JPH07298982A - 通気栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法 - Google Patents
通気栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法Info
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- JPH07298982A JPH07298982A JP6115959A JP11595994A JPH07298982A JP H07298982 A JPH07298982 A JP H07298982A JP 6115959 A JP6115959 A JP 6115959A JP 11595994 A JP11595994 A JP 11595994A JP H07298982 A JPH07298982 A JP H07298982A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 通気栓付き密閉容器で、電子レンジ加熱時に
加圧した食味の良い調理を可能し、加熱時の殺菌状態で
の保存を可能にする方法の提供を目的とする。 【構成】 容器本体1に被せた蓋4を留具でパッキング
6を介して容器本体に押圧する密閉容器であって、蓋に
通気道12と、この通気道を閉塞する通気栓18を設け
た通気栓付き密閉容器に、被調理物を入れ、通気栓で通
気道を閉鎖した蓋を被せて、留具を掛けてこの蓋を容器
本体に押圧した状態で、電子レンジのマイクロ波加熱で
加圧調理を行い、加熱終了後、加熱殺菌をした密閉状態
で冷まし、室温もしくは冷蔵庫による低温で保存するよ
うにした。
加圧した食味の良い調理を可能し、加熱時の殺菌状態で
の保存を可能にする方法の提供を目的とする。 【構成】 容器本体1に被せた蓋4を留具でパッキング
6を介して容器本体に押圧する密閉容器であって、蓋に
通気道12と、この通気道を閉塞する通気栓18を設け
た通気栓付き密閉容器に、被調理物を入れ、通気栓で通
気道を閉鎖した蓋を被せて、留具を掛けてこの蓋を容器
本体に押圧した状態で、電子レンジのマイクロ波加熱で
加圧調理を行い、加熱終了後、加熱殺菌をした密閉状態
で冷まし、室温もしくは冷蔵庫による低温で保存するよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は家庭で行える電子レン
ジを用いた密閉容器による加圧調理と保存をする方法に
関するものである。
ジを用いた密閉容器による加圧調理と保存をする方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来も、電子レンジを用いた調理方法は
知られていて、家庭用電子レンジの取扱い説明書にも記
載されている。ところが、家庭用電子レンジでの調理方
法で用いられる容器は、耐熱ガラスのキャセロールや陶
器のどんぶり等、密閉性のない容器であった。
知られていて、家庭用電子レンジの取扱い説明書にも記
載されている。ところが、家庭用電子レンジでの調理方
法で用いられる容器は、耐熱ガラスのキャセロールや陶
器のどんぶり等、密閉性のない容器であった。
【0003】したがって、電子レンジによる加熱調理直
後の料理は言わば加熱殺菌された状態であるが、用いた
容器に密閉性がないので、蓋を被せてあっても料理が冷
えるにしたがって容器内の空気が収縮し、この収縮を補
うための外気とともに雑菌が容器内に入り込んで、料理
を腐敗させる原因になっていた。このため、冷凍庫で冷
凍保存することも行われているが、家庭での冷凍保存で
は食味が損なわれることがあった。
後の料理は言わば加熱殺菌された状態であるが、用いた
容器に密閉性がないので、蓋を被せてあっても料理が冷
えるにしたがって容器内の空気が収縮し、この収縮を補
うための外気とともに雑菌が容器内に入り込んで、料理
を腐敗させる原因になっていた。このため、冷凍庫で冷
凍保存することも行われているが、家庭での冷凍保存で
は食味が損なわれることがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述の欠
点、即ち、電子レンジによる加熱調理後に容器内に外気
と共に雑菌が入り込み、加熱調理による殺菌を無駄にす
る上述の欠点を解消し、家庭で保存容器または弁当箱と
しても用いることができる通気栓付き密閉容器で、電子
レンジによる加熱調理時に加圧を可能にして食味の良い
調理を可能にするとともに、加熱調理をした状態のまま
で、室温もしくは冷蔵庫による低温で保存を可能にした
通気栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法を提
供しようとするものである。
点、即ち、電子レンジによる加熱調理後に容器内に外気
と共に雑菌が入り込み、加熱調理による殺菌を無駄にす
る上述の欠点を解消し、家庭で保存容器または弁当箱と
しても用いることができる通気栓付き密閉容器で、電子
レンジによる加熱調理時に加圧を可能にして食味の良い
調理を可能にするとともに、加熱調理をした状態のまま
