JPH07294361A - 不釣合試験機 - Google Patents
不釣合試験機Info
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- JPH07294361A JPH07294361A JP9271994A JP9271994A JPH07294361A JP H07294361 A JPH07294361 A JP H07294361A JP 9271994 A JP9271994 A JP 9271994A JP 9271994 A JP9271994 A JP 9271994A JP H07294361 A JPH07294361 A JP H07294361A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 試験途中と試験終了時の各試験結果の表示形
態を変えることにより、試験終了時の試験結果をわかり
やすく表示する。 【構成】 試験機本体100と、制御装置201および
表示装置203を有するデータ処理装置200とから成
る不釣合試験機に適用され、試験開始が指示されると、
制御装置201は、検出された不釣合量を予め設定され
たランク単位に応じたランクデータに変換し、その値に
応じて表示装置203に表示される表示枠1内のバー2
の位置を変更する。試験終了が指示されると、バー2の
高さを上限とする表示枠1内を所定色で塗りつぶす。こ
れにより、試験の最終結果が確認しやすくなり、ワーク
の修正量が把握しやすくなる。
態を変えることにより、試験終了時の試験結果をわかり
やすく表示する。 【構成】 試験機本体100と、制御装置201および
表示装置203を有するデータ処理装置200とから成
る不釣合試験機に適用され、試験開始が指示されると、
制御装置201は、検出された不釣合量を予め設定され
たランク単位に応じたランクデータに変換し、その値に
応じて表示装置203に表示される表示枠1内のバー2
の位置を変更する。試験終了が指示されると、バー2の
高さを上限とする表示枠1内を所定色で塗りつぶす。こ
れにより、試験の最終結果が確認しやすくなり、ワーク
の修正量が把握しやすくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、試験によって検出され
た不釣合量または不釣合角度等の試験結果を表示装置に
表示する不釣合試験機に関する。
た不釣合量または不釣合角度等の試験結果を表示装置に
表示する不釣合試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、試験機本体から出力された不
釣合量または不釣合角度等の試験結果をリアルタイムに
表示する不釣合試験機が知られている。例えば、アナロ
グメータを用いた不釣合試験機では、供試体(以下、ワ
ークと呼ぶ)の回転に応じて検出された不釣合量に連動
させて、アナログメータの針を移動させる。また、デジ
タルメータを用いた不釣合試験機では、検出された不釣
合量をリアルタイムに数値表示する。
釣合量または不釣合角度等の試験結果をリアルタイムに
表示する不釣合試験機が知られている。例えば、アナロ
グメータを用いた不釣合試験機では、供試体(以下、ワ
ークと呼ぶ)の回転に応じて検出された不釣合量に連動
させて、アナログメータの針を移動させる。また、デジ
タルメータを用いた不釣合試験機では、検出された不釣
合量をリアルタイムに数値表示する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アナログメータは不釣
合量を針で表示するため、不釣合量の変動量を視覚的に
把握しやすく、一方、デジタルメータは不釣合量を数値
によって表示するため、不釣合量を即座に把握できる。
しかし、例えば不釣合量の時間的な変化が激しい場合に
は、デジタルメータでは表示が見にくくなり、不釣合量
の変化の方向もわかりにくくなる。一方、アナログメー
タは、針位置の目盛りを読んで不釣合量を検出しなけれ
ばならず、読み取り誤差が生じやすい。また、これらア
ナログメータまたはデジタルメータは、不釣合量の絶対
値を表示するため、例えば表示された不釣合量にしたが
ってワークを修正する場合、その修正量を即座に把握で
きないという問題がある。
合量を針で表示するため、不釣合量の変動量を視覚的に
把握しやすく、一方、デジタルメータは不釣合量を数値
によって表示するため、不釣合量を即座に把握できる。
しかし、例えば不釣合量の時間的な変化が激しい場合に
は、デジタルメータでは表示が見にくくなり、不釣合量
の変化の方向もわかりにくくなる。一方、アナログメー
タは、針位置の目盛りを読んで不釣合量を検出しなけれ
