JPH07295Y2 - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH07295Y2 JPH07295Y2 JP444587U JP444587U JPH07295Y2 JP H07295 Y2 JPH07295 Y2 JP H07295Y2 JP 444587 U JP444587 U JP 444587U JP 444587 U JP444587 U JP 444587U JP H07295 Y2 JPH07295 Y2 JP H07295Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- small
- paper feed
- feed roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、コンピュータやワードプロセッサなどの印字
装置としてのプリンタに関し、詳しくは、プリンタの紙
送り機構に関するものである。
装置としてのプリンタに関し、詳しくは、プリンタの紙
送り機構に関するものである。
《従来の技術》 従来、プリンタの紙送り機構としては、例えば第5図,
第6図の要部概略側面図および正面図で示すように、プ
リンタの紙送り機構は、プリンタのプラテン部へ紙を給
送する大径の紙送りローラ1が、プラテン部に対し所定
間隔で複数個配設され、この個々の紙送りローラ1の下
部側前後に夫々紙送りローラ1に対して紙を押圧する小
ローラ2a,2bが小ローラ取付台3によって支持されるよ
う配設されている。小ローラ取付台3は弾性部材4によ
って紙送りローラ1に小ローラ2a,2bを押圧当接させて
紙を紙送りローラ1に圧接させ、若しくは紙を挿入する
際、紙送りローラ1から小ローラ2a,2bを離間させるよ
う移動可能な構成とされている。
第6図の要部概略側面図および正面図で示すように、プ
リンタの紙送り機構は、プリンタのプラテン部へ紙を給
送する大径の紙送りローラ1が、プラテン部に対し所定
間隔で複数個配設され、この個々の紙送りローラ1の下
部側前後に夫々紙送りローラ1に対して紙を押圧する小
ローラ2a,2bが小ローラ取付台3によって支持されるよ
う配設されている。小ローラ取付台3は弾性部材4によ
って紙送りローラ1に小ローラ2a,2bを押圧当接させて
紙を紙送りローラ1に圧接させ、若しくは紙を挿入する
際、紙送りローラ1から小ローラ2a,2bを離間させるよ
う移動可能な構成とされている。
《考案が解決しようとする問題点》 しかしながら、この従来構成のプリンタの紙送り機構に
あっては、第6図で示すように、紙送りローラ1に対す
る小ローラ2a,2bと小ローラ取付台3の取付構成を見る
と、紙送りローラ1の軸5方向に対し、小ローラ取付台
3は紙送りローラ1の巾よりも小となるよう形成されて
いる。このため、紙送りローラ1と小ローラ2a,2b間に
紙6を挿入して紙送りを行なわせた場合、紙6はその給
送状態において、後側の小ローラ2bの押圧から解除さ
れ、小ローラ2aのみで紙送りローラ1に押圧された状態
となる。これは、小ローラ取付台3と紙送りローラ1と
の間に隙間を必ず確保する必要があるためであるが、こ
のため、紙6が後側小ローラ2bをはずれた際、紙6の終
端が紙送りローラ1から離間し、小ローラ取付台3側に
延びて変位するため、この変位が紙送りの負荷を変動さ
せ紙送りピッチの乱れが生じ、印字が不整列となる問題
点があり、この問題点は、特に腰の強い紙、例えば葉書
等の場合に顕著に生ずるものとなっていた。
あっては、第6図で示すように、紙送りローラ1に対す
る小ローラ2a,2bと小ローラ取付台3の取付構成を見る
と、紙送りローラ1の軸5方向に対し、小ローラ取付台
3は紙送りローラ1の巾よりも小となるよう形成されて
いる。このため、紙送りローラ1と小ローラ2a,2b間に
紙6を挿入して紙送りを行なわせた場合、紙6はその給
送状態において、後側の小ローラ2bの押圧から解除さ
れ、小ローラ2aのみで紙送りローラ1に押圧された状態
となる。これは、小ローラ取付台3と紙送りローラ1と
の間に隙間を必ず確保する必要があるためであるが、こ
のため、紙6が後側小ローラ2bをはずれた際、紙6の終
端が紙送りローラ1から離間し、小ローラ取付台3側に
延びて変位するため、この変位が紙送りの負荷を変動さ
せ紙送りピッチの乱れが生じ、印字が不整列となる問題
点があり、この問題点は、特に腰の強い紙、例えば葉書
等の場合に顕著に生ずるものとなっていた。
《問題点を解決するための手段》 本考案は上記問題点を解決するために考案されたもの
で、その手段は紙送りローラと小ローラ及び小ローラ取
付台の配設構成において、小ローラ取付台は先端側と後
端側に小ローラがそれぞれ配置され、小ローラ取付台の
