JPH07299645A - シャーラインにおけるワークの定寸送り装置 - Google Patents
シャーラインにおけるワークの定寸送り装置Info
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- JPH07299645A JPH07299645A JP9437394A JP9437394A JPH07299645A JP H07299645 A JPH07299645 A JP H07299645A JP 9437394 A JP9437394 A JP 9437394A JP 9437394 A JP9437394 A JP 9437394A JP H07299645 A JPH07299645 A JP H07299645A
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- work
- cutting
- feeding
- feeding device
- shear
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャーラインにおける切断装置に対してワー
クを人手によることなく自動で送り込めるようにして、
精度の高い切断を安全かつ効率よく行えるようにする。 【構成】 帯板状をなすワークWの各辺(イ)〜(ニ)
を切断してワークWを所定の長さおよび幅に仕上げるた
めのシャーラインにおける切断装置100に付設される
ワークWの定寸送り装置1であって、コンベア90によ
り搬送されてきたワークWを切断装置100の正面でコ
ンベア90から浮き上がらせるためのリフト装置10
と、ワークWを面方向に旋回して切断すべき各辺(イ)
〜(ニ)を順次切断装置に向けるための旋回装置20
と、ワークWの切断装置100に対する位置を調整する
ためのセンタリング装置51,52と、ワークWを切断
装置100の上下切断刃101,102間に所定の寸法
だけ送り込むための送り込み装置60を備えた構成とす
る。
クを人手によることなく自動で送り込めるようにして、
精度の高い切断を安全かつ効率よく行えるようにする。 【構成】 帯板状をなすワークWの各辺(イ)〜(ニ)
を切断してワークWを所定の長さおよび幅に仕上げるた
めのシャーラインにおける切断装置100に付設される
ワークWの定寸送り装置1であって、コンベア90によ
り搬送されてきたワークWを切断装置100の正面でコ
ンベア90から浮き上がらせるためのリフト装置10
と、ワークWを面方向に旋回して切断すべき各辺(イ)
〜(ニ)を順次切断装置に向けるための旋回装置20
と、ワークWの切断装置100に対する位置を調整する
ためのセンタリング装置51,52と、ワークWを切断
装置100の上下切断刃101,102間に所定の寸法
だけ送り込むための送り込み装置60を備えた構成とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば冷間圧延工程を
経て4〜16mm程度の板厚の薄板(例えばステンレス
鋼板、以下「ワーク」という)を一定の長さおよび幅に
切断処理するためのシャーラインにおいて、ワークを切
断装置に対して高精度で送り込むための定寸送り装置に
関する。
経て4〜16mm程度の板厚の薄板(例えばステンレス
鋼板、以下「ワーク」という)を一定の長さおよび幅に
切断処理するためのシャーラインにおいて、ワークを切
断装置に対して高精度で送り込むための定寸送り装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワークの切断作業はクレ
ーン等を用いて概ね手作業で行われていた。すなわち、
ワークは重量物であるためその移動にあたっては例えば
天井クレーンを用いる必要があり、天井クレーン等を用
いてワークを作業台に載せた後、寸法取り(ケガキ)を
し、然る後再び天井クレーン等を用いてワークを面方向
に旋回させてその四辺を順次切断装置の上下切断刃間に
送り込んで切断し、当該ワークの長さおよび幅を一定寸
法に仕上げていた。
ーン等を用いて概ね手作業で行われていた。すなわち、
ワークは重量物であるためその移動にあたっては例えば
天井クレーンを用いる必要があり、天井クレーン等を用
いてワークを作業台に載せた後、寸法取り(ケガキ)を
し、然る後再び天井クレーン等を用いてワークを面方向
に旋回させてその四辺を順次切断装置の上下切断刃間に
送り込んで切断し、当該ワークの長さおよび幅を一定寸
法に仕上げていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来はワ
ークの四辺を切断する作業は作業者が天井クレーン等を
