JPH0729663A - 電線付端子を挿入するコネクタハウジングの保持装置 - Google Patents
電線付端子を挿入するコネクタハウジングの保持装置Info
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- JPH0729663A JPH0729663A JP16993193A JP16993193A JPH0729663A JP H0729663 A JPH0729663 A JP H0729663A JP 16993193 A JP16993193 A JP 16993193A JP 16993193 A JP16993193 A JP 16993193A JP H0729663 A JPH0729663 A JP H0729663A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 32
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、電線付端子をコネクタハウジング
内に自動的に挿入する工程に使用されるコネクタハウジ
ングの保持装置に関し、コネクタハウジングを傾斜させ
る機構を組み込むことにより、端子金具の挿着が円滑に
実施できる生産性の優れたコネクタハウジング供給保持
装置を提供することを目的とする。 【構成】 ハウジングホルダ2を着設したホルダ支持脚
1と、ホルダ支持脚1を固定する端子取付台5との間
に、楔状の角度調整板6を介在させてホルダ支持脚1を
固定することにより、ハウジングホルダ2で把持された
コネクタハウジング3の端子収容室11を、取付ヘッド
10の端子挿入方向に対して傾斜させて電線付端子9を
挿着するようにしている。
内に自動的に挿入する工程に使用されるコネクタハウジ
ングの保持装置に関し、コネクタハウジングを傾斜させ
る機構を組み込むことにより、端子金具の挿着が円滑に
実施できる生産性の優れたコネクタハウジング供給保持
装置を提供することを目的とする。 【構成】 ハウジングホルダ2を着設したホルダ支持脚
1と、ホルダ支持脚1を固定する端子取付台5との間
に、楔状の角度調整板6を介在させてホルダ支持脚1を
固定することにより、ハウジングホルダ2で把持された
コネクタハウジング3の端子収容室11を、取付ヘッド
10の端子挿入方向に対して傾斜させて電線付端子9を
挿着するようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電線付端子をコネクタ
ハウジング内に自動的に挿入する工程に使用されるコネ
クタハウジングの保持装置に関する。
ハウジング内に自動的に挿入する工程に使用されるコネ
クタハウジングの保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電線付端子をコネクタハウジング
内に挿入する手段としては、ハウジングの端子収容室に
臨んでラッパ状の端子挿入ガイドを位置させ、端子形状
に合わせた端子挟持具によって挟持した電線付端子を、
このラッパ状のガイドを通じて自動的に端子収容室内に
挿入する装置が考えられている。
内に挿入する手段としては、ハウジングの端子収容室に
臨んでラッパ状の端子挿入ガイドを位置させ、端子形状
に合わせた端子挟持具によって挟持した電線付端子を、
このラッパ状のガイドを通じて自動的に端子収容室内に
挿入する装置が考えられている。
【0003】しかし、端子の種類は非常に多く、その形
状も様々であるから端子の形状に合わせた端子挟持具を
準備するには極めて多種類の部品が必要となり、それら
を駆動する機械の構成も複雑化して、動作ステップや工
程数の増加を伴い生産性が低下する欠点がある。
状も様々であるから端子の形状に合わせた端子挟持具を
準備するには極めて多種類の部品が必要となり、それら
を駆動する機械の構成も複雑化して、動作ステップや工
程数の増加を伴い生産性が低下する欠点がある。
【0004】一方、特公平3−66790号公報には、
図9に示すように、コネクタハウジングに電線付端子を
挿入する装置Fが提案されている。この装置Fは、昇降
自在なホルダ支持板a、案内ロッドbおよび移送板c等