ばならず、読み取り誤差が生じやすい。また、これらア
ナログメータまたはデジタルメータは、不釣合量の絶対
値を表示するため、例えば表示された不釣合量にしたが
ってワークを修正する場合、その修正量を即座に把握で
きないという問題がある。
【0004】このような問題を解決するためには、不釣
合量をランク表示する方法がある。ランク表示とは、検
出された不釣合量を修正量と相関させて表示するもので
あり、例えば不釣合量をワーク修正用の錘りの重さごと
の番号に換算して表示する。従来の不釣合試験機は、ラ
ンク変換されたデータ(以下、ランクデータと呼ぶ)を
数値によって表示するのが一般的であり、これによりワ
ークの修正量を正確に把握できる。
合量をランク表示する方法がある。ランク表示とは、検
出された不釣合量を修正量と相関させて表示するもので
あり、例えば不釣合量をワーク修正用の錘りの重さごと
の番号に換算して表示する。従来の不釣合試験機は、ラ
ンク変換されたデータ(以下、ランクデータと呼ぶ)を
数値によって表示するのが一般的であり、これによりワ
ークの修正量を正確に把握できる。
【0005】一方、ランク表示する際に、ランク単位を
変更できるようにした不釣合試験機が知られている。こ
の種の不釣合試験機では、試験を行なうワークの種類に
合わせて適切なランク単位を選択することで、不釣合量
の変化に対するランクデータを正確に検出できる。とこ
ろが、ランクデータを数値表示するだけだと、ランクデ
ータのフルスケールに対する相対的な値がわからないた
め、選択したランク単位が適切か否かを判断できない。
このため、場合によっては、異なる種類のワークを誤っ
たランク単位で測定してしまうおそれがある。また、ワ
ークを回転駆動する不図示のベルトは経年変化等によっ
て伸張し、それに応じてワークの回転速度も変化するた
め、試験途中結果の不釣合量の変化を目で確認しながら
試験終了のタイミングを決めるのが望ましい。したがっ
て、試験途中結果をグラフ等によってリアルタイム表示
できる不釣合試験機が望まれる。
変更できるようにした不釣合試験機が知られている。こ
の種の不釣合試験機では、試験を行なうワークの種類に
合わせて適切なランク単位を選択することで、不釣合量
の変化に対するランクデータを正確に検出できる。とこ
ろが、ランクデータを数値表示するだけだと、ランクデ
ータのフルスケールに対する相対的な値がわからないた
め、選択したランク単位が適切か否かを判断できない。
このため、場合によっては、異なる種類のワークを誤っ
たランク単位で測定してしまうおそれがある。また、ワ
ークを回転駆動する不図示のベルトは経年変化等によっ
て伸張し、それに応じてワークの回転速度も変化するた
め、試験途中結果の不釣合量の変化を目で確認しながら
試験終了のタイミングを決めるのが望ましい。したがっ
て、試験途中結果をグラフ等によってリアルタイム表示
できる不釣合試験機が望まれる。
【0006】しかし、試験機によって検出されるランク
データは試験途中に絶えず変動するため、試験途中の表
示形態と試験終了時の表示形態を同一にすると、試験終
了時のランクデータを読み取りにくくなる場合がある。
データは試験途中に絶えず変動するため、試験途中の表
示形態と試験終了時の表示形態を同一にすると、試験終
了時のランクデータを読み取りにくくなる場合がある。
【0007】本発明の目的は、試験途中と試験終了時の
各試験結果の表示形態を変えることにより、試験終了時
の試験結果をわかりやすく表示するようにした不釣合試
験機を提供することにある。
各試験結果の表示形態を変えることにより、試験終了時
の試験結果をわかりやすく表示するようにした不釣合試
験機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】実施例を示す図1に対応
づけて本発明を説明すると、本発明は、設定された試験
条件にしたがって供試体を試験する試験機本体100
と、試験機本体100から出力された試験結果を表示装
置に表示させる表示制御手段201とを備えた不釣合試
験機に適用され、供試体の試験中に試験機本体100か
ら出力された試験結果を第1の表示形態で表示する第1
の表示手段201と、供試体の試験終了時に試験機本体
100から出力された試験結果を第1の表示形態とは異
なる第2の表示形態で表示する第2の表示手段201と
を備えるように表示制御手段201を構成することによ
り、上記目的は達成される。
づけて本発明を説明すると、本発明は、設定された試験
条件にしたがって供試体を試験する試験機本体100
と、試験機本体100から出力された試験結果を表示装
置に表示させる表示制御手段201とを備えた不釣合試
験機に適用され、供試体の試験中に試験機本体100か