で、室温もしくは冷蔵庫による低温で保存を可能にした
通気栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法を提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願出願人は先に通気栓
付き密閉容器(実開平5−68862)を考案している
が、この考案を実施した製品のテストで、この通気栓付
き密閉容器が電子レンジ加熱による調理と保存をする方
法の発明にいたった。この発明の方法では、容器本体
と、容器本体の開口端に当接するパッキングを装着した
弾性変形可能な蓋と、蓋を容器本体の開口端に押圧する
留具とを有し、蓋には雌ねじ部を形成した装着孔があ
り、蓋とは別体の通気栓は、上記雌ねじ部と螺合する雄
ねじ部と、この雄ねじ部の上部に雄ねじ部より大径に形
成した頭部とを有し、かつ、通気栓に上記雌ねじ部より
大径の栓パッキングを装着してあり、蓋に設けた通気道
は、通気栓を装着して蓋を容器本体に被せた状態で通気
道の一端が蓋の上面の栓パッキングの径の内側に開口
し、通気道の他端が容器本体側に開口して、通気栓を締
め込んだ状態では栓パッキングが蓋の上面と通気栓とに
当接して上記通気道の通気性を遮断するようにした通気
栓付き密閉容器であって、電子レンジのマイクロ波加熱
で使用可能な合成樹脂で成形した密閉容器に、食品を入
れ、通気栓で通気道を閉鎖した蓋を被せて、留具を掛け
てこの蓋を容器本体に押圧した状態で、電子レンジのマ
イクロ波加熱で加圧調理を行い、加熱終了後、そのまま
で冷まし、室温もしくは冷蔵庫による低温で保存するよ
うにしたことで上述の課題を解決した。
付き密閉容器(実開平5−68862)を考案している
が、この考案を実施した製品のテストで、この通気栓付
き密閉容器が電子レンジ加熱による調理と保存をする方
法の発明にいたった。この発明の方法では、容器本体
と、容器本体の開口端に当接するパッキングを装着した
弾性変形可能な蓋と、蓋を容器本体の開口端に押圧する
留具とを有し、蓋には雌ねじ部を形成した装着孔があ
り、蓋とは別体の通気栓は、上記雌ねじ部と螺合する雄
ねじ部と、この雄ねじ部の上部に雄ねじ部より大径に形
成した頭部とを有し、かつ、通気栓に上記雌ねじ部より
大径の栓パッキングを装着してあり、蓋に設けた通気道
は、通気栓を装着して蓋を容器本体に被せた状態で通気
道の一端が蓋の上面の栓パッキングの径の内側に開口
し、通気道の他端が容器本体側に開口して、通気栓を締
め込んだ状態では栓パッキングが蓋の上面と通気栓とに
当接して上記通気道の通気性を遮断するようにした通気
栓付き密閉容器であって、電子レンジのマイクロ波加熱
で使用可能な合成樹脂で成形した密閉容器に、食品を入
れ、通気栓で通気道を閉鎖した蓋を被せて、留具を掛け
てこの蓋を容器本体に押圧した状態で、電子レンジのマ
イクロ波加熱で加圧調理を行い、加熱終了後、そのまま
で冷まし、室温もしくは冷蔵庫による低温で保存するよ
うにしたことで上述の課題を解決した。
【0006】
【実施例】まず、この発明の方法に用いた通気栓付き密
閉容器について、図面に基づいて説明する。第1図に分
解斜視図を示す通気栓付き密閉容器は、家庭で保存容器
または弁当箱としても用いるものであって、ポリカーボ
ネートで成形した矩形の容器本体1は開口端2にフラン
ジ部3が形成してある。
閉容器について、図面に基づいて説明する。第1図に分
解斜視図を示す通気栓付き密閉容器は、家庭で保存容器
または弁当箱としても用いるものであって、ポリカーボ
ネートで成形した矩形の容器本体1は開口端2にフラン
ジ部3が形成してある。
【0007】容器本体1の開口端2を覆う蓋4は同じく
ポリカーボネートを用い、弾性変形可能な肉厚で成形し
てあり、下面外周部に下向きに開口した環状の溝5が形
成してある。この溝5には蓋4を容器本体1に被せたと
き、容器本体1の開口端2に密接するシリコンゴム製の
弾性を有するパッキング6が装着してある。蓋4の相対
向する2辺には外方に向かってそれぞれ一対の支軸部
7,7が形成してあり、支軸部7には相対向して一対の
軸穴8,8が設けてある。
ポリカーボネートを用い、弾性変形可能な肉厚で成形し
てあり、下面外周部に下向きに開口した環状の溝5が形
成してある。この溝5には蓋4を容器本体1に被せたと
き、容器本体1の開口端2に密接するシリコンゴム製の
弾性を有するパッキング6が装着してある。蓋4の相対
向する2辺には外方に向かってそれぞれ一対の支軸部
7,7が形成してあり、支軸部7には相対向して一対の
軸穴8,8が設けてある。
【0008】蓋4の上面にはすり鉢状の凹部9が設けて
あって、凹部9の中心には蓋4を貫通する栓装着孔10
が形成してあり、栓装着孔10の内周面には雌ねじ部1
1が形成してある。さらに、栓装着孔10の縁部にはこ
の縁部と雌ねじ部11とを切り欠いて通気道12を形成
してあって、この通気道12の一端は蓋4の上面に開口
しており、他端は蓋4の下面に開口している。
あって、凹部9の中心には蓋4を貫通する栓装着孔10
が形成してあり、栓装着孔10の内周面には雌ねじ部1
1が形成してある。さらに、栓装着孔10の縁部にはこ
