JPH0729915Y2 - カーテン開閉装置 - Google Patents
カーテン開閉装置Info
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- JPH0729915Y2 JPH0729915Y2 JP1198988U JP1198988U JPH0729915Y2 JP H0729915 Y2 JPH0729915 Y2 JP H0729915Y2 JP 1198988 U JP1198988 U JP 1198988U JP 1198988 U JP1198988 U JP 1198988U JP H0729915 Y2 JPH0729915 Y2 JP H0729915Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、自動車用等の車両用カーテンの開閉に用いら
れるカーテン開閉装置に関する。
れるカーテン開閉装置に関する。
「従来の技術」 従来、自動車のリヤウインドに並設された左右2枚のカ
ーテンを同時に開閉するカーテン開閉装置としては、例
えば実開昭61−174484号公報に公開されたように、駆動
機構により駆動される一本の操作ラインを、該操作ライ
ンの両側方部が所定間隔をおいて互いに平行となるよう
に摺動自在に案内すると共に、該操作ラインの両側方部
をそれぞれ反対方向に屈曲するように案内し、該操作ラ
インの一側方部の端部と他側方部に設けた先端ランナに
より一方のカーテンの移動端を保持し、他端方部の端部
と一側方部とに設けた先端ランナにより残りの一方のカ
ーテンの移動端を保持する機構をしたカーテン開閉装置
があった。
ーテンを同時に開閉するカーテン開閉装置としては、例
えば実開昭61−174484号公報に公開されたように、駆動
機構により駆動される一本の操作ラインを、該操作ライ
ンの両側方部が所定間隔をおいて互いに平行となるよう
に摺動自在に案内すると共に、該操作ラインの両側方部
をそれぞれ反対方向に屈曲するように案内し、該操作ラ
インの一側方部の端部と他側方部に設けた先端ランナに
より一方のカーテンの移動端を保持し、他端方部の端部
と一側方部とに設けた先端ランナにより残りの一方のカ
ーテンの移動端を保持する機構をしたカーテン開閉装置
があった。
「考案が解決しようとする課題」 ところが、カーテンを円滑に開閉するには、案内レール
との接触抵抗が大きいために操作ラインを太くする必要
があり、操作ラインが太くなると反対方向に屈曲する
際、屈曲させる為の上部ホルダおよび下部ホルダが大型
化する等の解決すべき課題があった。また、リヤウイン
ドが略台形形状をなし、リヤウインドにおける上縁と下
縁とでは長さが異なるために、上縁を掛止したカーテン
ランナと下縁を掛止したカーテンランナとでは開閉に必
要とされる移動距離が異なり、上縁を掛止したカーテン
ランナと下縁を掛止したカーテンランナとを1個の駆動
機構で同時に動かしたのでは、左右2枚のカーテンを閉
成した際に、リヤウインドの中央部において左右のカー
テンが重なり合わずしっかりと閉成できない。もしく
は、開成した際に、左右のカーテンの下縁の両側が拡が
ったまま残るというカーテン開閉操作上解決すべき課題
もあった。
との接触抵抗が大きいために操作ラインを太くする必要
があり、操作ラインが太くなると反対方向に屈曲する
際、屈曲させる為の上部ホルダおよび下部ホルダが大型
化する等の解決すべき課題があった。また、リヤウイン
ドが略台形形状をなし、リヤウインドにおける上縁と下
縁とでは長さが異なるために、上縁を掛止したカーテン
ランナと下縁を掛止したカーテンランナとでは開閉に必
要とされる移動距離が異なり、上縁を掛止したカーテン
ランナと下縁を掛止したカーテンランナとを1個の駆動
機構で同時に動かしたのでは、左右2枚のカーテンを閉
成した際に、リヤウインドの中央部において左右のカー
テンが重なり合わずしっかりと閉成できない。もしく
は、開成した際に、左右のカーテンの下縁の両側が拡が
ったまま残るというカーテン開閉操作上解決すべき課題
もあった。
そこで、本考案は上記の課題を解決するためになされた
ものであり、カーテンの上縁と下縁とにおける移動距離
の差を吸収し、カーテンを開成した際にはカーテンをす
っきりと収納し、カーテンを閉成した際には部分的な閉
め残しが発生することなく確実に閉成することが可能な
カーテン開閉装置を提供することを目的とする。
ものであり、カーテンの上縁と下縁とにおける移動距離
の差を吸収し、カーテンを開成した際にはカーテンをす
っきりと収納し、カーテンを閉成した際には部分的な閉
め残しが発生することなく確実に閉成することが可能な
カーテン開閉装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段」 そのため、本考案は、短縁と長縁とを有した略台形形状
の窓枠に沿って移動可能に張設された2組のカーテンラ
ンナ牽引部材と、 これらのカーテンランナ牽引部材の両端が連結された2
組の移動部材と、 これらの移動部材に係合し、これらの移動部材を互いに
相反する方向に移動させる駆動手段と、 前記各カーテンランナ牽引部材のうちの一方に摺動自在
に支持され、カーテンの移動端側でかつ前記短縁側にお
ける前記カーテンの縁を保持する第1のカーテンランナ
と、 前記各カーテンランナ牽引部材のうちの他方に係止さ
れ、前記移動端側でかつ前記長縁側における前記カーテ
