JPH0729414Y2 - ヘリカルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決め装置 - Google Patents
ヘリカルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決め装置Info
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- JPH0729414Y2 JPH0729414Y2 JP1990040019U JP4001990U JPH0729414Y2 JP H0729414 Y2 JPH0729414 Y2 JP H0729414Y2 JP 1990040019 U JP1990040019 U JP 1990040019U JP 4001990 U JP4001990 U JP 4001990U JP H0729414 Y2 JPH0729414 Y2 JP H0729414Y2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/007—Auxiliary supports for elements
- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
- F28F9/0132—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies formed by slats, tie-rods, articulated or expandable rods
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はヘリカルコイル型熱交換器において伝熱促進板
の位置決めのために用いる伝熱促進板位置決め装置に関
するものである。
の位置決めのために用いる伝熱促進板位置決め装置に関
するものである。
[従来の技術] ヘリカルコイル型熱交換器は、第2図に一例を示す如
く、本体胴(図示せず)内に配置された内筒(センター
パイプ)1の外側に、ヘリカルコイル伝熱管(以下、単
に伝熱管と称す)2を多層に配設して、各層の伝熱管2
の周方向適宜個所に取り付けた伝熱管ラダー5を、上記
内筒1の上部から放射方向へ張り出させた支持梁3に吊
りボルト4を介して吊り下げ支持させることにより各層
の伝熱管2を保持させ、且つ上記各層の伝熱管2の間
に、それぞれ伝熱促進板6を挿入して、該伝熱促進板6
を、内筒1の上部から放射方向に張り出させた吊り金具
7にて吊り下げ支持させるようにしてある。
く、本体胴(図示せず)内に配置された内筒(センター
パイプ)1の外側に、ヘリカルコイル伝熱管(以下、単
に伝熱管と称す)2を多層に配設して、各層の伝熱管2
の周方向適宜個所に取り付けた伝熱管ラダー5を、上記
内筒1の上部から放射方向へ張り出させた支持梁3に吊
りボルト4を介して吊り下げ支持させることにより各層
の伝熱管2を保持させ、且つ上記各層の伝熱管2の間
に、それぞれ伝熱促進板6を挿入して、該伝熱促進板6
を、内筒1の上部から放射方向に張り出させた吊り金具
7にて吊り下げ支持させるようにしてある。
従来、上記吊り金具7で吊り下げ支持されている伝熱促
進板6の位置決めを行う位置決め装置としては、第3図
に詳細を示す如く、各層ごとに上下方向に位置する伝熱
管2の数巻き(図では3巻き)に対して径方向の内外方
向より嵌合保持できるようにしてある同一形状の一対の
スペーサ金具8と、該一対のスペーサ金具8を一組とし
て固定するスペーサ固定用ボルト9とからなり、該スペ
ーサ固定用ボルト9で固定した一対一組のスペーサ金具
8の内外方向の幅により上記伝熱促進板6の径方向の位
置決めを行うようにしてある。
進板6の位置決めを行う位置決め装置としては、第3図
に詳細を示す如く、各層ごとに上下方向に位置する伝熱
管2の数巻き(図では3巻き)に対して径方向の内外方
向より嵌合保持できるようにしてある同一形状の一対の
スペーサ金具8と、該一対のスペーサ金具8を一組とし
て固定するスペーサ固定用ボルト9とからなり、該スペ
ーサ固定用ボルト9で固定した一対一組のスペーサ金具
8の内外方向の幅により上記伝熱促進板6の径方向の位
置決めを行うようにしてある。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記一対一組としたスペーサ金具8を用いて
行う伝熱促進板の位置決め方式の場合には、伝熱管2の
各層間に伝熱促進板6を挿入するためのクリアランスC
が各層のスペーサ金具8同士間に形成されるように各層
のスペーサ金具8の幅寸法が設定してあり、且つ、この
クリアランスCは、伝熱促進板6の厚みよりも若干広く
してあるため、伝熱促進板6の挿入作業を無理なく行わ
せることはできるが、伝熱促進板6を挿入して位置決め
した後には、伝熱促進板6とスペーサ金具8との間に微
小なギャップGが存在することになり、このギャップG
の存在により伝熱管2の振動挙動と伝熱促進板6の振動
挙動とにずれが生じるため、耐震性の面で不安がある。
行う伝熱促進板の位置決め方式の場合には、伝熱管2の
各層間に伝熱促進板6を挿入するためのクリアランスC
が各層のスペーサ金具8同士間に形成されるように各層
のスペーサ金具8の幅寸法が設定してあり、且つ、この
クリアランスCは、伝熱促進板6の厚みよりも若干広く
してあるため、伝熱促進板6の挿入作業を無理なく行わ
せることはできるが、伝熱促進板6を挿入して位置決め
した後には、伝熱促進板6とスペーサ金具8との間に微
小なギャップGが存在することになり、このギャップG
の存在により伝熱管2の振動挙動と伝熱促進板6の振動
挙動とにずれが生じるため、耐震性の面で不安がある。
そこで、本考案は、伝熱管と伝熱促進板の振動挙動を一
致させ、耐震性を向上させることができるようなヘリカ
ルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決め装置を提供し
ようとするものである。
致させ、耐震性を向上させることができるようなヘリカ
ルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決め装置を提供し
ようとするものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記課題を解決するために、内筒の外側にヘ
リカルコイル伝熱管を層状に配設し、且つ各層のヘリカ
ルコイル伝熱管の間に伝熱促進板を挿入し、上記ヘリカ
ルコイル伝熱管に固定するスペーサ金具により伝熱促進
板の位置決めを行うようにしてあるヘリカルコイル型熱
交換器の伝熱促進板位置決め装置において、各層の伝熱
管に保持させるスペーサ金具と、伝熱管より内側に位置
する伝熱促進板の外側面に一端を押し当てるように上記
スペーサ金具に螺着させたクリアランス調整用ボルトと
からなる構成とする。
リカルコイル伝熱管を層状に配設し、且つ各層のヘリカ
ルコイル伝熱管の間に伝熱促進板を挿入し、上記ヘリカ
ルコイル伝熱管に固定するスペーサ金具により伝熱促進
板の位置決めを行うようにしてあるヘリカルコイル型熱
交換器の伝熱促進板位置決め装置において、各層の伝熱
管に保持させるスペーサ金具と、伝熱管より内側に位置
する伝熱促進板の外側面に一端を押し当てるように上記
スペーサ金具に螺着させたクリアランス調整用ボルトと
からなる構成とする。
[作用] クリアランス調整用ボルトを熱交換器の径方向外方へ後
退させた状態でスペーサ金具を伝熱管に組み付けておく
と、伝熱管の層間に伝熱促進板を挿入するための必要な
クリアランスが形成される。伝熱管の層間に伝熱促進板
が挿入された後、上記クリアランス調整用ボルトを内方
へ移動させて伝熱促進板に押し当てると、伝熱促進板と
伝熱管とのギャップをなくすことができ、両者の振動挙
動を一致させることができるようになる。
退させた状態でスペーサ金具を伝熱管に組み付けておく
と、伝熱管の層間に伝熱促進板を挿入するための必要な
クリアランスが形成される。伝熱管の層間に伝熱促進板
が挿入された後、上記クリアランス調整用ボルトを内方
へ移動させて伝熱促進板に押し当てると、伝熱促進板と
伝熱管とのギャップをなくすことができ、両者の振動挙
動を一致させることができるようになる。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例を示すもので、第2図に示す
ものと同様に、内筒1の外側に順次層状に伝熱管2を配
設すると共に、伝熱管2の各層間に伝熱促進板6を挿入
配置して行くようにしてあるヘリカルコイル型熱交換器
において、上記伝熱促進板6の径方向の位置決めを、各
層の伝熱管2の周方向所要間隔位置に組み付けた位置決
め装置10により行わせるようにする。
ものと同様に、内筒1の外側に順次層状に伝熱管2を配
設すると共に、伝熱管2の各層間に伝熱促進板6を挿入
配置して行くようにしてあるヘリカルコイル型熱交換器
において、上記伝熱促進板6の径方向の位置決めを、各
層の伝熱管2の周方向所要間隔位置に組み付けた位置決
め装置10により行わせるようにする。
本考案の位置決め装置10は、各層ごとに上下方向に位置
する伝熱管2の数巻き分(本実施例では2巻き分)に嵌
合させるように内側に2つの嵌合溝11aを有するスペー
サ金具11と、上下に位置する伝熱管2の間に位置して上
下の両面が上下に位置する伝熱管2に接するよう内側へ
向けてテーパーとなるようにしてある楔ブロック状のス
ペーサ固定金具12と、該スペーサ固定金具12と上記スペ
ーサ金具11とを伝熱管2に固定させるため両者を締め付
けるようにするスペーサ固定用ボルト13と、上記スペー
サ金具11の嵌合溝11aから外れた下端部に設けたねじ孔1
4に、その頭部15aが径方向の内方に向くようにして螺着
させたクリアランス調整用ボルト15とからなり、更に、
上記クリアランス調整用ボルト15のねじ部の先端位置に
は、図示しない操作治具を差し込んでボルト15を回転さ
せることができるようにするための角穴の如き操作穴16
が設けてある。
する伝熱管2の数巻き分(本実施例では2巻き分)に嵌
合させるように内側に2つの嵌合溝11aを有するスペー
サ金具11と、上下に位置する伝熱管2の間に位置して上
下の両面が上下に位置する伝熱管2に接するよう内側へ
向けてテーパーとなるようにしてある楔ブロック状のス
ペーサ固定金具12と、該スペーサ固定金具12と上記スペ
ーサ金具11とを伝熱管2に固定させるため両者を締め付
けるようにするスペーサ固定用ボルト13と、上記スペー
サ金具11の嵌合溝11aから外れた下端部に設けたねじ孔1
4に、その頭部15aが径方向の内方に向くようにして螺着
させたクリアランス調整用ボルト15とからなり、更に、
上記クリアランス調整用ボルト15のねじ部の先端位置に
は、図示しない操作治具を差し込んでボルト15を回転さ
せることができるようにするための角穴の如き操作穴16
が設けてある。
上記構成とした位置決め装置10を用いてヘリカルコイル
型熱交換器の組み立て時に伝熱促進板6の位置決めを行
う場合には、先ず、内筒1の外側に配設しようとする各
層の伝熱管2の所要位置に本考案の位置決め装置10を組
み付けておく。この場合、第1図に示すように上下に位
置する伝熱管2の外側にスペーサ金具11の嵌合溝11aを
嵌合させると共に、当該上下の伝熱管2の内側にスペー
サ固定金具12を当接させてスペーサ固定用ボルト13にて
スペーサ金具11とスペーサ固定金具12を伝熱管2に保持
させるようにする。この際、クリアランス調整用ボルト
15は、頭部15aが必要以上に径方向の内方へ突出しない
ような状態に位置させておく。なお、内筒1の外周に配
設する1層目(最内層)の伝熱管2には、その内周部に
伝熱促進板6が配置されないことから、本考案の位置決
め装置10を組み付けておく必要はないが、その外側に挿
入配置させる伝熱促進板の位置決めのために、第1図に
示す如く、スペーサ金具11とスペーサ固定金具12を伝熱
管2に取り付け、スペーサ金具11の外側面を伝熱促進板
6の位置決めストッパーとして使用させるようにする。
型熱交換器の組み立て時に伝熱促進板6の位置決めを行
う場合には、先ず、内筒1の外側に配設しようとする各
層の伝熱管2の所要位置に本考案の位置決め装置10を組
み付けておく。この場合、第1図に示すように上下に位
置する伝熱管2の外側にスペーサ金具11の嵌合溝11aを
嵌合させると共に、当該上下の伝熱管2の内側にスペー
サ固定金具12を当接させてスペーサ固定用ボルト13にて
スペーサ金具11とスペーサ固定金具12を伝熱管2に保持
させるようにする。この際、クリアランス調整用ボルト
15は、頭部15aが必要以上に径方向の内方へ突出しない
ような状態に位置させておく。なお、内筒1の外周に配
設する1層目(最内層)の伝熱管2には、その内周部に
伝熱促進板6が配置されないことから、本考案の位置決
め装置10を組み付けておく必要はないが、その外側に挿
入配置させる伝熱促進板の位置決めのために、第1図に
示す如く、スペーサ金具11とスペーサ固定金具12を伝熱
管2に取り付け、スペーサ金具11の外側面を伝熱促進板
6の位置決めストッパーとして使用させるようにする。
内筒1の外周に1層目の伝熱管2が配設されると、その
外側に本位置決め装置10付きの2層目の伝熱管2を配設
する。この場合、該2層目の伝熱管2に組み付けてある
本位置決め装置10のクリアランス調整用のボルト15は、
上述した如くその頭部15aが内方へ突出しないように位
置させてあるため、1層目の伝熱管2と2層目の伝熱管
2との間には、伝熱促進板6を挿入するための必要なク
リアランスCが形成されていることになる。次に、この
クリアランスCを利用して1層目と2層目の伝熱管2の
間に伝熱促進板6の挿入してセットさせる。次いで、上
記ボルト15を、その操作穴16に操作治具を差し込んで回
すことによって内方へ移動させ、該ボルト15の頭部15a
を一点鎖線で示す如く上記伝熱促進板6の外表面に押し
当てる。これにより伝熱促進板6と本位置決め装置10と
のクリアランスが調整されて伝熱促進板6の径方向の位
置決めを行うことができると同時に、伝熱促進板6と位
置決め装置10との間のギャップGをなくすことができ、
上記伝熱促進板6の振動が生じることがなくなる。
外側に本位置決め装置10付きの2層目の伝熱管2を配設
する。この場合、該2層目の伝熱管2に組み付けてある
本位置決め装置10のクリアランス調整用のボルト15は、
上述した如くその頭部15aが内方へ突出しないように位
置させてあるため、1層目の伝熱管2と2層目の伝熱管
2との間には、伝熱促進板6を挿入するための必要なク
リアランスCが形成されていることになる。次に、この
クリアランスCを利用して1層目と2層目の伝熱管2の
間に伝熱促進板6の挿入してセットさせる。次いで、上
記ボルト15を、その操作穴16に操作治具を差し込んで回
すことによって内方へ移動させ、該ボルト15の頭部15a
を一点鎖線で示す如く上記伝熱促進板6の外表面に押し
当てる。これにより伝熱促進板6と本位置決め装置10と
のクリアランスが調整されて伝熱促進板6の径方向の位
置決めを行うことができると同時に、伝熱促進板6と位
置決め装置10との間のギャップGをなくすことができ、
上記伝熱促進板6の振動が生じることがなくなる。
上記のようにして1層目の伝熱管2と2層目の伝熱管2
の間に伝熱促進板6を挿入して位置決めをした後は、2
層目の伝熱管2の外側に、二点鎖線で示す如く、上記と
同様にして、3層目の伝熱管2を配設し、2層目と3層
目の伝熱管2の間に伝熱促進板6を挿入した後、3層目
の伝熱管2に取り付けた位置決め装置10のボルト15を操
作して伝熱促進板6の位置決めを行い、以後も同様な手
順で作業を繰り返す。
の間に伝熱促進板6を挿入して位置決めをした後は、2
層目の伝熱管2の外側に、二点鎖線で示す如く、上記と
同様にして、3層目の伝熱管2を配設し、2層目と3層
目の伝熱管2の間に伝熱促進板6を挿入した後、3層目
の伝熱管2に取り付けた位置決め装置10のボルト15を操
作して伝熱促進板6の位置決めを行い、以後も同様な手
順で作業を繰り返す。
このようにして、伝熱管2の各層間に挿入した伝熱促進
板6を、本位置決め装置10のクリアランス調整用のボル
ト15によってギャップなしに位置決めすることができる
ため、伝熱管2の振動挙動と伝熱促進板6の振動挙動と
を一致させることができ、これにより耐震性を向上させ
ることができる。
板6を、本位置決め装置10のクリアランス調整用のボル
ト15によってギャップなしに位置決めすることができる
ため、伝熱管2の振動挙動と伝熱促進板6の振動挙動と
を一致させることができ、これにより耐震性を向上させ
ることができる。
なお、上記実施例では、クリアランス調整用ボルト15を
回転操作するためにねじ部の先端位置に角穴の如き操作
穴16を回転操作部として設けた場合を示したが、上記操
作穴16に代えて、角柱形状の突起を回転操作部として設
けてもよいこと、又、ボルト15の頭部をなくして、通常
のねじ棒のようにしてもよいこと、その他本考案の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
回転操作するためにねじ部の先端位置に角穴の如き操作
穴16を回転操作部として設けた場合を示したが、上記操
作穴16に代えて、角柱形状の突起を回転操作部として設
けてもよいこと、又、ボルト15の頭部をなくして、通常
のねじ棒のようにしてもよいこと、その他本考案の要旨
を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは
勿論である。
[考案の効果] 以上述べた如く、本考案のヘリカルコイル型熱交換器の
伝熱促進板位置決め装置によれば、各層の伝熱管に保持
させたスペーサ金具に、クリアランス調整用ボルトを螺
着させた構成を有するので、伝熱促進板の挿入時にはク
リアランス調整用ボルトを後退させておくことにより各
層の伝熱管の間に伝熱促進板を挿入するときは必要なク
リアランスが形成されているため挿入が容易であり、
又、伝熱促進板を挿入した後にクリアランス調整用ボル
トを突出させて伝熱促進板に押し当てることにより伝熱
促進板の位置決めを行うことができ、しかも、この伝熱
促進板の位置決めと同時に伝熱促進板とスペーサ金具と
の間のギャップをなくすことができて伝熱管と伝熱促進
板の振動挙動を一致させることができ、熱交換器の耐震
性を向上させることができる、という優れた効果を発揮
する。
伝熱促進板位置決め装置によれば、各層の伝熱管に保持
させたスペーサ金具に、クリアランス調整用ボルトを螺
着させた構成を有するので、伝熱促進板の挿入時にはク
リアランス調整用ボルトを後退させておくことにより各
層の伝熱管の間に伝熱促進板を挿入するときは必要なク
リアランスが形成されているため挿入が容易であり、
又、伝熱促進板を挿入した後にクリアランス調整用ボル
トを突出させて伝熱促進板に押し当てることにより伝熱
促進板の位置決めを行うことができ、しかも、この伝熱
促進板の位置決めと同時に伝熱促進板とスペーサ金具と
の間のギャップをなくすことができて伝熱管と伝熱促進
板の振動挙動を一致させることができ、熱交換器の耐震
性を向上させることができる、という優れた効果を発揮
する。
第1図は本考案のヘリカルコイル型熱交換器の伝熱促進
板位置決め装置の一実施例を示す概要図、第2図はヘリ
カルコイル型熱交換器の一例を示す一部切断概略斜視
図、第3図は従来における伝熱促進板の位置決め方式を
示す第2図の部分拡大図である。 1…内筒、2…ヘリカルコイル伝熱管、6…伝熱促進
板、11…スペーサ金具、12…スペーサ固定金具、15…ク
リアランス調整用ボルト、16…操作穴(回転操作部)。
板位置決め装置の一実施例を示す概要図、第2図はヘリ
カルコイル型熱交換器の一例を示す一部切断概略斜視
図、第3図は従来における伝熱促進板の位置決め方式を
示す第2図の部分拡大図である。 1…内筒、2…ヘリカルコイル伝熱管、6…伝熱促進
板、11…スペーサ金具、12…スペーサ固定金具、15…ク
リアランス調整用ボルト、16…操作穴(回転操作部)。
Claims (1)
- 【請求項1】内筒の外側にヘリカルコイル伝熱管を層状
に配設し、且つ各層のヘリカルコイル伝熱管の間に伝熱
促進板を挿入し、上記ヘリカルコイル伝熱管に固定する
スペーサ金具により伝熱促進板の位置決めを行うように
してあるヘリカルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決
め装置において、各層の伝熱管に保持させるスペーサ金
具と、伝熱管より内側に位置する伝熱促進板の外側面に
一端を押し当てるように上記スペーサ金具に螺着させた
クリアランス調製用ボルトとからなることを特徴とする
ヘリカルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040019U JPH0729414Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ヘリカルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990040019U JPH0729414Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ヘリカルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043267U JPH043267U (ja) | 1992-01-13 |
| JPH0729414Y2 true JPH0729414Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31549444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990040019U Expired - Fee Related JPH0729414Y2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | ヘリカルコイル型熱交換器の伝熱促進板位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729414Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230159161A (ko) * | 2022-05-13 | 2023-11-21 | 문용석 | 다중 헬릭스 구조의 열교환장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2601164Y2 (ja) * | 1992-06-01 | 1999-11-08 | 石川島播磨重工業株式会社 | 熱交換器 |
| US7506684B2 (en) * | 2007-06-20 | 2009-03-24 | Exxonmobil Research & Engineering Company | Anti-vibration tube support with locking assembly |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP1990040019U patent/JPH0729414Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230159161A (ko) * | 2022-05-13 | 2023-11-21 | 문용석 | 다중 헬릭스 구조의 열교환장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043267U (ja) | 1992-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |