JPH0729882B2 - 液体炭化水素中の微生物を抑制する方法とそれに用いる組成物 - Google Patents
液体炭化水素中の微生物を抑制する方法とそれに用いる組成物Info
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- JPH0729882B2 JPH0729882B2 JP61026670A JP2667086A JPH0729882B2 JP H0729882 B2 JPH0729882 B2 JP H0729882B2 JP 61026670 A JP61026670 A JP 61026670A JP 2667086 A JP2667086 A JP 2667086A JP H0729882 B2 JPH0729882 B2 JP H0729882B2
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/10—Liquid carbonaceous fuels containing additives
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は液体炭化水素中における微生物を抑制するため
の方法および組成物に関する。より詳細には本発明は、
微量にもかかわらず、水を含んでいる炭化水素に関す
る。
の方法および組成物に関する。より詳細には本発明は、
微量にもかかわらず、水を含んでいる炭化水素に関す
る。
本発明は、燈油、軽由、ガソリンおよび他の石油蒸留物
のような工業的液体炭化水素に特に適用可能である。
のような工業的液体炭化水素に特に適用可能である。
含水炭化水素は、貯蔵中に或る種の微生物、特に好気性
および嫌気性バクテリア単独によって、または菌類、特
に酵母を伴って、おかされる。
および嫌気性バクテリア単独によって、または菌類、特
に酵母を伴って、おかされる。
或る種の微生物にとっては、炭化水素は好ましい栄養物
である。かかる微生物としては、例えば、デサルフォビ
ブリオ(Desulfo vibrio)およびデサルファトマキュラ
ム(Desulfatomaculum)のようなサルフェート還元性
(sulphato−reductive)バクテリア、およびクロロジ
アセ(Chlorodiaceae)またはロードスピリュアセ(Rho
dospiriuaceae)属の光線栄養性スルホバクテリア(pho
totropic sulphobacteria)を挙げることができる。
である。かかる微生物としては、例えば、デサルフォビ
ブリオ(Desulfo vibrio)およびデサルファトマキュラ
ム(Desulfatomaculum)のようなサルフェート還元性
(sulphato−reductive)バクテリア、およびクロロジ
アセ(Chlorodiaceae)またはロードスピリュアセ(Rho
dospiriuaceae)属の光線栄養性スルホバクテリア(pho
totropic sulphobacteria)を挙げることができる。
液体炭化水素は、またChemolithotrophesdiagenuses Be
ggiatoa, Thiotarix, SulfolobusまたはThiobacillus種
のバクテリアによってもおかされる。
ggiatoa, Thiotarix, SulfolobusまたはThiobacillus種
のバクテリアによってもおかされる。
また、他の種類の例として、SphacrolitusまたはCertot
hrix genuses,peduncula Gallionella,filamentous Tor
etariaのシースド(sheathed)バクテリアのようなフェ
ロバクテリア(ferrobacteria);Siderocapsaceae;Micr
ococcus denitrificans,Pseudomonas facilis,Pseudomo
nas saccharophila,Auchandii,FlavoまたはRalleronii
のような水素酸化バクテリア;Cladosporium resinae,As
pergillus fumigatus,Alternariaa SPP,Penicillium SP
