JPH07295873A - 画像ファイル記録装置、画像ファイル再生装置および再生方法 - Google Patents

画像ファイル記録装置、画像ファイル再生装置および再生方法

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JPH07295873A
JPH07295873A JP6092493A JP9249394A JPH07295873A JP H07295873 A JPH07295873 A JP H07295873A JP 6092493 A JP6092493 A JP 6092493A JP 9249394 A JP9249394 A JP 9249394A JP H07295873 A JPH07295873 A JP H07295873A
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隆志 相澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮影された画像の数が増加しても、繁雑にサ
ムネイル表示することを防ぎ、モニタ等の表示装置の限
られたスペースを効率良く利用できるディジタル画像信
号記録及び再生装置を提供することを目的とする。 【構成】 グループ化された複数の画像ファイルを見出
し的に表示するための画像ファイルの再生方法であっ
て、前記画像ファイルを、画像データと対応するヘッダ
情報とを併せて読みだし、ヘッダ情報から前記画像ファ
イル間の階層関係を把握し、把握された階層関係をトリ
ー構造にて表示する画像ファイル再生方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の画像ファイルを
記録する画像ファイル記録装置、及びその画像ファイル
を再生する画像ファイル再生装置、更に、その再生方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、撮影した画像をカード、磁気ディ
スク等の媒体や、半導体メモリ等の媒体にデジタル画像
信号として記録するデジタルカメラが開発,発表されて
いる。このようなデジタルカメラにおいて撮影された画
像は、一般的には、ディジタル画像信号を圧縮し、それ
に日時等の付加情報を加えファイルとして前記記録媒体
に記録するようにしている。
【0003】記録する際には、撮影された順に通し番号
を付加して記録したり、記録媒体の残り容量から記録可
能な枚数を表示したりしてユーザに記録状態を通知した
りしている。また記録されたディジタル画像信号を再生
する装置においては、記録画像データをSCSIインタ
フェース(Small Computer System Interface)やネット
ワークのインターフェースを介して再生装置に読み込ん
で再生するようにし、または交換可能な記録媒体に記録
されている場合は、その記録媒体からデータを読み取る
装置を介してデータを読み込んで再生するようにし、圧
縮されたデータを再生する場合は圧縮データを伸長して
再生信号処理を施したのちにモニタやプリンタ等の出力
装置に出力するようにしている。この際、記録されてい
る複数の画像を縮小画像として並べて表示するいわゆる
サムネイル画像表示して、ユーザに記録画像の確認を促
したりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
デジタルカメラにおいては、撮影された画像を前記記録
媒体にファイルとして記録する際に、そのファイル名を
ユーザが入力するための操作部材をカメラに付属するの
は制限があり、そのために操作性のよい操作部材を用意
するのは困難である。
【0005】従来の操作部材では、ファイル名として例
えばIMAGxxxn.IMG等(ここでnはシーケンス番号)
のようなデフォルト値を設定している。しかしながら、
この例のようなデフォルト値を用いた場合は、例えばIM
G0001.IMGの様にそれ自体としてはあまり意味をなさな
い名前となり、このような名前が前記記録媒体上に順に
記録されていくと、それらを再生する際には、ファイル
名からではその画像の内容が容易に判断できないことと
なる。
【0006】そのために、従来ではサムネイル画像表示
等を行って、操作者が記録されている画像の内容を判断
する必要があった。しかし、記録された画像が多くなっ
てくると、そのサムネイル画像を表示するにしても、モ
ニタ等の表示装置の限られたスペースにはすべての縮小
画像を表示することができない場合があり、表示画面を
スクロールさせたり、何回かに分割して表示したりしな
くては記録した画像を把握したり整理したりできないと
いう問題点があった。
【0007】また最近においては、パソコン用のオペレ
ーティングシステム(例えば、マイクロソフト社のMS
−DOS)に準拠したファイル管理を行い、撮影した画
像を記録する時にMS−DOSのディレクトリ構造を取
り入れることを可能にしているデジタルカメラも発表さ
れているが、前述したファイル名の入力操作部材の問題
と同様にディレクトリを作成する際のディレクトリ名を
ユーザが入力するための操作部材をカメラに付属するの
は制限があり、操作性のよい操作部材を用意するのは困
難である。
【0008】従って、オペレーティングシステムの下で
ディレクトリを作成して撮影画像を記録するにしても、
意味のある名前を付けることができないため、その記録
された媒体を再生する際には、前記ディレクトリ名をユ
ーザが見ただけではどのような階層を作成したのかを判
断することは困難であるという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、画像ファイルをグループ化して記録する
画像ファイル記録装置を提案する。この課題を達成する
ための本発明の構成は、画像ファイルを記憶する画像フ
