JPH07296461A - ビデオテープレコーダ - Google Patents
ビデオテープレコーダInfo
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- JPH07296461A JPH07296461A JP6088786A JP8878694A JPH07296461A JP H07296461 A JPH07296461 A JP H07296461A JP 6088786 A JP6088786 A JP 6088786A JP 8878694 A JP8878694 A JP 8878694A JP H07296461 A JPH07296461 A JP H07296461A
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- signal
- error signal
- gain
- level
- atf error
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 マイコン14aは、与えられたATFエラー
信号に含まれるトラッキング制御信号とモード判別信号
とのレベル差を算出し、このレベル差に応じたゲイン設
定信号をゲインコントロールアンプ22に与え、これに
よって再生パイロット信号のゲインを調整する。したが
って、マイコン14にはトラッキングの位置に対するト
ラッキング制御信号レベルの特性が調整されたATFエ
ラー信号が与えられ、マイコン14はこのATFエラー
信号に基づいてキャプスタンモータ34の回転を制御
し、トラッキングを制御する。 【効果】 ATF信号レベルが調整されるので、簡単な
構成で適切にトラッキングを制御できる。
信号に含まれるトラッキング制御信号とモード判別信号
とのレベル差を算出し、このレベル差に応じたゲイン設
定信号をゲインコントロールアンプ22に与え、これに
よって再生パイロット信号のゲインを調整する。したが
って、マイコン14にはトラッキングの位置に対するト
ラッキング制御信号レベルの特性が調整されたATFエ
ラー信号が与えられ、マイコン14はこのATFエラー
信号に基づいてキャプスタンモータ34の回転を制御
し、トラッキングを制御する。 【効果】 ATF信号レベルが調整されるので、簡単な
構成で適切にトラッキングを制御できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はビデオテープレコーダ
に関し、特にたとえばATFエラー信号によってトラッ
キング制御する、ビデオテープレコーダに関する。
に関し、特にたとえばATFエラー信号によってトラッ
キング制御する、ビデオテープレコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】再生されたパイロット信号に基づいて作
成されたATFエラー信号に基づいてトラッキングを制
御する従来のビデオテープレコーダには、再生パイロッ
ト信号ないしATFエラー信号のレベルを調整する回路
は設けられていなかった。
成されたATFエラー信号に基づいてトラッキングを制
御する従来のビデオテープレコーダには、再生パイロッ
ト信号ないしATFエラー信号のレベルを調整する回路
は設けられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、MPやME
などテープの種類が多様化するに従って、再生パイロッ
ト信号が大きく変動するようになり、これに応じて図4
に示すATFエラー信号(トラッキング制御信号)のレ
ベルについてもテープの種類に応じて勾配がばらつくよ
うになり、次のような問題点が生じるようになった。す
なわち、図4の直線Aのように勾配が大きい場合、ヘッ
ドがトラッキングセンタに収束できず、センタ付近で発
振してしまっていた。また、直線Cのように勾配が小さ
い場合、トラッキング制御が外れてしまっていた。
などテープの種類が多様化するに従って、再生パイロッ
ト信号が大きく変動するようになり、これに応じて図4
に示すATFエラー信号(トラッキング制御信号)のレ
ベルについてもテープの種類に応じて勾配がばらつくよ
うになり、次のような問題点が生じるようになった。す
なわち、図4の直線Aのように勾配が大きい場合、ヘッ
ドがトラッキングセンタに収束できず、センタ付近で発
振してしまっていた。また、直線Cのように勾配が小さ
い場合、トラッキング制御が外れてしまっていた。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、ト
