JPH07294122A - セラミックグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシート乾燥方法 - Google Patents
セラミックグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシート乾燥方法Info
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- JPH07294122A JPH07294122A JP8335194A JP8335194A JPH07294122A JP H07294122 A JPH07294122 A JP H07294122A JP 8335194 A JP8335194 A JP 8335194A JP 8335194 A JP8335194 A JP 8335194A JP H07294122 A JPH07294122 A JP H07294122A
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】押し出し成形法により作られるセラミックグリ
ーンシートを効率よく、且つ、均一に乾燥することで、
セラミックグリーンシートの内部応力を低減させ、セラ
ミックグリーンシートを焼成した際の反り等の変形によ
る形状不良を低減することにある。 【構成】本発明のセラミックグリーンシート乾燥装置2
1は、セラミックグリーンシートSを乾燥させる乾燥室
と、前記セラミックグリーンシートを、この乾燥室内を
移送させる搬送手段3とを備え、前記乾燥室は、前記搬
送手段3により移送されるセラミックグリーンシートS
をマイクロ波加熱するマイクロ波加熱ゾーンを有し、こ
のマイクロ波加熱ゾーン26に温風供給加熱装置を備え
ることを特徴とする。
ーンシートを効率よく、且つ、均一に乾燥することで、
セラミックグリーンシートの内部応力を低減させ、セラ
ミックグリーンシートを焼成した際の反り等の変形によ
る形状不良を低減することにある。 【構成】本発明のセラミックグリーンシート乾燥装置2
1は、セラミックグリーンシートSを乾燥させる乾燥室
と、前記セラミックグリーンシートを、この乾燥室内を
移送させる搬送手段3とを備え、前記乾燥室は、前記搬
送手段3により移送されるセラミックグリーンシートS
をマイクロ波加熱するマイクロ波加熱ゾーンを有し、こ
のマイクロ波加熱ゾーン26に温風供給加熱装置を備え
ることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セラミックグリーンシ
ートの内部及び上下面を均一に乾燥するためのセラミッ
クグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシー
ト乾燥方法に関するものである。
ートの内部及び上下面を均一に乾燥するためのセラミッ
クグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシー
ト乾燥方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のセラミックグリーンシート乾燥装
置及びセラミックグリーンシート乾燥方法について、外
部加熱を用いたセラミックグリーンシート乾燥装置を例
にして、図3を参照して説明する。セラミックグリーン
シート乾燥装置1は、乾燥室2とセラミックグリーンシ
ートSが乾燥室2を水平方向に通過可能な搬送手段3か
らなっている。
置及びセラミックグリーンシート乾燥方法について、外
部加熱を用いたセラミックグリーンシート乾燥装置を例
にして、図3を参照して説明する。セラミックグリーン
シート乾燥装置1は、乾燥室2とセラミックグリーンシ
ートSが乾燥室2を水平方向に通過可能な搬送手段3か
らなっている。
【0003】乾燥室2は、水平方向に貫通孔4を有し、
その貫通孔4上方に、例えば、赤外線加熱ヒータからな
る外部加熱ヒータ7が設置された、外部加熱ゾーン8を
有している。
その貫通孔4上方に、例えば、赤外線加熱ヒータからな
る外部加熱ヒータ7が設置された、外部加熱ゾーン8を
有している。
【0004】搬送手段3は、乾燥室2の入口9と出口1
0に回転ローラ11,12を有し、その間をベルト13
を掛け渡し、回転ローラ11又は12をモータMを用い
て回転させることにより、ベルト13を所定方向Xに回
転移動させるベルトコンベアであり、乾燥室2の入口9
から貫通孔4を通過して出口10まで、セラミックグリ
ーンシートSを移送することができるものである。
0に回転ローラ11,12を有し、その間をベルト13
を掛け渡し、回転ローラ11又は12をモータMを用い
て回転させることにより、ベルト13を所定方向Xに回
転移動させるベルトコンベアであり、乾燥室2の入口9
から貫通孔4を通過して出口10まで、セラミックグリ
ーンシートSを移送することができるものである。
【0005】かかる構成のセラミックグリーンシート乾
燥装置1を用いてセラミックグリーンシートSを乾燥さ
せる方法を説明する。
燥装置1を用いてセラミックグリーンシートSを乾燥さ
せる方法を説明する。
【0006】乾燥前のセラミックグリーンシートSを、
セラミックグリーンシート乾燥装置1の入口9側のベル
ト13上に乗せる。ベルト13上のセラミックグリーン
シートSは、ベルト13の回転移動に伴って、貫通孔4
内をX方向に移送される。そして外部加熱ゾーン8を通
過する際に、外部加熱により、セラミックグリーンシー
トSはその上面部から乾燥されて、出口10側へ移送さ
れる。
セラミックグリーンシート乾燥装置1の入口9側のベル
ト13上に乗せる。ベルト13上のセラミックグリーン
シートSは、ベルト13の回転移動に伴って、貫通孔4
内をX方向に移送される。そして外部加熱ゾーン8を通
過する際に、外部加熱により、セラミックグリーンシー
トSはその上面部から乾燥されて、出口10側へ移送さ
れる。
【0007】尚、セラミックグリーンシート乾燥装置1
の加熱手段が外部加熱に代わってマイクロ波加熱や温風
供給加熱であっても、セラミックグリーンシートを乾燥
させることができる。
の加熱手段が外部加熱に代わってマイクロ波加熱や温風
供給加熱であっても、セラミックグリーンシートを乾燥
させることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
セラミックグリーンシートの乾燥装置及び乾燥方法にお
いて、次のような問題点を有していた。
セラミックグリーンシートの乾燥装置及び乾燥方法にお
いて、次のような問題点を有していた。