ら出力された試験結果を第1の表示形態で表示する第1
の表示手段201と、供試体の試験終了時に試験機本体
100から出力された試験結果を第1の表示形態とは異
なる第2の表示形態で表示する第2の表示手段201と
を備えるように表示制御手段201を構成することによ
り、上記目的は達成される。
【0009】
【作用】請求項1に記載された発明の表示制御手段20
1は、供試体の試験中に試験機本体100から出力され
た試験結果を、第1の表示手段201によって第1の表
示形態で表示し、供試体の試験終了時に試験機本体10
0から出力された試験結果を、第2の表示手段201に
よって第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示
する。
1は、供試体の試験中に試験機本体100から出力され
た試験結果を、第1の表示手段201によって第1の表
示形態で表示し、供試体の試験終了時に試験機本体10
0から出力された試験結果を、第2の表示手段201に
よって第1の表示形態とは異なる第2の表示形態で表示
する。
【0010】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
【0011】
【実施例】 −第1の実施例− 図1〜図5により本発明による不釣合試験機の第1の実
施例を説明する。図1は不釣合試験機の全体構成を示す
ブロック図であり、この不釣合試験機は試験機本体10
0とデータ処理装置200とから成る。試験機本体10
0は、周知のように、供試体を回転駆動する駆動部10
1と、回転により発生する供試体の振動あるいは遠心力
を検出する不釣合センサ102と、供試体の基準角度を
検出する基準角度位置センサ103などから構成され
る。試験機本体100それ自体は周知であり、その詳細
な説明は省略する。
施例を説明する。図1は不釣合試験機の全体構成を示す
ブロック図であり、この不釣合試験機は試験機本体10
0とデータ処理装置200とから成る。試験機本体10
0は、周知のように、供試体を回転駆動する駆動部10
1と、回転により発生する供試体の振動あるいは遠心力
を検出する不釣合センサ102と、供試体の基準角度を
検出する基準角度位置センサ103などから構成され
る。試験機本体100それ自体は周知であり、その詳細
な説明は省略する。
【0012】データ処理装置200は、CPU、RO
M、RAM、画像表示駆動回路などを有する制御装置2
01と、制御装置201に各種データや条件を入力した
り種々の操作条件を選択する操作部材202と、対話形
式で条件設定表示を行なったり、あるいは試験結果表示
を行なうCRTなどの表示装置203と、試験結果を印
刷するプリンタ204などから構成される。マウスを設
け、表示装置203に表示されるアイコンなどをマウス
でクリックすることにより各種データや各種条件を入力
するようにしてもよい。
M、RAM、画像表示駆動回路などを有する制御装置2
01と、制御装置201に各種データや条件を入力した
り種々の操作条件を選択する操作部材202と、対話形
式で条件設定表示を行なったり、あるいは試験結果表示
を行なうCRTなどの表示装置203と、試験結果を印
刷するプリンタ204などから構成される。マウスを設
け、表示装置203に表示されるアイコンなどをマウス
でクリックすることにより各種データや各種条件を入力
するようにしてもよい。
【0013】図2は表示装置203に表示される不釣合
量を示す図であり、不図示のワークの左右2面の不釣合
量がそれぞれランクデータに変換されて図示の表示枠1
内に別々に表示される。各表示枠1内には、検出された
ランクデータに応じて上下に移動可能なバー2が表示さ
れ、また各表示枠1の脇には、ランク目盛りを示す指標
3が10単位分等間隔で設けられている。1単位分に相
当する不釣合量は変更可能とされており、変更する場合
には、例えば表示装置203に表示される不図示のアイ
コンを操作して行なう。また、表示枠1の下側には、表
示枠1内のバー2位置のランクデータが数値によって表
示され、その数値の下には、不釣合角度が表示される。
量を示す図であり、不図示のワークの左右2面の不釣合
量がそれぞれランクデータに変換されて図示の表示枠1
内に別々に表示される。各表示枠1内には、検出された
ランクデータに応じて上下に移動可能なバー2が表示さ
れ、また各表示枠1の脇には、ランク目盛りを示す指標
3が10単位分等間隔で設けられている。1単位分に相
当する不釣合量は変更可能とされており、変更する場合
には、例えば表示装置203に表示される不図示のアイ
コンを操作して行なう。また、表示枠1の下側には、表
示枠1内のバー2位置のランクデータが数値によって表
示され、その数値の下には、不釣合角度が表示される。