ラッキングを適切に制御することができる、ビデオテー
プレコーダを提供することである。
ラッキングを適切に制御することができる、ビデオテー
プレコーダを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ATFエラ
ー信号によってトラッキング制御するトラッキング手段
を有するビデオテープレコーダであって、再生信号から
パイロット信号を抽出する第1のフィルタ、抽出された
パイロット信号を所定の周波数によって周波数変換する
変換手段、変換手段から出力された第1および第2の周
波数信号をそれぞれ抽出する第2および第3のフィル
タ、第2および第3の周波数信号に基づいてATFエラ
ー信号を作成する作成手段、ATFエラー信号の第1お
よび第2の期間におけるレベル差を算出する算出手段、
およびレベル差に応じてレベルの調整されたATFエラ
ー信号をトラッキング手段に与えるレベル調整手段を備
える、ビデオテープレコーダである。
ー信号によってトラッキング制御するトラッキング手段
を有するビデオテープレコーダであって、再生信号から
パイロット信号を抽出する第1のフィルタ、抽出された
パイロット信号を所定の周波数によって周波数変換する
変換手段、変換手段から出力された第1および第2の周
波数信号をそれぞれ抽出する第2および第3のフィル
タ、第2および第3の周波数信号に基づいてATFエラ
ー信号を作成する作成手段、ATFエラー信号の第1お
よび第2の期間におけるレベル差を算出する算出手段、
およびレベル差に応じてレベルの調整されたATFエラ
ー信号をトラッキング手段に与えるレベル調整手段を備
える、ビデオテープレコーダである。
【0006】
【作用】第1のフィルタから抽出されたパイロット信号
は、たとえば周波数変換回路で所定の周波数信号に変換
され、このうちたとえば周波数信号fH および3fH が
第2および第3のフィルタで抽出される。その後、たと
えば検波回路で、これらの周波数信号fH および3fH
に基づいてATFエラー信号が作成され、ATFエラー
信号がたとえばマイコンに与えられる。たとえばマイコ
ンは、たとえばATFエラー信号に含まれるトラッキン
グ制御信号とモード判別信号とのレベル差を算出し、こ
のレベル差に応じてたとえばゲインコントロールアンプ
のゲインを設定し、これによって再生パイロット信号の
レベルを調整する。したがって、マイコンにはトラッキ
ングの位置に対するトラッキング制御信号レベルの特性
が調整されたATFエラー信号が与えられ、マイコンは
このATFエラー信号によってキャプスタンモータを制
御し、これによってトラッキングを制御する。
は、たとえば周波数変換回路で所定の周波数信号に変換
され、このうちたとえば周波数信号fH および3fH が
第2および第3のフィルタで抽出される。その後、たと
えば検波回路で、これらの周波数信号fH および3fH
に基づいてATFエラー信号が作成され、ATFエラー
信号がたとえばマイコンに与えられる。たとえばマイコ
ンは、たとえばATFエラー信号に含まれるトラッキン
グ制御信号とモード判別信号とのレベル差を算出し、こ
のレベル差に応じてたとえばゲインコントロールアンプ
のゲインを設定し、これによって再生パイロット信号の
レベルを調整する。したがって、マイコンにはトラッキ
ングの位置に対するトラッキング制御信号レベルの特性
が調整されたATFエラー信号が与えられ、マイコンは
このATFエラー信号によってキャプスタンモータを制
御し、これによってトラッキングを制御する。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、ゲイン調整手段によ
ってATFエラー信号のレベルが調整されるので、適切
にトラッキングを制御することができる。この発明の上
述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参
照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
ってATFエラー信号のレベルが調整されるので、適切
にトラッキングを制御することができる。この発明の上
述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参
照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例のビデオテープ
レコーダ10はドラム12を含み、このドラム12から
