JPH0729776Y2 - ロータリにおけるセンサー取付構造 - Google Patents
ロータリにおけるセンサー取付構造Info
- Publication number
- JPH0729776Y2 JPH0729776Y2 JP9562388U JP9562388U JPH0729776Y2 JP H0729776 Y2 JPH0729776 Y2 JP H0729776Y2 JP 9562388 U JP9562388 U JP 9562388U JP 9562388 U JP9562388 U JP 9562388U JP H0729776 Y2 JPH0729776 Y2 JP H0729776Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary
- transmitter
- receiver
- attached
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案はロータリにおけるセンサー取付構造にかか
り、詳しくは超音波によって耕耘深さを検出するセンサ
ー装置の取付構造に関するものである。
り、詳しくは超音波によって耕耘深さを検出するセンサ
ー装置の取付構造に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、耕耘ロータリの耕深制御については、一般にロー
タリのリヤカバーにセンサーが取り付けられている。即
ちロータリの耕耘深さが深い場合にはリヤカバーは地面
に押しあげられて上方へ揺動し、浅い場合にはロータリ
と地面の高さに差がないため下方へ揺動する。
タリのリヤカバーにセンサーが取り付けられている。即
ちロータリの耕耘深さが深い場合にはリヤカバーは地面
に押しあげられて上方へ揺動し、浅い場合にはロータリ
と地面の高さに差がないため下方へ揺動する。
リヤカバーに取り付けられているセンサーは、上記リヤ
カバーの揺動角を検出してロータリの耕耘深さを検知す
るものである。
カバーの揺動角を検出してロータリの耕耘深さを検知す
るものである。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、従来のようにリヤカバーの揺動角によって耕耘
深さを検出するセンサーを取り付けると、該センサーを
作動させるための力が余分に必要となる。従ってリヤカ
バーが地面に接触する接触圧が上記センサー作動力分だ
れ大きくなり、ロタリーによって耕された耕面が整地さ
れてしまうといった課題があった。
深さを検出するセンサーを取り付けると、該センサーを
作動させるための力が余分に必要となる。従ってリヤカ
バーが地面に接触する接触圧が上記センサー作動力分だ
れ大きくなり、ロタリーによって耕された耕面が整地さ
れてしまうといった課題があった。
殊に、湿田においては耕耘跡を荒くして通気性を良くし
乾燥させることが必要であるため、上記リヤカバーの整
地による弊害が顕著であった。
乾燥させることが必要であるため、上記リヤカバーの整
地による弊害が顕著であった。
〈課題を解決するための手段〉 上記のような課題を解決するための本考案は、設定され
た耕耘深さを維持すべく検出された耕耘深度に応じて姿
勢変更するロータ1リを機体に取り付け、超音波を発信
する発信機47と該超音波の地面からの反射波を受信する
受信機48とからなるセンサーを該ロータリ1の側面に取
り付けた構成において、上記発信機47及び受信機48の間
には下端がロータリ軸心近傍まで延出して超音波を遮断
する隔壁49を設けたことを特徴としている。
た耕耘深さを維持すべく検出された耕耘深度に応じて姿
勢変更するロータ1リを機体に取り付け、超音波を発信
する発信機47と該超音波の地面からの反射波を受信する
受信機48とからなるセンサーを該ロータリ1の側面に取
り付けた構成において、上記発信機47及び受信機48の間
には下端がロータリ軸心近傍まで延出して超音波を遮断
する隔壁49を設けたことを特徴としている。
〈作用〉 機体に取り付けられたロータリ1は所定の耕耘深さで耕
耘するように、予め設定された位置で耕耘作業をする。
耕耘作業の進行とともに、発信機47から発せられた超音
波を受信機48が受ける時間を随時測定して耕耘深さを測
定し、該測定に応じてロータリ1を昇降制御する。発信
機47と受信機48の間に設けられた隔壁49によって、発信
機47から直接受信機48に超音波は伝わらず、受信機48は
