JPH07294892A - 液晶表示装置システム - Google Patents

液晶表示装置システム

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JPH07294892A
JPH07294892A JP8504394A JP8504394A JPH07294892A JP H07294892 A JPH07294892 A JP H07294892A JP 8504394 A JP8504394 A JP 8504394A JP 8504394 A JP8504394 A JP 8504394A JP H07294892 A JPH07294892 A JP H07294892A
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JP
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crystal display
display device
transmissive
solar cell
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JP8504394A
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Tsutomu Hashizume
勉 橋爪
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鮮明な液晶表示装置を利用でき、しかも消費
電流が少なく、効率的な充電機構を持つ携帯用情報機器
用液晶表示装置システムを得る。 【構成】 反射型液晶表示装置と透過型液晶表示装置を
同時に搭載した液晶表示装置システムであり、ペン入力
装置により自由に画面操作と高度な情報処理が出来ると
ともに、効率的な太陽電池発電システムを持つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯コンピュータ、特に
多種多様の情報をビジネスや行楽で処理することができ
るマルチメディア端末情報機器の分野に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路の高密度化によるマイク
ロプロセッサーと記憶装置の発達により携帯コンピュー
ターの小型化が進み、ビジネス分野ばかりでなく一般家
庭にまで普及するようになった。普及している携帯コン
ピューターは、縦30cm、横20cm、厚さ3cm程
度の大きさで重さが1〜3kgもあるので、「携帯型」
と呼ばれながらも、屋外で自由に気軽に持ち運べるサイ
ズや重さではなかった。
【0003】最近、更に小型化を進め重さが1kg以下
の、文字どおり携帯型コンピューターあるいは携帯型マ
ルチメディア情報端末機器が商品化されている。このサ
イズであれば気軽に持ち運びができるので、ビジネスや
家庭や行楽での利用が急増すると予想される。
【0004】また、携帯コンピュータの使用場所は、列
車中、バス中、歩行中、レストラン、喫茶店、公園、ス
タジアム、神社仏閣と、電灯線のない場面が非常に多い
ので、携帯コンピュータの消費電力は、バッテリーの長
寿命化のためにできる限り小さい方がよい。
【0005】そこで、この携帯式情報機器のディスプレ
イは、ブラウン管方式のディスプレイに比べて消費電力
が著しく小さい液晶表示装置が利用されている。従来は
バッテリーの寿命を延ばすため低消費電力タイプの反射
型液晶表示装置をディスプレイに使っていた。しかし、
反射型液晶表示装置は使用環境の照度が低いと非常に視
認性が低下する問題点があった。第一の従来例である特
開平5−289059では、図19に示すように、見開
きの携帯型コンピュータの片面にキーボードKBDを配
置し、他の面には反射型と透過型を兼ねる液晶表示装置
TRLCを配置している。また、この液晶表示装置は、
照度を検出する照度センサと、切換照度を設定する切換
照度設定部と、照度と切換照度とを比較する比較演算部
と、この比較結果に応じて反射式表示と透過型表示とを
切り換える切換回路とを備えている。この発明は、明る
い場所で反射式表示に、暗くなると透過式表示に自動的
に切り換わるため、照度の変化に応じてユーザが表示方
式を切り換える煩わしさを解消でき、また、明るい環境
のもとで透過式表示を使用することにより不必要にバッ
クライトを点灯するようなことがなくなるので、無駄な
電力消費を防止することが目的だった。
【0006】この特開平5−289059では、反射型
と透過型を兼ねた液晶表示装置TRLCの本体自身の改
良はなされておらず、特開平5−289059の発明以
前からある反射型と透過型を兼ねた液晶表示パネルAM
Lの裏面に反射型偏向板RPFを配置し、その背後に設
けたバックライトBLTを点灯すると、図20の様に透
過式表示を行い、このバックライトBLTを消灯すれば
図21に示すように外部光が反射型偏向板RPFで反射
される反射型液晶表示装置だった。
【0007】また、第二の従来例に特開平4−3690
27の「二画面付携帯型情報処理装置」が挙げられる。
【0008】この、特開平4−369027の発明は図
22の外観図に示すように、互いに独立した第一画面F
FDと第二画面SFDを有し、図23のブロック図に示
すように、この両画面にそれぞれ独立した制御回路DC
Lを設けて構成し、少なくとも一方の画面に情報入力手
段JNSを設けて構成している。この構成により特開平
4−369027は、携帯型のコンピュータやワードプ
ロセッサ等の携帯型情報処理装置に関し、表示容量が大
きくでき、且つキーボードを使用しない携帯情報処理装
置を提供している。
【0009】さらに、第三の従来例として、特開平4−
369027の応用例でもある、二画面共に反射型液晶
表示装置を使った携帯型情報処理装置がある。例えば、
日経BP社1992年12月10日発行「フラットパネ
ル・ディスプレイ1993」の51ページ記載の図18
に示されたシャープ社製のSTNモノクロ搭載ペン入力
電子手帳「PV−F1」がある。
【0010】また、動作電源に太陽電池を利用した液晶
表示装置システムがあった。太陽電池を利用した商品の
代表例に、液晶表示のデジタル式腕時計があった。この
応用として太陽電池を電源にした携帯情報機器が考えら
れるが、従来の太陽電池搭載の携帯情報機器は図24、
図25に示すようなものだった。外枠BDYに液晶表示
装置TLCが配置し、この周辺に太陽電池SNBが組み
込まれていた。図24の例では液晶表示装置TLCの画
面面積を優先するため太陽電池SNBの面積が減少し、
図25の例では、太陽電池SNBの面積を優先したため
液晶表示面積の割合が減少していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】第一の従来例である特
開平5−289059の透過型と反射型の液晶表示を同
時に可能にする偏向板は、半透明型の反射型偏向板であ
る必要がある。ところが、透過型液晶表示装置に利用さ
れる典型的な透過型偏向板である「日東電工」社製の製
品番号NPF−G1205DUは、平行光の透過率が3
8.5%であるのに対して、第一の従来例に利用される
半透明型の反射型偏向板である「日東電工」社製の製品
番号F4205P3の半透過反射型偏向フィルムの透過
率は、わずか24%にすぎない。また、典型的な反射型
偏向板の、入射角度45度の平行光に対する反射角度4
5度の反射光の反射率が60%から80%あるのに対し
て、第一の従来例に利用され得る半透明型の反射型偏向
板である「日東電工」社製の製品番号F4205P3の
半透過反射型偏向フィルムの反射率はわずか38%にす
ぎない。
【0012】つまり、バックライトの明るさ、周囲の明
るさなどの条件が同じならば、第一の従来例の透過型表
示と反射型表示を同時に出来る液晶表示装置は、透過型
表示のモードでは透過型専用液晶表示装置に対して約6
0%の明るさしか得られず、一方、反射型のモードでは
反射型専用液晶表示装置に対して約50から60%の明
るさしか得られなくなってしまう。
【0013】結局、特開平5−289059の発明は、
従来の液晶表示装置に比べ液晶表示の明るさが著しく劣
る点が大きな問題となっていた。
【0014】さらに、特開平5−289059の発明
は、周囲の照度をセンサーで検知して透過型表示と反射
型表示の切換を自動的に切り換えるのは一見合理的に考
えられるが、人間の照度感覚は常に一定ではなく、液晶
表示装置の表示内容や、作業時の体調により変動してい
るものである。よって切り換え照度を設定し自動的に反
射型と透過型を切り換えるのはかえって不便である。
【0015】情報携帯機器と利用者の間の重要なインタ
ーフェースであるディスプレイは鮮明なカラー表示が望
ましい。なぜなら、携帯コンピュータが表示する情報
は、文字情報ばかりでなくグラフ、図面、地図、映像な
どのグラフィック情報が非常に多く、グラフィックには
カラー化が欠かせないからである。
【0016】第二の従来例である特開平4−36902
7の「二画面付携帯型情報処理装置」では表示情報量を
一躍多くしている点と、簡便な入力方法を採用し、操作
性を向上している点が優れている。しかし、表示用ディ
スプレイの詳細な記述がなく、せいぜい「液晶ディスプ
レイ」あるいは「プラズマディスプレイ」を利用する程
度の記述しかない。
【0017】携帯コンピュータは、自宅、事務所などの
屋内や、レストラン、喫茶店、電車中、バス中、スタジ
アム、神社仏閣などの屋外で使用され得る。特に屋外で
使用する機会が多いので電源にバッテリーを利用するこ
とが多い。特開平4−369027の発明の実施例で示
されるように表示用ディスプレイに、対角25cmの表
示面積がある消費電力が20Wのプラズマディスプレイ
を利用した場合には、バッテリーを電源に用いられない
ため、屋外での使用が実質的に不可能になる。
【0018】また、二画面共に透過型液晶表示装置であ
るときには、バックライトの消費電力が約6W程度にな
るため、バッテリー寿命が1時間足らずになってしま
い、携帯性が著しく低下する問題が発生する。
【0019】第三の従来例では、反射型液晶表示装置を
表示ディスプレイに用いているので、バッテリー寿命が
8時間程度になり携帯性が大変高い反面、モノクロ表示
のため、グラフィック表示などの高度な情報伝達ができ
ない欠点があった。さらに、反射型液晶表示装置は周囲
が暗いと視認性が低下するので非常に使いずらくなる問
題点があった。
【0020】本発明は、第一から第三の従来例の問題点
を一挙に解決する手段を提供するものであり、つまり明
るく鮮明でカラー表示のディスプレイを備え、暗い場所
でも視認性が高く、さらに表示容量が大きく、かつキー
ボードを使用しない、しかも全体の消費電力が少なくバ
ッテリー寿命が長い携帯コンピュータ用液晶表示装置シ
ステムを提供するものである。
【0021】また、本発明は、簡便なペン入力方法によ
り高度な表示による情報処理を行うことができる携帯コ
ンピュータ用液晶表示装置システムを提供するものであ
る。
【0022】さらに、図24のように太陽電池のみの電
源では携帯情報機器の動作電源には不十分で、バッテリ
ー電源が主で、太陽電池は補助的な電源だった。太陽電
