JPH072943A - エチレンとα−オレフィン類との弾性コポリマーとその製法 - Google Patents

エチレンとα−オレフィン類との弾性コポリマーとその製法

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JPH072943A
JPH072943A JP6095215A JP9521594A JPH072943A JP H072943 A JPH072943 A JP H072943A JP 6095215 A JP6095215 A JP 6095215A JP 9521594 A JP9521594 A JP 9521594A JP H072943 A JPH072943 A JP H072943A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コポリマーが、約35モル%〜約85モル%
のエチレン誘導単位の含量と、約10モル%〜約60モ
ル%のα−オレフィン誘導単位の含量とを有し、(A)
コポリマー中のα−オレフィンの%モル量(%α)とα
−オレフィンジアドのモル量とコポリマー中のα−オレ
フィンのモル含量との比(αα/α)が次の関係を満足
し、(%α)−250(αα/α)≧10(B)ポリマ
ー鎖中のCH2 基の2%以下がシーケンス(CH2 n
(nは偶数)の特性を有するエチレンと式(I)CH2
=CHR(式中Rは2〜10の炭素数を有するアルキル
基)の少なくとも1つのα−オレフィンとの実質的に無
晶質コポリマーである。 【効果】 α−オレフィンモノマー単位の分布均一性が
かなり改良されるエチレンとプロピレン以外のα−オレ
フィン類及び任意に少量のポリエン類とのコポリマーを
得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エチレンとα−オレ
フィン類のコポリマー類とその製法に関する。より詳し
くは、この発明は、エチレンと、4以上の炭素原子を含
有する1以上のα−オレフィン類と及び任意に少量のポ
リエンとの実質的に無晶質コポリマー類に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】エチレン
と1以上のα−オレフィン類及び任意に少量のポリエン
とのコポリマー類は公知で、加硫により弾性を示す。こ
れらは殆どが、エチレンとプロピレンとのコポリマー類
(EPR)で、少量の非共役ジエンモノマーを含む(E
PDM)である。
【0003】これらのエラストマーは、高温、化学及び
環境剤に良好な耐性と、誘電特性を示すため、各種の応
用分野への使用が見出されている。ことに、潤滑油用添
加剤、建造物の被覆材、絶縁材、自動車産業におけるコ
ンポーネントや熱可塑性ポリマーとの混合での改質剤と
して使用できる。この発明の日の時点においてはエチレ
ンとプロピレンとは異なるα−オレフィン類との弾性コ
ポリマーについて興味ある産業上の応用は知られていな
い。
【0004】上記のエチレンコポリマー類は一般にチー
グラー・ナッタ触媒の存在下で製造される。例えば、ナ
ッタら(La Chimica e 1' Industria, 41, 769 (1959))
は、エチレンと1−ブテンとの共重合反応をバナジウム
ハライドとトリアルキルアルミニウム化合物の存在下で
行っている。
【0005】得られるコポリマー類は、鎖中にα−オレ
フィンコモノマーのブロックを有する傾向が高く、これ
が、結晶度を上げ製品の最終特性にマイナスに影響す
る。そのため、良好な弾性を示す加硫化コポリマーを得
るには、鎖内のモノマー単位の分布ができるだけ均一で
あることが重要である。ザンバリーら(Zambelli et a
l, Makromol, Cehm, 115,73 (1968))は、VCl 4、Al
