JPH0729601U - 制御弁及び減圧弁 - Google Patents

制御弁及び減圧弁

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JPH0729601U JP5870493U JP5870493U JPH0729601U JP H0729601 U JPH0729601 U JP H0729601U JP 5870493 U JP5870493 U JP 5870493U JP 5870493 U JP5870493 U JP 5870493U JP H0729601 U JPH0729601 U JP H0729601U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ピストンとの摺動部又は弁座等における後加工
が無く、しかも耐食性に優れた減圧弁を提供する。 【構成】減圧弁1のボディ2は金属材料から構成されて
いる。ボディ2には、当該ボディ2とは別個に耐食性に
優れた合成樹脂からなるピストンガイド8が配設されて
いる。このピストンガイド8には、耐食性に優れた合成
樹脂からなるピストン23が摺動可能に配設され、当該
ボディ2内に流入した流体はこのピストン23の移動に
基づいて制御される。即ち、ボディ2を金属材料から構
成するとともに、高温高圧の気体にさらされるピストン
ガイド8及びピストン23を前記合成樹脂にて構成した
ことにより、ボディ2の強度を保持したまま、減圧弁1
の耐食性を向上させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は耐食性等に優れた制御弁及び減圧弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように、減圧弁51のボディ52には、流入口53及流出口 54が形成されている。このボディ52には、流入口53に連通する一次圧室5 5、一次圧室55及び流出口54に連通する二次圧室56及びピストン収容室5 7が形成されている。このピストン収容室57内にはピストン58が当該ピスト ン収容室57の内周面を摺動可能に設けられている。ピストン58の底面部略中 央部には棒状のステム59が延出形成されている。
【0003】 又、前記一次圧室55内には弁体60が設けられ、弁バネ61により上方に付 勢されている。このとき、弁体60は前記ピストン58のステム59の先端に当 接するようになっている。ボディ52に設けられた先細状の弁座62と当接可能 になっている。又、このボディ52の底面には、一次圧室55へ貫通する穴部6 3が形成され、当該穴部63から弁座62を加工するようになっている。この穴 部63はゴム等からなる蓋部64にて閉塞されている。又、この蓋部64にはパ ッキン64aが設けられ、穴部63と蓋部64との間をシールするようになって いる。
【0004】 更に、前記ボディ52の上部にはカバー65が固着され、カバー65には調整 ネジ66が螺着されている。そして、調整ネジ66の先端部はカバー65内に突 出されている。この先端部とピストン58との間には、バネ抑え67を介して調 圧バネ68が配設されている。即ち、この減圧弁51は流入口53から流入した 流体の圧力を、ピストン58を押す調圧バネ68の押圧力によって減圧するよう になっている。
【0005】 このように構成された減圧弁51をコンプレッサ等の圧力供給源から供給され る高圧気体を所定の圧力に減圧する場合、そのボディ52は配管ネジ強度を保つ 必要からアルミダイカスト等の金属材料で形成されている。又、減圧弁51のボ ディ52は腐食しないように減圧弁51の流入口53、流出口54、一次圧室5 5、二次圧室56及びピストン収容室57の内周面には、クロム酸処理等の酸処 理による低コスト耐食処理を施している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、コンプレッサ等の圧力供給源から供給される高圧気体が高温多 湿である場合、上記の減圧弁51の流入口53、流出口54、一次圧室55、二 次圧室56及びピストン収容室57の内周面や弁座等の腐食は著しく圧力調整不 良の原因となっていた。
【0007】 又、ボディ52はアルミダイカストにて成形されているため、例えば設計図通 りに正確な部品に仕上げるためには後加工が必要となる。そして、この後加工に より、後加工を施した各面には当該ボディ内に形成された巣が露出することとな り加工面の面粗度の悪化を招いていた。特に、ピストン収容室57の摺動部や弁 座に前記巣が露出し、面粗度が悪化した場合にはピストン58や弁体60の動作 時に前記巣から流体が漏れる現象(巣漏れ)が発生し、シール性を悪化させると いう問題がある。
【0008】 本考案は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的はピス トンとの摺動部、弁座等における後加工が無く、しかも耐食性に優れた制御弁及 び減圧弁を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1記載の考案は、弁本体にピストンを摺動 可能に収納し、弁本体内に流入した流体をピストンの移動に基づいて制御する制 御弁において、弁本体に、当該弁本体とは別個にピストンを摺動可能に収納する ピストンガイドを設け、当該ピストンガイドとピストンとを耐食性を有する合成 樹脂にて形成したことをその要旨とする。