池を主電源にするため太陽電池の設置面積を増大する
と、図25に示すように情報出力画面である液晶表示装
置の面積が著しく減少してしまい甚だ不便な機器となっ
てしまう。あるいは、液晶表示装置の面積を変更せず太
陽電池の設置面積を増大すると、携帯情報機器全体の大
きさが増大してしまい、持ち運びがたいへん不便になっ
てしまう。
【0023】そこで、十分な表示面積と高い携帯性を確
保しながら、電気エネルギーを太陽電池によって確保で
きる構造の液晶表示装置システムを、この発明は提供す
る。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
と液晶表示装置を有する液晶表示装置システムに於い
て、このコンピュータの出力を表示する液晶表示装置を
複数個設け、これらの液晶表示装置は少なくとも反射型
液晶表示装置と透過型液晶表示装置の2タイプを搭載し
ている液晶表示装置システムであることを特徴とする。
【0025】また、本発明は、コンピュータと液晶表示
装置を有する液晶表示装置システムに於いて、このコン
ピュータの出力を表示する液晶表示装置を複数個設け、
これらの液晶表示装置は少なくとも反射型液晶表示装置
と透過型液晶表示装置の2タイプを搭載し、この透過型
液晶表示装置あるいは反射型液晶表示装置がカラー表示
ができ、さらに表示切換機能によって反射型液晶表示装
置の出力内容の一部を透過型液晶表示装置へ、あるいは
透過型液晶表示装置の内容の一部を反射型液晶表示装置
へ表示できる液晶表示装置システムであることを特徴と
する。
【0026】また、本発明は、反射型液晶表示装置と透
過型液晶表示装置とマイクロプロセッサーとペン入力装
置で構成されている液晶表示装置システムにおいて、ペ
ン入力装置とマイクロプロセッサーを使用することによ
り、反射型液晶表示装置と透過型液晶表示装置複数の表
示画面を制御する液晶表示装置システムであることを特
徴とする。
【0027】また本発明は、二次電池と太陽電池と液晶
表示装置を有する液晶表示装置システムに於いて、この
液晶表示装置がノーマリホワイトモードであり、必要に
よってこの液晶が高分子分散型液晶であり、さらに必要
によってこの液晶表示装置が透過型液晶表示装置である
ことを特徴とする液晶表示装置システムであることを特
徴とする。
【0028】また本発明は、二次電池と太陽電池と液晶
表示装置を有する液晶表示装置システムに於いて、この
液晶表示装置がノーマリブラックモードであり、必要に
よってこの液晶が高分子分散型液晶であり、さらに必要
によってこの液晶表示装置が透過型液晶表示装置である
ことを特徴とする液晶表示装置システムであることを特
徴とする。
【0029】また本発明は、コンピューターと二次電池
と太陽電池と液晶表示装置を有する液晶表示装置システ
ムに於いて、この液晶表示装置がノーマリホワイトモー
ドであり、必要によってこの液晶が高分子分散型液晶で
あり、さらに必要によってこの液晶表示装置が透過型液
晶表示装置であることを特徴とする液晶表示装置システ
ムであることを特徴とする。
【0030】また本発明は、コンピューターと二次電池
と太陽電池と液晶表示装置を有する液晶表示装置システ
ムに於いて、この液晶表示装置がノーマリブラックモー
ドであり、必要によってこの液晶が高分子分散型液晶で
あり、さらに必要によってこの液晶表示装置が透過型液
晶表示装置であることを特徴とする液晶表示装置システ
ムであることを特徴とする。
【0031】また本発明は、コンピュータと二次電池と
太陽電池と複数個の液晶表示装置を有する液晶表示装置
システムに於いて、これらの液晶表示装置は少なくとも
反射型液晶表示装置と透過型液晶表示装置の2タイプを
搭載し、透過型液晶表示装置がノーマリホワイトモード
であることを特徴とする液晶表示装置システムであるこ
とを特徴とする。
【0032】また本発明は、コンピュータと二次電池と
太陽電池と複数個の液晶表示装置を有する液晶表示装置
システムに於いて、これらの液晶表示装置は少なくとも
反射型液晶表示装置と透過型液晶表示装置の2タイプを
搭載し、透過型液晶表示装置がノーマリホワイトモード
であり、透過型液晶表示装置あるいは反射型液晶表示装
置がカラー表示ができ、さらに表示切換機能によって反
射型液晶表示装置の出力内容の一部を透過型液晶表示装
置へ、あるいは透過型液晶表示装置の内容の一部を反射
型液晶表示装置へ表示できる液晶表示装置システムであ
ることを特徴とする。
【0033】また本発明は、コンピュータと二次電池と
太陽電池と複数個の液晶表示装置を有する液晶表示装置
システムに於いて、これらの液晶表示装置は少なくとも
反射型液晶表示装置と透過型液晶表示装置の2タイプを
搭載し、透過型液晶表示装置がノーマリブラックモード
であり、透過型液晶表示装置あるいは反射型液晶表示装
置がカラー表示ができ、さらに表示切換機能によって反
射型液晶表示装置の出力内容の一部を透過型液晶表示装
置へ、あるいは透過型液晶表示装置の内容の一部を反射
型液晶表示装置へ表示できる液晶表示装置システムであ
ることを特徴とする。
【0034】また本発明は、複数の液晶表示装置とマイ
クロプロセッサーとペン入力装置で構成されている液晶
表示装置システムにおいて、ペン入力装置とマイクロプ
ロセッサーを使用することにより、複数の液晶表示装置
の表示画面を制御する液晶表示装置システムであること
を特徴とする。
【0035】また本発明は、ペン入力方式により複数の
液晶表示装置に表示された画面を自在に処理して高度な
情報処理を行うことができる液晶表示システムであるこ
とを特徴とする。
【0036】また本発明は、コンピュータと二次電池と
太陽電池と複数個の液晶表示装置を有する液晶表示装置
システムに於いて、これらの液晶表示装置は透過型液晶
表示装置であり、透過型液晶表示装置がノーマリホワイ
トモードあるいはノーマリブラックモードである液晶表
示装置システムであることを特徴とする。。
【0037】また本発明の液晶表示装置システムは、太
陽電池と透過型液晶表示装置と有する液晶表示装置シス
テムに於いて、透過型液晶表示装置の表示画面と反対側
の面に、太陽電池の光が入射する面が相対するように太
陽電池を透過型液晶表示装置に対して配置した構造を特
徴とする。
【0038】また本発明の液晶表示装置システムは、太
陽電池と光発生器と透過型液晶表示装置と有する液晶表
示装置システムに於いて、透過型液晶表示装置の表示画
面と反対側の面に、太陽電池の光が入射する面が相対す
るように太陽電池を透過型液晶表示装置に対して配置
し、透過型液晶表示装置の表示面を延長した面と、太陽
電池の光が入射する面を延長した面の間に、光発生器の
光発生部領域が配置された構造を特徴とする。
【0039】また本発明の液晶表示装置システムは、太
陽電池と光発生器と二次電池と透過型液晶表示装置と有
する液晶表示装置システムに於いて、透過型液晶表示装
置の表示画面と反対側の面に、太陽電池の光が入射する
面が相対するように太陽電池を透過型液晶表示装置に対
して配置し、透過型液晶表示装置の表示面を延長した面
と、太陽電池の光が入射する面を延長した面の間に、光
発生器の光発生部領域が配置し、太陽電池と二次電池が
電気的に接続された構造を特徴とする。
【0040】
【作用】本発明では、携帯コンピュータに反射型液晶表
示装置と透過型液晶表示装置をディスプレイに用いてい
るので、消費電力の小さな反射型液晶表示装置と、明る
く鮮明な透過型液晶表示装置を、同時にあるいは必要な
表示装置を切り換えて利用できるので、視認性が高く、
作業効率が向上し、消費電力が小さくバッテリー寿命が
長くなるので携帯性が非常に高く、さらに、二画面を同
時に表示できるので豊富な情報を表示でき、さらにま
た、ペン方式により複数の液晶表示画面を簡単に操作し
て高度に情報処理できるため、極めて使いやすい情報携
帯機器を利用することができる。さらに、必要によって
はカラーの透過型液晶表示装置を使えるので、色彩豊か
なグラフィック表示による高度な情報処理ができる。こ
の結果、商談がまとまり易くなるなど効率的なビジネス
ができるばかりでなく、科学実験を能率的に実施するこ
とができたり、迫力あるゲームを郊外で手軽に楽しめる
ようになる。
【0041】さらに、大面積の太陽電池を電力補給手段
に用いるので、携帯性が飛躍的に延びる利点がある。こ
の結果、中部山岳地帯の奥深い山中や、中央アジアのタ
クラカマン砂漠、北アフリカのサハラ砂漠の様な電灯線
のない地域でも携帯情報機器を利用出来るので、商談が
まとまり易くなるなど効率的なビジネスができるばかり
でなく、科学実験を能率的に実施することができたり、
迫力あるゲームを郊外で手軽に楽しめるようになる。
【0042】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
【0043】(実施例1)図1に本発明の第1の実施例
の液晶表示装置システムの外観斜視図を示す。液晶表示
装置システムの外装枠BDYは、見開きの構造になって
おり、見開いたそれぞれの面に液晶表示装置が設置され
ている。一方の面にはモノクロ表示の反射型液晶表示装
置MRLC、他面にはモノクロ表示の透過型液晶表示装
置MTLCが設置されている。一般にモノクロの反射型
液晶表示装置よりも、モノクロの透過型液晶表示装置の
方が、鮮明な表示である。さらに、モノクロ表示の反射
型液晶表示装置MRLCの表面と、モノクロ表示の透過
型液晶表示装置MTLCの表面は情報入出力面JNSも
兼ねている。
【0044】この情報入出力面JNSは、ポインティン
グデバイスである図2のブロック図に示すペン入力装置
PNSと、付属のスタイラスペンSTLで操作される。
ペン入力装置PNSは電磁誘導方式、電磁授受作用方
式、静電結合方式、抵抗膜方式などの方式があり、いず
れの方式であっても本発明を構成できる。
【0045】図2に第一の実施例の液晶表示システムの
ブロック図を示す。モノクロ表示の透過型液晶表示装置
MTLCとモノクロ表示の反射型液晶表示装置MRLC
とペン入力装置PNSはプログラマブル周辺インターフ
ェースPRIに接続し、プログラマブル周辺インターフ
ェースPRIはシステムコントローラCSCに、さらに
システムコントローラCSCはマイクロプロセッサーC
PUに接続している。またリードオンリーメモリーRO
M、ランダムアクセスメモリーRAM、拡張記憶装置M
EMがマイクロプロセッサーCPUに接続している。
【0046】さらに、図3に示すように、モノクロの反
射型液晶表示装置MRLCの表示の全体あるいは一部の
領域を、モノクロの透過型液晶表示装置MTLCに表示
することも可能である。ペン入力装置PNSのスタイラ
スペンSTLでまずモノクロの反射型液晶表示装置MR
LCの表示の拡大したい領域ZWAを囲む長方形の頂点
FPTと対角の頂点SPTを指定し、モノクロの透過型
液晶表示装置MTLCの画面をスタイラスペンで指定す
ると、モノクロの透過型液晶表示装置MTLCにZWA
の拡大表示が映し出される。つまり、一種のウィンドウ
表示が可能になる。これにより、例えば縮尺率の大きな
地図や設計図面をモノクロの反射型液晶表示装置MRL
Cに表示し、モノクロの透過型液晶表示装置MTLCに
必要な領域を、鮮明に拡大表示することができるので、
作業性が著しくアップする。