によって3次元的に移動し得る取付ヘッドdを備えてい
る。取付ヘッドdは、電線付端子Tを把持するため、そ
れぞれ開閉自在に構成された端子把持爪e、電線把持爪
fおび電線クランプ板gを備えている。コネクタハウジ
ングhは、その端子収容室iの長手方向の軸と電線付端
子Tの挿入方向を一致させてロック台kに載置されてい
る。
図9に示すように、コネクタハウジングに電線付端子を
挿入する装置Fが提案されている。この装置Fは、昇降
自在なホルダ支持板a、案内ロッドbおよび移送板c等
によって3次元的に移動し得る取付ヘッドdを備えてい
る。取付ヘッドdは、電線付端子Tを把持するため、そ
れぞれ開閉自在に構成された端子把持爪e、電線把持爪
fおび電線クランプ板gを備えている。コネクタハウジ
ングhは、その端子収容室iの長手方向の軸と電線付端
子Tの挿入方向を一致させてロック台kに載置されてい
る。
【0005】装置Fによって、コネクタハウジングhの
端子収容室i内に電線付端子Tを挿入するには、図10
に示すように、取付ヘッドdを下降させ、電線クランプ
板gで電線付端子Tの電線wを把持した後、取付ヘッド
dを上昇させ、図11に示すように、端子把持爪eおよ
び電線把持爪fで電線付端子Tの端子金具jを把持す
る。
端子収容室i内に電線付端子Tを挿入するには、図10
に示すように、取付ヘッドdを下降させ、電線クランプ
板gで電線付端子Tの電線wを把持した後、取付ヘッド
dを上昇させ、図11に示すように、端子把持爪eおよ
び電線把持爪fで電線付端子Tの端子金具jを把持す
る。
【0006】そして、移送板cを移動させてコネクタハ
ウジングhの所望の端子収容室iに対する位置決めを行
った後、案内ロッドbを駆動することにより取付ヘッド
dをコネクタハウジングhに接近させ、図12に示すよ
うに、把持した端子金具jをコネクタハウジングhの端
子収容室i内に挿入するようにしている。
ウジングhの所望の端子収容室iに対する位置決めを行
った後、案内ロッドbを駆動することにより取付ヘッド
dをコネクタハウジングhに接近させ、図12に示すよ
うに、把持した端子金具jをコネクタハウジングhの端
子収容室i内に挿入するようにしている。
【0007】しかし、端子挿入時においては、コネクタ
ハウジングの端子収容室iの長手方向の軸と電線付端子
Tの挿入方向とを同一方向に設定されているため、図1
3および図14に示すように、端子金具jの先端部mが
端子収容室iの内壁の突起部nに衝合したり、突起部n
を乗り越えたりして所定の位置に端子金具jが挿着され
ないことがあり、その調整には人手を要するので挿入工
程の自動化が困難となり、生産性の低下を来すなどの問
題点を有している。
ハウジングの端子収容室iの長手方向の軸と電線付端子
Tの挿入方向とを同一方向に設定されているため、図1
3および図14に示すように、端子金具jの先端部mが
端子収容室iの内壁の突起部nに衝合したり、突起部n
を乗り越えたりして所定の位置に端子金具jが挿着され
ないことがあり、その調整には人手を要するので挿入工
程の自動化が困難となり、生産性の低下を来すなどの問
題点を有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、電線付端子を挿入する際
にコネクタハウジングを傾斜させる機構を組み込むこと
により、端子金具の挿着が円滑に実施でき、信頼性およ
び生産性の高いコネクタハウジング供給保持装置を提供
することを課題とする。
点に着目してなされたもので、電線付端子を挿入する際
にコネクタハウジングを傾斜させる機構を組み込むこと
により、端子金具の挿着が円滑に実施でき、信頼性およ
び生産性の高いコネクタハウジング供給保持装置を提供
することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、請求項1の発明は、コネクタハウジングの端子収容
室に取付ヘッドにより電線付端子を挿入するコネクタハ
ウジングの保持装置において、ハウジングホルダを着設
したホルダ支持脚と、該ホルダ支持脚を固定する端子取
付台との間に、楔状の角度調整板を介在させて該端子取
付台と該ホルダ支持脚とを固定し、該ハウジングホルダ
によりコネクタハウジングの端子収容室の挿着方向を取
