JPH0729697Y2 - 開閉器の引外し装置 - Google Patents
開閉器の引外し装置Info
- Publication number
- JPH0729697Y2 JPH0729697Y2 JP1985047097U JP4709785U JPH0729697Y2 JP H0729697 Y2 JPH0729697 Y2 JP H0729697Y2 JP 1985047097 U JP1985047097 U JP 1985047097U JP 4709785 U JP4709785 U JP 4709785U JP H0729697 Y2 JPH0729697 Y2 JP H0729697Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- switch
- trip
- switching element
- time
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は回路遮断器等に適用される開閉器の引外し装
置に関するものである。
置に関するものである。
第3図は、例えば特開昭59−226622号公報に示された従
来の装置の構成を示す。
来の装置の構成を示す。
この図において(1)は主回路、(2)はこの主回路
(1)の電流を検出する変流器、(3)は上記変流器に
接続された過電流検出回路、(4)は上記過電流検出回
路に接続された時限回路、(5)は上記時限回路からの
信号を制御極に受けて導通するサイリスタのようなスイ
ツチング素子、(6)は上記スイツチング素子の導通時
に動作するトリツプコイル、(7)は上記主回路に接続
された開閉機構で、上記トリツプコイル(6)の動作時
に開放される。(8)は上記開閉機構の閉成時に一定時
間だけ閉成され、その他の時は開放されているスイツチ
である。今少し詳細に説明すると、開閉機構(7)を開
放状態から投入した瞬間(接点が接触した瞬間)から例
えば数十〜数百ミリ秒間といつた短時間だけ閉成し、そ
の他の状態においては開放されているものである。
(9)は上記スイツチ(8)を介して上記スイツチング
素子の制御極に接続された瞬時引外し回路である。
(1)の電流を検出する変流器、(3)は上記変流器に
接続された過電流検出回路、(4)は上記過電流検出回
路に接続された時限回路、(5)は上記時限回路からの
信号を制御極に受けて導通するサイリスタのようなスイ
ツチング素子、(6)は上記スイツチング素子の導通時
に動作するトリツプコイル、(7)は上記主回路に接続
された開閉機構で、上記トリツプコイル(6)の動作時
に開放される。(8)は上記開閉機構の閉成時に一定時
間だけ閉成され、その他の時は開放されているスイツチ
である。今少し詳細に説明すると、開閉機構(7)を開
放状態から投入した瞬間(接点が接触した瞬間)から例
えば数十〜数百ミリ秒間といつた短時間だけ閉成し、そ
の他の状態においては開放されているものである。
(9)は上記スイツチ(8)を介して上記スイツチング
素子の制御極に接続された瞬時引外し回路である。
このような構成において、主回路(1)の電流が過電流
になつた場合には、上記変流器(2)を介して過電流検
出回路(3)が動作し、時限回路(4)を経て一定時限
後に動作信号をスイツチング素子(5)の制御極に与
え、スイツチング素子(5)を導通させる。
になつた場合には、上記変流器(2)を介して過電流検
出回路(3)が動作し、時限回路(4)を経て一定時限
後に動作信号をスイツチング素子(5)の制御極に与
え、スイツチング素子(5)を導通させる。
この結果、トリツプコイル(6)が動作して開閉機構
(7)を開放させる。瞬時引外し回路(9)はスイツチ
(8)が開放状態のため動作しない。なお、第4図に示
す如く、上記開閉機構(7)を主幹回路遮断器とし、こ
れと直列に瞬時引外し機構付の分岐回路遮断器(10)が
接続されて使用されるケースが多いが、この場合には主
幹および分岐回路遮断器(7),(10)が共に投入され
ている状態で、第4図のA点において短絡事故が発生し
たとすると、スイツチ(8)は動作しないため開閉機構
(7)は開放されず、従つて分岐回路遮断器(10)のみ
が瞬時動作する。また、主幹回路遮断器である開閉機構
(7)が過電流等で開放された後、閉成される際に、第
4図のB点で短絡事故が発生している場合には、瞬時引
外し回路(9)が動作するが、この時スイツチ(8)も
一定時間閉成状態にあるためスイツチング素子(5)を
動作させて瞬時に開閉機構(7)を引外す。このように
主幹回路遮断器(7)と分岐回路遮断器(10)との間で
選択的な動作をさせるようになつているが、この機能を
メーキングカレントリリーズと称し、以下MCRと略記す
る。
(7)を開放させる。瞬時引外し回路(9)はスイツチ
(8)が開放状態のため動作しない。なお、第4図に示
す如く、上記開閉機構(7)を主幹回路遮断器とし、こ
れと直列に瞬時引外し機構付の分岐回路遮断器(10)が