【0047】さらに、モノクロの反射型液晶表示装置M
RLCとモノクロの透過型液晶表示装置MTLCは、同
一時間に必ずしも両方ともに動作させる必要はなく、必
要に応じて一画面あるいは二画面を表示すればよい。そ
れぞれの液晶表示装置の動作はペン入力装置PNSで操
作できる。
【0048】ペン入力装置PNSは、従来のコンピュー
ターのキーボードに替わる入力方法であり、ペンで感知
する情報がマイクロプロセッサーで処理されるので、画
面の切り換えばかりでなく、画面表示をペンで指定する
ことによって、必要な情報処理をマイクロプロセッサー
に指定したり、モノクロの透過型液晶表示装置MTLC
の表示を処理した情報を、モノクロの反射型液晶表示装
置MRLCに表示したり、モノクロの反射型液晶表示装
置MRLCの表示を処理した情報を、モノクロの透過型
液晶表示装置MTLCに表示することが可能である。
【0049】さらに、情報の入出力方法はペン入力装置
PNSばかりでなく音声入力方式や指を利用する触覚を
利用したタッチパネルやマウス方式でも本発明を構成で
きる。
【0050】(実施例2)図4に本発明の第1の実施例
の液晶表示装置システムの外観斜視図を示す。液晶表示
装置システムの外装枠BDYは、見開きの構造になって
おり、見開いたそれぞれの面に液晶表示装置が設置され
ている。一方の面にはモノクロ表示の反射型液晶表示装
置MRLC、他面にはカラー表示の透過型液晶表示装置
CTLCが設置されている。一般にモノクロの反射型液
晶表示装置よりも、カラーの透過型液晶表示装置の方
が、鮮明で色彩豊かな表示である。さらに、モノクロ表
示の反射型液晶表示装置MRLCの表面と、カラー表示
の透過型液晶表示装置CTLCの表面は情報入出力面J
NSも兼ねている。
【0051】この情報入出力面JNSは、ポインティン
グデバイスである図5のブロック図に示すペン入力装置
PNSと、付属のスタイラスペンSTLで操作される。
ペン入力装置PNSは電磁誘導方式、電磁授受作用方
式、静電結合方式、抵抗膜方式などの方式があり、いず
れの方式であっても本発明を構成できる。
【0052】図5に第一の実施例の液晶表示システムの
ブロック図を示す。カラー表示の透過型液晶表示装置C
TLCとモノクロ表示の反射型液晶表示装置MRLCと
ペン入力装置PNSはプログラマブル周辺インターフェ
ースPRIに接続し、プログラマブル周辺インターフェ
ースPRIはシステムコントローラCSCに、さらにシ
ステムコントローラCSCはマイクロプロセッサーCP
Uに接続している。またリードオンリーメモリーRO
M、ランダムアクセスメモリーRAM、拡張記憶装置M
EMがマイクロプロセッサーCPUに接続している。
【0053】さらに、図6に示すように、モノクロの反
射型液晶表示装置MRLCの表示の全体あるいは一部の
領域を、カラーの透過型液晶表示装置CTLCに表示す
ることも可能である。ペン入力装置PNSのスタイラス
ペンSTLでまずモノクロの反射型液晶表示装置MRL
Cの表示の拡大したい領域ZWAを囲む長方形の頂点F
PTと対角の頂点SPTを指定し、カラーの透過型液晶
表示装置CTLCの画面をスタイラスペンで指定する
と、カラーの透過型液晶表示装置CTLCにZWAの拡
大表示が映し出される。つまり、一種のウィンドウ表示
が可能になる。これにより、例えば縮尺率の大きな地図
や設計図面をモノクロの反射型液晶表示装置MRLCに
表示し、カラーの透過型液晶表示装置CTLCに必要な
領域を鮮明に色彩豊かに拡大表示することができるの
で、作業性が著しくアップする。
【0054】さらに、モノクロの反射型液晶表示装置M
RLCとカラーの透過型液晶表示装置CTLCは、同一
時間に必ずしも両方ともに動作させる必要はなく、必要
に応じて一画面あるいは二画面を表示すればよい。それ
ぞれの液晶表示装置の動作はペン入力装置PNSで操作
できる。
【0055】ペン入力装置PNSは、従来のコンピュー
ターのキーボードに替わる入力方法であり、ペンで感知
する情報がマイクロプロセッサーで処理されるので、画
面の切り換えばかりでなく、画面表示をペンで指定する
ことによって、必要な情報処理をマイクロプロセッサー
に指定したり、カラーの透過型液晶表示装置CTLCの
表示を処理した情報を、モノクロの反射型液晶表示装置
MRLCに表示したり、モノクロの反射型液晶表示装置
MRLCの表示を処理した情報を、カラーの透過型液晶
表示装置CTLCに表示することが可能である。
【0056】さらに、情報の入出力方法はペン入力装置
PNSばかりでなく音声入力方式や指を利用する触覚を
利用したタッチパネルやマウス方式でも本発明を構成で
きる。
【0057】(実施例3)図7に本発明の第1の実施例
の液晶表示装置システムの外観斜視図を示す。液晶表示
装置システムの外装枠BDYは、見開きの構造になって
おり、見開いたそれぞれの面に液晶表示装置が設置され
ている。一方の面にはカラー表示の反射型液晶表示装置
CRLC、他面にはカラー表示の透過型液晶表示装置C
TLCが設置されている。一般にカラーの反射型液晶表
示装置よりも、カラーの反射型液晶表示装置の方が、鮮
明で色彩豊かな表示である。さらに、カラー表示の反射
型液晶表示装置CRLCの表面と、カラー表示の透過型
液晶表示装置CTLCの表面は情報入出力面JNSも兼
ねている。
【0058】この情報入出力面JNSは、ポインティン
グデバイスである図8のブロック図に示すペン入力装置
PNSと、付属のスタイラスペンSTLで操作される。
ペン入力装置PNSは電磁誘導方式、電磁授受作用方
式、静電結合方式、抵抗膜方式などの方式があり、いず
れの方式であっても本発明を構成できる。
【0059】図8に第一の実施例の液晶表示システムの
ブロック図を示す。カラー表示の透過型液晶表示装置C
TLCとカラー表示の反射型液晶表示装置CRLCとペ
ン入力装置PNSはプログラマブル周辺インターフェー
スPRIに接続し、プログラマブル周辺インターフェー
スPRIはシステムコントローラCSCに、さらにシス
テムコントローラCSCはマイクロプロセッサーCPU
に接続している。またリードオンリーメモリーROM、
ランダムアクセスメモリーRAM、拡張記憶装置MEM
がマイクロプロセッサーCPUに接続している。
【0060】さらに、図9に示すように、カラー表示の
反射型液晶表示装置CRCLの表示の全体あるいは一部
の領域を、カラー表示の透過型液晶表示装置CTLCに
表示することも可能である。ペン入力装置PNSのスタ
イラスペンSTLでまずカラーの反射型液晶表示装置C
RLCの表示の拡大したい領域ZWAを囲む長方形の頂
点FPTと対角の頂点SPTを指定し、カラーの透過型
液晶表示装置CTLCの画面をスタイラスペンで指定す
ると、カラーの透過型液晶表示装置CTLCにZWAの
拡大表示が映し出される。つまり、一種のウィンドウ表
示が可能になる。これにより、例えば縮尺率の大きな地
図や設計図面をカラーの反射型液晶表示装置CRLCに
表示し、カラーの透過型液晶表示装置CTLCに必要な
領域を鮮明に色彩豊かに拡大表示することができるの
で、作業性が著しくアップする。
【0061】さらに、カラーの反射型液晶表示装置CR
LCとカラーの透過型液晶表示装置CTLCは、同一時
間に必ずしも両方ともに動作させる必要はなく、必要に
応じて一画面あるいは二画面を表示すればよい。それぞ
れの液晶表示装置の動作はペン入力装置PNSで操作で
きる。
【0062】ペン入力装置PNSは、従来のコンピュー
ターのキーボードに替わる入力方法であり、ペンで感知
する情報がマイクロプロセッサーで処理されるので、画
面の切り換えばかりでなく、画面表示をペンで指定する
ことによって、必要な情報処理をマイクロプロセッサー
に指定したり、カラーの透過型液晶表示装置CTLCの
表示を処理した情報を、カラーの反射型液晶表示装置C
RCLに表示したり、カラーの反射型液晶表示装置CR
LCの表示を処理した情報を、カラーの透過型液晶表示
装置CTLCに表示することが可能である。
【0063】さらに、情報の入出力方法はペン入力装置
PNSばかりでなく音声入力方式や指を利用する触覚を
利用したタッチパネルやマウス方式でも本発明を構成で
きる。
【0064】(実施例4)発電機構を所持し、電灯線の
ない場所でも長時間の使用ができるようにした液晶表示
装置システムの実施例を図面を参照にしながら説明す
る。
【0065】図10にこの発明の外観図を示す。この液
晶表示装置システムは、外枠BDYに液晶表示装置TL
Cと太陽電池SNBが重なるように配置され、太陽電池
SNBの背後に充電可能な二次電池SCBが搭載されて
いる。
【0066】このシステムの発明部分の断面概略を図1
2に示す。透過型液晶表示装置TLCの背後には光源で
あるバックライトBLTが設置され、液晶表示装置を使
用するときには、バックライトBLTが点灯し、バック
ライトから発生した光の一部が透過型液晶表示装置TL
Cへの入射光ILTとなり、表示となる光TLTが出射
する。バックライトBLTから発生した光の全てが、透
過型液晶表示装置TLCに入射するわけではなく、30
〜70%の光が液晶表示装置の背面で乱反射を繰り返し
て熱エネルギーに変換している。しかし、この図12に
示すように、バックライトBLTを挟んで透過型液晶表
示装置TLCの反対側に太陽電池SNBと二次電池SC
Bが設けているので、表示に利用されず無駄になってい
たバックライトの光SLTは太陽電池SNBに当たって
電気エネルギーに変換される。
【0067】従来、鮮明な表示の透過型液晶表示装置を
搭載していた携帯テレビの使用電力の大部分は、バック
ライトによるものであったが、この発明のように太陽電
池で従来無駄になっていたエネルギーを回収できるの
で、バッテリーの寿命を格段に延ばすことが出来る。よ
って携帯性が著しく向上する液晶表示装置システムにな
った。
【0068】また、この透過型液晶表示装置TLCがノ
ーマリホワイトモードであれば、液晶表示装置が動作し
ていないときは透過モードになっているので、図13に
示すように外部の光が液晶表示装置TLCを通り抜けて
太陽電池SNBに到達する。その結果、太陽電池SNB
は電気エネルギーを発生し、二次電池SCBに充電す
る。携帯テレビのような液晶表示装置システムは、大変
利便性が高いが、間断なく使用し続けることはない。使
用していない昼間に机上に置いておけば、太陽電池SN
Bが発電した電力が二次電池SCBに蓄えられるので電
灯線が不要になる。
【0069】さらに、前記のノーマリホワイトモードの
液晶表示装置の液晶が、高分子分散型の液晶であれば、
透過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光
が効率よく太陽電池SNBに到達するので発電される電
力が増大する。
【0070】さらにまた、この透過型液晶表示装置TL
Cがノーマリブラックモードであるときには次のように
すれば、液晶表示装置システムを使っていないときにで
も透過型液晶表示装置TLCの背後にある太陽電池で発
電できる。
【0071】ノーマリブラックモードの液晶表示装置
は、液晶表示装置を構成している基板内部の電極間の電
位差が0Vであるとき、光は透過せず、この電位差が3
V以上あると光は液晶表示装置を透過する。よって液晶
表示装置システムの液晶表示装置を利用しないときに
は、液晶表示装置の液晶が表示面全面透過モードになる
ように電圧を液晶に印加する。当然このとき消費電力の
大部分を占めるバックライトBLTは消灯している。透
過型液晶表示装置TLCの液晶は透過モードになってい
るので、図13に示すように外部から入射した光ULT
は透過型液晶表示装置TLCを容易に透過して太陽電池
SNBに到達し、電気エネルギーに変換される。
【0072】この例では液晶表示装置システムを利用し
ていなくても、液晶表示装置の基板の電極に挟まれた液
晶に電圧を印加するため、消費電力は0Wにならない
が、バックライトを消灯しているときの液晶表示装置の
消費電力よりも、太陽電池が発電する消費電力の方が大
きいため、結果的に充電されることになる。
【0073】中央アジアのタクラカマン砂漠、北アフリ
カのサハラ砂漠の様な地球の陸地の三分の一を占める乾
燥気候の地域では晴天率が大変高いので、日中の太陽光
を存分に利用できる。
【0074】さらにまた、このノーマリブラックモード
の液晶表示装置の液晶が高分子分散型の液晶であれば、
1990 Society for Information Display International
Symposium (SID) Digest of Technical Papers, pp.22
7-230,May 1990「A Full Color Projection TV Using L
C/Polymer Composite Light Valves」が示すように、透
過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光が
非常に効率よく太陽電池SNBに到達するので、発電さ
れる電力が著しく増大する。
【0075】この結果、太陽電池と液晶表示装置と二次
電池で構成された液晶表示装置システムは、照明がある
ところでは、液晶表示装置システムを使用しているとき
でも、使用していないときでも太陽電池で発電して二次
電池に電力を蓄え、この電力も電源に使うので電力の供
給不足が起こらないので、電灯線を利用できない状況で
あっても、非常に長い時間液晶表示システムを利用でき
るようになった。
【0076】長時間液晶表示装置システムを非常に長い
時間使い続けて太陽電池SNBの発電だけで電力が不足
するときには、この二次電池SCBを液晶表示装置シス
テムから取り外して充電装置によって充電すればよい。
【0077】また、電灯線を利用できる状況では、電灯
線を電源にすればよい。
【0078】さらにまた、この発明は図14に示すよう
に透過型液晶表示装置TLCに重ねて太陽電池SNBを
設置しているので、液晶表示装置周辺にデットスペース
がなくなる。よって、大きな画面でありながらコンパク
トな液晶表示装置システムが得られるようになった。
【0079】この実施例4の発明は携帯テレビばかりで
なく、時計、ポケットベル、電卓、携帯電話などの液晶
表示装置システムにも適用できる。
【0080】(実施例5)発電機構を所持し、電灯線の
ない場所でも長時間の使用ができるようにしたコンピュ
ータ搭載の液晶表示装置システムの実施例を図面を参照
にしながら説明する。
【0081】図11にこの発明の外観斜視図を示す。こ
の液晶表示装置システムは、外枠BDYに液晶表示装置
TLCと太陽電池SNBが重なるように配置され、太陽
電池の発電電力を充電できる二次電池SCBが搭載され
ている。
【0082】このシステムの発明部分の断面概略を図1
2に示す。透過型液晶表示装置TLCの背後には光源で
あるバックライトBLTが設置され、液晶表示装置を使
用するときには、バックライトBLTが点灯し、バック
ライトから発生した光は、透過型液晶表示装置TLCに
入射し、表示となる光TLTが出射する。バックライト
BLTから発生した光の全てが、透過型液晶表示装置T
LCに入射するわけではなく、30〜70%の光が液晶
表示装置の背面で乱反射を繰り返して熱エネルギーに変
換している。しかし、この図12に示すように、バック
ライトBLTを挟んで透過型液晶表示装置TLCの反対
側に太陽電池SNBと二次電池SCBが設けているの
で、表示に利用されず無駄になっていたバックライトの
光エネルギーは、太陽電池SNBによって電気エネルギ
ーに変換される。
【0083】従来、鮮明な表示の透過型液晶表示装置を
搭載していた携帯コンピュータの使用電力の大部分は、
バックライトによるものであったが、この発明のように
太陽電池で従来無駄になっていたエネルギーを回収でき
るので、バッテリーの寿命を格段に延ばすことが出来
る。よって携帯性が著しく向上する液晶表示装置システ
ムになった。
【0084】また、この透過型液晶表示装置TLCがノ
ーマリホワイトモードであれば、液晶表示装置が動作し
ていないときは透過モードになっているので、図13に
示すように外部の光が液晶表示装置TLCを通り抜けて
太陽電池SNBに到達する。その結果、太陽電池SNB
は電気エネルギーを発生し、二次電池SCBに充電す
る。携帯コンピュータのような液晶表示装置システム
は、大変利便性が高いが、間断なく使用し続けることは
ない。使用していない昼間に机上に置いておけば、太陽
電池SNBが発電した電力が二次電池SCBに蓄えられ
るので電灯線が不要になる。
【0085】さらに、前記のノーマリホワイトモードの
液晶表示装置の液晶が、高分子分散型の液晶であれば、
透過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光
が効率よく太陽電池SNBに到達するので発電される電
力が増大する。
【0086】さらにまた、この透過型液晶表示装置TL
Cがノーマリブラックモードであるときには次のように
すれば、液晶表示装置システムを使っていないときにで
も透過型液晶表示装置TLCの背後にある太陽電池で発
電できる。
【0087】ノーマリブラックモードの液晶表示装置
は、液晶表示装置を構成している基板内部の電極間の電
位差が0Vであるとき、光は透過せず、この電位差が3
V以上あると光は液晶表示装置を透過する。よって液晶
表示装置システムの液晶表示装置を利用しないときに
は、液晶表示装置の液晶が表示面全面透過モードになる
ように電圧を液晶に印加する。当然このとき消費電力の
大部分を占めるバックライトBLTは消灯している。透
過型液晶表示装置TLCの液晶は透過モードになってい
るので、図13に示すように外部から入射した光ULT
は透過型液晶表示装置TLCを容易に透過して太陽電池
SNBに到達し、電気エネルギーに変換される。
【0088】この例では液晶表示装置システムを利用し
ていなくても、液晶表示装置の基板の電極に挟まれた液
晶に電圧を印加するため、消費電力は0Wにならない
が、バックライトを消灯しているときの液晶表示装置の
消費電力よりも、太陽電池が発電する消費電力の方が大
きいため、結果的に充電されることになる。
【0089】中央アジアのタクラカマン砂漠、北アフリ
カのサハラ砂漠の様な地球の陸地の三分の一を占める乾
燥気候の地域では晴天率が大変高いので、日中の太陽光
を存分に利用できる。
【0090】さらにまた、このノーマリブラックモード
の液晶表示装置の液晶が高分子分散型の液晶であれば、
1990 Society for Information Display International
Symposium (SID) Digest of Technical Papers, pp.22
7-230,May 1990「A Full Color Projection TV Using L
C/Polymer Composite Light Valves」が示すように、透
過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光が
非常に効率よく太陽電池SNBに到達するので、発電さ
れる電力が著しく増大する。
【0091】この結果、太陽電池と液晶表示装置と二次
電池で構成された液晶表示装置システムは、照明がある
ところでは、液晶表示装置システムを使用しているとき
でも、使用していないときでも太陽電池で発電して二次
電池に電力を蓄え、この電力も電源に使うので電力の供
給不足が起こらないので、電灯線を利用できない状況で
あっても、非常に長い時間液晶表示システムを利用でき
るようになった。
【0092】例えば、透過型液晶表示装置をディスプレ
イに用いた携帯コンピュータを利用しているときには、
バックライトを光源にして太陽電池で発電し、席を離れ
利用しないときには、液晶を透過モードにして外光を取
り込んで発電すれば良い。
【0093】長時間液晶表示装置システムを非常に長い
時間使い続けて太陽電池SNBの発電だけで電力が不足
するときには、この二次電池SCBを液晶表示装置シス
テムから取り外して充電装置によって充電すればよい。
【0094】また、電灯線を利用できる状況では、電灯
線を電源にすればよい。
【0095】さらにまた、透過型液晶表示装置に重ねて
太陽電池を設置しているので、図14に示すように、液
晶表示装置周辺にデットスペースがなくなりコンパクト
な液晶表示システムになり、大きな画面でありながらコ
ンパクトな液晶表示装置システムが得られるようになっ
た。
【0096】この実施例5の発明は携帯コンピュータば
かりでなく、マイクロプロセッサー内蔵の、携帯型テレ
ビゲームや、時計、ポケットベル、電卓、携帯電話など
の液晶表示装置システムにも適用できる。
【0097】(実施例6)発電機構を所持し、電灯線の
ない場所でも長時間の使用ができるようにしたコンピュ
ータ搭載し、大容量の表示を可能にした液晶表示装置シ
ステムの実施例を図面を参照にしながら説明する。
【0098】図15にこの発明の外観斜視図を示す。
【0099】この液晶表示装置システムは、見開きの外
枠BDYの一面にモノクロの透過型液晶表示装置MTL
Cと太陽電池SNBが重なるように配置され、他面にモ
ノクロの反射型液晶表示装置MRLCが、この背後に太
陽電池の発電電力を充電できる二次電池SCBが搭載さ
れている。このシステムの発明部分の断面概略を図12
に示す。この実施例6のモノクロの透過型液晶表示装置
MTLCは、図12の透過型液晶表示装置TLCで示さ
れる。モノクロの透過型液晶表示装置MTLCの背後に
は光源であるバックライトBLTが設置され、液晶表示
装置を使用するときには、バックライトBLTが点灯
し、バックライトから発生した光は、モノクロの透過型
液晶表示装置MTLCに入射し、表示となる光TLTが
出射する。バックライトBLTから発生した光の全て
が、モノクロの透過型液晶表示装置MTLCに入射する
わけではなく、30〜70%の光が液晶表示装置の背面
で乱反射を繰り返して熱エネルギーに変換している。し
かし、この図12に示すように、バックライトBLTを
挟んでモノクロの透過型液晶表示装置MTLCの反対側
に太陽電池SNBと二次電池SCBが設けているので、
表示に利用されず無駄になっていたバックライトの光エ
ネルギーは、太陽電池SNBによって電気エネルギーに
変換される。
【0100】従来、鮮明な表示のモノクロの透過型液晶
表示装置を搭載していた携帯コンピュータの使用電力の
大部分は、バックライトによるものであったが、この発
明のように太陽電池で従来無駄になっていたエネルギー