付ヘッドの端子挿入方向に対して傾斜させて保持するよ
うにしたことを特徴とする。
め、請求項1の発明は、コネクタハウジングの端子収容
室に取付ヘッドにより電線付端子を挿入するコネクタハ
ウジングの保持装置において、ハウジングホルダを着設
したホルダ支持脚と、該ホルダ支持脚を固定する端子取
付台との間に、楔状の角度調整板を介在させて該端子取
付台と該ホルダ支持脚とを固定し、該ハウジングホルダ
によりコネクタハウジングの端子収容室の挿着方向を取
付ヘッドの端子挿入方向に対して傾斜させて保持するよ
うにしたことを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、コネクタハウジングの
端子収容室に取付ヘッドにより電線付端子を挿入するコ
ネクタハウジングの保持装置において、ホルダ支持脚に
対しハウジングホルダを傾斜させる回動機構を装着し、
コネクタハウジングの端子収容室内に電線付端子を挿入
する際に、コネクタハウジングを把持したハウジングホ
ルダを回動させ、該端子収容室の挿着方向を取付ヘッド
の端子挿入方向に対して傾斜させるようにしたことを特
徴とする。
端子収容室に取付ヘッドにより電線付端子を挿入するコ
ネクタハウジングの保持装置において、ホルダ支持脚に
対しハウジングホルダを傾斜させる回動機構を装着し、
コネクタハウジングの端子収容室内に電線付端子を挿入
する際に、コネクタハウジングを把持したハウジングホ
ルダを回動させ、該端子収容室の挿着方向を取付ヘッド
の端子挿入方向に対して傾斜させるようにしたことを特
徴とする。
【0011】回動機構は、ステッピングモータの回転を
伝達してハウジングホルダを回動させることが好ましい
(請求項3)。
伝達してハウジングホルダを回動させることが好ましい
(請求項3)。
【0012】また、空圧シリンダのピストンに連結した
駆動桿によってハウジングホルダを回動させるようにし
てもよい(請求項4)。
駆動桿によってハウジングホルダを回動させるようにし
てもよい(請求項4)。
【0013】
【作用】本発明は、コネクタハウジングの端子収容室の
挿着方向を端子挿入方向に対して傾斜させてコネクタハ
ウジングを保持するようにしているため、端子収容室内
に電線付端子を挿入する際に、電線付端子の挿入方向と
コネクタハウジングの端子収容室の挿着方向とが所定の
角度を形成することになり、図13および図14に示す
ように、電線付端子の先端部が端子収容室の内部に突き
当たることがなく円滑な挿入が可能となり、挿入不完全
となる障害を未然に防止することができる。
挿着方向を端子挿入方向に対して傾斜させてコネクタハ
ウジングを保持するようにしているため、端子収容室内
に電線付端子を挿入する際に、電線付端子の挿入方向と
コネクタハウジングの端子収容室の挿着方向とが所定の
角度を形成することになり、図13および図14に示す
ように、電線付端子の先端部が端子収容室の内部に突き
当たることがなく円滑な挿入が可能となり、挿入不完全
となる障害を未然に防止することができる。
【0014】請求項2に記載した発明によれば、ハウジ
ングホルダに回動機構を設けているため、電線付端子の
挿入時のみコネクタハウジングを傾斜させることがで
き、電線付端子の挿入が円滑となると共にコネクタハウ
ジングを所定の位置に移送供給する工程においては、コ
ネクタハウジングを傾斜させずに移動できるので自動製
造工程への適応性が向上する。
ングホルダに回動機構を設けているため、電線付端子の
挿入時のみコネクタハウジングを傾斜させることがで
き、電線付端子の挿入が円滑となると共にコネクタハウ
ジングを所定の位置に移送供給する工程においては、コ
ネクタハウジングを傾斜させずに移動できるので自動製
造工程への適応性が向上する。
【0015】回動機構にステッピングモータを用いる場
合は、その回転を歯車で減速してハウジングホルダの回
動軸を駆動する。
合は、その回転を歯車で減速してハウジングホルダの回
動軸を駆動する。
【0016】回動機構に空圧シリンダを用いる場合は、
空圧シリンダ内のピストンに連結した駆動桿によってハ
ウジングホルダを回動する。
空圧シリンダ内のピストンに連結した駆動桿によってハ
ウジングホルダを回動する。
【0017】