の縁部と雌ねじ部11とを切り欠いて通気道12を形成
してあって、この通気道12の一端は蓋4の上面に開口
しており、他端は蓋4の下面に開口している。
【0009】留具13は支軸部7、7の距離とほぼ同幅
にポリカーボネートで形成してあって、留具13の上側
先端部の両側には軸14が形成してあり、この軸14を
上記軸穴8に嵌装して、留具13を蓋4に回動自在に装
着してある。留具13の垂れ板部15の内側には係止突
部16が設けてあり、留具13を回動させてこの係止突
部16を容器本体1のフランジ部3の下端に係合させた
とき、蓋4は容器本体1に押圧されて留め付けられる。
なお、垂れ板部15の内側とは蓋4を容器本体1に被せ
て留具13を掛けた状態での容器本体1側をいう。垂れ
板部15の下端側は外側に湾曲させて指掛け部17を形
成してある。
にポリカーボネートで形成してあって、留具13の上側
先端部の両側には軸14が形成してあり、この軸14を
上記軸穴8に嵌装して、留具13を蓋4に回動自在に装
着してある。留具13の垂れ板部15の内側には係止突
部16が設けてあり、留具13を回動させてこの係止突
部16を容器本体1のフランジ部3の下端に係合させた
とき、蓋4は容器本体1に押圧されて留め付けられる。
なお、垂れ板部15の内側とは蓋4を容器本体1に被せ
て留具13を掛けた状態での容器本体1側をいう。垂れ
板部15の下端側は外側に湾曲させて指掛け部17を形
成してある。
【0010】ポリプロピレン製の通気栓18の下部には
上記雌ねじ部11と螺合する雄ねじ部19を形成してあ
り、上部には雄ねじ部19より大径の頭部20を形成し
てある。この頭部20の下面は蓋4の凹部9の形状に合
わせて下方が小径になる円錐形部21を形成してあり、
この下側に上記雄ねじ部19を連設してある。円錐形部
21には雌ねじ部11より大径の栓パッキング装着溝2
2をほぼ水平に浅く環設して、シリコンゴム製の弾性を
有する栓パッキング23を装着してある。なお、栓装着
孔10にこの通気栓18を装着した状態で上記通気道1
2は栓パッキング23の径の内側に開口している。
上記雌ねじ部11と螺合する雄ねじ部19を形成してあ
り、上部には雄ねじ部19より大径の頭部20を形成し
てある。この頭部20の下面は蓋4の凹部9の形状に合
わせて下方が小径になる円錐形部21を形成してあり、
この下側に上記雄ねじ部19を連設してある。円錐形部
21には雌ねじ部11より大径の栓パッキング装着溝2
2をほぼ水平に浅く環設して、シリコンゴム製の弾性を
有する栓パッキング23を装着してある。なお、栓装着
孔10にこの通気栓18を装着した状態で上記通気道1
2は栓パッキング23の径の内側に開口している。
【0011】したがって、通気栓18を蓋4に締め込ん
だとき、通気栓18は螺合による強い力で栓パッキング
23を蓋4の凹部9に押さえつけ、栓パッキング23は
栓パッキング装着溝22と蓋4の凹部9とにピッタリと
当接する。この状態で通気道12は栓パッキング23の
内側に開口しているので通気栓18によって覆われ、上
記通気道の通気性が遮断される。しかも、留具13を掛
けて蓋4を容器本体1に押圧した状態では、弾性を有す
るパッキング6は容器本体1の開口端2と蓋4の溝5と
に密着し、容器本体1は密閉される。
だとき、通気栓18は螺合による強い力で栓パッキング
23を蓋4の凹部9に押さえつけ、栓パッキング23は
栓パッキング装着溝22と蓋4の凹部9とにピッタリと
当接する。この状態で通気道12は栓パッキング23の
内側に開口しているので通気栓18によって覆われ、上
記通気道の通気性が遮断される。しかも、留具13を掛
けて蓋4を容器本体1に押圧した状態では、弾性を有す
るパッキング6は容器本体1の開口端2と蓋4の溝5と
に密着し、容器本体1は密閉される。
【0012】次に、この通気栓付き密閉容器を用いた調
理と保存をする方法の例として炊飯について説明する。
理と保存をする方法の例として炊飯について説明する。
【0013】まず、容器本体1の容量の約4分の1以下
(この実施例の容器本体1は容量が670mLであった
ので、180mL)の米と、米の1.4倍程度(この実
施例では250mL)の水を入れ、蓋4を被せて留具1
3を掛け、通気栓18を締め込み、蓋4の通気道12の
通気性を遮断する。この状態で、蓋4は留具13でパッ
キング6を介して容器本体1の開口端2に押圧されてい
るので、容器本体1は密閉される。
(この実施例の容器本体1は容量が670mLであった
ので、180mL)の米と、米の1.4倍程度(この実
施例では250mL)の水を入れ、蓋4を被せて留具1
3を掛け、通気栓18を締め込み、蓋4の通気道12の
通気性を遮断する。この状態で、蓋4は留具13でパッ
キング6を介して容器本体1の開口端2に押圧されてい
るので、容器本体1は密閉される。
【0014】次に、この通気栓付き密閉容器を電子レン
ジにいれてマイクロ波で加熱する。このとき、容器本体
1内の水が沸騰すると容器本体1内の圧力が高まり、こ
の圧力で蓋4が押し上げられてわずかに弾性変形し、蓋
4のパッキング6と容器本体1の開口端2との間から蒸
