JPH07299065A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH07299065A
JPH07299065A JP9532894A JP9532894A JPH07299065A JP H07299065 A JPH07299065 A JP H07299065A JP 9532894 A JP9532894 A JP 9532894A JP 9532894 A JP9532894 A JP 9532894A JP H07299065 A JPH07299065 A JP H07299065A
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JP
Japan
Prior art keywords
probe
setting information
diagnostic apparatus
ultrasonic
basic program
Prior art date
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Pending
Application number
JP9532894A
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English (en)
Inventor
Toshio Ito
寿夫 伊藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接続可能な探触子の種類が限定されない拡張
性に富んだ超音波診断装置を提供する。 【構成】 探触子14は、その探触子固有の設定情報を
記憶した設定情報記憶部142を有する。診断装置本体
12は、探触子の種類によらない共通の基本プログラム
を記憶した基本プログラム記憶部122を有する。探触
子14が診断装置本体12に接続されると、読出し制御
部124が設定情報記憶部142から設定情報を読み出
す。処理部126では、その設定情報と基本プログラム
記憶部122から読み出した基本プログラムとに従い、
必要な処理を行う。 【効果】 診断装置本体12に適合した形式で記述した
設定情報を探触子14の設定情報記憶部142に記憶し
ておけば、その探触子14を接続し、使用することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波診断装置に関
し、特に複数種類の超音波探触子が接続可能な超音波診
断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波診断装置は、外科的な手術による
診断と異なり無侵襲で診断ができ、またX線を用いた診
断と異なり無障害で診断ができるため、広く普及してお
り、心臓・循環器系、消化器系、泌尿器系等の様々な分
野の診断に応用されている。
【0003】超音波診断装置は、生体に当接して超音波
を送受信して、その生体の情報を表す受信信号を出力す
る超音波探触子(以下、探触子と略す)と、その受信信
号を処理し、各種の診断用画像を生成して表示する超音
波診断装置本体(以下、診断装置本体と略す)とから構
成される。探触子には、リニア型、セクタ型、コンベッ
クス型等、様々な種類があり、診断部位に応じて使い分
けられている。
【0004】さて、超音波診断装置には、1台の診断装
置本体に対して複数種類の探触子が装備されるものも多
く、このような超音波診断装置では、診断時にその診断
に適した探触子を選択して用いる。このような複数種類
の探触子を備える超音波診断装置としては、従来、図2
に示すようなものがあった。図において、超音波診断装
置20は、診断装置本体22と複数種類の探触子24と
から構成されている。探触子24は、診断装置本体22
に対して着脱自在であり、必要に応じて診断装置本体2
2に接続して使用される。また、探触子24は、その探
触子の種類を表す識別子(図示しない)を有している。
この識別子は、例えば探触子のコード先端のコネクタ部
(図示しない)に設けられる。
【0005】診断装置本体22は、複数種類の探触子2
4に共通の基本プログラムを記憶した基本プログラム記
憶部222と、複数種類の探触子24すべてについての
探触子固有の設定情報を記憶した設定情報記憶部228
とを備えている。すなわち、探触子は、その種類ごと
に、超音波ビームの走査方法、受信信号の信号処理方法
及び画像表示方法等がそれぞれ異なっている。そこで、
超音波診断装置は、接続可能な探触子のすべてについ
て、その探触子の種類に適合した制御及び信号処理プロ
グラムを保持している必要がある。この従来例では、こ
れらプログラムのうち探触子の種類によらない共通的な
部分を基本プログラムとし、探触子の種類ごとに異なる
部分(プログラムやパラメータ等)をその探触子固有の
設定情報として、それぞれの記憶部に分割して記憶して
いる。基本プログラム記憶部222と設定情報記憶部2
28とは、ROMとして構成される。これら記憶部が同
一のROMとして構成されることもある。
【0006】また、診断装置本体22は、識別子読取り
部224と処理部226とを備えている。識別子読取り
部224は、診断装置本体22に接続された探触子24
の識別子を読み取り、どの種類の探触子が接続されたか
を処理部226に伝える。処理部226は、識別子読取
り部224からの信号に基づき、接続された探触子につ
いての設定情報を設定情報記憶部228から読み出す。
そして、処理部226は、基本プログラム記憶部222
から読み出した基本プログラムと前述の設定情報とに基
づいて探触子の制御、受信信号の処理及び診断用画像の
表示等を行う。
【0007】図2の超音波診断装置では、設計時点で、
接続可能な探触子の種類が予め決められており、設定情
報記憶部228には、この決められた種類の探触子すべ
てに関する設定情報が記憶される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
図2の超音波診断装置では、設定情報記憶部228に設
計時点で予め決められた探触子に関する設定情報のみし
か記憶されないため、例えば新たに開発された種類の探
触子等、設計時に予定していなかった種類の探触子を使
用したくなった場合には、設定情報記憶部228の記憶
内容の変更が必要となる。設定情報記憶部228の記憶
内容の変更する場合、ROMの交換等の改造作業が必要
となり、ユーザーにとって大きな負担となるという問題
があった。
【0009】また、設定情報記憶部228には設計時点
で決められた種類の探触子に対する設定情報がすべて書
き込まれているため、ユーザーにとって必要のない種類
の探触子についての設定情報が含まれることもあり、不
経済であるという問題もあった。
【0010】本発明は前述の問題点を解決するためにな
されたものであり、診断装置本体の改造を行わずに新た
な種類の探触子を接続することが可能な拡張性の高い超
音波診断装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明に係る超音波診断装置は、超音波診断装置
本体と、その超音波診断装置本体に着脱自在に接続され
る複数種類の超音波探触子とを含み、各超音波探触子
は、その超音波探触子固有の設定情報を記憶した設定情
報記憶部を内蔵し、超音波診断装置本体は、複数種類の
超音波探触子に共通の基本プログラムを記憶した基本プ
ログラム記憶部と、接続された超音波探触子の設定情報
記憶部から設定情報を読み出す読出し制御部と、読み出
した設定情報及び基本プログラムに基づいて接続された
超音波探触子に適した処理を行う処理部とを有すること
を特徴とする。
【0012】
【作用】本発明は以上のような構成を有しており、探触
子が診断装置本体に接続されると、診断装置本体の設定
情報読み出し制御部は、その探触子に内蔵された設定情
報記憶部から設定情報を読み出す。そして、処理部は、
この設定情報と基本プログラム記憶部から読み出した基
本プログラムとに基づき、探触子の超音波送受信制御、
受信信号の信号処理及び画像表示等の情報処理を行う。
【0013】本発明は、探触子固有の設定情報はその探
触子自体の設定情報記憶部に記憶され、診断装置本体は
すべての探触子に共通の処理を示した基本プログラムの
みを有する、という構成のため、診断装置本体の改造を
要することなく、接続できる探触子の種類を容易に拡張
することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0015】図1には、本発明に係る超音波診断装置の
要部の構成が示されている。図1において、超音波診断
装置10は、診断装置本体12と、この診断装置本体1
2に着脱自在に接続可能な複数種類の探触子14とから
構成されている。
【0016】超音波診断装置が行う処理に必要なプログ
ラムやパラメータの中には、探触子の種類によらない共
通的なものと、探触子の種類によって異なるものとがあ
る。例えば、探触子の種類によらない共通的なものとし
ては、入出力管理やメモリ管理、画像表示等に関するプ
ログラムやパラメータがある。一方、探触子の種類によ
って異なるものとしては、例えば超音波送受信制御にお
ける送信超音波の周波数やフォーカスの方法等に関する
プログラム及びパラメータ、画像表示におけるガイドラ
インの入れ方や周波数表示の方法等に関するプログラム
及びパラメータ等がある。本実施例では、探触子の種類
によらない共通的なプログラム及びパラメータを基本プ
ログラムとして診断装置本体12に保持させ、一方探触
子の種類ごとに異なるプログラム及びパラメータは、探
触子固有の設定情報として各探触子14に保持させてい
る。
【0017】探触子14は、その探触子固有の設定情報
を記憶した設定情報記憶部142を有している。この設
定情報記憶部142は、例えばROMとして探触子14
に内蔵される。この設定情報を診断装置本体に伝送する
ために、探触子接続用コード(図示しない)には、探触
子制御用の信号線や探触子の受信信号の伝送用の信号線
のほかに、設定情報の伝送用の信号線が含まれている。
【0018】診断装置本体12は、探触子共通の基本プ
ログラムを収めた基本プログラム記憶部122と、接続
された探触子14の設定情報記憶部142から設定情報
を読み出す読出し制御部124と、基本プログラムと設
定情報とに基づいて探触子の制御、受信信号の処理及び
診断用画像の表示等の情報処理を行う処理部126とか
ら構成されている。基本プログラム記憶部122はRO
Mにて構成されている。
【0019】本実施例では、診断装置本体12に探触子
14が接続されると、読出し制御部124がその探触子
14の設定情報記憶部142から設定情報を読み出して
処理部126の主メモリ上にロードする。そして、処理
部126は、基本プログラム記憶部122の基本プログ
ラムと、主メモリ上にロードされた設定情報とに従い、
探触子の制御、信号処理及び画像表示等の必要な処理を
行う。なお、設定情報をロードする場所は処理部126
の主メモリに限られるわけではなく、例えば処理部12
6とは別に設けられたRAMであってもよい。
【0020】このように、本実施例では、探触子固有の
設定情報が、診断装置本体ではなく、探触子自体に内蔵
された設定情報記憶部に記憶されているので、診断装置
の設計時に予定していた種類以外の探触子にも容易に対
応することができる。例えば、新たな種類の探触子が開
発された場合、その探触子固有の設定情報を診断装置本
体の基本プログラムに適合する形式で記述し、ROMと
して探触子に内蔵すれば、その探触子は、単に診断装置
本体に接続するだけで使用可能となる。このように新た
な種類の探触子を用いる場合でも、診断装置本体には何
ら改造の必要はない。
【0021】また、このような構成によれば、診断装置
本体は基本的にどのような種類の探触子にも対応可能な
基本的な構成となっているため、それを購入するユーザ
ーとしても無駄がなく、従来のような必要のない探触子
の設定情報まで一緒に購入するという不経済もなくな
る。必要な探触子を随時そろえていくということができ
るので、柔軟性に富んだシステム運用が可能となる。
【0022】そして、本実施例では、探触子とその探触
子の設定情報を記憶した記憶部とが一体となっているた
め、例えばフロッピーディスク等、探触子と別体の記憶
媒体に設定情報を記憶して用いるような構成と比べて、
保守管理が容易である。また、探触子を診断装置本体に
接続するだけですぐに使用可能となるため、ユーザーに
とっても使い勝手がよい。
【0023】なお、本実施例は、設定情報記憶部142
に記憶された設定情報が探触子14が接続されると同時
に処理部126の主メモリ上にロードされる構成であっ
たが、これに限らず、探触子の設定情報が必要になった
ときに、随時読出し制御部124が設定情報記憶部14
2から読み出す構成としてもよい。
【0024】また、本実施例では、診断装置本体に接続
される探触子の数が1つの場合の例を示したが、診断装
置本体に複数の探触子を同時に接続できる構成としても
よい。この場合、接続されると同時に複数の探触子の設
定情報がすべて診断装置本体12内のRAMにロードさ
れ、操作者によって使用する探触子が選択されると、そ
の探触子の設定情報がそのRAMから処理部126の主
メモリにロードされるような構成にすればよい。
【0025】更に、本実施例では、設定情報記憶部とし
てROMを用いたが、この代わりに例えばEPROM等
の書き替え可能なROMを用いると、例えば診断装置本
体の基本プログラムをバージョンアップした場合等に
は、それに応じて設定情報の書き替えを行うことができ
るため、より柔軟なシステム運用が可能になる。
【0026】また、本実施例では、従来の探触子にも備
えられていた探触子制御用及び受信信号伝送用の信号線
のほかに、設定情報伝送用の信号線が別に設けられてい
たが、探触子が接続されると同時に設定情報を診断装置
本体内のRAMにロードする構成を採る場合には、従来
の信号線の一部を設定情報伝送用に利用することもでき
る。設定情報の伝送は、探触子が診断装置本体に接続さ
れると同時に短時間で行われるので、このように信号線
を共有しても、制御信号や受信信号の伝送と競合するこ
とがない。このようにすれば、信号線の数を減らすこと
ができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
接続可能な探触子の種類が限定されないため、拡張性に
富んだ超音波診断装置を得ることができる。また、診断
装置本体は接続される探触子の種類によらない基本的な
構成となっており、ユーザーは必要な探触子を随時そろ
えていくことができるため、柔軟で無駄の少ないシステ
ム運用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波診断装置の構成を示す概略
図である。
【図2】従来の超音波診断装置の構成を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
10 超音波診断装置 12 診断装置本体 14 探触子 122 基本プログラム記憶部 124 読出し制御部 126 処理部 142 設定情報記憶部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波診断装置本体と、 前記超音波診断装置本体に着脱自在に接続される複数種
    類の超音波探触子と、 を含み、 前記各超音波探触子は、その超音波探触子固有の設定情
    報を記憶した設定情報記憶部を内蔵し、 前記超音波診断装置本体は、 前記複数種類の超音波探触子に共通の基本プログラムを
    記憶した基本プログラム記憶部と、 接続された超音波探触子の設定情報記憶部から前記設定
    情報を読み出す読出し制御部と、 読み出した設定情報及び前記基本プログラムに基づいて
    接続された超音波探触子に適した処理を行う処理部と、 を有することを特徴とする超音波診断装置。
JP9532894A 1994-05-09 1994-05-09 超音波診断装置 Pending JPH07299065A (ja)

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JP9532894A JPH07299065A (ja) 1994-05-09 1994-05-09 超音波診断装置

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