JPH0729570U - 腕 章 - Google Patents

腕 章

Info

Publication number
JPH0729570U
JPH0729570U JP5874093U JP5874093U JPH0729570U JP H0729570 U JPH0729570 U JP H0729570U JP 5874093 U JP5874093 U JP 5874093U JP 5874093 U JP5874093 U JP 5874093U JP H0729570 U JPH0729570 U JP H0729570U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
armband
arm
fastener
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5874093U
Other languages
English (en)
Inventor
三智子 櫛田
Original Assignee
有限会社ユウ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社ユウ filed Critical 有限会社ユウ
Priority to JP5874093U priority Critical patent/JPH0729570U/ja
Publication of JPH0729570U publication Critical patent/JPH0729570U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 腕章の取り付け取り外しが簡単に行え、しか
も衣服を傷つけない腕章を提供すること。 【構成】 表面に文字図象12が表示され、内面側に面
状ファスナー14を備えた環状表示帯10と、着用者の
腕Aに取り付けられ、前記環状表示帯10の面状ファス
ナー14に絡合する面状ファスナー24を備えた伸縮バ
ンドなどの止着部材20とからなり、着用者の腕Aに通
した環状表示帯10を、止着部材20に押し付けたり引
き剥がしたりするだけで、環状表示帯10の取り付け取
り外し、あるいは、環状表示帯10の取り替えが簡単に
行える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、各種の作業者が腕にはめて、それぞれの役割を表す目印にしたり 、スローガンを表示したりするために用いられる腕章に関するものである。
【0002】
【従来の技術および考案が解決しようとする課題】
従来、腕章を着用する際には、着用者の衣服と腕章を安全ピンで止めて、腕章 が腕からずり落ちないようにしていた。
【0003】 しかし、着用者が、自分の上腕部に腕章を通した状態で、安全ピンを操作しよ うとすると、腕章を嵌めていない側の片手だけを使って、腕章の位置を決めなが ら、安全ピンの開閉や衣服への刺し止めなどの操作を行わなければならない。片 手だけで安全ピンを操作するのは難しく、特に、腕章に表示された文字などが適 切な位置にくるように腕章の位置を調整しながらの操作を、片手だけで、しかも 、眼で確認し難い上腕部の位置で行うのは、大変に面倒である。
【0004】 工事現場などで各種の作業を行うときには、各作業者の役割を周囲の人間にも 判り易くするために、それぞれの役割を表す腕章を付けることがある。同じ人間 が、その時々で別の作業を行う場合に、作業における役割が変わる度に、別の腕 章に取り替えなければならない。作業の能率化を図るには、腕章の取り替えを迅 速に行うことが要求されるが、前記したように、安全ピンによる取り付けでは、 手間がかかってしまい、作業全体の能率を損なってしまう。
【0005】 また、そのように、安全ピンを利用して腕章を腕に留める方法は、当然に安全 ピンが衣服に孔を開けることになり、特に、何回もそれを繰り返すと、衣服の傷 みが非常に激しくなるという課題がある。
【0006】 そこで、この考案は、腕章の取り付け取り外しが簡単に行え、しかも衣服を傷 めない、腕章の取り替えを頻繁に行う用途に特に最適な腕章を提供することを目 的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する、この考案にかかる腕章は、表面に文字図象が表示され、 内面側に面状ファスナーを備えた環状表示帯と、着用者の腕に取り付けられ、前 記環状表示帯の面状ファスナーに絡合する面状ファスナーを備えた止着部材とか らなる。
