JPH07296521A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH07296521A JPH07296521A JP8685594A JP8685594A JPH07296521A JP H07296521 A JPH07296521 A JP H07296521A JP 8685594 A JP8685594 A JP 8685594A JP 8685594 A JP8685594 A JP 8685594A JP H07296521 A JPH07296521 A JP H07296521A
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- Japan
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- sub
- recording area
- sectors
- recording
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な方法で大容量化及び高転送レート化を図
る。 【構成】1Kユーザバイトの光磁気ディスク1の場合
は、記録範囲2が半径方向に第1記録エリア4Aと第2
記録エリア4Bに分割される。各記録エリア4A,4B
は17のセクタ3に分割され。そして、第1記録エリア
4Aの各セクタ3は5個のサブセクタ5A〜5Eに分割
され、第2記録エリア4Bの各セクタは4個のサブセク
タ5F〜5Jに分割される。各セクタ3の先頭のサブセ
クタ5A,5Fには制御データが記録され、次のサブセ
クタ5B〜5D,5G〜5Hにユーザデータが記録され
る。そして第1記録エリア4Aのセクタ3と第2記録エ
リアのセクタ3が同時に再生される。ここでは、5Kバ
イトのユーザデータが同一の制御情報で再生されるので
冗長度が小さくなると共に、簡単な方法で大容量化及び
高転送レート化が可能になる。
る。 【構成】1Kユーザバイトの光磁気ディスク1の場合
は、記録範囲2が半径方向に第1記録エリア4Aと第2
記録エリア4Bに分割される。各記録エリア4A,4B
は17のセクタ3に分割され。そして、第1記録エリア
4Aの各セクタ3は5個のサブセクタ5A〜5Eに分割
され、第2記録エリア4Bの各セクタは4個のサブセク
タ5F〜5Jに分割される。各セクタ3の先頭のサブセ
クタ5A,5Fには制御データが記録され、次のサブセ
クタ5B〜5D,5G〜5Hにユーザデータが記録され
る。そして第1記録エリア4Aのセクタ3と第2記録エ
リアのセクタ3が同時に再生される。ここでは、5Kバ
イトのユーザデータが同一の制御情報で再生されるので
冗長度が小さくなると共に、簡単な方法で大容量化及び
高転送レート化が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書換え可能な光磁気デ
ィスク装置などに適用して好適なディスク装置に関す
る。
ィスク装置などに適用して好適なディスク装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、図12に示すような光磁気ディ
スク1をCAV(回転数一定)制御する場合は、その記
録範囲2が円周方向に複数に分割されてセクタ3が設け
られる。1Kユーザバイトの場合には、セクタ3が17
個設けられる。そして、各セクタ3のトラックには、図
13に示すセクタフォーマットにしたがって合計136
0バイトのデータが記録される。このセクタフォーマッ
トに示された「SM」や「VF01」などの略号の意味
を図14に示す。
スク1をCAV(回転数一定)制御する場合は、その記
録範囲2が円周方向に複数に分割されてセクタ3が設け
られる。1Kユーザバイトの場合には、セクタ3が17
個設けられる。そして、各セクタ3のトラックには、図
13に示すセクタフォーマットにしたがって合計136
0バイトのデータが記録される。このセクタフォーマッ
トに示された「SM」や「VF01」などの略号の意味
を図14に示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のセク
タフォーマットにおいては、ユーザが保存すべきユーザ
データを記録する「DATA」欄の前に「PRE−FO
RMATED」欄として52バイト設けられ、更に「O
DF+FLAG+GAPS」欄として14バイトが設け
られている。これによって、各セクタ3単位で情報が管
理されて記録又は再生される。
タフォーマットにおいては、ユーザが保存すべきユーザ
データを記録する「DATA」欄の前に「PRE−FO
RMATED」欄として52バイト設けられ、更に「O
