JPH0729721A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
- Publication number
- JPH0729721A JPH0729721A JP19320993A JP19320993A JPH0729721A JP H0729721 A JPH0729721 A JP H0729721A JP 19320993 A JP19320993 A JP 19320993A JP 19320993 A JP19320993 A JP 19320993A JP H0729721 A JPH0729721 A JP H0729721A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- press
- pin base
- hole
- stepping motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コイルボビン9に設けられるピンベース15
に端子(ピン)17が圧入される。そしてコイル線18
は端子に接続される。この端子が圧入穴31から抜けに
くくする。 【構成】 ピンベース15に形成された圧入穴31の内
奥には、直角方向に加工用の穴33が交わっている。こ
の穴33はピンベース15を貫通し、上下から治具35
が進入できる。この治具35により、圧入された端子1
7の圧入側端部がつぶされる。
に端子(ピン)17が圧入される。そしてコイル線18
は端子に接続される。この端子が圧入穴31から抜けに
くくする。 【構成】 ピンベース15に形成された圧入穴31の内
奥には、直角方向に加工用の穴33が交わっている。こ
の穴33はピンベース15を貫通し、上下から治具35
が進入できる。この治具35により、圧入された端子1
7の圧入側端部がつぶされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータに
係り、特にステッピングモータ内部に存在するコイルボ
ビンに端子を取り付けるための構造に関する。
係り、特にステッピングモータ内部に存在するコイルボ
ビンに端子を取り付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のステッピングモータは、例えば中
心で回転するロータの外周にステータが設けられ、両者
がハウジング内に収納され、キャップで蓋がされる。
心で回転するロータの外周にステータが設けられ、両者
がハウジング内に収納され、キャップで蓋がされる。
【0003】ステータを構成するコイルボビンにはピン
ベースが設けられる。このピンベースには圧入穴が形成
され、この圧入穴にはコイルボビンに巻回されたコイル
線をからげるためのカラゲ端子が圧入される。
ベースが設けられる。このピンベースには圧入穴が形成
され、この圧入穴にはコイルボビンに巻回されたコイル
線をからげるためのカラゲ端子が圧入される。
【0004】そして、このカラゲ端子はコネクタ端子に
圧入され、或いは半田付けされ、このコネクタ端子は外
部コネクタに接続される。
圧入され、或いは半田付けされ、このコネクタ端子は外
部コネクタに接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ステッピングモータは、カラゲ端子にコイル線をからげ
た後に、カラゲ端子をコネクタ端子に圧入、或いは半田
付けするので、端子の構造が複雑になり、しかもカラゲ
端子とコネクタ端子の2つの端子が必要になるので、ト
ータル的なパーツコストが増大するという問題がある。
ステッピングモータは、カラゲ端子にコイル線をからげ
た後に、カラゲ端子をコネクタ端子に圧入、或いは半田
付けするので、端子の構造が複雑になり、しかもカラゲ
端子とコネクタ端子の2つの端子が必要になるので、ト
ータル的なパーツコストが増大するという問題がある。
【0006】これを解消するためには、カラゲ端子とコ
ネクタ端子とを一体物にすればよいが、そうした場合に
は、ピンベースからカラゲ端子(=コネクタ端子)が抜
け易くなる(抜け強度が小さい)という問題がある。
ネクタ端子とを一体物にすればよいが、そうした場合に
は、ピンベースからカラゲ端子(=コネクタ端子)が抜
け易くなる(抜け強度が小さい)という問題がある。
【0007】即ち、従来、端子の圧入側端部に凹凸を設
け、端子の引き抜き強度を向上させる工夫はしている
が、このような凹凸だけでは十分な強度を持たせること
ができないという問題がある。
け、端子の引き抜き強度を向上させる工夫はしている
が、このような凹凸だけでは十分な強度を持たせること
ができないという問題がある。
【0008】そして、従来の構成では、その強度を確保
しようとすれば、ピンベースの圧入穴の内径寸法、及び
端子の外径寸法等を厳しく管理しなければならないとい
う問題がある。
しようとすれば、ピンベースの圧入穴の内径寸法、及び
端子の外径寸法等を厳しく管理しなければならないとい
う問題がある。
【0009】本発明は、以上の問題点を解決するために
成されたもので、カラゲ端子とコネクタ端子とを一体物
にした上で、ピンベースから端子が抜けにくいステッピ
ングモータを提供すること目的とする。
成されたもので、カラゲ端子とコネクタ端子とを一体物
にした上で、ピンベースから端子が抜けにくいステッピ
ングモータを提供すること目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は、コイルボビンを有するステッピングモ
ータにおいて、コイルボビンにピンベースを設け、この
ピンベースに端子の圧入穴を設け、この圧入穴の奥部
に、圧入された端子の端部をつぶすためのつぶし加工用
穴を設けたことを特徴とするものである。
めに、本発明は、コイルボビンを有するステッピングモ
ータにおいて、コイルボビンにピンベースを設け、この
ピンベースに端子の圧入穴を設け、この圧入穴の奥部
に、圧入された端子の端部をつぶすためのつぶし加工用
穴を設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】端子の圧入側端部がつぶされることで、このつ
ぶされた部分が圧入穴の径よりも大きくなるので、抜け
強度を高めることができる。
ぶされた部分が圧入穴の径よりも大きくなるので、抜け
強度を高めることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図5を参
照して説明する。
照して説明する。
【0013】図1において、1はロータを示している。
このロータ1の外周には、全体を参照番号3で示したス
テータが設けられ、このステータ3は、ハウジング5内
に収納されて、上からキャップ7で蓋がされる。
このロータ1の外周には、全体を参照番号3で示したス
テータが設けられ、このステータ3は、ハウジング5内
に収納されて、上からキャップ7で蓋がされる。
【0014】上記のステータ3は、一対のコイルボビン
9と、各コイルボビン9に上下方向から取り付けられる
ヨーク11とを有する。各ヨーク11には複数の磁極歯
13が形成され、各コイルボビン9には、後で詳しく述
べるピンベース15が夫々設けられる。また、夫々のピ
ンベース15にはリン青銅や黄銅製の端子17が圧入さ
れ、この端子17には、後述するような抜け防止加工が
施される。
9と、各コイルボビン9に上下方向から取り付けられる
ヨーク11とを有する。各ヨーク11には複数の磁極歯
13が形成され、各コイルボビン9には、後で詳しく述
べるピンベース15が夫々設けられる。また、夫々のピ
ンベース15にはリン青銅や黄銅製の端子17が圧入さ
れ、この端子17には、後述するような抜け防止加工が
施される。
【0015】この端子17には、コイルボビン9に巻回
されたコイル線18の端がからげられる。ロータ1の回
転シャフト19は、ワッシャー21、及びスプリング2
3を介して、キャップ7、及びハウジング5の底部に設
けられたベアリング25に回転自在に支持される。ハウ
ジング5の側面には窓27が設けられ、この窓27には
コネクタ29が取り付けられる。コネクタ29には前記
端子17が接続され、外部からの電流が供給される。
されたコイル線18の端がからげられる。ロータ1の回
転シャフト19は、ワッシャー21、及びスプリング2
3を介して、キャップ7、及びハウジング5の底部に設
けられたベアリング25に回転自在に支持される。ハウ
ジング5の側面には窓27が設けられ、この窓27には
コネクタ29が取り付けられる。コネクタ29には前記
端子17が接続され、外部からの電流が供給される。
【0016】しかして、この実施例によれば、ピンベー
ス15に端子17を固定する構造に特徴を有する。
ス15に端子17を固定する構造に特徴を有する。
【0017】ピンベース15は、図2に示すように、コ
イルボビン9に取付けられ、しかも図3に示すように、
概略直方体を成している。
イルボビン9に取付けられ、しかも図3に示すように、
概略直方体を成している。
【0018】このピンベース15には、図4に示すよう
に、3個の圧入穴31が形成されており、この圧入穴3
1には夫々端子17が圧入される。この圧入穴31の最
も奥部には、図3に示すように、大径のつぶし加工用穴
33が設けられ、この穴33は略直方体の上下面を貫通
している。
に、3個の圧入穴31が形成されており、この圧入穴3
1には夫々端子17が圧入される。この圧入穴31の最
も奥部には、図3に示すように、大径のつぶし加工用穴
33が設けられ、この穴33は略直方体の上下面を貫通
している。
【0019】これによれば、図4に示すように、圧入穴
31に端子17を圧入した後、図5に示すように、上下
から穴33に治具35を差し込み、その穴33内で、端
子17の奥の端部39をつぶす。
31に端子17を圧入した後、図5に示すように、上下
から穴33に治具35を差し込み、その穴33内で、端
子17の奥の端部39をつぶす。
【0020】それと同時に、コイルボビン9に巻回され
たコイル線18の端を端子17にからげ電気的に接続す
る。
たコイル線18の端を端子17にからげ電気的に接続す
る。
【0021】以下、本実施例の作用について図4及び図
5を中心に説明する。
5を中心に説明する。
【0022】即ち、端子17は凹凸37が設けられた圧
入側端部を、ピンベース15の圧入穴31に圧入する。
この凹凸37は従来と同様に端子17が圧入穴31から
抜けるのを防止するためのものである。
入側端部を、ピンベース15の圧入穴31に圧入する。
この凹凸37は従来と同様に端子17が圧入穴31から
抜けるのを防止するためのものである。
【0023】圧入側端部は圧入穴31の最内奥部で、図
中上下方向に設けられた穴33内に露出する。この穴3
3に対し、図5に示すように、上下方向から治具35
(加圧部材)を挿入し、その端部39をつぶす。
中上下方向に設けられた穴33内に露出する。この穴3
3に対し、図5に示すように、上下方向から治具35
(加圧部材)を挿入し、その端部39をつぶす。
【0024】加圧部材は上下一対設けられ、上下から同
時に進入する。あるいは一方が先に進入して端子17に
接触した状態で待機し、その後に他方が進入して加圧を
行っても良い。このような加圧により、端子17の圧入
側端部はつぶされ幅の広い端部39を形成する。この端
部39の寸法は、圧入穴31の径よりも当然に大きいの
で、端子17は圧入穴31から抜けにくい。
時に進入する。あるいは一方が先に進入して端子17に
接触した状態で待機し、その後に他方が進入して加圧を
行っても良い。このような加圧により、端子17の圧入
側端部はつぶされ幅の広い端部39を形成する。この端
部39の寸法は、圧入穴31の径よりも当然に大きいの
で、端子17は圧入穴31から抜けにくい。
【0025】要するに、本実施例によれば、従来のコネ
クタ端子とコイル線カラゲ端子とを一体にして端子17
を構成しているので、コスト低減を図ることができる。
また、端子の圧入側端部をつぶしているので、1.5〜
2.0kg/cm2 程度の抜け強度を確保することがで
きる、等の効果を奏する。
クタ端子とコイル線カラゲ端子とを一体にして端子17
を構成しているので、コスト低減を図ることができる。
また、端子の圧入側端部をつぶしているので、1.5〜
2.0kg/cm2 程度の抜け強度を確保することがで
きる、等の効果を奏する。
【0026】なお、以上の実施例においては、穴33を
圧入穴31と直交して、上下に設けているが、他の実施
例では、必ずしも連通状態とする必要はなく、片側にの
み穴33を設けるようにしてもよい。
圧入穴31と直交して、上下に設けているが、他の実施
例では、必ずしも連通状態とする必要はなく、片側にの
み穴33を設けるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のステッピ
ングモータによれば、端子の圧入側端部をつぶすこと
で、このつぶされた部分の寸法が圧入穴の径よりも大き
くなるので、十分な抜け強度を有することができる。
ングモータによれば、端子の圧入側端部をつぶすこと
で、このつぶされた部分の寸法が圧入穴の径よりも大き
くなるので、十分な抜け強度を有することができる。
【図1】本発明に係るステッピングモータ全体の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】図1のコイルボビンを示す斜視図である。
【図3】図2のコイルボビンに設けられたピンベース全
体の平面図である。
体の平面図である。
【図4】図3の組立を示す分解斜視図である。
【図5】図4の組立における抜け防止加工を説明する図
である。
である。
1 ロータ 3 ステータ 5 ハウジング 7 キャップ 9 コイルボビン 11 ヨーク 15 ピンベース 17 端子 29 コネクタ 31 圧入穴 33 穴 35 治具 37 凹凸 39 端部
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルボビンを有するステッピングモー
タにおいて、コイルボビンにピンベースを設け、このピ
ンベースに端子の圧入穴を設け、この圧入穴の奥部に、
圧入された端子の端部をつぶすためのつぶし加工用穴を
設けたことを特徴とするステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19320993A JPH0729721A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19320993A JPH0729721A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0729721A true JPH0729721A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=16304120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19320993A Pending JPH0729721A (ja) | 1993-07-08 | 1993-07-08 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729721A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010034223A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sumida Corporation | コイル部品 |
-
1993
- 1993-07-08 JP JP19320993A patent/JPH0729721A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010034223A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sumida Corporation | コイル部品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7508102B2 (en) | Brushless motor having a circuit board having a central hole and escape holes | |
| US4866317A (en) | Small electric motor | |
| KR102331082B1 (ko) | 모터 | |
| CN1183647C (zh) | 小型电动机 | |
| JPH06253482A (ja) | ファンモータ | |
| JP2016025679A (ja) | ブラシ付き直流モータ | |
| JPH0729721A (ja) | ステッピングモータ | |
| US20100308683A1 (en) | Brushless DC Motor and Stator Thereof | |
| US2598211A (en) | Toy motor | |
| JP3130966B2 (ja) | 回転機 | |
| JP3376327B2 (ja) | スピンドルモータ | |
| KR101113531B1 (ko) | 코일 접속부 및 이를 이용하는 모터 | |
| JP2590753Y2 (ja) | 回転電機の接続装置 | |
| JPH07192935A (ja) | コネクタ端子保持装置 | |
| JP2015061351A (ja) | ステッピングモータ | |
| JP3612145B2 (ja) | ロ−タリソレノイド | |
| JP3095665U (ja) | モータ用回路基板の接続構造 | |
| JPH08149774A (ja) | 直流ブラシレスモータ | |
| JP3527775B2 (ja) | カップ型コアレスモータ | |
| JPS6331338Y2 (ja) | ||
| JP2551168Y2 (ja) | ディスク駆動用モータ | |
| JP3447784B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
| KR200288246Y1 (ko) | 코인형 진동 모터의 샤프트 구조 | |
| JPH09117109A (ja) | 小型直流モータの円筒型コミュテータ | |
| JPH065138U (ja) | 端子取付構造 |