ンの縁を保持する第2のカーテンランナと、 前記第1のカーテンランナと前記第2のカーテンランナ
との移動距離の差(l)をおいて、前記第1のカーテン
ランナの前後における前記一方のカーテンランナ牽引部
材に配設された2個のカーテンランナ押動部材とを備え
たことを特徴とするカーテン開閉装置を提供する。
の窓枠に沿って移動可能に張設された2組のカーテンラ
ンナ牽引部材と、 これらのカーテンランナ牽引部材の両端が連結された2
組の移動部材と、 これらの移動部材に係合し、これらの移動部材を互いに
相反する方向に移動させる駆動手段と、 前記各カーテンランナ牽引部材のうちの一方に摺動自在
に支持され、カーテンの移動端側でかつ前記短縁側にお
ける前記カーテンの縁を保持する第1のカーテンランナ
と、 前記各カーテンランナ牽引部材のうちの他方に係止さ
れ、前記移動端側でかつ前記長縁側における前記カーテ
ンの縁を保持する第2のカーテンランナと、 前記第1のカーテンランナと前記第2のカーテンランナ
との移動距離の差(l)をおいて、前記第1のカーテン
ランナの前後における前記一方のカーテンランナ牽引部
材に配設された2個のカーテンランナ押動部材とを備え
たことを特徴とするカーテン開閉装置を提供する。
「作用」 上記構成によれば、カーテンの閉成状態から開成すべく
駆動手段が駆動されると、2組のカーテンランナ牽引部
材は、駆動手段と係合して互いに相反する方向に移動す
る2組の移動部材により互いに逆方向に移動する。しか
し、カーテンの移動端側でかつ短縁側におけるカーテン
の縁を保持した第1のカーテンランナは、2組のカーテ
ンランナ牽引部材のうちの一方に摺動自在に支持されて
いるのみ(係止されてはいない)なので、第1のカーテ
ンランナと第2のカーテンランナとの移動距離の差
(l)をおいて、第1のカーテンランナの前後における
前記一方のカーテンランナ牽引部材に配設された2個の
カーテンランナ押動部材のうち、移動方向の後側からの
押動部材によって押されるまで、第1のカーテンランナ
は移動を開始しない。
駆動手段が駆動されると、2組のカーテンランナ牽引部
材は、駆動手段と係合して互いに相反する方向に移動す
る2組の移動部材により互いに逆方向に移動する。しか
し、カーテンの移動端側でかつ短縁側におけるカーテン
の縁を保持した第1のカーテンランナは、2組のカーテ
ンランナ牽引部材のうちの一方に摺動自在に支持されて
いるのみ(係止されてはいない)なので、第1のカーテ
ンランナと第2のカーテンランナとの移動距離の差
(l)をおいて、第1のカーテンランナの前後における
前記一方のカーテンランナ牽引部材に配設された2個の
カーテンランナ押動部材のうち、移動方向の後側からの
押動部材によって押されるまで、第1のカーテンランナ
は移動を開始しない。
一方、カーテンの移動端側でかつ長縁側におけるカーテ
ンの縁を保持する第2のカーテンランナは、前記一方の
カーテンランナ牽引部材と逆方向に移動する他方のカー
テンランナ牽引部材に係止されているから、直ちに閉成
位置からカーテンを引いて、前記押動部材が第1のカー
テンランナを押すまでの間、その保持縁のみが開かれ、
その後カーテンは窓枠の側辺に略平行な状態で、それぞ
れ第1,第2のカーテンランナにより引かれて、確実に収
納されて開成される。
ンの縁を保持する第2のカーテンランナは、前記一方の
カーテンランナ牽引部材と逆方向に移動する他方のカー
テンランナ牽引部材に係止されているから、直ちに閉成
位置からカーテンを引いて、前記押動部材が第1のカー
テンランナを押すまでの間、その保持縁のみが開かれ、
その後カーテンは窓枠の側辺に略平行な状態で、それぞ
れ第1,第2のカーテンランナにより引かれて、確実に収
納されて開成される。
また、カーテンの開成状態から閉成すべく駆動手段が駆
動されると、2組のカーテンランナ牽引部材は、互いに
逆方向に移動し、前記と同様に第1のカーテンランナ
は、カーテンランナ牽引部材が上記差(l)分移動した
後、カーテンランナ押動部材により押されて移動を開始
する。この間第2のカーテンランナは、前記差(l)だ
け既に移動してカーテンの保持縁側を、開成位置から引
出しほぼ第1,第2カーテンランナの位置を上下方向で合
わせ、カーテンの移動端を垂直な直線状に揃えて、部分
的な閉め残しを生ずることなく確実に閉成する。
動されると、2組のカーテンランナ牽引部材は、互いに
逆方向に移動し、前記と同様に第1のカーテンランナ
は、カーテンランナ牽引部材が上記差(l)分移動した
後、カーテンランナ押動部材により押されて移動を開始
する。この間第2のカーテンランナは、前記差(l)だ
け既に移動してカーテンの保持縁側を、開成位置から引
出しほぼ第1,第2カーテンランナの位置を上下方向で合
わせ、カーテンの移動端を垂直な直線状に揃えて、部分
的な閉め残しを生ずることなく確実に閉成する。
「実施例」 次に、本考案の実施例を第1図を基に、第2図ないし第
5図を併用して説明する。
5図を併用して説明する。
第1図に示すように、カーテン開閉装置における案内レ
ール1は、図示しない略台形型形状をしたリヤウインド
の下縁(長縁)に沿って壁面に取り付けられるロワレー
ル2と、リアウインドの上縁(短縁)に沿って壁面に取
付けられ、ロワレール2より短い長さをしたアッパレー
ル3と、リヤウインドの両側側縁に沿って壁面に取付け
られるサイドレール4と、ロワレール2とサイドレール
4とを接続連通させる下コーナピース5と、アッパレー
ル3とサイドレール4とを接続連通させる上コーナピー
