JPH07296965A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
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- JPH07296965A JPH07296965A JP9246894A JP9246894A JPH07296965A JP H07296965 A JPH07296965 A JP H07296965A JP 9246894 A JP9246894 A JP 9246894A JP 9246894 A JP9246894 A JP 9246894A JP H07296965 A JPH07296965 A JP H07296965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- stirrer
- air
- magnetron
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 65
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 39
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 34
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 22
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】この電子レンジでは、仕切板51,52および
53を設け、収容室30内に一つの風路を形成した。送
風ファン31が吸気した外気をこの風路に沿って流すよ
うにした。マグネトロン40に十分な風量の外気を送
り、マグネトロン40を通過した外気を勢い良くスタラ
室20内に送れるように各仕切板の位置を決定した。 【効果】マグネトロン40の効果的な冷却を行なえる。
スタラ室20のスタラファン21を良好に回転させ、良
好な加熱調理を行なえる。
53を設け、収容室30内に一つの風路を形成した。送
風ファン31が吸気した外気をこの風路に沿って流すよ
うにした。マグネトロン40に十分な風量の外気を送
り、マグネトロン40を通過した外気を勢い良くスタラ
室20内に送れるように各仕切板の位置を決定した。 【効果】マグネトロン40の効果的な冷却を行なえる。
スタラ室20のスタラファン21を良好に回転させ、良
好な加熱調理を行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子レンジに関する
ものであり、詳しくは、電子レンジ内に外気を導入し、
この導入された外気を電子レンジ内で所定の風路に沿っ
て流すための構造に関するものである。
ものであり、詳しくは、電子レンジ内に外気を導入し、
この導入された外気を電子レンジ内で所定の風路に沿っ
て流すための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から電子レンジにおいては、被調理
物を加熱むらのないように高周波加熱するためにスタラ
ファンが設けられたものがある。このスタラファンは、
回転することによって高周波発振器としてのマグネトロ
ンから供給された高周波を加熱室内で攪拌し、被調理物
の均一な加熱に寄与するものである。
物を加熱むらのないように高周波加熱するためにスタラ
ファンが設けられたものがある。このスタラファンは、
回転することによって高周波発振器としてのマグネトロ
ンから供給された高周波を加熱室内で攪拌し、被調理物
の均一な加熱に寄与するものである。
【0003】ところで、上記スタラファンを回転させる
ための手段としては、スタラファンを風車状に構成する
と共に、送風ファンを用いて電子レンジ内部において所
定の風路を形成し、この風路に従って空気を流すことに
より上記スタラファンを風力で回転させる手段を採って
いるものがある。図4は、このような従来の電子レンジ
の要部拡大側面図である。
ための手段としては、スタラファンを風車状に構成する
と共に、送風ファンを用いて電子レンジ内部において所
定の風路を形成し、この風路に従って空気を流すことに
より上記スタラファンを風力で回転させる手段を採って
いるものがある。図4は、このような従来の電子レンジ
の要部拡大側面図である。
【0004】図4を参照して、この電子レンジは、ケー
