JPH07296527A - 記録・再生用エラー訂正装置 - Google Patents

記録・再生用エラー訂正装置

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JPH07296527A
JPH07296527A JP10466894A JP10466894A JPH07296527A JP H07296527 A JPH07296527 A JP H07296527A JP 10466894 A JP10466894 A JP 10466894A JP 10466894 A JP10466894 A JP 10466894A JP H07296527 A JPH07296527 A JP H07296527A
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JP
Japan
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error
series
correction
recording
word
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Application number
JP10466894A
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English (en)
Inventor
Taku Umezono
卓 梅園
Izumi Miyashita
泉 宮下
Shoji Ueno
昭治 植野
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2重のリードソロモン符号を用いたエラー訂
正装置を記録系・再生系に共用し、コスト低減を図る。 【構成】 対象となる記録・再生装置が記録モードか再
生モードかを判別するモード判別手段170と、前記モ
ード判別手段により、再生モードと判別されたときは、
エラーの位置を検出してエラー訂正を行う手段108〜
120と、前記モード判別手段により、記録モードと判
別されたときは、前記エラー訂正を行う手段に置けるエ
ラーの位置検出動作をパリティの位置検出動作173に
置き代えてパリティ計算を行う手段174、175とを
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2重のリードソロモン
符号を採用したエラー訂正装置に関し、特にDCC(デ
ィジタルコンパクトカセット)に記録されたオーディオ
信号を再生したり、かかるDCCへの記録を行う際に好
適なエラー訂正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、DCCでは、主としてランダム
エラー訂正用のC1系列と主としてバーストエラー訂正
用のC2系列の2重のリードソロモン(RS)符号がク
ロスインターリーブされている。例えばDCCでは、メ
インデータの1フレームを12288ワード(1ワード
=8ビット)で構成し、このデータを2つの法則(C
1、C2インターリーブ)に基づいて1系列(ブロッ
ク)当たり24ワードのC1系列と、1ブロック当たり
32ワードのC2系列の2つの系列に分けて訂正を行
う。すなわち、DCCでは12288個のデータをC1
とC2の両方の系列で分類している。
【0003】DCCシステムの再生時のエラー訂正では
C1系列の訂正を最初に行う。C1系列は1ブロックが
24ワードのデータs0〜s23により構成され、1フ
レームが512(12288÷24)のブロックW(=
0〜511)により構成されている。C1訂正では1ブ
ロックについてエラーが0ワード、1ワード、2ワー
ド、3ワード以上の4種類に分けて訂正を行い、その結
果に応じて表1に示すようにエラーフラグとしてそれぞ
れ「00」、「01」、「03」、「07」の各8ビッ
トデータをメモリに書き込む。したがって、C1のエラ
ーフラグデータは、1つのブロックに1つであるので、
1フレーム当たり合計512個がメモリに書き込まれ
る。
【0004】
【表1】
【0005】上記C1系列の最終ブロック(W=51
1)の訂正が終了するとC2系列の訂正を開始する。C
2系列は1ブロックが32ワードのデータt0〜t31
により構成され、1フレームが384(12288÷3
2)のブロックV(=0〜383)により構成される。
また、C2訂正では上記C1訂正によりエラー位置が判
っている場合、すなわち、C2系列における32ワード
データt0〜t31の内、どのデータがエラーであるか
が判っている場合にエラーを訂正する、いわゆるイレー
ジャ訂正を行う。
【0006】ここで、C2系列の32ワードデータt0
〜t31はC1系列においてもいずれかのブロック(W
=0〜511)に属しているので、イレージャ訂正では
C2系列のデータについてそのデータが属しているC1
系列のブロックWのエラーフラグデータを読み出し、そ
のC1ブロックが2ワード訂正(エラーフラグ「0
3」)、或いは3ワード以上のエラー(エラーフラグ
「07」)である場合にそのC2データがエラーである
としてイレージャ訂正を行う。
【0007】従来、この種のエラー訂正装置では、C2
系列の訂正を行う場合に384個のの全てのブロックV
に関してC1系列の訂正におけるエラーフラグを読み出
して評価するように構成されている。すなわち、従来の
DCCシステムのイレージャ訂正では、1フレーム当た
りエラーフラグを12288回(384ブロック×32
ワード)読み出している。
【0008】また、記録時にはC1、C2の各系列につ
いて所定のフローに従ってパリティ計算が行われる。こ
の動作は、前述の再生時のエラー訂正とは異なるので、
記録部と再生部を有する記録・再生装置ではハード的に
もソフト的にも、記録系と再生系は別個に独立してい
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の記録・再
生用エラー訂正装置では記録部と再生部とにおけるリー
ドソロモン符号を用いたエラー訂正処理が各々独立して
行われているため、ハードウェア・ソフトウェア共に別
々に用意されている。このため、部品点数が多く、スペ
ースを要するとともに部品コスト、組立コスト、ソフト
ウェア作成コスト等が高くなっていた。
【0010】従って、本発明は部品数を減少させ、省ス
ペース化が可能であり、製造諸コストを低減させること
のできる記録・再生用エラー訂正装置を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、記録時におけるエラー訂正処理と再生時
におけるエラー訂正処理の手順中、共通しているところ
は同一のソフトウェアのプログラムを実行し、互いに異
なるところでは必要に応じてジャンプするようにし、記
録時は再生時におけるエラーの位置検出動作をパリティ
の位置検出動作に置き代えてパリティ計算を行うように
している。
【0012】すなわち本発明によれば、C1系列とC2
系列の2重のリードソロモン符号を採用した記録・再生
用エラー訂正装置であって、記録モードか再生モードか
を判別するモード判別手段と、前記モード判別手段によ
り、再生モードと判別されたときは、エラーの位置を検
出してエラー訂正を行う手段と、前記モード判別手段に
より、記録モードと判別されたときは、前記エラー訂正
を行う手段におけるエラーの位置検出動作をパリティの
位置検出動作に置き代えてパリティ計算を行う手段と、
を有する記録・再生用エラー訂正装置が提供される。
【0013】
【作用】本発明は上記構成なので、対象となるDCC等
の記録・再生装置のエラー訂正装置を記録系と再生系で
プログラムのジャンプなどにより兼用することができ、
低コスト、省スペースを実現できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る記録・再生用エラー訂
正装置の一実施例における再生時のエラー訂正方法を示
す説明図、図2はC1系列のワードとC2系列のワード
の関係を示す説明図、図3はC2系列の第0〜第95系
列とC1系列の関係を示す説明図、図4はC2系列の第
96〜第191系列とC1系列の関係を示す説明図であ
る。
【0015】本発明は、記録・再生の双方に用いること
のできるエラー訂正装置であるが、記録・再生の双方に
関係する部分と再生にのみ関係する部分をまず説明す
る。図2〜図4を参照してC1系列とC2系列の各ワー
ドの関係を説明する。前述したようにDCCシステムの
メインデータのC1、C2系列はそれぞれ、 C1:GF(28)Reed Solomon Code (24、20、
5) C2:GF(28)Reed Solomon Code (32、26、
7) のコード体系で構成されている。また、1フレームは1
2288ワード(1ワード=8ビット)で構成されると
ともに、C1、C2系列の1フレームはそれぞれ C1:W=0〜511の512系列(ブロック) C2:V=0〜383の384系列(ブロック) で構成されている。
【0016】そして、C1系列とC2系列の各ワードの
関係は、図2に示すようにC2系列の (1)V=0、2、4〜46 の24個の系列の各ワードデータ(t=0〜31)を先
頭シンボル(t=0)から順次縦方向に配列するととも
に、各C2系列の同一シンボル番号(t=0〜31)の
各ワードデータをV=0、2、4〜46の系列順に横方
向に配列すると、このC2系列の横方向の各ワードデー
タは、C1系列のW=0、26、36、62〜492、
502の各ワードデータ(s0〜s23)と同一とな
る。
【0017】すなわち、例えばC2シンボルt=0の横
方向の各ワードデータはC1系列のW=0の各ワードデ
ータs0〜s23と同一であり、C2シンボルt=1の
横方向の各ワードデータはC1系列のW=26の各ワー
ドデータs0〜s23と同一であり、C2シンボルt=
3の横方向の各ワードデータはC1系列のW=62の各
ワードデータs0〜s23と同一である。更に説明する
と、C2系列における第0系列(V=0)の第0シンボ
ル(t=0)のワードデータはC1系列におけるW=0
のワードデータs0であり、また、C2系列における第
4系列(V=4)の第2シンボル(t=2)のワードデ
ータはC1系列におけるW=36のワードデータs2で
ある。
【0018】同様に、図3に示すようにC2系列の (2)V=1、3、5〜45、47 (3)V=48、50〜92、94 (4)V=49、51〜93、95 また、図4に示すようにC2系列の (5)V=96、98〜140、142 (6)V=97、99〜141、143 (7)V=144、146〜188、190 (8)V=145、147〜189、191 のそれぞれ24個の系列の各ワードデータ(t=0〜3
1)を図2と同様に先頭シンボル(t=0)から順次縦
方向に配列するとともに、各C2系列の同一シンボル番
号(t=0〜31)の各ワードデータを系列順に横方向