DF+FLAG+GAPS」欄として14バイトが設け
られている。これによって、各セクタ3単位で情報が管
理されて記録又は再生される。
【0004】ここで大量の情報を扱う場合には、連続し
た多数のセクタ3に跨がって情報を記録又は再生するこ
とになる。そうすると、各セクタ3毎にその都度制御処
理を行なわなければならないので、制御時間が多くなり
実質的なユーザデータの処理時間が少なくなる、すなわ
ち、冗長度が高くなるという問題があった。
た多数のセクタ3に跨がって情報を記録又は再生するこ
とになる。そうすると、各セクタ3毎にその都度制御処
理を行なわなければならないので、制御時間が多くなり
実質的なユーザデータの処理時間が少なくなる、すなわ
ち、冗長度が高くなるという問題があった。
【0005】また、再生された情報を高速で伝送する場
合、すなわち、高転送レートの場合は、光磁気ディスク
1の回転速度を速くするのが一般的である。しかし、こ
の場合には単位時間当たりに通過するセクタ3の数が多
くなり、その制御処理の回数が多くなる。こうなると、
アクチュエータなどサーボデバイスが扱わなければなら
ない周波数特性が広帯域になり、サーボデバイスがこれ
に追従できずにエラーが増加するというような問題があ
った。
合、すなわち、高転送レートの場合は、光磁気ディスク
1の回転速度を速くするのが一般的である。しかし、こ
の場合には単位時間当たりに通過するセクタ3の数が多
くなり、その制御処理の回数が多くなる。こうなると、
アクチュエータなどサーボデバイスが扱わなければなら
ない周波数特性が広帯域になり、サーボデバイスがこれ
に追従できずにエラーが増加するというような問題があ
った。
【0006】これに対して、例えば低速回転する低転送
レートの光磁気ディスク1を複数枚同時に使用すること
により高転送レートを実現する方法もあるが、この場合
には複数の光磁気ディスク1を同時に制御しなければな
らないので、制御及び装置が複雑になるという問題があ
る。
レートの光磁気ディスク1を複数枚同時に使用すること
により高転送レートを実現する方法もあるが、この場合
には複数の光磁気ディスク1を同時に制御しなければな
らないので、制御及び装置が複雑になるという問題があ
る。
【0007】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、大容量化及び高転送レート化が容
易で、しかもエラーの発生を防止することが可能なディ
スク装置を提案するものである。
決したものであって、大容量化及び高転送レート化が容
易で、しかもエラーの発生を防止することが可能なディ
スク装置を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、回転ディスクに対して情報を記
録又は再生することが可能なディスク装置において、回
転ディスクの記録範囲を半径方向に分割して複数の記録
エリアを設け、記録エリアを円周方向に分割して複数の
セクタを設け、複数の記録エリアの互いに対応するセク
タに対して同時に情報を記録又は再生することを特徴と
するものである。
め、本発明においては、回転ディスクに対して情報を記
録又は再生することが可能なディスク装置において、回
転ディスクの記録範囲を半径方向に分割して複数の記録
エリアを設け、記録エリアを円周方向に分割して複数の
セクタを設け、複数の記録エリアの互いに対応するセク
タに対して同時に情報を記録又は再生することを特徴と
するものである。
【0009】
【作用】1Kユーザバイトの光磁気ディスク1の場合
は、図1に示すように記録範囲2が半径方向に第1記録
エリア4Aと第2記録エリア4Bに分割される。各記録
エリア4A,4Bは17のセクタ3に分割される。そし
て、第1記録エリア4Aの各セクタ3は図2に示すよう
に5個のサブセクタ5A〜5Eに分割され、第2記録エ
リア4Bの各セクタ3は4個のサブセクタ5F〜5Jに
分割される。
は、図1に示すように記録範囲2が半径方向に第1記録
エリア4Aと第2記録エリア4Bに分割される。各記録
エリア4A,4Bは17のセクタ3に分割される。そし
て、第1記録エリア4Aの各セクタ3は図2に示すよう
に5個のサブセクタ5A〜5Eに分割され、第2記録エ
リア4Bの各セクタ3は4個のサブセクタ5F〜5Jに
分割される。
【0010】各セクタ3の先頭のサブセクタ5A,5F
には図3に示すように制御データが記録され、次のサブ
セクタ5B〜5D,5G〜5Hに保存すべきユーザデー
タが記録される。そして図7に示すように、第1記録エ
リア4Aのセクタ3と第2記録エリア4Bのセクタ3が
同時に再生される。ここでは、5Kバイトのユーザデー
タが同一の制御情報で再生されるので、冗長度が小さく