ス6とにより構成され、リヤウインド形状に対応した略
台形型をしたループ形状とされている。ロワレール2お
よびアッパレール3は第2図に図示するように、後述す
る2組のカーテンランナ牽引部材9a,9bが挿通される断
面略角型の一対のガイド溝7a,7bを並設され、該ガイド
溝7a,7bにおける開放側には、一対のガイドフランジ8
が設けられている。さらに、ロワレール2およびアッパ
レール3には略中央部に止め具を外挿されている。アッ
パレール3に外挿された上止め具19aは、第3図に示す
ように、アッパレール3の開放側よりアッパレール3の
内部に突出する突部19cを有し、第1のカーテンランナ1
4a,14bの閉成側終点に対応させて設ける。一方、ロワレ
ール2に外挿される下止め具19bは、ピニオン21の両側
に位置するように外挿されて、第2のカーテンランナ20
a,20bの閉成側終点に対応し、さらに、移動部材たるフ
レキシブルラック11a,11bがガイド溝7a,7bより飛び出す
のを防止する。尚、下止め具19bはピニオン21の直径よ
り大きい幅であれば1個でもよい。サイドレール4は断
面略C字型をした筒状体であり、内部に2組のカーテン
ランナ牽引部材9a,9bを挿通する。下コーナピース5
は、略U字型形状をなし、ロワレール2およびサイドレ
ール4を確実に嵌合すべく一段と内周部断面を拡げられ
た嵌合溝5a,5bを開口部に設けられ、さらに、2組のカ
ーテンランナ牽引部材9a,9bの駆動を円滑にすべく3個
で1組とされた計6個のプーリ5cが配設されている。上
コーナピース6も、下コーナピース5と同様に、アッパ
レール3およびサイドレール4を確実に嵌合溝6a,6bと
カーテンランナ牽引部材9a,9bの駆動を円滑にするプー
リ6cとが設けられている。
ール1は、図示しない略台形型形状をしたリヤウインド
の下縁(長縁)に沿って壁面に取り付けられるロワレー
ル2と、リアウインドの上縁(短縁)に沿って壁面に取
付けられ、ロワレール2より短い長さをしたアッパレー
ル3と、リヤウインドの両側側縁に沿って壁面に取付け
られるサイドレール4と、ロワレール2とサイドレール
4とを接続連通させる下コーナピース5と、アッパレー
ル3とサイドレール4とを接続連通させる上コーナピー
ス6とにより構成され、リヤウインド形状に対応した略
台形型をしたループ形状とされている。ロワレール2お
よびアッパレール3は第2図に図示するように、後述す
る2組のカーテンランナ牽引部材9a,9bが挿通される断
面略角型の一対のガイド溝7a,7bを並設され、該ガイド
溝7a,7bにおける開放側には、一対のガイドフランジ8
が設けられている。さらに、ロワレール2およびアッパ
レール3には略中央部に止め具を外挿されている。アッ
パレール3に外挿された上止め具19aは、第3図に示す
ように、アッパレール3の開放側よりアッパレール3の
内部に突出する突部19cを有し、第1のカーテンランナ1
4a,14bの閉成側終点に対応させて設ける。一方、ロワレ
ール2に外挿される下止め具19bは、ピニオン21の両側
に位置するように外挿されて、第2のカーテンランナ20
a,20bの閉成側終点に対応し、さらに、移動部材たるフ
レキシブルラック11a,11bがガイド溝7a,7bより飛び出す
のを防止する。尚、下止め具19bはピニオン21の直径よ
り大きい幅であれば1個でもよい。サイドレール4は断
面略C字型をした筒状体であり、内部に2組のカーテン
ランナ牽引部材9a,9bを挿通する。下コーナピース5
は、略U字型形状をなし、ロワレール2およびサイドレ
ール4を確実に嵌合すべく一段と内周部断面を拡げられ
た嵌合溝5a,5bを開口部に設けられ、さらに、2組のカ
ーテンランナ牽引部材9a,9bの駆動を円滑にすべく3個
で1組とされた計6個のプーリ5cが配設されている。上
コーナピース6も、下コーナピース5と同様に、アッパ
レール3およびサイドレール4を確実に嵌合溝6a,6bと
カーテンランナ牽引部材9a,9bの駆動を円滑にするプー
リ6cとが設けられている。
カーテンランナ牽引部材9a,9bは、可撓性を有する、テ
フロンコーティングされた線径約0.66mmのワイヤー10
を、ロワレール2の略半分程度の長さを有し、可撓性を
有した材料よりなるフレキシブルラック11a,11bにジョ
イント12でかしめることにより連結してループ化されて
いる。そして、カーテンランナ牽引部材9a,9bは、左右
2枚のカーテン13a,13bが閉成された第1図に示す状態
において、一方のカーテンランナ牽引部材9aにおけるフ
レキシブルラック11aがリヤウインドの下縁における略
左側に位置し、他方のカーテンランナ牽引部材9bにおけ
るフレキシブルラック11bがリヤウインドの下縁におけ
る略右側に位置するようにして、案内レール1に内装さ
れている。
フロンコーティングされた線径約0.66mmのワイヤー10
を、ロワレール2の略半分程度の長さを有し、可撓性を
有した材料よりなるフレキシブルラック11a,11bにジョ
イント12でかしめることにより連結してループ化されて
いる。そして、カーテンランナ牽引部材9a,9bは、左右
2枚のカーテン13a,13bが閉成された第1図に示す状態
において、一方のカーテンランナ牽引部材9aにおけるフ
レキシブルラック11aがリヤウインドの下縁における略
左側に位置し、他方のカーテンランナ牽引部材9bにおけ
るフレキシブルラック11bがリヤウインドの下縁におけ
る略右側に位置するようにして、案内レール1に内装さ