シング1を備えており、このケーシング1は、区画壁2
によって加熱室と電装室3に区画されている。図4で
は、前記加熱室は、区画壁2の向こう側に形成されてお
り、電装室3は、区画壁2の手前側に形成されている。
また、図示していないが、加熱室の上部には、上記スタ
ラファンが設けられたスタラ室が形成されている。
シング1を備えており、このケーシング1は、区画壁2
によって加熱室と電装室3に区画されている。図4で
は、前記加熱室は、区画壁2の向こう側に形成されてお
り、電装室3は、区画壁2の手前側に形成されている。
また、図示していないが、加熱室の上部には、上記スタ
ラファンが設けられたスタラ室が形成されている。
【0005】電装室3には、種々の電装部品が収められ
ている。そして、この電装室3内には、区画板4によっ
て収容室5が区画形成されている。この収容室5内に
は、マグネトロン6と送風ファンFとが収容されてい
る。また、この収容室5内には、二つの仕切板7a,7
bが配置されている。すなわち、仕切板7aは、マグネ
トロン6の冷却部6aの側面と区画壁2との間に水平に
配置され、前記冷却部6aの下縁部と区画壁2とを連結
した状態となっている。仕切板7bは、上記冷却部6a
の側面の、送風ファンF側の縁部に沿って上下に配置さ
れ、前記縁部と区画壁2とを連結した状態となってい
る。
ている。そして、この電装室3内には、区画板4によっ
て収容室5が区画形成されている。この収容室5内に
は、マグネトロン6と送風ファンFとが収容されてい
る。また、この収容室5内には、二つの仕切板7a,7
bが配置されている。すなわち、仕切板7aは、マグネ
トロン6の冷却部6aの側面と区画壁2との間に水平に
配置され、前記冷却部6aの下縁部と区画壁2とを連結
した状態となっている。仕切板7bは、上記冷却部6a
の側面の、送風ファンF側の縁部に沿って上下に配置さ
れ、前記縁部と区画壁2とを連結した状態となってい
る。
【0006】なお、参照符号8および9は、それぞれ区
画壁2に設けられたパンチング穴である。パンチング穴
8は、収容室5と加熱室とを連通しており、パンチング
穴9は、収容室5とスタラ室とを連通している。そし
て、送風ファンFが作動すると、外気が収容室5内に吸
気される。この空気の一部はマグネトロン6の下部6b
側および上記パンチング穴8へと流れる。マグネトロン
6の下部6b側に流れた空気は、パンチング穴9を通っ
てスタラ室へと流れ、一方、パンチング穴8に流れた空
気は、当該パンチング穴8を通過して加熱室へと流れ
る。
画壁2に設けられたパンチング穴である。パンチング穴
8は、収容室5と加熱室とを連通しており、パンチング
穴9は、収容室5とスタラ室とを連通している。そし
て、送風ファンFが作動すると、外気が収容室5内に吸
気される。この空気の一部はマグネトロン6の下部6b
側および上記パンチング穴8へと流れる。マグネトロン
6の下部6b側に流れた空気は、パンチング穴9を通っ
てスタラ室へと流れ、一方、パンチング穴8に流れた空
気は、当該パンチング穴8を通過して加熱室へと流れ
る。
【0007】また、他の空気は、上記仕切板7a,7b
の間、すなわちマグネトロン6の冷却部6aへと流れ、
マグネトロン6の冷却を行なう。このように、従来にお
いては、送風ファンFからマグネトロン6の冷却部6a
へ続く風路に沿って流れる空気によりマグネトロン6の
冷却を行ない、一方、送風ファンFから上記マグネトロ
ン6の下部6b側およびパンチング穴9を通ってスタラ
室へ続く風路に沿って流れる空気によりスタラファンを
回転させるようになっており、マグネトロン冷却用の風
路と、スタラファン回転用の風路とに分けられていた。
の間、すなわちマグネトロン6の冷却部6aへと流れ、
マグネトロン6の冷却を行なう。このように、従来にお
いては、送風ファンFからマグネトロン6の冷却部6a
へ続く風路に沿って流れる空気によりマグネトロン6の
冷却を行ない、一方、送風ファンFから上記マグネトロ
ン6の下部6b側およびパンチング穴9を通ってスタラ
室へ続く風路に沿って流れる空気によりスタラファンを
回転させるようになっており、マグネトロン冷却用の風
路と、スタラファン回転用の風路とに分けられていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記仕切板
7bは、マグネトロン冷却用の風路とスタラファン回転
用の風路とに分けるために上述した位置に配置されてい