P,Fusarium SPP,Paecicomyces variatii等のような菌類
についても言及することができる。
hrix genuses,peduncula Gallionella,filamentous Tor
etariaのシースド(sheathed)バクテリアのようなフェ
ロバクテリア(ferrobacteria);Siderocapsaceae;Micr
ococcus denitrificans,Pseudomonas facilis,Pseudomo
nas saccharophila,Auchandii,FlavoまたはRalleronii
のような水素酸化バクテリア;Cladosporium resinae,As
pergillus fumigatus,Alternariaa SPP,Penicillium SP
P,Fusarium SPP,Paecicomyces variatii等のような菌類
についても言及することができる。
これら種々の微生物の作用に対する保護は、微生物の繁
殖によって種々の損害がもたらされるので、極めて重要
である。
殖によって種々の損害がもたらされるので、極めて重要
である。
すなわち、特に不溶性またはゼラチン状の生成物が炭化
水素−水界面に形成され、濾過膜、吸気濾過器、インジ
ェクタ(injector)および輸送管の閉鎖を生ずる。
水素−水界面に形成され、濾過膜、吸気濾過器、インジ
ェクタ(injector)および輸送管の閉鎖を生ずる。
また、微生物の繁殖によって、種々の代謝生成物を生
じ、この代謝生成物によって炭化水素の品質の変化をも
たらす。また、酸化生成物が形成されて或る種の固有特
性が低下し、そして生成物界面活性剤等が生成するの
で、炭化水素の使用を不可能にすらする乳濁液形成の傾
向が増大する。
じ、この代謝生成物によって炭化水素の品質の変化をも
たらす。また、酸化生成物が形成されて或る種の固有特
性が低下し、そして生成物界面活性剤等が生成するの
で、炭化水素の使用を不可能にすらする乳濁液形成の傾
向が増大する。
一方、存在する水層のpHが変化し、貯蔵槽の腐蝕が生ず
る。
る。
嫌気性腐蝕バクテリアとして知られている或る種のバク
テリアが、このように変化した媒体中に表われ、バクテ
リア生長物が形成され、この結果として局部的な腐蝕が
発生し、容器に穴をあけることもある。
テリアが、このように変化した媒体中に表われ、バクテ
リア生長物が形成され、この結果として局部的な腐蝕が
発生し、容器に穴をあけることもある。
また、微生物の作用によって、ガス、特にH2S,CO2,CH4
等が発生し、気泡が形成されることがあり、これは精油
所や地下貯蔵設備のような特に大容量の貯蔵容器の密閉
に悪影響を及ぼしたり、たとえば銀板に対して腐蝕性で
あることが知られている硫黄化合物の含有量のような或
る種の特性が変化したりする。
等が発生し、気泡が形成されることがあり、これは精油
所や地下貯蔵設備のような特に大容量の貯蔵容器の密閉
に悪影響を及ぼしたり、たとえば銀板に対して腐蝕性で
あることが知られている硫黄化合物の含有量のような或
る種の特性が変化したりする。
石油の分野では、上記のように発生する欠点によって生
産者、精製者、卸し業者および使用者が影響を受ける。
産者、精製者、卸し業者および使用者が影響を受ける。
初期に水相において発生する微生物の増殖は、環境によ
っては全貯蔵施設に伝播する。
っては全貯蔵施設に伝播する。
微生物は炭化水素中に見出される少量の水の結果として
増殖し、温度が37℃に近づくにつれて、より急速に繁殖
する。周期的に再充填したり、空にしたりすることは、
播種を促進する。
増殖し、温度が37℃に近づくにつれて、より急速に繁殖
する。周期的に再充填したり、空にしたりすることは、
播種を促進する。
炭化水素の使用の間、連続的に撹拌すること、種の突然
変異によって、特に親油性バクテリアの形成によって、
および/または炭化水素−水界面における増殖の事実に
よって、生物界面活性剤の生成および乳濁液の形成によ
って繁殖が促進される。
変異によって、特に親油性バクテリアの形成によって、
および/または炭化水素−水界面における増殖の事実に
よって、生物界面活性剤の生成および乳濁液の形成によ
って繁殖が促進される。
従来知られている微生物の抑制方法は、上記した欠点を
一部改良するのみであった。事実、炭化水素に可溶性の
殺バクテリア剤を添加することによって、親油性生物の
増殖を制御することができるが、水相に存在する播種源
を破壊することはできない。
一部改良するのみであった。事実、炭化水素に可溶性の
殺バクテリア剤を添加することによって、親油性生物の
増殖を制御することができるが、水相に存在する播種源
を破壊することはできない。
これとは反対に、水溶性の殺バクテリア剤を使用する
と、水相中のバクテリアの繁殖を阻止することができる
が、これに対して炭化水素相中に移っているバクテリア
に対しては効果がない。
と、水相中のバクテリアの繁殖を阻止することができる
が、これに対して炭化水素相中に移っているバクテリア
に対しては効果がない。
従来においては、油中に分散した水型の乳濁液を使用
し、この乳濁液の水相を殺菌性塩の溶液で構成すること
によって、上述した状態を改善することがこころみられ
た。
し、この乳濁液の水相を殺菌性塩の溶液で構成すること
によって、上述した状態を改善することがこころみられ
た。
すなわち、米国特許第3,334,976号には、重クロム酸カ
リウム、硼砂または硫酸銅の水溶液の、界面活性剤とし
ての石油系炭化水素のスルホネートを含む石油蒸留物中
への乳濁液が開示されている。
リウム、硼砂または硫酸銅の水溶液の、界面活性剤とし
ての石油系炭化水素のスルホネートを含む石油蒸留物中
への乳濁液が開示されている。
しかしながら、かかる乳濁液は、時間の経過と共にくず
れ、水溶性殺菌剤が炭化水素相の底部に沈降する。この
ことは上記水溶性殺バクテリア剤の欠点でもある。
れ、水溶性殺菌剤が炭化水素相の底部に沈降する。この
ことは上記水溶性殺バクテリア剤の欠点でもある。
本発明による方法によれば、従来の欠点が排除され、水
相および炭化水素相両方の微生物が、単一の殺菌性組成
物の使用によって駆除される。
相および炭化水素相両方の微生物が、単一の殺菌性組成
物の使用によって駆除される。
良く知られている殺バクテリア剤は水にのみ可溶性であ
るので、本発明によればかかる殺バクテリア剤を微量の
水のみを含有する汚染された炭化水素貯蔵所において使
用することができる。
るので、本発明によればかかる殺バクテリア剤を微量の
水のみを含有する汚染された炭化水素貯蔵所において使
用することができる。
本発明によれば、1種以上の殺菌剤0.1〜5重量%、水
0.2〜6重量%、界面活性剤化合物1〜12重量%および
該界面活性剤化合物のための溶媒0.2〜3重量%を含有
し、100重量%とするための残余が炭化水素である組成
物を添加することを特徴とする、液体炭化水素中の微生
物を抑制する方法が提供される。
0.2〜6重量%、界面活性剤化合物1〜12重量%および
該界面活性剤化合物のための溶媒0.2〜3重量%を含有
し、100重量%とするための残余が炭化水素である組成
物を添加することを特徴とする、液体炭化水素中の微生
物を抑制する方法が提供される。
本発明はまた、かかる組成物をも提供するものである。
本発明の方法によれば、1種以上の殺バクテリア剤およ
び/または殺カビ剤が炭化水素貯蔵物中に導入され、こ
れらの薬剤は或る量の水、界面活性化合物および界面活
性化合物のための溶媒を伴うことを特徴とするものであ
る。
び/または殺カビ剤が炭化水素貯蔵物中に導入され、こ
れらの薬剤は或る量の水、界面活性化合物および界面活
性化合物のための溶媒を伴うことを特徴とするものであ
る。
本発明によれば、水および界面活性剤が添加されてある
ので、殺菌剤は炭化水素質のすべての汚染された部分に
分散して微生物を駆除することができる。
ので、殺菌剤は炭化水素質のすべての汚染された部分に
分散して微生物を駆除することができる。
存在する溶媒は、殺菌剤の乳濁液の形成に有効であり、
炭化水素中に殺菌剤を安定して分散させることができ
る。
炭化水素中に殺菌剤を安定して分散させることができ
る。
この結果、乳濁液からの水の分離は起らない。
本発明の方法は、処理されるべき炭化水素中に1種また
は複数種の殺菌剤の混合物、特に殺バクテリア剤、水、
界面活性剤、およびこの界面活性剤のための溶媒からな
る組成物を添加することにより行なわれる。
は複数種の殺菌剤の混合物、特に殺バクテリア剤、水、
界面活性剤、およびこの界面活性剤のための溶媒からな
る組成物を添加することにより行なわれる。
添加される水の重量は、好ましくは界面活性剤の約1/2
である。
である。
好ましい組成物の重量組成は下記のとおりである。
殺 菌 剤 0.1〜5% 水 0.2〜6% 界面活性剤 1〜12% 溶 媒 0.2〜3% 100%にするための残りの成分は、保護されるべき炭化
水素と同一成分で構成することができ、たとえば石油、
ケロシン、ガソリン、家庭用燃料等であり、界面活性剤
の重量は、好ましくは水量の約2倍であり、溶媒のそれ
の約4〜5倍である。
水素と同一成分で構成することができ、たとえば石油、
ケロシン、ガソリン、家庭用燃料等であり、界面活性剤
の重量は、好ましくは水量の約2倍であり、溶媒のそれ
の約4〜5倍である。
炭化水素をおかす微生物に対しては、従来から知られて
いる種々の殺菌剤を使用することができ、これら殺菌剤
の非限定的を例としていくつかを下記に示す。
いる種々の殺菌剤を使用することができ、これら殺菌剤
の非限定的を例としていくつかを下記に示す。
ノラミウム(NORAMIUM)の商品名で市販されているよう
な、第4級アンモニウム塩化物および臭化物と脂肪族
鎖;ホルムアルデヒドを発生するヘミアセタール、たと
えばダスコサイド(DASCOCIDE−9)、ボトキシン(BOD
OXIN)およびメタチン(METATIN)の名で市販されてい
るエチレングリコールビスセミホルマール;イソチアゾ
リン、たとえばカソン(KATHON)のような2−メチル−
4−イソチアゾリン−3−オン;トリアジン、特に、た
とえばシノン(CINON)のようなヘキサヒドロトリアジ
ン−1,3,5;オキサゾリジン、たとえばバクジッド(BAKZ
ID2)、メチレンビス−チオシアネート、たとえばプロ
キサイド(PROXID MTC 10);グルタルアルデヒド、た
とえばゾカラン(ZOKALAN GDA);チオヒドロキサム酸
の塩または錯塩、たとえばソジウム−オマジン(Sodium
−Omadine)およびジンク−オマジン(Zinc−Omadine)
として市販で知られているような、2−メルカプト−ピ
リジンのナトリウム塩または亜鉛2Nオキサイド錯塩;ク
ロルアセトアミド、たとえばデヒガント(Dehigant LF
D)である。
な、第4級アンモニウム塩化物および臭化物と脂肪族
鎖;ホルムアルデヒドを発生するヘミアセタール、たと
えばダスコサイド(DASCOCIDE−9)、ボトキシン(BOD
OXIN)およびメタチン(METATIN)の名で市販されてい
るエチレングリコールビスセミホルマール;イソチアゾ
リン、たとえばカソン(KATHON)のような2−メチル−
4−イソチアゾリン−3−オン;トリアジン、特に、た
とえばシノン(CINON)のようなヘキサヒドロトリアジ
ン−1,3,5;オキサゾリジン、たとえばバクジッド(BAKZ
ID2)、メチレンビス−チオシアネート、たとえばプロ
キサイド(PROXID MTC 10);グルタルアルデヒド、た
とえばゾカラン(ZOKALAN GDA);チオヒドロキサム酸
の塩または錯塩、たとえばソジウム−オマジン(Sodium
−Omadine)およびジンク−オマジン(Zinc−Omadine)
として市販で知られているような、2−メルカプト−ピ
リジンのナトリウム塩または亜鉛2Nオキサイド錯塩;ク
ロルアセトアミド、たとえばデヒガント(Dehigant LF
D)である。
これら種々の殺菌剤は、単独で、または混合状態で使用
して種々の微生物に対して広範な作用範囲を確実にする
ことができる。
して種々の微生物に対して広範な作用範囲を確実にする
ことができる。
たとえば、イソチアゾリンオン〔カソン(Kathon)〕を
エチレングリコールのセミホルマール〔ダスコサイド
(Dascocide 9)〕と混合することによって相乗作用
を得ることができる。
エチレングリコールのセミホルマール〔ダスコサイド
(Dascocide 9)〕と混合することによって相乗作用
を得ることができる。
本発明において使用することができる界面活性剤は、三
つの主要なクラスに、すなわちアニオン性、カチオン性
およびノニオン性に属する。
つの主要なクラスに、すなわちアニオン性、カチオン性
およびノニオン性に属する。
非限定的例として、種々の好ましい界面活性剤を下記す
る。たとえばTRSの名称で市場で知られているような当
量平均重量420〜520の石油スルホネート。
る。たとえばTRSの名称で市場で知られているような当
量平均重量420〜520の石油スルホネート。
たとえばサイナクトス(Synactos)のような、平均分子
量405〜520のアルキルベンゼンスルホネート。
量405〜520のアルキルベンゼンスルホネート。
ウカニルス(Ukanils)のような、オキシエチル化また
はオキシプロピル化されたアルコール。
はオキシプロピル化されたアルコール。
シンペロニクス(Synperonics)のような、オキシエチ
ル化されたノニルフェノールまたはオクチルフェノー
ル;アエロゾル(Aerosols)のようなスルホサクシネー
トおよびその誘導体。
ル化されたノニルフェノールまたはオクチルフェノー
ル;アエロゾル(Aerosols)のようなスルホサクシネー
トおよびその誘導体。
界面活性剤の溶媒としては、アルコール、エーテル、エ
ステルまたはケトンが用いられる。ブチルおよびイソア
ミルアルコールおよびエチレングリコールのエーテルが
とりわけ好ましい。
ステルまたはケトンが用いられる。ブチルおよびイソア
ミルアルコールおよびエチレングリコールのエーテルが
とりわけ好ましい。
本発明を非限定的実施例によって、下記に詳述する。
実施例1 下記組成の殺バクテリア剤ガソリン溶液の濃厚液を調製
した。
した。
ガソリン 95.00% サイナクト(SYNACTO)247(平均当量重量(PEM)=520
のナトリウム.アルキルベンゼンスルホネート)2.25% エチレングリコールのモノブチルエーテル(EMBEG)0.7
5% 水 1.12% ダスコサイド(DASCOCIDE)9(エチレングリコールビ
スセミホルマール) 0.80% カソン(KATHON)(2メチル−4−イソチアゾリン−3
−オン) 0.08% 形成された、この濃厚液は透明な液体であり、3か月間
貯蔵した後も安定であった。
のナトリウム.アルキルベンゼンスルホネート)2.25% エチレングリコールのモノブチルエーテル(EMBEG)0.7
5% 水 1.12% ダスコサイド(DASCOCIDE)9(エチレングリコールビ
スセミホルマール) 0.80% カソン(KATHON)(2メチル−4−イソチアゾリン−3
−オン) 0.08% 形成された、この濃厚液は透明な液体であり、3か月間
貯蔵した後も安定であった。
この濃厚液の0.1%を、大部分が下記のバクテリアで構
成され、接種物のml当り微生物107を接種されたガソリ
ンに、アルペルギルス(ASPERGILLUS)およびサルフェ
ート還元性(sulphato−rednctine)バクテリアの存在
下に添加した。
成され、接種物のml当り微生物107を接種されたガソリ
ンに、アルペルギルス(ASPERGILLUS)およびサルフェ
ート還元性(sulphato−rednctine)バクテリアの存在
下に添加した。
6時間後に、バクテリア活性の低下が、ATP(生物発
光)試験による測定の結果確認され、接触後24時間では
全く消失した。
光)試験による測定の結果確認され、接触後24時間では
全く消失した。
実施例2 下記組成の殺バクテリア剤ガソリン溶液の濃厚液を調製
した。
した。
ガソリン 85.00% サイナクト(SYNACTO)247 7.50% EMBEG 2.50% 水 2.80% ダスコサイド(DASCOCIDE)9 2.00% カソン(KATHON) 0.20% 安定した透明溶液が得られ、この濃厚液をml当り107の
バクテリアが接種されたガソリンに0.04%添加したとこ
ろ、6時間でバクテリア活性が低下し、24時間で完全に
消失した。
バクテリアが接種されたガソリンに0.04%添加したとこ
ろ、6時間でバクテリア活性が低下し、24時間で完全に
消失した。
実施例3 下記組成の殺バクテリア剤ガソリン溶液の濃厚液を調製
した。
した。
ガソリン 96.00% サイナクト(SYNACTO)426〔ナトリウム・アルキルベン
ゼンスルホネート(PEM)=405〕 2.25% イソアミルアルコール 0.75% 水 0.56% ダスコサイド9(DASCOCIDE) 0.40% カソン(KATHON) 0.04% この濃厚液を、ml当り107のバクテリアが接種されたガ
ソリンに添加したところ、6時間後にバクテリア活性の
減少が見られ、接触後24時間では完全に消失した。
ゼンスルホネート(PEM)=405〕 2.25% イソアミルアルコール 0.75% 水 0.56% ダスコサイド9(DASCOCIDE) 0.40% カソン(KATHON) 0.04% この濃厚液を、ml当り107のバクテリアが接種されたガ
ソリンに添加したところ、6時間後にバクテリア活性の
減少が見られ、接触後24時間では完全に消失した。
実施例4 下記組成の殺バクテリア剤ガソリン溶液の濃厚液を調製
した。
した。
ガソリン 88.3% TRS18〔ナトリウム・石油スルホネート(PEM)=490〕
3.48% ウカニル(UKANIL)25(C13〜C15オキソアルコール+エ
チレンオキシド28モル) 3.08% イソアミアルコール 2.18% 水 1.68% ダスコサイド(DASCOCIDE)9 1.20% カソン(KATHON) 0.12% この濃厚液0.06%を、ml当り107のバクテリアが接種さ
れたガソリンに添加したところ、バクテリアの活性は6
時間後に低下し、24時間後には完全に消失した。
3.48% ウカニル(UKANIL)25(C13〜C15オキソアルコール+エ
チレンオキシド28モル) 3.08% イソアミアルコール 2.18% 水 1.68% ダスコサイド(DASCOCIDE)9 1.20% カソン(KATHON) 0.12% この濃厚液0.06%を、ml当り107のバクテリアが接種さ
れたガソリンに添加したところ、バクテリアの活性は6
時間後に低下し、24時間後には完全に消失した。
実施例5 下記組成の殺バクテリア剤ガソリン溶液の濃厚液を調製
した。
した。
自動車用ガソリン 90.73% TRS〔ナトリウム・石油スルホネート(PEM)=440〕2.7
1% シンパロニック(SYNPERONIC N96)(ノニルフェノー
ル+エチレンオキシド6モル) 2.02% イソアミルアルコール 2.02% 水 1.04% ダスコサイド(DASCOCIDE)9 1.00% カソン(KATHON) 0.20% この濃厚液の0.075%を、ml当り107のバクテリアを有す
るガソリン添加したところ、6時間後にバクテリア活性
の低下が認められ、24時間後には完全に消失した。
1% シンパロニック(SYNPERONIC N96)(ノニルフェノー
ル+エチレンオキシド6モル) 2.02% イソアミルアルコール 2.02% 水 1.04% ダスコサイド(DASCOCIDE)9 1.00% カソン(KATHON) 0.20% この濃厚液の0.075%を、ml当り107のバクテリアを有す
るガソリン添加したところ、6時間後にバクテリア活性
の低下が認められ、24時間後には完全に消失した。
実施例6 下記組成の殺バクテリア剤ガソリン溶液の濃厚液を調製
した。
した。
ケシロン 84.5% TRS16 5.60% ウカニル(UKANIL)43(C13〜C15オキソアルコール+エ
チレンオキシド7モル) 2.24% ブタノール−2 3.36% 水 2.00% メタニン(METATIN GT) 2.00% この濃厚液0.02%をml当り107のバクテリアを予め接種
したガソリンに添加したところ、6時間後にバクテリア
の活性が低下し、24時間後に全く消失した。
チレンオキシド7モル) 2.24% ブタノール−2 3.36% 水 2.00% メタニン(METATIN GT) 2.00% この濃厚液0.02%をml当り107のバクテリアを予め接種
したガソリンに添加したところ、6時間後にバクテリア
の活性が低下し、24時間後に全く消失した。
実施例7 下記組成の殺バクテリア剤ガソリン溶液の濃厚液を調製
した。
した。