接続されて使用されるケースが多いが、この場合には主
幹および分岐回路遮断器(7),(10)が共に投入され
ている状態で、第4図のA点において短絡事故が発生し
たとすると、スイツチ(8)は動作しないため開閉機構
(7)は開放されず、従つて分岐回路遮断器(10)のみ
が瞬時動作する。また、主幹回路遮断器である開閉機構
(7)が過電流等で開放された後、閉成される際に、第
4図のB点で短絡事故が発生している場合には、瞬時引
外し回路(9)が動作するが、この時スイツチ(8)も
一定時間閉成状態にあるためスイツチング素子(5)を
動作させて瞬時に開閉機構(7)を引外す。このように
主幹回路遮断器(7)と分岐回路遮断器(10)との間で
選択的な動作をさせるようになつているが、この機能を
メーキングカレントリリーズと称し、以下MCRと略記す
る。
上述のように従来の引外し装置は主幹回路遮断器に適用
して有用なものであるが、分岐回路遮断器には使用でき
ないため、分岐回路遮断器用として通常の瞬時引外し装
置を用意する必要がある。従つて主幹用と分岐用の2種
類の引外し装置を用意し、これらを使い分けなければな
らないという欠点があつた。
して有用なものであるが、分岐回路遮断器には使用でき
ないため、分岐回路遮断器用として通常の瞬時引外し装
置を用意する必要がある。従つて主幹用と分岐用の2種
類の引外し装置を用意し、これらを使い分けなければな
らないという欠点があつた。
この考案はこのような欠点を解消するためになされたも
ので、MCRの機能をもつた引外し装置と、通常の瞬時引
外し機能をもつた引外し装置のいずれにも使用し得る装
置を提供しようとするものである。
ので、MCRの機能をもつた引外し装置と、通常の瞬時引
外し機能をもつた引外し装置のいずれにも使用し得る装
置を提供しようとするものである。
この考案においては瞬時引外し回路とスイツチング素子
の制御極との間に介挿接続され、開閉機構の投入時に一
定時間だけ閉成するスイツチと、このスイツチに並列接
続され、瞬時引外し回路とスイツチング素子の制御極と
の間を断続し、MCR機能と瞬時引外し機能とを選択的に
切換える他のスイツチとを備えたものである。
の制御極との間に介挿接続され、開閉機構の投入時に一
定時間だけ閉成するスイツチと、このスイツチに並列接
続され、瞬時引外し回路とスイツチング素子の制御極と
の間を断続し、MCR機能と瞬時引外し機能とを選択的に
切換える他のスイツチとを備えたものである。
この考案の装置は、他のスイツチを開放状態とすること
によりMCRの機能を持たせることができ、他のスイツチ
を閉成状態とすることにより通常の瞬時引外し装置とし
ての機能を持たせることができるため主幹回路遮断器と
分岐回路遮断器のいずれにも使用することができるもの
である。
によりMCRの機能を持たせることができ、他のスイツチ
を閉成状態とすることにより通常の瞬時引外し装置とし
ての機能を持たせることができるため主幹回路遮断器と
分岐回路遮断器のいずれにも使用することができるもの
である。
以下、第1図に示すこの考案の一実施例について説明す
る。
る。
この図において、(11)はスイツチ(8)に対して並列
接続された他のスイツチで、第2図に示すように引外し
装置を収容したケース(12)の一部に装着され、上記ケ
ースの外方から操作し得るようにされている。その他の
構成は従来のものと同様であるため説明を省略する。
接続された他のスイツチで、第2図に示すように引外し
装置を収容したケース(12)の一部に装着され、上記ケ
ースの外方から操作し得るようにされている。その他の
構成は従来のものと同様であるため説明を省略する。
このような構成において、他のスイツチ(11)を開放状
態にすると、スイツチ(8)が動作可能の状態になるた
め、上述の如くMCRの機能となる。また、他のスイツチ
(11)を閉成状態にすると、スイツチ(8)は短絡さ
れ、瞬時引外し回路(9)がスイツチング素子(5)に
直結されるため常時、動作可能の状態となり、通常の瞬
時引外し装置として動作する。
態にすると、スイツチ(8)が動作可能の状態になるた
め、上述の如くMCRの機能となる。また、他のスイツチ
(11)を閉成状態にすると、スイツチ(8)は短絡さ
れ、瞬時引外し回路(9)がスイツチング素子(5)に
直結されるため常時、動作可能の状態となり、通常の瞬
時引外し装置として動作する。
なお、以上の実施例では回路遮断器に適用した場合につ
いて述べたが、過電流検出器等、他の開閉器検出器に適
用しても同様の効果を期待することができる。
いて述べたが、過電流検出器等、他の開閉器検出器に適
用しても同様の効果を期待することができる。
この考案は以上のように構成したことにより、他のスイ
ツチを操作して閉成状態とすることにより通常の瞬時引
外し装置としての機能を持たせることができ、主幹回路
遮断器と分岐回路遮断器のいずれにも使用することがで
きるものである。
ツチを操作して閉成状態とすることにより通常の瞬時引
外し装置としての機能を持たせることができ、主幹回路
遮断器と分岐回路遮断器のいずれにも使用することがで
きるものである。
第1図はこの考案の一実施例を示す概略回路図、第2図
は上記実施例におけるスイツチの装着状態を示す簡略
図、第3図は従来の装置の構成を示す概略回路図、第4
図は主幹回路遮断器と分岐回路遮断器の接続関係を示す
図である。 図中(1)は主回路、(2)は変流器、(3)は過電流
検出回路、(4)は時限回路、(5)はスイツチング素
子、(6)はトリツプコイル、(7)は開閉機構、
(8)はスイツチ、(9)は瞬時引外し回路、(11)は
他のスイツチ、(12)はケースである。 なお、同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示す。
は上記実施例におけるスイツチの装着状態を示す簡略
図、第3図は従来の装置の構成を示す概略回路図、第4
図は主幹回路遮断器と分岐回路遮断器の接続関係を示す
図である。 図中(1)は主回路、(2)は変流器、(3)は過電流
検出回路、(4)は時限回路、(5)はスイツチング素
子、(6)はトリツプコイル、(7)は開閉機構、
(8)はスイツチ、(9)は瞬時引外し回路、(11)は
他のスイツチ、(12)はケースである。 なお、同一符号はそれぞれ同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】主回路の過電流を検出する過電流検出回路
と、この過電流検出回路の出力を受けて時限動作する時
限回路と、この時限回路の出力で導通するスイツチング
素子と、このスイツチング素子の導通時にトリツプコイ
ルで駆動され、主回路を開放する開閉機構と、上記時限
回路に並列接続され、上記過電流検出回路の出力を受け
て瞬時動作する瞬時引外し回路と、この瞬時引外し回路
と上記スイツチング素子の制御極との間に介挿接続さ
れ、上記開閉機構の投入時に一定時間だけ閉成するスイ
ツチと、このスイツチに並列接続され、上記瞬時引外し
回路と上記スイツチング素子の制御極との間を断続し、
MCR機能と瞬時引外し機能とを選択的に切換える他のス
イツチとを備えた開閉器の引外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985047097U JPH0729697Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 開閉器の引外し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985047097U JPH0729697Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 開閉器の引外し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61162252U JPS61162252U (ja) | 1986-10-07 |
| JPH0729697Y2 true JPH0729697Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=30562112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985047097U Expired - Lifetime JPH0729697Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 開閉器の引外し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729697Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5678321A (en) * | 1979-11-27 | 1981-06-27 | Osaki Electric Co Ltd | Electron type wiring breaker |
| JPS59122316A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-14 | オムロン株式会社 | 静止形過電流継電器 |
| JPS59226622A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-19 | 三菱電機株式会社 | 開閉器の静止形引外し装置 |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP1985047097U patent/JPH0729697Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61162252U (ja) | 1986-10-07 |
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