るのであるが、このような従来の仕切板7bの配置で
は、マグネトロン6の冷却部6aへ流れ込む空気の流入
抵抗が大きくなり、送風ファンFから送られる空気は、
ほとんどがパンチング穴8から加熱室へと流れてしま
う。
7bは、マグネトロン冷却用の風路とスタラファン回転
用の風路とに分けるために上述した位置に配置されてい
るのであるが、このような従来の仕切板7bの配置で
は、マグネトロン6の冷却部6aへ流れ込む空気の流入
抵抗が大きくなり、送風ファンFから送られる空気は、
ほとんどがパンチング穴8から加熱室へと流れてしま
う。
【0009】このため、マグネトロン6の冷却部6aに
有効に空気が流れず、マグネトロン6を効果的に冷却す
ることが困難であるという問題があった。また、送風フ
ァンFから送られる空気が、ほとんどパンチング穴8へ
流れるので、スタラファンを効果的に回転させることが
できないという問題があった。すなわち、スタラファン
を効果的に回転させるためには、特に、マグネトロン6
と区画壁2との間にあるパンチング穴9aからスタラ室
に空気を流すことが有効であるが、マグネトロン6の冷
却部6aの前で空気が滞ってしまうので、上記パンチン
グ穴9aからスタラ室に空気を流すことができず、スタ
ラファンを良好に回転させることができないという問題
があった。
有効に空気が流れず、マグネトロン6を効果的に冷却す
ることが困難であるという問題があった。また、送風フ
ァンFから送られる空気が、ほとんどパンチング穴8へ
流れるので、スタラファンを効果的に回転させることが
できないという問題があった。すなわち、スタラファン
を効果的に回転させるためには、特に、マグネトロン6
と区画壁2との間にあるパンチング穴9aからスタラ室
に空気を流すことが有効であるが、マグネトロン6の冷
却部6aの前で空気が滞ってしまうので、上記パンチン
グ穴9aからスタラ室に空気を流すことができず、スタ
ラファンを良好に回転させることができないという問題
があった。
【0010】そこで、この発明の目的は、マグネトロン
の効果的な冷却と、スタラファンの良好な回転を実現で
きる電子レンジを提供することである。
の効果的な冷却と、スタラファンの良好な回転を実現で
きる電子レンジを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電子レンジ
は、被調理物を収容して加熱するための加熱室と、区画
壁によって加熱室と区画形成され、被調理物を加熱する
ための高周波を供給する高周波発振器および送風ファン
が収容された収容室と、加熱室および収容室に隣接して
形成され、収容室から送られてくる空気流により回転す
ることによって、高周波発振器から供給された高周波を
加熱室内で攪拌させるスタラファンが設けられたスタラ
室とを有しており、上記送風ファンにより収容室内に外
気が吸気され、この吸気された外気を高周波発振器に送
り、当該高周波発振器の冷却を行なうと共に、上記外気
を上記空気流として上記スタラ室に供給してスタラファ
ンを回転させる電子レンジにおいて、上記吸気された外
気が上記高周波発振器の下部を通過するのを規制するよ
うに設けられた第1の仕切板と、上記高周波発振器の冷
却部の、上記区画壁と対向する側面の下縁部と、上記区
画壁との間に水平方向に配置された第2の仕切板と、上
記側面の、上記送風ファンが設置されている側と反対側
の縁部と、上記区画壁との間に上下方向に配置された第
3の仕切板とが備えられていることを特徴とするもので
ある。
は、被調理物を収容して加熱するための加熱室と、区画
壁によって加熱室と区画形成され、被調理物を加熱する
ための高周波を供給する高周波発振器および送風ファン
が収容された収容室と、加熱室および収容室に隣接して
形成され、収容室から送られてくる空気流により回転す
ることによって、高周波発振器から供給された高周波を
加熱室内で攪拌させるスタラファンが設けられたスタラ
室とを有しており、上記送風ファンにより収容室内に外
気が吸気され、この吸気された外気を高周波発振器に送
り、当該高周波発振器の冷却を行なうと共に、上記外気
を上記空気流として上記スタラ室に供給してスタラファ
ンを回転させる電子レンジにおいて、上記吸気された外
気が上記高周波発振器の下部を通過するのを規制するよ
うに設けられた第1の仕切板と、上記高周波発振器の冷
却部の、上記区画壁と対向する側面の下縁部と、上記区