地面から反射した超音波のみを受信し、検知精度が向上
する。
耘するように、予め設定された位置で耕耘作業をする。
耕耘作業の進行とともに、発信機47から発せられた超音
波を受信機48が受ける時間を随時測定して耕耘深さを測
定し、該測定に応じてロータリ1を昇降制御する。発信
機47と受信機48の間に設けられた隔壁49によって、発信
機47から直接受信機48に超音波は伝わらず、受信機48は
地面から反射した超音波のみを受信し、検知精度が向上
する。
〈実施例〉 以下図面に基づいて本考案の一実施例について詳述す
る。第1図及び第2図はトラクターに取り付けられるロ
ータリ1の全体側面図及び全体斜視図である。第1図に
おいて3はトラクターの機体から突出するPTO軸5から
動力を伝達される入力軸であり、ギャケース7から突出
して設けられている。該ギャケース7の両端にはアーム
サポート9a,9bが接続され、左側アームサポート9b内に
はギャケース7内に接続されたドライブシャフト11が挿
通している。アームサポート9bの先端には動力伝動ケー
ス13が取り付けられ、該アームサポート9の下側に平行
に軸支されたロータリ軸15に回転力を伝達する。該ロー
タリ軸15の他端は、右側アームサポート9aに支持された
支持プレート17に軸支されている。ロータリ軸15には所
定間隔でロータリ爪19が複数個立設されている。19aは
ロータリ爪先端の回転軌跡である。以上のように構成さ
れたロータリ耕耘部21の上側にはロータリカバー23が設
けられ、ロータリ耕耘時における泥の飛散を防いでい
る。
る。第1図及び第2図はトラクターに取り付けられるロ
ータリ1の全体側面図及び全体斜視図である。第1図に
おいて3はトラクターの機体から突出するPTO軸5から
動力を伝達される入力軸であり、ギャケース7から突出
して設けられている。該ギャケース7の両端にはアーム
サポート9a,9bが接続され、左側アームサポート9b内に
はギャケース7内に接続されたドライブシャフト11が挿
通している。アームサポート9bの先端には動力伝動ケー
ス13が取り付けられ、該アームサポート9の下側に平行
に軸支されたロータリ軸15に回転力を伝達する。該ロー
タリ軸15の他端は、右側アームサポート9aに支持された
支持プレート17に軸支されている。ロータリ軸15には所
定間隔でロータリ爪19が複数個立設されている。19aは
ロータリ爪先端の回転軌跡である。以上のように構成さ
れたロータリ耕耘部21の上側にはロータリカバー23が設
けられ、ロータリ耕耘時における泥の飛散を防いでい
る。
ロータリカバー23の後端辺にはリヤカバー25が揺動自在
に取り付けられ、リヤカバー25の下端辺は耕面に接触し
ており、耕面の凹凸に沿ってリヤカバー25は上下に揺動
する。
に取り付けられ、リヤカバー25の下端辺は耕面に接触し
ており、耕面の凹凸に沿ってリヤカバー25は上下に揺動
する。
またリヤカバー25の上方にはアームサポート9に軸支さ
れ、リヤカバー25上方で左右に横設されたツールバー27
があり、ツールバー27の両端には尾輪29が着脱自在に支
持されている。
れ、リヤカバー25上方で左右に横設されたツールバー27
があり、ツールバー27の両端には尾輪29が着脱自在に支
持されている。
以上のように構成されたロータリ1は、トラクターの後
部左右から延びたロワリンク31が接続され、また該ロワ
リンク31には上端がリフトアーム35と接続しているリフ
トロッド33が各接続している。またギャケース7上には
トップマスト37が軸支され、トップリンク39を介してト
ラクター後部のブラケット41と連結されている。
部左右から延びたロワリンク31が接続され、また該ロワ
リンク31には上端がリフトアーム35と接続しているリフ
トロッド33が各接続している。またギャケース7上には
トップマスト37が軸支され、トップリンク39を介してト
ラクター後部のブラケット41と連結されている。
これらの連結構造において、ロータリ1はトラクターの
油圧リフト装置から突出したリフトアーム35の上下揺動
駆動によって上下揺動し、該ロータリ1の揺動によって
耕耘深さが決定される。35aはリフトアームの回動軌跡
である。
油圧リフト装置から突出したリフトアーム35の上下揺動
駆動によって上下揺動し、該ロータリ1の揺動によって
耕耘深さが決定される。35aはリフトアームの回動軌跡
である。
上記ロータリ1による耕深制御は、油圧リフト装置に設