に配列すると、このC2系列の横方向の各ワードデータ
は図3および図4に示す番号WのC1系列の各ワードデ
ータ(s0〜s23)と同一となる。
【0019】また、図は省略されているが、C2系列の (9) V=192、194〜236、238 (10)V=193、195〜237、239 (11)V=240、242〜284、286 (12)V=241、243〜285、287 (13)V=288、290〜332、334 (14)V=289、291〜333、335 (15)V=336、338〜380、382 (16)V=337、339〜381、383 の場合にも同様に、このC2系列の横方向の各ワードデ
ータは他のC1系列の各ワードデータ(s0〜s23)
と同一となる。
【0020】すなわち、DCCシステムは、C1系列の
1フレームがW=0〜511の512系列で構成され、
C2系列の1フレームがV=0〜383の384系列で
構成されているので、C1系列のワードとC2系列のワ
ードの巡回性に基づいてC2系列のブロックVをC1系
列のワードが重複する24系列毎にまとめると、16
(=384÷16)通りにグループ分けすることができ
る(この明細書では、上記ブロックと区別するために
「グループ」を用いる)。なお、言うまでもなく、V=
0〜383の各系列はt=0〜31の各データワードを
有するので、1フレームでは32×16=512通りの
C1系列となり、C1系列の1フレーム分となる。
【0021】ここで、後述するようにC1系列の訂正で
は、エラーを検出して訂正を実際に行った場合、或いは
3ワード以上のエラーを検出して訂正できなかった場合
にそのワードにエラー有りを示すフラグを与えてメモリ
に記憶し、続くC2系列の訂正では、C1系列の訂正に
おいてエラーがあったC1系列のワードに含まれるデー
タは全てエラーであるとみなして訂正(イレージャ訂
正)を行うが、このC2系列のイレージャ訂正では、訂
正を行う前にC1系列の訂正における訂正結果をフラグ
として読み出すことにより評価するいわゆるC1フラグ
評価が行われる。
【0022】例えば図1において「×」で示すようにC
1系列のW=0、36、492の系列にエラーがあった
場合、C2系列のV=0、2〜44、46の各系列では
共に、32ワードのうちシンボルt=0、2、30の3
ワードがエラーであるとみなしてイレージャ訂正を行
う。なお、前述したように例えばC1系列の訂正におい
てW=36の系列に3ワード以上のエラーがあった場合
にはエラーフラグ「07」が記憶される。
【0023】そこで、本実施例では、V=0、2〜4
4、46の第1グループでは各系列のイレージャ訂正を
行う際に読み出すエラーフラグは全て読み出さず、V=
0の系列のみのC1エラーフラグを読み出してC1フラ
グ評価を行い、そのエラーの位置と数をカウントして記
憶することにより、続くV=2〜44、46の各系列の
イレージャ訂正ではエラーフラグを読み出す必要がない
ようにしている。
【0024】また、上記第2〜第16グループの各イレ
ージャ訂正においても同様に、それぞれV=1、48、
49、96、97、144、145、192、193、
240、241、288、289、336、337の系
列のみのエラーフラグを読み出してC1フラグ評価を行
い、そのエラーの位置と数をカウントして記憶すること
により、同一グループでは他のC1エラーフラグを読み
出すことなく、全てのC2系列のイレージャ訂正を行う
ことができる。したがって、本実施例によれば、1フレ
ームのC1フラグ評価は、1グループ毎に1回の合計1
6回でよい。
【0025】次に、上記エラー訂正方法を実現する装置
について説明する。図5は本発明に係る誤り訂正装置の
一実施例を示すブロック図、図6はリードソロモン符号
のC1系列を訂正するルーチンを説明するためのフロー
チャート、図7はリードソロモン符号のC2系列を訂正
するルーチンを説明するためのフローチャート、図8は
図7のC2系列訂正ルーチンのイレージャルーチンを説
明するためのフローチャート、図9はシンドローム修正
ルーチンを説明するためのフローチャートである。な
お、図1〜図4において説明したC1エラーフラグ評価
は、図5に示すフラグロケーション設定回路2により、
また、図7に示すC2系列訂正ルーチンのステップ12
4において実行される。
【0026】先ず、図5に示す回路を概略的に説明する
と、回路2〜20が入力端子1から入力する信号の誤り
を訂正するように構成され、また、この誤り訂正回路を
構成する部分2〜20は、回路2〜8を含むシンドロー
ム演算ブロック22と、回路9〜14を含むラッチブロ
ック23及び回路15〜20を含む訂正ブロック26に
より大別される。また、このブロック22、23および
26はアドレスブロック24と、インストラクションブ
ロック25と補助トラック割り込みブロック27により
制御され、特に割り込みブロック27はブロック22、
23および26がDCCのメイントラックのC1、C2
系列と補助トラックのC1系列を選択的に訂正するよう
に割り込み処理を行う。
【0027】フラグロケーション設定回路2は、再生時
にイレージャ訂正のためのC1エラーフラグ評価を行う
回路であり、C2の24系列に1回C1エラーフラグを
読み出し、C1の2ワードエラーおよび3ワードエラー
の位置と数を検出する。また、この回路2はエラーフラ
グの読み出しのためのRAMアドレスを生成し、出力す
る。
【0028】パリティロケーション設定回路3は、記録