れている。
カーテンランナ牽引部材9aには、左カーテン13aにおけ
る移動端側13a′の上縁を係止した第1のカーテンラン
ナ14aを該カーテンランナ牽引部材9aの長手方向に摺動
自在に配設すべく、第2図および第4図に示すように、
閉成する際の進行方向側に、カーテンランナ牽引部材9a
に、一定間隔lを置いてカーテンランナ押動部材16a,16
a′を固嵌すると共に、その間にドライブランナプレー
ト17の円筒部17aを摺動自由に遊嵌する。ドライブラン
ナプレート17は、カーテンランナ牽引部材9aを通す円筒
部17aに続けて係止部17bを形成し、該係止部17bの係止
孔17cに挿通した係止ピン18により、第1のカーテンラ
ンナ14aと連結する。前記カーテンランナ押動部材16a,1
6a′は、左カーテン13aを閉成した第1図において、上
止め具19aの左側に当たって停止する第1のカーテンラ
ンナ14aを連結するドライブランナプレート17の左側に
当接する位置と、それから一定間隔l右側に離れた位置
でそれぞれカーテンランナ牽引部材9aに固嵌される。一
定間隔lは、第1,第2カーテンランナ14a,20aの移動距
離差とする。
る移動端側13a′の上縁を係止した第1のカーテンラン
ナ14aを該カーテンランナ牽引部材9aの長手方向に摺動
自在に配設すべく、第2図および第4図に示すように、
閉成する際の進行方向側に、カーテンランナ牽引部材9a
に、一定間隔lを置いてカーテンランナ押動部材16a,16
a′を固嵌すると共に、その間にドライブランナプレー
ト17の円筒部17aを摺動自由に遊嵌する。ドライブラン
ナプレート17は、カーテンランナ牽引部材9aを通す円筒
部17aに続けて係止部17bを形成し、該係止部17bの係止
孔17cに挿通した係止ピン18により、第1のカーテンラ
ンナ14aと連結する。前記カーテンランナ押動部材16a,1
6a′は、左カーテン13aを閉成した第1図において、上
止め具19aの左側に当たって停止する第1のカーテンラ
ンナ14aを連結するドライブランナプレート17の左側に
当接する位置と、それから一定間隔l右側に離れた位置
でそれぞれカーテンランナ牽引部材9aに固嵌される。一
定間隔lは、第1,第2カーテンランナ14a,20aの移動距
離差とする。
右カーテン13bに対しては、前記と同様にしてカーテン
ランナ牽引部材9bに、一定間隔lを置いてカーテンラン
ナ押動部材16、16′を固嵌し、ドライブランナプレート
17を摺動自由に遊嵌して、右カーテン13bの移動端側13
b′の上縁を掛止した第1カーテンランナ14bと連結す
る。前記カーテンランナ押動部材16b,16b′のカーテン
ランナ牽引部材9bへの固嵌位置は、上止め具19aに対し
て前記カーテンランナ牽引部材9aの場合と対称位置とす
る。
ランナ牽引部材9bに、一定間隔lを置いてカーテンラン
ナ押動部材16、16′を固嵌し、ドライブランナプレート
17を摺動自由に遊嵌して、右カーテン13bの移動端側13
b′の上縁を掛止した第1カーテンランナ14bと連結す
る。前記カーテンランナ押動部材16b,16b′のカーテン
ランナ牽引部材9bへの固嵌位置は、上止め具19aに対し
て前記カーテンランナ牽引部材9aの場合と対称位置とす
る。
左カーテン13aにおける移動端側13a′の下縁を牽引する
第2のカーテンランナ20aは、該左カーテン13aの上縁を
牽引する第1のカーテンランナ14aが配設されたカーテ
ンランナ牽引部材9aとは異なる他方のカーテンランナ牽
引部材9bに配設され、第5図に示すように、フレキシブ
ルラック11bに係止されたドライブランナプレート17
に、第1のカーテンランナ14aと同様にして、係止ピン1
8を挿入して連結されている。そして、ドライブランナ
プレート17は、左カーテン13aが閉成された状態におい
て、ロワレール2の略中央部左側に位置するようにして
フレキシブルラック11bの略左端に配設されている。右
カーテン13bにおける移動端側13b′の下縁を牽引する第
2のカーテンランナ20bは、カーテンランナ牽引部材9a
に、左カーテン13aを牽引する第2のカーテンランナ20a
と同様に、ドライブランナプレート17を介して配設され
ている。そして、右カーテン13bが閉成された状態にお
いて、ドライブランナプレート17がロワレール2の略中
央部右側に位置するようにしてフレキシブルラック11a
の略右端に配設されている。
第2のカーテンランナ20aは、該左カーテン13aの上縁を
牽引する第1のカーテンランナ14aが配設されたカーテ
ンランナ牽引部材9aとは異なる他方のカーテンランナ牽
引部材9bに配設され、第5図に示すように、フレキシブ
ルラック11bに係止されたドライブランナプレート17
に、第1のカーテンランナ14aと同様にして、係止ピン1
8を挿入して連結されている。そして、ドライブランナ
プレート17は、左カーテン13aが閉成された状態におい
て、ロワレール2の略中央部左側に位置するようにして
フレキシブルラック11bの略左端に配設されている。右
カーテン13bにおける移動端側13b′の下縁を牽引する第
2のカーテンランナ20bは、カーテンランナ牽引部材9a
に、左カーテン13aを牽引する第2のカーテンランナ20a
と同様に、ドライブランナプレート17を介して配設され
ている。そして、右カーテン13bが閉成された状態にお
いて、ドライブランナプレート17がロワレール2の略中
央部右側に位置するようにしてフレキシブルラック11a
の略右端に配設されている。
第1および第2のカーテンランナ14a,14b,20a,20bは、
代表として第2図に第1のカーテンランナ14aを示すよ
うに、ガイドフランジ8に沿って滑動する滑動部14e
と、カーテン13aを掛止するフック14fと、該フック14f
を回動自在に支持する受部14gとよりなっている。
代表として第2図に第1のカーテンランナ14aを示すよ
うに、ガイドフランジ8に沿って滑動する滑動部14e
と、カーテン13aを掛止するフック14fと、該フック14f
を回動自在に支持する受部14gとよりなっている。
ロワレール2における中央部には、2組のカーテンラン
ナ牽引部材9a,9bに配設されたフレキシブルラック11a,1
1bと噛合するピニオン21が配設されている。該ピニオン
21には、摩擦クラッチを採用すると共に、図示しない正
逆転可能なモータと減速手段とを有した駆動手段22が連
結されている。これにより、カーテン13a,13bを開成す
る際にはピニオン21を図示矢印23の向きに逆転し、閉成
する際にはピニオン21を図示矢印24の向きに正転する。
左右のカーテン13a,13bは、固定端側をサイドレール4
にしっかりと係止され、開成した際にすっきりと収納す
べく襞状をなし、その長さはリヤウインドの下縁の半分
の長さより多少長く、開成時においてはサイドレール4
と略平行な状態で折り畳まれて収納されている。また、
カーテン13a,13bは後方の視界をさえぎらず、光の進入
のみを防ぐために目の荒い薄物よりなっている。さら
に、左右のカーテン13a,13bの上縁および下縁は、ロワ
レール2およびアッパレール3のガイドフランジ8に沿
って円滑に摺動すべく、アッパレール3およびロワレー
ル2に沿って滑動する図示しない複数のフリーランナに
掛止されている。そして、本実施例のカーテン開閉装置
は、図示しないブラケットにより車体にしっかりと固設
されている。
ナ牽引部材9a,9bに配設されたフレキシブルラック11a,1
1bと噛合するピニオン21が配設されている。該ピニオン
21には、摩擦クラッチを採用すると共に、図示しない正
逆転可能なモータと減速手段とを有した駆動手段22が連
結されている。これにより、カーテン13a,13bを開成す
る際にはピニオン21を図示矢印23の向きに逆転し、閉成
する際にはピニオン21を図示矢印24の向きに正転する。
左右のカーテン13a,13bは、固定端側をサイドレール4
にしっかりと係止され、開成した際にすっきりと収納す
べく襞状をなし、その長さはリヤウインドの下縁の半分
の長さより多少長く、開成時においてはサイドレール4
と略平行な状態で折り畳まれて収納されている。また、
カーテン13a,13bは後方の視界をさえぎらず、光の進入
のみを防ぐために目の荒い薄物よりなっている。さら
に、左右のカーテン13a,13bの上縁および下縁は、ロワ
レール2およびアッパレール3のガイドフランジ8に沿
って円滑に摺動すべく、アッパレール3およびロワレー
ル2に沿って滑動する図示しない複数のフリーランナに
掛止されている。そして、本実施例のカーテン開閉装置
は、図示しないブラケットにより車体にしっかりと固設
されている。
「作動」 次に、上記実施例についてその作動を説明する。第6図
に示すように、左右のカーテン13a,13bが開成された状
態において、駆動手段22が駆動され、ピニオン21が図示
矢印24の向きに正転駆動されると、該ピニオン21と噛合
するフレキシブルラック11aは左進し、該フレキシブル
ラック11aに連結されたカーテンランナ牽引部材9aが時
計回りに駆動されることにより、右カーテン13bの下縁
を掛止した第2のカーテンランナ20bは左進し、左カー
テン13aの上縁を掛止した第1のカーテンランナ14aは、
カーテンランナ押動部材16a′が距離l(正確にはl−
ドライブランナプレート17の幅、以下同じ)だけ進ん
で、ドライブランナプレート17を押すことにより右進を
開始する。同時に、ピニオン21と噛合するもう一方のフ
レキシブルラック11bは右進し、該フレキシブルラック1
1bに連結されたカーテンランナ牽引部材9bが反時計回り
に駆動されることにより、左カーテン13aの下縁を掛止
した第2のカーテンランナ20aは右進し、右カーテン13b
の上縁を掛止した第1のカーテンランナ14bは、カーテ
ン押動部材16b′が距離lだけ進んで、ドライブランナ
プレート17を押すことにより左進を開始する。これによ
り、前記した左カーテン13a及び右カーテン13bの下縁を
掛止した第2のカーテンランナ20a,20bは、それぞれ第
1のカーテンランナ14a,14bよりも距離lだけ先行し
て、両下縁を引き出し、左右のカーテンの移動端13a′,
13b′をほぼ垂直な直線状に揃えて、左カーテン13aは右
進し、右カーテン13bは左進する。そして、駆動手段22
が駆動され続け、第1図に示すべく、第1のカーテンラ
ンナ14a,14bが上止め具19aに、第2のカーテンランナ20
a,20bが下止め具19bに同時に当接して閉成行程を終了す
る。
に示すように、左右のカーテン13a,13bが開成された状
態において、駆動手段22が駆動され、ピニオン21が図示
矢印24の向きに正転駆動されると、該ピニオン21と噛合
するフレキシブルラック11aは左進し、該フレキシブル
ラック11aに連結されたカーテンランナ牽引部材9aが時
計回りに駆動されることにより、右カーテン13bの下縁
を掛止した第2のカーテンランナ20bは左進し、左カー