を回収できるので、バッテリーの寿命を格段に延ばすこ
とが出来る。よって携帯性が著しく向上する液晶表示装
置システムになった。
【0101】また、このモノクロの透過型液晶表示装置
MTLCがノーマリホワイトモードであれば、液晶表示
装置が動作していないときは透過モードになっているの
で、図13に示すように外部の光が液晶表示装置TLC
を通り抜けて太陽電池SNBに到達する。その結果、太
陽電池SNBは電気エネルギーを発生し、二次電池SC
Bに充電する。携帯コンピュータのような液晶表示装置
システムは、大変利便性が高いが、間断なく使用し続け
ることはない。使用していない昼間に机上に置いておけ
ば、太陽電池SNBが発電した電力が二次電池SCBに
蓄えられるので電灯線が不要になる。
【0102】さらに、前記のノーマリホワイトモードの
液晶表示装置の液晶が、高分子分散型の液晶であれば、
透過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光
が効率よく太陽電池SNBに到達するので発電される電
力が増大する。
【0103】さらにまた、このモノクロの透過型液晶表
示装置MTLCがノーマリブラックモードであるときに
は次のようにすれば、液晶表示装置システムを使ってい
ないときにでもモノクロの透過型液晶表示装置MTLC
の背後にある太陽電池で発電できる。
【0104】ノーマリブラックモードの液晶表示装置
は、液晶表示装置を構成している基板内部の電極間の電
位差が0Vであるとき、光は透過せず、この電位差が3
V以上あると光は液晶表示装置を透過する。よって液晶
表示装置システムの液晶表示装置を利用しないときに
は、液晶表示装置の液晶が表示面全面透過モードになる
ように電圧を液晶に印加する。当然このとき消費電力の
大部分を占めるバックライトBLTは消灯している。モ
ノクロの透過型液晶表示装置MTLCの液晶は透過モー
ドになっているので、図13に示すように外部から入射
した光ULTはモノクロの透過型液晶表示装置MTLC
を容易に透過して太陽電池SNBに到達し、電気エネル
ギーに変換される。
【0105】この例では液晶表示装置システムを利用し
ていなくても、液晶表示装置の基板の電極に挟まれた液
晶に電圧を印加するため、消費電力は0Wにならない
が、バックライトを消灯しているときの液晶表示装置の
消費電力よりも、太陽電池が発電する消費電力の方が大
きいため、結果的に充電されることになる。
【0106】あるいは、モノクロの透過型液晶表示装置
MTLCを消灯して太陽電池の発電に専念させモノクロ
の反射型液晶表示装置MRLCを点灯して、このコンピ
ュータ内蔵の液晶表示装置システムを利用する事もでき
る。
【0107】中央アジアのタクラカマン砂漠、北アフリ
カのサハラ砂漠の様な地球の陸地の三分の一を占める乾
燥気候の地域では晴天率が大変高いので、日中の太陽光
を存分に利用できる。
【0108】さらにまた、このノーマリブラックモード
の液晶表示装置の液晶が高分子分散型の液晶であれば、
1990 Society for Information Display International
Symposium (SID) Digest of Technical Papers, pp.22
7-230,May 1990「A Full Color Projection TV Using L
C/Polymer Composite Light Valves」が示すように、透
過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光が
非常に効率よく太陽電池SNBに到達するので、発電さ
れる電力が著しく増大する。
【0109】この結果、太陽電池と液晶表示装置と二次
電池で構成された液晶表示装置システムは、照明がある
ところでは、液晶表示装置システムを使用しているとき
でも、使用していないときでも太陽電池で発電して二次
電池に電力を蓄え、この電力も電源に使うので電力の供
給不足が起こらないので、電灯線を利用できない状況で
あっても、非常に長い時間液晶表示システムを利用でき
るようになった。
【0110】長時間液晶表示装置システムを非常に長い
時間使い続けて太陽電池SNBの発電だけで電力が不足
するときには、この二次電池SCBを液晶表示装置シス
テムから取り外して充電装置によって充電すればよい。
【0111】また、電灯線を利用できる状況では、電灯
線を電源にすればよい。
【0112】この実施例6のモノクロの透過型液晶表示
装置とモノクロの反射型液晶表示装置の2つの液晶表示
装置を有している利点は、実施例1で詳細に説明されて
いる。
【0113】(実施例7)発電機構を所持し、電灯線の
ない場所でも長時間の使用ができるようにしたコンピュ
ータ搭載し、大容量の表示を可能にした液晶表示装置シ
ステムの実施例を図面を参照にしながら説明する。
【0114】図16にこの発明の外観斜視図を示す。こ
の液晶表示装置システムは、見開きの外枠BDYの一面
にカラーの透過型液晶表示装置CTLCと太陽電池SN
Bが重なるように配置され、他面にモノクロの反射型液
晶表示装置MRLCが、この背後に太陽電池の発電電力
を充電できる二次電池SCBが搭載されている。
【0115】この液晶表示装置システムは、見開きの外
枠BDYの一面にカラーの透過型液晶表示装置CTLC
と太陽電池SNBが重なるように配置され、他面にモノ
クロの反射型液晶表示装置MRLCが、この背後に太陽
電池の発電電力を充電できる二次電池SCBが搭載され
ている。このシステムの発明部分の断面概略を図12に
示す。この実施例7のカラーの透過型液晶表示装置CT
LCは、図12の透過型液晶表示装置TLCで示され
る。カラーの透過型液晶表示装置CTLCの背後には光
源であるバックライトBLTが設置され、液晶表示装置
を使用するときには、バックライトBLTが点灯し、バ
ックライトから発生した光は、カラーの透過型液晶表示
装置CTLCに入射し、表示となる光TLTが出射す
る。バックライトBLTから発生した光の全てが、カラ
ーの透過型液晶表示装置CTLCに入射するわけではな
く、30〜70%の光が液晶表示装置の背面で乱反射を
繰り返して熱エネルギーに変換している。しかし、この
図12に示すように、バックライトBLTを挟んでカラ
ーの透過型液晶表示装置CTLCの反対側に太陽電池S
NBと二次電池SCBが設けているので、表示に利用さ
れず無駄になっていたバックライトの光エネルギーは、
太陽電池SNBによって電気エネルギーに変換される。
【0116】従来、鮮明な表示のカラーの透過型液晶表
示装置を搭載していた携帯コンピュータの使用電力の大
部分は、バックライトによるものであったが、この発明
のように太陽電池で従来無駄になっていたエネルギーを
回収できるので、バッテリーの寿命を格段に延ばすこと
が出来る。よって携帯性が著しく向上する液晶表示装置
システムになった。
【0117】また、このカラーの透過型液晶表示装置C
TLCがノーマリホワイトモードであれば、液晶表示装
置が動作していないときは透過モードになっているの
で、図13に示すように外部の光が液晶表示装置TLC
を通り抜けて太陽電池SNBに到達する。その結果、太
陽電池SNBは電気エネルギーを発生し、二次電池SC
Bに充電する。携帯コンピュータのような液晶表示装置
システムは、大変利便性が高いが、間断なく使用し続け
ることはない。使用していない昼間に机上に置いておけ
ば、太陽電池SNBが発電した電力が二次電池SCBに
蓄えられるので電灯線が不要になる。
【0118】さらに、前記のノーマリホワイトモードの
液晶表示装置の液晶が、高分子分散型の液晶であれば、
透過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光
が効率よく太陽電池SNBに到達するので発電される電
力が増大する。
【0119】さらにまた、このカラーの透過型液晶表示
装置CTLCがノーマリブラックモードであるときには
次のようにすれば、液晶表示装置システムを使っていな
いときにでもカラーの透過型液晶表示装置CTLCの背
後にある太陽電池で発電できる。
【0120】ノーマリブラックモードの液晶表示装置
は、液晶表示装置を構成している基板内部の電極間の電
位差が0Vであるとき、光は透過せず、この電位差が3
V以上あると光は液晶表示装置を透過する。よって液晶
表示装置システムの液晶表示装置を利用しないときに
は、液晶表示装置の液晶が表示面全面透過モードになる
ように電圧を液晶に印加する。当然このとき消費電力の
大部分を占めるバックライトBLTは消灯している。カ
ラーの透過型液晶表示装置CTLCの液晶は透過モード
になっているので、図13に示すように外部から入射し
た光ULTはカラーの透過型液晶表示装置CTLCを容
易に透過して太陽電池SNBに到達し、電気エネルギー
に変換される。
【0121】この例では液晶表示装置システムを利用し
ていなくても、液晶表示装置の基板の電極に挟まれた液
晶に電圧を印加するため、消費電力は0Wにならない
が、バックライトを消灯しているときの液晶表示装置の
消費電力よりも、太陽電池が発電する消費電力の方が大
きいため、結果的に充電されることになる。
【0122】あるいは、カラーの透過型液晶表示装置C
TLCを消灯して太陽電池の発電に専念させモノクロの
反射型液晶表示装置MRLCを点灯して、このコンピュ
ータ内蔵の液晶表示装置システムを利用する事もでき
る。
【0123】中央アジアのタクラカマン砂漠、北アフリ
カのサハラ砂漠の様な地球の陸地の三分の一を占める乾
燥気候の地域では晴天率が大変高いので、日中の太陽光
を存分に利用できる。
【0124】さらにまた、このノーマリブラックモード
の液晶表示装置の液晶が高分子分散型の液晶であれば、
1990 Society for Information Display International
Symposium (SID) Digest of Technical Papers, pp.22
7-230,May 1990「A Full Color Projection TV Using L
C/Polymer Composite Light Valves」が示すように、透
過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光が
非常に効率よく太陽電池SNBに到達するので、発電さ
れる電力が著しく増大する。
【0125】この結果、太陽電池と液晶表示装置と二次
電池で構成された液晶表示装置システムは、照明がある
ところでは、液晶表示装置システムを使用しているとき
でも、使用していないときでも太陽電池で発電して二次
電池に電力を蓄え、この電力も電源に使うので電力の供
給不足が起こらないので、電灯線を利用できない状況で
あっても、非常に長い時間液晶表示システムを利用でき
るようになった。
【0126】長時間液晶表示装置システムを非常に長い
時間使い続けて太陽電池SNBの発電だけで電力が不足
するときには、この二次電池SCBを液晶表示装置シス
テムから取り外して充電装置によって充電すればよい。
【0127】また、電灯線を利用できる状況では、電灯
線を電源にすればよい。
【0128】この実施例7の発明は、カラーの透過型液
晶表示装置とモノクロの反射型液晶表示装置の2つの液