画壁との間に水平方向に配置された第2の仕切板と、上
記側面の、上記送風ファンが設置されている側と反対側
の縁部と、上記区画壁との間に上下方向に配置された第
3の仕切板とが備えられていることを特徴とするもので
ある。
【0012】
【作用】本発明に係る電子レンジによれば、送風ファン
が作動すると、外気が収容室内へ吸気される。そして、
第1の仕切板により、上記吸気された外気は、高周波発
振器の下部を通過するのを規制される。そして、第2の
仕切板により、上記高周波発振器の下部の通過を規制さ
れた外気は、区画壁に設けられた第1の通風孔および高
周波発振器の冷却部を通過するように流れる。さらに、
第3の仕切板が、上記高周波発振器の冷却部の側面の、
上記送風ファンが設置されている側と反対側、すなわち
送風ファンから離れた方に設けられているので、風路を
分けられることなく上記第1の通風孔および冷却部を通
過する。これにより、上記外気の、高周波発振器の冷却
部への流入抵抗が大きくなることはなく、前記冷却部へ
十分な風量の外気を供給することができる。
が作動すると、外気が収容室内へ吸気される。そして、
第1の仕切板により、上記吸気された外気は、高周波発
振器の下部を通過するのを規制される。そして、第2の
仕切板により、上記高周波発振器の下部の通過を規制さ
れた外気は、区画壁に設けられた第1の通風孔および高
周波発振器の冷却部を通過するように流れる。さらに、
第3の仕切板が、上記高周波発振器の冷却部の側面の、
上記送風ファンが設置されている側と反対側、すなわち
送風ファンから離れた方に設けられているので、風路を
分けられることなく上記第1の通風孔および冷却部を通
過する。これにより、上記外気の、高周波発振器の冷却
部への流入抵抗が大きくなることはなく、前記冷却部へ
十分な風量の外気を供給することができる。
【0013】このように、収容室内では、複数の風路を
形成することなく、送風ファンにより吸気された外気の
一部が上記第1の通風孔を通過して加熱室内に送られ
る。また、上記外気の他の部分は、高周波発振器の冷却
部を通過して当該冷却部を十分に冷却し、そのまま勢い
良く上記区画壁に設けられた第2の通風孔を通ってスタ
ラ室へ流入する。このスタラ室へ流入した外気は、スタ
ラファンを良好に回転させることができる。
形成することなく、送風ファンにより吸気された外気の
一部が上記第1の通風孔を通過して加熱室内に送られ
る。また、上記外気の他の部分は、高周波発振器の冷却
部を通過して当該冷却部を十分に冷却し、そのまま勢い
良く上記区画壁に設けられた第2の通風孔を通ってスタ
ラ室へ流入する。このスタラ室へ流入した外気は、スタ
ラファンを良好に回転させることができる。
【0014】
【実施例】以下実施例を示す添付図面によって詳細に説
明する。図3は、この発明の一実施例に係る電子レンジ
の斜視図である。図3を参照して、この電子レンジは、
ケーシング10を備えており、このケーシング10内に
は、前面に開口を有し、被調理物を収容して加熱調理す
るための加熱室11と、加熱室11の上部に設けられた
スタラ室20と、区画壁12によって加熱室11と区画
形成された、種々の電装品が収められた電装室13と、
電装室13内に区画板14によって区画形成された収容
室30とを有している。また、参照符号15は、加熱室
11の開口を開閉するための前面扉を示している。さら
に、参照符号16は、所望の調理モードを選択するため
の操作スイッチ16aが設けられた操作部を示してい
る。
明する。図3は、この発明の一実施例に係る電子レンジ
の斜視図である。図3を参照して、この電子レンジは、
ケーシング10を備えており、このケーシング10内に
は、前面に開口を有し、被調理物を収容して加熱調理す
るための加熱室11と、加熱室11の上部に設けられた
スタラ室20と、区画壁12によって加熱室11と区画
形成された、種々の電装品が収められた電装室13と、
電装室13内に区画板14によって区画形成された収容
室30とを有している。また、参照符号15は、加熱室
11の開口を開閉するための前面扉を示している。さら
に、参照符号16は、所望の調理モードを選択するため
の操作スイッチ16aが設けられた操作部を示してい
る。
【0015】図1は、上記収容室30を含む電子レンジ
の断面図である。図1を参照して、収容室30には、被
調理物を高周波加熱するための高周波を供給する高周波
発振器としてのマグネトロン40と、外気を吸気するこ
