り突
起を形成したものである。ゴムカバーは、戸当り突起を
覆う部分と弾性変形部分とからなり周縁が係止部に係止
された略半球殻状のものである。
【0005】
【作用】この考案の戸当り金物は、戸当り突起を覆う部
分と弾性変形部分とらなる略半球殻状のゴムカバーで硬
質ベースを覆うことによって、歩行や掃除の際に邪魔に
ならないとともに、ゴムカバーの弾性変形により扉を開
放した状態で保持できる。
【0006】
【実施例】この考案の一実施例を図1(a)ないし
(c)に基づいて説明する。戸当り金物1は、硬質ベー
ス2とゴムカバー3からなりビス5により床面6に固定
される。硬質ベース2は、周縁を折り返して設けた係止
部2aを有し表面の周縁寄りに戸当り突起2bを形成し
たものである。戸当り突起2bは、湾曲し丸みを設けた
背面と硬質ベース2の内側に倒れた傾斜面とを有する形
状である。ゴムカバー3は、ハット状に開いた周縁3a
が係止部2aに係止された略半球殻状で、戸当り突起を
覆う部分32および弾性変形部分31からなる。戸当り
突起を覆う部分32と弾性変形部分31との境界部には
戸当り突起2bの傾斜面に沿って陥没した溝部3bを設
けている。
【0007】扉(図示せず)を開いた際には、扉が当た
ることにより内部に空洞4を設けた弾性変形部分31が
変形して引っ込み、扉はゴムカバー3を介して戸当り突
起2bで衝止される。しかも、引っ込んだゴムカバー3
には弾性により扉を押上げようとする力が発生する。し
たがって、この力のため扉は自由に開閉回動できなくな
り、開いたままの状態で保持される。ゴムカバー3は扉
と戸当り突起2bとの間で緩衝材として作用し、両者の
衝突による音を抑えたり損傷を防止する。溝部3bを設
けることで、弾性変形部分31に扉が当たり変形が起こ
っても戸当り突起を覆う部分32は変形したり、しわ等
が発生せず外観を損なわない。すなわち、溝部3bでゴ
ム材を折り曲げているので、戸当り突起を覆う部分32
にまで弾性変形の影響を及ぼさないためである。また、
変形して戸当り突起2b側へ寄せられた弾性変形部分3
1は、扉と戸当り突起2bの傾斜側にて囲まれた空間内
に収納される。
【0008】扉を閉じた際には、ゴムカバー3が原形に
戻り略半球殻状の緩やかな凸部となるため、床面と一体
物であるかのように目立たず外観上の見栄えを良くす
る。しかも、この近辺を歩行する人の足に引っ掛かった
り、掃除する場合に掃除機や帚に当たり作業の妨げにな
るといったこともない。係止部2aは丸みを持たせて折
り返してあり、戸当り突起2bはゴムカバー3で被覆さ
れなお背面には丸みを持たせているので、戸当り金物1
を人が踏みつけたとしても負傷する恐れがない。
【0009】
【考案の効果】この考案の戸当り金物は、戸当り突起を
覆う部分と弾性変形部分とらなる略半球殻上のゴムカバ
ーで戸当り突起を形成した硬質ベースを覆うことによっ
て、近辺を歩行する際に足に引っ掛かったり掃除すると
きの邪魔にならないとともに、扉を開放したままの状態
で保持することができる。しかも、床面と一体物である
かのように目立たず外観上の見栄えも良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの考案の一実施例の戸当り金物の平
面図、(b)は側面図、(c)は断面図。
【図2】従来例の戸当り金物を一部破断した側面図。
【符号の説明】
1 戸当り金物 2 硬質ベース 2a 係止部 2b 戸当り突起 3 ゴムカバー 3a 周縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周縁の係止部をもち表面の周縁寄りに戸
    当り突起を形成した円板状の硬質ベースと、前記戸当り
    突起を覆う部分と弾性変形部分とらなり周縁が前記係止
    部に係止された略半球殻状のゴムカバーとを備えた戸当
    り金物。
JP3375191U 1991-05-14 1991-05-14 戸当り金物 Expired - Lifetime JPH072938Y2 (ja)

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JPH04127388U JPH04127388U (ja) 1992-11-19
JPH072938Y2 true JPH072938Y2 (ja) 1995-01-30

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