【0009】1.乾燥室の貫通孔には、その下方にセラ
ミックグリーンシート移送用のベルト等の搬送手段があ
るため、外部加熱ヒータは、加熱効率上貫通孔の上方に
設置されていた。そのため、乾燥室を通過して乾燥中の
セラミックグリーンシートは、その上面側と下面側とで
乾燥される温度差による乾燥に差ができ、この差によっ
てセラミックグリーンシートに内部応力が残留すること
になる。そして、この内部応力を持つセラミックグリー
ンシートを焼成すると、セラミックスに反りが発生する
ことがあった。
ミックグリーンシート移送用のベルト等の搬送手段があ
るため、外部加熱ヒータは、加熱効率上貫通孔の上方に
設置されていた。そのため、乾燥室を通過して乾燥中の
セラミックグリーンシートは、その上面側と下面側とで
乾燥される温度差による乾燥に差ができ、この差によっ
てセラミックグリーンシートに内部応力が残留すること
になる。そして、この内部応力を持つセラミックグリー
ンシートを焼成すると、セラミックスに反りが発生する
ことがあった。
【0010】2.外部加熱では、セラミックグリーンシ
ートは上面部から順に内部方向に乾燥されるため、乾燥
に長時間を要し乾燥効率が悪かった。
ートは上面部から順に内部方向に乾燥されるため、乾燥
に長時間を要し乾燥効率が悪かった。
【0011】3.乾燥室の貫通孔は、加熱効率を高める
ため、その断面積(乾燥室の貫通孔の容積)を大きくし
難い。したがって、外部加熱によるセラミックグリーン
シートの乾燥に伴い発生する水蒸気等の蒸発物は断面積
が小さい貫通孔内に充満して、乾燥に長時間を要して乾
燥効率が悪かった。
ため、その断面積(乾燥室の貫通孔の容積)を大きくし
難い。したがって、外部加熱によるセラミックグリーン
シートの乾燥に伴い発生する水蒸気等の蒸発物は断面積
が小さい貫通孔内に充満して、乾燥に長時間を要して乾
燥効率が悪かった。
【0012】4.外部加熱に代わって温風でセラミック
グリーンシートを乾燥させる場合、従来例の外部加熱と
同様に、セラミックグリーンシートは上面部から順に内
部方向に乾燥されるため、乾燥効率が悪かった。
グリーンシートを乾燥させる場合、従来例の外部加熱と
同様に、セラミックグリーンシートは上面部から順に内
部方向に乾燥されるため、乾燥効率が悪かった。
【0013】5.外部加熱に代わってマイクロ波加熱で
セラミックグリーンシートを乾燥させる場合、従来例の
外部加熱と同様に、マイクロ波加熱によってセラミック
グリーンシートが乾燥されるに伴い発生する水蒸気等の
蒸発物は、貫通孔内の換気が十分になされないため、貫
通孔内に充満して結露したり、又、乾燥に長時間を要し
ていた。また、マイクロ波加熱では、セラミックグリー
ンシートの内部から加熱されるが、乾燥を早めるために
電力を上げるとセラミックグリーンシート内部で溶媒が
突沸し、セラミックグリーンシートが爆裂することがあ
った。
セラミックグリーンシートを乾燥させる場合、従来例の
外部加熱と同様に、マイクロ波加熱によってセラミック
グリーンシートが乾燥されるに伴い発生する水蒸気等の
蒸発物は、貫通孔内の換気が十分になされないため、貫
通孔内に充満して結露したり、又、乾燥に長時間を要し
ていた。また、マイクロ波加熱では、セラミックグリー
ンシートの内部から加熱されるが、乾燥を早めるために
電力を上げるとセラミックグリーンシート内部で溶媒が
突沸し、セラミックグリーンシートが爆裂することがあ
った。
【0014】本発明の目的は、上述の問題点を解消すべ
くなされたもので、例えば、押し出し成形法により作ら
れるセラミックグリーンシートを効率よく、且つ、均一
に乾燥することで、セラミックグリーンシートの内部応
力を低減させ、セラミックグリーンシートを焼成した際
の反り等の変形による形状不良を低減することにある。
くなされたもので、例えば、押し出し成形法により作ら
れるセラミックグリーンシートを効率よく、且つ、均一
に乾燥することで、セラミックグリーンシートの内部応
力を低減させ、セラミックグリーンシートを焼成した際
の反り等の変形による形状不良を低減することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のセラミックグリーンシート乾燥装置は、セ
ラミックグリーンシートを乾燥させる乾燥室と、前記セ
ラミックグリーンシートを、この乾燥室内を移送させる
搬送手段とを備え、前記乾燥室は、前記搬送手段により
移送されるセラミックグリーンシートをマイクロ波加熱
するマイクロ波加熱ゾーンを有し、このマイクロ波加熱
ゾーンに温風供給加熱装置を備えることを特徴とする。
に、本発明のセラミックグリーンシート乾燥装置は、セ
ラミックグリーンシートを乾燥させる乾燥室と、前記セ
ラミックグリーンシートを、この乾燥室内を移送させる
搬送手段とを備え、前記乾燥室は、前記搬送手段により
移送されるセラミックグリーンシートをマイクロ波加熱
するマイクロ波加熱ゾーンを有し、このマイクロ波加熱
ゾーンに温風供給加熱装置を備えることを特徴とする。
【0016】また、セラミックグリーンシートを乾燥さ
せる乾燥室と、前記セラミックグリーンシートを、この
乾燥室内を移送させる搬送手段とを備え、前記乾燥室
は、前記搬送手段により移送されるセラミックグリーン
シートを、マイクロ波加熱するマイクロ波加熱ゾーン及
び外部から加熱する外部加熱ゾーンを有し、このマイク
ロ波加熱ゾーン及び外部加熱ゾーンに、温風供給加熱装
置を備えることを特徴とする。
せる乾燥室と、前記セラミックグリーンシートを、この
乾燥室内を移送させる搬送手段とを備え、前記乾燥室
は、前記搬送手段により移送されるセラミックグリーン
シートを、マイクロ波加熱するマイクロ波加熱ゾーン及
び外部から加熱する外部加熱ゾーンを有し、このマイク
ロ波加熱ゾーン及び外部加熱ゾーンに、温風供給加熱装
置を備えることを特徴とする。
【0017】そして、前記搬送手段は、前記セラミック
グリーンシートの上下面を反転させる手段を備えている
ことを特徴とする。
グリーンシートの上下面を反転させる手段を備えている
ことを特徴とする。
【0018】また、前記搬送手段は、上下に少なくとも
二段から構成され、この上下二段の搬送手段の搬送方向
は互いに反対方向であり、前記セラミックグリーンシー
トが、前記上段の搬送手段により一方向に移送され、前
記上段の搬送手段の最終端でこの搬送手段から前記下段
の搬送手段に移され、この下段の搬送手段により逆方向
に移送されることにより、前記セラミックグリーンシー
トの上下面を反転させることを特徴とする。
二段から構成され、この上下二段の搬送手段の搬送方向
は互いに反対方向であり、前記セラミックグリーンシー
