JPH07295878A - 主記憶リクエスト制御装置 - Google Patents

主記憶リクエスト制御装置

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JPH07295878A
JPH07295878A JP8926894A JP8926894A JPH07295878A JP H07295878 A JPH07295878 A JP H07295878A JP 8926894 A JP8926894 A JP 8926894A JP 8926894 A JP8926894 A JP 8926894A JP H07295878 A JPH07295878 A JP H07295878A
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JP
Japan
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main memory
information
control
suppression
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Application number
JP8926894A
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English (en)
Inventor
Koji Kinoshita
耕二 木下
Hiroyuki Kasai
洋行 河西
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NEC Corp
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】主記憶リクエスト受付側でもリクエストの優先
順序の主導権を握ることにより、性能の自由度向上及び
デバッグ機能としての障害解析の容易性向上を図る。 【構成】リクエスト抑止制御手段121内に、リプライ
情報レジスタ121−2及びリクエスト計数カウンタ制
御回路121−1を設ける。リプライ情報レジスタ12
1−2は、主記憶装置3からリクエストの処理終了に伴
って送出されるリプライ情報を受け付け、その情報内の
プロセッサ番号により該当するリクエスト計数カウンタ
のカウントダウン信号を発生する。また、リクエスト計
数カウンタ制御回路121−1は、リクエスト計数カウ
ンタ123−1〜123−3が保持するリクエスト情報
から判断してリクエスト抑止信号を生成し、リクエスト
受付制御回路112に送出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のプロセッサから
の主記憶リクエストを実行制御する主記憶リクエスト制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の記憶リクエスト制御装置
は、例えば特開平2−288921号公報に記載されて
いるように、複数のプロセッサからの主記憶アクセスを
受け付ける機能を含む装置(以下、受付機能を含む装
置)と、主記憶装置へその主記憶アクセスを送出する機
能を含む装置(以下、送出機能を含む装置)とを有し、
送出機能を含む装置が主記憶に対して処理能力を限界を
超えるとそのプロセッサからの主記憶に対してのアクセ
スを抑止している。
【0003】そして、特開平1−255042号公報に
は、上述のような動作環境において、受付機能を含む装
置が複数のプロセッサから主記憶アクセスを受け付ける
と、送出機能を含む装置からの抑止信号で抑止されるま
で受付機能を含む装置自身が何らかの優先順位決定回路
に従って送出機能を含む装置に対して主記憶アクセスを
送出するという技術が開示されている。このように従来
は、主記憶アクセスを受け付ける送出機能を含む装置
は、受付機能を含む装置から送られてきた順序にしか主
記憶に対してアクセスできない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で示
したような各機能は、「プロセッサ→主記憶」といった
情報の伝達路に用いる機能であり、一般的に障害が発生
した時点での情報収集による障害解析は困難である。こ
とに、複数プロセッサからの主記憶アクセスの優先順位
を受付機能を含む装置のみが決定してしまうシステム制
御装置ではなおさらである。
【0005】また、受付機能を含め装置が主記憶アクセ
スの優先順位を決定してしまう為、受付機能を含む装置
が複数のプロセッサからの主記憶アクセスを受け付けた
時点で優先順位決定回路がそのまま複数のプロセッサの
主記憶に対するアクセス性能となってしまい、あるプロ
セッサの主記憶に対するアクセス性能を落としてある別
のプロセッサの主記憶に対するアクセスの性能を向上さ