晶表示装置を有しているが、この利点は実施例2で詳細
に説明されている。
【0129】(実施例8)発電機構を所持し、電灯線の
ない場所でも長時間の使用ができるようにしたコンピュ
ータ搭載し、大容量の表示を可能にした液晶表示装置シ
ステムの実施例を図面を参照にしながら説明する。
【0130】図17にこの発明の外観斜視図を示す。こ
の液晶表示装置システムは、見開きの外枠BDYの一面
にカラーの透過型液晶表示装置CTLCと太陽電池SN
Bが重なるように配置され、他面にカラーの反射型液晶
表示装置CRLCが、この背後に太陽電池の発電電力を
充電できる二次電池SCBが搭載されている。
【0131】この液晶表示装置システムは、見開きの外
枠BDYの一面にカラーの透過型液晶表示装置CTLC
と太陽電池SNBが重なるように配置され、他面にカラ
ーの反射型液晶表示装置CRLCが、この背後に太陽電
池の発電電力を充電できる二次電池SCBが搭載されて
いる。このシステムの発明部分の断面概略を図12に示
す。この実施例8のカラーの透過型液晶表示装置CTL
Cは、図12の透過型液晶表示装置TLCで示される。
カラーの透過型液晶表示装置CTLCの背後には光源で
あるバックライトBLTが設置され、液晶表示装置を使
用するときには、バックライトBLTが点灯し、バック
ライトから発生した光は、カラーの透過型液晶表示装置
CTLCに入射し、表示となる光TLTが出射する。バ
ックライトBLTから発生した光の全てが、カラーの透
過型液晶表示装置CTLCに入射するわけではなく、3
0〜70%の光が液晶表示装置の背面で乱反射を繰り返
して熱エネルギーに変換している。しかし、この図12
に示すように、バックライトBLTを挟んでカラーの透
過型液晶表示装置CTLCの反対側に太陽電池SNBと
二次電池SCBが設けているので、表示に利用されず無
駄になっていたバックライトの光エネルギーは、太陽電
池SNBによって電気エネルギーに変換される。
【0132】従来、鮮明な表示のカラーの透過型液晶表
示装置を搭載していた携帯コンピュータの使用電力の大
部分は、バックライトによるものであったが、この発明
のように太陽電池で従来無駄になっていたエネルギーを
回収できるので、バッテリーの寿命を格段に延ばすこと
が出来る。よって携帯性が著しく向上する液晶表示装置
システムになった。
【0133】また、このカラーの透過型液晶表示装置C
TLCがノーマリホワイトモードであれば、液晶表示装
置が動作していないときは透過モードになっているの
で、図13に示すように外部の光が液晶表示装置TLC
を通り抜けて太陽電池SNBに到達する。その結果、太
陽電池SNBは電気エネルギーを発生し、二次電池SC
Bに充電する。携帯コンピュータのような液晶表示装置
システムは、大変利便性が高いが、間断なく使用し続け
ることはない。使用していない昼間に机上に置いておけ
ば、太陽電池SNBが発電した電力が二次電池SCBに
蓄えられるので電灯線が不要になる。
【0134】さらに、前記のノーマリホワイトモードの
液晶表示装置の液晶が、高分子分散型の液晶であれば、
透過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光
が効率よく太陽電池SNBに到達するので発電される電
力が増大する。
【0135】さらにまた、このカラーの透過型液晶表示
装置CTLCがノーマリブラックモードであるときには
次のようにすれば、液晶表示装置システムを使っていな
いときにでもカラーの透過型液晶表示装置CTLCの背
後にある太陽電池で発電できる。
【0136】ノーマリブラックモードの液晶表示装置
は、液晶表示装置を構成している基板内部の電極間の電
位差が0Vであるとき、光は透過せず、この電位差が3
V以上あると光は液晶表示装置を透過する。よって液晶
表示装置システムの液晶表示装置を利用しないときに
は、液晶表示装置の液晶が表示面全面透過モードになる
ように電圧を液晶に印加する。当然このとき消費電力の
大部分を占めるバックライトBLTは消灯している。カ
ラーの透過型液晶表示装置CTLCの液晶は透過モード
になっているので、図13に示すように外部から入射し
た光ULTはカラーの透過型液晶表示装置CTLCを容
易に透過して太陽電池SNBに到達し、電気エネルギー
に変換される。
【0137】この例では液晶表示装置システムを利用し
ていなくても、液晶表示装置の基板の電極に挟まれた液
晶に電圧を印加するため、消費電力は0Wにならない
が、バックライトを消灯しているときの液晶表示装置の
消費電力よりも、太陽電池が発電する消費電力の方が大
きいため、結果的に充電されることになる。
【0138】あるいは、カラーの透過型液晶表示装置C
TLCを消灯して太陽電池の発電に専念させカラーの反
射型液晶表示装置CRLCを点灯して、このコンピュー
タ内蔵の液晶表示装置システムを利用する事もできる。
【0139】中央アジアのタクラカマン砂漠、北アフリ
カのサハラ砂漠の様な地球の陸地の三分の一を占める乾
燥気候の地域では晴天率が大変高いので、日中の太陽光
を存分に利用できる。
【0140】さらにまた、このノーマリブラックモード
の液晶表示装置の液晶が高分子分散型の液晶であれば、
1990 Society for Information Display International
Symposium (SID) Digest of Technical Papers, pp.22
7-230,May 1990「A Full Color Projection TV Using L
C/Polymer Composite Light Valves」が示すように、透
過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光が
非常に効率よく太陽電池SNBに到達するので、発電さ
れる電力が著しく増大する。
【0141】この結果、太陽電池と液晶表示装置と二次
電池で構成された液晶表示装置システムは、照明がある
ところでは、液晶表示装置システムを使用しているとき
でも、使用していないときでも太陽電池で発電して二次
電池に電力を蓄え、この電力も電源に使うので電力の供
給不足が起こらないので、電灯線を利用できない状況で
あっても、非常に長い時間液晶表示システムを利用でき
るようになった。
【0142】また、電灯線を利用できる状況では、電灯
線を電源にすればよい。
【0143】この実施例8の発明は、カラーの透過型液
晶表示装置と、カラーの反射型液晶表示装置の2つの液
晶表示装置を有しているが、この利点は実施例3で詳細
に説明されている。
【0144】(実施例9)発電機構を所持し、電灯線の
ない場所でも長時間の使用ができるようにしたコンピュ
ータ搭載し、大容量の表示を可能にした液晶表示装置シ
ステムの実施例を図面を参照にしながらさらに説明す
る。
【0145】図18にこの発明の外観斜視図を示す。こ
の液晶表示装置システムは、見開きの外枠BDYの両面
に透過型液晶表示装置CTLCと太陽電池SNBが重な
るように配置され、背後に太陽電池の発電電力を充電で
きる二次電池SCBが搭載されている。このシステムの
発明部分の断面概略を図12に示す。透過型液晶表示装
置TLCの背後には光源であるバックライトBLTが設
置され、液晶表示装置を使用するときには、バックライ
トBLTが点灯し、バックライトから発生した光は、透
過型液晶表示装置TLCに入射し、表示となる光TLT
が出射する。バックライトBLTから発生した光の全て
が、透過型液晶表示装置TLCに入射するわけではな
く、30〜70%の光が液晶表示装置の背面で乱反射を
繰り返して熱エネルギーに変換している。しかし、この
図12に示すように、バックライトBLTを挟んで透過
型液晶表示装置TLCの反対側に太陽電池SNBと二次
電池SCBが設けているので、表示に利用されず無駄に
なっていたバックライトの光エネルギーは、太陽電池S
NBによって電気エネルギーに変換される。
【0146】従来、鮮明な表示の透過型液晶表示装置を
搭載していた携帯コンピュータの使用電力の大部分は、
バックライトによるものであったが、この発明のように
従来無駄になっていたエネルギーを太陽電池で回収でき
るので、バッテリーの寿命を格段に延ばすことが出来
る。よって携帯性が著しく向上する液晶表示装置システ
ムになった。
【0147】また、この透過型液晶表示装置TLCがノ
ーマリホワイトモードであれば、液晶表示装置が動作し
ていないときは透過モードになっているので、図13に
示すように外部の光が液晶表示装置TLCを通り抜けて
太陽電池SNBに到達する。その結果、太陽電池SNB
は電気エネルギーを発生し、二次電池SCBに充電す
る。携帯コンピュータのような液晶表示装置システム
は、大変利便性が高いが、間断なく使用し続けることは
ない。使用していない昼間に机上に置いておけば、太陽
電池SNBが発電した電力が二次電池SCBに蓄えられ
るので電灯線が不要になる。
【0148】さらに、前記のノーマリホワイトモードの
液晶表示装置の液晶が、高分子分散型の液晶であれば、
透過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光
が効率よく太陽電池SNBに到達するので発電される電
力が増大する。
【0149】さらにまた、この透過型液晶表示装置TL
Cがノーマリブラックモードであるときには次のように
すれば、液晶表示装置システムを使っていないときにで
も透過型液晶表示装置TLCの背後にある太陽電池で発
電できる。
【0150】ノーマリブラックモードの液晶表示装置
は、液晶表示装置を構成している基板内部の電極間の電
位差が0Vであるとき、光は透過せず、この電位差が3
V以上あると光は液晶表示装置を透過する。よって液晶
表示装置システムの液晶表示装置を利用しないときに
は、液晶表示装置の液晶が表示面全面透過モードになる
ように電圧を液晶に印加する。当然このとき消費電力の
大部分を占めるバックライトBLTは消灯している。透
過型液晶表示装置TLCの液晶は透過モードになってい
るので、図13に示すように外部から入射した光ULT
は透過型液晶表示装置TLCを容易に透過して太陽電池
SNBに到達し、電気エネルギーに変換される。
【0151】この例では液晶表示装置システムを利用し
ていなくても、液晶表示装置の基板の電極に挟まれた液
晶に電圧を印加するため、消費電力は0Wにならない
が、バックライトを消灯しているときの液晶表示装置の
消費電力よりも、太陽電池が発電する消費電力の方が大
きいため、結果的に充電されることになる。
【0152】あるいは、一面の透過型液晶表示装置TL
Cを消灯して太陽電池の発電に専念させ、他面の透過型
液晶表示装置TLCを点灯して、このコンピュータ内蔵
の液晶表示装置システムを利用する事もできる。
【0153】中央アジアのタクラカマン砂漠、北アフリ
カのサハラ砂漠の様な地球の陸地の三分の一を占める乾
燥気候の地域では晴天率が大変高いので、日中の太陽光
を存分に利用できる。
【0154】さらにまた、このノーマリブラックモード
の液晶表示装置の液晶が高分子分散型の液晶であれば、
1990 Society for Information Display International
Symposium (SID) Digest of Technical Papers, pp.22
7-230,May 1990「A Full Color Projection TV Using L
C/Polymer Composite Light Valves」が示すように、透
過モードの透過率が80%以上なので、外部からの光が
非常に効率よく太陽電池SNBに到達するので、発電さ
れる電力が著しく増大する。
【0155】この結果、太陽電池と液晶表示装置と二次
電池で構成された液晶表示装置システムは、照明がある
ところでは、液晶表示装置システムを使用しているとき
でも、使用していないときでも太陽電池で発電して二次
電池に電力を蓄え、この電力も電源に使うので電力の供
給不足が起こらないので、電灯線を利用できない状況で
あっても、非常に長い時間液晶表示システムを利用でき
るようになった。
【0156】この実施例9の透過型液晶表示装置は、カ
ラーでもモノクロでも発明を利用できる。
【0157】また、電灯線を利用できる状況では、電灯
線を電源にすればよい。
【0158】
【発明の効果】反射型と透過型を兼ねた一つの液晶表示
装置を利用する場合には、暗い画面となり視認性が悪く
作業効率が低かったが、本発明は、反射型液晶表示装置
と透過型液晶表示装置をそれぞれ設置しているため、普
段、明るいところでは反射型液晶表示装置を、暗いとこ
ろや、鮮明な画像が必要なときには透過型液晶表示装置
を専用に使うことが出来るので、電力を節約しながら鮮
明な表示の液晶表示装置を利用することが出来る。この
ため、バッテリー寿命を延ばしながら、効率的な作業が
出来るようになった。
【0159】さらに、ペン入力装置により反射型と透過
型の液晶表示装置の切り換えを、必要なときに簡単に出
来るので、作業性が向上する利点がある。
【0160】また、必要に応じて二画面を同時に用いれ
ば、表示容量が大きくなるので、作業効率が非常に向上
するメリットがある。
【0161】また、屋内で利用するときには電灯線を電
源に用いられるのにもかかわらず、第三の従来例では反
射型液晶表示装置しかなかったので、不鮮明な表示で我
慢しなければならなかったが、本発明は透過型液晶表示
装置を所有しているので鮮明な画像をバッテリー寿命を
気にせずに利用することが出来る。
【0162】また、カラーの透過型液晶表示装置を用い
るときには明るい鮮明で色彩豊かなカラー表示を得られ
るため、グラフィック表示などの豊富な情報を入手した
り処理できるようになった。
【0163】さらにまた、ペン方式により複数の液晶表
示画面を簡単に操作して高度に情報処理できるため、極
めて使いやすい情報携帯機器を利用することができる。
この結果、商談がまとまり易くなるなど効率的なビジネ
スができるばかりでなく、科学実験を能率的に実施する
ことができたり、迫力あるゲームを郊外で手軽に楽しめ
るようになる。
【0164】また、第三の従来例のような液晶表示装置
システムでは、低消費電力を優先して、表示体に反射型
液晶表示装置を利用していた。しかし、反射型液晶表示
体は、コントラストが低く、解像度が低く、多段階にわ
たる濃淡表示が不鮮明であり、白黒表示だったため、表
示できる情報が限られるなどの欠点が山積していた。
【0165】しかし、この実施例の液晶表示体システム
では、コントラストが高く、解像度が高く、多段階にわ
たる濃淡表示が鮮明であり、カラー表示が可能な透過型
液晶表示装置も搭載しているので、従来より格段に多い
情報を表示することが可能になり、ビジネスや科学計算
に利用されるグラフ表示が、色彩豊かで鮮明に表現がで
き、しかもコンパクトなシステムなので、いつでもどこ
でもスムーズな商取引や実験解析ができるようになっ
た。
【0166】さらに透過型液晶表示装置と太陽電池を重
なるように配置することにより、バックライトや周囲の
光エネルギーで発電できるので、バッテリー寿命を著し
く延ばすことができると共に、コンパクトな大きさなの
で、格段に携帯性の高い液晶表示装置システムの利用が
可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の液晶表示装置システムの
外観図。
【図2】 本発明の実施例1の液晶表示装置システムの
ブロック図。
【図3】 本発明の実施例1の液晶表示装置システムの
利用例図。
【図4】 本発明の実施例2の液晶表示装置システムの
外観図。
【図5】 本発明の実施例2の液晶表示装置システムの
ブロック図。
【図6】 本発明の実施例2の液晶表示装置システムの
利用例図。
【図7】 本発明の実施例3の液晶表示装置システムの
外観図。
【図8】 本発明の実施例3の液晶表示装置システムの
ブロック図。
【図9】 本発明の実施例3の液晶表示装置システムの
利用例図。
【図10】 本発明の実施例4の液晶表示装置システム
外観図
【図11】 本発明の実施例5の液晶表示装置システム
外観図。
【図12】 本発明の実施例4、5、6、7、8の液晶
表示装置の側面断面略図。
【図13】 本発明の実施例4、5、6、7、8の液晶
表示装置の側面断面略図。
【図14】 本発明の実施例4、5の液晶表示装置シス
テムの説明図。
【図15】 本発明の実施例6の液晶表示装置システム
の外観図。
【図16】 本発明の実施例7の液晶表示装置システム
の外観図。
【図17】 本発明の実施例8の液晶表示装置システム
の外観図。
【図18】 本発明の実施例9の液晶表示装置システム
の外観図。
【図19】 第1の従来例の液晶表示装置システムの外
観図。
【図20】 第1の従来例の液晶表示装置の透過型表示
時の側面断面略図。
【図21】 第1の従来例の液晶表示装置の反射型表示
時の側面断面略図。
【図22】 第2の従来例の液晶表示装置システムの外
観図。
【図23】 第2の従来例の液晶表示装置システムのブ
ロック図。
【図24】 第3の従来例の液晶表示装置システムの平
面図
【図25】 第4の従来例の液晶表示装置システムの平
面図
【符号の説明】
AML 反射型と透過型を兼ねた液晶表示パネル AULT 外部から入り液晶表示装置を透過した光 BDY 液晶表示装置システムの外装枠 BLT バックライト CPU マイクロプロセッサー CRLC カラーの反射型液晶表示装置 CSC システムコントローラ CTLC カラーの透過型液晶表示装置 DCL ディスプレイコントローラ FFD 第一のフラットパネルディスプレイ FJNS 第一画面用情報入出力処理面 FPT 拡大指定領域の第二の指定点 ILT 入射光 KBD キーボード JNS 情報入出力処理面 MEM 拡張記憶装置 MRLC モノクロの反射型液晶表示装置 MTLC モノクロの透過型液晶表示装置 PDA 携帯情報機器 PNS ペン入力装置 PRI プログマブル周辺インターフェース RAM ランダムアクセスメモリー ROM リードオンリーメモリー RPF 半透明反射型偏光板 RLT 反射光 SCB 二次電池 SFD 第二のフラットパネルディスプレイ SJNS 第二画面用情報入出力処理面 SLT 太陽電池に入射する光 SNB 太陽電池 SPT 拡大指定領域の第一の指定点 STL ペン入力装置用ペン TLC 透過型液晶表示装置 TLT 透過光 TRLC 反射型と透過型を兼ねた液晶表示装置 ULT 外部から液晶表示装置に入射する光 ZWA 拡大指定領域

Claims (47)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータと液晶表示装置を有する液
    晶表示装置システムに於いて、このコンピュータの出力
    を表示する液晶表示装置を複数個設け、これらの液晶表
    示装置は少なくとも反射型液晶表示装置と透過型液晶表
    示装置の2タイプを搭載していることを特徴とする液晶
    表示装置システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の液晶表示装置システムに
    おいて、前記透過型液晶表示装置が、カラー表示ができ
    ることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の液晶表示装置システムに
    おいて、前記反射型液晶表示装置が、カラー表示ができ
    ることを特徴とする請求項2記載の液晶表示装置システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の液晶表示装置システムに
    おいて、反射型液晶表示装置の出力内容の一部を、表示
    切り替え機能によって透過型液晶表示装置に表示するこ
    とを特徴とする液晶表示装置システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の液晶表示装置システムに
    おいて、透過型液晶表示装置の出力内容の一部を、表示
    切り替え機能によって反射型液晶表示装置に表示するこ
    とを特徴とする液晶表示装置システム。
  6. 【請求項6】 反射型液晶表示装置と透過型液晶表示装
    置とマイクロプロセッサーとペン入力装置で構成されて
    いる液晶表示装置システムにおいて、ペン入力装置とマ
    イクロプロセッサーを使用することにより、反射型液晶
    表示装置と透過型液晶表示装置複数の表示画面を制御す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  7. 【請求項7】 二次電池と太陽電池と液晶表示装置を有
    する液晶表示装置システムに於いて、この液晶表示装置
    がノーマリホワイトモードであることを特徴とする液晶
    表示装置システム。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の液晶表示装置システムに
    おいて、ノーマリホワイトモードとなる液晶表示装置の
    液晶が高分子分散型液晶であることを特徴とする液晶表
    示装置システム。
  9. 【請求項9】 二次電池と太陽電池と液晶表示装置を有
    する液晶表示装置システムに於いて、この液晶表示装置
    がノーマリブラックモードであることを特徴とする液晶
    表示装置システム。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の液晶表示装置システム
    において、ノーマリブラックモードとなる液晶表示装置
    の液晶が高分子分散型液晶であることを特徴とする液晶
    表示装置システム。
  11. 【請求項11】 請求項7記載の液晶表示装置システム
    において、液晶表示装置が透過型液晶表示装置であるこ
    とを特徴とする液晶表示装置システム。
  12. 【請求項12】 請求項8記載の液晶表示装置システム
    において、液晶表示装置が透過型液晶表示装置であるこ
    とを特徴とする液晶表示装置システム。
  13. 【請求項13】 請求項9記載の液晶表示装置システム
    において、液晶表示装置が透過型液晶表示装置であるこ
    とを特徴とする液晶表示装置システム。
  14. 【請求項14】 請求項10記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、液晶表示装置が透過型液晶表示装置である
    ことを特徴とする液晶表示装置システム。
  15. 【請求項15】 コンピューターと二次電池と太陽電池
    と液晶表示装置を有する液晶表示装置システムに於い
    て、この液晶表示装置がノーマリホワイトモードである
    ことを特徴とする液晶表示装置システム。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、ノーマリホワイトモードとなる液晶表示装
    置の液晶が高分子分散型液晶であることを特徴とする液
    晶表示装置システム。
  17. 【請求項17】 コンピューターと二次電池と太陽電池
    と液晶表示装置を有する液晶表示装置システムに於い
    て、この液晶表示装置がノーマリブラックモードである
    ことを特徴とする液晶表示装置システム。
  18. 【請求項18】 請求項17記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、ノーマリブラックモードとなる液晶表示装
    置の液晶が高分子分散型液晶であることを特徴とする液
    晶表示装置システム。
  19. 【請求項19】 請求項15記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、液晶表示装置が透過型液晶表示装置である
    ことを特徴とする液晶表示装置システム。
  20. 【請求項20】 請求項16記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、液晶表示装置が透過型液晶表示装置である
    ことを特徴とする液晶表示装置システム。
  21. 【請求項21】 請求項17記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、液晶表示装置が透過型液晶表示装置である
    ことを特徴とする液晶表示装置システム。
  22. 【請求項22】 請求項18記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、液晶表示装置が透過型液晶表示装置である
    ことを特徴とする液晶表示装置システム。
  23. 【請求項23】 コンピュータと二次電池と太陽電池と
    複数個の液晶表示装置を有する液晶表示装置システムに
    於いて、これらの液晶表示装置は少なくとも反射型液晶
    表示装置と透過型液晶表示装置の2タイプを搭載し、透
    過型液晶表示装置がノーマリホワイトモードであること
    を特徴とする液晶表示装置システム。
  24. 【請求項24】 請求項23記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、前記透過型液晶表示装置が、カラー表示が
    できることを特徴とする液晶表示装置システム。
  25. 【請求項25】 請求項24記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、前記反射型液晶表示装置が、カラー表示が
    できることを特徴とする液晶表示装置システム。
  26. 【請求項26】 請求項23記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、反射型液晶表示装置の出力内容の一部を、
    表示切り替え機能によって透過型液晶表示装置に表示す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  27. 【請求項27】 請求項23記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、透過型液晶表示装置の出力内容の一部を、
    表示切り替え機能によって反射型液晶表示装置に表示す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  28. 【請求項28】 請求項23記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、ノーマリホワイトモードとなる液晶表示装
    置の液晶が高分子分散型液晶であることを特徴とする液
    晶表示装置システム。
  29. 【請求項29】 請求項28記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、前記透過型液晶表示装置が、カラー表示が
    できることを特徴とする液晶表示装置システム。
  30. 【請求項30】 請求項29記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、前記反射型液晶表示装置が、カラー表示が
    できることを特徴とする液晶表示装置システム。
  31. 【請求項31】 請求項28記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、反射型液晶表示装置の出力内容の一部を、
    表示切り替え機能によって透過型液晶表示装置に表示す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  32. 【請求項32】 請求項28記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、透過型液晶表示装置の出力内容の一部を、
    表示切り替え機能によって反射型液晶表示装置に表示す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  33. 【請求項33】 コンピュータと二次電池と太陽電池と
    複数個の液晶表示装置を有する液晶表示装置システムに
    於いて、これらの液晶表示装置は少なくとも反射型液晶
    表示装置と透過型液晶表示装置の2タイプを搭載し、透
    過型液晶表示装置がノーマリブラックモードであること
    を特徴とする液晶表示装置システム。
  34. 【請求項34】 請求項33記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、前記透過型液晶表示装置が、カラー表示が
    できることを特徴とする液晶表示装置システム。
  35. 【請求項35】 請求項34記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、前記反射型液晶表示装置が、カラー表示が
    できることを特徴とする液晶表示装置システム。
  36. 【請求項36】 請求項33記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、反射型液晶表示装置の出力内容の一部を、
    表示切り替え機能によって透過型液晶表示装置に表示す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  37. 【請求項37】 請求項33記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、透過型液晶表示装置の出力内容の一部を、
    表示切り替え機能によって反射型液晶表示装置に表示す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  38. 【請求項38】 請求項33記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、ノーマリブラックモードの液晶表示装置の
    液晶が高分子分散型液晶であることを特徴とする液晶表
    示装置システム。
  39. 【請求項39】 請求項38記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、前記透過型液晶表示装置が、カラー表示が
    できることを特徴とする液晶表示装置システム。
  40. 【請求項40】 請求項39記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、前記反射型液晶表示装置が、カラー表示が
    できることを特徴とする液晶表示装置システム。
  41. 【請求項41】 請求項38記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、反射型液晶表示装置の出力内容の一部を、
    表示切り替え機能によって透過型液晶表示装置に表示す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  42. 【請求項42】 請求項38記載の液晶表示装置システ
    ムにおいて、透過型液晶表示装置の出力内容の一部を、
    表示切り替え機能によって反射型液晶表示装置に表示す
    ることを特徴とする液晶表示装置システム。
  43. 【請求項43】 コンピュータと二次電池と太陽電池と
    複数個の液晶表示装置を有する液晶表示装置システムに
    於いて、これらの液晶表示装置は透過型液晶表示装置で
    あり、透過型液晶表示装置がノーマリホワイトモードで
    あることを特徴とする液晶表示装置システム。
  44. 【請求項44】 コンピュータと二次電池と太陽電池と
    複数個の液晶表示装置を有する液晶表示装置システムに
    於いて、これらの液晶表示装置は透過型液晶表示装置で
    あり、透過型液晶表示装置がノーマリブラックモードで
    あることを特徴とする液晶表示装置システム。
  45. 【請求項45】 太陽電池と透過型液晶表示装置と有す
    る液晶表示装置システムに於いて、透過型液晶表示装置
    の表示画面と反対側の面に、太陽電池の光が入射する面
    が相対するように太陽電池を透過型液晶表示装置に対し
    て配置した構造を特徴とする液晶表示装置システム。
  46. 【請求項46】 太陽電池と光発生器と透過型液晶表示
    装置と有する液晶表示装置システムに於いて、透過型液
    晶表示装置の表示画面と反対側の面に、太陽電池の光が
    入射する面が相対するように太陽電池を透過型液晶表示
    装置に対して配置し、透過型液晶表示装置の表示面を延
    長した面と、太陽電池の光が入射する面を延長した面の
    間に、光発生器の光発生部領域が配置された構造を特徴
    とする液晶表示装置システム。
  47. 【請求項47】 太陽電池と光発生器と二次電池と透過
    型液晶表示装置と有する液晶表示装置システムに於い
    て、透過型液晶表示装置の表示画面と反対側の面に、太
    陽電池の光が入射する面が相対するように太陽電池を透
    過型液晶表示装置に対して配置し、透過型液晶表示装置
    の表示面を延長した面と、太陽電池の光が入射する面を
    延長した面の間に、光発生器の光発生部領域が配置し、
    太陽電池と二次電池が電気的に接続された構造を特徴と
    する液晶表示装置システム。
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