【実施例】図1は、請求項1に記載した発明の実施例を
示すコネクタハウジングの保持装置Aの斜視図である。
コネクタハウジングの保持装置Aは、L字状のホルダ支
持脚1の上部にコ字状にハウジングホルダ2が着設され
ており、ハウジングホルダ2の上側保持腕2aと下側保
持腕2bとの間でコネクタハウジング3を保持し、ロッ
クレバー4でコネクタハウジング3を固定するようにし
ている。ホルダ支持脚1は、端子取付台5の取付面5a
に対し、所定の傾斜角θを形成した楔状の角度調整板6
を介在させて取付板7と取付ボルト8によって端子取付
台5に固定されている。
示すコネクタハウジングの保持装置Aの斜視図である。
コネクタハウジングの保持装置Aは、L字状のホルダ支
持脚1の上部にコ字状にハウジングホルダ2が着設され
ており、ハウジングホルダ2の上側保持腕2aと下側保
持腕2bとの間でコネクタハウジング3を保持し、ロッ
クレバー4でコネクタハウジング3を固定するようにし
ている。ホルダ支持脚1は、端子取付台5の取付面5a
に対し、所定の傾斜角θを形成した楔状の角度調整板6
を介在させて取付板7と取付ボルト8によって端子取付
台5に固定されている。
【0018】一方、電線付端子9は、公知の取付ヘッド
10(たとえば、前記図9に示したような取付ヘッドd
でもよい)により把持され、コネクタハウジング3の所
定の端子収容室11に対向する位置に移送された後、矢
印で示す方向に取付ヘッド10を移動することにより、
コネクタハウジング3の所定の端子収容室11内に挿入
される。
10(たとえば、前記図9に示したような取付ヘッドd
でもよい)により把持され、コネクタハウジング3の所
定の端子収容室11に対向する位置に移送された後、矢
印で示す方向に取付ヘッド10を移動することにより、
コネクタハウジング3の所定の端子収容室11内に挿入
される。
【0019】電線付端子9の端子収容室11に対する挿
入方向は、図2に示す矢印方向であり、端子取付台5の
取付面5aと平行する面であるが、コネクタハウジング
3が角度調整板6の傾斜角θだけ傾斜して保持されてい
るため、端子収容室11全体も傾斜している。したがっ
て、その端子挿着方向(この場合、端子収容室11の底
壁11aの向き)は、電線付端子9の挿入方向に対して
傾斜角θをもって傾斜している。
入方向は、図2に示す矢印方向であり、端子取付台5の
取付面5aと平行する面であるが、コネクタハウジング
3が角度調整板6の傾斜角θだけ傾斜して保持されてい
るため、端子収容室11全体も傾斜している。したがっ
て、その端子挿着方向(この場合、端子収容室11の底
壁11aの向き)は、電線付端子9の挿入方向に対して
傾斜角θをもって傾斜している。
【0020】そのため、端子収容室11への電線付端子
9の挿入が開始されると、図3に示すように、先ず電線
付端子9の端子金具12の先端部12aが、端子収容室
11の底壁11aに接触する。そして、電線付端子9の
進入に伴い、端子金具12の先端部12aは、底壁11
aを摺動しつつ所定の挿着位置に到達し、図4に示すよ
うに、電線付端子9の端子収容室11内への挿入が完了
する。傾斜角θは、コネクタハウジングの構造によって
異なるが、10゜〜15゜程度が好適である。
9の挿入が開始されると、図3に示すように、先ず電線
付端子9の端子金具12の先端部12aが、端子収容室
11の底壁11aに接触する。そして、電線付端子9の
進入に伴い、端子金具12の先端部12aは、底壁11
aを摺動しつつ所定の挿着位置に到達し、図4に示すよ
うに、電線付端子9の端子収容室11内への挿入が完了
する。傾斜角θは、コネクタハウジングの構造によって
異なるが、10゜〜15゜程度が好適である。
【0021】端子収容室11の天井壁11bには、端子
金具12を係止するための部材として突起部11cが設
けられているが、端子金具12の先端部12aは、底壁
11aを摺動して挿入されるので、突起部11cに先端
部12aが当たって挿入が阻害されるようなことがなく
なる。
金具12を係止するための部材として突起部11cが設
けられているが、端子金具12の先端部12aは、底壁
11aを摺動して挿入されるので、突起部11cに先端
部12aが当たって挿入が阻害されるようなことがなく