ガソリン 95.05% TRS18 2.42% エチレングリコールのイソプロピルエーテル 1.03% 水 0.75% メタチン(METATIN GT) 0.75% この濃厚液は、ml当り107のバクテリアを接種したガソ
リンに添加して24時間ですべてのバクテリア活性を消失
させるのに0.085%で十分であった。
リンに添加して24時間ですべてのバクテリア活性を消失
させるのに0.085%で十分であった。
実施例8 下記組成の殺バクテリア剤ガソリン溶液を調製した。
家庭用燃料 90.7% サイナクト(SYNACTO)247 4.72% エチレングリコールのイソプロピルエーテル 1.58% 水 1.5% メタチン(METATIN GT) 1.5% この濃厚液を、ml当り107のバクテリアを予め接種した
ガソリンに0.045%の割合で添加した。6時間後にバク
テリア活性の低下が認められ、24時間後に完全に消失し
た。
ガソリンに0.045%の割合で添加した。6時間後にバク
テリア活性の低下が認められ、24時間後に完全に消失し
た。
実施例9 上述した実施例と比較のために、界面活性剤化合物およ
び溶媒の添加のない、水性組成物を実施例に従って調製
した。
び溶媒の添加のない、水性組成物を実施例に従って調製
した。
その組成は重量%で下記のとおりである。
ダスコサイド(DASCOCIDE9) 1.50% カソン(KATHON) 0.12% 水 98.38% 実施例2と同様な微生物でml当り107のバクテリアを予
め接種したガソリンに、上記組成物の0.06%を添加し
た。しかしながら、この組成物はガソリンと混合せず、
容器底部に沈降し、均一な分散を形成するには分当り60
0回転の撹拌機で撹拌する必要があった。この攪拌にも
かかわらず、24時間後には、ml当り105のバクテリアが
依然として存在していた。撹拌なしで行なった試験で
は、微生物の濃度は24時間を通して実質的に変わらなか
った。
め接種したガソリンに、上記組成物の0.06%を添加し
た。しかしながら、この組成物はガソリンと混合せず、
容器底部に沈降し、均一な分散を形成するには分当り60
0回転の撹拌機で撹拌する必要があった。この攪拌にも
かかわらず、24時間後には、ml当り105のバクテリアが
依然として存在していた。撹拌なしで行なった試験で
は、微生物の濃度は24時間を通して実質的に変わらなか
った。
この実施例9と比較して、前記実施例1〜8は、界面活
性剤、溶媒および小量の水の存在は殺菌剤を著しく活性
化するが、殺菌剤を単に水溶液として溶いた場合にはガ
ソリン中の微生物に対して効果的でないことを示してい
る。
性剤、溶媒および小量の水の存在は殺菌剤を著しく活性
化するが、殺菌剤を単に水溶液として溶いた場合にはガ
ソリン中の微生物に対して効果的でないことを示してい
る。
実施例10 この実施例も界面活性剤または溶媒を使用しない比較試
験であり、実施例1〜4のように、しかし界面活性剤、
溶媒または水を用いずに殺菌剤がガソリン溶媒として使
用された。用いた組成物を重量%で下記に示す。
験であり、実施例1〜4のように、しかし界面活性剤、
溶媒または水を用いずに殺菌剤がガソリン溶媒として使
用された。用いた組成物を重量%で下記に示す。
ダスコサイド(DASCOCIDE9) 1.50% カソン(KATHON) 0.12% ガソリン 98.38% 僅かなニゴリと沈降物がガソリン中に認められた。この
混合物の0.6%を、前記実施例のように予めml当り107の
微生物を接種したガソリンに添加した。殺菌剤が容器の
底に沈降した。分当り600回転で撹拌した後に、撹拌な
しの場合と同様に、ガソリン中の微生物濃度は24時間後
も変化しないことが認められた。
混合物の0.6%を、前記実施例のように予めml当り107の
微生物を接種したガソリンに添加した。殺菌剤が容器の
底に沈降した。分当り600回転で撹拌した後に、撹拌な
しの場合と同様に、ガソリン中の微生物濃度は24時間後
も変化しないことが認められた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ホーレ・アレン フランス共和国、42400 サン−シヤモン、 プラス・ド・リル・ド・フランス 1 (56)参考文献 カナダ国特許1131404(CA,A)
Claims (7)