ァイル記録装置において、複数の画像ファイルを入力す
る入力手段と、前記複数の画像ファイルをグループとし
て関連づけるためのグループ化手段と、グループ化され
た複数の画像ファイルを記録する記録手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0010】本発明の好ましい態様では、前記複数の画
像ファイルはグループ化されていることを示すためにタ
グデータを付されて記録される。本発明の好ましい態様
では、前記複数の画像ファイルは時間情報を付加されて
記録される。本発明の好ましい態様では、画像ファイル
をグループ化することをユーザが指示するための操作手
段を具備する。
【0011】本発明の好ましい態様では、前記操作手段
が操作されたことを検出すると、その時点の画像データ
またはその時点以降の最初の画像データを、グループを
特徴付けるテーマ画像ファイルとして記録する。本発明
の好ましい態様では、前記操作手段が操作されたことを
検出すると、その時点の画像データまたはその時点以降
の最初の画像データを、タグデータをオンにして記録
し、前記操作手段が操作されたことを検出してからその
後に前記操作手段が操作されるまでに発生した画像デー
タを、タグデータをオフにして記録する。
【0012】上記課題を達成するための本発明のさらな
る構成は、画像ファイルを記憶する画像ファイル記録装
置において、複数の画像ファイルを入力する入力手段
と、前記複数の画像ファイルをグループとして関連づけ
るためのグループ化手段と、グループ化された複数の画
像ファイルを記録する記録手段と、グループ化されて前
記記録手段に記録された画像ファイルに対して、グルー
プ化を解除する解除手段とを有することを特徴とする。
【0013】本発明の好ましい態様では、解除対象の画
像ファイルを指定する指定手段を具備し、指定された画
像ファイルのタグデータをオフにする。本発明の好まし
い態様では、グループ化を解除することをユーザが指示
するための操作手段と、操作手段が操作されたことを検
出する手段と、前記操作手段が操作されたことを検出す
ると、その時点以前に記録された最初のタグデータがオ
ンしている画像ファイルをサーチする手段と、サーチし
た画像ファイルのタグデータをオフにする手段とを具備
する。
【0014】本発明の他の構成になる画像ファイル記録
装置は、複数の画像ファイルを入力する入力手段と、前
記複数の画像ファイルをグループとして関連づけるため
のグループ化手段と、グループ化された複数の画像ファ
イルを記録する記録手段と、グループ化されて前記記録
手段に記録された画像ファイルに対して、グループ化を
変更する変更手段とを有することを特徴とする。
【0015】本発明の好ましい態様では、変更対象のグ
ループを指定すると、指定されたグループ内において、
その時点の画像データまたはその時点以降の最初の画像
データを、タグデータをオンにして記録する。本発明の
好ましい態様では、グループ化を変更することをユーザ
が指示するための操作手段を具備する。
【0016】本発明のさらなる目的は、グループ化され
て記録された画像ファイルをそのグループを把握しやす
いように表示する画像ファイル再生装置を提供すること
を目的とする。かかる課題を達成するための本発明の構
成は、画像ファイルを画像ファイル記録装置から読み取
って表示する表示手段と、グループを代表する画像ファ
イルを探索する手段と、探索された代表画像ファイルの
みを前記表示手段に表示する表示制御手段とを具備する
ことを特徴とする。
【0017】本発明の好ましい態様では、指定されたグ
ループ内に他の画像ファイルが少なくとも1つ以上存在
することを検知されたならば、その存在を示すマークを
前記表示手段上に表示する。本発明の好ましい態様で
は、更に、前記他の画像ファイルを再生することを指示
するためにユーザが前記マークをポイントしたことを検
出することにより、その他の画像ファイルを順に表示す
る。
【0018】本発明の好ましい態様では、グループを代
表する画像ファイルが複数ある場合には、それらの画像
ファイルを並列にして表示する。本発明の好ましい態様
では、グループ代表画像ファイルが文字情報を撮影した
画像である場合、その文字情報の画像データに文字認識
処理を施し、得られた文字情報をグループの名称とす
る。
【0019】本発明の好ましい態様では、記録された画
像ファイルのヘッダ部を読み取ることにより、画像ファ
イル間の関係を把握し、その関係をトリー構造で表示す
る。本発明のさらなる目的は、グループ化された複数の
画像ファイルを見出し的に表示するための画像ファイル
の再生方法を提案する。この課題を達成するための再生
方法は、画像ファイルを、画像データと対応するヘッダ
情報とを併せて読みだし、前記ヘッダ情報から前記画像
ファイル間の階層関係を把握し、把握された階層関係を
トリー構造にて表示することを特徴とする。
【0020】本発明の好ましい態様では、前記階層関係
は、グループ内階層関係と、グループ間階層関係を含
む。本発明の好ましい態様では、各々のグループ内に
は、そのグループを代表する画像ファイルを示す代表画
像ファイルと通常の画像ファイルとを記録し、グループ
間階層関係は、代表画像ファイルの識別子をアイコン若
しくは文字として表示し、グループ内階層関係は、グル
ープ内に代表画像ファイル以外の通常の画像ファイルが
存在することを示すマークを、代表画像ファイルを示す
前記アイコン若しくは文字の近傍に表示することを特徴
とする。
【0021】
【実施例】以下、本発明を本発明の一実施例を用いて詳
細に説明する。 〈実施例1〉図1は本発明の実施例1のデジタルカメラ
の構成を表すブロック図である。図1では、本発明に関
係しない例えば絞り、シャッター等の部分は省略してあ
る。
【0022】先ず本実施例1の動作について説明する。
図1において、撮像装置100では、レンズ1を通して