なる。
【0022】図5は、請求項3に記載した発明の実施例
に係わるコネクタハウジングの保持装置Bの説明図であ
る。コネクタハウジングの保持装置Bは、端子取付台1
3に固定されたホルダ支持脚14に対し回動自在に設け
られたハウジングホルダ15を備え、歯車16、17、
18を介してステッピングモータ19の回転により、歯
車16を嵌着した回動軸20を中心として、ハウジング
ホルダ15が回動するように構成されている。
に係わるコネクタハウジングの保持装置Bの説明図であ
る。コネクタハウジングの保持装置Bは、端子取付台1
3に固定されたホルダ支持脚14に対し回動自在に設け
られたハウジングホルダ15を備え、歯車16、17、
18を介してステッピングモータ19の回転により、歯
車16を嵌着した回動軸20を中心として、ハウジング
ホルダ15が回動するように構成されている。
【0023】ステッピングモータ19は、端子取付台1
3に固定された支持板21に取付けられ、その回転軸1
9aに歯車18が嵌着され、歯車18と歯車17の噛み
合い、および歯車17と歯車16の噛み合いによってス
テッピングモータ19の回転が減速されてハウジングホ
ルダ15に伝達されるようにしている。
3に固定された支持板21に取付けられ、その回転軸1
9aに歯車18が嵌着され、歯車18と歯車17の噛み
合い、および歯車17と歯車16の噛み合いによってス
テッピングモータ19の回転が減速されてハウジングホ
ルダ15に伝達されるようにしている。
【0024】ハウジングホルダ15は、前記コネクタハ
ウジングの保持装置Aと同様に、上側保持腕15aと下
側保持腕15bとの間でコネクタハウジング3を把持す
るようにしている。別機構(図示せず)によって移送供
給されたコネクタハウジング3を、図5に示すように、
端子取付台13の上面13aと平行の状態で保持してか
ら端子の挿着工程に移行する。
ウジングの保持装置Aと同様に、上側保持腕15aと下
側保持腕15bとの間でコネクタハウジング3を把持す
るようにしている。別機構(図示せず)によって移送供
給されたコネクタハウジング3を、図5に示すように、
端子取付台13の上面13aと平行の状態で保持してか
ら端子の挿着工程に移行する。
【0025】挿着工程は、ステッピングモータ19の回
転により、歯車18、17、16を経てハウジングホル
ダ15が回動し、図6に示すように、端子取付台13に
対して傾斜角θをもってハウジングホルダ15が傾斜す
ると共に、コネクタハウジング3が傾斜した状態で保持
される。
転により、歯車18、17、16を経てハウジングホル
ダ15が回動し、図6に示すように、端子取付台13に
対して傾斜角θをもってハウジングホルダ15が傾斜す
ると共に、コネクタハウジング3が傾斜した状態で保持
される。
【0026】一方、電線付端子9の挿入方向は、挿着ヘ
ッド10の移動面が前記実施例と同様に端子取付台13
の上面13aと平行して設定されているため、端子収容
室11の挿着方向は、電線付端子9の端子挿入方向に対
して傾斜角θで傾斜した状態で保持される。
ッド10の移動面が前記実施例と同様に端子取付台13
の上面13aと平行して設定されているため、端子収容
室11の挿着方向は、電線付端子9の端子挿入方向に対
して傾斜角θで傾斜した状態で保持される。
【0027】この状態で、図6の矢印方向に電線付端子
9を移動させて、コネクタハウジング3の端子収容室1
1内への挿入を行う。電線付端子9の端子収容室11へ
の挿入状況は、前記実施例にて図2ないし図4を示して
説明した通りであり、円滑な挿着が可能である。
9を移動させて、コネクタハウジング3の端子収容室1
1内への挿入を行う。電線付端子9の端子収容室11へ
の挿入状況は、前記実施例にて図2ないし図4を示して
説明した通りであり、円滑な挿着が可能である。
【0028】図7は、請求項4に記載した発明の他の実
施例を示すコネクタハウジングの保持装置Cの説明図で
ある。コネクタハウジングの保持装置Cは、端子取付台
22に固定されたホルダ支持脚23に対し回動自在に設
けられたハウジングホルダ24を有し、歯車25および
26を介して回動軸28を中心としてハウジングホルダ
15を回動させる空圧ロータリーアクチュエータ27