時にイレージャ訂正を使ってパリティを計算するために
パリティの位置をメイントラック系列C1、C2と補助
トラック系列AUXC1の各系列に合わせてロケーショ
ン選択回路4に出力する。ロケーション選択回路4は、
再生モード時にフラグロケーション設定回路2からのエ
ラーの位置を選択し、記録モード時にパリティロケーシ
ョン設定回路3からのパリティの位置を選択し、レジス
タ出力選択回路9、11に出力する。
【0029】シンドロームチェック回路5は、入力端子
1より入力されるRAM(図示省略)からのデータを受
け取って後述するようにC1系列では4個のシンドロー
ムS0〜S3を演算し、C2系列では6個のシンドロー
ムS0〜S5を演算してシンドローム選択回路6に出力
する。シンドローム選択回路6はシンドローム選択回路
6からのシンドローム、レジスタ19または16からの
出力を選択し、指数に変換するためのテーブルのα−i
変換ROM7に出力する。
【0030】シンドローム格納レジスタ8には、α−i
変換ROM7によりα−i変換されたシンドロームが格
納され、このレジスタ8はまた、格納されたシンドロー
ムが全て「00」の場合にフラグ「1」を出力する。レ
ジスタ出力選択回路9、11は、シンドローム格納レジ
スタ8に格納されたシンドローム、ロケーション選択回
路4により選択されたデータ及びレジスタ14に格納さ
れたデータを選択して加算回路12に出力し、また、訂
正データシンボルアドレスラッチ回路10は、エラー訂
正を実行する時に演算により得られたエラー位置を記憶
し、RAMアドレス出力回路24に出力する。
【0031】加算回路12はレジスタ出力選択回路9、
11により選択されたデータを加算するが、この加算は
αの指数部の加算であるので、インストラクションでは
乗算となる。レジスタ入出選択回路13は、加算回路1
2の出力またはROM7によりα−i変換されたシンド
ロームを選択して後段のレジスタ14に記憶させる。な
お、このレジスタ14は演算途中のデータを一時記憶し
てレジスタ出力選択回路9、11に出力するために用い
られる。
【0032】i−α変換回路15は加算回路12の出力
をi−α変換し、このデータは排他的論理和回路17に
より、レジスタ19に格納されたデータと加算されて再
度レジスタ19に格納される。レジスタ16は、2ワー
ド訂正時にZ2 +Z+X=0の解「Z」を求めるために
「X」の値を入力すると「Z」の値に変換して記憶して
出力する。訂正データ出力回路20は、i−α変換回路
15からのデータとデータバス上の誤りデータとから排
他的論理和回路18により得られる訂正データをデータ
バス上に出力する。
【0033】RAMアドレス出力回路24は、メインデ
ータC1系列のRAMアドレス(C1RAMAD)と、
メインデータC1系列のエラーフラグのRAMアドレス
(C1FLGAD)と、メインデータC2系列のRAM
アドレス(C2RAMAD)と、メインデータC1系列
のエラーフラグのRAMアドレス(C2FLGAD)
と、各系列のエラーフラグデータ(ERFLGBUF)
を生成して出力する。
【0034】補助トラック割り込み検出回路27は、再
生時にはAUX情報がメインデータであるC1、C2と
同期していないので、割り込みの形式で演算、訂正を行
い、再生時には入力信号の変化点を検出して割り込みフ
ラグを出力する。なお、1フレーム中の入力信号の変化
点は4回有り、1回について補助トラックデータが2系
列ずつ処理される。補助トラック割り込み検出回路27
はまた、補助トラックデータAUXC1系列のRAMア
ドレス(AXC1AD)と、補助トラックデータAUX
C1系列のエラーフラグのRAMアドレス(AXFLG
AD)を生成して出力する。
【0035】次に、インストラクション回路25を詳細
に説明すると、先ず、クロック発生器(CLOCKGE
N)は各入力信号から、この装置内部で使用される各種
クロックを生成する。インストラクションカウンタ(I
NSTCNT)はC1、C2、AUXC1のシンドロー
ム演算及びC1エラーフラグ評価インストラクション用
の10ビットカウンタであり、このカウンタの出力がイ
ンストラクションROM(INSTROM)25aのア
ドレスとなる。このインストラクションの1ステップ
は、クロックの立ち上がりから立ち上がりまでであり、
クロックによりカウントアップする。また、このインス
トラクションのジャンプは、下記の飛び先アドレスをロ
ードすることにより行われる。
【0036】インストラクションROM25aはインス
トラクションカウンタ(INSTCNT)から出力され
るカウント値をアドレスとして16ビットデータを出力
し、このデータがインストラクションの各ステップにお
ける処理動作を決定する。インストラクションセレクタ
(INSTSEL)はインストラクションROM25a
から出力される16ビットデータを処理の種類(シンド
ローム演算、エラーフラグ処理等)に応じて出力先を振
り分け、この出力はクロックのタイミングで出力され
る。また、このセレクタはRAMアクセス時にインスト
ラクションを止める信号を出力する。
【0037】ロードアドレス発生器(LOADAD)は
インストラクションカウンタ(INSTCNT)から出
力されるカウント値をラッチしたデータを読み取り、こ
のデータがジャンプを行うアドレスの場合に各入力条件
に従って飛び先アドレスを決定してインストラクション
カウンタ(INSTCNT)に出力する。