【0010】 請求項2記載の考案は、弁本体において、流入口と連通する一次圧室と、流出 口と連通する二次圧室との間に、ピストン収容室を形成し、当該ピストン収容室 内にピストンを摺動可能に収納するとともに、ピストンを一次圧室の流体圧力に て変位させ、そのピストン収容室と一次圧室との間に設けた弁体と弁座との間隔 をピストンの変位にて調整するようにした減圧弁において、弁本体に、当該弁本 体とは別個にピストンを摺動可能に収納するピストンガイドを設け、当該ピスト ンガイドと弁座を耐食性を有する合成樹脂にて一体形成するとともに、弁体を耐 食性を有する合成樹脂にて形成したことをその要旨とする。
【0011】
【作用】
従って、請求項1記載の考案によれば、制御弁の弁本体には、当該弁本体とは 別個にピストンを摺動可能に収納するピストンガイドが設けられ、弁本体内に流 入した流体は当該ピストンガイド内での前記ピストンの移動に基づいて制御され る。このとき、ピストンガイドとピストンとは耐食性を有する合成樹脂にて形成 されている。このため、弁本体の強度を保持したまま、制御弁の耐食性を向上さ せることができる。
【0012】 請求項2記載の考案によれば、ピストンガイドとピストンとで形成されるピス トン収容室内を当該ピストンは一次圧室の流体圧力に基づいて変位する。そして 、ピストン収容室と一次圧室との間に設けた弁体と弁座との間隔を前記ピストン の変位にて調整することにより、減圧弁は流入口から流入した流体の圧力を減圧 し、減圧した流体を流出口から排出する。このとき、ピストンガイドと弁座を耐 食性を有する合成樹脂にて一体形成したため、弁座を形成するための後加工が不 要となり、弁座を加工した場合に生じる巣の露出による面粗度の悪化が防止され る。従って、弁座の面粗度が向上するため、弁体と弁座との間の開度の調整が正 確に行われ、正確に流体を減圧することができる。又、弁体を耐食性を有する合 成樹脂にて形成したため、耐食処理を施すことなく、容易に弁体の腐食を防止で きる。更に、弁本体の強度を保持したまま、減圧弁の耐食性を向上させることが できる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案を具体化した一実施例を図1〜図3に従って説明する。 図1は、制御弁としての減圧弁1の断面図を示している。
【0014】 この減圧弁1には、アルミダイカスト等の金属材料からなるとともに、その内 面をクロム酸処理等の低コスト表面処理により耐食処理を施した弁本体としての ボディ2が設けられている。このボディ2には流入口3及び流出口4が形成され ている。このボディ2には、流入口3と連通する一次圧室5が形成されるととも に、当該一次圧室5はボディ2上部に形成された断面略円形状の収納凹部6に連 通されている。この凹部6の底面一側は、前記流出口4と連通する連通路7が形 成されている。そして、前記収納凹部6には、高温高湿等の腐食性環境下におい ても、耐食性に優れた例えばポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂製の断 面円形状のピストンガイド8が装着されている。そして、このピストンガイド8 の外周部の角部には、当該ピストンガイド8と収納凹部6とをシールするための Oリング9が嵌着されている。
【0015】 図1〜図3に示すように、ピストンガイド8には、断面円形状に形成された凹 状のピストン収容室10が設けられている。ピストン収容室10における底面1 1の略中央部には、当該底面11から一次圧室5側に貫通される貫通孔12が形 成されている。この貫通孔12の底面11側には、貫通孔12よりも大径の溝部 13が形成されるとともに、当該溝部13と貫通孔12を結ぶテーパ部14が形 成されている。又、貫通孔12の一次圧室5側には、当該貫通孔12よりも小径 の弁口15が形成されるとともに、当該弁口15と貫通孔12とを結ぶテーパ部 16が形成されている。そして、この弁口15の先端部には当該弁口15に沿っ て弁座17が形成されている。即ち、弁座17はピストンガイド8と一体成形さ れている。更に、この弁座17を覆うように、弁座17の外周縁に沿って複数個 (本実施例では、四個)の弁体ガイド18が等間隔に一次圧室5側に向かって延 びている。これら各弁体ガイド18の内周面は貫通孔12の軸線を中心とする同 一の円弧が形成されている。
【0016】 又、前記ピストンガイド8の底面11の一側には、前記連通路7と連通する円 弧状の長孔19が形成されている。この長孔19は、底面11において、切欠凹 部20により前記貫通孔12(溝部13)と連通されている。
【0017】 前記一次圧室5に延びる弁体ガイド18間には、耐食性に優れた断面円形状の ゴム等の各種合成樹脂からなる弁体21が、当該弁体ガイド18に沿って移動可 能に設けられている。この弁体21は一次圧室5内に設けられた弁バネ22によ って、弁座17側に付勢され、この弁バネ22の付勢力により弁体21と弁座1 7とが当接可能となっている。