なると共に、大容量化及び高転送レート化が可能にな
る。
には図3に示すように制御データが記録され、次のサブ
セクタ5B〜5D,5G〜5Hに保存すべきユーザデー
タが記録される。そして図7に示すように、第1記録エ
リア4Aのセクタ3と第2記録エリア4Bのセクタ3が
同時に再生される。ここでは、5Kバイトのユーザデー
タが同一の制御情報で再生されるので、冗長度が小さく
なると共に、大容量化及び高転送レート化が可能にな
る。
【0011】
【実施例】続いて、本発明に係るディスク装置を光磁気
ディスク装置に適用した場合の一実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。なお、上述と同様な部分に
は同一の符号を付けて詳細な説明を省略した。
ディスク装置に適用した場合の一実施例について、図面
を参照して詳細に説明する。なお、上述と同様な部分に
は同一の符号を付けて詳細な説明を省略した。
【0012】図1は、本発明によるディスク装置を適用
した光磁気ディスク1を示し、本例では1Kユーザバイ
トの場合について示している。この光磁気ディスク1
は、記録範囲2が半径方向に等間隔で複数、本例では2
つに分割されて第1記録エリア4Aと第2記録エリア4
Bが設けられている。各記録エリア4A,4Bには同数
のトラック6(図2)が設けられる。また、各記録エリ
ア4A,4Bは円周方向に等間隔で複数、本例では17
に分割されてセクタ3が設けられている。
した光磁気ディスク1を示し、本例では1Kユーザバイ
トの場合について示している。この光磁気ディスク1
は、記録範囲2が半径方向に等間隔で複数、本例では2
つに分割されて第1記録エリア4Aと第2記録エリア4
Bが設けられている。各記録エリア4A,4Bには同数
のトラック6(図2)が設けられる。また、各記録エリ
ア4A,4Bは円周方向に等間隔で複数、本例では17
に分割されてセクタ3が設けられている。
【0013】更に、図2にも示すように各セクタ3は円
周方向に複数のサブセクタ5A〜5Jに分割されてい
る。本例では、第1記録エリア4Aの各セクタ3が5分
割されて、制御用サブセクタ5Aと第1サブセクタ5B
〜第3サブセクタ5Dとバッファ用サブセクタ5Eが設
けられている。また、第2記録エリア4Bのセクタ3は
円周方向に4分割されており、制御用サブセクタ5Fと
第4サブセクタ5G及び第5サブセクタ5Hとバッファ
用サブセクタ5Jが設けられている。
周方向に複数のサブセクタ5A〜5Jに分割されてい
る。本例では、第1記録エリア4Aの各セクタ3が5分
割されて、制御用サブセクタ5Aと第1サブセクタ5B
〜第3サブセクタ5Dとバッファ用サブセクタ5Eが設
けられている。また、第2記録エリア4Bのセクタ3は
円周方向に4分割されており、制御用サブセクタ5Fと
第4サブセクタ5G及び第5サブセクタ5Hとバッファ
用サブセクタ5Jが設けられている。
【0014】そして、第1記録エリア4Aに設けられた
5個のサブセクタ5A〜5Eの各トラック6には、図3
に示すセクタフォーマットにしたがって情報が記録され
る。このセクタフォーマットでは、まず従来と同様な
「PRE−FORMATED」欄が52バイト設けら
れ、その後「ODF」欄、「ALPC」欄、「PRE−
AMBLE」欄がそれぞれ1バイト、2バイト、20バ
イト設けられている。これらの制御情報の75バイトは
制御用サブセクタ5Aのトラック6に記録される。この
うち、「PRE−FORMATED」欄の52バイトは
予め光磁気ディスク1に書き込まれ、それ以外のデータ
が使用時に書き込まれる。そして、その後にユーザデー
タを記録するため「第1サブセクタ」欄〜「第3サブセ
クタ」欄がそれぞれ1252バイトずつ設けられてい
る。これらのユーザデータは、それぞれ第1サブセクタ
5B〜第3サブセクタ5Dのトラック6に記録される。
続いて未定欄が20バイト設けられると共に、更に「B
UFFER」欄が20バイト設けられ、これがバッファ
用サブセクタ5Eに記録される。
5個のサブセクタ5A〜5Eの各トラック6には、図3
に示すセクタフォーマットにしたがって情報が記録され
る。このセクタフォーマットでは、まず従来と同様な
「PRE−FORMATED」欄が52バイト設けら
れ、その後「ODF」欄、「ALPC」欄、「PRE−
AMBLE」欄がそれぞれ1バイト、2バイト、20バ
イト設けられている。これらの制御情報の75バイトは
制御用サブセクタ5Aのトラック6に記録される。この
うち、「PRE−FORMATED」欄の52バイトは
予め光磁気ディスク1に書き込まれ、それ以外のデータ
が使用時に書き込まれる。そして、その後にユーザデー