トが、前記上段の搬送手段により一方向に移送され、前
記上段の搬送手段の最終端でこの搬送手段から前記下段
の搬送手段に移され、この下段の搬送手段により逆方向
に移送されることにより、前記セラミックグリーンシー
トの上下面を反転させることを特徴とする。
【0019】更に、セラミックグリーンシートを乾燥さ
せる乾燥室と、前記セラミックグリーンシートを、この
乾燥室内を移送させる搬送手段とを備え、前記乾燥室
は、前記搬送手段により移送されるセラミックグリーン
シートを、マイクロ波加熱するマイクロ波加熱ゾーン及
び外部から加熱する外部加熱ゾーンを有し、このマイク
ロ波加熱ゾーン及び外部加熱ゾーンに、温風供給加熱装
置を備え、前記搬送手段は上下に少なくとも二段から構
成されていることを特徴とする。
せる乾燥室と、前記セラミックグリーンシートを、この
乾燥室内を移送させる搬送手段とを備え、前記乾燥室
は、前記搬送手段により移送されるセラミックグリーン
シートを、マイクロ波加熱するマイクロ波加熱ゾーン及
び外部から加熱する外部加熱ゾーンを有し、このマイク
ロ波加熱ゾーン及び外部加熱ゾーンに、温風供給加熱装
置を備え、前記搬送手段は上下に少なくとも二段から構
成されていることを特徴とする。
【0020】そして上述の乾燥室は、この乾燥室の出口
近傍に冷却ゾーンを有することを特徴とする。
近傍に冷却ゾーンを有することを特徴とする。
【0021】本発明によるセラミックグリーンシートの
乾燥方法は、セラミックグリーンシート移送用の搬送手
段により移送されるセラミックグリーンシートを、マイ
クロ波加熱するとともに温風供給加熱をして乾燥するこ
とを特徴とする。
乾燥方法は、セラミックグリーンシート移送用の搬送手
段により移送されるセラミックグリーンシートを、マイ
クロ波加熱するとともに温風供給加熱をして乾燥するこ
とを特徴とする。
【0022】また、セラミックグリーンシート移送用の
搬送手段により移送されるセラミックグリーンシート
を、マイクロ波加熱するとともに温風供給加熱をして乾
燥し、次に、外部加熱するとともに温風供給加熱をして
乾燥することを特徴とする。
搬送手段により移送されるセラミックグリーンシート
を、マイクロ波加熱するとともに温風供給加熱をして乾
燥し、次に、外部加熱するとともに温風供給加熱をして
乾燥することを特徴とする。
【0023】そして、前記セラミックグリーンシート
を、乾燥するための移送中に上下面を反転させて乾燥す
ることを特徴とする。
を、乾燥するための移送中に上下面を反転させて乾燥す
ることを特徴とする。
【0024】また、前記セラミックグリーンシートを、
上下少なくとも二段の搬送手段を用い、上段の搬送手段
上で前記セラミックグリーンシートを加熱させ、下段の
搬送手段に移送する際に、前記セラミックグリーンシー
トの上下面を反転させ、下段の搬送手段上で前記セラミ
ックグリーンシートを加熱させることを特徴とする。
上下少なくとも二段の搬送手段を用い、上段の搬送手段
上で前記セラミックグリーンシートを加熱させ、下段の
搬送手段に移送する際に、前記セラミックグリーンシー
トの上下面を反転させ、下段の搬送手段上で前記セラミ
ックグリーンシートを加熱させることを特徴とする。
【0025】
【作用】本発明では、上述のような構成の加熱ゾーンを
有するセラミックグリーンシート乾燥装置及びセラミッ
クグリーンシート乾燥方法では、温風供給加熱による温
風が、マイクロ波加熱又は外部加熱によるセラミックグ
リーンシートから蒸発する蒸発物を、乾燥室から排出す
るために乾燥効率が高くなる。また、マイクロ波加熱又
は/及び外部加熱に、温風供給加熱を併用することによ
り、セラミックグリーンシートを先ず内部から乾燥をさ
せ、次に上面部を乾燥させることができ、乾燥を効率よ
くすることができる。この乾燥の際に、マイクロ波加熱
により発生する蒸発物が温風とともに乾燥室から排出さ
れるため、乾燥室内部に発生する結露を防止することが
できる。
有するセラミックグリーンシート乾燥装置及びセラミッ
クグリーンシート乾燥方法では、温風供給加熱による温
風が、マイクロ波加熱又は外部加熱によるセラミックグ
リーンシートから蒸発する蒸発物を、乾燥室から排出す
るために乾燥効率が高くなる。また、マイクロ波加熱又
は/及び外部加熱に、温風供給加熱を併用することによ
り、セラミックグリーンシートを先ず内部から乾燥をさ
せ、次に上面部を乾燥させることができ、乾燥を効率よ
くすることができる。この乾燥の際に、マイクロ波加熱
により発生する蒸発物が温風とともに乾燥室から排出さ
れるため、乾燥室内部に発生する結露を防止することが
できる。
【0026】そして、セラミックグリーンシートを、乾
燥室を移送中に上面側と下面側を反転させることによ
り、セラミックグリーンシートの上下面をより均一に乾
燥させ、セラミックグリーンシートの内部に応力が残留
することを防ぐ。
燥室を移送中に上面側と下面側を反転させることによ
り、セラミックグリーンシートの上下面をより均一に乾
燥させ、セラミックグリーンシートの内部に応力が残留
することを防ぐ。
【0027】
【実施例】以下に、本発明の第1実施例を図1にもとづ
いて説明する。但し、前述の従来例と同一部分について
は、同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
いて説明する。但し、前述の従来例と同一部分について
は、同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
【0028】セラミックグリーンシート乾燥装置21
は、上下2段の乾燥室22a,22bとセラミックグリ
ーンシートSが乾燥室22a,22bを水平方向に移送
させる搬送手段3,3からなっている。
は、上下2段の乾燥室22a,22bとセラミックグリ
ーンシートSが乾燥室22a,22bを水平方向に移送
させる搬送手段3,3からなっている。
【0029】乾燥装置21の上段に設けられた乾燥室2
2aは、水平方向に貫通孔24aを有し、その貫通孔2
4a上方にマイクロ波加熱装置25が設置された、マイ
クロ波加熱ゾーン26を有している。また、乾燥室22
aには温風供給加熱装置(図示せず)が設置され、温風
供給加熱装置からの温風は、例えば、乾燥室22a内に
設けられたファン(図示せず)等により貫通孔24aの
右側の出口30a近傍から左側の入口29a方向に流さ
れ、入口29aから排出される。乾燥装置21の下段に
設けられた乾燥室22bは、水平方向に貫通孔24bを
有し、乾燥室22bには温風供給加熱装置(図示せず)
が設置され、そこから供給される温風は上述と同様に乾