両小ローラ間の側面に小ローラ取付台の横巾が紙送りロ
ーラの横巾より大となるよう側壁を形成し、紙送りロー
ラと、小ローラ取付台の紙送りローラから突出した側壁
とで紙をくい違い状にはさみ込み、紙送りローラに当接
した紙に常時軽負荷を与える構成としたことを特徴とす
る。
で、その手段は紙送りローラと小ローラ及び小ローラ取
付台の配設構成において、小ローラ取付台は先端側と後
端側に小ローラがそれぞれ配置され、小ローラ取付台の
両小ローラ間の側面に小ローラ取付台の横巾が紙送りロ
ーラの横巾より大となるよう側壁を形成し、紙送りロー
ラと、小ローラ取付台の紙送りローラから突出した側壁
とで紙をくい違い状にはさみ込み、紙送りローラに当接
した紙に常時軽負荷を与える構成としたことを特徴とす
る。
《作用》 上記構成からなる本考案のプリンタの紙送り機構によれ
ば、紙はその挿入給送の際に、紙送りローラと小ローラ
取付台の突出部側壁とでくい違い状にはさまれて常時軽
負荷が与えられ、紙送り負荷の変動が防止される。
ば、紙はその挿入給送の際に、紙送りローラと小ローラ
取付台の突出部側壁とでくい違い状にはさまれて常時軽
負荷が与えられ、紙送り負荷の変動が防止される。
《実施例》 次に、本考案の実施例を、従来部分と同一部分について
は同一符号を付して図面に基づいて説明する。
は同一符号を付して図面に基づいて説明する。
第1図は本考案を実施したプリンタの紙送り機構の要部
概略側面図、第2図はそのA−A線断面図、第3図は正
面図で、第4図はその分解状態を示す概略斜視図であ
る。図示するように、紙送り機構は紙送りローラ1と、
挿入給紙された紙6を押圧する先端側の小ローラ2aと後
端側の小ローラ2bと、これらの小ローラ2a,2bを両端で
保持する小ローラ取付台と、小ローラ取付台7を小ロー
ラ2a,2bを介して紙送りローラ1の変位可能に押圧する
弾性部材4とからなる。ここで小ローラ取付台7は第2
図,第3図で示すように、その横巾において紙送りロー
ラ1の軸方向横巾より大に形成され、紙送りローラ1の
外径と等しいか、若しくは小さな径の上辺部7bを有する
突出部側壁7aが設けられており、小ローラ2a,2bはその
取付台7の突出部側壁7aの上辺部7bよりはみ出さない径
のローラで形成されて保持された構成となっている。
概略側面図、第2図はそのA−A線断面図、第3図は正
面図で、第4図はその分解状態を示す概略斜視図であ
る。図示するように、紙送り機構は紙送りローラ1と、
挿入給紙された紙6を押圧する先端側の小ローラ2aと後
端側の小ローラ2bと、これらの小ローラ2a,2bを両端で
保持する小ローラ取付台と、小ローラ取付台7を小ロー
ラ2a,2bを介して紙送りローラ1の変位可能に押圧する
弾性部材4とからなる。ここで小ローラ取付台7は第2
図,第3図で示すように、その横巾において紙送りロー
ラ1の軸方向横巾より大に形成され、紙送りローラ1の
外径と等しいか、若しくは小さな径の上辺部7bを有する
突出部側壁7aが設けられており、小ローラ2a,2bはその
取付台7の突出部側壁7aの上辺部7bよりはみ出さない径
のローラで形成されて保持された構成となっている。
次に、本考案に係る紙送り機構の作動状態を説明する
る。第1図,第2図で示されるように、紙送りローラ1
と小ローラ2a,2b間に挿入給紙された紙6は、紙送りロ
ーラ1と小ローラ2a,2bで押圧保持されるとともに、同
時に紙6は紙送りローラ1と小ローラ取付台7の突出部
側壁7aの上辺部7bとではさまれて軽い負荷が与えられ
る。したがって、小ローラ2a,2bによって与えられる負
荷に加えて二重の負荷が与えられることになり、紙6の
終端部が送られて、紙送りローラ1と後側小ローラ2bと
の間での押圧が解除されても紙6はその終端部まで常
時、紙送りローラ1と突出部側壁7aの上辺部7bとでくい
違い状にはさまれて軽い負荷が加えられることとなり、
紙6の終端が紙送りローラ1から離間して変位すること
がないものである。
る。第1図,第2図で示されるように、紙送りローラ1
と小ローラ2a,2b間に挿入給紙された紙6は、紙送りロ
ーラ1と小ローラ2a,2bで押圧保持されるとともに、同
時に紙6は紙送りローラ1と小ローラ取付台7の突出部
側壁7aの上辺部7bとではさまれて軽い負荷が与えられ
る。したがって、小ローラ2a,2bによって与えられる負
荷に加えて二重の負荷が与えられることになり、紙6の
終端部が送られて、紙送りローラ1と後側小ローラ2bと
の間での押圧が解除されても紙6はその終端部まで常
時、紙送りローラ1と突出部側壁7aの上辺部7bとでくい
違い状にはさまれて軽い負荷が加えられることとなり、
紙6の終端が紙送りローラ1から離間して変位すること
がないものである。
《考案の効果》 従って、以下の構成からなる本考案に係るプリンタの紙