けられた電磁弁によって電気的に行なわれる。以下ロー
タリ1の耕耘深さを知るセンサーの取付構造について説
明する。
けられた電磁弁によって電気的に行なわれる。以下ロー
タリ1の耕耘深さを知るセンサーの取付構造について説
明する。
第1図及び第2図に示すように、ロータリ1の左側に取
り付けられた動力伝動ケース13の外側面には、前後端辺
に沿って側壁43a,43bが対向位置に立設されている。第
3図は動力伝動ケース13の平面図である。側壁43a,43b
の間にはプレート状の取付部45a,45bが側壁43a,43bに直
角に設けられ、該取付部45a,45bには取付孔46a,46bが穿
設されている。取付孔46a,46bには発信機47と受信機48
が取り付けられている。発信機47は下方へ向けられ、超
音波を地面へ向けて発信する。一方受信機48も受信部分
が下方へ向けられ、地面から反射してくる発信機47から
の超音波を受信するものである。該発信と受信の信号は
コード51,52を伝わって、トラクター本体に装備されて
いる耕耘制御ユニットで処理される。即ち発信から受信
までの時間を測定し、該時間によってロータリ1の地面
に対する高さを検知する。ロータリ1の高さが設定され
た耕耘深さに適していない場合には、電磁弁操作によっ
て油圧リフト装置が作動し、ロータリ1が昇降して設定
値へ戻す。
り付けられた動力伝動ケース13の外側面には、前後端辺
に沿って側壁43a,43bが対向位置に立設されている。第
3図は動力伝動ケース13の平面図である。側壁43a,43b
の間にはプレート状の取付部45a,45bが側壁43a,43bに直
角に設けられ、該取付部45a,45bには取付孔46a,46bが穿
設されている。取付孔46a,46bには発信機47と受信機48
が取り付けられている。発信機47は下方へ向けられ、超
音波を地面へ向けて発信する。一方受信機48も受信部分
が下方へ向けられ、地面から反射してくる発信機47から
の超音波を受信するものである。該発信と受信の信号は
コード51,52を伝わって、トラクター本体に装備されて
いる耕耘制御ユニットで処理される。即ち発信から受信
までの時間を測定し、該時間によってロータリ1の地面
に対する高さを検知する。ロータリ1の高さが設定され
た耕耘深さに適していない場合には、電磁弁操作によっ
て油圧リフト装置が作動し、ロータリ1が昇降して設定
値へ戻す。
ここで発信機47と受信機48の間には隔壁49が設けられ、
その下端はロータリ軸15の支持部分まで達している。隔
壁49は発信機47から発せられる超音波の内、地面に反射
することなく直接受信機48に達する超音波を防ぐもので
ある。従って該隔壁49によってロータリ耕耘深さの測定
精度を高めることができる。またロータリ1は最も深く
耕耘した場合であっても、耕面はロータリ軸15以上には
至らない。よって、隔壁49は常にロータリ軸15よりも上
方に位置することとなる。このため耕耘作業時において
隔壁49に泥等が付着することがないので、付着泥が超音
波の伝わりを邪魔したり、誤検知の原因となることがな
い。
その下端はロータリ軸15の支持部分まで達している。隔
壁49は発信機47から発せられる超音波の内、地面に反射
することなく直接受信機48に達する超音波を防ぐもので
ある。従って該隔壁49によってロータリ耕耘深さの測定
精度を高めることができる。またロータリ1は最も深く
耕耘した場合であっても、耕面はロータリ軸15以上には
至らない。よって、隔壁49は常にロータリ軸15よりも上
方に位置することとなる。このため耕耘作業時において
隔壁49に泥等が付着することがないので、付着泥が超音
波の伝わりを邪魔したり、誤検知の原因となることがな
い。
また上記発信機47及び受信機48は動力伝動ケース13の両
側に設けられた側壁43a,43bの間に取り付けられている
ため、耕耘作業時等における衝撃等から守られる。
側に設けられた側壁43a,43bの間に取り付けられている
ため、耕耘作業時等における衝撃等から守られる。
第4図はトラクター61の全部側面断面図であり、第4図
以下ではトラクターのオートステアリング装置を説明す
る。エンジン62の後方には運転席が設けられ、その前方
にはハンドル63が設けられている。ハンドル63からはス
テアリングシャフト64aが延び、その下端にはジョイン
トシャフト64bが連結されている。ジョイントシャフト6
4bの下端にはステアリングギヤボックス65が配置され、
前方に延びるジョイントシャフト64cが接続されてい
る。ジョイントシャフト64cの前方はジョイントシャフ
ト64dを介してパワーステアリングギャボックス68に接
続されている。パワーステアリングギャボックス68はシ
ャーシ67内前方に固定されている。パワーステアリング
ギャボックス68は油圧により操舵力を補助される一般の
パワーステアリング装置と略同様である。以下パワース
テアリングギャボックス68の構造について簡単に説明す
る。第5図に示すように、ギヤボックス68内にはウォー
ムシャフト69が挿通し、ボールナット70が嵌合してい
る。ボールナット70の側方にはセクタシャフト71が直行
して設けられ、ボールナット70の側面に設けられたラッ
クとセクタシャフト71のギヤとが噛み合っている。一方
ウォームシャフト69の先端はパワーステアリングギャボ
ックス68の外側に取り付けられたモータ72の駆動軸73と
係合し、ハンドル63の駆動の他該モータ72の駆動によっ
てもボールナット70が直線運動するように構成されてい
る。従ってこの構造においては、ハンドル63操作の他、
モータ72の駆動によって電気的にトラクターの進行方向
を操ることができることとなる。
以下ではトラクターのオートステアリング装置を説明す
る。エンジン62の後方には運転席が設けられ、その前方
にはハンドル63が設けられている。ハンドル63からはス
テアリングシャフト64aが延び、その下端にはジョイン
トシャフト64bが連結されている。ジョイントシャフト6
4bの下端にはステアリングギヤボックス65が配置され、
前方に延びるジョイントシャフト64cが接続されてい
る。ジョイントシャフト64cの前方はジョイントシャフ
ト64dを介してパワーステアリングギャボックス68に接
続されている。パワーステアリングギャボックス68はシ
ャーシ67内前方に固定されている。パワーステアリング
ギャボックス68は油圧により操舵力を補助される一般の
パワーステアリング装置と略同様である。以下パワース
テアリングギャボックス68の構造について簡単に説明す
る。第5図に示すように、ギヤボックス68内にはウォー
ムシャフト69が挿通し、ボールナット70が嵌合してい
る。ボールナット70の側方にはセクタシャフト71が直行
して設けられ、ボールナット70の側面に設けられたラッ
クとセクタシャフト71のギヤとが噛み合っている。一方
ウォームシャフト69の先端はパワーステアリングギャボ
ックス68の外側に取り付けられたモータ72の駆動軸73と
係合し、ハンドル63の駆動の他該モータ72の駆動によっ
てもボールナット70が直線運動するように構成されてい
る。従ってこの構造においては、ハンドル63操作の他、
モータ72の駆動によって電気的にトラクターの進行方向
を操ることができることとなる。
第6図はトラクターのブレーキペダル73,74の斜視図で
ある。各ブレーキペダル73,74の回動支持部分には凸部7
3a,74aが設けられ、その後方にはブレーキ操作感知スイ
ッチ75a,75bが固定されている。そして、ブレーキペダ
ル73又は74を踏んでブレーキをかけるとスイッチオンと
なる。第7図は運転席の操作板76に設けられたメインス
イッチ77である。第8図及び第9図は変速操作部78の側
面図及び平面図である。変速操作部78の変速操作レバー
79の高速位置下方において変速位置感知スイッチ80が設
けられ、該スイッチ80は変速操作レバー79が高速位置に
あるときのみ、該変速操作レバー79に押されてスイッチ
オフとなる。
ある。各ブレーキペダル73,74の回動支持部分には凸部7
3a,74aが設けられ、その後方にはブレーキ操作感知スイ
ッチ75a,75bが固定されている。そして、ブレーキペダ
ル73又は74を踏んでブレーキをかけるとスイッチオンと
なる。第7図は運転席の操作板76に設けられたメインス
イッチ77である。第8図及び第9図は変速操作部78の側
面図及び平面図である。変速操作部78の変速操作レバー
79の高速位置下方において変速位置感知スイッチ80が設
けられ、該スイッチ80は変速操作レバー79が高速位置に
あるときのみ、該変速操作レバー79に押されてスイッチ
オフとなる。
以上のような構成において、各スイッチ75a,75b,77,80
及びエンジンのスタータスイッチをフレーキ操舵制御ユ
ニットに接続し、該制御ユニットとからの信号によって
モータ72を駆動する。
及びエンジンのスタータスイッチをフレーキ操舵制御ユ