【0014】図3はランク表示を制御する制御装置20
1の処理を示すフローチャートであり、以下、図3のフ
ローチャートを用いて、第1の実施例の動作を説明す
る。なお、このフローチャートでは、制御装置201が
行なうランク表示制御以外の処理は省略している。図3
のステップS1では、試験機本体100に設けられた不
図示の起動ボタンによって試験開始が指示されたか否か
を判定する。判定が否定されるとステップS1に留ま
り、判定が肯定されるとステップS2に進む。ステップ
S2では、試験機本体100に信号を送ってワークを回
転させ、不釣合量および不釣合角度の検出を開始する。
ステップS3では、検出された不釣合量を、予め設定さ
れたランク単位に応じたランクデータに変換する。ステ
ップS4では、ランクデータに応じて表示枠1内のバー
2位置を変更する。この場合、例えば表示枠1内を白色
で、バー2を黒色で表示する。ステップS5では、操作
部材202によってランク単位が変更されたか否かを判
定し、判定が肯定されるとステップS3に戻ってランク
データおよびバー2位置の変更を行い、判定が否定され
るとステップS6に進む。
1の処理を示すフローチャートであり、以下、図3のフ
ローチャートを用いて、第1の実施例の動作を説明す
る。なお、このフローチャートでは、制御装置201が
行なうランク表示制御以外の処理は省略している。図3
のステップS1では、試験機本体100に設けられた不
図示の起動ボタンによって試験開始が指示されたか否か
を判定する。判定が否定されるとステップS1に留ま
り、判定が肯定されるとステップS2に進む。ステップ
S2では、試験機本体100に信号を送ってワークを回
転させ、不釣合量および不釣合角度の検出を開始する。
ステップS3では、検出された不釣合量を、予め設定さ
れたランク単位に応じたランクデータに変換する。ステ
ップS4では、ランクデータに応じて表示枠1内のバー
2位置を変更する。この場合、例えば表示枠1内を白色
で、バー2を黒色で表示する。ステップS5では、操作
部材202によってランク単位が変更されたか否かを判
定し、判定が肯定されるとステップS3に戻ってランク
データおよびバー2位置の変更を行い、判定が否定され
るとステップS6に進む。
【0015】ステップS6では、試験機本体100の停
止ボタンによって試験終了が指示されたか否かを判定
し、判定が否定されるとステップS3に戻り、判定が肯
定されるとステップS7に進む。ステップS7では、試
験機本体100が停止直前に検出した不釣合量をランク
データに変換して表示枠1に表示する。また、その際、
バー2の高さを上限とする表示枠1内を所定色、例えば
白色以外の色に塗りつぶす。
止ボタンによって試験終了が指示されたか否かを判定
し、判定が否定されるとステップS3に戻り、判定が肯
定されるとステップS7に進む。ステップS7では、試
験機本体100が停止直前に検出した不釣合量をランク
データに変換して表示枠1に表示する。また、その際、
バー2の高さを上限とする表示枠1内を所定色、例えば
白色以外の色に塗りつぶす。
【0016】このように、第1の実施例では、不釣合量
をランク単位に応じたランクデータに変換し、そのラン
クデータを試験途中はバー2によって、試験終了後は棒
グラフによって表示するようにしたため、ランクデータ
のフルスケールに対する割合を一目で認識できる。した
がって、ランク単位の設定が適切か否かの判断が容易に
なる。また、測定ランクデータの最大ランクに対する位
置づけが正確に把握できる。さらに、ワークの釣合試験
が終了すると、ランク表示の表示形態を変更して試験結
果を確認しやすくしたため、ランクデータの読み取り誤
差が軽減し、ワークの修正を精度よく行なえる。
をランク単位に応じたランクデータに変換し、そのラン
クデータを試験途中はバー2によって、試験終了後は棒
グラフによって表示するようにしたため、ランクデータ
のフルスケールに対する割合を一目で認識できる。した
がって、ランク単位の設定が適切か否かの判断が容易に
なる。また、測定ランクデータの最大ランクに対する位
置づけが正確に把握できる。さらに、ワークの釣合試験
が終了すると、ランク表示の表示形態を変更して試験結
果を確認しやすくしたため、ランクデータの読み取り誤
差が軽減し、ワークの修正を精度よく行なえる。
【0017】なお、試験終了時に表示枠1を塗りつぶす
代わりに、斜線表示したり、バー2を太線で表示しても
よい。すなわち、試験終了結果が試験途中結果とはっき
りと区別できるような表示であれば、どのような表示で
もよい。
代わりに、斜線表示したり、バー2を太線で表示しても
よい。すなわち、試験終了結果が試験途中結果とはっき
りと区別できるような表示であれば、どのような表示で