とによって、上記マグネトロン40を冷却すると共に、
上記外気を加熱室11およびスタラ室20に送る送風フ
ァン31が収容されている。この送風ファン31は、上
記区画板14の内奥側に配置されている。なお、参照符
号32は導波管を示しており、マグネトロン40から発
振された高周波を加熱室11へ導くためのものである。
の断面図である。図1を参照して、収容室30には、被
調理物を高周波加熱するための高周波を供給する高周波
発振器としてのマグネトロン40と、外気を吸気するこ
とによって、上記マグネトロン40を冷却すると共に、
上記外気を加熱室11およびスタラ室20に送る送風フ
ァン31が収容されている。この送風ファン31は、上
記区画板14の内奥側に配置されている。なお、参照符
号32は導波管を示しており、マグネトロン40から発
振された高周波を加熱室11へ導くためのものである。
【0016】また、区画壁12には、第1の通風孔とし
てのパンチング穴12aおよび第2の通風孔としてのパ
ンチング穴12bが設けられている。パンチング穴12
aは、送風ファン31とマグネトロン40との間に位置
するように設けられており、収容室30と加熱室11と
を連通している。また、パンチング穴12bは、マグネ
トロン40を挟んでパンチング穴12aと反対側に設け
られており、収容室30とスタラ室20とを連通してい
る。なお、両パンチング穴12a,12bは、発振され
る高周波が漏洩しないような穴径とピッチとを有してい
る。
てのパンチング穴12aおよび第2の通風孔としてのパ
ンチング穴12bが設けられている。パンチング穴12
aは、送風ファン31とマグネトロン40との間に位置
するように設けられており、収容室30と加熱室11と
を連通している。また、パンチング穴12bは、マグネ
トロン40を挟んでパンチング穴12aと反対側に設け
られており、収容室30とスタラ室20とを連通してい
る。なお、両パンチング穴12a,12bは、発振され
る高周波が漏洩しないような穴径とピッチとを有してい
る。
【0017】図2は、図1におけるI−I断面図であ
る。図2を参照して、スタラ室20には、スタラファン
21が回転自在な状態で設けられている。スタラファン
21は、収容室20から送られてくる空気流により回転
することによって上記供給された高周波を加熱室11内
で攪拌し、均一な加熱に寄与するものである。このスタ
ラファン21は、いわゆる風車状に形成されており、上
記送風ファン31からの風を受けて回転するようになっ
ている。
る。図2を参照して、スタラ室20には、スタラファン
21が回転自在な状態で設けられている。スタラファン
21は、収容室20から送られてくる空気流により回転
することによって上記供給された高周波を加熱室11内
で攪拌し、均一な加熱に寄与するものである。このスタ
ラファン21は、いわゆる風車状に形成されており、上
記送風ファン31からの風を受けて回転するようになっ
ている。
【0018】本実施例の特徴とするところは、図1およ
び図2に示すように、収容室30内に、当該収容室30
を仕切る3枚の仕切板51,52および53が設けられ
ている点にあり、これら仕切板51,52および53に
よって、上記送風ファン31により吸気された外気が、
図の白抜き矢印にに沿って滞りなく流されるようになっ
ている点にある。
び図2に示すように、収容室30内に、当該収容室30
を仕切る3枚の仕切板51,52および53が設けられ
ている点にあり、これら仕切板51,52および53に
よって、上記送風ファン31により吸気された外気が、
図の白抜き矢印にに沿って滞りなく流されるようになっ
ている点にある。
【0019】上記仕切板51,52および53は、たと
えば、弾性体からなる板状部材により構成することがで
きる。仕切板51は、マグネトロン40の下部41の奥
側、すなわち、上記下部41の最も送風ファン31に近
い側に配置されており、送風ファン31により吸気され
た外気が、マグネトロン40の下方を通過できないよう
に、いわゆる堰を形成している。
えば、弾性体からなる板状部材により構成することがで
きる。仕切板51は、マグネトロン40の下部41の奥
側、すなわち、上記下部41の最も送風ファン31に近
い側に配置されており、送風ファン31により吸気され
た外気が、マグネトロン40の下方を通過できないよう
に、いわゆる堰を形成している。
【0020】また、仕切板52は、マグネトロン40の