ニットに接続し、該制御ユニットとからの信号によって
モータ72を駆動する。
制御ユニットにおける作動は、スタータスイッチ,メイ
ンスイッチ77及び変速位置感知スイッチ80がすべてオン
となっている状態を条件に、左右のブレーキ操作感知ス
イッチ75a,75bのオン信号でモータ72を所定方向へ駆動
させる。即ち、右側のブレーキペダル73を踏むとブレー
キ操作感知スイッチ75aがオンとなり、モータ72が右方
向に駆動する。またジョイントシャフト64cに設けられ
た電磁クラッチ66がモータ72の駆動とともに切状態とな
って、ハンドル63の操作とは無関係にパワーステアリン
グギャボックス68が駆動して、前輪は右方向に回行す
る。同様にして左のブレーキペダル74を踏んだ時には左
に回行する。なお通常の走行時において、両側のブレー
キペダル73,74を同時に踏んだ時はモータ72は駆動せ
ず、電磁クラッチ66も入状態を保持するように制御され
る。
ンスイッチ77及び変速位置感知スイッチ80がすべてオン
となっている状態を条件に、左右のブレーキ操作感知ス
イッチ75a,75bのオン信号でモータ72を所定方向へ駆動
させる。即ち、右側のブレーキペダル73を踏むとブレー
キ操作感知スイッチ75aがオンとなり、モータ72が右方
向に駆動する。またジョイントシャフト64cに設けられ
た電磁クラッチ66がモータ72の駆動とともに切状態とな
って、ハンドル63の操作とは無関係にパワーステアリン
グギャボックス68が駆動して、前輪は右方向に回行す
る。同様にして左のブレーキペダル74を踏んだ時には左
に回行する。なお通常の走行時において、両側のブレー
キペダル73,74を同時に踏んだ時はモータ72は駆動せ
ず、電磁クラッチ66も入状態を保持するように制御され
る。
一般に左右のブレーキペダル73,74の一方のみを踏ん
で、片方のブレーキを作用させるのは、圃場においてブ
レーキをかけた方向へ回行する場合に限られる。従って
上記のようにブレーキ操作に回行操作を連動せしめれ
ば、オペレータはハンドル63を操作する労力を他の操作
(例えばロータリを上げる操作等)にまわすことがで
き、その分作業効率と作業の確実性をアップさせること
ができる。
で、片方のブレーキを作用させるのは、圃場においてブ
レーキをかけた方向へ回行する場合に限られる。従って
上記のようにブレーキ操作に回行操作を連動せしめれ
ば、オペレータはハンドル63を操作する労力を他の操作
(例えばロータリを上げる操作等)にまわすことがで
き、その分作業効率と作業の確実性をアップさせること
ができる。
またメインスイッチ77を設けることで、オペレータは上
記作動装置を任意に用いることができ、特に路上走行時
等においてはオフとする。また路上走行時においてオペ
レータがメンスイッチ77のオフ操作を忘れたとしても、
変速操作レバー79が高速位置(H)に有るときは、変速
位置感知スイッチ80によって回路がオフとなり、ブレー
キ操作による前輪の回行は行なわれない。従って高速走
行時に上記オートステアリング装置が作動して転倒する
といったトラブルが防止される。
記作動装置を任意に用いることができ、特に路上走行時
等においてはオフとする。また路上走行時においてオペ
レータがメンスイッチ77のオフ操作を忘れたとしても、
変速操作レバー79が高速位置(H)に有るときは、変速
位置感知スイッチ80によって回路がオフとなり、ブレー
キ操作による前輪の回行は行なわれない。従って高速走
行時に上記オートステアリング装置が作動して転倒する
といったトラブルが防止される。
〈考案の効果〉 以上の如く構成される本考案の構造によれば、発信機と
受信機の間に隔壁がもうけられているため、発信機から
受信機へ直接超音波が達することはなく、地面からの反
射波のみを確実に受信することができ、耕深検知精度が
向上するとともに誤動作も少なくなる。またロータリは
ロータリ軸心より上側は常に地上に位置するので、ロー
タリ軸心より上側に位置する隔壁が耕耘作業の障害にな
ることはなく、また隔壁への土等の付着もないため耕深
検知の誤検知も防止できる。
受信機の間に隔壁がもうけられているため、発信機から
受信機へ直接超音波が達することはなく、地面からの反
射波のみを確実に受信することができ、耕深検知精度が
向上するとともに誤動作も少なくなる。またロータリは
ロータリ軸心より上側は常に地上に位置するので、ロー
タリ軸心より上側に位置する隔壁が耕耘作業の障害にな