もよい。
【0018】−第2の実施例− 以下に示す第2の実施例は、不釣合量および不釣合角度
をベクトル表示するものである。第2の実施例の全体構
成は、図1に示す第1の実施例の構成と同一であるた
め、その説明を省略し、以下では図4を用いて表示装置
203の画面表示を説明する。図4は第2の実施例の表
示装置203の画面表示を示す図である。図示のレーダ
チャートの半径方向は不釣合量を示し、図示の円周方向
は不釣合角度を示す。具体的には、レーダチャートの中
心から半径方向距離によって不釣合量の絶対値が示さ
れ、レーダチャートの中心を軸として、時計回りに回転
させた角度によって不釣合角度が示される。
をベクトル表示するものである。第2の実施例の全体構
成は、図1に示す第1の実施例の構成と同一であるた
め、その説明を省略し、以下では図4を用いて表示装置
203の画面表示を説明する。図4は第2の実施例の表
示装置203の画面表示を示す図である。図示のレーダ
チャートの半径方向は不釣合量を示し、図示の円周方向
は不釣合角度を示す。具体的には、レーダチャートの中
心から半径方向距離によって不釣合量の絶対値が示さ
れ、レーダチャートの中心を軸として、時計回りに回転
させた角度によって不釣合角度が示される。
【0019】試験機本体100によって不釣合量および
不釣合角度が検出されると、レーダチャート上の対応す
る位置に、図4に示すような黒丸のプロットが付けられ
る(以下、この黒丸を不釣合位置と呼ぶ)。また、ワー
クの試験が終了すると、終了時の不釣合位置とレーダチ
ャートの中心位置とを結ぶ矢印付きの実線が表示され
る。一方、レーダチャートの下には、不釣合量を示す絶
対値と、不釣合角度を示す絶対角度が数値によって表示
される。
不釣合角度が検出されると、レーダチャート上の対応す
る位置に、図4に示すような黒丸のプロットが付けられ
る(以下、この黒丸を不釣合位置と呼ぶ)。また、ワー
クの試験が終了すると、終了時の不釣合位置とレーダチ
ャートの中心位置とを結ぶ矢印付きの実線が表示され
る。一方、レーダチャートの下には、不釣合量を示す絶
対値と、不釣合角度を示す絶対角度が数値によって表示
される。
【0020】図5は第2の実施例の制御装置201の処
理を示すフローチャートであり、以下図のフローチャー
トを用いて第2の実施例の動作を説明する。図5のステ
ップS11,S12では、図3のステップS1,2と同
様の処理を行なう。ステップS13では、検出された不
釣合量および不釣合角度に対応するレーダチャート上の
不釣合位置に、黒丸による目印を表示する。ステップS
14では、試験終了が指示されたか否かを判定し、判定
が否定されるとステップS13に戻って試験を継続し、
新たに検出された不釣合位置に黒丸を追加する。
理を示すフローチャートであり、以下図のフローチャー
トを用いて第2の実施例の動作を説明する。図5のステ
ップS11,S12では、図3のステップS1,2と同
様の処理を行なう。ステップS13では、検出された不
釣合量および不釣合角度に対応するレーダチャート上の
不釣合位置に、黒丸による目印を表示する。ステップS
14では、試験終了が指示されたか否かを判定し、判定
が否定されるとステップS13に戻って試験を継続し、
新たに検出された不釣合位置に黒丸を追加する。
【0021】一方、ステップS14の判定が肯定される
とステップS15に進み、試験機本体100が停止直前
のレーダチャート上の不釣合位置と、レーダチャートの
中心とを実線で結び、その先端に矢印を付して表示す
る。
とステップS15に進み、試験機本体100が停止直前
のレーダチャート上の不釣合位置と、レーダチャートの
中心とを実線で結び、その先端に矢印を付して表示す
る。
【0022】このように、第2の実施例では、不釣合試
験機による試験結果をレーダチャートによって表わすた
め、不釣合量および不釣合角度を同時に視覚的に把握で
きる。また、試験途中に検出された不釣合量および不釣
合角度に対応するレーダチャート上の不釣合位置にそれ
ぞれ目印をつけるようにしたため、不釣合量等のばらつ
きを確認しやすくなる。さらに、試験終了時のレーダチ
ャート上の目印位置とレーダチャート上の原点とを、矢
印つきの実線で結んでベクトル表示を行なうようにした
ため、試験終了時の不釣合量および不釣合角度を確認し
やすくなり、ワークの修正位置を正確に把握できる。
験機による試験結果をレーダチャートによって表わすた
め、不釣合量および不釣合角度を同時に視覚的に把握で
きる。また、試験途中に検出された不釣合量および不釣
合角度に対応するレーダチャート上の不釣合位置にそれ
ぞれ目印をつけるようにしたため、不釣合量等のばらつ
きを確認しやすくなる。さらに、試験終了時のレーダチ