Et2Clとアニソールの存在下でエチレンと1−ブテ
ンとを共重合することを報告している。得られるコポリ
マー類は、コモノマーの交互分布の傾向にある。
【0006】最近では、この種のエチレンコポリマー類
を、メタロセンとアルミノキサン化合物から得た均一触
媒の存在下で得ている。例えば米国特許第5,001,205号
では、エチレンとα−オレフィン類との弾性コポリマー
の製法を開示しており、触媒としてメチルアルミノキサ
ン(MAO)とZr,Ti又はHfのビスシクロペンタ
ジエン化合物との反応によって得られる生成物、例えば
ビス(テトラヒドロインデニル)ジルコニウムジクロリ
ド、エチレン−ビス(テトロヒドロインデニル)ジルコ
ニウムジクロリド又はジメチルシランジイル−ビス(テ
トラヒドロインデニル)ジルコニウムジクロリドを使用
しており、その実施例では、エチレン/プロピレンコポ
リマーのみが開示されている。
【0007】この種の触媒を用いて得られるコポリマー
類のα−オレフィンモノマー単位の分布の均一性は、チ
ーグラー・ナッタ触媒で得たコポリマー類より改良され
ているが、なお全体的に満足できるものではない。α−
オレフィンモノマー単位の分布均一性がかなり改良され
るエチレンとプロピレン以外のα−オレフィン類及び任
意に少量のポリエン類とのコポリマーを得ることが非常
に有利であることが解消されよう。
【0008】
【課題を解決するための手段】ここに、特定のメタロセ
ン触媒の存在下で重合反応を行うことにより、ポリマー
鎖中のコモノマー分布が非常に均一になるエチレン/α
−オレフィンコポリマー類又はエチレン/α−オレフィ
ン/ジエンターポリマー類を作りうることを意外にも見
出した。
【0009】この発明の1つの目的は、コポリマーが、
約35モル%〜約85モル%のエチレン誘導単位の含量
と、約10モル%〜約60モル%のα−オレフィン誘導
単位の含量とを有し、次の特性(A)コポリマー中のα
−オレフィンの%モル量(%α)とα−オレフィンジア
ドのモル量とコポリマー中のα−オレフィンのモル含量
との比(αα/α)が次の関係を満足し、 (%α)−250(αα/α)≧10 (B)ポリマー鎖中のCH2 基の2%以下がシーケンス
(CH2 n (nは偶数)を有するエチレンと式(I) CH2 =CHR (I) (式中Rは2〜10の炭素数を有するアルキル基)の少
なくとも1つのα−オレフィンとの実質的に無晶質コポ
リマーを提供するものである。
【0010】この発明の他の目的は、上記コポリマーを
加硫化工程に付すことにより得ることができる弾性コポ
リマーを提供することである。他の目的は、この発明の
弾性コポリマーから得られた成形品を提供することであ
る。さらに他の目的は、上記の実質的に無晶質のエチレ
ンコポリマーの製法に関する。
【0011】エチレン誘導単位のモル含量は、約50%
〜約85%の間が好ましく、約60%から約80%の間
がより好ましい。α−オレフィン誘導単位のモル含量
は、約15%〜約50%の間が好ましく、約20%〜約
40%の間がより好ましい。ポリエン誘導単位の含量は
約0〜約4%の間が好ましく、約0〜約3%の間がより
好ましい。
【0012】この発明によるコポリマー中のコモノマー
として使用できるα−オレフィン類の例としては、1−
ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1
−オクテン、1−デセンが挙げられる。この発明のコポ
リマー中のコモノマーとして使用できるポリエン類の例
としては、次の群からなるものが挙げられる。
【0013】閉環重合しうる非共役ジオレフィン類、例
えば1,5−ヘキサジエン、1,6−ヘプタジエン、2−メ
チル−1,5−ヘキサジエン。不飽和モノマー単位特に共
役ジエンを与えるジエン類、例えばブタジエンとイソプ
レン、及び線状非共役ジエン類、例えばトランス−1,4
−ヘキサジエン、シス−1,4−ヘキサジエン、6−メチ
ル−1,5−ヘプタジエン、3,7−ジメチル−1,6−オク
タジエン、11−メチル−1,10−ドデカジエン。
【0014】この発明の特に興味ある具体例は、エチレ
ンと1−ブテンとの実質的に無晶質コポリマー類であ
る。この発明によるコポリマー類は、実質的に結晶性の
ないものである。その溶融エンタルピー(ΔHf)は約
20J/gより低く、約10J/gより低いのが好まし
い。エチレン誘導単位の量が上限の85モル%に近いコ
ポリマー類を除き、この発明のコポリマー類は0J/g
の溶融エンタルピーを有する。
【0015】この発明のコポリマー類は、重合鎖中での
コモノマーが非常に均一に分布していること、より詳し
くは、α−オレフィン誘導単位の2以上の連続単位のシ
ーケンスの数が非常に低い事実、何れにしてもこの発明
前に公知のコポリマー中より低いことにより特徴付けら
れる。この発明のコポリマー類中のα−オレフィン分布
の分析を13C−N.M.Rを用いて行った。エチレン/1
−ブテンコポリマーの場合で、同定は、J.C.ランダ
ール(Randall)らの記載の方法(Macromolecules(198
2), 15,353〜360)によって行った。
【0016】スペクトルは、次の8つの領域に分けられ
る。 (A1)40.0〜38.9ppm (A2)37.2ppm (A3)34.8〜34.6ppm (A4)34.16〜33.5ppm (A5)31.0〜29.0ppm (A6)27.5〜26.8ppm (A7)26.8〜26.5ppm (A8)25.0〜24.0ppm 二価原子団(diad)の濃度は、次の式で得られる。
【0017】 EE=0.5〔A5+0.5(A6−A2)〕/Z EB=0.5〔A1+A3+A4+0.5(A6−A2)+
A8〕Z BB=0.5(A2/Z) 但しZ=EE+EB+BB(EE,EBとBBはそれぞ
れコポリマー中のエチレン/エチレン、エチレン/1−
ブテンと1−ブテン/1−ブテンのシーケンスを表
す)。
【0018】α−オレフィンシーケンスの数は、鎖中に
存在するα−オレフィンモノマー単位の量に従属する。
特に、コポリマー中のα−オレフィンのモル%含量(%
α)とα−オレフィンダイアード(diads )のモル%含
量(%αα)は次の関係 (%α)−9(%αα)≧10、 好ましくは (%α)−10(%αα)≧10、 より好ましくは (%α)−11(%αα)≧10 を満足する。
【0019】コポリマー中のα−オレフィンダイアード
のモル量とα−オレフィンのモル量の比(αα/α)を
考えると、この発明のコポリマーは次の関係、 (%α)−250(αα/α)≧10、 好ましくは (%α)−300(αα/α)≧1
0、 より好ましくは (%α)−350(αα/α)≧10 を満足する。
【0020】図1と図2は、それぞれ、ジメチルシラン
ジイル−ビス(フルオレニル)ジルコニウムジクロリド
(Me2SiFlu2ZrCl2)の存在下この発明の方
法で得たエチレン/1−ブテンコポリマーと、エチレン
−ビス(4,5,6,7−テトラヒドロインデニル)ジ
ルコニウムジクロリド(EBTHIZrCl2)の存在
下で得たエチレン/1−ブテンコポリマーに関する。こ
れらの図は、ポリマー鎖中の1−ブテンダイアードの含
量を示す。
【0021】特に、図1において、コポリマー中に含有
する1−ブテンのモル%(%B)に関しての1−ブテン
ダイアードのモル%量(%BB)を示し、一方図2は、
1−ブテンモル含量(%B)に関して比(BB/B)を
示す。1−ブテン単位の量が等しいと、この発明のコポ
リマーにおいて1−ブテンダイアード(%BB)の値と
比(BB/B)の値は、鎖中の1−ブテン単位の分布が
改良されているしるしとして他ポリマーのものより常に
高い。
【0022】この発明によるポリマーにおいて、反応性
比r12に〔r1はα−オレフィンの反応性比、r2はエ
チレンの反応性比でフィネマンら(Finemann H, Ross
S.D.,J. Pol. Sci. 1950, 5(2), 259)により計算〕の
生成物は非常に低いとみられる。特に、エチレン/1−
ブテンコポリマーの場合に、上記反応性比は0.1より低
く、好ましくは0.08より低く、より好ましくは0.06
より低い。
【0023】この発明によるコポリマーの構造は、非常
にレギオレギュラー(regioregula)である。事実、13
C−N.M.R分析では、(CH2nシーケンス(nは偶
数)から誘導のシグナルは出ない。鎖中のCH2基の1
%以下が(CH2n(nは偶数)に含まれる。この発明
のコポリマー類の極限粘度(intrinsic viscosity )値
(I.V.)は一般に1.0dl/gより大で、1.5dl/
gより大が好ましい。極限粘度は、2.0dl/gの値及
びそれより高く達しうる。
【0024】一般に、この発明のコポリマー類は、狭い
分子量分布のものが考えられており、分子量分布の指標
は、比Mw(重量平均分子量)/Mn(数平均分子量)で
表され、この発明のコポリマーは一般に4以下、好まし
くは3.5以下、より好ましくは3以下である。この発明
のコポリマー類は、一般に、クロロホルム、ヘキサン、
ヘプタン、トルエンで例示される普通の溶媒に溶解す
る。
【0025】この発明のコポリマー類は、EPRやEP
DMゴム用の公知の技術と方法を用い、例えば過酸化物
又は硫黄の存在下で操作して加硫化できる。価値ある弾
性を有するゴム類が得られる。この発明のコポリマー類
から得られるゴム類は、通常の熱可塑性材加工(成形、
押出、射出など)により成形品に変換でき、興味ある弾
性を有する相対成形品ができる。
【0026】この発明の製品は、EPRやEPDMのよ
うに弾性α−オレフィン類についての全ての応用(前述
参照)に使用できる。この発明のコポリマー類は、
(A)式(1)のメタロセン化合物
【0027】
【化2】
【0028】(式中置換分R1は互に同一又は異なり、
水素原子、C1〜C20のアルキル基、C 3〜C20のミクロ
アルキル基、C7〜C20のアルケニル基、C6〜C20のア
リール基、C7〜C20のアルキルアリール基、又はC7
20のアリールアルキル基で、任意に2つの隣接置換分
1は5〜6の炭素原子の環を形成できかつ置換分R1
Si又はGe原子を含有してもよい、MはTi,Zr又
はHf、置換分R2は互に同一又は異なり、ハロゲン原
子、OH、SH、R1、−OR1、−SR1、−NR1 2
はPR1 2(R1は前記と同一意味)、基R3は>CR1 2
>SiR1 2、>GeR1 2、>NR1又は>PR1(R1
上記と同一意味)で、任意にR3が>CR1 2、>SiR1
2又はGeR1 2のとき、2つの置換分R1は3〜8の原子
からなる環を形成してもよい)、任意に、式AlR4 3
はAl24 6(置換分R4は互に同一又は異なって、R1
又はハロゲン原子)のアルミニウム有機金属化合物との
反応生成物として、及び(B)アルモキサン、任意に式
AlR4 3又はAlR4 6(置換分R4は互に同一又は異な
り上記と同一意味)のアルミニウム有機金属化合物、又
はメタロセンアルキルカチオンを与える1又はそれ以上
の化合物との混合物として、上記のものの間の反応生成
物からなる触媒の触媒量の存在下で、エチレン、式
(I) CH2=CHR (I) (Rは2〜10の炭素原子を含むアルキル基)の1又は
それ以上のα−オレフィン及び任意の1又はそれ以上の
ポリエンの混合物を共重合させることからなるコポリマ
ーの製法によって製造できる。
【0029】上記の方法は、この発明の1つの観点を構
成する。成分(B)として用いるアルモキサンは、水と
式AlR3又はAl24 6(置換分R4は互に同一又は異
なって上記の定義と同じ、但し少なくとも1つのR4
ハロゲンとは異なる)のアルミニウムの有機金属化合物
との反応で得ることができる。Al/水のモル比は約
1:1〜100:1の間である。
【0030】アルミニウムとメタロセンの金属のモル比
は約10:1と約5000:1の間、好ましくは10
0:1と4000:1の間である。特に適切な式(I)
のメタロセンは、M=Zr、置換分R1が水素原子、置
換分R2がクロル又はメチル基、基R3が基>Si(CH
32の化合物、例えばジメチルシランジイルビス(フル
オレニル)ジルコニウムジクロリドである。
【0031】この発明による触媒に使用するアルモキサ
ンは、
【0032】
【化3】
【0033】(式中置換分R5は互に同一又は異なっ
て、R1又は基−O−Al(R52で、任意にあるR5
ハロゲン又は水素原子)タイプの少なくとも1つの基を
含有する線状、分枝状又は環状化合物である。特に、線
状化合物の場合に、式
【0034】
【化4】
【0035】(nは0又は1〜40の整数)のアルモキ
サンを、又は環状化合物の場合に、式
【0036】
【化5】
【0037】(nは2〜40の整数)のアルモキサンを
使用することができる。基R1はメチル、エチル又はイ
ソブチルが好ましい。この発明で使用に適するアルモキ
サンの例は、メチルアルモキサン(MAO)とイソブチ
ルアルモキサン(TIBAO)である。
【0038】式AlR3又はAl26 4のアルミニウム化
合物の例としては次のものを挙げることができる。Al
(Me)3,Al(Et)3,AlH(Et)2,Al
(iBu)3,AlH(iBu)2,Al(iHe
x)3,Al(C6 5 3,Al(CH26 5 3
Al(CH2CMe33,Al(CH2SiMe33,A
l(Me)2iBu,Al(Me)2Et,AlMe(E
t)2,AlMe(iBu)2,Al(Me)2Cl,A
l(Et)2Cl,AlEtCl2,Al2(Et)3Cl
3(式中、Meはメチル、Etはエチル、iBuはイソ
ブチル、iHexはイソヘキシルを示す)。
【0039】上記のアルミニウム化合物中、トリメチル
アルミニウムとトリイソブチルアルミニウムが好まし
い。メタロセンアルキルカチオンを形成しうる化合物の
例としては、式Y+-の化合物(式中Y+はプロトンを
与え、式(I)のメタロセンの置換分R2と不可逆的に
反応しうるブロンステッド酸、Z-は配位せず、2つの
化合物の反応から由来する活性な触媒種を安定化できか
つオレフィン基体から除去するのに十分に不安定である
相溶性アニオン)が挙げられる。アニオンZ-は1以上
のホウ素原子からなるのが好ましい。アニオンZ-は式
BAr(-) 4(式中置換分Arは互に同一又は異なって、
フェニル、ペンタフルオロフェニル、ビス(トリフルオ
ロメチル)フェニルのようなアリール基)のアニオンが
より好ましい。テトラキス−ペンタフルオロフェニル硼
酸が特に好ましい。さらに、式BAr3の化合物を適切
に使用できる。
【0040】この発明の方法に使用される触媒は不活性
な支持体に担持させて使用することもできる。例えば、
シリカ、アルミナ、スチレン−ジビニルベンゼンコポリ
マー又はポリエチレンのような不活性な支持体に、メタ
ロセン(A)、又はこれと成分(B)の反応生成物、又
は成分(B)についてメタロセン(A)を堆積させて得
られる。
【0041】さらにアルキルアルミニウム化合物を加え
て、そのまま又は必要により水で予め反応させて得られ
る固形化合物を、気相重合に使用することができる。上
記の触媒の存在下でのエチレンの共重合は、トルエンの
ような不活性芳香族炭化水素の存在下又は非存在下での
液相で、又は気相で行うことができる。重合温度は、一
般に0℃〜250℃、特に20℃〜150℃さらには4
0℃〜90℃である。
【0042】コポリマーの分子量は、重合温度、触媒成
分のタイプと濃度を変化さすか、水素のような分子量調
整剤を用いて容易に変化さすことができる。分子量分布
は、異なるメタロセン類の混合物を用いるか、重合温度
及び/又は分子量調整剤の濃度を変えて重合を多段で行
うことにより変化できる。重合収率は触媒のメタロセン
成分の純度に従属する。そのため、この発明の方法で得
られるメタロセン類は、そのまま、または精製処理して
使用される。
【0043】触媒成分類は、重合反応前に、その成分類
を接触さすことができる。触媒時間は一般に1〜60
分、好ましくは5〜20分である。
【0044】
【実施例】次の実施例はこの発明を例証するためのもの
で、これによって限定されるものではない。特徴付け コポリマーの1−ブテン含量と鎖中の遊離1−ブテン単
位の量は、13C−N.M.R.分析で測定した。
【0045】コポリマーの13C−N.M.R.分析は、ブ
ルカーAC200装置を用い、120℃の温度で、約3
00mgのポリマーをトリクロロベンゼン/C22Cl4
の3:1混液2.5ccに溶解したサンプルについて行っ
た。スペクトルは、次のパラメータで記録した。 リラクション ディレイ = 12秒 スキャン数 = 2000÷2500 示差走査熱量(DSC)測定は、パーキン・エルマー社
のDSC−7装置を用い、次の方法で行った。約10mg
のサンプルを、10℃/分に等しいスキャン速度で20
0℃に加熱した。サンプルを200℃で5分間保ち、そ
の後、10℃/分に等しいスキャン速度で冷却した。次
いで、第2のスキャンニングを第1と同じ条件下で行っ
た。値は、第1のスキャンニングで得たものを示す。
【0046】極限粘度(intrinsic viscosity)〔η〕
は135℃でテトラリン中で測定した。分子量分布は、
ウオター・150装置を用いオルトジクロロベンゼン中
135℃で行うGPCで測定した。コポリマーの物理−
機械特性をみるため、次の組成を有する混合物をカレン
ダーして得たものを用いた。
【0047】コポリマーの100g、カーボンブラック
550の30g、ZnOの5g、ステアリン酸の1g、
サアトマー206(Sartomer 206、アンコマー社の市販
品)の1g、ペロキシモンF40(ReroximonF40、アト
ケム社の市販品)の4.5g。得られる混合物を、35ト
ンプレスで200kg/cm2の圧で、165℃の温度で3
0分間圧縮形成した。200×120×2mmのパレット
得、そのサンプルについて残留伸び(200%)と応力
−歪み曲線の測定を行った。測定は、500mm/分のけ
ん引速度で行った。
【0048】触媒成分の製造 ジメチルシランジイルビス(フルオレニル)ジルコニウ
ムジクロリド(DMSBF) (A)リガンドの合成 50g(0.30モル)のフルオレンを400mlのテトラ
ヒドロフラン(THF)に溶解して得た溶液を、撹拌下
0℃に保持し、これに2.5Mn−ブチルリチウムのヘキ
サン溶液120ml(0.30モル)を滴下した。滴下が完
了してから、溶液を室温にし、撹拌下、ガスの発生がみ
られなくなるまでさらに5分間保持した。 フルオレン
アニオンを含有する生成溶液を、19.4g(0.15モ
ル)のジメチルジクロロシランの100mlのTHF溶
液に、撹拌下0℃で滴下した。添加後、溶液を室温に
し、さらに17時間撹拌した。
【0049】反応を150mlの水を添加して中止し、有
機相を硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧除去
し、固形物をヘキサンで再結晶した。式(CH32Si
(Flu)2(Flu=フルオレニル)のジメチルビス
フルオレニルシラン37.8gを得、GC−MSと1H−
NMRで構造と純度を確認した。
【0050】(B)メタロセンの合成 (A)で得たリガンド(CH32Si(Flu)2の8.
5g(0.0219モル)をジエチルエーテル(Et
2O)の75mlに溶解した液を0℃で撹拌保持し、これ
に1.4MメチルリチウムのEt2O液31.25mlを滴下
した、滴下完了後は、得られる懸濁液を室温にし、ガス
が発生しなくなるまでさらに5時間撹拌した。
【0051】懸濁液を濾過し、Et2Oとペンタンで洗
浄して鮮烈な黄色粉末を得た。得られたリガンドジアニ
オンをEt2Oの100mlに再懸濁し、これに5.1g
(0.0219モル)のZrCl4の150mlペンタン懸
濁液を−78℃に急速撹拌したものを滴下した。添加完
了後に、得られる懸濁液を室温にし、さらに17時間撹
拌した。
【0052】懸濁液を濾過、乾燥して13.56gの生成
物を得た。エチレン−ビス(テトラヒドロインデニル)
ジルコニウムジクロリド(EBTHI)ブリントツインガーら
(H.H. Brintzinger et al.,J. Organomet. Chem.,288,
p63(1985))の方法に従って上記の化合物を作った。 テトライソブチルジアルミノキサン(TIBAO) ヨーロッパ特許出願−A−384171号の実施例2に
従って作った。
【0053】重合 実施例1 1.8ミリモルの水、700mlのn−ヘキサン、表1に示
した1−ブテンとエチレンの量を、撹拌器、圧力計、温
度計、触媒導入手段、モノマーの供給ラインとサーモス
タットジャケットを装備し80℃でエチレンでパージし
た2.6リットルのスチール製加圧釜に導入した。
【0054】触媒溶液を次のようにして作った。TIB
ALのトルエン溶液(0.2gTIBAL/ml溶液)をD
MSBFのトルエン溶液(3mlトルエン/mgDMSB
F)に加えた。これを撹拌下、20℃で5分間保持し、
次いでエチレン/1−ブテン混合物の圧下(溶液中、上
記の相対濃度を保ような割合で)に加圧釜に注入した。
温度を重合に必要な値に急速に上げた。
【0055】重合条件を表1に示す。得られるポリマー
は未反応モノマーを除去して分離し、減圧乾燥した。ポ
リマーの特性データは表2に示す。DSC分析から4
0.4℃の融点が分り、溶融エンタルピー(ΔHf)の3.
6J/gに相当する。
【0056】13C−N.M.Rスペクトルで、2つの第3
級炭素原子の間からなる−(CH2n−(nは偶数)の
存在を示すピークは観察されなかった。実施例2 実施例1と同様に、但し、n−ヘキサンを用いず、3.5
ミリモルの水、表1に示した、1−ブテン、エチレン、
水素、触媒を加圧釜に入れて行った。
【0057】重合条件は、表1に示す。得られたポリマ
ーの特性データは表2に示す。DSC分析から、融点は
現れなかった。13C−N.M.Rスペクトルから、2つの
第3級炭素原子間からなる−(CH2n−(nは偶数)
の存在を現わすピークは観察されなかった。 実施例3〜5 実施例2に記載と同様に、但し水を用いず、TIBAL
の代りにTIBAOを用い、表1に示した1−ブテン、
エチレン、水素と触媒を加圧釜に入れて行った。
【0058】重合条件は表1に示し、得られたポリマー
の特性データは表2に示す。DSC分析から、融点は現
われなかった。13C−N.M.Rスペクトルで、2つの第
3級炭素原子間からなる−(CH2n−(nは偶数)の
存在を示すピークを観察しなかった。実施例1,3〜5
の共重合データから、次の反応率が、フィネマン・ロス
法により算出された。
【0059】r1=0.00987 r2=5.19
12=0.0512比較例1〜5 実施例1に記載の方法により、但し、2090mlのn−
ヘキサンを導入し、EBTHIをDMSBFの代りに用
いて4.25リットルの加圧釜で行った。重合条件は表1
に、得られるポリマーの特性データは表2にそれぞれ示
す。
【0060】
【表1】
【0061】
【表2】
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、α−オレフィンモノマ
ー単位の分布均一性がかなり改良されるエチレンとプロ
ピレン以外のα−オレフィン類及び任意に少量のポリエ
ン類とのコポリマーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コポリマー中に含有する1−ブテンのモル%
(%B)に関しての1−ブテンダイアードのモル%量
(%BB)を示す。
【図2】 1−ブテンモル含量(%B)に関して比(B
B/B)を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エンリコ アルビザッティ イタリア国、28041 アローナ(エヌ オ ー) ビア ローマ 64