ることはなく、また隔壁への土等の付着もないため耕深
検知の誤検知も防止できる。
更に本考案のセンサーによりリヤカバーに取り付けられ
ていた耕耘深度センサーが不要となるため、リヤカバー
による耕面押圧を必要とせず、特に湿田における乾燥効
果も飛躍的に良くなる等の効果がある。
ていた耕耘深度センサーが不要となるため、リヤカバー
による耕面押圧を必要とせず、特に湿田における乾燥効
果も飛躍的に良くなる等の効果がある。
第1図はロータリの全体側面図、第2図はロータリの全
体斜視図、第3図は動力伝動ケースの平面図、第4図は
トラクター61の全部側面断面図、第5図はパワーステア
リングギャボックスの断面図、第6図はブレーキペダル
の斜視図、第7図はメインスイッチの正面図、第8図及
び第9図は変速操作部の側面図及び正面図である。 1:ロータリ、47:発信機 48:受信機、49:隔壁
体斜視図、第3図は動力伝動ケースの平面図、第4図は
トラクター61の全部側面断面図、第5図はパワーステア
リングギャボックスの断面図、第6図はブレーキペダル
の斜視図、第7図はメインスイッチの正面図、第8図及
び第9図は変速操作部の側面図及び正面図である。 1:ロータリ、47:発信機 48:受信機、49:隔壁
Claims (1)
- 【請求項1】設定された耕耘深さを維持すべく検出され
た耕耘深度に応じて姿勢変更するロータ(1)リを機体
に取り付け、超音波を発信する発信機(47)と該超音波
の地面からの反射波を受信する受信機(48)とからなる
センサーを該ロータリ(1)の側面に取り付けた構成に
おいて、上記発信機(47)及び受信機(48)の間には下
端がロータリ軸心近傍まで延出して超音波を遮断する隔
壁(49)を設けたロータリにおけるセンサー取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9562388U JPH0729776Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | ロータリにおけるセンサー取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9562388U JPH0729776Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | ロータリにおけるセンサー取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217010U JPH0217010U (ja) | 1990-02-02 |
| JPH0729776Y2 true JPH0729776Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31320309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9562388U Expired - Lifetime JPH0729776Y2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | ロータリにおけるセンサー取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729776Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6319121B2 (ja) | 2015-01-29 | 2018-05-09 | セイコーエプソン株式会社 | 粉末冶金用金属粉末、コンパウンド、造粒粉末および焼結体の製造方法 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP9562388U patent/JPH0729776Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6319121B2 (ja) | 2015-01-29 | 2018-05-09 | セイコーエプソン株式会社 | 粉末冶金用金属粉末、コンパウンド、造粒粉末および焼結体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217010U (ja) | 1990-02-02 |
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