ャート上の目印位置とレーダチャート上の原点とを、矢
印つきの実線で結んでベクトル表示を行なうようにした
ため、試験終了時の不釣合量および不釣合角度を確認し
やすくなり、ワークの修正位置を正確に把握できる。
【0023】上記第2の実施例では、レーダチャートの
半径方向を不釣合量としたが、ランク量としてもよい。
半径方向を不釣合量としたが、ランク量としてもよい。
【0024】このように構成した実施例にあっては、試
験機本体100が試験機本体に、制御装置201が表示
制御手段に、図3のステップS4および図5のステップ
S13が第1の表示手段に、図3のステップS7および
図5のステップS15が第2の表示手段に、それぞれ対
応する。
験機本体100が試験機本体に、制御装置201が表示
制御手段に、図3のステップS4および図5のステップ
S13が第1の表示手段に、図3のステップS7および
図5のステップS15が第2の表示手段に、それぞれ対
応する。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、供試体の試験中に試験機本体から出力された試験
結果の表示と、供試体の試験終了時に試験機本体から出
力された試験結果の表示とを変えるようにしたため、試
験終了時の試験結果をわかりやすく表示でき、試験結果
の読み取り間違いが減少する。
れば、供試体の試験中に試験機本体から出力された試験
結果の表示と、供試体の試験終了時に試験機本体から出
力された試験結果の表示とを変えるようにしたため、試
験終了時の試験結果をわかりやすく表示でき、試験結果
の読み取り間違いが減少する。
【図1】本発明による不釣合試験機の第1の実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】第1の実施例の表示装置の画面表示を示す図で
ある。
ある。
【図3】第1の実施例の制御装置の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】第2の実施例の表示装置の画面表示を示す図で
ある。
ある。
【図5】第2の実施例の制御装置の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
1 表示枠 2 バー 3 指標 100 試験機本体 200 データ処理装置 201 制御装置 202 操作部材 203 表示装置
Claims (1)
- 【請求項1】 設定された試験条件にしたがって供試体
を試験する試験機本体と、 前記試験機本体から出力された試験結果を表示装置に表
示させる表示制御手段とを備えた不釣合試験機におい
て、 前記表示制御手段は、 前記供試体の試験中に前記試験機本体から出力された試
験結果を第1の表示形態で表示する第1の表示手段と、 前記供試体の試験終了時に前記試験機本体から出力され
た試験結果を前記第1の表示形態とは異なる第2の表示
形態で表示する第2の表示手段とを備えることを特徴と
する不釣合試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9271994A JPH07294361A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 不釣合試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9271994A JPH07294361A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 不釣合試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07294361A true JPH07294361A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14062268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9271994A Pending JPH07294361A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 不釣合試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07294361A (ja) |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9271994A patent/JPH07294361A/ja active Pending
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