【0008】 環状表示帯は、従来における通常の腕章と同じ材料および構造を備えたもので あるが、安全ピンあるいはその取り付け構造を備えておく必要はない。なお、従 来の腕章には、環状に一体形成されたもののほか、両端が開放された帯状片を、 環状に巻回して、両端近くに設けたボタンや綴じ紐などで止着することによって 、環状表示帯を構成するものもある。この考案では、何れの構造も採用できる。 環状表示帯の表面には、使用目的に合わせて、任意の文字や記号、模様などの、 いわゆる文字図象を、印刷や染色などの手段で表示しておく。
【0009】 面状ファスナーは、布などの表面に、合成樹脂線などからなる鉤片を一面に植 えつけたものであり、一対の面状ファスナーを押し付け合うと、互いの鉤片が絡 合して、面状ファスナー同士を一時的に固定でき、また、面状ファスナー同士を 引き剥がすように力を加えれば、簡単に取り外せるようになっているものである 。具体的な面状ファスナーの材料や構造は、既知の各種面状ファスナーと同様の ものが採用できる。
【0010】 環状表示帯の内面の一部に、一対の面状ファスナーのうち、片方の面状ファス ナーを設けておく。面状ファスナーは、環状表示帯が動かない程度に固定できる 大きさがあれば充分であり、環状表示帯の上端近くなどに、小さな面積の面状フ ァスナーを設けておけばよい。面状ファスナーは、環状表示帯の1個所のみに設 けておいてもよいが、複数個所に設けておけば、環状表示帯の固定が、より安定 して行える。環状表示帯に面状ファスナーを取り付ける手段としては、縫着や接 着あるいは熱接着など、通常の布や合成樹脂シートに対する接合手段が適用でき る。
【0011】 止着部材は、腕章を着用する着用者の腕すなわち衣服の一部に、着脱自在ある いは永久的に取り付けられるとともに、前記環状表示帯の面状ファスナーに絡合 する面状ファスナーが取り付けられるようになっていれば、その材料や構造は、 自由に構成できる。
【0012】 具体的には、止着部材として、ゴムや弾性糸を編み込んだり織り込んだりした 弾力的に伸縮可能な環状の伸縮バンドが用いられる。このような伸縮バンドを、 着用者の腕に通せば、伸縮バンドが腕を締めつけて固定される。伸縮バンドは、 予め環状に一体形成されたもののほか、両端が開放された帯片として形成されて いて、この帯片を環状に巻回して両端を着脱自在に固定できるようになったもの でもよい。帯片の両端を着脱自在に固定する手段として、前記面状ファスナーを 用いることもできる。伸縮バンドは、その全長が弾力的に伸縮できる材料で形成 されていなくても、一部の長さ分だけが弾力的に伸縮する材料で形成されていて も構わない。
【0013】 伸縮バンドは、腕の太さが少しぐらい違っていても、弾力的に変形して固定す ることができるが、伸縮バンドに長さを変更できる長さ調整手段を設けておけば 、より、広い範囲で腕の太さの違いに対応できる。このような長さ調整手段とし ては、例えば、時計のバンドやベルトその他の装身具や鞄などに利用されている ような各種金具による長さ調整手段などが採用できる。また、いわゆるスナップ 金具の雄金具と雌金具を取り付けておくとともに、雄雌何れかの金具を間隔をあ けて複数個所に取り付けておき、互いに嵌合させる雄雌金具を選ぶことで、長さ 調整を果たすこともできる。これらの長さ調整手段を備えていれば、止着部材と して、弾力的な伸縮性にそれほど富んでいない通常の布などからなる環状バンド を用いても、腕の太さの違いに対応できる。
【0014】 止着部材として、面状ファスナーを直接、衣服の上腕部などに縫い付けたりし て、取り付けておくこともできる。衣服の上腕部には、前記したようなスナップ 金具のうち、雌雄の一方の金具を縫い付けておくとともに、面状ファスナーある いは面状ファスナーを設けた布片などに雌雄の他方の金具を取り付けておき、ス ナップ金具の作用で、止着部材を衣服に着脱自在に取り付けられるようにしてお くこともできる。
【0015】
【作用】
予め、着用者の腕に、面状ファスナーを備えた止着部材を取り付けておけば、 腕章の本体である環状表示帯を装着する際には、環状表示帯を腕に通して、環状 表示帯の面状ファスナーを止着部材の面状ファスナーに押し付けるだけで、環状 表示帯が腕に固定されることになる。面状ファスナーを引き剥がせば、環状表示 帯は止着部材すなわち腕から簡単に取り外すことができる。
【0016】 面状ファスナーによる固定は、一定面積以上で絡合できていれば、対面する面 状ファスナー同士が少しぐらいずれていても、固定機能が発揮できるので、止着 部材に対する環状表示帯の姿勢や位置を、ある程度は変更可能である。したがっ て、環状表示帯の取付姿勢や位置を微調整して、環状表示帯の表示が見易い状態 で取り付けることが、容易に行える。環状表示帯の位置を調整する際に、止着部 材を取り付け直す必要はない。
【0017】 以上の結果、着用者の腕には、予め止着部材を取り付けておくとともに、環状 表示帯として、表示された文字図象の異なるものを複数種類用意しておき、その 時々で必要な環状表示帯を、止着部材を利用して腕に着脱するようにすれば、腕 章の取り替えが頻繁に必要な場合にも、簡単かつ迅速に取り替え作業を行うこと ができる。