と、回動板29を介して空圧ロータリーアクチュエータ
27ごとハウジングホルダ15を回動させる空圧シリン
ダ30を備えている。
施例を示すコネクタハウジングの保持装置Cの説明図で
ある。コネクタハウジングの保持装置Cは、端子取付台
22に固定されたホルダ支持脚23に対し回動自在に設
けられたハウジングホルダ24を有し、歯車25および
26を介して回動軸28を中心としてハウジングホルダ
15を回動させる空圧ロータリーアクチュエータ27
と、回動板29を介して空圧ロータリーアクチュエータ
27ごとハウジングホルダ15を回動させる空圧シリン
ダ30を備えている。
【0029】空圧ロータリーアクチュエータ27は、回
動軸28を中心として回動し得る回動板29に着設さ
れ、空圧ロータリーアクチュエータ27の回転軸27a
に嵌着された歯車26と、ハウジングホルダ24に固定
された歯車25との噛み合いにより、空圧ロータリーア
クチュエータ27の回転がハウジングホルダ24に伝達
され、別機構により移送されて端子取付台22上に供給
されたコネクタハウジング3を把持して図7に示すよう
な所定の位置に移動させる動作を行うようにしている。
動軸28を中心として回動し得る回動板29に着設さ
れ、空圧ロータリーアクチュエータ27の回転軸27a
に嵌着された歯車26と、ハウジングホルダ24に固定
された歯車25との噛み合いにより、空圧ロータリーア
クチュエータ27の回転がハウジングホルダ24に伝達
され、別機構により移送されて端子取付台22上に供給
されたコネクタハウジング3を把持して図7に示すよう
な所定の位置に移動させる動作を行うようにしている。
【0030】空圧シリンダ30は、図示省略したが端子
取付台22に固定されており、内蔵するピストンに結合
した駆動桿31の往復運動によって、駆動桿31に連結
された回動板29を回動するようにしている。
取付台22に固定されており、内蔵するピストンに結合
した駆動桿31の往復運動によって、駆動桿31に連結
された回動板29を回動するようにしている。
【0031】図7に示す位置にコネクタハウジング3を
保持した状態で、空圧シリンダ30を作動させると、駆
動桿31が上昇して、駆動桿31に連結された回動板2
9を回動させ、図8に示すように、ハウジングホルダ2
4を下向きに傾斜させる。そして、前記コネクタハウジ
ングの保持装置Bの場合と同様に、挿着ヘッド10によ
り把持された電線付端子9をコネクタハウジング3の端
子収容室11内に挿入する。電線付端子9と端子収容室
11との位置関係については、前記実施例と同様である
ので説明は省略するが、このコネクタハウジングの保持
装置Cにおいても、極めて円滑に電線付端子を挿入する
ことができる。
保持した状態で、空圧シリンダ30を作動させると、駆
動桿31が上昇して、駆動桿31に連結された回動板2
9を回動させ、図8に示すように、ハウジングホルダ2
4を下向きに傾斜させる。そして、前記コネクタハウジ
ングの保持装置Bの場合と同様に、挿着ヘッド10によ
り把持された電線付端子9をコネクタハウジング3の端
子収容室11内に挿入する。電線付端子9と端子収容室
11との位置関係については、前記実施例と同様である
ので説明は省略するが、このコネクタハウジングの保持
装置Cにおいても、極めて円滑に電線付端子を挿入する
ことができる。
【0032】また、コネクタハウジングの保持装置Cに
おいては、空圧ロータリーアクチュエータ27と別に空
圧シリンダ30を設けてハウジングホルダ24の傾斜を
行うようにしているため、コネクタハウジング3の供給
動作を行う空圧ロータリーアクチュエータ27の作動を
変更することなくハウジングホルダ24の端子挿着のた
めの回動を行うことができ、自動挿着工程に対する適応
性が優れている。
おいては、空圧ロータリーアクチュエータ27と別に空
圧シリンダ30を設けてハウジングホルダ24の傾斜を
行うようにしているため、コネクタハウジング3の供給
動作を行う空圧ロータリーアクチュエータ27の作動を
変更することなくハウジングホルダ24の端子挿着のた
めの回動を行うことができ、自動挿着工程に対する適応
性が優れている。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、電線付端子の挿入方向