用いてほとんど手作業により行っていたので、時間がか
かって煩雑なばかりでなく危険な作業でもあり、また、
作業者のケガキにより切断精度が決定されるので切断精
度にバラつきがあった。
ークの四辺を切断する作業は作業者が天井クレーン等を
用いてほとんど手作業により行っていたので、時間がか
かって煩雑なばかりでなく危険な作業でもあり、また、
作業者のケガキにより切断精度が決定されるので切断精
度にバラつきがあった。
【0004】本発明は、これら従来の切断作業における
問題を解決すべくなされたもので、短時間かつ安全に、
しかも高精度でワークを切断することのできる定寸送り
装置を提供することを目的とする。
問題を解決すべくなされたもので、短時間かつ安全に、
しかも高精度でワークを切断することのできる定寸送り
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、帯板状をなすワークの各辺を切断して当該ワ
ークを所定の長さおよび幅に仕上げるためのシャーライ
ンにおける切断装置に前記ワークを送り込むための定寸
送り装置であって、コンベアにより搬送されてきたワー
クを前記切断装置の正面で前記コンベアから浮き上がら
せるためのリフト装置と、ワークを面方向に旋回して切
断すべき各辺を順次前記切断装置に向けるための旋回装
置と、ワークの前記切断装置に対する位置を調整するた
めのセンタリング装置と、ワークを前記切断装置の上下
切断刃間に所定の寸法だけ送り込むための送り込み装置
を備えたことを特徴とする。
の発明は、帯板状をなすワークの各辺を切断して当該ワ
ークを所定の長さおよび幅に仕上げるためのシャーライ
ンにおける切断装置に前記ワークを送り込むための定寸
送り装置であって、コンベアにより搬送されてきたワー
クを前記切断装置の正面で前記コンベアから浮き上がら
せるためのリフト装置と、ワークを面方向に旋回して切
断すべき各辺を順次前記切断装置に向けるための旋回装
置と、ワークの前記切断装置に対する位置を調整するた
めのセンタリング装置と、ワークを前記切断装置の上下
切断刃間に所定の寸法だけ送り込むための送り込み装置
を備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の送
り込み装置において、旋回装置の上方には、ワークを当
該旋回装置の旋回テーブル上に押し付けるためのワーク
押え装置を備えたことを特徴とする。
り込み装置において、旋回装置の上方には、ワークを当
該旋回装置の旋回テーブル上に押し付けるためのワーク
押え装置を備えたことを特徴とする。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の送り込み装置において、ワークの送り込み装置
は、ワークの送り込み方向後端辺に当接される少なくと
も二個のシャーゲージを備え、該シャーゲージを前記後
端辺に当接させた状態で前記送り込み装置に向かって前
進することで当該ワークを前記切断装置に送り込む構成
としたことを特徴とする。
記載の送り込み装置において、ワークの送り込み装置
は、ワークの送り込み方向後端辺に当接される少なくと
も二個のシャーゲージを備え、該シャーゲージを前記後
端辺に当接させた状態で前記送り込み装置に向かって前
進することで当該ワークを前記切断装置に送り込む構成
としたことを特徴とする。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項3記載の送
り込み装置において、ワークの送り込み装置は、ワーク
を吸着保持するための吸着パッドを備え、該吸着パッド
によりワークの後端辺をシャーゲージに当接させた状態
に保持する構成としたことを特徴とする。
り込み装置において、ワークの送り込み装置は、ワーク
を吸着保持するための吸着パッドを備え、該吸着パッド
によりワークの後端辺をシャーゲージに当接させた状態
に保持する構成としたことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成によれば、コンベアにより
切断装置の正面にまで搬送されてきたワークがリフト装
置によりコンベアから持ち上げられてラインアウトさ
れ、このラインアウトされたワークの切断されるべき辺
が旋回装置により順次切断装置に向けられる。切断され
るべき辺が切断装置に向けられると、ワークはセンタリ
ング装置により切断装置に対して直角出しされ、また幅
方向中央に位置修正される。そして、ワークの切断装置
への送り込み等ワークの移動が送り込み装置によりなさ
れ、その移動距離が予め設定された設定値に基づいて精
確に管理されることにより切断装置に対するワークの位
置が高精度に制御される。
切断装置の正面にまで搬送されてきたワークがリフト装