【0018】 又、前記ピストン収容室10内には、耐食性に優れた断面円形状のポリアセタ ール樹脂等からなるピストン23が摺動可能に収容されている。このピストン2 3の外周面にはピストンパッキン24が嵌着され、当該ピストン23の外周面と ピストン収容室10の内周面とをシールするようになっている。
【0019】 ピストン23の底面部25の略中央部には、断面円形状に形成された棒状のス テム26が前記弁体21と当接可能に設けられている。又、ピストン23の上面 にはバネ収容凹部27が形成され、当該バネ収容凹部27の底面略中央部からス テム26の先端部へと貫通する挿通孔28が形成されている。尚、長孔19、切 欠凹部20及び連通路7等の流出口4へ連通する空間部によって二次圧室29が 形成されている。
【0020】 図1に示すように、前記ボディ2の上面にはカバー30が固着され、カバー3 0には調整ネジ31が螺着されている。そして、調整ネジ31の先端部はカバー 30内に突出されている。この先端部と接触するように収容されたバネ抑え32 とピストン23に形成されたバネ収容凹部27との間には調圧バネ33が介在さ れており、調整ネジ31の螺合位置に応じた調圧バネ33の付勢力がピストン2 3に作用する。このバネ作用によるピストン23の変位はステム26を介して弁 体21へと伝達される。又、前記カバー30には貫孔34が形成されている。
【0021】 このように構成された減圧弁1を使用して、流入口3から減圧弁1内に流入し た流体としてのエア等の高圧気体を所定の圧力に減圧して流出口4から流出する 場合について簡単に説明する。
【0022】 まず、予め調整ネジ31を回転させ、調圧バネ33にてピストン23に、前記 所定の付勢力をかける。このとき、ピストン23は調圧バネ33にて押し下げら れることによって、弁体21はステム26により押し下げられ、弁座17との当 接状態が解除される。即ち、一次圧室5と二次圧室29とが連通される。
【0023】 この状態において、流入口3から一次圧室5に流入した流体としての高圧気体 はピストン収容室10内へと流入し、ピストン23の底面部25を前記調圧バネ 33の付勢力に抗して押して、当該ピストン23を押し上げる。すると、弁体2 1の開度が小さくなり、ピストン収容室10内に流入する高圧気体の流量が減少 する。そして、前記弁体17の開度はピストン収容室10内の気体の圧力と調圧 バネ33の前記所定の圧力とが釣り合った状態に調整される。即ち、弁体21の 開度は一次圧室5からピストン収容室10に流入する高圧気体の圧力に応じて設 定され、所定の圧力に減圧され、流出口4から流出される。
【0024】 又、逆に、二次圧室29内が高圧になった場合には、弁体21が弁座17と当 接するとともに、ピストン23の底面部25が更に押し上げられ、ステム26と 弁体21との当接状態が解除される。そして、前記二次圧室29内に充満した気 体の一部がステム26に形成された挿通孔28から二次圧室29外に抜け、貫孔 34から大気中に放出されることにより、速やかに二次圧室29内の気体の圧力 を所定の圧力まで減圧する。
【0025】 次に、上記のように構成した減圧弁1の作用及び効果について説明する。 例えば、エアドライヤ等の除湿機を設置することなく、コンプレッサ等に直接 減圧弁1の流入口3を接続すると、当該減圧弁1内には高温高湿の高圧気体が流 入する。すると、一次圧室5及び二次圧室29等に気体が充満し、前記ピストン ガイド8及びピストン15等は高温高湿の前記気体にさらされる。しかしながら 、これらピストンガイド8及びピストン15等は耐食性に優れた樹脂より形成さ れているため、この高温高湿の腐食性環境下であっても、腐食等の発生を防止す ることができる。特に、ピストンガイド8及びピストン15の各摺動面の腐食が 抑えられるため、ピストンガイド8とピストン15との間からの気体の漏れ及び ピストン15の摺動不良等を防止できるため、当該減圧弁1の性能の低下、更に 圧力調整不良等を防止することができる。
【0026】 又、耐食性の樹脂にてピストンガイド8及びピストン15等を構成することに より、従来技術に示すアルミダイカスト品を使用した場合に比して、クロム酸処 理等の耐食処理を行う必要がなく、当該処理コストの低減を図ることが可能とな る。
【0027】 更に、ピストンガイド8及びピストン15は、それぞれ樹脂を金型等により成 形した成形品を後加工することなく使用している。このため、後加工時に巣等が 加工面に露出することにより生じる当該加工面の面粗度の悪化を防止できる。特 にピストンガイド8とピストン15の各摺動面の面粗度の悪化を防止できるため 、摺動時において巣等から流体が漏れる現象(巣漏れ)を防止でき、各摺動面の 面粗度を向上させ、摺動性及びシール性を向上できるとともに、後加工の加工コ スト及び巣漏れ等の不良コストを節減することができる。