集光されCCD等の撮像素子2上に結像された映像は、
電気信号に変換され、信号処理回路3に送られる。信号
処理回路3ではA/D変換、色処理、ガンマ補正等の処
理を施してメモリ4に一旦貯えられる。メモリ4が一杯
になると、信号はメモリ4から圧縮符号化回路5に順に
送られ(任意の時期に送るようにしてもよい)、例えば
JPEG(Joint Photographic Coding ExpertsGroup)等
の圧縮を行われ、記録装置6にファイルとして記録され
る。
【0023】そしてSCSIやLAN等インターフェー
ス7(または交換可能な記録媒体20等に記録するため
の記録装置12等)を介して外部の処理装置や再生装置
200へ撮影データを送る。再生装置200において
は、前記インターフェース7とのインターフェースであ
るインターフェース11を介して(または交換可能な記
録媒体20から記録媒体読み取り装置13によって)撮
像装置100から画像データを受け取り、圧縮されてい
る画像データを復号回路14で伸長し、メモリ15に一
旦貯える。そして、画像データは信号処理回路16に送
られ、信号処理回路16では色処理、ガンマ補正、D/
A変換等の処理を施してモニタ等の表示装置19に出力
される。
【0024】以上の処理は操作部材8,17を介したユ
ーザからの入力をトリガにして制御装置10,18がそ
れぞれ統括制御している。前記制御装置10,18に
は、図2に示すように、CPU101と、ROM102
と、RAM103並びに制御のためのインターフェース
(I/F)104等が含まれており、ROM102には
各部材をインターフェース104を介して制御するため
のプログラム等が記録され、RAM103には後に説明
する管理や制御のためのテーブル等が記録される。
【0025】また撮像装置100の操作部材8には、
「レリーズボタン」22と、グループ設定手段としての
「グループ設定ボタン」23とが設けられている(図3
を参照)。「レリーズボタン」22は、メモリ4に一時
的に記憶されている画像データをファイルとして記録装
置6に記録することを促すボタンである。ここで、実施
例における「グループ」の概念について説明する。
【0026】撮影された画像ファイルは、メモリ若しく
はファイル装置としての記録装置に、撮影された時間順
に記憶若しくは蓄積される。操作者は、一連の撮影のな
かで、それまでに撮影したものと、これから撮影しよう
とするものとの関連性を知っている。即ち、操作者は、
新規に新たなテーマの下に撮影を開始しようとするとき
は、設定ボタン23を押して、これから撮影される画像
データは新規なテーマのものであることを設定する。何
回(一回しか撮影を行なわない場合もあろう)か撮影を
行なって、操作者が再度グループ設定ボタン23を押し
たときは、その動作は更に新たなテーマの下での撮影で
あることの意志表示である。従って、グループ設定ボタ
ン23を押されて撮影され記憶された画像ファイルから
始めて、次にグループ設定ボタン23が押されて撮影さ
れ記憶された画像ファイルの前までの一連の画像ファイ
ルは、1つのグループ内の画像ファイルであると見做す
ことができる。
【0027】次に本発明の実施例1の処理について説明
する。本実施例1の処理を、撮影モード、記録装置への
記録モード、再生モードの3つに分割して以下に説明す
る。撮影モード 図7は本発明の実施例1の撮影モードの処理を示したフ
ローチャートである。図3は図1の操作部材8の構成を
表したブロック図である。以下、図7のフローチャート
を用いて撮影モードの処理を説明する。
【0028】先ずユーザが図3のレリーズボタン22を
押したことをステップS1で検出すると、ステップS2
にてグループを設定するモード(テーマ設定モード)に
なっているかどうかを確認する。ここで、グループ設定
モードというのは、操作部材8上のグループ設定ボタン
22をユーザが操作することで設定される。グループ設
定モードになっている場合は、ステップS3で図4に示
すようなメモリ管理テーブルに、ファイル名と、メモリ
アドレス(画像を一旦記憶しておくメモリ上の先頭アド
レス)と、撮影した日時等の付加情報とを書き込み、併
せてメモリ4に画像データを記憶する。図4のメモリ管
理テーブルは制御装置10内のRAM2に作成される。
【0029】次にステップS4にて前記メモリ管理テー
ブルのNewThemeFlg(新テーマフラグ) をセットして、
次にステップS5でグループ設定モード(テーマ設定モ
ード)を解除する。一方、ステップS2でグループ設定
モードが設定されていないと判断された場合は、ステッ
プS6でメモリ管理テーブルに、ステップS3の場合と
同じように、前述のファイル名、メモリアドレス、撮影
した日時等の付加情報を書き込み、メモリ4に画像デー
タを記憶し、ステップS7でメモリ管理テーブルのNewT
hemeFlg をクリアし、終了(エンド)する。
【0030】記録装置への記録モード 前述の撮影モードで撮影された画像データが大量になっ
て(例えば撮影枚数が嵩むなどして)前記メモリ4の記
憶領域内に納まりきらなくなった場合、撮影が行われて
いない時間を見計らって、前記制御装置10はメモリ4
に記憶されている画像データを記録装置6にファイルと
して記録する。この記録モードの処理を図8のフローチ
ャートを用いて以下説明する。
【0031】先ずステップS8にて、制御装置10は、
メモリ管理テーブル(図4)の「メモリアドレス」を参
照しつつ、メモリ4に記憶されている画像データを順に
圧縮符号化回路5へ送り、圧縮符号化を行う。この圧縮
符号化のアルゴリズムは、例えばJPEGに準拠した圧
縮方式を採用すればよい。圧縮が行なわれると図6の様
な構造の圧縮ファイルが生成される。
【0032】図5のフォーマットにおいて、データ部は
圧縮符号化された画像データである。ヘッダ部は、圧縮
情報、付加情報、NewTFileフラグを有する。ヘッダ部の