送り機構によれば、紙送りローラに挿入給紙された紙
は、紙送りローラの軸方向横巾より大きく形成した突出
部側壁を有する小ローラ取付台の上辺部と、紙送りロー
ラとでくい違い状にはさまれて軽い負荷を常時与えられ
る構成とされているため、紙送りローラと後側小ローラ
との押圧が解除されてもその終端部は紙送りローラから
離間して変位せず、紙の屈曲Rの変動に伴う負荷変動に
よる印字ピッチの乱れや、紙のバネ性による印字ピッチ
の乱れを押え、かつ防止することができる。また、小ロ
ーラ取付台に紙送りローラから突出した部分を設け、こ
の部分と紙送りローラとで上記効果を生み出しているた
め、小ローラ取付台と紙送りローラの部品精度の違いに
よる接触等の弊害を防止でき、更に、小ローラの解除時
には、小ローラ取付台も充分に解除することができ、従
来機構に対してコストを上げることなく本考案を実施す
ることができるものである。
送り機構によれば、紙送りローラに挿入給紙された紙
は、紙送りローラの軸方向横巾より大きく形成した突出
部側壁を有する小ローラ取付台の上辺部と、紙送りロー
ラとでくい違い状にはさまれて軽い負荷を常時与えられ
る構成とされているため、紙送りローラと後側小ローラ
との押圧が解除されてもその終端部は紙送りローラから
離間して変位せず、紙の屈曲Rの変動に伴う負荷変動に
よる印字ピッチの乱れや、紙のバネ性による印字ピッチ
の乱れを押え、かつ防止することができる。また、小ロ
ーラ取付台に紙送りローラから突出した部分を設け、こ
の部分と紙送りローラとで上記効果を生み出しているた
め、小ローラ取付台と紙送りローラの部品精度の違いに
よる接触等の弊害を防止でき、更に、小ローラの解除時
には、小ローラ取付台も充分に解除することができ、従
来機構に対してコストを上げることなく本考案を実施す
ることができるものである。
第1図は本考案の実施例を示す要部概略側面図、第2図
はそのA−A線断面図、第3図は概略正面図、第4図は
分解状態を示す斜視図、第5図は従来例を示す要部概略
側面図、第6図はその正面図である。 1……紙送りローラ、2a……先端側小ローラ、2b……後
端側小ローラ、4……弾性部材、6……紙、7……小ロ
ーラ取付台、7a……突出部側壁、7b……上辺部。
はそのA−A線断面図、第3図は概略正面図、第4図は
分解状態を示す斜視図、第5図は従来例を示す要部概略
側面図、第6図はその正面図である。 1……紙送りローラ、2a……先端側小ローラ、2b……後
端側小ローラ、4……弾性部材、6……紙、7……小ロ
ーラ取付台、7a……突出部側壁、7b……上辺部。
Claims (1)
- 【請求項1】紙送りローラと、この紙送りローラに紙を
押圧する小ローラと、この小ローラを保持する小ローラ
取付台とからなるプリンタの紙送り機構において、前記
小ローラ取付台は先端側と後端側に前記小ローラがそれ
ぞれ配置され、前記小ローラ取付台の両小ローラ間の側
面に前記小ローラ取付台の横巾が前記紙送りローラの横
巾より大となるよう側壁を形成し、前記紙送りローラ
と、前記小ローラ取付台の紙送りローラから突出した側
壁とで紙をくい違い状にはさみ込み、前記紙送りローラ
に当接した紙に常時軽負荷を与える構成としたことを特
徴とするプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP444587U JPH07295Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP444587U JPH07295Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63113660U JPS63113660U (ja) | 1988-07-21 |
| JPH07295Y2 true JPH07295Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=30785114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP444587U Expired - Lifetime JPH07295Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07295Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP444587U patent/JPH07295Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63113660U (ja) | 1988-07-21 |
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