タを記録するため「第1サブセクタ」欄〜「第3サブセ
クタ」欄がそれぞれ1252バイトずつ設けられてい
る。これらのユーザデータは、それぞれ第1サブセクタ
5B〜第3サブセクタ5Dのトラック6に記録される。
続いて未定欄が20バイト設けられると共に、更に「B
UFFER」欄が20バイト設けられ、これがバッファ
用サブセクタ5Eに記録される。
【0015】つまり、第1サブセクタ5B〜第3サブセ
クタ5Dにはユーザデータが連続して記録され、その前
の制御用サブセクタ5Aに従来と同様な制御情報が記録
される。したがって、合計3756バイトのユーザデー
タが同一の制御情報によって連続的に制御されるので、
従来に比べて冗長度が大幅に低くなる。
クタ5Dにはユーザデータが連続して記録され、その前
の制御用サブセクタ5Aに従来と同様な制御情報が記録
される。したがって、合計3756バイトのユーザデー
タが同一の制御情報によって連続的に制御されるので、
従来に比べて冗長度が大幅に低くなる。
【0016】また、第2記録エリア4Bに設けられた4
個のサブセクタ5F〜5Jの各トラック6には、図4に
示すセクタフォーマットにしたがって情報が記録され
る。このセクタフォーマットでは、上述と同様に先頭か
ら順に「PRE−FORMATED」欄、「ODF」
欄、「ALPC」欄、「PRE−AMBLE」欄がそれ
ぞれ52バイト、1バイト、2バイト、20バイト設け
られ、これらの制御情報が制御用サブセクタ5Fのトラ
ック6に記録される。その後、ユーザデータを記録する
ため「第4サブセクタ」欄と「第5サブセクタ」欄がそ
れぞれ1252バイト設けられ、これらのユーザデータ
が第4サブセクタ5Gと第5サブセクタ5Hに記録され
る。更に、最後に「BUFFER」欄が20バイト設け
られ、これがバッファ用サブセクタ5Jに記録される。
したがって、同一の制御情報で合計2504バイトのユ
ーザデータが制御され、これまた従来に比べて冗長度が
大幅に低くなる。
個のサブセクタ5F〜5Jの各トラック6には、図4に
示すセクタフォーマットにしたがって情報が記録され
る。このセクタフォーマットでは、上述と同様に先頭か
ら順に「PRE−FORMATED」欄、「ODF」
欄、「ALPC」欄、「PRE−AMBLE」欄がそれ
ぞれ52バイト、1バイト、2バイト、20バイト設け
られ、これらの制御情報が制御用サブセクタ5Fのトラ
ック6に記録される。その後、ユーザデータを記録する
ため「第4サブセクタ」欄と「第5サブセクタ」欄がそ
れぞれ1252バイト設けられ、これらのユーザデータ
が第4サブセクタ5Gと第5サブセクタ5Hに記録され
る。更に、最後に「BUFFER」欄が20バイト設け
られ、これがバッファ用サブセクタ5Jに記録される。
したがって、同一の制御情報で合計2504バイトのユ
ーザデータが制御され、これまた従来に比べて冗長度が
大幅に低くなる。
【0017】この光磁気ディスク1においては、上述の
ように記録範囲2が外周側の記録エリア4Aと内周側の
記録エリア4Bに2分割されており、一方の記録エリア
4Aには制御用サブセクタ5Aの他に第1サブセクタ5
B〜第3サブセクタ5Dとバッファ用サブセクタ5Eが
設けられている。そして、図5に示すように各サブセク
タ5A〜5Eに記録される情報の個々のデータ(以下、
ピット7という)の最短ピッチPOO,POIは、全ト
ラック6において略同一であり、ピット7の数も全トラ
ック6で殆ど同一である。
ように記録範囲2が外周側の記録エリア4Aと内周側の
記録エリア4Bに2分割されており、一方の記録エリア
4Aには制御用サブセクタ5Aの他に第1サブセクタ5
B〜第3サブセクタ5Dとバッファ用サブセクタ5Eが
設けられている。そして、図5に示すように各サブセク
タ5A〜5Eに記録される情報の個々のデータ(以下、
ピット7という)の最短ピッチPOO,POIは、全ト
ラック6において略同一であり、ピット7の数も全トラ
ック6で殆ど同一である。
【0018】また、もう一方の記録エリア4Bには制御
用サブセクタ5F及びバッファ用サブセクタ5Jの他に
第4サブセクタ5G及び第5サブセクタ5Hが設けら
れ、各トラック6に記録されるピット7の最短ピッチP
II〜PIOが外周側の記録エリア4AのピッチPO
O,PIOと略同一になっている。外周側の記録エリア
4Aのトラック6の長さの方が、内周側の記録エリア4
Bのトラック6の長さより長いので、記録エリア4Aの
ピット7の数が記録エリア4Bのピット7の数より多く
なる。したがって、本例では外周側の記録エリア4Aに
ユーザデータを記録するため3個のサブセクタ5B〜5
Dを設けて3Kバイト構成とし、内周側の記録エリア4
Bにはユーザデータを記録するため2個のサブセクタ5