【0038】ここで、シンドローム演算と訂正処理のイ
ンストラクションが同時に進行しているが、RAMには
同時にアクセスすることができないので、インストラク
ションコントローラ(INSTCONT)がアドレスを
監視し、RAMアクセスが衝突しないようにインストラ
クションカウンタ(INSTCNT)をコントロールし
ている。また、シンドローム演算と訂正処理を同時に行
うが、訂正処理されている系列は、同時に行われるシン
ドローム演算の1系列前のシンドロームであるので、フ
ラグコントローラ(FLGCONT)がシンドローム演
算に関する情報およびフラグを記憶し、この情報および
フラグが訂正処理に用いられる。
【0039】次に、図6を参照してC1訂正処理につい
て説明する。C1訂正処理がスタートすると(ステップ
101)、先ず、次式(数1)の上段に示す式〔C1〕
によりシンドロームS0〜S3をチェックし(ステップ
102)、次いで、次式(数2)に示すシンドロームS
0〜S3をα→i変換してレジスタ8に格納する(ステ
ップ103)。
【0040】
【数1】 〔C1〕 S0= W0+ W1+ W2+・・・・・+W23 S1=α23W0+α22W1+α21W2+・・・・・+W23 S2=α46W0+α44W1+α42W2+・・・・・+W23 S3=α69W0+α66W1+α63W2+・・・・・+W23 〔C2〕 S0= W0+ W1+ W2+・・・・・+W31 S1=α31 W0+α30 W1+α29 W2+・・・・・+W31 S2=α62 W0+α60 W1+α58 W2+・・・・・+W31 S3=α93 W0+α90 W1+α87 W2+・・・・・+W31 S4=α124 W0+α120 W1+α116 W2+・・・・・+W31 S5=α155 W0+α150 W1+α145 W2+・・・・・+W31
【0041】
【数2】 C1:S0 S1 S2 S3 C2:S0 S1 S2 S3 S4 S5
【0042】ステップ103の後に、現在の動作モード
が記録モードか否かを判断する(ステップ170)。こ
の判断は、対象となるDCC記録・再生機の操作スイッ
チにより、記録モードとされているときに所定のフラグ
をたてておき、このフラグを見ることによりなされる。
記録モードでない場合は、再生モードとみなす。すなわ
ち、記録、再生以外の巻き戻し等のモードについても、
すべて再生モードとして取り扱う。以下ステップ170
で再生モードと判断された場合について先に説明する。
【0043】再生モードの場合、シンドロームS0〜S
3が全て「0」か否かを判別し(ステップ104)、Y
ESの場合にはC1エラーフラグF0、F1、F2に共
に「0」を書き込み(ステップ105)、次いでブロッ
クアドレスを1つインクリメントし(ステップ10
6)、全ブロック(W=0〜511)が終了しない場合
にはステップ102に戻り、終了した場合には図7に示
すC2訂正処理へ進む(ステップ107)。
【0044】他方、ステップ104においてシンドロー
ムS0〜S3が全て「0」でない場合には、先ず、次式
(数3)に基づいて1ワードエラーを検出するための変
形シンドロームσ1〜σ3を演算し(ステップ10
8)、次いで、次式(数4)により1ワードエラーか否
かを判別する(ステップ109)。
【0045】
【数3】σ1=S12 +S0*S2 σ2=S22 +S1*S3 σ3=S1*S2+S0*S3
【0046】
【数4】 σ1+σ2+σ3=0 1ワードエラー σ1+σ2+σ3≠0 1ワードエラー以上
【0047】1ワードエラーの場合には次式(数5)に
基づいて1ワード訂正を行って訂正データを書き込み
(ステップ110)、次いで表1にも基づいてC1エラ
ーフラグF0に「1」を書き込む(ステップ111)。
次いで、ブロックアドレスを1つインクリメントし(ス
テップ112)、ステップ107に進む。
【0048】
【数5】 〔1ワード訂正〕 エラーの位置: Xi=S1/S0 エラーの値 : Ei=S0 訂正 : Wi=S0+Di(Di…エラーデー
タ)
【0049】他方、ステップ109において1ワードエ
ラーでない場合には、次式(数6)により2ワードエラ
ーを検出するためのX1、X2、φ1〜φ3を演算し
(ステップ113)、次いで、次式(数7)により2ワ
ードエラーか否かを判別する(ステップ114)。
【0050】
【数6】
【0051】
【数7】 φ1+φ2+φ3=0 2ワードエラー φ1+φ2+φ3≠0 2ワードエラー以上
【0052】そして、2ワードエラーの場合には次式
(数8)に基づいて2ワード訂正を行って(ステップ1
15)次式(数9)により訂正データWi 、Wj を書き
込み(ステップ116)、次いで表1に示すようにC1
エラーフラグF0、F1に「1」を書き込む(ステップ
117)。次いで、ブロックアドレスを1つインクリメ
ントし(ステップ118)、ステップ107に進む。
【0053】
【数8】
【0054】
【数9】 〔Wi 、Wj 訂正〕 S0=Ei+Ej S1=Xi*Ei+Xj*Ejより Xj*S0+S1=(Xi+Xj)*Ei Ei=(Xj*S0+S1)/C1 Ej=S0+Ei Wi=Ei+Di Wj=Ej+Dj
【0055】また、ステップ114において2ワードエ
ラーでない場合には表1に示すようにC1エラーフラグ
F0、F1、F2に共に「1」を書き込み(ステップ1
19)、次いで、ブロックアドレスを1つインクリメン
トし(ステップ120)、ステップ107に進む。
