JPH07294193A - 飛しょう体の発射装置 - Google Patents

飛しょう体の発射装置

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JPH07294193A
JPH07294193A JP8030094A JP8030094A JPH07294193A JP H07294193 A JPH07294193 A JP H07294193A JP 8030094 A JP8030094 A JP 8030094A JP 8030094 A JP8030094 A JP 8030094A JP H07294193 A JPH07294193 A JP H07294193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rocket motor
igniter
ignition
launching
projectile
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8030094A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Kitamura
方誉 北村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH07294193A publication Critical patent/JPH07294193A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 飛しょう体のロケットモータ点火装置を発射
時に飛しょう体から分離して、飛しょう時の飛しょう体
の質量を軽減する。 【構成】 ロケットモータ4の推進薬を点火するロケッ
トモータ点火装置1をロケットモータ4の後方からロケ
ットモータ4内に差し込み発射筒3に固定して、飛しょ
う体2の発射時にロケットモータ点火装置1を飛しょう
体2から分離するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飛しょう体の質量を小
さくすることができるようにした飛しょう体の発射装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、ロケットモータ及びロケットモ
ータ点火装置を内蔵した飛しよう体の発射装置の全体を
図5に、その作動状態を図6に示す。
【0003】基台020に後端が枢着されて姿勢が変更
可能な発射筒03内にロケットモータ点火装置01とロ
ケットモータ推進薬014を持つロケットモータ04と
を内蔵した飛しょう体02が収納されている。発射筒0
3の後ふた05は発射筒03に分離可能に取付けられ、
発射筒の前ふた05aの一端は発射筒03に枢着されて
いる。016はロケットモータ点火装置01へ電気信号
を送る点火用ケーブルである。
【0004】この飛しょう体の発射装置においては、図
6に示すように、点火ケーブル16からの電気信号によ
ってロケット点火装置01が作動するとロケットモータ
04が点火されてロケットモータ推進薬014が燃焼を
開始して推力を発生し、飛しょう体02が発射される。
【0005】ロケットモータ点火装置01は、図5及び
図6に示すように、ロケットモータ04内に装着されて
おり、飛しょう体02の発射後には飛しょう体02内に
残ってロケットモータ04と共に飛しょうする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の飛しょう
体の発射装置では、ロケットモータ点火装置は、その機
能を終了後点火薬は消失するが、他の部品は不用である
にもかかわらず飛しょう体内に残ったままであり、飛し
ょう体の質量が大きくなって飛しょう体の飛しょう性能
を悪化させている。
【0007】また、ロケットモータ点火装置は、製造時
にロケットモータに組み込まれ、飛しょう体と発射筒に
組立てられた状態で輸送、貯蔵されるために、ロケット
モータ点火装置が誤って発火するとロケットモータが作
動してしまうという危険性を有している。
【0008】本発明は、以上の問題点を解決することが
できる飛しょう体の発射装置を提供しようとするもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロケットモー
タを推進薬とする飛しょう体を収納する発射筒及びロケ
ットモータ点火装置で構成される飛しょう体の発射装置
において、ロケットモータ点火装置をロケットモータの
後方からロケットモータ内に差し込み発射筒に固定した
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】ロケットモータ点火装置は、発射前にロケット
モータの後端からロケットモータ内に差し込まれ発射筒
に固定される。これによって、ロケットモータ点火装置
を作動させてロケットモータを点火して飛しょう体を発
射する時に、ロケットモータ点火装置は発射される飛し
ょう体から分離され、飛しょう体と共に飛しょうするこ
とはない。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を、図1ないし図4によっ
て説明する。本実施例の全体を示す図1に示すように、
発射筒3はその後端部が基台20に符号22で示す点で
枢着されていて、シリンダ21によって点22まわりに
回動して姿勢を変えることができるようになっている。
前記発射筒3に飛しょう体2が収納されている。飛しょ
う体2は、推進装置としてロケットモータ4内蔵してい
る。ロケットモータ4は、その内部に中央に軸方向の穴
を有するロケットモータ推進薬14が充填されており、
その後端にロケットモータ推進薬14の燃焼ガスを後方
へ向って噴出するノズル8を備えている。ロケットモー
タ点火装置1は、ロケットモータ4の後方からロケット
モータ4のロケットモータ推進薬4の中央の軸方向の穴
内に差し込まれ発射筒3の後ふた5にボルト固定される
ようになっている。
【0012】前記発射筒3は、中央の部分に開口部5′
を有し発射筒3の後端部に分離可能に取付けられた後ふ
た5と一端が点5bにおいて発射筒3の前端部に枢着さ
れた前ふた5aを備えている。発射筒3の輸送時、貯蔵
時等においては、図4(a)に示すように、発射筒3内
に飛しょう体2が収納され、前記ロケットモータ点火装
置1は飛しよう体2に装着されていなく、かつ前記後ふ
た5の開口部5′を覆うように後ふた5にふた12が装
着される。
【0013】図2にロケットモータ点火装置1の周辺の
詳細を、図3にロケットモータ点火装置1の断面図をそ
れぞれ示す。ロケットモータ点火装置1は、前端部に複
数の通穴10aをもつケース10内に点火薬9が充填さ
れており、後端部に点火用ケーブル16を経て電気信号