テン13aの上縁を掛止した第1のカーテンランナ14aは、
カーテンランナ押動部材16a′が距離l(正確にはl−
ドライブランナプレート17の幅、以下同じ)だけ進ん
で、ドライブランナプレート17を押すことにより右進を
開始する。同時に、ピニオン21と噛合するもう一方のフ
レキシブルラック11bは右進し、該フレキシブルラック1
1bに連結されたカーテンランナ牽引部材9bが反時計回り
に駆動されることにより、左カーテン13aの下縁を掛止
した第2のカーテンランナ20aは右進し、右カーテン13b
の上縁を掛止した第1のカーテンランナ14bは、カーテ
ン押動部材16b′が距離lだけ進んで、ドライブランナ
プレート17を押すことにより左進を開始する。これによ
り、前記した左カーテン13a及び右カーテン13bの下縁を
掛止した第2のカーテンランナ20a,20bは、それぞれ第
1のカーテンランナ14a,14bよりも距離lだけ先行し
て、両下縁を引き出し、左右のカーテンの移動端13a′,
13b′をほぼ垂直な直線状に揃えて、左カーテン13aは右
進し、右カーテン13bは左進する。そして、駆動手段22
が駆動され続け、第1図に示すべく、第1のカーテンラ
ンナ14a,14bが上止め具19aに、第2のカーテンランナ20
a,20bが下止め具19bに同時に当接して閉成行程を終了す
る。
次に、第1図に示す閉成状態から第6図に示す開成状態
へと左右のカーテン13a,13bを開成する際には、第1図
図示矢印23の向きでピニオン21が回転するように駆動手
段22を逆転駆動することにより、カーテンランナ牽引部
材9a,9bは閉成する際とは逆な向きに駆動され、第2の
カーテンランナ20a,20bがそれぞれ左進および右進し、
左右のカーテン13a,13bにおける移動端側13a′,13b′の
下縁がそれぞれ左進および右進する。同時に、カーテン
ランナ押動部材16a,16bがそれぞれ左進および右進さ
れ、距離lだけそれぞれ移動して、ドライブランナプレ
ート17を押すことにより該プレート17に連結した第1の
カーテンランナ14a,14bが左右に移動を開始する。従っ
て、両カーテン13a,13bの下縁を掛止する第2のカーテ
ンランナ20a,20bが距離lだけ先行して、それぞれカー
テン13a,13bの移動端側13a′,13b′をほぼサイドレール
4と平行な直線状に揃えて(第1図二点鎖線参照)左進
および右進し、上部から下部までサイドレール4と略平
行に両側にすっきりと折り畳まれて収納された開成状態
へとされる。
へと左右のカーテン13a,13bを開成する際には、第1図
図示矢印23の向きでピニオン21が回転するように駆動手
段22を逆転駆動することにより、カーテンランナ牽引部
材9a,9bは閉成する際とは逆な向きに駆動され、第2の
カーテンランナ20a,20bがそれぞれ左進および右進し、
左右のカーテン13a,13bにおける移動端側13a′,13b′の
下縁がそれぞれ左進および右進する。同時に、カーテン
ランナ押動部材16a,16bがそれぞれ左進および右進さ
れ、距離lだけそれぞれ移動して、ドライブランナプレ
ート17を押すことにより該プレート17に連結した第1の
カーテンランナ14a,14bが左右に移動を開始する。従っ
て、両カーテン13a,13bの下縁を掛止する第2のカーテ
ンランナ20a,20bが距離lだけ先行して、それぞれカー
テン13a,13bの移動端側13a′,13b′をほぼサイドレール
4と平行な直線状に揃えて(第1図二点鎖線参照)左進
および右進し、上部から下部までサイドレール4と略平
行に両側にすっきりと折り畳まれて収納された開成状態
へとされる。
「他の実施例」 また、前記ドライブランナプレート17は、第7図に示す
ように、円筒部17aに続けて形成される係止部17bを水平
方向に延長させるとともに、カーテンランナを係止する
係止ピン18の挿入孔17cを複数個形成することもでき
る。こうすることにより、カーテンの移動端側13a′,13
b′を掛止めるカーテンランナ14a,14b,20a,20bの閉成位
置(開成方向のスタート位置)を可変にして調整するこ
とができ、カーテンの取付位置又はカーテンランナ牽引
部材9a,9b間の距離l等に、若干の誤差を生じても、閉
成位置が左右でズレて閉め残しが生ずるような不都合を
回避することができる。
ように、円筒部17aに続けて形成される係止部17bを水平
方向に延長させるとともに、カーテンランナを係止する
係止ピン18の挿入孔17cを複数個形成することもでき
る。こうすることにより、カーテンの移動端側13a′,13
b′を掛止めるカーテンランナ14a,14b,20a,20bの閉成位
置(開成方向のスタート位置)を可変にして調整するこ
とができ、カーテンの取付位置又はカーテンランナ牽引
部材9a,9b間の距離l等に、若干の誤差を生じても、閉
成位置が左右でズレて閉め残しが生ずるような不都合を
回避することができる。
さらに、台形形状の窓枠の下辺の長さのみが第6図の場
合よりも左右にαずつ広がった場合(第9図参照)に
は、カーテン13a,13bの下縁の長さ及び左右のフレキシ
ブルラック11a,11bを前記αだけ延長する必要がある
が、カーテンランナ押動部材16a,16a′,16b,16b′間の
間隔lを変更することなく、第8図に示すドライブラン
ナプレート17′を使用することにより、カーテンランナ
牽引部材9a,9bの移動距離の増加分αを吸収できる。即
ち、ドライブランナプレート17′は、右.左用に対称形
とし円筒部17a′に続けて形成される係止部17b′を水平
に延長し、αの距離に第1カーテンランナ14a,14bを係
止する係止ピン18の挿入孔17c′を形成したから、上止
め具19aに第1カーテンランナ14a,14bが当たって停止す
るまでの、カーテンランナ押動部材16a,16a′,16b,16
b′の移動距離が第9図に示すようにαだけ増加するこ
とになり、上縁及び下縁での開成位置から閉成位置又は
その逆の場合の移動距離Aが等しくなる。従って、開成
位置からカーテンを引き出して閉成する場合は、カーテ
ン13a,13bの下縁を引き出し、カーテン13a,13bの移動端
13a′,13b′を垂直の直線状に揃えて閉成することがで
き、また閉成位置から開成位置に移動する際には、同様
にカーテン13a,13bの移動端を折りたたんで13a′,13b′
をサイドレールとほぼ平行な直線状に揃えて開成するこ
とができる。ドライブランナプレート17′を前記と逆向
にカーテンランナ押動部材16a,16a′,16b,16b′間に通
すことにより、第6図の場合よりも台形形状の窓枠の下
辺の幅が左右方向でαずつ減少した、より長方形に近い
形状になった場合、その減少分αを吸収することができ
る。カーテンランナを係止する係止ピン18の挿入孔17
c′を複数個設けてその係止位置を調整可能とすること
は前記実施例と同様である。
合よりも左右にαずつ広がった場合(第9図参照)に
は、カーテン13a,13bの下縁の長さ及び左右のフレキシ
ブルラック11a,11bを前記αだけ延長する必要がある
が、カーテンランナ押動部材16a,16a′,16b,16b′間の
間隔lを変更することなく、第8図に示すドライブラン
ナプレート17′を使用することにより、カーテンランナ
牽引部材9a,9bの移動距離の増加分αを吸収できる。即
ち、ドライブランナプレート17′は、右.左用に対称形
とし円筒部17a′に続けて形成される係止部17b′を水平
に延長し、αの距離に第1カーテンランナ14a,14bを係
止する係止ピン18の挿入孔17c′を形成したから、上止
め具19aに第1カーテンランナ14a,14bが当たって停止す
るまでの、カーテンランナ押動部材16a,16a′,16b,16
b′の移動距離が第9図に示すようにαだけ増加するこ
とになり、上縁及び下縁での開成位置から閉成位置又は
その逆の場合の移動距離Aが等しくなる。従って、開成
位置からカーテンを引き出して閉成する場合は、カーテ
ン13a,13bの下縁を引き出し、カーテン13a,13bの移動端
13a′,13b′を垂直の直線状に揃えて閉成することがで
き、また閉成位置から開成位置に移動する際には、同様
にカーテン13a,13bの移動端を折りたたんで13a′,13b′
をサイドレールとほぼ平行な直線状に揃えて開成するこ
とができる。ドライブランナプレート17′を前記と逆向
にカーテンランナ押動部材16a,16a′,16b,16b′間に通
すことにより、第6図の場合よりも台形形状の窓枠の下
辺の幅が左右方向でαずつ減少した、より長方形に近い
形状になった場合、その減少分αを吸収することができ
る。カーテンランナを係止する係止ピン18の挿入孔17
c′を複数個設けてその係止位置を調整可能とすること
は前記実施例と同様である。
本考案は、上記の各実施例の細部にまで限定されるもの
でなく、例えば、第1および第2のカーテンランナにお
けるガイドスライド8との滑動対応部にコロを設けても
よく、また、上止め具19aおよび下止め具19bに突部19c
を設けない略環状形状としてもよく、さらには、左右2
枚のカーテン13a,13bを有する2枚形式のカーテンのみ
ならず、1枚形式のカーテンの開閉にも用いることがで
きることはいうまでもない。
でなく、例えば、第1および第2のカーテンランナにお
けるガイドスライド8との滑動対応部にコロを設けても
よく、また、上止め具19aおよび下止め具19bに突部19c
を設けない略環状形状としてもよく、さらには、左右2
枚のカーテン13a,13bを有する2枚形式のカーテンのみ
ならず、1枚形式のカーテンの開閉にも用いることがで
きることはいうまでもない。
「効果」 以上述べたように、本考案のカーテン開閉装置において
は、短縁側と長縁側とにおける移動距離が異なっていて
も、カーテンを開閉する際にカーテン押動部材が、第1
のカーテンランナと第2のカーテンランナとの移動距離
の差(l)だけ移動して、カーテンの移動端側でかつ前
記短縁側におけるカーテンの縁を保持する第1のカーテ
ンランナを押すまでは、カーテンの移動端側で前記長縁
側におけるカーテンの縁を保持する第2のカーテンラン
ナを先行させる。これによって、上記移動距離の差
(l)が吸収され、その結果、カーテンを閉成する際に
は、部分的な閉め残しを発生させることなく確実に閉成
でき、カーテンを開成する際には、カーテンをすっきり
と収納できるという優れた効果がある。
は、短縁側と長縁側とにおける移動距離が異なっていて
も、カーテンを開閉する際にカーテン押動部材が、第1
のカーテンランナと第2のカーテンランナとの移動距離
の差(l)だけ移動して、カーテンの移動端側でかつ前
記短縁側におけるカーテンの縁を保持する第1のカーテ
ンランナを押すまでは、カーテンの移動端側で前記長縁
側におけるカーテンの縁を保持する第2のカーテンラン
ナを先行させる。これによって、上記移動距離の差
(l)が吸収され、その結果、カーテンを閉成する際に
は、部分的な閉め残しを発生させることなく確実に閉成
でき、カーテンを開成する際には、カーテンをすっきり
と収納できるという優れた効果がある。
第1図は本考案の実施例を示す概略構成図、第2図はア
ッパレールおよび第1のカーテンランナ等を示す断面
図、第3図は上止め具19aの側面図、第4図は第1のカ
ーテンランナを配設するドライブランナプレートの組付
けを示す構成図、第5図は第2のカーテンランナのカー
テンランナ牽引部材への組付けを示す構成図、第6図は
カーテンを開成した状態を示す概略模式図、第7図はド
ライブランナプレート17の第1変形実施例を示す斜視
図、第8図は同第2変形実施例を示す斜視図、第9図は
説明図である。 9a,9b……カーテンランナ牽引部材、11a,11b……フレキ
シブルラック、13a,13b……カーテン、13a′,13b′……
移動端側、14a,14b……第1のカーテンランナ、16a,16
a′,16b,16b′……カーテンランナ押動部材、19a……上
止め具、19b……下止め具、20a,20b……第2のカーテン
ランナ、21……ピニオン、22……駆動手段、l……一定
間隔。
ッパレールおよび第1のカーテンランナ等を示す断面
図、第3図は上止め具19aの側面図、第4図は第1のカ
ーテンランナを配設するドライブランナプレートの組付
けを示す構成図、第5図は第2のカーテンランナのカー
テンランナ牽引部材への組付けを示す構成図、第6図は
カーテンを開成した状態を示す概略模式図、第7図はド
ライブランナプレート17の第1変形実施例を示す斜視
図、第8図は同第2変形実施例を示す斜視図、第9図は
説明図である。 9a,9b……カーテンランナ牽引部材、11a,11b……フレキ
シブルラック、13a,13b……カーテン、13a′,13b′……
移動端側、14a,14b……第1のカーテンランナ、16a,16
a′,16b,16b′……カーテンランナ押動部材、19a……上
止め具、19b……下止め具、20a,20b……第2のカーテン
ランナ、21……ピニオン、22……駆動手段、l……一定
間隔。
Claims (1)
- 【請求項1】短縁と長縁とを有した略台形形状の窓枠に
沿って移動可能に張設された2組のカーテンランナ牽引
部材と、 これらのカーテンランナ牽引部材の両端が連結された2
組の移動部材と、 これらの移動部材に係合し、これらの移動部材を互いに
相反する方向に移動させる駆動手段と、 前記各カーテンランナ牽引部材のうちの一方に摺動自在
に支持され、カーテンの移動端側でかつ前記短縁側にお
ける前記カーテンの縁を保持する第1のカーテンランナ
と、 前記各カーテンランナ牽引部材のうちの他方に係止さ
れ、前記移動端側でかつ前記長縁側における前記カーテ
ンの縁を保持する第2のカーテンランナと、 前記第1のカーテンランナと前記第2のカーテンランナ
との移動距離の差(l)をおいて、前記第1のカーテン
ランナの前後における前記一方のカーテンランナ牽引部
材に配設された2個のカーテンランナ押動部材と を備えたことを特徴とするカーテン開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198988U JPH0729915Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | カーテン開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198988U JPH0729915Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | カーテン開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01114883U JPH01114883U (ja) | 1989-08-02 |
| JPH0729915Y2 true JPH0729915Y2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=31221028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198988U Expired - Lifetime JPH0729915Y2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | カーテン開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729915Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2583328Y2 (ja) * | 1991-03-19 | 1998-10-22 | アスモ株式会社 | 車両用電動式カーテン装置 |
| JPH0715507Y2 (ja) * | 1991-06-07 | 1995-04-12 | 株式会社日中製作所 | カーテン開閉装置 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1198988U patent/JPH0729915Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01114883U (ja) | 1989-08-02 |
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