【0018】
【実施例】 以下、この考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0019】 図1は、腕章を取り付けた状態を表し、図2は腕章を構成する環状表示帯と止 着部材の詳しい構造を表している。
【0020】 環状表示帯10は、合成樹脂シートや布で形成され、比較的幅の広い帯状の材 料からなり、平坦な帯片の両端を重ね、両端に取り付けられたスナップ金具16 、16で固定することにより、環状に構成されるようになっている。環状表示帯 10の表面には、「安全」などの文字その他の記号や模様すなわち文字図象12 が印刷表示されている。環状表示帯10の内面で上端近くには、面状ファスナー 14、14が取り付けられている。図では、2枚の小さな矩形状をなす面状ファ スナー14、14を間隔をあけて並べて配置している。
【0021】 止着部材として、伸縮バンド20を用いている。伸縮バンド20は、弾性糸を 編み込んだ、弾力性に富んだバンド材料で環状に形成されている。伸縮バンド2 0の幅は、前記環状表示帯10の幅に比べると、はるかに狭く形成されおり、着 用時には、環状表示帯10の裏側に隠れて目立たないようになっている。伸縮バ ンド20の外側表面には、前記環状表示帯10の面状ファスナー14、14と対 になる面状ファスナー24、24が縫い付けられている。
【0022】 伸縮バンド20は、素材自体の弾力的な伸縮性によって、その径が自由に変え られるようになっているが、さらに径の変化の幅を大きくするために、スナップ 金具による長さ調整手段を備えている。図3に、長さ調整手段の詳しい構造を表 している。図3(a) に示すように、伸縮バンド20には、スナップ金具の雌金具 28と、2個の雄金具26、26が並べて取り付けられている。なお、雌雄金具 26、28の嵌合面は、伸縮バンド20の外面側に配置されるようになっている 。これは、金具、特に雄金具26の突起が、着用者の腕に当たらないようにする ためである。そして、図3(b) に示すように、伸縮バンド20の一部を折り返し 、雌金具28を近い側の雄金具26、26と嵌合連結すれば、折り返さない状態 よりも、円周長さが短くなり、伸縮バンド20の径が小さくなる。この状態でも 、伸縮バンド20自体の弾力的な変形は可能である。さらに、遠い側の雄金具2 6に雌金具28を嵌合連結すれば、伸縮バンド20の径は一層小さくなる。
【0023】 図1は、上記のような構造の環状表示帯10および伸縮バンド20の使用状態 を表している。まず、着用者の腕Aに、伸縮バンド20を通して、上腕部の適当 な位置で締め付け固定しておく。伸縮バンド20は、前記したように、自由に径 を変えることができるから、着用者の腕Aの太さに関わらず、容易に腕Aに通し て、任意の位置に取り付けておくことができる。
【0024】 つぎに、腕章の本体である環状表示帯10を腕Aに通し、環状表示帯10の面 状ファスナー14、14を伸縮バンド20の面状ファスナー24、24に押し付 ければ、環状表示帯10が、伸縮バンド20すなわち腕Aに固定される。面状フ ァスナー14、14と24、24同士は、完全に重なっていなくても、ある程度 の面積で重なっていれば固定機能は果たせるので、環状表示帯10の姿勢や位置 を、適切な状態に微調整してから、伸縮バンド20に押し付けて固定すればよい 。
【0025】 環状表示帯10を取り替えたり取り外したりする際には、環状表示帯10の面 状ファスナー14、14を、伸縮バンド20の面状ファスナー24、24から引 き剥がすようにすれば、環状表示帯10の固定は解除される。別の環状表示帯1 0を取り付けるときは、前記同様の取付作業を行えばよい。
【0026】
【考案の効果】
以上に述べた、この考案にかかる腕章は、環状表示帯と止着部材という2つの 部材を組み合わせ、着用者の腕に予め取り付けられた止着部材に対して、環状表 示帯を押し付けるだけで、互いの面状ファスナーの作用により、環状表示帯を取 り付けることができる。
【0027】 したがって、従来の腕章のように、安全ピンを抜き刺しするような面倒な作業 は不要になり、きわめて簡単に腕章の取り付けおよび取り外しの作業が行えるよ うになる。
【0028】 また、安全ピンを使用しないので、衣服を傷つける心配が全く無いという長所 も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を表す腕章の着用状態の斜視
【図2】腕章を構成する環状表示帯および伸縮バンドの
斜視図
【図3】(a)は伸縮バンドの長さ調整手段の構造を表
す正面図、(b)はその側面図
【符号の説明】
10 環状表示帯 14、14 面状ファスナー 20 伸縮バンド 24、24 面状ファスナー A 腕