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コポリマーが、約35モル%〜約85モ
    ル%のエチレン誘導単位の含量と、約10モル%〜約6
    0モル%のα−オレフィン誘導単位の含量とを有し、次
    の特性 (A)コポリマー中のα−オレフィンの%モル量(%
    α)とα−オレフィンジアドのモル量とコポリマー中の
    α−オレフィンのモル含量との比(αα/α)が次の関
    係を満足し、 (%α)−250(αα/α)≧10 (B)ポリマー鎖中のCH2 基の2%以下がシーケンス
    (CH2 n (nは偶数)を有するエチレンと式(I) CH2 =CHR (式中Rは2〜10の炭素数を有するアルキル基)の少
    なくとも1つのα−オレフィンとの実質的に無晶質コポ
    リマー。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つのポリエン誘導単位の約
    0〜5モル%からなる量を有する請求項1記載のコポリ
    マー。
  3. 【請求項3】 反応性比r1・r2(式中r1はα−オレ
    フィンの反応性比、r2はエチレンの反応性比)の生成
    物が0.1より低い請求項1記載のコポリマー。
  4. 【請求項4】 極限粘度数(η)>1.5を有する請求項
    1記載のコポリマー。
  5. 【請求項5】 3より低い比MW/Mnを有する請求項1
    記載のコポリマー。
  6. 【請求項6】 式Iのα−オレフィンが1−ブテンであ
    る請求項1記載のコポリマー。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れか1つによるポリマ
    ーを加硫化工程に付すことにより得ることができる弾性
    ポリマー。
  8. 【請求項8】 請求項7による弾性ポリマーから得た成
    形物。
  9. 【請求項9】 (A)式(1)のメタロセン化合物 【化1】 (式中置換分R1は互に同一又は異なり、水素原子、C1
    〜C20のアルキル基、C 3〜C20のシクロアルキル基、
    2〜C20のアルケニル基、C6〜C20のアリール基、C
    7〜C20のアルキルアリール基、又はC7〜C20のアリー
    ルアルキル基で、任意に2つの隣接置換分R1は5〜8
    の炭素原子の環を形成できかつ置換分R1はSi又はG
    e原子を含有してもよい、 MはTi,Zr又はHf、 置換分R2は互に同一又は異なり、ハロゲン原子、O
    H、SH、R1、−OR1、−SR1、−NR1 2又はPR1
    2(R1は前記と同一意味)、 基R3は>CR1 2、>SiR1 2、>GeR1 2、>NR1
    は>PR1(R1は上記と同意義)で、任意にR3が>C
    1 2、>SiR1 2又はGeR1 2のとき、2つの置換分R
    1は3〜8の原子からなる環を形成してもよい)、 任意に、式AlR4 3又はAl24 6(置換分R4は互に同
    一又は異なって、R1又はハロゲン原子)のアルミニウ
    ム有機金属化合物との反応生成物として、及び(B)ア
    ルモキサン、任意に式AlR4 3又はAl2 4 6(置換分
    4は互に同一又は異なり上記と同一意味)のアルミニ
    ウム有機金属化合物、又はメタロセンアルキルカチオン
    を与える1又はそれ以上の化合物との混合物として、 上記のものの間の反応生成物からなる触媒の触媒量の存
    在下で、エチレン、式(I) CH2=CHR(I) (Rは2〜10の炭素原子を含むアルキル基)の1又は
    それ以上のα−オレフィン及び任意の1又はそれ以上の
    ポリエンの混合物を共重合させることからなる請求項1
    〜6の何れか1つによるコポリマーの製法。
  10. 【請求項10】 触媒が(A)ジメチルシランジイルビ
    ス(フルオレニル)ジルコニウムジクロリドと(B)テ
    トライソブチルジアルモキサン(TIBAO)、及びト
    リイソブチルアルミニウム(TIBAL)と水との反応
    生成物から選択された化合物との反応生成物である請求
    項9記載の方法。
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