- 【請求項1】1種以上の殺菌剤0.1〜5重量%、水0.2〜
6重量%、界面活性剤化合物1〜12重量%および該界面
活性剤化合物のための溶媒0.2〜3重量%を含有し、100
重量%とするための残余が炭化水素である組成物を添加
することを特徴とする液体炭化水素中の微生物を抑制す
る方法。 - 【請求項2】水の重量が界面活性剤化合物の約半分量で
ある特許請求の範囲第1項記載の液体炭化水素の微生物
を抑制する方法。 - 【請求項3】界面活性剤化合物が、石油またはアルキル
ベンゼンのスルホネート、またはポリオキシアルキル化
アルコールまたはフェノールである特許請求の範囲第1
項または第2項記載の液体炭化水素中の微生物を抑制す
る方法。 - 【請求項4】界面活性剤化合物のための溶媒がアルコー
ル、エーテル、エステルまたはケトンである特許請求の
範囲第1項、第2項または第3項記載の液体炭化水素中
の微生物を抑制する方法。 - 【請求項5】1種以上の殺菌剤0.1〜5重量%、水0.2〜
6重量%、界面活性剤化合物1〜12重量%および該界面
活性剤化合物のための溶媒0.2〜3重量%を含有し、100
重量%とするための残余が炭化水素である、液体炭化水
素中の微生物を抑制するための組成物。 - 【請求項6】界面活性剤化合物の重量が水量の約2倍で
あり、溶媒の約4〜5倍である特許請求の範囲第5項記
載の液体炭化水素中の微生物を抑制するための組成物。 - 【請求項7】炭化水素が石油、灯油、ガソリンまたは家
庭燃料であり、界面活性剤化合物がスルホネートまたは
ポリオキシアルキル化アルコールまたはフェノールであ
り、溶媒がアルコールまたはエーテルである特許請求の
範囲第5項または第6項記載の液体炭化水素中の微生物
を抑制するための組成物。
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| FR8502035 | 1985-02-13 |
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|---|---|
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| JPH0729882B2 true JPH0729882B2 (ja) | 1995-04-05 |
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1985
- 1985-02-13 FR FR8502035A patent/FR2577141B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1986
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- 1986-02-10 GB GB08603225A patent/GB2171601B/en not_active Expired
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- 1986-02-13 DE DE3604521A patent/DE3604521C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-13 US US06/829,405 patent/US4708720A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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| CA1131404A (en) | 1978-11-13 | 1982-09-14 | Edward S. Lashen | Synergistic microbicidal mixtures of 4-isothiazolin-3-ones and quaternary ammonium salts for use in oil field injection water |
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