出力されたPG信号およびDFG信号に基づいてマイコ
ン14aで作成された図3(B)に示すRFスイッチン
グパルスに応じて、ヘッド16aおよび16bが、図3
(A)に示す周波数のパイロット信号が記録されたトラ
ックをトレースし、これによって当該トラックおよびこ
れに隣接するトラックに記録されたパイロット信号や映
像信号などが再生される。再生されたパイロット信号や
映像信号などは、アンプ18で増幅された後バンドパス
フィルタ(BPF)20に与えられ、BPF20でパイ
ロット信号のみが抽出される。BPF20から出力され
たパイロット信号は、ゲインコントロールアンプ22
で、マイコン14から出力されたゲイン設定信号に従っ
て増幅され、バランスドモジュレータ24に与えられ
る。
レコーダ10はドラム12を含み、このドラム12から
出力されたPG信号およびDFG信号に基づいてマイコ
ン14aで作成された図3(B)に示すRFスイッチン
グパルスに応じて、ヘッド16aおよび16bが、図3
(A)に示す周波数のパイロット信号が記録されたトラ
ックをトレースし、これによって当該トラックおよびこ
れに隣接するトラックに記録されたパイロット信号や映
像信号などが再生される。再生されたパイロット信号や
映像信号などは、アンプ18で増幅された後バンドパス
フィルタ(BPF)20に与えられ、BPF20でパイ
ロット信号のみが抽出される。BPF20から出力され
たパイロット信号は、ゲインコントロールアンプ22
で、マイコン14から出力されたゲイン設定信号に従っ
て増幅され、バランスドモジュレータ24に与えられ
る。
【0009】バランスドモジュレータ24にはまた、マ
イコン14aから出力された図3(C)および(D)に
示すセレクト信号1および2に基づいてプログラマブル
カウンタ26から出力された図3(E)に示す周波数信
号が与えられ、これによってパイロット信号の周波数が
変換される。なお、プログラマブルカウンタ26から
は、セレクト信号1および2がいずれもハイレベルであ
るとき周波数信号f1 が出力され、セレクト信号1およ
び2がそれぞれローレベルおよびハイレベルであるとき
周波数信号f2 が出力される。また、セレクト信号1お
よび2がそれぞれハイレベルおよびローレベルであると
き周波数信号f3 が出力され、セレクト信号1および2
がいずれもローレベルであるとき周波数信号f4 が出力
される。
イコン14aから出力された図3(C)および(D)に
示すセレクト信号1および2に基づいてプログラマブル
カウンタ26から出力された図3(E)に示す周波数信
号が与えられ、これによってパイロット信号の周波数が
変換される。なお、プログラマブルカウンタ26から
は、セレクト信号1および2がいずれもハイレベルであ
るとき周波数信号f1 が出力され、セレクト信号1およ
び2がそれぞれローレベルおよびハイレベルであるとき
周波数信号f2 が出力される。また、セレクト信号1お
よび2がそれぞれハイレベルおよびローレベルであると
き周波数信号f3 が出力され、セレクト信号1および2
がいずれもローレベルであるとき周波数信号f4 が出力
される。
【0010】バランスドモジュレータ24で周波数変換
された信号のうちfH および3fHは、それぞれBPF
28aおよび28bで抽出され、検波回路30でそれぞ
れの周波数信号fH および3fH のレベル差が算出され
るとともに、正しいトラッキングずれの方向の情報をも
つATFエラー信号を得るために、マイコン14aから
出力された図3(F)に示す極性反転信号によってfH
−3fH と3fH −f H とが交互に切り換えられる。し
たがって、検波回路30からは図3(G)に示すATF
エラー信号が出力され、このATFエラー信号がアンプ
32を経てマイコン14aに与えられる。ATFエラー
信号は、図3(G)からわかるように一定周期で立ち下
がっているが、これは図3(A)に示す記録シーケンス
と図3(E)に示すプログラマブルカウンタ26の出力
シーケンスとの相違によるもので、この立ち下がり部分
は再生モード(SPモードおよびLPモード)を判別す
るモード判別信号として機能する。そして、立ち下がり
部分以外がトラッキング制御信号として機能する。
された信号のうちfH および3fHは、それぞれBPF
28aおよび28bで抽出され、検波回路30でそれぞ
れの周波数信号fH および3fH のレベル差が算出され
るとともに、正しいトラッキングずれの方向の情報をも
つATFエラー信号を得るために、マイコン14aから