G,5Hを設けて2Kバイト構成としている。これで、
この光磁気ディスク1のデータ容量及び転送レートを従
来に比べて大きくすることができる。更に、本例では後
述のように両方の記録エリア4A,4Bの対応するセク
タ3を同時に読み出すので、データ容量及び転送レート
が更に大きくなる。
用サブセクタ5F及びバッファ用サブセクタ5Jの他に
第4サブセクタ5G及び第5サブセクタ5Hが設けら
れ、各トラック6に記録されるピット7の最短ピッチP
II〜PIOが外周側の記録エリア4AのピッチPO
O,PIOと略同一になっている。外周側の記録エリア
4Aのトラック6の長さの方が、内周側の記録エリア4
Bのトラック6の長さより長いので、記録エリア4Aの
ピット7の数が記録エリア4Bのピット7の数より多く
なる。したがって、本例では外周側の記録エリア4Aに
ユーザデータを記録するため3個のサブセクタ5B〜5
Dを設けて3Kバイト構成とし、内周側の記録エリア4
Bにはユーザデータを記録するため2個のサブセクタ5
G,5Hを設けて2Kバイト構成としている。これで、
この光磁気ディスク1のデータ容量及び転送レートを従
来に比べて大きくすることができる。更に、本例では後
述のように両方の記録エリア4A,4Bの対応するセク
タ3を同時に読み出すので、データ容量及び転送レート
が更に大きくなる。
【0019】なお、上述のように第1サブセクタ5B〜
第5サブセクタ5Hが1252バイトになっているの
は、1Kバイトのデータ1024バイトに対し、「SY
NC」,「ID」,「CRC」,「PARITY」,
「RESYNC」としてそれぞれ3バイト、2バイト、
4バイト、169バイト、59バイトが付加されている
からである。このバイト構成を変化させることもでき
る。
第5サブセクタ5Hが1252バイトになっているの
は、1Kバイトのデータ1024バイトに対し、「SY
NC」,「ID」,「CRC」,「PARITY」,
「RESYNC」としてそれぞれ3バイト、2バイト、
4バイト、169バイト、59バイトが付加されている
からである。このバイト構成を変化させることもでき
る。
【0020】次に、上述の光磁気ディスク1を使用可能
な光磁気ディスク装置について説明する。図6は光変調
方式の光磁気ディスク装置10の構成を示す。この光磁
気ディスク装置10で情報を記録する場合は、データ入
出力回路11からデータが入力され、これがデータレー
ト変換及び並べ変え回路12で上述のセクタ3単位に分
けられる。次にデータ変調回路13で適宜ディジタル変
調され、必要ならばパルストレイン記録用の変調が行わ
れる。ここで、変調されたデータは2つの光学ヘッド1
4A,14Bのレーザ変調回路15A,15Bに供給さ
れる。片方の光学ヘッド14Aは、光磁気ディスク1の
外周側の記録エリア4Aに情報を記録再生するために設
けられ、もう片方の光学ヘッド14Bは内周側の記録エ
リア4Bに情報を記録再生するために設けられている。
本例ではこれらの光学ヘッド14A,14Bが同時に動
作するようになっている。
な光磁気ディスク装置について説明する。図6は光変調
方式の光磁気ディスク装置10の構成を示す。この光磁
気ディスク装置10で情報を記録する場合は、データ入
出力回路11からデータが入力され、これがデータレー
ト変換及び並べ変え回路12で上述のセクタ3単位に分
けられる。次にデータ変調回路13で適宜ディジタル変
調され、必要ならばパルストレイン記録用の変調が行わ
れる。ここで、変調されたデータは2つの光学ヘッド1
4A,14Bのレーザ変調回路15A,15Bに供給さ
れる。片方の光学ヘッド14Aは、光磁気ディスク1の
外周側の記録エリア4Aに情報を記録再生するために設
けられ、もう片方の光学ヘッド14Bは内周側の記録エ
リア4Bに情報を記録再生するために設けられている。
本例ではこれらの光学ヘッド14A,14Bが同時に動
作するようになっている。
【0021】レーザ変調回路15A,15Bでは、デー
タ変調回路13から供給されたデータでレーザ光が変調
され、これがスピンドルモータ17で回転される光磁気
ディスク1に照射される。これによって、光磁気ディス
ク1に塗布されている磁気記録材料のピット7が加熱さ
れて活性化する。そして、活性化された磁気記録材料
が、光学ヘッド14A,14Bと連動する補助磁界18
A,18Bから発生する磁界で方向を変えられることに
よって、各ピット7に情報が記録される。スピンドルモ
ータ17は制御回路16で制御される。
タ変調回路13から供給されたデータでレーザ光が変調
され、これがスピンドルモータ17で回転される光磁気
ディスク1に照射される。これによって、光磁気ディス
ク1に塗布されている磁気記録材料のピット7が加熱さ