圧縮情報はJPEG符号化に用いたハフマンテーブル等
の情報が格納され、付加情報には撮影日時等の付加情報
が格納され、ヘッダ部のNewTFileFlg の部分には、前記
メモリ管理テーブルの前記NewThemeFlg が反映させられ
ることになる。
【0033】即ち、ステップS9では、圧縮中のファイ
ルにおいてNewThemeFlg がセットされているかを調べ、
もしセットされていればステップS10で画像ファイル
のヘッダ部のNewTFileFlg をセットし、更にステップS
11で画像ファイルの前記付加情報部に、管理テーブル
中の撮影日時等の情報をセットする。こうしてヘッダ部
が完成した。
【0034】ステップS12では、ファイル名を前記メ
モリ管理テーブルを参照して把握し、図5のデータを記
録装置6内に書き込み画像ファイルとして記録する。も
しステップS9で前記NewThemeFlg がクリアされている
と判断された場合は、ステップS13へ進み、画像ファ
イルのヘッダ部のNewTFileFlg をクリアする。そして、
ステップS11で画像ファイルの前記付加情報部に撮影
日時等の情報をセットする。次に、ステップS12で画
像ファイルとして記録装置に記録する。
【0035】このようにして、レリーズボタン22が押
されたときは、その時にグループ設定ボタン23が押さ
れているか否かに応じて、記録装置6内に記録されたフ
ァイルには、NewThemeFlg がセット(グループ設定ボタ
ン23が押されていた場合)され、あるいはNewThemeFl
g がリセット(グループ設定ボタン23が押されていな
かった場合)されて登録される。
【0036】再生モード 図9は再生モードの処理を示すフローチャートである。
以下、図9のフローチャートを用いて再生モードを説明
する。画像を再生する際には、再生装置の制御装置18
は、前記SCSIやLAN等インターフェース7もしく
は交換可能な記録媒体20等に記憶するための記録媒体
記録装置12等を介して前記画像ファイルをロードす
る。ステップS14では、まだロードされるべき画像フ
ァイルがある否かを判断する。あると判定した時は、ス
テップS15へ行き、画像ファイルのヘッダ部(図5)
を参照する。ステップS16では、ヘッダ部のNewTFile
Flg の状態を調べ、もし前記NewTFileFlgがセットされ
ていれば、制御装置18は、ステップS17で所有する
RAM103上に図6に示すようなテーマテーブルを作
成し、該当するファイルを登録する。ステップS14で
は、記録されている全ファイルを調査するまで以上の処
理を続行する。
【0037】図4の例では、ファイルIMG0001.IMGとIMG
0005.IMGとIMG0007.IMGにNewThemeFlgがセットされてい
る。従って、図6の例のテーマテーブルには、ファイル
IMG0001.IMGとIMG0005.IMGとIMG0007.IMGが登録され
る。即ち、画像ファイルIMG0001.IMGとIMG0005.IMGとIM
G0007.IMGは、夫々、別個のテーマの下での先頭の画像
ファイルを指す。
【0038】テーマテーブルには、各テーマの先頭の画
像ファイルが撮影されたときの日時が記憶されている。
図6の例では、先頭テーマファイルIMG0001.IMGには
「93年11月15日8時42分」が付され、先頭テー
マIMG0005.IMGには「93年11月15日11時36
分」が付されているので、この2つの時刻の間に撮影さ
れた全ての画像ファイル(図4の例では、IMAG0002.IM
G、IMAG0003.IMG、IMAG0004.IMG)は、先頭テーマファ
イルIMG0001.IMGのグループに属するものであると考え
ることができる。
【0039】全ての画像ファイルに対する処理が終了す
ると、処理はステップS18へ行く。ステップS18で
は、作成された前記テーマテーブルに登録された画像フ
ァイルが1つでも存在すれば、ステップS19へ行き、
そのテーマ画像ファイルをサムネイル画像として表示装
置19に表示する。もしステップS18で前記テーマテ
ーブルに1つもファイルが登録されていなければ、ステ
ップS20で記録されている全ファイルをサムネイル画
像として表示する。
【0040】図10は前述した再生装置でテーマテーブ
ルに登録された画像をサムネイル表示したところを表す
概念図である。図中の902は表示装置19上に表示さ
れているウィンドであり、903,904,905が図
7のテーマテーブルに登録されているところの、先頭テ
ーマファイルIMAG0001.IMG、IMAG0005.IMG、IMAG0007.I
MGに対するサムネイル画像である。アイコン906は、
当該グループにグループ内画像(図4の例では、IMAG00
02.IMG、IMAG0003.IMG、IMAG0004.IMG)が存在すること
を表すマークである。サムネイル画像と共にアイコン9
06を表示するか否かは、2つのNewThemeFlg間に少な
くとも1つの画像ファイルが存在すれば、アイコン90
6を表示させるようにする。
【0041】グループ内画像ファイルの存在を示すアイ
コン906には、これをマウス等のポインティングデバ
イスをもってユーザがこのアイコンをクリックしたとき
に起動されるプログラムがアタッチされている。このプ
ログラムは、起動されると、そのアイコンがアタッチさ
れていたテーマ画像ファイルの付加情報(図6のテーマ
テーブル)からそのテーマ画像ファイルの撮影日時(t
1とする)を知る。次に、テーマテーブルを参照して次
のテーマ画像ファイルの撮影日時(t2とする)を知
る。このt1とt2の間の撮影時間情報を有する画像ファ
イルを記録装置6中に探索する。見つかった画像ファイ
ルはグループ内画像ファイルで有るから、見つかったグ
ループ内画像ファイルから順にサムネイル表示する。
【0042】例えば、図10の例で、903(IMAG000
1.IMGファイルに相当)のアイコン906をユーザが図
10の画面上で指定したとすると、このIMAG0001.IMGの
撮影日時93年11月15日8時42分と、撮影日時的
にみて次に前記テーマテーブルに登録されている904
(IMAG0005.IMGに相当)の撮影日時93年11月15日
11時36分との間の日時を付加情報として所有してい
るファイルを検索し、IMAG0002.IMG、IMAG0003.IMG、IM
AG0004.IMGを得て、図10の907,908,909の
ようにサムネイル表示する。
【0043】〈実施例2〉本発明の実施例1では、ユー
ザがグループを作成しようとした時に、前記グループ設
定ボタン23を操作し、グループ設定モードにした後、
最初に撮影された画像がそのグループの代表的な意味を
もつテーマ画像として自動的に登録されることになって
いた。
【0044】しかし、ユーザが一旦グループを作成した
後にそのグループの代表であるテーマ画像を変更したい
場合も考えられる。この実施例2は、このような場合に
対応するために前記撮影装置の操作部材8に「テーマ画
像設定ボタン」24を用意するものである(図11を参
照)。この設定ボタン24が押されると、押された時点
から遡って最も近いテーマ画像ファイルはグループ内画
像ファイルに変更され、押された時点以降に最初に撮影
された画像ファイルがテーマ画像ファイルとされる。
【0045】以下に実施例2について詳細に説明する。
図12,図13に、この実施例2のためのメモリ管理テ
ーブルの構成を示す。実施例2のメモリ管理テーブルが
実施例1のそれと異なるのは、NewGrpFlg(新グループ
フラグ)が追加されたことである。グループ関係を変更
したときは、その変更を表す情報はこのNewGropFlgに反
映される。メモリ管理テーブルの変更に伴って画像ファ
イルのファイルフォーマットは図14のように変更され
る。即ち、実施例1の図6に比して、ヘッダ部にNewGFi
leFLG(新グループファイルフラグ)が追加された。
【0046】先ずユーザが、前述した実施例1と同様
に、グループ設定ボタン22の操作によりグループを作
成したとする。最初に撮影された画像(93年11月1
5日8時42分作成)をそのグループのテーマ画像とし
て登録したときには、図12のように、撮影装置の制御
装置10は、NewThemeFlg とNewGrpFlg とを同じ値(オ
ン)でセットする。即ち、実施例1と同様に、グループ
設定モードにした後に最初に撮影された画像がそのグル
ープの代表的な意味をもつテーマ画像として登録される
ことになる。
【0047】次に、ユーザがグループ内画像ファイルIM
AG0002.IMGを93年11月15日8時51分に作成した
とする。この2つめの画像ファイルはグループ内ファイ
ルであるから、図12に示すように、メモリ管理テーブ
ル(図12)では、IMAG0002.IMGのNewThemeFlg とNewG
rpFlg は共にオフで記憶される。かくして、この時点で
は図12に示すように、管理テーブルには2つの画像フ
ァイルの情報が登録されたことになる。ここまでは、前
述の実施例1と同じである。
【0048】その後、ユーザがテーマ画像設定ボタン2
4を操作した場合について図15のフローチャートを参
照して説明する。設定ボタン24が押されたことを検出
すると、ステップS31で、メモリ管理テーブルをサー
チして、最近に撮影したテーマファイルを探索する。図
12の例では、IMAG0001.IMGがその最近のテーマファイ
ルである。ステップS32では、その最近のテーマファ
イルのNewThemeFlgをリセットする。図12の例では、
テーマ画像ファイルIMAG0001.IMGのNewThemeFlgが図1
3に示すようにリセットされる。そして撮影が開始され
ると、その新たな画像ファイルIMAG0003.IMGが、メモリ
管理テーブル(図13)上に、NewThemeFlgをオンされ
て登録される。
【0049】更に、その後、ユーザが、撮影を継続し、
IMAG0004.IMGをグループ内ファイルとして撮影し、IMAG
0005.IMGをグループ設定ボタンを押して(テーマ画像フ
ァイルとして)撮影し、IMAG0006.IMGをIMAG0005.IMGの
グループ内ファイルとして撮影し、IMAG0007.IMGをグル
ープ設定ボタンを押して(テーマ画像ファイルとして)
撮影したとすると、図13のようなメモリ管理テーブル
が形成される。
【0050】記録装置6に画像ファイルが記録される場
合は、個々の画像ファイルに対して図14のようなヘッ
ダが作成されて記録装置6に記録される。この場合、Ne
wGrpFlg がセットされているファイルについてはヘッダ
部においてNewGFileFlg がセットされて、またNewTheme
FlgがセットされてるファイルについてはNewTFileFlgが
セットされた記録される。
【0051】なお、記録装置に画像ファイルが記録され
るためのトリガの条件は、実施例1と同じであり、即
ち、メモリ4の記憶領域内に納まりきらなくなった場合
で、撮影が行われていない時間を見計らって行なわれ
る。また、メモリ4に記憶されている画像データが記録
装置6にファイルとして記録してしまった後にユーザが
設定ボタンを押したことが検出された場合には、記録装
置6中の画像ファイルの中で、最近のNewTFileFlg がセ
ットされている画像ファイルを見つけ、直接そのNewTFi
leFlg をクリアする。そしてメモリ管理テーブルにおい
ても、該当するNewThemeFlg もクリアしてメモリ管理テ
ーブルへ登録する。
【0052】次に、実施例2の手法で記録された画像フ
ァイルを再生する場合について説明する。実施例2にお
いても実施例1と同様にテーマテーブルを作成する。即
ち、再生時には、記録装置から読み出された画像ファイ
ルのなかで、ヘッダ部のNewTFileFlg がセットされてい
るものをテーマテーブルに登録し、それを参照して各グ
ループのテーマ画像をサムネイル表示する。
【0053】再生装置200の表示装置19における表
示は実施例1と同様になされる。即ち、図11に示すよ
うに、テーマ画像の存在は903,94,906のよう
に示され、それらのサムネイル画像は907〜909の
ように表示される。また、テーマ画像に複数のグループ
内画像ファイルが存在するときは、アイコン906を表
示することにより、その旨をユーザに知らしめる。
【0054】アイコン906がクリックされた場合を説
明する。クリックされると、そのテーマ画像ファイルの
ヘッダ部の付加情報を調べて撮影日時を知り、そのテー
マ画像の日時より前に撮影された画像の中で、NewGFile
Flgがセットされてるファイルを探し、その内指定され
たテーマ画像に一番近い日時で撮影された画像ファイル
から、現在指定されたテーマ画像の日時より後に撮影さ
れた画像の中で、前記NewGrFileFlgがセットされている
ファイルを探しその内指定されたテーマ画像に一番近い
日時で撮影された画像ファイルまでを1つのグループと
して、撮影日時情報がその範囲にある画像ファイルをサ
ムネイル表示する。
【0055】〈実施例3〉上記実施例2では、ユーザが
一旦グループを作成した後にそのグループの代表である
テーマ画像を変更することを可能にした。しかし、1つ
のグループを代表するテーマ画像は1つしか設定できな
いことになる。実施例3は、1つのグループに複数のテ
ーマ画像を設定することを目的とする。
【0056】上記実施例では、テーマ画像を変更すると
きは、最近のテーマ画像ファイルの既にセットされてい
るNewThemeFlgを管理テーブル内でリセットしていた
(図13を参照)。この実施例3では、図16に示すよ
うに、設定ボタン24を押した時点の最近のテーマ画像
ファイルのNewThemeFlgをリセットしない。そして、設
定ボタン24を押した以降の最初の画像ファイルのNewT
hemeFlg をセットする。このようにすることにより、1
つのグループに複数のテーマ画像を設定することが可能
となる。
【0057】図16はこの時のメモリ管理テーブルの状
態を示している。図16では、IMAG0001.IMGを撮影する
時に、グループ設定ボタン23により新しいグループを
作成し、この時点では前記IMAG0001.IMGがグループのテ
ーマ画像として指定されている。次に、テーマ画像設定
ボタン24が押されてIMAG0003.IMGが撮影されると、IM
AG0003.IMGがテーマ画像として指定されることになる。
すなわち、このグループにはIMAG0001.IMGとIMAG0003.I
MGの2つの画像がテーマ画像として指定されたことにな
る。これを前記再生装置にて再生した様子を示したのが
図17である。図17は図11に示した状態とほぼ同様
であるが、新たにテーマ画像として指定されたIMAG000
3.IMGに相当するサムネイル画像138が予め指定され
ていたサムネイル画像133と並列して表示されてい
る。そしてマーク136をユーザが指示することでその
グループに含まれる残りのファイルが137,139の
ようにサムネイル表示される。
【0058】〈変形例1〉本発明の実施例1,実施例2
では、図1に示すように撮像装置と再生装置はあたかも
分離しているように説明したが、これらは1つの装置内
に含まれていても構わない。その場合、図1の操作部材
8と17、制御装置10と18、インターフェースコネ
クタ7と11、記録媒体記録装置12と記録媒体読み取
り装置13等はそれぞれ各1つずつまたは一体として存
在すればよい事になる。
【0059】〈変形例2〉また次のような変形例を提案
する。上記実施例の装置を用いてテーマ画像として文字
列を撮影しておいて、その画像ファイルをOCR処理す
る事によりキャラクタ情報に変換する様に構成すると、
例えばMS−DOS等の既存のファイルシステムに移植
する際に、ここで作成したグループとその代表であるテ
ーマ画像から得られたキャラクタ文字列情報をそのまま
使用してディレクトリ構造を形成できるようになる。
【0060】図18はこの様子を表したものである。図
11において、テーマ画像903,904,905に文
字認識処理を施し、画像データからキャラクタ文字デー
タに変換する。テーマ画像903,904の画像データ
“Tokyo Motor Show”と“River side park ”はOCR
処理により、それぞれ“Tokyo_Motor_Show”と“River_
side_Park ”というキャラクタ文字列に変換され、図1
7のようにディレクトリ名として使用できる。各ディレ
クトリの下には、各グループに含まれるファイルとテー
マ画像のファイルを格納する。また図11のサムネイル
テーマ画像905は画像のシーンが文字ではないため、
文字認識することはできない。このような場合はテーマ
画像のファイル名を使って、図18のようにIMAG0007_
DIRとすることができる。
【0061】〈変形例3〉以上の実施例では、NewTheme
Flg などの各種フラグと画像データをメモリ上にバッフ
ァしておいて、メモリが一杯になった時点でディスクあ
るいは、インターフェースに出力する例を示したが、画
像データは一般に大きくメモリを占有してしまうので、
画像データと未確定のフラグをファイルとして一旦出力
しておいて、メモリ上にはフラグだけのテーブルを形成
しておき、フラグが確定した時点で該当するファイル中
のフラグを置き換えるようにすることにより、メモリの
有効利用ができる。
【0062】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
撮像装置にディレクトリ名やファイル名等を入力する操
作部材を必要とせずに、グループ化された複数の画像フ
ァイルがグループ化されて表示されるように、それら画
像ファイルを記録する記録装置、そして、それら画像フ
ァイルの再生装置、及び再生方法が提供された。
【0064】具体的に、撮影された画像をグループとし
て管理することにより、撮影された画像の数が増加して
も、モニタ等の表示装置の限られたスペースを効率良く
利用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を表すブロック図であ
る。
【図2】制御装置の構成を示すブロック図である。
【図3】実施例1にかかる操作部材の構成を表すブロッ
ク図である。
【図4】実施例1で使用するメモリ管理テーブルの概念
図である。
【図5】実施例1で使用するファイルフォーマットの概
念図である。
【図6】実施例で使用するテーマテーブルの概念図であ
る。
【図7】実施例1の撮影モードのフローチャートであ
る。
【図8】実施例1の記録装置への記録モードのフローチ
ャートである。
【図9】実施例1の再生モードのフローチャートであ
る。
【図10】実施例1,実施例2における再生状態を表す
概念図である。
【図11】実施例2にかかる操作部材の構成を表すブロ
ック図である。
【図12】実施例2で使用するメモリ管理テーブルの概
念図である。
【図13】実施例2で使用するメモリ管理テーブルの概
念図である。
【図14】実施例2で使用するファイルフォーマットの
概念図である。
【図15】実施例2の制御手順を示すフローチャート。
【図16】実施例3で使用するメモリ管理テーブルの概
念図である。
【図17】実施例3の再生状態を表す概念図である。
【図18】変形例のデレクトリ構造を説明するための概
念図である。
【符号の説明】
1 レンズ 2 撮像素子 3,16 信号処理回路 4,15 メモリ 5 圧縮符号化回路 6 記録装置 7,11 インターフェースコネクタ 8,17 操作部材 9 表示部材 10,18 制御装置 12 記録媒体記録装置 13 記録媒体読み取り装置 14 復号回路 19 表示装置 20 記録媒体 21 グループ設定手段 22 レリーズボタン 23 グループ設定ボタン 24 テーマ画像設定ボタン 100 撮像装置 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 I/F(インターフェース) 200 再生装置 901,131 カーソル 902,132 表示ウィンドウ 903,904,905,133,138,134,1
35 テーマ画像のサムネイル表示 906,136 ファイルの存在を示すマーク 907,908,909,137,139 テーマ画像
に代表されるグループに属する画像ファイルのサムネイ
ル表示

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像ファイルを記憶する画像ファイル記
    録装置において、 複数の画像ファイルを入力する入力手段と、 前記複数の画像ファイルをグループとして関連づけるた
    めのグループ化手段と、 グループ化された複数の画像ファイルを記録する記録手
    段とを有することを特徴とした画像ファイル記録装置。
  2. 【請求項2】 前記グループ化手段は、前記複数の画像
    ファイルがグループ化されていることを示すタグデータ
    を生成し、 前記記録手段は、タグデータと画像ファイルとを結合し
    て記録することを特徴とした請求項1記載の画像ファイ
    ル記録装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段は、前記複数の画像ファイ
    ルを時間順に編成し、時間順に編成した画像ファイルを
    前記グループ設定手段に送る手段をさらに具備し、 前記記録手段は時間情報を付加して画像ファイルを記録
    することを特徴とした請求項1記載の画像ファイル記録
    装置。
  4. 【請求項4】 前記グループ化手段は、 画像ファイルをグループ化することをユーザが指示する
    ための操作手段と、 操作手段が操作されたことを検出する手段とを有するこ
    とを特徴とした請求項1記載の画像ファイル記録装置。
  5. 【請求項5】 前記グループ化手段は、前記操作手段が
    操作されたことを検出すると、その時点の画像データま
    たはその時点以降の最初の画像データを、グループを特
    徴付けるテーマ画像ファイルとして前記記録手段に記録
    するように制御することを特徴とした請求項4記載の画
    像ファイル記録装置。
  6. 【請求項6】 前記グループ化手段は、 前記操作手段が操作されたことを検出すると、その時点
    の画像データまたはその時点以降の最初の画像データ
    を、タグデータをオンにして前記記録手段に記録するよ
    うに制御し、 前記操作手段が操作されたことを検出してからその後に
    前記操作手段が操作されるまでに発生した画像データ
    を、タグデータをオフにして前記記録手段に記録するよ
    うに制御することを特徴とした請求項2記載の画像ファ
    イル記録装置。
  7. 【請求項7】 画像ファイルを記憶する画像ファイル記
    録装置において、 複数の画像ファイルを入力する入力手段と、 前記複数の画像ファイルをグループとして関連づけるた
    めのグループ化手段と、 グループ化された複数の画像ファイルを記録する記録手
    段と、 グループ化されて前記記録手段に記録された画像ファイ
    ルに対して、グループ化を解除する解除手段とを有する
    ことを特徴とした画像ファイル記録装置。
  8. 【請求項8】 前記グループ化手段は前記複数の画像フ
    ァイルがグループ化されていることを示すタグデータを
    生成し、 前記記録手段はタグデータと画像ファイルとを結合して