出力された図3(F)に示す極性反転信号によってfH
−3fH と3fH −f H とが交互に切り換えられる。し
たがって、検波回路30からは図3(G)に示すATF
エラー信号が出力され、このATFエラー信号がアンプ
32を経てマイコン14aに与えられる。ATFエラー
信号は、図3(G)からわかるように一定周期で立ち下
がっているが、これは図3(A)に示す記録シーケンス
と図3(E)に示すプログラマブルカウンタ26の出力
シーケンスとの相違によるもので、この立ち下がり部分
は再生モード(SPモードおよびLPモード)を判別す
るモード判別信号として機能する。そして、立ち下がり
部分以外がトラッキング制御信号として機能する。
【0011】マイコン14aは、キャプスタンモータ3
4からCFG信号が入力される毎に、ATFエラー信号
に含まれるトラッキング制御信号とともにCFG信号に
基づく速度エラー信号を出力する。これらの信号は電流
増幅回路36を経てドライバ38に与えられ、ドライバ
38によってキャプスタンモータ34が制御される。ま
た、マイコン14aは、ドラム12からDFG信号が入
力される毎にモード判別信号のレベルを検出し、モード
判別信号が一定レベルをとり続ける限り、そのときの再
生モードを維持する。すなわち、モード判別に際して
は、モード判別信号が一定レベルをとり続けるかどうか
を基準とし、そのレベルが何Vであるかどうかは問題と
しない。これに対して、ゲイン設定信号の出力に際して
は、マイコン14aはモード判別信号のレベルに注目す
る。すなわち、マイコン14aは、所定時間毎にトラッ
キング制御信号とモード判別信号とのレベル差を算出
し、このレベル差に応じてゲインコントロールアンプ2
2のゲインを設定するゲイン設定信号を出力する。この
うち、キャプスタンモータ34の制御および再生モード
の判別は従来と同様であるので、詳しい説明は省略し、
ゲインコントロールアンプ22のゲイン設定についての
み説明する。
4からCFG信号が入力される毎に、ATFエラー信号
に含まれるトラッキング制御信号とともにCFG信号に
基づく速度エラー信号を出力する。これらの信号は電流
増幅回路36を経てドライバ38に与えられ、ドライバ
38によってキャプスタンモータ34が制御される。ま
た、マイコン14aは、ドラム12からDFG信号が入
力される毎にモード判別信号のレベルを検出し、モード
判別信号が一定レベルをとり続ける限り、そのときの再
生モードを維持する。すなわち、モード判別に際して
は、モード判別信号が一定レベルをとり続けるかどうか
を基準とし、そのレベルが何Vであるかどうかは問題と
しない。これに対して、ゲイン設定信号の出力に際して
は、マイコン14aはモード判別信号のレベルに注目す
る。すなわち、マイコン14aは、所定時間毎にトラッ
キング制御信号とモード判別信号とのレベル差を算出
し、このレベル差に応じてゲインコントロールアンプ2
2のゲインを設定するゲイン設定信号を出力する。この
うち、キャプスタンモータ34の制御および再生モード
の判別は従来と同様であるので、詳しい説明は省略し、
ゲインコントロールアンプ22のゲイン設定についての
み説明する。
【0012】ゲインの設定に際してマイコン14aは図
2に従って処理する。すなわち、まずステップS1にお
いてATFエラー信号をA/D変換し、次にステップS
3においてモード判別期間であるかどうか判断する。そ
して、モード判別期間であれば、ステップS5において
モード信号レベルV1 をレジスタ40aに保持し、モー
ド判別期間でなければステップS5においてトラッキン
グ制御信号レベルV2をレジスタ40bに保持する。次
いで、ステップS9においてV2 −V1 =V3を算出
し、レジスタ40cに保持する。そして、ステップS1
1においてV3 ≧2.0Vであるかどうか判断し、“Y
ES”であればステップS13においてゲイン=0dB
であるかどうか判断する。ここで、当初マイコン14a
には、基準値として7dBがセットされているため、最
初は“NO”と判断し、ステップS15においてゲイン
を1dBダウンして処理を終了する。一方、ステップS
13においてゲイン=0dBと判断すると、ステップS
17においてゲイン=0dBを維持したまま処理を終了
する。
2に従って処理する。すなわち、まずステップS1にお
いてATFエラー信号をA/D変換し、次にステップS
3においてモード判別期間であるかどうか判断する。そ
して、モード判別期間であれば、ステップS5において
モード信号レベルV1 をレジスタ40aに保持し、モー
ド判別期間でなければステップS5においてトラッキン
グ制御信号レベルV2をレジスタ40bに保持する。次
いで、ステップS9においてV2 −V1 =V3を算出
し、レジスタ40cに保持する。そして、ステップS1
1においてV3 ≧2.0Vであるかどうか判断し、“Y
ES”であればステップS13においてゲイン=0dB
であるかどうか判断する。ここで、当初マイコン14a
には、基準値として7dBがセットされているため、最
初は“NO”と判断し、ステップS15においてゲイン
を1dBダウンして処理を終了する。一方、ステップS
13においてゲイン=0dBと判断すると、ステップS
17においてゲイン=0dBを維持したまま処理を終了
する。
【0013】ステップS11において“NO”と判断す
ると、ステップS19においてV3≧1.5Vであるか
どうか判断する。ここで、さらに“NO”と判断すると
これ以降何の処理もすることなく処理を終了するが、
“YES”と判断すると、ステップS21においてゲイ
ン=15dBであるかどうか判断する。そして、“N
O”であればステップS23においてゲインを1dBア
ップし処理を終了するが、“YES”であればステップ
S25においてゲイン=15dBを維持したまま処理を
終了する。したがって、この処理によれば、レベル差V
3 が2.0V>V3≧1.5Vの範囲に入った後は、設
定されるゲインは1dBの増減を繰り返し、このゲイン
によって再生パイロット信号のレベルが調整される。
ると、ステップS19においてV3≧1.5Vであるか
どうか判断する。ここで、さらに“NO”と判断すると
これ以降何の処理もすることなく処理を終了するが、
“YES”と判断すると、ステップS21においてゲイ
ン=15dBであるかどうか判断する。そして、“N
O”であればステップS23においてゲインを1dBア
ップし処理を終了するが、“YES”であればステップ
S25においてゲイン=15dBを維持したまま処理を
終了する。したがって、この処理によれば、レベル差V
3 が2.0V>V3≧1.5Vの範囲に入った後は、設
定されるゲインは1dBの増減を繰り返し、このゲイン
によって再生パイロット信号のレベルが調整される。
【0014】動作において、マイコン14aに当初に与
えられるATFエラー信号(トラッキング制御信号)の
特性が図4に示す直線Bのようであれば、ゲインコント
ロールアンプ22のゲインは7dB(基準値)付近で微
動し、ATFエラー信号の特性は直線Bの状態を維持す
る。しかし、当初のATFエラー信号の特性が直線Aで
あるときは、ゲインコントロールアンプ20のゲインは
ダウンし、これによってATFエラー信号の特性は直線
Bのように修正される。また、当初にマイコン14aに
与えられるATFエラー信号の特性が直線Cのようであ
れば、ゲインコントロールアンプ20のゲインはアップ
し、これによってATFエラー信号の特性は直線Bのよ
うに修正される。そして、このように修正されたATF
エラー信号特性に基づいて、マイコン14aがキャプス
タンモータ34の回転を制御し、トラッキングを制御す
る。
えられるATFエラー信号(トラッキング制御信号)の
特性が図4に示す直線Bのようであれば、ゲインコント
ロールアンプ22のゲインは7dB(基準値)付近で微
動し、ATFエラー信号の特性は直線Bの状態を維持す
る。しかし、当初のATFエラー信号の特性が直線Aで
あるときは、ゲインコントロールアンプ20のゲインは
ダウンし、これによってATFエラー信号の特性は直線
Bのように修正される。また、当初にマイコン14aに
与えられるATFエラー信号の特性が直線Cのようであ
れば、ゲインコントロールアンプ20のゲインはアップ
し、これによってATFエラー信号の特性は直線Bのよ
うに修正される。そして、このように修正されたATF
エラー信号特性に基づいて、マイコン14aがキャプス
タンモータ34の回転を制御し、トラッキングを制御す
る。
【0015】この実施例によれば、マイコン14aによ
ってゲインコントロールアンプ22のゲインを設定し、
ATFエラー信号の特性を修正するようにしたので、簡
単な構成で、適切にすなわちヘッドの発振やトラッキン
グ外れを起こすことなくトラッキングを制御することが
できる。図5を参照して、他の実施例のビデオテープレ
コーダ10は、ゲインコントロールアンプ22を省略
し、マイコン14bで、設定されたゲインに対応するよ
うにATFエラー信号を演算することによって、ATF
エラー信号のレベルを調整するようにした点を除き、図
1に示すビデオテープレコーダとほぼ同様であるので、
異なる点についてのみ説明し、同様の点の説明は省略す
る。
ってゲインコントロールアンプ22のゲインを設定し、
ATFエラー信号の特性を修正するようにしたので、簡
単な構成で、適切にすなわちヘッドの発振やトラッキン
グ外れを起こすことなくトラッキングを制御することが
できる。図5を参照して、他の実施例のビデオテープレ
コーダ10は、ゲインコントロールアンプ22を省略
し、マイコン14bで、設定されたゲインに対応するよ
うにATFエラー信号を演算することによって、ATF
エラー信号のレベルを調整するようにした点を除き、図
1に示すビデオテープレコーダとほぼ同様であるので、
異なる点についてのみ説明し、同様の点の説明は省略す
る。
【0016】ゲインの設定に際してマイコン14bは図
6に従って処理する。すなわち、まずステップS1にお
いてATFエラー信号をA/D変換し、次にステップS
3においてモード判別期間であるかどうか判断する。そ
して、モード判別期間であれば、ステップS5において
モード判別信号レベルV1 をレジスタ40aに保持し、
モード判別期間でなければ、ステップS7においてトラ
ッキング制御信号レベルV2 をレジスタ40bに保持す
る。続いて、ステップS9においてV2 −V1=V3 を
算出し、レジスタ40cに保持する。そして、ステップ
S11においてV3 ≧2.5Vであれば、ステップS1
3においてゲインを3dBに設定し処理を終了するが、
ステップS11においてV3 ≧2.5Vでなければ、ス
テップS15においてV3 ≧2.0Vであるかどうか判
断する。
6に従って処理する。すなわち、まずステップS1にお
いてATFエラー信号をA/D変換し、次にステップS
3においてモード判別期間であるかどうか判断する。そ
して、モード判別期間であれば、ステップS5において
モード判別信号レベルV1 をレジスタ40aに保持し、
モード判別期間でなければ、ステップS7においてトラ
ッキング制御信号レベルV2 をレジスタ40bに保持す
る。続いて、ステップS9においてV2 −V1=V3 を
算出し、レジスタ40cに保持する。そして、ステップ
S11においてV3 ≧2.5Vであれば、ステップS1
3においてゲインを3dBに設定し処理を終了するが、
ステップS11においてV3 ≧2.5Vでなければ、ス
テップS15においてV3 ≧2.0Vであるかどうか判
断する。
【0017】ここで、“YES”であればステップS1
7においてゲインを5dBに設定するが、“NO”であ
ればステップS19においてV3 ≧1.5Vであるかど
うか判断する。そして、“YES”であれば、ステップ
S21においてゲインを7dBに設定するが、“NO”
であれば、ステップS23においてV3 ≧1.0Vであ
るかどうか判断する。ステップS23において、“YE
S”であればステップS25においてゲインを9dBに
設定し、“NO”であればステップS27においてV3
≧0.5Vであるかどうか判断する。ここで、“YE
S”であればステップS29においてゲインを11dB
に設定し、“NO”であればステップS31においてゲ
インを13dBに設定する。
7においてゲインを5dBに設定するが、“NO”であ
ればステップS19においてV3 ≧1.5Vであるかど
うか判断する。そして、“YES”であれば、ステップ
S21においてゲインを7dBに設定するが、“NO”
であれば、ステップS23においてV3 ≧1.0Vであ
るかどうか判断する。ステップS23において、“YE
S”であればステップS25においてゲインを9dBに
設定し、“NO”であればステップS27においてV3
≧0.5Vであるかどうか判断する。ここで、“YE
S”であればステップS29においてゲインを11dB
に設定し、“NO”であればステップS31においてゲ
インを13dBに設定する。
【0018】このようにして設定されたゲインに対応し
てマイコン14bでATFエラー信号が演算され、すな
わちたとえば設定されたゲインが3dBのときは、入力
されたATFエラー信号のレベルが2倍され、これによ
ってATFエラー信号のレベルが調整される。この実施
例によれば、マイコン14bによってATFエラー信号
の特性を修正するようにしたので、図1実施例よりも回
路構成を簡単にすることができるとともに、適切にトラ
ッキングを制御することができる。
てマイコン14bでATFエラー信号が演算され、すな
わちたとえば設定されたゲインが3dBのときは、入力
されたATFエラー信号のレベルが2倍され、これによ
ってATFエラー信号のレベルが調整される。この実施
例によれば、マイコン14bによってATFエラー信号
の特性を修正するようにしたので、図1実施例よりも回
路構成を簡単にすることができるとともに、適切にトラ
ッキングを制御することができる。
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
る。
【図3】(A)は記録シーケンスを示す図解図であり、
(B)はRFスイッチングパルスを示す波形図であり、
(C)はセレクト信号1を示す波形図であり、(D)は
セレクト信号2を示す波形図であり、(E)はプログラ
マブルカウンタの出力シーケンスを示すタイミング図で
あり、(F)は極性反転信号を示す波形図であり、
(G)はATFエラー信号を示す波形図である。
(B)はRFスイッチングパルスを示す波形図であり、
(C)はセレクト信号1を示す波形図であり、(D)は
セレクト信号2を示す波形図であり、(E)はプログラ
マブルカウンタの出力シーケンスを示すタイミング図で
あり、(F)は極性反転信号を示す波形図であり、
(G)はATFエラー信号を示す波形図である。
【図4】ヘッドトレース位置に対するATFエラー信号
のレベルを示すグラフである。
のレベルを示すグラフである。
【図5】この発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】図5実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
る。
10 …ビデオテープレコーダ 14a,14b …マイコン 22 …ゲインコントロールアンプ 40a〜40f …レジスタ
Claims (3)
- 【請求項1】ATFエラー信号によってトラッキング制
御するトラッキング手段を有するビデオテープレコーダ
であって、 再生信号からパイロット信号を抽出する第1のフィル
タ、 抽出された前記パイロット信号を所定の周波数によって
周波数変換する変換手段、 前記変換手段から出力された第1および第2の周波数信
号をそれぞれ抽出する第2および第3のフィルタ、 前記第2および第3の周波数信号に基づいてATFエラ
ー信号を作成する作成手段、 前記ATFエラー信号の第1および第2の期間における
レベル差を算出する算出手段、および前記レベル差に応
じてレベルの調整されたATFエラー信号を前記トラッ
キング手段に与えるレベル調整手段を備える、ビデオテ
ープレコーダ。 - 【請求項2】前記変換手段よりも前に設けられて前記パ
イロット信号を増幅するアンプをさらに備え、前記レベ
ル調整手段は前記レベル差に応じて前記アンプのゲイン
を設定するゲイン設定手段を含む、請求項1記載のビデ
オテープレコーダ。 - 【請求項3】前記作成手段からの前記ATFエラー信号
を受けてそのATFエラー信号を演算する演算手段をさ
らに備え、前記レベル調整手段は前記演算手段に前記レ
ベル差に応じた演算信号を与える手段を含む、請求項1
記載のビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088786A JPH07296461A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | ビデオテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6088786A JPH07296461A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | ビデオテープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296461A true JPH07296461A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13952535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6088786A Withdrawn JPH07296461A (ja) | 1994-04-26 | 1994-04-26 | ビデオテープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296461A (ja) |
-
1994
- 1994-04-26 JP JP6088786A patent/JPH07296461A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010703 |