れて活性化する。そして、活性化された磁気記録材料
が、光学ヘッド14A,14Bと連動する補助磁界18
A,18Bから発生する磁界で方向を変えられることに
よって、各ピット7に情報が記録される。スピンドルモ
ータ17は制御回路16で制御される。
【0022】このようにして記録された情報を再生する
場合は、光学ヘッド14A,14Bから各ピット7にレ
ーザ光が照射され、ここで反射した光が光学ヘッド14
A,14Bで受光されて光電変換される。各ピット7の
磁性材料の向きによって光の反射率が異なるので、その
相違を検出することで「0」「1」を判別することがで
きる。光電変換によって得られた電気信号はプリアンプ
19A,19Bで増幅され、イコライザ及びPLL20
に供給される。イコライザ及びPLL20ではMTF
(Modulation Transfer Function)により変化した
周波数特性が等化されると共に、クロックが生成され
る。変調方式によって等化フィルタが必要な場合は、こ
のイコライザ及びPLL20に等化フィルタが含まれ
る。イコライザ及びPLL20の出力はデータ復調回路
21に供給され、ここで変調前のデータに戻されてデー
タ入出力回路11に供給される。データはここから適宜
な情報出力装置、例えばディスプレイなどに供給されて
表示される。
場合は、光学ヘッド14A,14Bから各ピット7にレ
ーザ光が照射され、ここで反射した光が光学ヘッド14
A,14Bで受光されて光電変換される。各ピット7の
磁性材料の向きによって光の反射率が異なるので、その
相違を検出することで「0」「1」を判別することがで
きる。光電変換によって得られた電気信号はプリアンプ
19A,19Bで増幅され、イコライザ及びPLL20
に供給される。イコライザ及びPLL20ではMTF
(Modulation Transfer Function)により変化した
周波数特性が等化されると共に、クロックが生成され
る。変調方式によって等化フィルタが必要な場合は、こ
のイコライザ及びPLL20に等化フィルタが含まれ
る。イコライザ及びPLL20の出力はデータ復調回路
21に供給され、ここで変調前のデータに戻されてデー
タ入出力回路11に供給される。データはここから適宜
な情報出力装置、例えばディスプレイなどに供給されて
表示される。
【0023】この光磁気ディスク装置10では、上述の
ように光磁気ディスク1の外周側の記録エリア4Aのセ
クタ3と内周側の記録エリア4Bのセクタ3に対して情
報を同時に記録再生するようになっているが、このとき
図7(A)に斜線部で示すように内周から外周にかけて
連続するセクタ3に対して記録再生してもよく、また、
同図(B)に斜線部で示すように、互いに離れた位置に
あるセクタ3に対して同時に記録再生することもでき
る。
ように光磁気ディスク1の外周側の記録エリア4Aのセ
クタ3と内周側の記録エリア4Bのセクタ3に対して情
報を同時に記録再生するようになっているが、このとき
図7(A)に斜線部で示すように内周から外周にかけて
連続するセクタ3に対して記録再生してもよく、また、
同図(B)に斜線部で示すように、互いに離れた位置に
あるセクタ3に対して同時に記録再生することもでき
る。
【0024】なお、上述の実施例では光変調方式の光磁
気ディスク装置10について説明したが、図8に示すよ
うな磁界変調方式の光磁気ディスク装置30に上述の光
磁気ディスク1を用いることもできる。この場合には、
図6のレーザ変調回路15A,15Bに代えて磁界変調
回路及び磁気ヘッド22A,22Bを用いて情報を記録
する。また、上述の実施例では1Kユーザバイトの光磁
気ディスク1に本発明を適用した場合について説明した
が、本発明は図9に示すように512ユーザバイトの光
磁気ディスク1に適用することもできる。この場合に
は、内外周の記録エリア4A,4Bが31のセクタ3に
分割され、各セクタ3が1Kユーザバイトと同様に複数
のサブセクタ5A〜5Jに分割される。但し、この場合
には図10及び図11に示すように、第1サブセクタ5
B〜第5サブセクタ5Hに記録される情報がそれぞれ6
41バイトとなる。これには、ユーザデータの512バ
イトに「SYNC」,「ID」,「CRC」,「PAR
ITY」,「RESYNC」がそれぞれ3バイト、2バ
イト、4バイト、80バイト、40バイトずつ付加され
ている。
気ディスク装置10について説明したが、図8に示すよ
うな磁界変調方式の光磁気ディスク装置30に上述の光
磁気ディスク1を用いることもできる。この場合には、
図6のレーザ変調回路15A,15Bに代えて磁界変調
回路及び磁気ヘッド22A,22Bを用いて情報を記録
する。また、上述の実施例では1Kユーザバイトの光磁
気ディスク1に本発明を適用した場合について説明した
が、本発明は図9に示すように512ユーザバイトの光
磁気ディスク1に適用することもできる。この場合に
は、内外周の記録エリア4A,4Bが31のセクタ3に
分割され、各セクタ3が1Kユーザバイトと同様に複数
のサブセクタ5A〜5Jに分割される。但し、この場合
には図10及び図11に示すように、第1サブセクタ5
B〜第5サブセクタ5Hに記録される情報がそれぞれ6
41バイトとなる。これには、ユーザデータの512バ
イトに「SYNC」,「ID」,「CRC」,「PAR
ITY」,「RESYNC」がそれぞれ3バイト、2バ
イト、4バイト、80バイト、40バイトずつ付加され
ている。
【0025】上述の実施例では第1記録エリア4Aを3
Kバイト構成とし、第2記録エリアを2Kバイト構成と
したが、それぞれこれと異なるバイト数としてもよい。
また、上述の実施例では記録範囲2を2つの記録エリア
4A,4Bに分割したが、更に多くの記録エリアに分割
してもよい。本発明は、上述の書き換え可能な光磁気デ
ィスク1の他に読み出し専用ディスク、記録可能ディス
ク、記録消去可能ディスクなどに適用することが可能で
ある。
Kバイト構成とし、第2記録エリアを2Kバイト構成と
したが、それぞれこれと異なるバイト数としてもよい。
また、上述の実施例では記録範囲2を2つの記録エリア
4A,4Bに分割したが、更に多くの記録エリアに分割
してもよい。本発明は、上述の書き換え可能な光磁気デ
ィスク1の他に読み出し専用ディスク、記録可能ディス
ク、記録消去可能ディスクなどに適用することが可能で
ある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は回転ディ
スクの記録範囲を半径方向に分割して複数の記録エリア
を設け、記録エリアを円周方向に分割して複数のセクタ
を設け、複数の記録エリアの互いに対応するセクタに対
して同時に情報を記録又は再生するものである。したが
って、本発明によれば簡単な構成で大容量化及び高転送
レート化が可能になる。
スクの記録範囲を半径方向に分割して複数の記録エリア
を設け、記録エリアを円周方向に分割して複数のセクタ
を設け、複数の記録エリアの互いに対応するセクタに対
して同時に情報を記録又は再生するものである。したが
って、本発明によれば簡単な構成で大容量化及び高転送
レート化が可能になる。
【0027】また、本発明はセクタを複数のサブセクタ
に分割し、同一のセクタ内のサブセクタを同一の制御デ
ータで制御することができ、これによって、冗長度を大
幅に小さくすることが可能になると共に、データ量が多
い場合でもサーボループの周波数帯域を広げる必要がな
くなるので、サーボデバイスを簡単にすることが可能に
なる。本発明では制御データを従来と同一にすることに
よって、既存のセクタフォーマットのディスク及び既存
のサーボデバイスを使用して従来と異なるセクタフォー
マットを実現することが可能になるなどの効果がある。
に分割し、同一のセクタ内のサブセクタを同一の制御デ
ータで制御することができ、これによって、冗長度を大
幅に小さくすることが可能になると共に、データ量が多
い場合でもサーボループの周波数帯域を広げる必要がな
くなるので、サーボデバイスを簡単にすることが可能に
なる。本発明では制御データを従来と同一にすることに
よって、既存のセクタフォーマットのディスク及び既存
のサーボデバイスを使用して従来と異なるセクタフォー
マットを実現することが可能になるなどの効果がある。
【図1】本発明に係るディスク装置で使用される光磁気
ディスク1の一例を示す図である。
ディスク1の一例を示す図である。
【図2】サブセクタ5A〜5Jの設定例を示す図であ
る。
る。
【図3】1Kユーザバイトにおける第1記録エリア4A
のセクタフォーマットを示す図である。
のセクタフォーマットを示す図である。
【図4】1Kユーザバイトにおける第2記録エリア4B
のセクタフォーマットを示す図である。
のセクタフォーマットを示す図である。
【図5】各記録エリア4A,4Bにおけるピット7のピ
ッチを示す図である。
ッチを示す図である。
【図6】光変調方式の光磁気ディスク装置10の構成図
である。
である。
【図7】同時に記録再生するセクタ3の位置を示す図で
ある。
ある。
【図8】磁界変調方式の光磁気ディスク装置30の構成
図である。
図である。
【図9】512ユーザバイトの光磁気ディスク1を示す
図である。
図である。
【図10】512ユーザバイトの第1記録エリア4Aの
セクタフォーマットを示す図である。
セクタフォーマットを示す図である。
【図11】512ユーザバイトの第2記録エリア4Bの
セクタフォーマットを示す図である。