    記録し、 前記解除手段は、解除対象の画像ファイルを指定する指
    定手段と、指定された画像ファイルのタグデータをオフ
    にする手段とを有することを特徴とした請求項7記載の
    画像ファイル記録装置。
  9. 【請求項9】 前記解除手段は、 グループ化を解除することをユーザが指示するための操
    作手段と、 操作手段が操作されたことを検出する手段と、 前記操作手段が操作されたことを検出すると、その時点
    以前に記録された最初のタグデータがオンしている画像
    ファイルをサーチする手段と、 サーチした画像ファイルのタグデータをオフにする手段
    とを具備することを特徴とした請求項7記載の画像ファ
    イル記録装置。
  10. 【請求項10】 画像ファイルを記憶する画像ファイル
    記録装置において、 複数の画像ファイルを入力する入力手段と、 前記複数の画像ファイルをグループとして関連づけるた
    めのグループ化手段と、 グループ化された複数の画像ファイルを記録する記録手
    段と、 グループ化されて前記記録手段に記録された画像ファイ
    ルに対して、グループ化を変更する変更手段とを有する
    ことを特徴とした画像ファイル記録装置。
  11. 【請求項11】 前記グループ化手段は前記複数の画像
    ファイルがグループ化されていることを示すタグデータ
    を生成し、 前記記録手段はタグデータと画像ファイルとを結合して
    記録し、 前記変更手段は、変更対象のグループを指定する指定手
    段と、指定されたグループ内において、その時点の画像
    データまたはその時点以降の最初の画像データを、タグ
    データをオンにして前記記録手段に記録するように制御
    する制御手段とを有することを特徴とした請求項10記
    載の画像ファイル記録装置。
  12. 【請求項12】 前記指定手段は、 グループ化を変更することをユーザが指示するための操
    作手段と、 操作手段が操作されたことを検出する手段とを具備する
    ことを特徴とした請求項10記載の画像ファイル記録装
    置。
  13. 【請求項13】 画像ファイルを前記記録手段から読み
    取って表示する表示手段と、 グループを代表する画像ファイルを探索する手段と、 探索された代表画像ファイルのみを前記表示手段に表示
    する表示制御手段とを具備することを特徴とした請求項
    1乃至12のいずれかに記載の画像ファイル記録装置。
  14. 【請求項14】 請求項1〜12いずれか1項の画像フ
    ァイル記録装置によって記録された画像ファイルを再生
    する画像ファイル再生装置であって、 画像ファイルを画像ファイル記録装置から読み取って表
    示する表示手段と、 グループを代表する画像ファイルを探索する手段と、 探索された代表画像ファイルのみを前記表示手段に表示
    する表示制御手段とを具備することを特徴とした画像フ
    ァイル再生装置。
  15. 【請求項15】 前記探索手段が、指定されたグループ
    内に他の画像ファイルが少なくとも1つ以上存在するこ
    とを検知したならば、前記表示制御手段は、その存在を
    示すマークを前記表示手段上に表示することを特徴とす
    る請求項14に記載の画像ファイル再生装置。
  16. 【請求項16】 更に、前記他の画像ファイルを再生す
    ることを指示するためにユーザが前記マークをポイント
    したことを検出する手段を具備することを特徴とする請
    求項15に記載の画像ファイル再生装置。
  17. 【請求項17】 グループを代表する画像ファイルが複
    数ある場合には、それらの画像ファイルを並列にして前
    記表示手段に表示することを特徴とする請求項14に記
    載の画像ファイル再生装置。
  18. 【請求項18】 グループ代表画像ファイルが文字情報
    を撮影した画像である場合、その文字情報の画像データ
    に文字認識処理を施し、得られた文字情報をグループの
    名称とする手段を有することを特徴とした請求項14記
    載の画像ファイル再生装置。
  19. 【請求項19】 前記記録手段に記録された画像ファイ
    ルはヘッダ部を有し、 前記記録手段に記録された画像ファイルのヘッダ部を読
    み取ることにより、画像ファイル間の関係を把握し、そ
    の関係をトリー構造で表示することを特徴とする請求項
    14記載の画像ファイル再生装置。
  20. 【請求項20】 グループ化された複数の画像ファイル
    を見出し的に表示するための画像ファイルの再生方法で
    あって、 前記画像ファイルを、画像データと対応するヘッダ情報
    とを併せて読みだし、 前記ヘッダ情報から前記画像ファイル間の階層関係を把
    握し、 把握された階層関係をトリー構造にて表示することを特
    徴とする画像ファイル再生方法。
  21. 【請求項21】 前記階層関係は、グループ内階層関係
    と、グループ間階層関係を含むことを特徴とする請求項
    20記載の画像ファイル再生方法。
  22. 【請求項22】 各々のグループ内には、そのグループ
    を代表する画像ファイルを示す代表画像ファイルと通常
    の画像ファイルとを記録し、 グループ間階層関係は、代表画像ファイルの識別子をア
    イコン若しくは文字として表示し、 グループ内階層関係は、グループ内に代表画像ファイル
    以外の通常の画像ファイルが存在することを示すマーク
    を、代表画像ファイルを示す前記アイコン若しくは文字
    の近傍に表示することを特徴とする請求項20記載の画
    像ファイル再生方法。
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