【0056】ステップ170において記録モードと判断
された場合は、ブロックアドレスWが0か否かを判断し
(ステップ172)、0であれば、すなわち先頭ブロッ
クであればパリティの位置(s20〜s23)をロード
し(ステップ173)、前演算を行って(ステップ17
4)、4イレージャ訂正を行う(ステップ175)。一
方、W≠0のときは、ステップ173、174を行わ
ず、ステップ175へ行って4イレージャ訂正を行い、
パリティ計算を行う。ステップ175の後は前述のステ
ップ106へ戻り、ステップ107を経由してC2訂正
のフローへ移る。
【0057】次に、図7ないし図9を参照してC2訂正
処理について説明する。このC2訂正処理はC1訂正を
全ブロック(W=0〜511)について行った後スター
トし(ステップ121)、先ず、上式(数1)の下段
〔C2〕によりシンドロームS0〜S5をチェックし
(ステップ122)、次いで、上式(数2)の下段に示
すシンドロームS0〜S5をα→i変換してレジスタ8
に格納する(ステップ123)。次いで、C1のときと
同様に、記録モードか否かを判断し(ステップ18
0)、再生モードのときは、グループの先頭か否かを判
断し(ステップ181)、先頭であればC1エラーフラ
グを読み出して次式(数10)によりエラーフラグの数
N(E)とエラー位置Xiを検出する(ステップ12
4)。一方、グループの先頭でないときは、ステップ1
26へ行く。
【0058】
【数10】 〔C1 Flag Calculate〕 Read :C1 Flag Location Count :C1 Flag Number Register:C1 Flag Location X1、X2、X3、
X4、X5、X6
【0059】ここで、図1〜図4において説明したよう
に、ステップ124ではV=0、1、48、49、9
6、97、144、145、192、193、240、
241、288、289、336、337のブロックで
はC1エラーフラグを読み出してC1フラグ評価を行
い、そのエラーの位置と数をカウントして記憶するが、
他のブロックではC1エラーフラグを読み出さない。続
くステップ125では次式(数11)に示すような前演
算を行う。
【0060】
【数11】 X1+X2 =B1 X1*X2 =B2 B1+X3 =C1 B1*X3+B2=C2 B2*X3 =C3 C1+X4 =D1 C1*X4+C2=D2 C2*X4+C3=D3 C3*X4 =D4 D1*X5 =E1 D1*X5+D2=E2 D2*X5+D3=E3 D3*X5+D4=E4 D4*X5 =E5 (X1+X6) *(X2+X6)(X3+X6)(X4+X6)(X5+X6)=I6 (X1+X5)(X2+X5)(X3+X5)(X4+X5)=I5 (X1+X4)(X2+X4)(X3+X4)=I4 (X1+X3)(X2+X3)=I3 (X1+X2)=I2
【0061】そして、シンドロームS0〜S5が全て
「0」か否かを判別することによりエラー数が「0」か
否かを判別し(ステップ126)、「0」の場合にはC
2エラーフラグF0、F1に「0」を書き込み(ステッ
プ127)、次いでブロックアドレスを1つインクリメ
ントし(ステップ128)、全ブロック(V=0〜38
3)が終了しない場合にはステップ122に戻り、終了
した場合にはこのC2訂正処理を終了する(ステップ1
29)。
【0062】他方、ステップ126においてシンドロー
ムS0〜S5が全て「0」でない場合には、上式(数
3)に基づいて1ワードエラーを検出するための変形シ
ンドロームσ1〜σ3を演算し(ステップ131)、次
いで、上式(数4)により1ワードエラーか否かを判別
する(ステップ132)。そして、1ワードエラーの場
合には上式(数5)に基づいて1ワード訂正を行って訂
正データを書き込み(ステップ133)、次いでC2エ
ラーフラグF0、F1に「0」を書き込む(ステップ1
34)。次いで、ブロックアドレスを1つインクリメン
トし(ステップ135)、ステップ129に進む。
【0063】他方、ステップ132において1ワードエ
ラーでない場合には、上式(数6)により2ワードエラ
ーを検出するための変形シンドロームX1、X2、φ1
〜φ3を演算し(ステップ136)、次いで、上式(数
7)により2ワードエラーか否かを判別する(ステップ
137)。
【0064】そして、2ワードエラーの場合には上式
(数8)に基づいて2ワード訂正を行って(ステップ1
38)上式(数9)により訂正データWi、Wjを書き込
み(ステップ139)、次いでC2エラーフラグF0、
F1に「0」を書き込む(ステップ140)。次いで、
ブロックアドレスを1つインクリメントし(ステップ1
41)、ステップ129に進む。また、ステップ137
において2ワードエラーでない場合には図8に示すイレ
ージャルーチンに進む。
【0065】ステップ180において、記録モードのと
きは、ブロックアドレスVが0か否かを判断し(ステッ
プ183)、0であれば、すなわち先頭ブロックであれ
ばパリティの位置t0、t7、t8、t16、t23、
t24をロードし(ステップ187)、前演算を行って
(ステップ185)、6イレージャ訂正を行いパリティ
計算を行う(ステップ186)。一方、V≠0のとき
は、ステップ184にてパリティの位置t0、t8、t
15、t16、t24、t31をロードしてステップ1
85へ移る。
【0066】上記説明から明らかなように、再生時には
初めにC1、続いてC2の系列で訂正を行う。C1訂正