に対してコネクタハウジングを傾斜させて保持するよう
にしているため、端子収容室内に電線付端子を挿入する
際に、電線付端子の先端部が端子収容室の内部に突き当
たることがなく円滑な挿入が可能となり、挿入不完全に
よる障害を未然に防止することができ、信頼性および生
産性が格段に向上する。
に対してコネクタハウジングを傾斜させて保持するよう
にしているため、端子収容室内に電線付端子を挿入する
際に、電線付端子の先端部が端子収容室の内部に突き当
たることがなく円滑な挿入が可能となり、挿入不完全に
よる障害を未然に防止することができ、信頼性および生
産性が格段に向上する。
【0034】また、請求項2に記載した発明によれば、
回動機構によって、電線付端子の挿入時のみハウジング
ホルダを傾斜させることができるため、電線付端子の挿
入が円滑となると共にコネクタハウジングを所定の位置
に移送供給する工程においては、コネクタハウジングを
傾斜させずに移動できるので自動製造工程への適応性が
向上するなどの利点がある。
回動機構によって、電線付端子の挿入時のみハウジング
ホルダを傾斜させることができるため、電線付端子の挿
入が円滑となると共にコネクタハウジングを所定の位置
に移送供給する工程においては、コネクタハウジングを
傾斜させずに移動できるので自動製造工程への適応性が
向上するなどの利点がある。
【図1】請求項1に記載した発明の実施例を示すコネク
タハウジングの保持装置の斜視図である。
タハウジングの保持装置の斜視図である。
【図2】図1の端子収容室に電線付端子を挿着する方向
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図3】図2の端子収容室内に電線付端子の端子金具が
挿入された状態を示す説明図である。
挿入された状態を示す説明図である。
【図4】図3の端子金具が端子収容室内に完全に挿入さ
れた状態を示す斜視図である。
れた状態を示す斜視図である。
【図5】請求項3に記載した発明の実施例を示すコネク
タハウジングの保持装置の説明図である。
タハウジングの保持装置の説明図である。
【図6】図5のコネクタハウジングの保持装置の端子挿
着工程の説明図である。
着工程の説明図である。
【図7】請求項4に記載した発明に係わる実施例を示す
コネクタハウジングの保持装置の説明図である。
コネクタハウジングの保持装置の説明図である。
【図8】図7のコネクタハウジングの保持装置の端子挿
着工程の説明図である。
着工程の説明図である。
【図9】従来の電線付端子を挿入する装置の側面図であ
る。
る。
【図10】図9の装置による電線付端子の挿着工程の説
明図である。
明図である。
【図11】図10の次の工程の説明図である。
【図12】図11の次の工程の説明図である。
【図13】図9のコネクタハウジングの端子収容室に対
する電線付端子の挿入状態を示す断面図である。
する電線付端子の挿入状態を示す断面図である。
【図14】図9のコネクタハウジングの端子収容室に対
する電線付端子の別の挿入状態を示す断面図である。
する電線付端子の別の挿入状態を示す断面図である。
【符号の説明】 A、B、C コネクタハウジングの保持装置 1 ホルダ支持脚 2 ハウジングホルダ 3 コネクタハウジング 5 端子取付台 6 角度調整板 9 電線付端子 10 取付ヘッド 14 ホルダ支持脚 15 ハウジングホルダ 19 ステッピングモータ 23 ホルダ支持脚 24 ハウジングホルダ 30 空圧シリンダ 31 駆動桿
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 峰男 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内 (72)発明者 鈴木 智司 静岡県榛原郡榛原町布引原206−1 矢崎 部品株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 コネクタハウジングの端子収容室に取付
ヘッドにより電線付端子を挿入するコネクタハウジング
の保持装置において、 ハウジングホルダを着設したホルダ支持脚と、該ホルダ