が伝えられるイニシエータ11を備え、また、前記点火
薬9と前記イニシエータ11との間の部分には保持部6
が設けられており、保持部6の前端の部分のまわりをと
りまくようにゴム製の環状のシール7が設けられ、保持
部6の点火薬9とイニシエータ11との間に補助点火薬
13が充填されている。また、保持部6のイニシエータ
11の直前の部分には、フランジ6aが突設されてい
る。
【0014】本実施例では、飛しょう体2の発射に先立
って、ふた12を発射筒3から取り外した上、ロケット
モータ点火装置1を発射筒3の後ふた5の開口部5′と
ノズル8を経てロケットモータ4の後方からロケットモ
ータ4内に差し込み、その保持部6のフランジ6aを後
ふた5にボルト17で固定する。この時、保持部のシー
ル7はノズル8の内面に接触してロケットモータ4内の
気密を保ち点火を容易にしている。
【0015】この状態で外部からの電気信号でイニシエ
ータ11が発火すると、一般のロケットモータの点火装
置と同様に、補助点火薬13、点火薬9と着火し、図4
(b)で示すように、点火燃焼ガス15がケース10よ
り吹き出してロケットモータ4が点火され、ロケットモ
ータ推進薬14の燃焼が開始される。ロケットモータ推
進薬14の燃焼ガスがノズル8より後方に噴出すること
によって得られる推力によって、飛しょう体2が発射筒
3から発射される。
【0016】この場合、ロケットモータ点火装置1は、
ロケットモータ4の後方から差し込まれているために、
図4(c)に示すように、前記ロケットモータ推進薬1
4の燃焼ガスによってロケットモータ4から分離された
上、後ふた5と共に発射筒3の後方へ吹き飛ばされる。
【0017】以上の通り本実施例では、発射された飛し
ょう体3は、ロケットモータ点火装置1を分離して飛し
ょうすることになる。従って、飛しょう体3の質量を小
さくしてその飛しょう性能を高くすることができる。
【0018】また、ロケットモータ点火装置1は、輸送
・貯蔵時には飛しょう体3に装着されておらず発射直前
に装着されるために、飛しょう体の輸送・貯蔵時にロケ
ットモータ点火装置1が誤って発火してロケットモータ
4が誤作動することを防止することができる。
【0019】なお、本実施例において、ロケットモータ
点火装置1の安全機構として、従来公知のセーフ・アー
ム切替機構をイニシエータ11と点火薬9との間に装着
することもできる。
【0020】
【発明の効果】本発明では、ロケットモータ点火装置を
ロケットモータの後方からロケットモータ内に差し込み
発射筒に固定しているために、ロケットモータが点火後
ロケットモータ点火装置が飛しょう体から分離され、発
射筒から発射されて飛しょうする時の飛しょう体の質量
を軽減することができる。また、ロケットモータ点火装
置は、飛しょう体の飛しょう時の質量とならないので、
形状や質量に関して制限を受けず、従来のものより簡易
な装置とすることが可能となる。
【0021】さらに、ロケットモータ点火装置を外して
飛しょう体を輸送・貯蔵することができ、使用時にロケ
ットモータ点火装置を発射筒に組み込めばよいために、
安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体図である。
【図2】同実施例のロケットモータ点火装置の周辺詳細
図である。
【図3】同実施例のロケットモータ点火装置の断面図で
ある。
【図4】同実施例の作動説明図であり、図4(a)は輸
送・組立時の状態、図4(b)はロケットモータの点火
時の状態、図4(c)は発射時の状態をそれぞれ示す。
【図5】従来の飛しょう体の発射装置の全体図である。
【図6】同従来の飛しょう体の発射装置の作動説明図で
あり、図6(a)はロケットモータの点火時、図6
(b)は発射時の状態を示す。
【符号の説明】
1 ロケットモータ点火装置 2 飛しょう体 3 発射筒 4 ロケットモータ 5 後ふた 5′ 後ふたの開口部 5a 前ふた 6 保持部 6a 保持部のフランジ 7 シール 8 ノズル 9 点火薬 10 ケース 11 イニシエータ 12 ふた 13 補助点火薬 14 ロケットモータ推進薬 16 点火用ケーブル 17 ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロケットモータを推進装置とする飛しょ
    う体を収納する発射筒及びロケットモータ点火装置で構
    成される飛しょう体の発射装置において、ロケットモー
    タ点火装置をロケットモータの後方からロケットモータ
    内に差し込み発射筒に固定したことを特徴とする飛しょ
    う体の発射装置。
JP8030094A 1994-04-19 1994-04-19 飛しょう体の発射装置 Withdrawn JPH07294193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8030094A JPH07294193A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 飛しょう体の発射装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8030094A JPH07294193A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 飛しょう体の発射装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07294193A true JPH07294193A (ja) 1995-11-10

Family

ID=13714428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8030094A Withdrawn JPH07294193A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 飛しょう体の発射装置

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JP (1) JPH07294193A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5927459B1 (ja) * 2015-05-25 2016-06-01 敦 石原 小型ロケット用発射台

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5927459B1 (ja) * 2015-05-25 2016-06-01 敦 石原 小型ロケット用発射台

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Effective date: 20010703