でエラーが2個と判定された場合にはエラーフラグ「0
3」を、3個以上と判定された場合にはエラーフラグ
「07」を書き込む(C1訂正では、1系列中2個のエ
ラーまではs0〜s23のどこにエラーがあるか位置を
検出できるが、3個以上のエラーがある場合には、エラ
ーがあることは判定できるが位置は検出できない)。続
くC2訂正では、C2系列の各データ(t0〜t31)
が属しているC1系列”W”のエラーフラグを読み出
し、これが「03」あるいは「07」であればそのデー
タをエラーとみなして訂正を行う(イレージャ訂正)。
従ってイレージャ訂正を行うにはどこにエラーがあるか
があらかじめ分かっていなければならない。図1の例で
はC2の各系列 V=0、2、4、6…46の t0、
t1、t30 がエラーであるとして訂正を行ってい
る。
【0067】上記のように、記録モードのときに再生モ
ードと異なる処理を行うのは、記録時にはC1、C2系
列のパリティを計算しなくてはならないからである。C
1パリティはs20〜s23、C2パリティは”V”が
偶数のとき t0、t7、t8、t16、t23、t2
4、奇数のとき t0、t8、t15、t16、t2
4、t31 である。このようにパリティの位置はあら
かじめ分かっているので、イレージャ訂正を応用してエ
ラー訂正の代りにパリティ計算を行う。前述のように再
生時においてはエラーの位置は分からないのでC1訂正
によってエラーフラグを書き込み、C2訂正時にそれを
読み出すことでエラーの位置を検出していたが、記録時
はパリティの位置が分かっているので、C1系列におい
てもイレージャ訂正を使ってパリティ計算を行うことが
できるのである。
【0068】次にイレージャルーチンについて説明す
る。先ず、C1エラーフラグF1の数が「0」か否かを
判別し(ステップ144)、NOの場合にはC1エラー
フラグF1の数が5以下か否かを判別し(ステップ14
5)、5以下の場合には5か否かを判別する(ステップ
146)。そして、C1エラーフラグF1の数が5でな
い場合には図9に詳しく示すシンドローム修正ルーチン
を実行し、他方、5の場合には次式によりN=5〜1の
イレージャを実行し(ステップ147)、次いでブロッ
クアドレスを1つインクリメントし(ステップ14
8)、ステップ121に戻る。
【0069】また、ステップ144においてC1エラー
フラグF1の数が「0」の場合には、C2エラーフラグ
F0に「1」を書き込み(ステップ149)、次いでブ
ロックアドレスを1つインクリメントし(ステップ14
7)、ステップ121に戻る。また、ステップ145に
おいてC1エラーフラグF1の数が5以下でない場合に
はステップ152以下に分岐する。
【0070】ステップ152においてC1エラーフラグ
F2の数が「0」の場合には、C2エラーフラグF1に
「1」を書き込み(ステップ153)、次いでブロック
アドレスを1つインクリメントし(ステップ154)、
ステップ121に戻る。また、ステップ152において
C1エラーフラグF2の数が3以下の場合には図9に詳
しく示すシンドローム修正ルーチンを実行し、また、ス
テップ156においてC2エラーフラグF2の数が5以
下の場合には次式に示すN=5〜1のNイレージャを実
行し、次いでブロックアドレスを1つインクリメントし
(ステップ158)、ステップ121に戻る。
【0071】また、ステップ159においてC2エラー
フラグF2の数が6でない場合にはC2エラーフラグF
1に「1」を書き込み(ステップ160)、次いでブロ
ックアドレスを1つインクリメントし(ステップ16
1)、ステップ121に戻る。また、ステップ162に
おいてC2エラーフラグF2の数が6の場合には次式に
よりN=6〜1のNイレージャを実行し(ステップ16
3)、次いでブロックアドレスを1つインクリメントし
(ステップ164)、ステップ121に戻る。なお、図
9に示すシンドローム修正ルーチンについては詳細な説
明を省略する。
【0072】
【数12】 〔6Erasure,Y6〕 T5=S5+E1*S4+E2*S3+E3*S2+E
4*S1+E5*S0 Y6=T5/I6 〔シンドローム修正〕 S0+Y6 →S0 S1+Y6*X6 →S1 S2+Y6*X62 →S2 S3+Y6*X63 →S3 S4+Y6*X64 →S4
【0073】
【数13】 〔5Erasure,Y5〕 T4=S4+D1*S3+D2*S2+D3*S1+D
4*S0 Y5=T4/I5 〔シンドローム修正〕 S0+Y5 →S0 S1+Y5*X5 →S1 S2+Y5*X52 →S2 S3+Y5*X53 →S3
【0074】
【数14】 〔4Erasure,Y4〕 T3=S3+C1*S2+C2*S1+C3*S0 Y4=T3/I4 〔シンドローム修正〕 S0+Y4 →S0 S1+Y4*X4 →S1 S2+Y4*X42 →S2
【0075】
【数15】 〔3Erasure,Y3〕 T2=S2+B1*S1+B2*S0 Y3=T2/I3 〔シンドローム修正〕 S0+Y3 →S0 S1+Y3*X3 →S1
【0076】
【数16】 〔2Erasure,Y2〕 〔1Erasure,Y1〕 T1=S1+X1*S0 Y2=T1/I2 Y1=S0+Y2
【0077】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、リ
ードソロモン符号を用いたエラー訂正装置において、記
録系と再生系の処理を一部兼用できるように、再生モー
ドにおけるC1フラグの読み出しステップに代えて、記
録モードではパリティの位置のロードを行い、C1の場
合は4イレージャ訂正を、C2の場合は6イレージャ訂
正を行うことにより、パリティ計算を実現している。従
って記録系、再生系でハードウェアと一部のプログラム
を共有でき、同じソフトウェアに記録のサブルーチンを
持たせておき、モード切り替えによってプログラムのジ
ャンプアドレスを切り替えることで記録ルーチンを実行
することができる。また、再生系では1フレームのデー
タがsワード×Wブロックで構成されたC1系列と、1
フレームのデータがtワード×Vブロックで構成された
C2系列の2重のリードソロモン符号を用いてC2系列
をエラー訂正する場合に、C1系列のワードとC2系列
のワードの巡回性に基づいてC2系列のブロックをC1
系列のワードが重複するグループにグループ分けするこ
とによりC1系列のエラー訂正時のエラーフラグがグル
ープ毎に1回読み出すので、グループ分けされたC2系
列の他のブロックではC1系列のエラー訂正時のエラー
フラグを読み出す必要がなくなり、したがって、高速で
エラー訂正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録・再生用エラー訂正装置の一
実施例におけるエラー訂正方法を示す説明図である。
【図2】C1系列のワードとC2系列のワードの関係を
示す説明図である。
【図3】C2系列の第0〜第95系列とC1系列の関係
を示す説明図である。
【図4】C2系列の第96〜第191系列とC1系列の
関係を示す説明図である。
【図5】本発明に係る記録・再生用エラー訂正装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図6】リードソロモン符号のC1系列を訂正するルー
チンを説明するためのフローチャートである。
【図7】リードソロモン符号のC2系列を訂正するルー
チンを説明するためのフローチャートである。
【図8】図7のC2系列訂正ルーチンのイレージャルー
チンを説明するためのフローチャートである。
【図9】シンドローム修正ルーチンを説明するためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
2 フラグロケーション回路 22 シンドローム演算ブロック 23 ラッチブロック 24 アドレスブロック 25 インストラクションブロック 26 訂正ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/18 572 B 8940−5D G 8940−5D H03M 13/00 8730−5J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 C1系列とC2系列の2重のリードソロ
    モン符号を採用した記録・再生用エラー訂正装置であっ
    て、 記録モードか再生モードかを判別するモード判別手段
    と、前記モード判別手段により、再生モードと判別され
    たときは、エラーの位置を検出してエラー訂正を行う手
    段と、 前記モード判別手段により、記録モードと判別されたと
    きは、前記エラー訂正を行う手段におけるエラーの位置
    検出動作をパリティの位置検出動作に置き代えてパリテ
    ィ計算を行う手段と、 を有する記録・再生用エラー訂正装置。
  2. 【請求項2】 前記エラー訂正を行う手段が、 前記C1系列の各ブロックのエラーを訂正するととも
    に、エラーが発生したブロック毎にエラーフラグを記憶
    するC1系列エラー訂正手段と、 C1系列のワードとC2系列のワードの巡回性に基づい
    てC2系列のブロックをC1系列のワードが重複するグ
    ループにグループ分けを行い、前記C1系列エラー訂正
    手段により記憶されてC2系列の各ワードに対応するエ
    ラーフラグを前記グループ毎に1回読み出して前記C2
    系列の各ブロックのエラーを訂正するC2系列エラー訂
    正手段と、 を有する請求項1記載の記録・再生用エラー訂正装置。
JP10466894A 1994-04-20 1994-04-20 記録・再生用エラー訂正装置 Pending JPH07296527A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100617129B1 (ko) * 2004-11-22 2006-08-31 엘지전자 주식회사 순방향 오류정정 부호화부를 포함한 디지털 멀티미디어방송 수신장치
WO2007026848A1 (ja) * 2005-09-01 2007-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 誤り訂正方法

Cited By (3)

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WO2007026848A1 (ja) * 2005-09-01 2007-03-08 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 誤り訂正方法
JPWO2007026848A1 (ja) * 2005-09-01 2009-03-26 パナソニック株式会社 誤り訂正方法

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