気が吹き出すので、この蒸気が吹き出したら電子レンジ
加熱を中止して、約10分間、容器本体1内の水を米に
吸水させる。
ジにいれてマイクロ波で加熱する。このとき、容器本体
1内の水が沸騰すると容器本体1内の圧力が高まり、こ
の圧力で蓋4が押し上げられてわずかに弾性変形し、蓋
4のパッキング6と容器本体1の開口端2との間から蒸
気が吹き出すので、この蒸気が吹き出したら電子レンジ
加熱を中止して、約10分間、容器本体1内の水を米に
吸水させる。
【0015】上記の米の吸水時間が経過したら、電子レ
ンジの出力500Wのマイクロ波で7分間、再加熱す
る。このとき、加熱により発生した蒸気が上記と同様に
パッキング6と開口端2との間から吹き出すが、容器本
体1内の水を米がほぼ吸水しているので、容器本体1内
で沸騰して泡立った糊分はほとんど吹き出さない。しか
も、上述のとおり、パッキング6と開口端2との間から
蒸気が吹き出すとき、加熱により発生した蒸気で容器本
体1内の圧力が高まり、外気圧より高い圧力で炊飯で
き、容器本体1内の空気は蒸気によって容器本体1外に
ほぼ追い出され、かつ、容器本体1内は加熱殺菌され
る。なお、この実施例の通気栓付き密閉容器に水を入
れ、蓋に圧力計を取り付け、通気栓を締め込んだこの蓋
で密閉容器を密閉して蒸気が吹き出すまで電子レンジの
出力500Wのマイクロ波で加熱したところ、容器内の
圧力は外気圧に比べて0.1気圧、高圧になっていた。
ンジの出力500Wのマイクロ波で7分間、再加熱す
る。このとき、加熱により発生した蒸気が上記と同様に
パッキング6と開口端2との間から吹き出すが、容器本
体1内の水を米がほぼ吸水しているので、容器本体1内
で沸騰して泡立った糊分はほとんど吹き出さない。しか
も、上述のとおり、パッキング6と開口端2との間から
蒸気が吹き出すとき、加熱により発生した蒸気で容器本
体1内の圧力が高まり、外気圧より高い圧力で炊飯で
き、容器本体1内の空気は蒸気によって容器本体1外に
ほぼ追い出され、かつ、容器本体1内は加熱殺菌され
る。なお、この実施例の通気栓付き密閉容器に水を入
れ、蓋に圧力計を取り付け、通気栓を締め込んだこの蓋
で密閉容器を密閉して蒸気が吹き出すまで電子レンジの
出力500Wのマイクロ波で加熱したところ、容器内の
圧力は外気圧に比べて0.1気圧、高圧になっていた。
【0016】この再加熱が済んだら、5分間、蓋をした
ままにしておき、ご飯を蒸らす。この蒸らしている間に
容器本体1内の気体も少しづつ冷えて収縮し、容器本体
1内の圧力が下がってくる。容器本体1内の圧力が外気
圧とほぼ等しくなったときには、蓋4は通気栓18を締
め込んであり、留具13を掛けて蓋4をパッキング6を
介して容器本体1に押圧してあるので、容器本体1は密
閉されている。室内または電子レンジの庫内等でこの蒸
らし時間を経過させると、容器本体1内の気体はさらに
冷えて圧力が下がり、容器本体1内は外気圧に比べて負
圧になり、蓋4はこの負圧によってパッキング6を介し
て容器本体1に強く押圧され、この通気栓付き密閉容器
はしっかりと密閉される。
ままにしておき、ご飯を蒸らす。この蒸らしている間に
容器本体1内の気体も少しづつ冷えて収縮し、容器本体
1内の圧力が下がってくる。容器本体1内の圧力が外気
圧とほぼ等しくなったときには、蓋4は通気栓18を締
め込んであり、留具13を掛けて蓋4をパッキング6を
介して容器本体1に押圧してあるので、容器本体1は密
閉されている。室内または電子レンジの庫内等でこの蒸
らし時間を経過させると、容器本体1内の気体はさらに
冷えて圧力が下がり、容器本体1内は外気圧に比べて負
圧になり、蓋4はこの負圧によってパッキング6を介し
て容器本体1に強く押圧され、この通気栓付き密閉容器
はしっかりと密閉される。
【0017】この蒸らし時間が経過したとき炊飯は終了
するが、この炊飯では再加熱の際に上述のように外気圧
より高い圧力で炊飯される。この実施例の容器を用いて
上記の方法で炊飯したご飯は、炊きあがった飯粒が通気
栓付き密閉容器内で立っていて、加圧のない通常の容器
を用いた電子レンジ炊飯のものに比べて、美味であっ
た。
するが、この炊飯では再加熱の際に上述のように外気圧
より高い圧力で炊飯される。この実施例の容器を用いて
上記の方法で炊飯したご飯は、炊きあがった飯粒が通気
栓付き密閉容器内で立っていて、加圧のない通常の容器
を用いた電子レンジ炊飯のものに比べて、美味であっ
た。
【0018】次に、通気栓付き密閉容器で炊飯したご飯
の保存について説明する。上述のとおり、炊飯時に容器
内は加熱殺菌された状態になる。この容器を密閉状態で
放置すると、冷えるにしたがって容器内の気圧が下が
り、容器内が低圧になるので、雑菌の繁殖に必要な酸素
が外気に比べて容器内は少ない。しかも、蓋4はこの負
圧によってパッキング6を介して容器本体1に強く押圧
され、この通気栓付き密閉容器はしっかりと密閉される
ので、容器内の気圧が非常に低くなっても、雑菌混じり
の外気は容器内にほとんど進入しない。したがって、室
温もしくは冷蔵庫による低温で保存すると、容器内のご
飯が腐った状態に達するまでの時間、即ち、雑菌が大量
に繁殖した状態に達するまでの時間が長くかかるので、