燥室22bの左側の出口30b近傍から右側の入口29
b方向に流され、入口29bから排出される。
2aは、水平方向に貫通孔24aを有し、その貫通孔2
4a上方にマイクロ波加熱装置25が設置された、マイ
クロ波加熱ゾーン26を有している。また、乾燥室22
aには温風供給加熱装置(図示せず)が設置され、温風
供給加熱装置からの温風は、例えば、乾燥室22a内に
設けられたファン(図示せず)等により貫通孔24aの
右側の出口30a近傍から左側の入口29a方向に流さ
れ、入口29aから排出される。乾燥装置21の下段に
設けられた乾燥室22bは、水平方向に貫通孔24bを
有し、乾燥室22bには温風供給加熱装置(図示せず)
が設置され、そこから供給される温風は上述と同様に乾
燥室22bの左側の出口30b近傍から右側の入口29
b方向に流され、入口29bから排出される。
【0030】乾燥室22aに設けられた搬送手段3は、
乾燥室22aの入口29aと出口30aに回転ローラ1
1,12を有し、その間をベルト13を掛け渡し、回転
ローラ11又は12をモータMを用いて回転させること
により、ベルト13をX方向に回転移動させるベルトコ
ンベアであり、乾燥室22aの入口29aから貫通孔2
4aを通過して出口30aまで、左から右方向へセラミ
ックグリーンシートSを移送することができるものであ
る。乾燥室22bに設けられた搬送手段3は、上段の搬
送手段3と同様に、ベルト13をY方向に回転移動させ
て,乾燥室22bの入口29bから貫通孔24bを通過
して出口30bまで、セラミックグリーンシートSを右
から左方向へ移送することができるものである。
乾燥室22aの入口29aと出口30aに回転ローラ1
1,12を有し、その間をベルト13を掛け渡し、回転
ローラ11又は12をモータMを用いて回転させること
により、ベルト13をX方向に回転移動させるベルトコ
ンベアであり、乾燥室22aの入口29aから貫通孔2
4aを通過して出口30aまで、左から右方向へセラミ
ックグリーンシートSを移送することができるものであ
る。乾燥室22bに設けられた搬送手段3は、上段の搬
送手段3と同様に、ベルト13をY方向に回転移動させ
て,乾燥室22bの入口29bから貫通孔24bを通過
して出口30bまで、セラミックグリーンシートSを右
から左方向へ移送することができるものである。
【0031】かかる構成のセラミックグリーンシート乾
燥装置21を用いてセラミックグリーンシートSを乾燥
させる方法を説明する。
燥装置21を用いてセラミックグリーンシートSを乾燥
させる方法を説明する。
【0032】乾燥前のセラミックグリーンシートSを、
セラミックグリーンシート乾燥装置21の上段の入口2
9a側のベルト13上に乗せる。セラミックグリーンシ
ートSは、ベルト13の回転移動に伴って、貫通孔24
a内をX方向に移送される。そしてマイクロ波加熱ゾー
ン26を通過する際に、マイクロ波加熱により、セラミ
ックグリーンシートSはその内部から乾燥されるととも
に、温風供給加熱装置からの温風によりその上面側にな
るA面からも乾燥される。その際に発生するセラミック
グリーンシートSからの蒸発物は、温風の流れWととも
に乾燥室22aをW方向に流されて入口29aから排出
される。
セラミックグリーンシート乾燥装置21の上段の入口2
9a側のベルト13上に乗せる。セラミックグリーンシ
ートSは、ベルト13の回転移動に伴って、貫通孔24
a内をX方向に移送される。そしてマイクロ波加熱ゾー
ン26を通過する際に、マイクロ波加熱により、セラミ
ックグリーンシートSはその内部から乾燥されるととも
に、温風供給加熱装置からの温風によりその上面側にな
るA面からも乾燥される。その際に発生するセラミック
グリーンシートSからの蒸発物は、温風の流れWととも
に乾燥室22aをW方向に流されて入口29aから排出
される。
【0033】そしてセラミックグリーンシートSは、乾
燥されながら出口30a側へ移送され、ベルト13の終
端に達したセラミックグリーンシートSは、垂直下方に
落下し、移送方向が右から左方向の下段の搬送手段3の
ベルト13の右側の始端上に乗る。この上段の搬送手段
3から下段の搬送手段3に移り変わる際、上段の貫通孔
24a内を移送中のセラミックグリーンシートSのA面
が、下段の貫通孔24b内を移送中には下面側になる。
つまり、乾燥室22aから乾燥室22bに移送されるセ
ラミックグリーンシートSは上下面が反転することにな
る。
燥されながら出口30a側へ移送され、ベルト13の終
端に達したセラミックグリーンシートSは、垂直下方に
落下し、移送方向が右から左方向の下段の搬送手段3の
ベルト13の右側の始端上に乗る。この上段の搬送手段
3から下段の搬送手段3に移り変わる際、上段の貫通孔
24a内を移送中のセラミックグリーンシートSのA面
が、下段の貫通孔24b内を移送中には下面側になる。
つまり、乾燥室22aから乾燥室22bに移送されるセ
ラミックグリーンシートSは上下面が反転することにな
る。
【0034】上下面が反転したセラミックグリーンシー
トSは、乾燥室22aの入口29bから搬入され、貫通
孔24bを移送中に温風供給加熱装置からの温風により
A面と反対面になる上面側であるB面から乾燥されなが
ら、出口30bから排出される。
トSは、乾燥室22aの入口29bから搬入され、貫通
孔24bを移送中に温風供給加熱装置からの温風により
A面と反対面になる上面側であるB面から乾燥されなが
ら、出口30bから排出される。
【0035】次に、本発明の第2実施例を図2にもとづ
いて説明する。セラミックグリーンシート乾燥装置41
は、上中下3段の乾燥室42a,42b,42cとセラ
ミックグリーンシートSを乾燥室42a,42b,42
c内を水平方向に移送させる搬送手段3,3,3からな
っている。
いて説明する。セラミックグリーンシート乾燥装置41
は、上中下3段の乾燥室42a,42b,42cとセラ
ミックグリーンシートSを乾燥室42a,42b,42
c内を水平方向に移送させる搬送手段3,3,3からな
っている。
【0036】乾燥装置41の上段に設けられた乾燥室4
2aは、水平方向に貫通孔44aを有し、その貫通孔4
4a上方にマイクロ波加熱装置25が設置されたマイク
ロ波加熱ゾーン46及びマイクロ波加熱ゾーン46の次
に、例えば、乾燥室内上方に設置された遠赤外線ヒータ
又は近赤外線ヒータ,乾燥室内周囲に設置された抵抗ヒ
ータ等からなる外部加熱ヒータ47aが設置された外部
加熱ゾーン48aを有している。また、乾燥室42aに
は温風供給加熱装置(図示せず)が設置され、そこから
供給される温風は前述の第1実施例と同様に乾燥室42
aの右側の出口50a近傍から左側の入口49a方向に
流され、入口49aから排出される。
2aは、水平方向に貫通孔44aを有し、その貫通孔4
4a上方にマイクロ波加熱装置25が設置されたマイク
ロ波加熱ゾーン46及びマイクロ波加熱ゾーン46の次
に、例えば、乾燥室内上方に設置された遠赤外線ヒータ
又は近赤外線ヒータ,乾燥室内周囲に設置された抵抗ヒ
ータ等からなる外部加熱ヒータ47aが設置された外部
加熱ゾーン48aを有している。また、乾燥室42aに
は温風供給加熱装置(図示せず)が設置され、そこから
供給される温風は前述の第1実施例と同様に乾燥室42
aの右側の出口50a近傍から左側の入口49a方向に
流され、入口49aから排出される。
【0037】乾燥装置41の中段に設けられた乾燥室4
2bは、水平方向に貫通孔44bを有し、外部加熱ヒー
タ47bが設置された外部加熱ゾーン(図示せず)を有
している。また、乾燥室42bには温風供給加熱装置
(図示せず)が設置され、そこから供給される温風は上
述と同様に乾燥室42bの左側の出口50b近傍から右
側の入口49b方向であるW方向に流され、入口49b
から排出される。
2bは、水平方向に貫通孔44bを有し、外部加熱ヒー
タ47bが設置された外部加熱ゾーン(図示せず)を有
している。また、乾燥室42bには温風供給加熱装置
(図示せず)が設置され、そこから供給される温風は上
述と同様に乾燥室42bの左側の出口50b近傍から右
側の入口49b方向であるW方向に流され、入口49b
から排出される。
【0038】乾燥装置41の下段に設けられた乾燥室4
2cは、水平方向に貫通孔44cを有し、外部加熱ヒー
タ47cが設置された外部加熱ゾーン(図示せず)を有
している。また、乾燥室42cには温風供給加熱装置
(図示せず)が設置され、そこから供給される温風は上
述と同様に乾燥室42cの右側の出口50c近傍から左
側の入口49c方向であるW方向に流され、入口49c
から排出される。
2cは、水平方向に貫通孔44cを有し、外部加熱ヒー
タ47cが設置された外部加熱ゾーン(図示せず)を有
している。また、乾燥室42cには温風供給加熱装置
(図示せず)が設置され、そこから供給される温風は上
述と同様に乾燥室42cの右側の出口50c近傍から左
側の入口49c方向であるW方向に流され、入口49c
から排出される。
【0039】乾燥室42aに設けられた搬送手段3は、
前述と同様に、ベルト13をX方向に回転移動させるベ
ルトコンベアであり、乾燥室42aの入口49aから貫
通孔44aを通過して出口50aまで、X方向へセラミ
ックグリーンシートSを移送することができる。中段の
乾燥室42bに設けられた搬送手段3は、乾燥室42b
の入口49bから貫通孔44bを通過して出口50bま
で、セラミックグリーンシートSをY方向へ移送するこ
とができる。下段の乾燥室42cに設けられた搬送手段
3は、乾燥室42cの入口49cから貫通孔44cを通
過して出口50cまで、セラミックグリーンシートSを
X方向へ移送することができる。
前述と同様に、ベルト13をX方向に回転移動させるベ
ルトコンベアであり、乾燥室42aの入口49aから貫
通孔44aを通過して出口50aまで、X方向へセラミ
ックグリーンシートSを移送することができる。中段の
乾燥室42bに設けられた搬送手段3は、乾燥室42b
の入口49bから貫通孔44bを通過して出口50bま
で、セラミックグリーンシートSをY方向へ移送するこ
とができる。下段の乾燥室42cに設けられた搬送手段
3は、乾燥室42cの入口49cから貫通孔44cを通
過して出口50cまで、セラミックグリーンシートSを
X方向へ移送することができる。
【0040】かかる構成のセラミックグリーンシート乾
燥装置41を用いてセラミックグリーンシートSを乾燥
させる方法を説明する。
燥装置41を用いてセラミックグリーンシートSを乾燥
させる方法を説明する。
【0041】乾燥前のセラミックグリーンシートSを、
セラミックグリーンシート乾燥装置41の上段の入口4
9a側のベルト13上に乗せる。セラミックグリーンシ
ートSは、ベルト13の回転移動に伴って、貫通孔44
a内をX方向に移送される。そしてマイクロ波加熱ゾー
ン46を通過する際に、マイクロ波加熱により、セラミ
ックグリーンシートSはその内部から乾燥されるととも
に、温風供給加熱装置からの温風によりその上面側であ
るA面からも乾燥される。その際に発生するセラミック
グリーンシートSからの蒸発物は、温風供給加熱装置か
ら供給される温風の流れWとともに乾燥室42aをW方
向に流されて入口49aから排出される。次に、外部加
熱ゾーン48aを通過する際に、外部加熱及び温風供給
加熱により、セラミックグリーンシートSは主にそのA
面から乾燥される。その際に発生するセラミックグリー
ンシートSからの蒸発物は温風供給加熱装置から供給さ
れる温風の流れWとともに乾燥室42aをW方向に流さ
れて入口49aから排出される。
セラミックグリーンシート乾燥装置41の上段の入口4
9a側のベルト13上に乗せる。セラミックグリーンシ
ートSは、ベルト13の回転移動に伴って、貫通孔44
a内をX方向に移送される。そしてマイクロ波加熱ゾー
ン46を通過する際に、マイクロ波加熱により、セラミ
ックグリーンシートSはその内部から乾燥されるととも
に、温風供給加熱装置からの温風によりその上面側であ
るA面からも乾燥される。その際に発生するセラミック
グリーンシートSからの蒸発物は、温風供給加熱装置か
ら供給される温風の流れWとともに乾燥室42aをW方
向に流されて入口49aから排出される。次に、外部加
熱ゾーン48aを通過する際に、外部加熱及び温風供給
加熱により、セラミックグリーンシートSは主にそのA
面から乾燥される。その際に発生するセラミックグリー
ンシートSからの蒸発物は温風供給加熱装置から供給さ
れる温風の流れWとともに乾燥室42aをW方向に流さ
れて入口49aから排出される。
【0042】そしてセラミックグリーンシートSは、乾
燥されながら出口50a側へ移送され、ベルト13の終
端に達したセラミックグリーンシートSは、垂直下方に
落下し、中段の移送方向が逆の搬送手段3のベルト13
の右側の始端上に乗る。この上段の搬送手段3から中段
の搬送手段3に移り変わる際、乾燥室42aから乾燥室
42bに移送されるセラミックグリーンシートSは上下
面が逆転し、A面が下面側になる。
燥されながら出口50a側へ移送され、ベルト13の終
端に達したセラミックグリーンシートSは、垂直下方に
落下し、中段の移送方向が逆の搬送手段3のベルト13
の右側の始端上に乗る。この上段の搬送手段3から中段
の搬送手段3に移り変わる際、乾燥室42aから乾燥室
42bに移送されるセラミックグリーンシートSは上下
面が逆転し、A面が下面側になる。
【0043】上下面が反転したセラミックグリーンシー
トSは、中段の搬送手段3により乾燥室42bの入口4
9bから搬入され、貫通孔44b内をY方向に移送され
る。貫通孔44bの外部加熱ゾーン48bを通過する際
に、外部加熱及び温風供給加熱により、セラミックグリ
ーンシートSは主にA面と反対面になる上面側であるB
面から乾燥される。その際に発生するセラミックグリー
ンシートSからの蒸発物は温風供給加熱装置から供給さ
れる温風の流れWとともに乾燥室42bをW方向に流さ
れて入口49bから排出される。
トSは、中段の搬送手段3により乾燥室42bの入口4
9bから搬入され、貫通孔44b内をY方向に移送され
る。貫通孔44bの外部加熱ゾーン48bを通過する際
に、外部加熱及び温風供給加熱により、セラミックグリ
ーンシートSは主にA面と反対面になる上面側であるB
面から乾燥される。その際に発生するセラミックグリー
ンシートSからの蒸発物は温風供給加熱装置から供給さ
れる温風の流れWとともに乾燥室42bをW方向に流さ
れて入口49bから排出される。
【0044】そしてセラミックグリーンシートSは、乾
燥されながら出口50b側へ移送され、ベルト13の終
端に達したセラミックグリーンシートSは、垂直下方に
落下し、下段の搬送手段3のベルト13上に乗る。この
中段の搬送手段3から下段の搬送手段3に移り変わる
際、セラミックグリーンシートSは再び上下面が逆転す
ることになる。
燥されながら出口50b側へ移送され、ベルト13の終
端に達したセラミックグリーンシートSは、垂直下方に
落下し、下段の搬送手段3のベルト13上に乗る。この
中段の搬送手段3から下段の搬送手段3に移り変わる
際、セラミックグリーンシートSは再び上下面が逆転す
ることになる。
【0045】再び、上下面が反転したセラミックグリー
ンシートSは、下段の搬送手段3により乾燥室42cの
入口49cから搬入され、貫通孔44c内をX方向に移
送される。貫通孔44cの外部加熱ゾーンを通過する際
に、外部加熱及び温風供給加熱により、セラミックグリ
ーンシートSは主にその上面側になるA面から乾燥され
る。その際に発生するセラミックグリーンシートSから
の蒸発物は温風供給加熱装置から供給される温風の流れ
Wとともに乾燥室42cをW方向に流されて入口49c
から排出される。
ンシートSは、下段の搬送手段3により乾燥室42cの
入口49cから搬入され、貫通孔44c内をX方向に移
送される。貫通孔44cの外部加熱ゾーンを通過する際
に、外部加熱及び温風供給加熱により、セラミックグリ
ーンシートSは主にその上面側になるA面から乾燥され
る。その際に発生するセラミックグリーンシートSから
の蒸発物は温風供給加熱装置から供給される温風の流れ
Wとともに乾燥室42cをW方向に流されて入口49c
から排出される。
【0046】以上のようにして、セラミックグリーンシ
ートSは、乾燥室内を上下面を反転させながらより均一
に早く乾燥される。
ートSは、乾燥室内を上下面を反転させながらより均一
に早く乾燥される。
【0047】ここで、従来例のセラミックグリーンシー
ト乾燥装置と本発明によるセラミックグリーンシート乾
燥装置とを用いてセラミックグリーンシートを乾燥させ
た比較実験の一例を挙げる。
ト乾燥装置と本発明によるセラミックグリーンシート乾
燥装置とを用いてセラミックグリーンシートを乾燥させ
た比較実験の一例を挙げる。
【0048】乾燥前の含水量が16.7wt%のセラミッ
クグリーンシートを、0.2kwのマイクロ波加熱をして
乾燥すると含水量は13.0wt%に乾燥され,110℃
の温風供給加熱をして乾燥すると含水量は11.0wt%
に乾燥されたのに対し、0.2kwのマイクロ波加熱と1
10℃の温風供給加熱とを併用して乾燥すると含水量は
5.35wt%に乾燥された。したがって、単独加熱によ
る乾燥方法に比べて本発明によるセラミックグリーンシ
ート乾燥装置を用いた乾燥方法では、セラミックグリー
ンシートの含水量は1/2以下にまで乾燥され、乾燥時
間を1/2以下に短縮することができた。
クグリーンシートを、0.2kwのマイクロ波加熱をして
乾燥すると含水量は13.0wt%に乾燥され,110℃
の温風供給加熱をして乾燥すると含水量は11.0wt%
に乾燥されたのに対し、0.2kwのマイクロ波加熱と1
10℃の温風供給加熱とを併用して乾燥すると含水量は
5.35wt%に乾燥された。したがって、単独加熱によ
る乾燥方法に比べて本発明によるセラミックグリーンシ
ート乾燥装置を用いた乾燥方法では、セラミックグリー
ンシートの含水量は1/2以下にまで乾燥され、乾燥時
間を1/2以下に短縮することができた。
【0049】上述のように、本発明によるセラミックグ
リーンシート乾燥装置では、乾燥室を上下に複数段から
なる構成としているため、設置面積が狭くなり、使用面
積当たりの生産性が高くなる。
リーンシート乾燥装置では、乾燥室を上下に複数段から
なる構成としているため、設置面積が狭くなり、使用面
積当たりの生産性が高くなる。
【0050】尚、本発明によるセラミックグリーンシー
ト乾燥装置21,41の下段の温風供給加熱ゾーン(図
示せず)又は/及び外部加熱ゾーンと、貫通孔22b,
42cの出口30b,50cとの間に冷風を送風する冷
却ゾーンを設け、セラミックグリーンシート乾燥装置2
1,41からセラミックグリーンシートSを冷却してか
ら取り出すことが可能である。
ト乾燥装置21,41の下段の温風供給加熱ゾーン(図
示せず)又は/及び外部加熱ゾーンと、貫通孔22b,
42cの出口30b,50cとの間に冷風を送風する冷
却ゾーンを設け、セラミックグリーンシート乾燥装置2
1,41からセラミックグリーンシートSを冷却してか
ら取り出すことが可能である。
【0051】尚、第1実施例におけるマイクロ波加熱装
置21によるマイクロ波加熱ゾーンに代わって外部加熱
による外部加熱ゾーンを設け、温風供給加熱と併用する
乾燥装置であってもよい。又、第2実施例のセラミック
グリーンシート乾燥装置41において、セラミックグリ
ーンシートSを全ての乾燥室42a〜42cを通過させ
て、マイクロ波加熱,外部加熱,温風供給加熱により乾
燥させる乾燥方法に限るものでなく、選択的加熱、例え
ば、マイクロ波加熱と温風供給加熱、又は、外部加熱と
温風供給加熱を選択した乾燥方法でもよい。
置21によるマイクロ波加熱ゾーンに代わって外部加熱
による外部加熱ゾーンを設け、温風供給加熱と併用する
乾燥装置であってもよい。又、第2実施例のセラミック
グリーンシート乾燥装置41において、セラミックグリ
ーンシートSを全ての乾燥室42a〜42cを通過させ
て、マイクロ波加熱,外部加熱,温風供給加熱により乾
燥させる乾燥方法に限るものでなく、選択的加熱、例え
ば、マイクロ波加熱と温風供給加熱、又は、外部加熱と
温風供給加熱を選択した乾燥方法でもよい。
【0052】又、セラミックグリーンシートSの上下面
反転装置は、上述の実施例に限定されるものでなく、移
送途中でセラミックグリーンシートSの長手方向で18
0度捩じることにより、上下面を反転させてもよい。
反転装置は、上述の実施例に限定されるものでなく、移
送途中でセラミックグリーンシートSの長手方向で18
0度捩じることにより、上下面を反転させてもよい。
【0053】搬送手段3は、ベルトコンベアに限定され
るものでなく、乾燥室の貫通孔内に多数の回転ローラを
回転させて、セラミックグリーンシートSを移送するも
のでもよい。
るものでなく、乾燥室の貫通孔内に多数の回転ローラを
回転させて、セラミックグリーンシートSを移送するも
のでもよい。
【0054】第1及び第2実施例のセラミックグリーン
シート乾燥装置21,41において、温風供給加熱装置
から供給される温風の排出は、入口29a,29b,4
9a〜49cを通じて排出したが、好ましくは、入口2
9a,29b,49a〜49c近傍に各々排気ダクトを
設けるのがよい。
シート乾燥装置21,41において、温風供給加熱装置
から供給される温風の排出は、入口29a,29b,4
9a〜49cを通じて排出したが、好ましくは、入口2
9a,29b,49a〜49c近傍に各々排気ダクトを
設けるのがよい。
【0055】また、第1及び第2実施例のセラミックグ
リーンシート乾燥装置21,41において、温風供給加
熱装置に代わって温風循環加熱装置であってもよい。
リーンシート乾燥装置21,41において、温風供給加
熱装置に代わって温風循環加熱装置であってもよい。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるセラミ
ックグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシ
ート乾燥方法では、以下のような効果が得られる。
ックグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシ
ート乾燥方法では、以下のような効果が得られる。
【0057】1.従来のマイクロ波加熱,外部加熱,温
風供給加熱等の単独加熱によるセラミックグリーンシー
ト乾燥方法に比べて、それらを併用加熱することにより
早く乾燥することができ、乾燥時間を短縮することがで
きる。
風供給加熱等の単独加熱によるセラミックグリーンシー
ト乾燥方法に比べて、それらを併用加熱することにより
早く乾燥することができ、乾燥時間を短縮することがで
きる。
【0058】2.セラミックグリーンシートの内部及び
外部、又は、セラミックグリーンシートの両表面を均一
に乾燥することができるため、乾燥済みのセラミックグ
リーンシートは乾燥むらによる波打ち現象が減少する。
外部、又は、セラミックグリーンシートの両表面を均一
に乾燥することができるため、乾燥済みのセラミックグ
リーンシートは乾燥むらによる波打ち現象が減少する。
【0059】3.セラミックグリーンシートは内外部及
び両表面が均一に乾燥されることにより、乾燥済みのセ
ラミックグリーンシートに乾燥時の内部応力が生じにく
くなり、従来の片面乾燥法に比べこの乾燥方法によるセ
ラミックグリーンシートを用いたセラミック焼結体は反
り量が低減する。
び両表面が均一に乾燥されることにより、乾燥済みのセ
ラミックグリーンシートに乾燥時の内部応力が生じにく
くなり、従来の片面乾燥法に比べこの乾燥方法によるセ
ラミックグリーンシートを用いたセラミック焼結体は反
り量が低減する。
【0060】4.各加熱ゾーンに温風を流して、セラミ
ックグリーンシートからの蒸発物である水蒸気が乾燥室
から外部へ排出されるため、乾燥室内の水蒸気圧の上
昇、及び、セラミックグリーンシートの表面並びに乾燥
室内部への結露を防ぐことができる。
ックグリーンシートからの蒸発物である水蒸気が乾燥室
から外部へ排出されるため、乾燥室内の水蒸気圧の上
昇、及び、セラミックグリーンシートの表面並びに乾燥
室内部への結露を防ぐことができる。
【図1】本発明に係る第1実施例のセラミックグリーン
シート乾燥装置の概略を示す斜視図である。
シート乾燥装置の概略を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る第2実施例のセラミックグリーン
シート乾燥装置の概略を示す斜視図である。
シート乾燥装置の概略を示す斜視図である。
【図3】従来のセラミックグリーンシート乾燥装置の概
略を示す斜視図である。
略を示す斜視図である。
3 搬送手段 21,41 セラミックグリーンシート乾燥
装置 22,42 乾燥室 26,46 マイクロ波加熱ゾーン 48 外部加熱ゾーン S セラミックグリーンシート
装置 22,42 乾燥室 26,46 マイクロ波加熱ゾーン 48 外部加熱ゾーン S セラミックグリーンシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲泉 聡 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 木曽 茂生 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 (72)発明者 橋本 慎也 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内
Claims (10)
- 【請求項1】セラミックグリーンシートを乾燥させる乾
燥室と、前記セラミックグリーンシートを、この乾燥室
内を移送させる搬送手段とを備え、 前記乾燥室は、前記搬送手段により移送されるセラミッ
クグリーンシートをマイクロ波加熱するマイクロ波加熱
ゾーンを有し、このマイクロ波加熱ゾーンに温風供給加
熱装置を備えることを特徴とするセラミックグリーンシ
ート乾燥装置。 - 【請求項2】セラミックグリーンシートを乾燥させる乾
燥室と、前記セラミックグリーンシートを、この乾燥室
内を移送させる搬送手段とを備え、 前記乾燥室は、前記搬送手段により移送されるセラミッ
クグリーンシートを、マイクロ波加熱するマイクロ波加
熱ゾーン及び外部から加熱する外部加熱ゾーンを有し、
このマイクロ波加熱ゾーン及び外部加熱ゾーンに、温風
供給加熱装置を備えることを特徴とするセラミックグリ
ーンシート乾燥装置。 - 【請求項3】前記搬送手段は、前記セラミックグリーン
シートの上下面を反転させる手段を備えていることを特
徴とする請求項1又は2に記載のセラミックグリーンシ
ート乾燥装置。 - 【請求項4】前記搬送手段は、上下に少なくとも二段か
ら構成され、この上下二段の搬送手段の搬送方向は互い
に反対方向であり、 前記セラミックグリーンシートが、前記上段の搬送手段
により一方向に移送され、前記上段の搬送手段の最終端
でこの搬送手段から前記下段の搬送手段に移され、この
下段の搬送手段により逆方向に移送されることにより、
前記セラミックグリーンシートの上下面を反転させるこ
とを特徴とする請求項1又は2に記載のセラミックグリ
ーンシート乾燥装置。 - 【請求項5】セラミックグリーンシートを乾燥させる乾
燥室と、前記セラミックグリーンシートを、この乾燥室
内を移送させる搬送手段とを備え、 前記乾燥室は、前記搬送手段により移送されるセラミッ
クグリーンシートを、マイクロ波加熱するマイクロ波加
熱ゾーン及び外部から加熱する外部加熱ゾーンを有し、
このマイクロ波加熱ゾーン及び外部加熱ゾーンに、温風
供給加熱装置を備え、前記搬送手段は上下に少なくとも
二段から構成されていることを特徴とするセラミックグ
リーンシート乾燥装置。 - 【請求項6】前記乾燥室は、この乾燥室の出口近傍に冷
却ゾーンを有することを特徴とする請求項1乃至5のい
ずれかに記載のセラミックグリーンシート乾燥装置。 - 【請求項7】セラミックグリーンシート移送用の搬送手
段により移送されるセラミックグリーンシートを、マイ
クロ波加熱するとともに温風供給加熱をして乾燥するこ
とを特徴とするセラミックグリーンシート乾燥方法。 - 【請求項8】セラミックグリーンシート移送用の搬送手
段により移送されるセラミックグリーンシートを、マイ
クロ波加熱するとともに温風供給加熱をして乾燥し、次
に、外部加熱するとともに温風供給加熱をして乾燥する
ことを特徴とするセラミックグリーンシート乾燥方法。 - 【請求項9】前記セラミックグリーンシートを、乾燥す
るための移送中に上下面を反転させて乾燥することを特
徴とする請求項7又は8に記載のセラミックグリーンシ
ート乾燥方法。 - 【請求項10】前記セラミックグリーンシートを、上下
少なくとも二段の搬送手段を用い、上段の搬送手段上で
前記セラミックグリーンシートを加熱させ、下段の搬送
手段に移送する際に、前記セラミックグリーンシートの
上下面を反転させ、下段の搬送手段上で前記セラミック
グリーンシートを加熱させることを特徴とする請求項7
又は8に記載のセラミックグリーンシート乾燥方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335194A JPH07294122A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | セラミックグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシート乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8335194A JPH07294122A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | セラミックグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシート乾燥方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07294122A true JPH07294122A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13800023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8335194A Pending JPH07294122A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | セラミックグリーンシート乾燥装置及びセラミックグリーンシート乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07294122A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997044170A1 (en) * | 1996-05-17 | 1997-11-27 | Implico B.V. | Process and installation for making extruded sintered ceramic artifact |
| KR20010009019A (ko) * | 1999-07-02 | 2001-02-05 | 김현순 | 마이크로파 유전가열을 이용한 건조기 |
| JP2005050643A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-02-24 | Tokyo Denshi Kk | マイクロ波加熱装置 |
| JP2006134621A (ja) * | 2004-11-04 | 2006-05-25 | Tokyo Denshi Kk | マイクロ波加熱装置 |
| JP2008039348A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Micro Denshi Kk | マイクロ波乾燥装置 |
| WO2012000214A1 (zh) * | 2010-06-30 | 2012-01-05 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种纸面石膏板生产系统和干燥装置 |
| CN103292586A (zh) * | 2013-03-20 | 2013-09-11 | 温特牧(北京)科技有限公司 | 干燥机系统 |
| JP2014195070A (ja) * | 2010-04-09 | 2014-10-09 | Nikon Corp | 基板処理装置及び基板処理方法 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP8335194A patent/JPH07294122A/ja active Pending
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