冷却部42の側面と区画壁12との間に水平に配置され
ており、上記冷却部42の下縁部と区画壁12とを連結
した状態となっている。さらに、仕切板53は、上記冷
却部42の、送風ファン31が設置されている側と反対
側、すなわち、送風ファン31から遠い方の、上記冷却
部42の側縁部に上下方向に配置されており、上記側縁
部と区画壁12とを連結した状態となっている。
冷却部42の側面と区画壁12との間に水平に配置され
ており、上記冷却部42の下縁部と区画壁12とを連結
した状態となっている。さらに、仕切板53は、上記冷
却部42の、送風ファン31が設置されている側と反対
側、すなわち、送風ファン31から遠い方の、上記冷却
部42の側縁部に上下方向に配置されており、上記側縁
部と区画壁12とを連結した状態となっている。
【0021】この実施例によれば、送風ファン31が作
動すると、外気が収容室30内へ吸気される。そして、
仕切板51により、上記吸気された外気は、マグネトロ
ン40の下方を通過するのを規制される。また、仕切板
52により、上記マグネトロン40の下方の通過を規制
された外気は、区画壁12に設けられたパンチング穴1
2aおよびマグネトロン40の冷却部42を通過するよ
うに流れる。さらに、仕切板53が、送風ファン31か
ら離れた位置に設けられているので、仕切板53によっ
て風路を分けられることがない。従って、上記外気の、
上記冷却部42への流入抵抗が大きくなることはなく、
冷却部42へ十分な風量の外気が送られる。
動すると、外気が収容室30内へ吸気される。そして、
仕切板51により、上記吸気された外気は、マグネトロ
ン40の下方を通過するのを規制される。また、仕切板
52により、上記マグネトロン40の下方の通過を規制
された外気は、区画壁12に設けられたパンチング穴1
2aおよびマグネトロン40の冷却部42を通過するよ
うに流れる。さらに、仕切板53が、送風ファン31か
ら離れた位置に設けられているので、仕切板53によっ
て風路を分けられることがない。従って、上記外気の、
上記冷却部42への流入抵抗が大きくなることはなく、
冷却部42へ十分な風量の外気が送られる。
【0022】このように、収容室30内では、マグネト
ロン冷却用の風路およびスタラファン回転用の風路を別
々に形成していないので、複数の風路を形成するために
マグネトロン40の冷却部42への流入抵抗が大きくな
り、マグネトロン40の冷却不足という問題は発生せ
ず、マグネトロン40を効果的に冷却することができ
る。また、上記冷却部42を通過した十分な風量の外気
は、そのまま勢い良くスタラ室20内に送られ、スタラ
ファン21を良好に回転させることができる。なお、上
記パンチング穴12aを通過した外気は、加熱室11内
に送られ、加熱室11内の水蒸気等を排出するための風
路を形成するようになっている。
ロン冷却用の風路およびスタラファン回転用の風路を別
々に形成していないので、複数の風路を形成するために
マグネトロン40の冷却部42への流入抵抗が大きくな
り、マグネトロン40の冷却不足という問題は発生せ
ず、マグネトロン40を効果的に冷却することができ
る。また、上記冷却部42を通過した十分な風量の外気
は、そのまま勢い良くスタラ室20内に送られ、スタラ
ファン21を良好に回転させることができる。なお、上
記パンチング穴12aを通過した外気は、加熱室11内
に送られ、加熱室11内の水蒸気等を排出するための風
路を形成するようになっている。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、収容
室内で複数の風路を形成しないので、従来のように、収
容室内で複数の風路を形成するために、高周波発振器の
冷却部へ吸気した外気を十分に送ることができないとい
う問題が発生しない。従って、送風ファンにより吸気さ
れた外気は、十分な風量で高周波発振器の冷却部へ送ら
れ、高周波発振器を効果的に冷却することができる。し
かも、この高周波発振器の冷却部へ送られた外気はその
まま勢い良くスタラ室へ送られるので、スタラファンを
良好に回転させ、良好な加熱調理を行なうことができ
る。
室内で複数の風路を形成しないので、従来のように、収
容室内で複数の風路を形成するために、高周波発振器の
冷却部へ吸気した外気を十分に送ることができないとい
う問題が発生しない。従って、送風ファンにより吸気さ
れた外気は、十分な風量で高周波発振器の冷却部へ送ら