ご飯が長持ちする。
の保存について説明する。上述のとおり、炊飯時に容器
内は加熱殺菌された状態になる。この容器を密閉状態で
放置すると、冷えるにしたがって容器内の気圧が下が
り、容器内が低圧になるので、雑菌の繁殖に必要な酸素
が外気に比べて容器内は少ない。しかも、蓋4はこの負
圧によってパッキング6を介して容器本体1に強く押圧
され、この通気栓付き密閉容器はしっかりと密閉される
ので、容器内の気圧が非常に低くなっても、雑菌混じり
の外気は容器内にほとんど進入しない。したがって、室
温もしくは冷蔵庫による低温で保存すると、容器内のご
飯が腐った状態に達するまでの時間、即ち、雑菌が大量
に繁殖した状態に達するまでの時間が長くかかるので、
ご飯が長持ちする。
【0019】なお、冷えて容器内が負圧状態になったこ
の通気栓付き密閉容器を開けるときは、通気栓18を回
転させて緩める。このとき、栓パッキング23は栓パッ
キング装着溝22に嵌装してあるので通気栓18ととも
に持ち上げられて蓋4の凹部9から離間し、栓パッキン
グ23と蓋4との隙間から通気道12を通って外気が容
器内に流入し、速やかに負圧を解消する。次に、留具1
3を外すと、容器内の負圧はすでに解消されているの
で、蓋4を容易に開くことができる。
の通気栓付き密閉容器を開けるときは、通気栓18を回
転させて緩める。このとき、栓パッキング23は栓パッ
キング装着溝22に嵌装してあるので通気栓18ととも
に持ち上げられて蓋4の凹部9から離間し、栓パッキン
グ23と蓋4との隙間から通気道12を通って外気が容
器内に流入し、速やかに負圧を解消する。次に、留具1
3を外すと、容器内の負圧はすでに解消されているの
で、蓋4を容易に開くことができる。
【0020】次に、この通気栓付き密閉容器を用いた調
理と保存をする方法の異なる例として小いわしのしぐれ
煮について説明する。
理と保存をする方法の異なる例として小いわしのしぐれ
煮について説明する。
【0021】まず、醤油を大さじ5杯、酒を大さじ5
杯、酢を大さじ3杯半、砂糖を大さじ2杯半の割合で調
味料として調合して別の器に入れておく。次に、容器本
体1内に、頭と内蔵を取り除いてきれいに水洗いした小
いわしを並べ、上記調味料を、小いわしが半分漬かる程
度まで容器本体1内に入れ、その上に細かくきざんだ生
姜をふりかけ、蓋4を被せて留具13を掛け、通気栓1
8を締め込み、蓋4の通気道12の通気性を遮断して、
この通気栓付き密閉容器を密閉する。
杯、酢を大さじ3杯半、砂糖を大さじ2杯半の割合で調
味料として調合して別の器に入れておく。次に、容器本
体1内に、頭と内蔵を取り除いてきれいに水洗いした小
いわしを並べ、上記調味料を、小いわしが半分漬かる程
度まで容器本体1内に入れ、その上に細かくきざんだ生
姜をふりかけ、蓋4を被せて留具13を掛け、通気栓1
8を締め込み、蓋4の通気道12の通気性を遮断して、
この通気栓付き密閉容器を密閉する。
【0022】次に、この通気栓付き密閉容器を電子レン
ジに入れて、炊飯と同様に、蓋4のパッキング6と容器
本体1の開口端2との間から蒸気が吹き出すまで電子レ
ンジのマイクロ波加熱を続け、蒸気が吹き出したら、出
力500Wのマイクロ波加熱をさらに5分間続ける。こ
のとき、炊飯の場合と同様に、加熱により発生した蒸気
で容器本体1内の圧力が高まり、外気圧より高い圧力で
加熱調理できるので、ガス火を用いた普通の鍋の調理で
は30分程度の煮込み時間が必要なのに比べて、短時間
で、小いわしの骨まで柔らかく、美味に調理できる。し
かも、容器本体1内の空気はこの加熱により発生した蒸
気によって容器本体1外にほぼ追い出され、かつ、この
加熱によって容器本体1内は殺菌される。
ジに入れて、炊飯と同様に、蓋4のパッキング6と容器
本体1の開口端2との間から蒸気が吹き出すまで電子レ
ンジのマイクロ波加熱を続け、蒸気が吹き出したら、出
力500Wのマイクロ波加熱をさらに5分間続ける。こ
のとき、炊飯の場合と同様に、加熱により発生した蒸気
で容器本体1内の圧力が高まり、外気圧より高い圧力で
加熱調理できるので、ガス火を用いた普通の鍋の調理で
は30分程度の煮込み時間が必要なのに比べて、短時間
で、小いわしの骨まで柔らかく、美味に調理できる。し
かも、容器本体1内の空気はこの加熱により発生した蒸
気によって容器本体1外にほぼ追い出され、かつ、この
加熱によって容器本体1内は殺菌される。
【0023】通気栓付き密閉容器で加熱調理したものの
保存は、炊飯の場合と同じで、冷めて負圧になった密閉
容器内は、雑菌の繁殖に必要な酸素が外気に比べて少な
く、しかも、密閉容器内の気圧が非常に低くなっても、
雑菌混じりの外気は容器内にほとんど進入しない。した
がって、室温もしくは冷蔵庫による低温で保存すると、
容器内の食品が腐った状態に達するまでの時間、即ち、
雑菌が大量に繁殖した状態に達するまでの時間が長くか
かり、冷凍庫に入れなくても容器内の食品が長持ちす
る。
保存は、炊飯の場合と同じで、冷めて負圧になった密閉
容器内は、雑菌の繁殖に必要な酸素が外気に比べて少な
く、しかも、密閉容器内の気圧が非常に低くなっても、
雑菌混じりの外気は容器内にほとんど進入しない。した
がって、室温もしくは冷蔵庫による低温で保存すると、
容器内の食品が腐った状態に達するまでの時間、即ち、
雑菌が大量に繁殖した状態に達するまでの時間が長くか
かり、冷凍庫に入れなくても容器内の食品が長持ちす
る。
【0024】この実施例の密閉容器を洗うときは、通気
栓18を緩めて取り外し、留具13を外して、蓋4と容
器本体1を別々にして洗えばよい。このとき、栓パッキ
ング23および栓パッキング23が当接する部分および
パッキング6に無理な力がかからないので、栓パッキン
グ23や栓パッキング当接部を傷つける恐れがなく、容
易に取り扱うことができる。
栓18を緩めて取り外し、留具13を外して、蓋4と容
器本体1を別々にして洗えばよい。このとき、栓パッキ
ング23および栓パッキング23が当接する部分および
パッキング6に無理な力がかからないので、栓パッキン
グ23や栓パッキング当接部を傷つける恐れがなく、容
易に取り扱うことができる。
【0025】なお、この発明の方法に用いた通気栓付き
密閉容器の各部品の材質はこの実施例に限定するもので
はなく、電子レンジのマイクロ波加熱が可能であって、
この加熱によって容器本体内の蒸気圧が高まったとき、
蓋が撓んで容器本体と蓋との間から容器内の圧力を適宜
逃がして、加圧調理が可能であれば、たとえば耐熱グレ
ードのポリプロピレン、ポリサルホンなど、任意の合成
樹脂でよい。
密閉容器の各部品の材質はこの実施例に限定するもので
はなく、電子レンジのマイクロ波加熱が可能であって、
この加熱によって容器本体内の蒸気圧が高まったとき、
蓋が撓んで容器本体と蓋との間から容器内の圧力を適宜
逃がして、加圧調理が可能であれば、たとえば耐熱グレ
ードのポリプロピレン、ポリサルホンなど、任意の合成
樹脂でよい。
【0026】通気道もこの実施例に限定するものではな
く、栓装着孔に装着した状態で栓パッキングの径の内側
に通気道が開口しておれば良く、例えば、通気栓の雄ね
じ部に通気道を縦に刻設したり、栓装着孔の孔縁近くに
栓装着孔とは別に透孔を設けて通気道にしても良い。
く、栓装着孔に装着した状態で栓パッキングの径の内側
に通気道が開口しておれば良く、例えば、通気栓の雄ね
じ部に通気道を縦に刻設したり、栓装着孔の孔縁近くに
栓装着孔とは別に透孔を設けて通気道にしても良い。
【0027】通気栓に対する栓パッキングの装着方法も
上述に限定するものではなく、通気栓を締め込んだ状態
で栓パッキングが通気栓と蓋の凹部とにピッタリと当接
して通気道の通気性を遮断でき、通気栓を緩めたとき通
気道が通気できれば良い。
上述に限定するものではなく、通気栓を締め込んだ状態
で栓パッキングが通気栓と蓋の凹部とにピッタリと当接
して通気道の通気性を遮断でき、通気栓を緩めたとき通
気道が通気できれば良い。
【0028】留具も、上述に限定するものではなく、容
器本体に枢着して、回動した留具を蓋の縁に掛けて、蓋
を容器本体の開口端に押圧して容器本体を密閉するよう
にしてもよい。また、蓋とは別体に上蓋を設け、この上
蓋に留具を枢着して、この上蓋を蓋の上から被せ、回動
した留具を容器本体の縁に設けた留具掛け部に掛けて、
この上蓋で蓋を容器本体の開口端に押圧して容器本体を
密閉するようにしてもよい。
器本体に枢着して、回動した留具を蓋の縁に掛けて、蓋
を容器本体の開口端に押圧して容器本体を密閉するよう
にしてもよい。また、蓋とは別体に上蓋を設け、この上
蓋に留具を枢着して、この上蓋を蓋の上から被せ、回動
した留具を容器本体の縁に設けた留具掛け部に掛けて、
この上蓋で蓋を容器本体の開口端に押圧して容器本体を
密閉するようにしてもよい。
【0029】電子レンジのマイクロ波出力も上述に限定
するものではなく、例えば、出力400Wの電子レンジ
では加熱時間を1.25倍、出力600Wの電子レンジ
では加熱時間を0.83倍など、加熱時間を適宜変更し
て加熱を行えばよい。
するものではなく、例えば、出力400Wの電子レンジ
では加熱時間を1.25倍、出力600Wの電子レンジ
では加熱時間を0.83倍など、加熱時間を適宜変更し
て加熱を行えばよい。
【0030】
【発明の効果】以上で説明したとおり、この発明の通気
栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法では、弾
性変形可能な蓋に設けた通気道を通気栓を締め込んで閉
鎖し、蓋を留具によりパッキングを介して容器本体の開
口部に押圧して密閉している。したがって、食品をこの
密閉容器に入れ、電子レンジ加熱すると、容器内は発生
した蒸気によって外気より高圧になり、かつ、密閉容器
内の蒸気は蓋が撓んで適宜逃げるので、容器内の食品を
加圧調理により、美味に調理することができる優れた特
長がある。しかも、上述のように蓋は留具によりパッキ
ングを介して容器本体の開口部に押圧されているので、
加熱が終わり、容器内が冷めて圧力が下がって外気圧に
近くなると容器は密閉される。この加熱後の通気栓付き
密閉容器を密閉状態で放置すると、容器内は冷えてさら
に低圧になり、雑菌の繁殖に必要な酸素が外気に比べて
容器内は少なく、しかも、この負圧によってこの容器は
しっかりと密閉されるので、容器内の気圧が非常に低く
なっても、雑菌混じりの外気は容器内にほとんど進入せ
ず、したがって、容器内の食品が腐った状態に達するま
での時間、即ち、雑菌が大量に繁殖した状態に達するま
での時間が長くかかり、冷凍庫に入れなくても食品が長
持ちする優れた特長がある。しかも、冷えて容器内が強
い負圧になって、蓋が容器に吸い付けられた状態であっ
ても、蓋を開けるときは通気栓を緩めて容器内に外気を
入れることによって、負圧を解除して簡単に蓋を開ける
ことが出来る優れた特長があり、この通気栓付き密閉容
器は調理容器と保管容器を兼ねているので、電子レンジ
による上記調理後に保存のために蓋を開けて別の保存容
器に移しかえる必要がなく、そのまま、室温もしくは冷
蔵庫による低温で長期保存できる特長がある。
栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法では、弾
性変形可能な蓋に設けた通気道を通気栓を締め込んで閉
鎖し、蓋を留具によりパッキングを介して容器本体の開
口部に押圧して密閉している。したがって、食品をこの
密閉容器に入れ、電子レンジ加熱すると、容器内は発生
した蒸気によって外気より高圧になり、かつ、密閉容器
内の蒸気は蓋が撓んで適宜逃げるので、容器内の食品を
加圧調理により、美味に調理することができる優れた特
長がある。しかも、上述のように蓋は留具によりパッキ
ングを介して容器本体の開口部に押圧されているので、
加熱が終わり、容器内が冷めて圧力が下がって外気圧に
近くなると容器は密閉される。この加熱後の通気栓付き
密閉容器を密閉状態で放置すると、容器内は冷えてさら
に低圧になり、雑菌の繁殖に必要な酸素が外気に比べて
容器内は少なく、しかも、この負圧によってこの容器は
しっかりと密閉されるので、容器内の気圧が非常に低く
なっても、雑菌混じりの外気は容器内にほとんど進入せ
ず、したがって、容器内の食品が腐った状態に達するま
での時間、即ち、雑菌が大量に繁殖した状態に達するま
での時間が長くかかり、冷凍庫に入れなくても食品が長
持ちする優れた特長がある。しかも、冷えて容器内が強
い負圧になって、蓋が容器に吸い付けられた状態であっ
ても、蓋を開けるときは通気栓を緩めて容器内に外気を
入れることによって、負圧を解除して簡単に蓋を開ける
ことが出来る優れた特長があり、この通気栓付き密閉容
器は調理容器と保管容器を兼ねているので、電子レンジ
による上記調理後に保存のために蓋を開けて別の保存容
器に移しかえる必要がなく、そのまま、室温もしくは冷
蔵庫による低温で長期保存できる特長がある。
【0031】
【図1】この発明の通気栓付き密閉容器の実施例を示す
一部省略分解斜視図である。
一部省略分解斜視図である。
【図2】この発明の通気栓付き密閉容器の実施例を示す
一部省略断面図である。
一部省略断面図である。
1 容器本体 2 開口端 4 蓋 6 パッキング 10 栓装着孔 11 雌ねじ部 12 通気道 18 通気栓 19 雄ねじ部 20 頭部 23 栓パッキング
Claims (4)
- 【請求項1】 容器本体と、容器本体の開口端に当接す
るパッキングを装着した弾性変形可能な蓋と、蓋を容器
本体の開口端に押圧する留具とを有し、蓋には雌ねじ部
を形成した装着孔があり、蓋とは別体の通気栓は、上記
雌ねじ部と螺合する雄ねじ部と、この雄ねじ部の上部に
雄ねじ部より大径に形成した頭部とを有し、かつ、通気
栓に上記雌ねじ部より大径の栓パッキングを装着してあ
り、蓋に設けた通気道は、通気栓を装着して蓋を容器本
体に被せた状態で通気道の一端が蓋の上面の栓パッキン
グの径の内側に開口し、通気道の他端が容器本体側に開
口して、通気栓を締め込んだ状態では栓パッキングが蓋
の上面と通気栓とに当接して上記通気道の通気性を遮断
するようにした通気栓付き密閉容器であって、電子レン
ジのマイクロ波加熱で使用可能な合成樹脂で成形した密
閉容器に、 食品を入れ、通気栓で通気道を閉鎖した蓋を被せて、留
具を掛けてこの蓋を容器本体に押圧した状態で、電子レ
ンジのマイクロ波加熱で加圧調理を行い、加熱終了後、
そのままで冷まし、室温もしくは冷蔵庫による低温で保
存することを特徴とする通気栓付き密閉容器での加圧調
理と保存をする方法。 - 【請求項2】 通気栓付き密閉容器の留具を、蓋の縁に
枢着して、回動させた留具を容器本体のフランジ部に係
合させて蓋を容器本体の開口端に押圧することを特徴と
する請求項1記載の通気栓付き密閉容器での加圧調理と
保存をする方法。 - 【請求項3】 通気栓付き密閉容器の留具を、容器本体
に枢着して、回動させた留具を蓋の縁に掛けて蓋を容器
本体の開口端に押圧することを特徴とする請求項1記載
の通気栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法。 - 【請求項4】 通気栓付き密閉容器において、蓋とは別
体に上蓋を設け、この上蓋に留具を枢着して、この上蓋
を蓋の上から被せ、回動した留具を容器本体の縁に設け
た留具掛け部に掛けて、この上蓋で蓋を容器本体の開口
端に押圧することを特徴とする請求項1記載の通気栓付
き密閉容器での加圧調理と保存をする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6115959A JPH07298982A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 通気栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6115959A JPH07298982A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 通気栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07298982A true JPH07298982A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14675378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6115959A Pending JPH07298982A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 通気栓付き密閉容器での加圧調理と保存をする方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07298982A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030030860A (ko) * | 2002-09-24 | 2003-04-18 | 에프. 씨산업 주식회사 | 음식물 보관용 밀폐 용기 |
| JP2005061756A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の給水装置 |
| KR100526358B1 (ko) * | 2002-12-10 | 2005-11-08 | 주식회사 새샘 | 용기의 뚜껑 |
| US8847131B2 (en) | 2008-03-03 | 2014-09-30 | Lee Fang | Microwave oven with rotary cooking apparatus |
| CN107440528A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-12-08 | 浙江苏泊尔家电制造有限公司 | 密封件、盖体和烹饪器具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0568424B2 (ja) * | 1985-11-07 | 1993-09-28 | Kurosaki Refractories Co | |
| JPH0568862B2 (ja) * | 1983-07-20 | 1993-09-29 | Mitsubishi Electric Corp |
-
1994
- 1994-05-02 JP JP6115959A patent/JPH07298982A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0568862B2 (ja) * | 1983-07-20 | 1993-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | |
| JPH0568424B2 (ja) * | 1985-11-07 | 1993-09-28 | Kurosaki Refractories Co |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030030860A (ko) * | 2002-09-24 | 2003-04-18 | 에프. 씨산업 주식회사 | 음식물 보관용 밀폐 용기 |
| KR100526358B1 (ko) * | 2002-12-10 | 2005-11-08 | 주식회사 새샘 | 용기의 뚜껑 |
| JP2005061756A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Mitsubishi Electric Corp | 冷蔵庫の給水装置 |
| US8847131B2 (en) | 2008-03-03 | 2014-09-30 | Lee Fang | Microwave oven with rotary cooking apparatus |
| CN107440528A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-12-08 | 浙江苏泊尔家电制造有限公司 | 密封件、盖体和烹饪器具 |
| CN107440528B (zh) * | 2017-04-28 | 2024-01-05 | 浙江苏泊尔家电制造有限公司 | 密封件、盖体和烹饪器具 |
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