セクタフォーマットを示す図である。
【図12】従来の1Kユーザバイトの光磁気ディスク1
を示す図である。
を示す図である。
【図13】従来の1Kユーザバイトのセクタフォーマッ
トを示す図である。
トを示す図である。
【図14】セクタフォーマットで用いられる略号の意味
を示す図である。
を示す図である。
1 光磁気ディスク 2 記録範囲 3 セクタ 4A,4B 記録エリア 5A〜5J サブセクタ 6 トラック 7 ピット 10,30 光磁気ディスク装置
Claims (3)
- 【請求項1】 回転ディスクに対して情報を記録又は再
生することが可能なディスク装置において、 上記回転ディスクの記録範囲を半径方向に分割して複数
の記録エリアを設け、 上記記録エリアを円周方向に分割して複数のセクタを設
け、 上記複数の記録エリアの互いに対応する上記セクタに対
して同時に情報を記録又は再生することを特徴とするデ
ィスク装置。 - 【請求項2】 上記セクタには複数のサブセクタが設け
られていることを特徴とする請求項1記載のディスク装
置。 - 【請求項3】 上記セクタに設けられるサブセクタの数
は上記記録エリア毎に異なることを特徴とする請求項2
記載のディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8685594A JPH07296521A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8685594A JPH07296521A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296521A true JPH07296521A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=13898437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8685594A Pending JPH07296521A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296521A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5684784A (en) * | 1994-12-06 | 1997-11-04 | Sony Corporation | CAV recording/ reproducing apparatus for dividing input data in an amount proportional if the radial lengths of a plurality of recording areas |
| WO2004095454A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Sony Corporation | 再生装置および方法 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP8685594A patent/JPH07296521A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5684784A (en) * | 1994-12-06 | 1997-11-04 | Sony Corporation | CAV recording/ reproducing apparatus for dividing input data in an amount proportional if the radial lengths of a plurality of recording areas |
| WO2004095454A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Sony Corporation | 再生装置および方法 |
| CN100442380C (zh) * | 2003-04-23 | 2008-12-10 | 索尼株式会社 | 再现设备和方法 |
| US7564744B2 (en) | 2003-04-23 | 2009-07-21 | Sony Corporation | Clock system for reproducing apparatus and method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041116 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |