JPH072955Y2 - 明り取り窓の構造 - Google Patents
明り取り窓の構造Info
- Publication number
- JPH072955Y2 JPH072955Y2 JP1988111482U JP11148288U JPH072955Y2 JP H072955 Y2 JPH072955 Y2 JP H072955Y2 JP 1988111482 U JP1988111482 U JP 1988111482U JP 11148288 U JP11148288 U JP 11148288U JP H072955 Y2 JPH072955 Y2 JP H072955Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- hole
- frame body
- frame
- dowel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、パネルシャッタ、ドア、天井等に設けられる
明り取り窓の窓構造に関するものである。
明り取り窓の窓構造に関するものである。
[従来の技術] パネルシャッタ、ドア、天井にはしばしば採光の為に明
り取り窓が設けられる。
り取り窓が設けられる。
第4図〜第8図は従来の明り取り窓がパネルシャッタに
設けられた場合を示している。
設けられた場合を示している。
先ず、第4図〜第6図でパネルシャッタについて略述す
ると、各パネル1の両側上端がピンを介して開閉チェー
ン2に係着され、該開閉チェーン2はモータ3によって
駆動される巻上下げスプロケット8に掛回されている。
尚、第6図中4,6はスプロケット、5,7はチェーンを示
す。
ると、各パネル1の両側上端がピンを介して開閉チェー
ン2に係着され、該開閉チェーン2はモータ3によって
駆動される巻上下げスプロケット8に掛回されている。
尚、第6図中4,6はスプロケット、5,7はチェーンを示
す。
シャッタを開く場合、第6図中巻上下げスプロケット8
を時計方向に駆動すると、開閉チェーン2が巻上げら
れ、各パネル1も上昇する。巻上下げスプロケット8を
越えたパネル1は傾斜ガイド9に沿って移動し、該傾斜
ガイド9から吊下げられた姿勢で格納される。
を時計方向に駆動すると、開閉チェーン2が巻上げら
れ、各パネル1も上昇する。巻上下げスプロケット8を
越えたパネル1は傾斜ガイド9に沿って移動し、該傾斜
ガイド9から吊下げられた姿勢で格納される。
シャッタを閉じる場合は巻上下げスプロケット8を反時
計方向に駆動すると開閉チェーン2が繰出され、該開閉
チェーン2の動きに追従して下降し、シャッタが閉じら
れる。
計方向に駆動すると開閉チェーン2が繰出され、該開閉
チェーン2の動きに追従して下降し、シャッタが閉じら
れる。
上記したパネルシャッタで採光の為に明り取り窓が設け
られる場合、シャッタの大きさ等が勘案され所要の位
置、所要枚数のパネルに第7図、第8図に示す構造の明
り取り窓10が設けられていた。
られる場合、シャッタの大きさ等が勘案され所要の位
置、所要枚数のパネルに第7図、第8図に示す構造の明
り取り窓10が設けられていた。
アクリル、ガラス等の透明、半透明の透光板11の周りに
シールの為のビード13を巻付け、ビード13を巻いた透光
板11の4辺に窓枠14を嵌込む。該窓枠14は外周側に鍔部
15を有し、該鍔部15と皿小螺子16によって窓枠14に取付
けられるパネル押え12とにより、パネル1が挟持される
ようになっている。又、図中28はシールを示す。
シールの為のビード13を巻付け、ビード13を巻いた透光
板11の4辺に窓枠14を嵌込む。該窓枠14は外周側に鍔部
15を有し、該鍔部15と皿小螺子16によって窓枠14に取付
けられるパネル押え12とにより、パネル1が挟持される
ようになっている。又、図中28はシールを示す。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記した従来の窓構造では、透光板12にビー
ド13を巻付ける作業、更に窓枠14を嵌込む作業が手作業
であり、面倒で時間の掛かる作業となっていた。又、窓
枠14,14同士の合せは角を45°に落として行なってお
り、この合わせ作業も煩雑で手間の掛かるものであっ
た。更に、パネル押え12の取付けも、傾いてしまうこと
もあり、この場合は角合せで隙間を生じた場合同様美観
を損なうという問題があった。
ド13を巻付ける作業、更に窓枠14を嵌込む作業が手作業
であり、面倒で時間の掛かる作業となっていた。又、窓
枠14,14同士の合せは角を45°に落として行なってお
り、この合わせ作業も煩雑で手間の掛かるものであっ
た。更に、パネル押え12の取付けも、傾いてしまうこと
もあり、この場合は角合せで隙間を生じた場合同様美観
を損なうという問題があった。
[課題を解決するための手段] 本考案は、パネルに対して矩形の窓孔を穿設すると共に
該窓孔周囲に窓枠取り付け孔を所要数穿設し、該窓孔に
嵌入する窓縁部と前記窓孔の周縁部外面にシールを介し
て当接するフランジ部を一体成形すると共に該フランジ
部に前記窓枠取り付け孔に貫通可能なダボとを一体成形
した合成樹脂製外面枠体を設け、該外面枠体の窓縁部が
嵌入される窓縁部と前記窓孔の周縁部内面に当接するフ
ランジ部とが一体成形されると共に前記フランジ部にダ
ボが貫通可能な合せ孔が穿設された合成樹脂製内面枠体
を設け、前記外面枠体と前記内面枠体とを嵌合させ、透
光板をシールを介して外面枠体と内面枠体とで挾持し、
前記ダボを前記窓枠取り付け孔、合せ孔に貫通させ、前
記ダボの突出頭を熱カシメしたことを特徴とするもので
ある。
該窓孔周囲に窓枠取り付け孔を所要数穿設し、該窓孔に
嵌入する窓縁部と前記窓孔の周縁部外面にシールを介し
て当接するフランジ部を一体成形すると共に該フランジ
部に前記窓枠取り付け孔に貫通可能なダボとを一体成形
した合成樹脂製外面枠体を設け、該外面枠体の窓縁部が
嵌入される窓縁部と前記窓孔の周縁部内面に当接するフ
ランジ部とが一体成形されると共に前記フランジ部にダ
ボが貫通可能な合せ孔が穿設された合成樹脂製内面枠体
を設け、前記外面枠体と前記内面枠体とを嵌合させ、透
光板をシールを介して外面枠体と内面枠体とで挾持し、
前記ダボを前記窓枠取り付け孔、合せ孔に貫通させ、前
記ダボの突出頭を熱カシメしたことを特徴とするもので
ある。
[作用] 透光板にビードを巻付け或は窓枠を組込む作業が不要で
外面枠体、内面枠体又は窓板をパネルに単に組込むこと
により窓の組付け作業が完了する。
外面枠体、内面枠体又は窓板をパネルに単に組込むこと
により窓の組付け作業が完了する。
[実施例] 以下図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
該実施例に係る窓構造は、主に外面枠体19、シール材2
7、パネル1、透光板11、シール材28、内面枠体20によ
って構成される。
7、パネル1、透光板11、シール材28、内面枠体20によ
って構成される。
前記パネル1には窓孔17が穿設され、該窓孔17の周囲に
は所要のピッチで窓枠取り付け孔18が穿設されている。
は所要のピッチで窓枠取り付け孔18が穿設されている。
前記外面枠体19は中央に開口部25を有し、窓孔17の周縁
部に当接するフランジ部21と、該フランジ部21から内側
に向かって突出する段差部22と、該段差部22に連続して
設けられる窓縁部23、及び前記フランジ部21の内面側に
突出し、前記窓枠取付け孔18に嵌合するダボ24から構成
され、これらは合成樹脂製で一体成形される。
部に当接するフランジ部21と、該フランジ部21から内側
に向かって突出する段差部22と、該段差部22に連続して
設けられる窓縁部23、及び前記フランジ部21の内面側に
突出し、前記窓枠取付け孔18に嵌合するダボ24から構成
され、これらは合成樹脂製で一体成形される。
前記内面枠体20も前記外面枠体19と略同様な形状で、フ
ランジ部21′、窓縁部23′を有し、該フランジ部21′に
は前記ダボ24が貫通する合せ孔26が形成されている。該
内面枠体20も合成樹脂製で一体成形される。
ランジ部21′、窓縁部23′を有し、該フランジ部21′に
は前記ダボ24が貫通する合せ孔26が形成されている。該
内面枠体20も合成樹脂製で一体成形される。
次に組立手順について略述する。
予めシール材27を窓縁部23の内面側に、シール材27′を
窓縁部23′の外側に又シール28をフランジ部21の内面側
に接着剤によって貼付けておく。外面枠体19を前記窓孔
17に嵌込み、透光板11を介在させて、内面枠体20を外面
枠体19に嵌合する。この嵌合せの状態で、前記ダボ24の
頭が、合せ孔26より突出する。この突出した頭を溶着機
等の手段を用い加熱し、且加圧してカシメ、外面枠体1
9、透光板11、内面枠体20相互を密着固定する。
窓縁部23′の外側に又シール28をフランジ部21の内面側
に接着剤によって貼付けておく。外面枠体19を前記窓孔
17に嵌込み、透光板11を介在させて、内面枠体20を外面
枠体19に嵌合する。この嵌合せの状態で、前記ダボ24の
頭が、合せ孔26より突出する。この突出した頭を溶着機
等の手段を用い加熱し、且加圧してカシメ、外面枠体1
9、透光板11、内面枠体20相互を密着固定する。
前記したシール材27,27′はそれぞれ外面枠体19とパネ
ル1、外面枠体19と透光板11間とをシールし、窓より風
雨が侵入するのを防止する。
ル1、外面枠体19と透光板11間とをシールし、窓より風
雨が侵入するのを防止する。
上記手順でも解るように、窓の組付けは、外面枠体19、
透光板11、内面枠体20の合せ作業と、熱カシメだけでよ
く、作業は著しく簡単である。
透光板11、内面枠体20の合せ作業と、熱カシメだけでよ
く、作業は著しく簡単である。
次に、第3図は他の実施例を示しており、外面枠体19、
内面枠体20、窓縁部23,23′それぞれに、薄肉として可
撓性をもたせたシール部29,29′を一体成形したもので
ある。斯かる構成とするとシール材27,27′は省略で
き、従ってシール材の貼付け作業も不要となる。
内面枠体20、窓縁部23,23′それぞれに、薄肉として可
撓性をもたせたシール部29,29′を一体成形したもので
ある。斯かる構成とするとシール材27,27′は省略で
き、従ってシール材の貼付け作業も不要となる。
又、該実施例では外側からダボの形状が見えるが、ダボ
24の形状を星型、ハート型或はダボ24部分のみを着色す
れば、ダボ24が模様としての機能を持ち美観を向上させ
ることが可能となる。更にカシメ部分も型で成形し星
型、ハート型としてもよい。
24の形状を星型、ハート型或はダボ24部分のみを着色す
れば、ダボ24が模様としての機能を持ち美観を向上させ
ることが可能となる。更にカシメ部分も型で成形し星
型、ハート型としてもよい。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ること
は勿論であり、パネルシャッタの他ドア、天井等にも実
施可能であることも言うでもない。
考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得ること
は勿論であり、パネルシャッタの他ドア、天井等にも実
施可能であることも言うでもない。
[考案の効果] 透光板は外面枠体と内面枠体で単に挾持する構成であ
り、外面枠体と内面枠体更にパネルとの位置合せはダボ
により一義的に決定され、位置合わせ作業が不要である
と共に、透光板にビードを巻付け、更に透光板に窓枠を
嵌込む等の面倒な現場作業が省略でき、組付け作業が簡
略化されて作業性が向上する。
り、外面枠体と内面枠体更にパネルとの位置合せはダボ
により一義的に決定され、位置合わせ作業が不要である
と共に、透光板にビードを巻付け、更に透光板に窓枠を
嵌込む等の面倒な現場作業が省略でき、組付け作業が簡
略化されて作業性が向上する。
枠体にシール材が接着され、一体化されているので、
部品点数が減少し、取扱いが容易になると共に組立て時
にシール材を組込む作業が省略され、作業性が向上す
る。
部品点数が減少し、取扱いが容易になると共に組立て時
にシール材を組込む作業が省略され、作業性が向上す
る。
枠体にシール部が一体成形されているので、部品点数
が減少し、取扱いが容易になると共に組立て時にシール
材を嵌込む作業が省略され、作業性が向上する。
が減少し、取扱いが容易になると共に組立て時にシール
材を嵌込む作業が省略され、作業性が向上する。
部品点数が減少するので製品価格の低減を図り得る。
第1図は本考案に係る一実施例を示す分解斜視図、第2
図は同前断面図、第3図は他の実施例を示す部分断面
図、第4図〜第6図はパネルシャッタの説明図であり、
第4図は正面図、第5図は側面図、第6図はパネル格納
部分の拡大図、第7図は従来例の説明図、第8図は第7
図のC−C矢視図である。 1はパネル、11は透光板、17は窓孔、19は外面枠体、20
は内面枠体、24はダボを示す。
図は同前断面図、第3図は他の実施例を示す部分断面
図、第4図〜第6図はパネルシャッタの説明図であり、
第4図は正面図、第5図は側面図、第6図はパネル格納
部分の拡大図、第7図は従来例の説明図、第8図は第7
図のC−C矢視図である。 1はパネル、11は透光板、17は窓孔、19は外面枠体、20
は内面枠体、24はダボを示す。
Claims (3)
- 【請求項1】パネルに対して矩形の窓孔を穿設すると共
に該窓孔周囲に窓枠取り付け孔を所要数穿設し、該窓孔
に嵌入する窓縁部と前記窓孔の周縁部外面にシールを介
して当接するフランジ部を一体成形すると共に該フラン
ジ部に前記窓枠取り付け孔に貫通可能なダボとを一体成
形した合成樹脂製外面枠体を設け、該外面枠体の窓縁部
が嵌入される窓縁部と前記窓孔の周縁部内面に当接する
フランジ部とが一体成形されると共に前記フランジ部に
ダボが貫通可能な合せ孔が穿設された合成樹脂製内面枠
体を設け、前記外面枠体と前記内面枠体とを嵌合させ、