れ、高周波発振器を効果的に冷却することができる。し
かも、この高周波発振器の冷却部へ送られた外気はその
まま勢い良くスタラ室へ送られるので、スタラファンを
良好に回転させ、良好な加熱調理を行なうことができ
る。
【図1】本実施例に係る電子レンジの、収容室を含む要
部拡大断面図である。
部拡大断面図である。
【図2】図1におけるI−I断面図である。
【図3】本実施例に係る電子レンジの一部破断斜視図で
ある。
ある。
【図4】従来の電子レンジの、収容室を含む要部拡大断
面図である。
面図である。
10 ケーシング 11 加熱室 12 区画壁 12a パンチング穴(第1の通風孔) 12b パンチング穴(第2の通風孔) 14 区画板 20 スタラ室 21 スタラファン 30 収容室 31 送風ファン 40 マグネトロン(高周波発振器) 41 下部 42 冷却部 51 仕切板(第1の仕切板) 52 仕切板(第2の仕切板) 53 仕切板(第3の仕切板)
Claims (1)
- 【請求項1】被調理物を収容して加熱するための加熱室
と、 区画壁によって加熱室と区画形成され、被調理物を加熱
するための高周波を供給する高周波発振器および送風フ
ァンが収容された収容室と、 加熱室および収容室に隣接して形成され、収容室から送
られてくる空気流により回転することによって、高周波
発振器から供給された高周波を加熱室内で攪拌させるス
タラファンが設けられたスタラ室とを有しており、 上記送風ファンにより収容室内に外気が吸気され、この
吸気された外気を高周波発振器に送り、当該高周波発振
器の冷却を行なうと共に、上記外気を上記空気流として
上記スタラ室に供給してスタラファンを回転させる電子
レンジにおいて、 上記吸気された外気が上記高周波発振器の下部を通過す
るのを規制するように設けられた第1の仕切板と、 上記高周波発振器の冷却部の、上記区画壁と対向する側
面の下縁部と、上記区画壁との間に水平方向に配置され
た第2の仕切板と、 上記側面の、上記送風ファンが設置されている側と反対
側の縁部と、上記区画壁との間に上下方向に配置された
第3の仕切板とが備えられていることを特徴とする電子
レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9246894A JPH07296965A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9246894A JPH07296965A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07296965A true JPH07296965A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14055178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9246894A Pending JPH07296965A (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07296965A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347100B1 (ko) * | 1999-12-20 | 2002-08-03 | 엘지전자주식회사 | 후드겸용 전자레인지의 전장실 냉각구조 |
| WO2023047922A1 (ja) * | 2021-09-24 | 2023-03-30 | 株式会社Kokusai Electric | 基板処理装置、半導体装置の製造方法およびプログラム |
-
1994
- 1994-04-28 JP JP9246894A patent/JPH07296965A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100347100B1 (ko) * | 1999-12-20 | 2002-08-03 | 엘지전자주식회사 | 후드겸용 전자레인지의 전장실 냉각구조 |
| WO2023047922A1 (ja) * | 2021-09-24 | 2023-03-30 | 株式会社Kokusai Electric | 基板処理装置、半導体装置の製造方法およびプログラム |
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