【0028】 同様に、前記ピストンガイド8において、弁座17を当該ピストンガイド8と 一体成形したことにより、弁座17の後加工が不要となり、この弁座17の巣漏 れ等を防止することができる。又、弁座17を当該ピストンガイド8と一体成形 したことにより、部品点数を低減することができる。更に、弁座17の後加工が 不要なことから、従来技術に示すように、ボディ52底面に穴部63を形成し、 その穴部63から弁座62を加工する必要がないため、穴部63及び蓋部64等 を形成するための加工にかかるコスト、手間及び時間等を節減できる。
【0029】 加えて、強度が必要な流入口3及び流出口4を有するボディ2を金属製とし、 低コストの耐食処理を施し、耐食性を必要とするピストンガイド8及びピストン 15を樹脂製としたことにより、強度及び耐食性に優れた減圧弁1を提供するこ とができる。
【0030】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない 範囲で構成の一部を適宜に変更して次のように実施してもよい。 (1)上記実施例では、制御弁として減圧弁1を使用したが、各種の圧力制御 弁に適用してもよい。
【0031】 又、流量制御弁に応用してもよい。例えば金属製のケースに流入口、流出口及 びオリフィス部を形成し、ピストンとしての針弁をケース内にて移動させること によりオリフィス部の断面積を変化させ、流入口から流入した流体の流量を調整 する流量制御弁に応用してもよい。この場合、前記ケース内に、当該ケースとは 別個に針弁が摺動可能なピストンガイドとしてのガイド部材を配設し、これら針 弁及びガイド部材を合成樹脂にて構成する。
【0032】 更に、方向制御弁に応用してもよい。例えば金属製のケースに流入口及び第1 ,第2の流出口を形成し、当該ケース内に配設されたピストンとしてのスプール が移動することにより、流入口から流入した流体が第1,第2の流出口いずれか の流出口から流出する方向制御弁に応用してもよい。この場合、前記ケース内に 、当該ケースとは別個に前記スプールが摺動可能なピストンガイドとしての摺動 部材を配設し、これらスプール及びガイド部材を合成樹脂にて構成する。
【0033】 (2)上記実施例では、ボディ2を形成する金属材料としてアルミダイカスト を使用したが、ステンレス等の各種金属材料を使用してもよい。 (3)上記実施例において、ボディ2の内面として流出口、一次圧室、流入口 のみに耐食処理を施してもよい。
【0034】 (4)上記実施例では流体としてエア等の気体を制御する制御弁としての減圧 弁に適用したが、オイル等の液体を制御する制御弁に応用してもよい。 (5)上記実施例において、弁体ガイド18を二個又は三個使用して形成して もよい。勿論、五個以上使用してもよい。
【0035】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案によれば、ピストンとの摺動部、弁座等における後 加工が無く、しかも耐食性に優れた制御弁及び減圧弁を提供することができる優 れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を具体化した一実施例における減圧弁の
断面図である。
【図2】一実施例において、ピストンガイドを示す斜視
図である。
【図3】一実施例において、ピストンガイドを示す斜視
図である。
【図4】従来例における減圧弁を示す断面図である。
【符号の説明】
1…制御弁としての減圧弁、2…弁本体としてのボデ
ィ、3…流入口、4…流出口、5…一次圧室、8…ピス
トンガイド、10…ピストン収容室、17…弁座、21
…弁体、23…ピストン、29…二次圧室。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体(2)にピストン(23)を摺動
    可能に収納し、弁本体(2)内に流入した流体をピスト
    ン(23)の移動に基づいて制御する制御弁において、 弁本体(2)に、当該弁本体(2)とは別個にピストン
    (23)を摺動可能に収納するピストンガイド(8)を
    設け、当該ピストンガイド(8)とピストン(23)と
    を耐食性を有する合成樹脂にて形成したことを特徴とす
    る制御弁。
  2. 【請求項2】 弁本体(2)において、流入口(3)と
    連通する一次圧室(5)と、流出口(4)と連通する二
    次圧室(29)との間に、ピストン収容室(10)を形
    成し、当該ピストン収容室(10)内にピストン(2
    3)を摺動可能に収納するとともに、ピストン(23)
    を一次圧室(5)の流体圧力にて変位させ、そのピスト
    ン収容室(10)と一次圧室(5)との間に設けた弁体
    (21)と弁座(17)との間隔をピストン(23)の
    変位にて調整するようにした減圧弁において、 弁本体(2)に、当該弁本体(2)とは別個にピストン
    (23)を摺動可能に収納するピストンガイド(8)を
    設け、当該ピストンガイド(8)と弁座(17)を耐食
    性を有する合成樹脂にて一体形成するとともに、弁体
    (21)を耐食性を有する合成樹脂にて形成したことを
    特徴とする減圧弁。
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