JPH07299027A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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Publication number
JPH07299027A
JPH07299027A JP6096507A JP9650794A JPH07299027A JP H07299027 A JPH07299027 A JP H07299027A JP 6096507 A JP6096507 A JP 6096507A JP 9650794 A JP9650794 A JP 9650794A JP H07299027 A JPH07299027 A JP H07299027A
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JP
Japan
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light
signal
circuit
endoscope
connector
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JP6096507A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Hashimoto
吉弘 橋本
Keiji Handa
啓二 半田
Sachihiro Okada
祥宏 岡田
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の削減、部品形状の簡略化により部
材費用及び組立工数の削減ができると共に、内視鏡の着
脱が検知できる光源装置を提供すること。 【構成】 光源装置25に設けられたコネクタ受け1
は、当該装置25内部にて光源が発した光が散乱された
散乱光を散乱光通過孔4を通して受光し、信号を発生す
る受光素子7が設けられている。このコネクタ受け1
は、光源が発する光を受光するスコープコネクタ2が着
脱自在に装着され、コネクタ2のキー凸部2bが散乱光
を遮蔽することにより、装着が検出でき、通過すること
により抜去が検知できる。受光素子7とこの受光素子7
に至る光を遮蔽可能な散乱光通過孔4を設けるだけの簡
単な構成で済むので、部品点数の削減、組立て工数の削
減に寄与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スコープ検知手段を有
する光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の分野では、様々な内視鏡が提案
され、また実際に使用されている。この内視鏡は、照明
光を供給する光源装置や電子内視鏡の出力信号を受けて
標準的な映像信号に変換するビデオプロセッサ等が接続
され、内視鏡装置を構成している。内視鏡が接続される
装置には、内視鏡の着脱を検知するスコープ検知機構が
設けられているものがある。
【0003】従来のスコープ検知機構は、図5に示す通
りように、光源装置とスコープとに設けられたものがあ
る。このスコープ検知機構では、スコープ9に突出部1
0を設け、突出部10が光源装置本体内のコネクタ受け
11に組付けられたスライド部材12を押し、スライド
部材12上部に取付けられた板材13がスコープ9の挿
入に連動して、フォトダイオード14を遮る。以上のよ
うな構成で、スコープ9の挿入を検知する。
【0004】スコープ9を抜去したときは、弾性体15
及び押さえ部材16により、スライド部材12は図5に
示す位置に位置し、板材13はフォトダイオード14か
らはずれる。このようにしてスコープ9の抜去を検知
し、スコープの着脱の有無を検知していた。前述した従
来の検知機構は、多種類あるスコープの種類を検知でき
る構造ではなかった。
【0005】さて、従来、内視鏡装置は、調光レベルの
設定、測光の切り換え、エンハンスの強弱、AGC(オ
ートゲインコントロール)のオン,オフ,色調の調整
は、全て操作者が必要に応じてパネルスイッチで切り換
えていた。パネルでの操作は面倒なため、内視鏡操作部
にスイッチを設けたものも提案されている。
【0006】しかし、スイッチの数は限られているの
で、全てのパネルスイッチを内視鏡操作部に設けること
はできない。従って、内視鏡操作中に、パネルスイッチ
の操作の必要が生じ、操作の中断が余儀なくされ、作業
性が良くなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、図5に示
す通り、コネクタ受け11、スライド部材12、板材1
3、弾性体15、押さえ部材16のように部材点数の増
加、形状の複雑化により部材費用がかさんでいた。
【0008】また、スライド部材12と板材13の固
定、スライド部材12、板材13、弾性体15を内側に
押さえながら、押さえ部材16をコネクタ受け11に固
定する必要があり、組立工数の増加が生じていた。ま
た、従来のものは、多種類あるスコープの種類を検知で
きる構造ではなかった。
【0009】本発明は前記事情にかんがみてなされたも
ので、部品点数の削減、部品形状の簡略化により部材費