せるといった性能の自由度も乏しいという問題点があ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、複数の
プロセッサからの主記憶リクエストを実行制御する主記
憶リクエスト制御装置において、前記複数のプロセッサ
に同期してリクエスト情報を受け付けて保持するリクエ
スト受付手段と、前記リクエスト受付手段が出力したリ
クエスト情報を受けて、主記憶装置に同期してリクエス
トを送出するリクエスト送出手段と、前記リクエスト受
付手段によるリクエスト受付を抑止するリクエスト抑止
制御手段とを具備し、前記リクエスト送出手段により主
記憶リクエスト送出の調整制御を前記リクエスト抑止制
御手段によって行うことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0008】図1は本発明の第1の実施例のブロック図
である。本実施例はシステム制御装置1と複数のプロセ
ッサ21〜23と主記憶装置3とから構成された情報処
理装置であり、システム制御装置1はプロセッサ21〜
23からのリクエスト情報を受け付けるリクエスト受付
手段11と、受け付けられたリクエスト情報を主記憶装
置3に送出するリクエスト送出手段12と、プロセッサ
21〜23からの主記憶装置3に対するリクエスト情報
を受け付けるプロセッサ21〜23と1:1対応の受付
レジスタ13〜15とで構成されている。
【0009】さらに、リクエスト受付手段11は、リク
エスト情報選択回路111,リクエスト受付制御回路1
12,リクエスト保持回路113およびプロセッサ21
〜23と1:1対応のリクエスト抑止信号受付リクエス
ト114〜116から構成される。
【0010】リクエスト情報選択回路111は、リクエ
スト受付制御回路112からの選択信号で受付レジスタ
13〜15内のリクエスト情報を選択し、リクエスト受
付制御回路112は、プロセッサ21〜23からのリク
エスト情報が受付レジスタ13〜15に格納されたこと
を示す信号とリクエスト抑止信号受付レジスタ114〜
116からの情報で優先順位を決定して上述の選択信号
を出力する。リクエスト保持レジスタ113は、リクエ
スト情報選択回路111で選択されたリクエスト情報を
保持し、リクエスト抑止信号受付レジスタ114〜11
6は、リクエスト送出手段12内のリクエスト抑止信号
早出レジスタ124〜126からの抑止信号を1:1対
応で受け付ける。
【0011】また、リクエスト送出手段12は、リクエ
スト計数カウンタ制御回路121−1とリプライ情報レ
ジスタ121−2からなるリクエスト抑止制御手段12
1と、リクエスト保持レジスタ113から送られてきた
リクエスト情報を受信するリクエスト受信レジスタ12
2と、主記憶装置3に存在するリクエスト情報の個数を
示すプロセッサ21〜23と1:1対応のリクエスト計
数カウンタ123−1〜123−3と、リクエスト計数
カウンタ121−1で生成された抑止信号をリクエスト
抑止信号受付レジスタ114〜116に1:1対応で送
出するリクエスト抑止信号送出レジスタ124〜126
とを有している。
【0012】リクエスト計数カウンタ制御回路121−
1は、リクエスト送出手段12内で処理できる最大限度
をリクエスト計数カウンタ123−1〜123−3が保
持するリクエスト情報から判断して抑止信号を生成する
機能を有している。リプライ情報レジスタ121−2
は、主記憶装置3からリクエストの処理終了に伴って送
出されるリプライ情報を受け付けるレジスタで、その情
報内のプロセッサ番号から該当するリクエスト計数カウ
ンタのカウントダウン信号を発生する。
【0013】リクエスト計数カウンタ123−1〜12
3−3は、リクエスト送出手段12がリクエスト情報を
受信し、その情報内のプロセッサ番号から該当するリク
エスト計数カウンタを選択し、1カウントアップし、リ
プライ情報レジスタ121−2からのカウントダウン信
号により、1カウントダウンする。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
【0015】まず、プロセッサ21〜23から送られて
きたリクエスト情報は、受付レジスタ13〜15を経
て、リクエスト情報選択回路111に入力する。リクエ
スト情報選択回路111は、リクエスト受付制御回路1
12で決定された優先順位による選択信号によりリクエ
スト情報を選択してリクエスト保持レジスタに格納し、
リクエスト受信レジスタ122に送出する。
【0016】リクエスト受信レジスタ122で受け付け
られたリクエスト情報は、そのまま主記憶装置3へ送出
され、主記憶装置3で処理される。それと同時に、その
リクエスト情報の一部であるプロセッサ番号から該当す
るリクエスト計数カウンタ値を+1する。
【0017】上記の動作が繰り返されると、リクエスト
計数カウンタ123−1〜123−3の値が増大し、主
記憶装置3からのリプライ情報が返ってくれば該当する
リクエスト計数カウンタはカウントダウンされるが、所
定の値(主記憶装置3の処理能力を限界値)になるとリ
クエスト計数カウンタ制御回路121−1で抑止信号が
生成される。生成された抑止信号は、該当するリクエス
ト抑止信号送出レジスタ124〜126に格納され、対
応するリクエスト抑止信号受付レジスタ114〜116
に送出される。受け付けられた抑止信号は、リクエスト
受付制御回路112へ送出され、優先順位からはずさ
れ、たとえ受付レジスタ13〜15にリクエスト情報が
存在してもリクエスト情報選択回路111で選択されな
い。
【0018】一方、主記憶装置3でアクセス処理され、
リプライ情報がリクエスト抑止制御手段121に受け付
けられると、その情報内のプロセッサ番号から該当する
リクエスト計数カウンタの値を−1する。この動作が繰
り返されると、リクエスト計数カウンタ123−1〜1
23−3の値が減少し、ある一定の値(主記憶装置3の
処理可能値)になると抑止信号が無効になる。その情報
がリクエスト受付制御回路112まで伝わり、優先順位
から外されていた状態から復帰し、通常の状態に戻る。
【0019】本実施例においては、リクエスト抑止制御
手段127は通常存在するリプライ情報を利用するた
め、ハードウェアの増量を伴うことなく、あるプロセッ
サの主記憶装置3に対するアクセス性能を落として別の
プロセッサのアクセス性能を向上させることができると
いう自由度を有する。
【0020】図2は本発明の第2の実施例のブロック図
である。図1と図2とにおいて共通な参照番号を付した
構成要素の基本的な機能は共通であるのでその説明は省
略する。
【0021】本実施例のリクエスト抑止制御手段127
内に設けられたアクセプト情報保持レジスタ121−3
は、リクエスト受信レジスタ122に保持されたリクエ
スト情報が主記憶装置3に送出されて処理開始されると
同時に送られてくるアクセプト情報を保持し、その情報
内のプロセッサ番号から該当するリクエスト計数カウン
タのカウントダウン信号を生成する。
【0022】また、リクエスト計数カウンタ123−1
〜123−3は、リクエスト送出手段12がリクエスト
情報を受信し、アクセプト情報保持レジスタ121−3
がその情報内のプロセッサ番号から該当するリクエスト
計数カウンタを選択し、リクエスト情報を主記憶装置3
に送出した時に1カウントアップし、アクセプト情報保
持レジスタ121−3からのカウントダウン信号により
1カウントダウンする。
【0023】尚、本実施例全体の動作は、先に説明した
第1の実施例の動作と同様であるため省略する。
【0024】本実施例によれば、主記憶装置3がメモリ
アクセスを受け付けた時点で送られてくるアクセプト情
報を利用してリクエスト計数カウンタ123−1〜12
3−3のカウントダウンを行うため、主記憶装置3内で
の処理が終了してから送られてくるリプライ情報を利用
する場合より、性能を向上させることができる。
【0025】図3は、本発明の第3の実施例のブロック
図である。本実施例におけるリクエスト抑止制御手段1
28内のクロック動作カウント121−5は、リクエス
ト情報の有無に関係なく、このシステム制御装置1の動
作クロックで常時カウントアップし、ある一定値を超え
ると初期値に戻るカウンタである。また、クロック動作
カウンタ制御回路121−4は、クロック動作カウンタ
121−5がある一定の値に達したとき、予め初期値と
して指定しておいた該当するプロセッサに対しての抑止
信号を生成し、カウンタの初期状態で抑止信号を無効に
する回路である。尚、一連の動作は、第1の実施例の動
作を同様なので省略する。
【0026】本実施例では、動作クロックでカウントア
ップする構成としたため、第1の実施例で有する性能の
自由度を拡張でき、障害発生時にプロセッサから主記憶
装置3への情報伝達路での情報収集に便宜であるという
効果を有する。
【0027】図4は、本発明の第4の実施例のブロック
図である。本実施例は、リクエスト計数カウンタ123
−1〜123−3、リプライ情報レジスタ121−2お
よびリクエスト計数カウンタ制御回路121−1を有す
る第1の実施例の機能と、アクセプト情報保持レジスタ
121−3およびリクエスト計数カウンタ制御回路12
1−1を有する第2の実施例の機能と、クロック動作カ
ウンタ121−5およびクロック動作カウンタ制御回路
121−4を有する第3の実施例の機能のすべてを有
し、予め初期値として指定しておいたモードレジスタ1
21−7からの信号により選択回路121−6でこれら
の機能のうちの一つを選択し、一連の動作をする。モー
ドレジスタ121−7が「00」のとき、第1の実施例
のリクエスト抑止制御が選択され、「01」のとき、第
2の実施例のリクエスト抑止制御が、「10」のとき、
第3の実施例のリクエスト抑止制御が選択される。
【0028】本実施例では、第1,第2および第3の各
実施例の機能をハードウェアの重複部を削減を伴なって
実現できるという効果を有する。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、以上のような構成の採
用により、リクエスト受付機能を含む装置にリクエスト
優先順序の主導権があるばかりでなく、リクエスト送出
機能を含む装置でもリクエスト優先順序の主導権を握る
ことができ、性能の自由度が向上し、更にデバッグ機能
としての障害解析の容易性も向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す情報処理装置のブ
ロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す情報処理装置のブ
ロック図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す情報処理装置のブ
ロック図である。
【図4】本発明の第4の実施例を示す情報処理装置のブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 システム制御装置 21〜23 プロセッサ 3 主記憶装置 11 リクエスト受付手段 12 リクエスト送出手段 13〜15 受付レジスタ 111 リクエスト情報選択回路 112 リクエスト受付制御回路 113 リクエスト保持レジスタ 114〜116 リクエスト抑止信号受付レジスタ 121,127,128,129 リクエスト抑止制
御手段 122 リクエスト送出レジスタ 123−1〜123−3 リクエスト計数カウンタ 124〜126 リクエスト抑止信号早出レジスタ 121−1 リクエスト計数カウンタ制御回路 121−2 リプライ情報レジスタ 121−3 アクセプト信号保持レジスタ 121−4 クロック動作カウンタ制御回路 121−5 クロック動作カウンタ 121−6 選択回路 121−7 モードレジスタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセッサからの主記憶リクエス
    トを実行制御する主記憶リクエスト制御装置において、 前記複数のプロセッサに同期してリクエスト情報を受け
    付けて保持するリクエスト受付手段と、 前記リクエスト受付手段が出力したリクエスト情報を受
    けて、主記憶装置に同期してリクエストを送出するリク
    エスト送出手段と、 前記リクエスト受付手段によるリクエスト受付を抑止す
    るリクエスト抑止制御手段とを具備し、前記リクエスト
    送出手段により主記憶リクエスト送出の調整制御を前記
    リクエスト抑止制御手段によって行うことを特徴とする
    主記憶リクエスト制御装置。
  2. 【請求項2】 前記リクエスト抑止制御手段が、前記リ
    クエスト送出手段にリクエスト情報が受け付けられた時
    にカウントアップし、リクエスト抑止信号を有効にし、
    前記主記憶装置からのリプライ情報が受け付けられた時
    にカウントダウンし、前記リクエスト抑止信号を無効に
    する為のカウンタ制御であることを特徴とする請求項1
    記載の主記憶リクエスト制御装置。
  3. 【請求項3】 前記リクエスト抑止制御手段が、前記リ
    クエスト送出手段にリクエスト情報が受け付けられた時
    にカウントアップし、リクエスト抑止信号を有効にし、
    前記主記憶装置に前記リクエスト情報を送出したときに
    生成されるアクセプト信号でカウントダウンし、前記リ
    クエスト抑止信号を無効にする為のカウンタ制御である
    ことを特徴とする請求項1記載の主記憶リクエスト制御
    装置。
  4. 【請求項4】 前記リクエスト抑止制御手段が、リクエ
    ストの有無にかかわらず前記システム制御装置の動作ク
    ロックと同期して動作するクロック動作カウンタの計数
    値により、リクエスト抑止信号を有効または無効にする
    為のカウンタ制御であることを特徴とする請求項1記載
    の主記憶リクエスト制御装置。
  5. 【請求項5】 前記リクエスト抑止制御手段が、請求項
    2から請求項4の各カウンタをモードフラグにより選択
    できるカウンタ選択回路を構成することを特徴とする請
    求項1記載の主記憶リクエスト制御装置。
JP8926894A 1994-04-27 1994-04-27 主記憶リクエスト制御装置 Pending JPH07295878A (ja)

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Effective date: 19970204