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に文字図象が表示され、内面側に面
    状ファスナーを備えた環状表示帯と、着用者の腕に取り
    付けられ、前記環状表示帯の面状ファスナーに絡合する
    面状ファスナーを有する止着部材とを備えたことを特徴
    とする腕章。
  2. 【請求項2】 止着部材が、弾力的に伸縮する環状の伸
    縮バンドに前記面状ファスナーを取り付けたものである
    ことを特徴とする請求項1の記載の腕章。
  3. 【請求項3】 伸縮バンドに、長さ調整手段を備えてい
    ることを特徴とする請求項2記載の腕章。
JP5874093U 1993-10-29 1993-10-29 腕 章 Pending JPH0729570U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5874093U JPH0729570U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 腕 章

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5874093U JPH0729570U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 腕 章

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0729570U true JPH0729570U (ja) 1995-06-02

Family

ID=13092926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5874093U Pending JPH0729570U (ja) 1993-10-29 1993-10-29 腕 章

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0729570U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019094599A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 株式会社バートル ファン付上着

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019094599A (ja) * 2017-11-27 2019-06-20 株式会社バートル ファン付上着

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5566397A (en) Shortened stretch belt for garments
US7037281B1 (en) Arm sling apparatus
US10633787B1 (en) Tags for temporarily connecting two items
US4554710A (en) Tie tack
US6070267A (en) Knee pad holder
US6374411B1 (en) Secured bib
US10517752B2 (en) Orthosis with at least one textile bandage
US12127643B1 (en) Strap and a wearable device comprising a strap
US20110314593A1 (en) Fastener extension and method thereof
US20190246726A1 (en) Stay tucked-in easy-on easy-off strapless hidden suspenders
US7222372B1 (en) Method and apparatus for securing a tee shirt to a bra
US6044526A (en) Clasp for holding fabric or other sheet-like material
JPH0729570U (ja) 腕 章
KR101088551B9 (ko) 웨빙 롤러
JP2002315768A (ja) 姿勢矯正具
JP2021003244A (ja) 調節体
JP7682481B2 (ja) 留め位置可変スナップボタン
EP4473855A1 (en) Adhesive fabric fastener
JP4081649B2 (ja) サスペンダー付きパンツ
CN214509678U (zh) 冬季执勤服
JP3245391U (ja) ペット用ハーネス及び補助具
JP3063424U (ja) 時計バンド
JP3564473B1 (ja) 環状帯体
WO2021229747A1 (ja) ソックスサスペンダー
JP3006586U (ja) 衣服の胴回り調節具