用及び組立工数の削減ができると共に、内視鏡の着脱が
検知できる光源装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の光源装置は、光
を発する光源と、この光源が発する光を受光する内視鏡
のコネクタが着脱自在に装着されるコネクタ受けとを有
する光源装置において、前記コネクタ受けは、前記光源
が発した光が当該装置内部にて散乱された散乱光を受光
して信号を発生する受光手段を有し、この受光手段は、
前記コネクタ受けの着脱によって、前記散乱光が遮断さ
れたり受光されたりするように配置されている。
【0011】
【作用】本発明の構成では、光源装置内部の散乱光を利
用して、内視鏡コネクタの着脱により受光手段に至る散
乱光の受光の有無が検知でき、これによって内視鏡の着
脱の有無を検知すると共に、受光手段とこの受光手段に
至る光を遮蔽する簡単な構成だけで済むので、部品点数
の削減、組立て工数の削減に寄与する。
【0012】
【実施例】図を参照して本発明の実施例について、以下
に説明する。図1ないし図3は本発明の第1実施例に係
り、図1は内視鏡光源装置のスコープ接続部を含む外観
図、図2はコネクタ受けとスコープコネクタの斜視図、
図3は散乱光通過孔を含むコネクタ受けの横断面図であ
る。
【0013】図1に示す光源装置25は、本実施例のス
コープ検知機構を有し、内視鏡に照明光を供給するもの
である。この光源装置25は、その表面に、前記内視鏡
から延出されたユニバーサルコード26の端部に設けら
れたスコープコネクタ2が着脱自在に接続されるコネク
タ受け1を有している。前記スコープコネクタ2の端部
には、図示しない挿入部先端から内視鏡内部を挿通され
ているライトガイド2aの端部が突出している。このラ
イトガイド2aは、光源装置25内に配置された図示し
ない光源ランプと対向し、その入射端より、照明光を受
けて先端側に伝達するようになっている。また、光源装
置25は、その表面には、操作パネル27が配置されて
いる。
【0014】図2には、光源本体に設けられる前記コネ
クタ受け1にスコープコネクタ2が挿入される様子を示
している。前記コネクタ受け1は、光源装置本体に固定
される土台部1aと、この土台部1aの上に例えば一体
に連結されるほぼ円筒状の受け部1bとを有している。
前記受け部1bは、その長手方向に貫通し、前記スコー
プコネクタ2のライトガイド2aを挿通するスコープ挿
通孔3を有している。このスコープ挿通孔3には、前記
スコープコネクタ2の外周の一部に設けられたキー凸部
2bと嵌合するキー溝部3aが設けられている。前記ス
コープ挿通孔3には、前記光源ランプからの照明光が差
し込むようになっている。
【0015】また、前記受け部1bの側部には、散乱光
通過孔4が設けられている。
【0016】図3の断面図に示すように、スコープ受け
1の散乱光通過孔4は、受け部1bのほぼ中心部に配置
されたキー溝部3aと交差し、かつほぼ反対側に設けら
れた素子配置孔5に貫通している。この素子配置孔5に
は、受光素子7がその発光部を前記散乱光通過孔4に対
向するようにして設けられている。受光素子7は、光を
受けて光電変換するものであって、この出力は、スコー
プ検知信号として、光源装置の図示しない例えばCPU
等に送られるようになっている。
【0017】前記構成で、光源装置内部では前記光源ラ
ンプによる照明光が散乱した散乱光がコネクタ受け1に
照射される。このような散乱光の一部は、スコープコネ
クタ2がコネクタ受け1に挿入されていない場合には、
散乱光通過孔4を通過して、常に受光素子7にあたって
いる。
【0018】スコープコネクタ2をスコープ挿通孔3に
装入する際、キー凸部2bはキー溝部3aに挿入され、
散乱光通過孔4を遮断する。よって受光素子7は、散乱
光から遮断され、スコープコネクタ2の挿入を検知す
る。スコープコネクタ2をスコープ挿通孔3から抜去す
る際、キー凸部2bは、キー溝部3aより抜去され、散
乱光通過孔4は受光素子7に通じるので、散乱光は、受
光素子7に到達する。従って、散乱光は受光素子7に照
射されて、スコープコネクタ2の抜去を検知する。
【0019】本実施例では、キー凸部2bのキー溝部3
aへの挿入、抜去を検知することにより、スコープコネ
クタ2のコネクタ受1への挿入、抜去が検知できる。そ
して、本実施例では、部品点数の削減,構造の簡略化が
でき、部材費の削減,組立工数の削減ができる。
【0020】図4は本発明の第2実施例に係るコネクタ
受けとスコープコネクタの斜視図である。
【0021】本実施例における内視鏡光源装置も、図1
と同様の外観構成を有しており、コネクタ受が図4に示
すものに代わっている。その他、第1実施例と同様の構
成及び作用については、同じ符号を付して説明を省略す
ると共に、異なる点についてのみ説明する。
【0022】図4に示す光源本体に設けられたコネクタ
受け20には、前記スコープコネクタ2が着脱自在に挿
入・嵌合されるようになっている。
【0023】前記コネクタ受け20は、前記キー溝部3
aを有する前記スコープ挿通孔3が形成され、スコープ
コネクタ2はキー凸部2bが設けられている点は、第1
実施例と同様である。本実施例のコネクタ受け20は、
第1実施例が一つの散乱光通過孔と一つの受光素子を有
していたのに対して、複数の散乱光通過孔8とこの散乱
光通過孔8それぞれに対応して複数の前記受光素子7が
図3と同様に配置されている。
【0024】前記構成で、コネクタ2のキー凸部2bを
キー溝部3aに挿入、抜去することにより、散乱光は遮
断されたり、通過して受光素子7に照射すされるとによ
り、スコープコネクタ2の挿入、抜去を検知する。
【0025】コネクタ受け20の散乱光通過孔8の数を
複数個にしているので、スコープコネクタ2のキー凸部
2bの挿入方向長rを内視鏡の種類毎に変えることによ
り、散乱光通過孔を通る散乱光と遮蔽される散乱光との
数を変えることができる。従って、本実施例では、複数
の受光素子7における受光状態に応じた複数の検知信号
の違いが生じるので、これを例えば一種のコードとし
て、内視鏡の種類の違いを知らせることができる。
【0026】本実施例では、第1実施例と同様に、部材
費の削減,組立性の向上ができる。それに加えて、本実
施例は、散乱光通過孔と受光素子の数を複数にしてお
り、キー凸部2bの挿入方向長rを変えることにより、
内視鏡の種類と共に、その挿入、抜去を検知することが
できる。
【0027】尚、前記コネクタ2のキー凸部2bは、図
示例では板状に形成されているが、その中途において、
前記散乱光通過孔8のいずれかに対応する位置に通過孔
を設けても良いし、一部を切り欠きいても良い。この構
成でも、同様に、内視鏡の種類が検知できる。
【0028】次に、第3実施例について説明する。図6
ないし図8は第3実施例に係り、図6は内視鏡装置のブ
ロック構成図、図7は視点検出の説明図、図8は視点と
画像内に設定されるエリアの説明図である。
【0029】本実施例の内視鏡装置40は、体内に挿入
する内視鏡本体41と、処理装置42と、操作者38の
目38aの動きを撮像するアイカメラ43と、観察モニ
タ39とで構成されている。
【0030】前記内視鏡本体41は、観察光を被写体ま
で伝送するライトガイド(以下LGと記す)44と、被
写体像を電気信号に変換する固体撮像素子45とを有し
ている。
【0031】前記処理装置42は、観察光を出射するラ
ンプ46と、前記ランプ46の出射光を前記LG44の
入射端に集光するレンズ47と、前記LG44に入射す
る光量を増減する絞り48と、前記固体撮影素子45へ
駆動信号を出力するドライブ回路49と、前記固体撮影
素子45の出力信号を入力し色信号と輝度信号を生成す
る映像処理回路50と、前記映像処理回路50の出力を
入力し制御端子に供給される信号に応じたゲインで増幅
するゲインコントロールアンプ(以下GCAと記す)5
1と、前記GCA51の出力を入力してテレビ信号に変
換するマトリクス回路52とを有している。
【0032】また前記処理装置42は、前記アイカメラ
43の出力を入力して視点の位置を観察用モニタ39上
の位置に対応づける視点検出回路53と、前記視点検出
回路53の出力する視点位置を中心に所定範囲の前記映
像処理回路50の出力する輝度信号を抜き取るエリア抽
出回路54と、前記エリア抽出回路54の出力で前記G
CA51のゲインを決定し前記GCA51の制御端子に
出力するゲイン検討回路55と、前記エリア抽出回路5
4の出力で測光方式をピークか平均のいずれかを選択す
る測光方式判断回路56と、前記エリア抽出回路54の
出力で調光レベルを決定する基準信号を決定する基準信
号発生回路57とを有している。
【0033】さらに前記処理装置42は、前記映像処理
回路50の出力する輝度信号を入力して前記測光方式判
断回路56の出力に応じて輝度信号の積分時定数を切り
換え、前記基準信号発生回路57の出力する基準信号と
輝度信号を積分したレベルが一致するよう前記絞り48
を駆動する調光回路58と、前記視点検出回路53の出
力をみて規定時間内一定の場所に視点が定まらない時は
前記ゲイン検討回路55と、測光方式判断回路56と、
基準信号発生回路57との各出力をそれぞれ保持するよ
う指示するCPU59と、前記CPU59が出力するキ
ャラクタ信号を前記マトリクス回路52の出力信号に重
畳する重畳回路60とを有している。
【0034】本実施例の作用について図6ないし図8を
用いて説明する。本実施例の装置では、電源立ち上げ後
先ず、モニタ39上の視点位置と、アイカメラ43で撮
像した瞳孔の位置を一致させ視点検出回路53の検知位
置の精度を上げるように、CPU59からキャラクタ信
号が重畳回路60に出力される。そして、図7(a)に
示すように、モニタ39上の左上の角にカーソルが表示
される。
【0035】モニタ39上のカーソルを操作者38が目
視すると、アイカメラ43では図7(b)のような映像
が得られる。すなわち、アイカメラ43の出力が仮に画
面に表示されたとして、瞳孔が右上側に映される。次
に、CPU59はモニタ39上にて右下の角にカーソル
を図7(c)のように表示する。このカーソルを操作者
38が目視すると、アイカメラ43では、図7(d)の
ような映像が得られる。すなわち、同様に、瞳孔が左下
側に映し出される。視点検出回路53では、図7(b)
と図7(d)の映像の瞳孔の中心座標同士の差分と、映
像の縦横との比より、アイカメラ43の映像のズーム比
を求めアイカメラ43の出力映像を左右反転させる。こ
うすることで、アイカメラ43の視点映像と、モニタ3
9上での視点が一致する。以上の処理が終了すると、C
PU59からのキャラクタ信号は出力されなくなる。
【0036】最初にGCA51のゲインと調光回路58
の基準信号は、プリセット値としてセットされる。測光
方式は、平均測光に初期設定される。
【0037】操作中、操作者38の目38aはモニタ3
9上を動き回っている。見ずらい箇所があると、操作者
38の目38aはそこで止まる。視点検出回路53は、
前記初期設定されたズーム比でズームされて、左右反転
され、その映像信号中の瞳孔中心座標を出力する。この
座標位置の変化が規定時間以上ない場合、CPU59
は、ゲイン検討回路55と、測光方式判断回路56と、
基準信号発生回路57の出力の保持を制御するホールド
信号を停止する。つまり、視点が比較的定まっている場
合には、ホールドせずに、以下に述べる動作がなされ
る。
【0038】ホールド信号が停止されると、各回路は動
作を開始する。エリア抽出回路54では、視点検出回路
53の出力する瞳孔位置座標データを中心に規定範囲の
映像処理回路50の出力する輝度信号を抽出する。これ
らの様子を図8(a)から(c)に示している。図8
(a)は、モニタ39に表示された内視鏡画像である。
図8(b)は瞳孔の位置を示している。そして、図8
(c)に示すように、破線で囲まれた範囲の輝度信号が
エリア抽出回路54により抽出される。
【0039】この抽出された輝度信号は、ゲイン検討回
路55と、測光方式判断回路56と、基準信号発生回路
57に入力する。ゲイン検討回路55では、抽出された
映像信号を積分して基準信号と比較して差がなくなるよ
うにゲインを決定する。決定されたゲインに応じた制御
信号をGCA51の制御端子に入力して、決定されたゲ
インで映像処理回路50の出力する輝度信号及び色信号
を増幅する。
【0040】測光方式判断回路56では、抽出された輝
度信号から、中心座標の明るさと周辺画像の明るさとの
比を求める。比が1に近い場合、測光方式は平均測光と
する。比が1より規定範囲を超えて大きい場合、すなわ
ち周囲の方が明るい場合、測光方式をピーク測光とす
る。決定された測光方式に応じた出力信号で、調光回路
58の積分時定数は切り換えられる。
【0041】基準信号発生回路57は、抽出された輝度
信号を積分した信号を内部基準電圧で割って、その商
(値)を調光回路58の基準信号として出力する。調光
回路58は、調光方式判断回路56の出力信号に応じた
時定数で映像処理回路50の出力する輝度信号を積分し
て、積分後の信号と基準信号発生回路57の出力する基
準信号の差分に応じた絞り駆動信号を出力し、絞り48
の開閉を制御して、積分後の信号レベルと基準信号レベ
ルが一致するよう動作する。
【0042】このように、操作者38の観察ポイント
は、観察に適正な画像となり、観察後操作者38の目3
8aはそのポイントから離れる。すると、視点検出回路
53の出力する映像信号中の瞳孔中心座標の変化が規定
時間内となるので、CPU59は、ゲイン検討回路55
と、測光方式判断回路56と、基準信号発生回路57と
の出力の保持を制御するホールド信号を出力する。
【0043】操作者38が、また別の観察ポイントが観
察しづらいと感じると、そのポイントを凝視する。する
と、前記と同じ手順で、映像信号の増幅度、測光方式、
調光レベルを切り換える。
【0044】このように、本実施例では操作者の観察中
の視点の移動を検知して、操作者が観察したいポイント
を凝視するだけで観察に適した設定に切り替わるので、
操作中のパネル操作も不要となり、操作性が増す。
【0045】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。図9及び図10は第4実施例に係り、図9は内視鏡
装置のブロック構成図、図10は設定切り換えの説明図
である。
【0046】本実施例は、体内に挿入する前記内視鏡本
体41と、処理装置61と、操作者38の目38aの動
きを撮像する前記アイカメラ43と、モニタ39とを有
している。前記処理装置61は第3実施例の処理装置4
2に代えて設けられている。その他、第1実施例と同様
の構成及び作用については、同じ符号を付して説明を省
略すると共に、異なる点についてのみ説明する。
【0047】本実施例の処理装置61は、第1実施例の
処理装置42の構成から、エリア抽出回路54、ゲイン
検討回路55、測光方式判断回路56、基準信号発生回
路57が除かれている。また、前記処理装置61は、前
記CPU59、重畳回路60及び調光回路58に代え
て、CPU65、重畳回路64及び調光回路58Aが設
けられている。さらに、前記処理装置61は、前記GC
A51と前記マトリクス回路52との間にエンハンスト
回路62が介装・接続され、前記CPU65と前記重畳
回路64の間にキャラクタパターン発生回路63が介
装。接続されている。
【0048】エンハンスト回路62は、前記GCA51
の出力を入力して制御端子に入力された信号に応じて輪
郭強調を行い、前記マトリクス回路52は、前記エンハ
ンスト回路62の出力を入力してテレビ信号に変換する
ようになっている。
【0049】キャラクタパターン発生回路63は、前記
CPU59からの指示信号に応じて、図10に示すよう
な決まったレイアウトのキャラクタ信号を出力するもの
である。前記重畳回路64は、前記マトリクス回路52
の出力信号に前記キャラクタパターン発生回路63の出
力信号を重畳して、外部観察モニタ39に出力するよう
になっている。
【0050】前記調光回路58Aは、前記映像処理回路
50の出力する輝度信号を入力し、CPU65から指定
された測光方式に従った時定数で積分し、CPU65か
ら入力した基準信号と積分信号レベルが一致するよう
に、前記絞り48の開閉を制御するものである。
【0051】CPU回路65は、前記キャラクタパター
ン発生回路63へ、いずれのキャラクタパターンを発生
させるかの指示信号を出力し、前記視点検出回路53の
出力する視点位置でいずれのキャラクタが目視されたか
を検知して、前記GCA51の制御端子にゲイン指示信
号を、または前記エンハンスト回路62の制御端子にエ
ンハンスレベル指示信号を、または前記マトリクス回路
52の制御端子に色調調整指示信号を、または前記調光
回路58Aに測光方式切り換え信号と基準信号を出力す
るようになっている。
【0052】図を参照して本実施例の作用について説明
する。本実施例の装置では、第3実施例と同様に電源立
ち上げ後先ず、モニタ39上の視点位置と、アイカメラ
43で撮像した瞳孔の位置を一致させ視点検出回路53
の検知位置の精度を上げるように、CPU65からキャ
ラクタパターン発生回路63へ図7に示したようなキャ
ラクタ信号を重畳回路64に出力するように指示信号を
出力する。図7(a)に示すように、モニタ39上の左
上の角にカーソルが表示される。
【0053】そのカーソルを操作者38が目視すると、
アイカメラ43では図7(b)のような映像が得られ
る。次に、CPU65はモニタ39上右下の角にカーソ
ルを図7(c)のように表示するよう、キャラクタパタ
ーン発生回路63に指示する。このカーソルを操作者3
8が目視すると、アイカメラ43では、図7(d)のよ
うな映像が得られる。視点検出回路53では、図7
(b)と図7(d)の映像の瞳孔の中心座標同士の差分
と、映像の縦横との比より、アイカメラ43の映像のズ
ーム比を求めアイカメラ43の出力映像を左右反転させ
る。こうすることで、アイカメラ43の視点映像と、モ
ニタ39上での視点が一致する。
【0054】この処理が終了すると、CPU65は図1
0(a)に示すキャラクタパターンを出力するようにキ
ャラクタパターン発生回路63に指示する。キャラクタ
パターン発生回路63の出力信号は、マトリクス回路5
2の出力するテレビ信号に同期して出力され、重畳回路
64で図10に示すようにテレビ信号にキャラクタ信号
が重畳される。
【0055】最初にGCA51のゲインとエンハンスト
回路62のエンハンスレベルと、マトリクス回路52の
色調と、調光回路58Aの基準信号は、プリセット値と
してセットされる。測光方式は、平均測光に初期設定さ
れる。
【0056】操作中、操作者38の目38aはモニタ3
9上を動き回っている。見ずらい箇所があると、操作者
38は改善したい設定の文字を見る。操作者38の目3
8aはそこで止まる。視点検出回路53は、前記初期設
定されたズーム比でズームされて、左右反転され、その
映像信号中の瞳孔中心座標を出力する。この座標位置の
変化が規定時間以上ない場合、CPU65は、凝視され
たと検知したキャラクタ信号が合っているか否かを操作
者38に確認させるため、そのキャラクタ信号を点滅さ
せる。操作者38は、確認内容が問題なければモニタ3
9上にある左上のキャラクタを凝視する。CPU65
は、視点検出回路53が出力する瞳孔位置座標データ
が、左上のキャラクタ位置と一致したと判断すると、各
設定内容に応じたキャラクタパターン信号を出力する。
図10(a)は、表示されるキャラクタの例を示してい
る。キャラクタとしては、右上に“四角”(図では黒く
示しているので“黒四角”と以下称する)、左側に“ゲ
イン”と“色調”、右側に“エンハンスト”と“調光”
が表示される。
【0057】例えば、ゲインの設定を変えようとした場
合、図10(a)の画面の左側の“ゲイン”という文字
を点滅が発生するまで見る。点滅が発生するとその上に
表示された“黒い四角”のキャラクタを見る。
【0058】CPU65が、視点検出回路53の出力デ
ータで“黒四角”のキャラクタを見たと判断すると、図
10(b)のキャラクタパターンを出力するようにCP
U65はキャラクタパターン発生回路63に指示する。
いずれのキャラクタを見たか判断する方法は、CPU6
5は視点検出回路53の出力データが規定時間以上変化
がないということで行う。
【0059】操作者38は、ゲインを上げたいと考える
と、図10(b)に示す画面で左下の▲を点滅し始める
まで見つづける。CPU65は、視点検出回路53の出
力する座標データで操作者38の視点が▲のキャラクタ
を規定時間以上見ていると判断して、▲のキャラクタ信
号を間欠出力させて、モニタ39上で点滅表示させる。
【0060】操作者38は、点滅しているキャラクタが
自分の希望したものであれば、モニタ39左上の“黒四
角”のキャラクタを見る。視点検出回路53の出力で操
作者38が“黒四角”を規定時間以上見ると、CPU6
5はGCA51にゲインアップ指示信号を出力して、G
CA51は映像処理回路50の出力する輝度信号、色信
号を増幅する。
【0061】処理が終了すると、CPU65はキャラク
タパターン発生回路63に、図10(a)で示したパタ
ーン画像を出力させる。
【0062】次に、操作者38が色調を可変したいと考
えると、前記ゲインの変更と同様の手順で、先ず図10
(a)の“色調”と言う文字を点滅を始めるまで見る。
文字キャラクタが点滅を開始すると、モニタ39左上の
“黒四角”を見る。CPU65で定めた規定時間見続け
ると、CPU65は図10(c)に示すキャラクタパタ
ーンを出力するように、キャラクタパターン発生回路6
3に指示を出す。キャラクタパターン発生回路の出力信
号は、重畳回路64でテレビ信号に重畳され図10
(c)に示す画像を出力する。図示例では、色調のコン
トロール画面であることを示す“色調”と、青色及び赤
色の色調の増減を各制御する▲,▼等のキャラクタが表
示されている。
【0063】操作者38は、赤または青のバランスを増
減することで色調を可変する。例えば、赤を強くしたい
場合、モニタ39右側の“赤”という文字の下の▲のキ
ャラクタを点滅を開始するまで見続ける。点滅を開始し
たら、画面のキャラクタパターンが図10(a)に変わ
るまで、左上の“黒四角”を見続ける。CPU65で
は、視点検出回路53の出力する座標データより、規定
時間“黒四角”のキャラクタ位置から視点が動かないと
判断すると、マトリクス回路52の制御端子に、赤信号
成分の1段階のゲインアップを指示する。本実施例で
は、色調の増減は最大変調量を複数段階に分けて各一段
階ずつ行うものとする。尚、青色の調整も同様にして行
う。操作者38は、希望の色調になるまで前記動作を繰
り返す。
【0064】次に、操作者38が調光を可変したい場
合、図10(a)のモニタ39右側の“調光”という文
字を点滅が開始するまで見続ける。
【0065】点滅を開始した文字が、もし違った場合、
“黒四角”のキャラクタを見ずに、希望の設定の文字を
再度見続ける。
【0066】操作者38が“調光”の設定を希望して
“黒四角”のキャラクタを目視すると、CPU65は、
キャラクタパターンを図10(d)に示すように変える
ようにキャラクタパターン回路63に指示する。
【0067】操作者38は、測光方式を変えたい時はモ
ニタ39上左側の“ピーク”または“平均”のいずれか
希望するキャラクタを、点滅を開始するまで見続ける。
【0068】希望のキャラクタが点滅を開始するとモニ
タ39左上の“黒四角”のキャラクタを見続ける。
【0069】設定が切り換えられると、キャラクタパタ
ーンは図10(a)に示す画像に変わる。
【0070】調光レベルを変えたい時は、図10(d)
のモニタ39の右側の▲,▼の希望のキャラクタを目視
する。
【0071】エンハンスレベルの切り換えは、ゲインの
切り換えと同じ手順で図10(a)の画面で“エンハン
ス”のキャラクタを見て設定画面に切り換える。設定画
面は、図10(b)のゲインと同じくレベル増減用のキ
ャラクタ▲,▼が出画される。
【0072】このように、本実施例では操作者38の観
察中の視点の移動を検知して、モニタ39上に表示され
た操作者38が設定したいキャラクタを凝視するだけで
観察に適した設定に切り替わるので、操作中のパネル操
作も不要となり、操作性が増す。
【0073】また、本実施例のキャラクタパターンに前
画面のキャラクタパターンに戻るためのキャラクタを追
加すれば、設定毎に図10(a)のキャラクタパターン
に戻らず、連続して設定の切り換えを行うことができ
て、設定に要する時間の短縮になる。例えば、色調切り
換えの場合、赤を増加して次に青を減少させる時も、図
10(c)の画面のまま設定を実行し、希望の色調にな
ったところで、前画面に戻るキャラクタを目視するよう
にすれば、いちいち図10(a),図10(c)のキャ
ラクタパターンを交互に繰り返す必要がなくなり、設定
時間は短縮される。
【0074】次に、第5実施例について説明する。図1
1は第5実施例に係る内視鏡装置のブロック構成図であ
る。
【0075】本実施例の内視鏡装置70は、第4実施例
の構成に加えて、前記アイカメラ43に搭載した赤外線
のパルス信号を出力する発信器66と、前記発信器66
の出力する赤外線を受信して同期した赤外線のパルス信
号を出力するもので、操作者38の頭部に搭載されたセ
ンサ67と、前記センサ67の出力するパルス信号を受
信して出力パルスとの位相差より測距する受信器68
と、前記受信器68の出力する受信信号レベルが最大に
なるように前記アイカメラ43の取付台を上下左右に駆
動するサーボモータ69とを有している。
【0076】その他、第4実施例と同様の構成及び作用
については、同じ符号を付して説明を省略する。
【0077】本実施例は、発信器66の出力する赤外パ
ルス信号を、操作者38の頭部に取り付けたセンサ67
が受信して、そのパルスに同期した赤外パルス信号を折
り返す。この折り返し信号を受信した受信器68は、前
記発信器66の出力したパルスと受信したパルスの位相
差とを求め、距離データとして視点検出回路53に出力
する。
【0078】前記測距データより、操作者38の頭部の
位置が前後しても、受信器68の出力する測距データと
視点検出回路53の初期設定時の測距データとを随時比
較し、その比で視点検出回路53の初期設定時のズーム
比を補正して、随時観察モニタ39上の視点の位置とア
イカメラ43の撮像した視点の位置を一致させる。この
制御は、CPU65の制御の基で行われる。
【0079】また、前記受信器68の受信レベルが最大
になるように、サーボモータ69はアイカメラ43の取
付台を上下左右に動かす。
【0080】このように、本実施例では操作者38とア
イカメラ43との距離を検知して、アイカメラ43の撮
像する映像のズーム比を距離に応じて補正をかけ、操作
者38の頭部に付けたセンサの出力する赤外線の受信レ
ベルが最大になるようにアイカメラ43の撮像方向を制
御するようにしたので、操作者38の操作による頭部の
動きに対しても常にアイカメラ43は追従して、正確な
視点位置検知を行うことができる。
【0081】以上述べたように、第3ないし第5実施例
は、操作者の視点を検出して設定を切り換えるようにし
たので、操作者は設定切り換えのための操作は不要にな
り、内視鏡操作において手は全て操作に専念できて、操
作性が著しく向上する。
【0082】また、第3ないし第5実施例は、内視鏡操
作者の観察モニタ39上の視点の動きを検出手段で検出
して、規定時間視点の動きがない場合には設定を切り換
えるようにしたことで、通常観察の視点の動きによる設
定切り換えの誤動作もなく、確実に操作者の希望する設
定切り換えが、操作者のパネル操作を行うことなく行
え、操作性が向上する。
【0083】また、第3ないし第5実施例は、内視鏡操
作者の観察モニタ39上の視点の動きを検出して、規定
時間視点の動きがない時、操作者の視点の所定の範囲の
内視鏡画像を抽出して出力に応じて各設定を切り換える
ことで、操作者の見たいポイントを設定の切り換えなし
で適正な設定に切り換えることができて操作性も向上す
る。
【0084】また、第3ないし第5実施例は、キャラク
タを内視鏡画像に重畳して観察モニタ39に出力し、内
視鏡操作者の観察モニタ39上の視点を検出して、規定
時間以上検出手段の出力に変化が生じない時、視点の位
置のキャラクタ信号に応じて設定を切り換えることで、
確実に操作者の希望の設定に手動操作なしに設定でき操
作性も向上する。
【0085】前記第5実施例は、操作者の頭部の動きに
検出手段を追従させ、検出手段と操作者との距離を求め
ることで操作者の頭部が操作によってどのように動いて
も検出手段の視点位置の検出精度は維持できて、確実な
設定切り換えが行うことができる。すなわち、視点検出
の誤差による誤操作または誤動作を防止できる。
【0086】[付記1] 内視鏡像とキャラクタとを画
面上に表示できる内視鏡装置において、表示された画面
を観察している操作者の視点を検出する検出手段と、前
記検出手段により検出された画面上の視点位置に応じ
て、前記所定の設定を切り換える切り換え手段とを有し
ている。
【0087】[付記1−1] 付記1記載の内視鏡装置
であって、前記切り換え手段は前記画面上に表示される
内視鏡像の表示状態を前記所定の設定として切り換え
る。
【0088】[付記2] 付記1記載の内視鏡装置であ
って、前記内視鏡像とキャラクタとを表示する表示手段
を有し、前記検出手段は、操作者の目を撮像するアイカ
メラと、前記アイカメラが撮像した情報から視点位置を
検出し、検出した視点位置を表示手段上の位置に合わせ
る視点検出手段とからなる。
【0089】付記1及び付記2記載の構成で、操作者の
画面上における視点の位置を検知して、設定を切り換え
ることができる。
【0090】[付記2−1] 付記2記載の内視鏡装置
であって、前記アイカメラは、前記表示手段の規定位置
に表示された視点検出用のキャラクタを注視している際
の操作者の視点を撮像し、前記視点検出手段は、前記ア
イカメラが撮像した出力画像を左右反転させて前記表示
手段上における視点を検出する。
【0091】[付記3] 付記1記載の内視鏡装置であ
って、前記切り換え手段は、前記検出手段の出力である
視点位置が規定時間変化のない場合に、前記設定を切り
換える。
【0092】付記3記載の構成で、操作者の画面上にお
ける視点の位置を検知し、この位置が変化しない場合つ
まり視点の動きが規定時間ない場合、設定を切り換える
ことができる。すなわち、視点が安定し、一定の位置に
とどまっている場合、設定の切り換えができるようにし
て、切り換えの誤動作を防止している。
【0093】[付記4] 付記1記載の内視鏡装置であ
って、前記切り換え手段は、前記検出手段が検出した視
点位置を用いて設定され前記画面の所定範囲内に対応す
る画像の情報を抽出するエリア情報抽出手段と、前記検
出手段の出力である視点位置が規定時間変化がない場
合、前記エリア情報抽出手段の出力に応じて設定を切り
換える手段とを有している。
【0094】付記4記載の構成で、検出された視点位置
を用いて設定され画面の所定範囲内に対応する画像の情
報を基に、設定を切り換えることができる。
【0095】[付記5] 付記1記載の内視鏡装置であ
って、前記切り換え手段は、前記キャラクタを複数パタ
ーン発生させる手段と、内視鏡画像に前記キャラクタを
重畳する手段と、前記検出手段の出力を基に、この検出
手段が検出した画面上の視点位置に現在表示されている
キャラクタに応じて、前記所定の設定の切り換えを制御
する手段とを有している。
【0096】付記5記載の構成では、画面にはキャラク
タが内視鏡像に重畳されており、前記検出手段が検出し
た画面上の視点位置に現在表示されているキャラクタに
応じて、設定を切り換えることができる。
【0097】[付記6] 付記2記載の内視鏡装置であ
って、前記検出手段は、前記アイカメラと前記操作者と
の距離を計る測距手段と、前記測距手段が出力する信号
を基に、前記操作者の頭部の動きに追従して前記アイカ
メラを駆動する追従駆動手段とを有し、前記検出手段
は、前記測距手段で求めた距離に応じて、検出される視
線位置の補正を行うように構成されている。
【0098】付記6記載の構成では、検出手段と操作者
の距離を求め、距離に応じて検出手段が視点位置の検出
に対して補正を行うと共に、前記追従手段で操作者の頭
部の動きに追従してアイカメラを駆動し、操作者の目を
常にアイカメラが撮像するようにして、前記検出手段の
精度を確保し、設定の切り換えが正確になされるように
することができる。
【0099】[付記7] 光を発する光源と、この光源
が発する光を受光する内視鏡のコネクタが着脱自在に装
着されるコネクタ受けとを有する光源装置において、前
記コネクタ受けは、当該装置内部にて前記光源が発した
光が散乱された散乱光を通過させるための散乱光通過孔
を設け、この散乱光通過孔に相対する位置に散乱光を受
光して信号を発生する受光手段を配置し、前記内視鏡の
コネクタの挿脱に応じて、前記散乱光を遮断させ、また
は通過させて前記受光手段にて受光されるように構成さ
れている。
【0100】付記7の構成では、光源装置内部の散乱光
を利用して、内視鏡コネクタの着脱により受光手段に至
る散乱光の受光の有無が検知でき、これによって内視鏡
の着脱の有無を検知すると共に、受光手段とこの受光手
段に至る光を遮蔽する簡単な構成だけで済むので、部品
点数の削減、組立て工数の削減に寄与する。
【0101】[付記8] 付記7記載の光源装置におい
て、前記コネクタ受けは、前記散乱光を通過させるため
の複数の散乱光通過孔と、これら複数の通過孔に各相対
する位置に複数の受光手段を配置していると共に、前記
内視鏡の種類に応じて前記複数の受光手段のうち異なる
位置の受光手段に至る散乱光を遮蔽するように構成され
た前記コネクタの挿脱に応じて、前記散乱光を遮断さ
せ、または通過させて前記受光手段にて受光されるよう
に、構成されている。
【0102】付記8の構成では、前記散乱光を通過する
散乱光通過孔の形成と受光手段の配置だけで内視鏡の着
脱の有無を検知でき、これら通過孔と受光素子を複数設
けることにより、内視鏡の種類も検知できる。
【0103】
【発明の効果】本発明の光源装置によれば、部品点数の
削減、部品形状の簡略化により部材費用及び組立工数の
削減ができると共に、内視鏡の着脱が検出できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図3は第1実施例に係り、図1は内
視鏡光源装置のスコープ接続部を含む外観図。
【図2】図2はコネクタ受けとスコープコネクタの斜視
図。
【図3】図3は散乱光通過孔を含むコネクタ受けの横断
面図。
【図4】図4は第2実施例に係るコネクタ受けとスコー
プコネクタの斜視図。
【図5】図5は従来例に係るスコープ検知機構の縦断面
図。
【図6】図6ないし図8は第3実施例に係り、図6は内
視鏡装置のブロック構成図。
【図7】図7は視点検出の説明図。
【図8】図8は視点と画像内に設定されるエリアの説明
図。
【図9】図9及び図10は第4実施例に係り、図9は内
視鏡装置のブロック構成図。
【図10】図10は設定切り換えの説明図。
【図11】図11は第5実施例に係る内視鏡装置のブロ
ック構成図。
【符号の説明】 1…コネクタ受け 2…スコープコネクタ 2b…キー凸部 3…スコープ挿通孔 3a…キー溝部 4…散乱光通過孔 7…受光素子 25…光源装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を発する光源と、この光源が発する光
    を受光する内視鏡のコネクタが着脱自在に装着されるコ
    ネクタ受けとを有する光源装置において、 前記コネクタ受けは、前記光源が発した光が当該装置内
    部にて散乱された散乱光を受光して信号を発生する受光
    手段を有し、 この受光手段は、前記コネクタ受けの着脱によって、前
    記散乱光が遮断されたり受光されたりするように配設さ
    れていることを特徴としている光源装置。
JP6096507A 1994-05-10 1994-05-10 光源装置 Withdrawn JPH07299027A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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