支持脚を固定する端子取付台との間に、楔状の角度調整
板を介在させて該端子取付台と該ホルダ支持脚とを固定
し、該ハウジングホルダによりコネクタハウジングの端
子収容室の挿着方向を取付ヘッドの端子挿入方向に対し
て傾斜させて保持するようにしたことを特徴とする電線
付端子を挿入するコネクタハウジングの保持装置。 - 【請求項2】 コネクタハウジングの端子収容室に取付
ヘッドにより電線付端子を挿入するコネクタハウジング
の保持装置において、 ホルダ支持脚に対しハウジングホルダを傾斜させる回動
機構を装着し、コネクタハウジングの端子収容室内に電
線付端子を挿入する際に、コネクタハウジングを把持し
たハウジングホルダを回動させ、該端子収容室の挿着方
向を取付ヘッドの端子挿入方向に対して傾斜させるよう
にしたことを特徴とする電線付端子を挿入するコネクタ
ハウジングの保持装置。 - 【請求項3】 回動機構がステッピングモータの回転を
伝達してハウジングホルダを回動させるようにした請求
項2に記載した電線付端子を挿入するコネクタハウジン
グの保持装置。 - 【請求項4】 回動機構が空圧シリンダのピストンに連
結した駆動桿によってハウジングホルダを回動させるよ
うにした請求項2に記載した電線付端子を挿入するコネ
クタハウジングの保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16993193A JP2830895B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 電線付端子を挿入するコネクタハウジングの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16993193A JP2830895B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 電線付端子を挿入するコネクタハウジングの保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729663A true JPH0729663A (ja) | 1995-01-31 |
| JP2830895B2 JP2830895B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15895589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16993193A Expired - Lifetime JP2830895B2 (ja) | 1993-07-09 | 1993-07-09 | 電線付端子を挿入するコネクタハウジングの保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2830895B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025253006A1 (de) * | 2024-06-07 | 2025-12-11 | Komax Holding Ag | Bestückungsfester gehäusehalter |
-
1993
- 1993-07-09 JP JP16993193A patent/JP2830895B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025253006A1 (de) * | 2024-06-07 | 2025-12-11 | Komax Holding Ag | Bestückungsfester gehäusehalter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2830895B2 (ja) | 1998-12-02 |
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Legal Events
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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