透光板をシールを介して外面枠体と内面枠体とで挾持
し、前記ダボを前記窓枠取り付け孔、合せ孔に貫通さ
せ、前記ダボの突出頭を熱カシメしたことを特徴とする
明り取り窓の構造。 - 【請求項2】矩形の窓孔に取付ける枠体にシール材を予
め接着した請求項1の明り取り窓の構造。 - 【請求項3】枠体窓縁部の内縁に沿って薄肉可撓性のシ
ール部を一体成形した請求項1の明り取り窓の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988111482U JPH072955Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 明り取り窓の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988111482U JPH072955Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 明り取り窓の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0232590U JPH0232590U (ja) | 1990-02-28 |
| JPH072955Y2 true JPH072955Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31349567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988111482U Expired - Lifetime JPH072955Y2 (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 明り取り窓の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072955Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4498110B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2010-07-07 | 株式会社ニフコ | 扉用シャッター |
| JP2007146572A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Ykk Ap株式会社 | 窓 |
| JP4809716B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2011-11-09 | 永大産業株式会社 | 化粧板材 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1004391B (it) * | 1973-03-27 | 1976-07-10 | Ted Bildplatten | Procedimento e dispositivo per la fabbricazione di una guida nel sol co della registrazione di informa zioni di una spirale su un supporto di segnale a forma discoidale |
| JPS5735355A (en) * | 1980-08-12 | 1982-02-25 | Dantoo Kk | Pottery package |
| JPS6016686A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-28 | 篠原電機株式会社 | ボツクス等ののぞき窓用窓枠 |
| JPS6031485U (ja) * | 1983-08-10 | 1985-03-04 | 豊田合成株式会社 | 窓部材 |
| JPS61110794U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-14 | ||
| JPS63129092U (ja) * | 1987-02-17 | 1988-08-24 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP1988111482U patent/JPH072955Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0232590U (ja) | 1990-02-28 |
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