置によりコンベアから持ち上げられてラインアウトさ
れ、このラインアウトされたワークの切断されるべき辺
が旋回装置により順次切断装置に向けられる。切断され
るべき辺が切断装置に向けられると、ワークはセンタリ
ング装置により切断装置に対して直角出しされ、また幅
方向中央に位置修正される。そして、ワークの切断装置
への送り込み等ワークの移動が送り込み装置によりなさ
れ、その移動距離が予め設定された設定値に基づいて精
確に管理されることにより切断装置に対するワークの位
置が高精度に制御される。
【0010】このように、例えば長方形の帯板状をなす
ワークの各辺に対する切断作業が人手を介することなく
かつ高精度でなされるので、安全かつ効率がよいばかり
でなく人手により行う場合のような寸法精度のバラつき
はない。
ワークの各辺に対する切断作業が人手を介することなく
かつ高精度でなされるので、安全かつ効率がよいばかり
でなく人手により行う場合のような寸法精度のバラつき
はない。
【0011】請求項2記載の構成によれば、ワークの各
辺を切断装置に向けるべく旋回させる時にワークが旋回
テーブル上で位置ズレすることが防止され、従ってワー
クを精確な角度で旋回させることができる。
辺を切断装置に向けるべく旋回させる時にワークが旋回
テーブル上で位置ズレすることが防止され、従ってワー
クを精確な角度で旋回させることができる。
【0012】請求項3記載の構成によれば、ワークの移
動に際してワークの後端辺はシャーゲージに当接された
状態とされるので、シャーゲージの当接面を基準面とし
て精確に管理することによりワークの移動距離ひいては
切断装置に対するワークの位置を精確に制御できる。
動に際してワークの後端辺はシャーゲージに当接された
状態とされるので、シャーゲージの当接面を基準面とし
て精確に管理することによりワークの移動距離ひいては
切断装置に対するワークの位置を精確に制御できる。
【0013】請求項4記載の構成によれば、ワークの移
動に際してワークは吸着パッドに吸着保持されてその後
端辺がシャーゲージに当接された状態に積極的に保持さ
れるので、より確実にワークの精確な移動がなされる。
動に際してワークは吸着パッドに吸着保持されてその後
端辺がシャーゲージに当接された状態に積極的に保持さ
れるので、より確実にワークの精確な移動がなされる。
【0014】
【実施例】次に、図1〜図9に基づいて本発明の実施例
を説明する。図1は、本例の定寸送り装置1および切断
装置100の全体を示しており、これらはシャーライン
の中途に配置されている。切断装置100は特に変更を
要しないので詳述はしないが、上下の切断刃101,1
02を備えており図中103が切断線である。また、こ
の切断装置100には、切断された残滓を回収すべくコ
ンベア104aおよびスクラップボックス104b等を
備えた回収装置104が付設されている。図中90は、
シャーラインにおける搬送コンベアとしてのローラコン
ベアであり、ワークWは図1において紙面に直交する方
向、図2において右から左に向けて搬送される。このロ
ーラコンベア90の各ローラー表面にはワークWの傷つ
きを防止するためゴムライニング加工が施されている。
このローラコンベア90も特に変更を要するものではな
い。
を説明する。図1は、本例の定寸送り装置1および切断
装置100の全体を示しており、これらはシャーライン
の中途に配置されている。切断装置100は特に変更を
要しないので詳述はしないが、上下の切断刃101,1
02を備えており図中103が切断線である。また、こ
の切断装置100には、切断された残滓を回収すべくコ
ンベア104aおよびスクラップボックス104b等を
備えた回収装置104が付設されている。図中90は、
シャーラインにおける搬送コンベアとしてのローラコン
ベアであり、ワークWは図1において紙面に直交する方
向、図2において右から左に向けて搬送される。このロ
ーラコンベア90の各ローラー表面にはワークWの傷つ
きを防止するためゴムライニング加工が施されている。
このローラコンベア90も特に変更を要するものではな
い。
【0015】なお、以下の説明において、ローラコンベ
ア90の搬送方向(図2において左右方向)を左右方向
または幅方向といい、これに直交する方向(図2におい
て上下方向)を前後方向という。従って、ワークWの送
り込み方向(図2において上方)が前方となる。ワーク
Wは、図2に示すように長方形の帯板鋼板であり、例え
ば板厚4mm〜16mm程度のステンレス鋼板である。
ア90の搬送方向(図2において左右方向)を左右方向
または幅方向といい、これに直交する方向(図2におい
て上下方向)を前後方向という。従って、ワークWの送
り込み方向(図2において上方)が前方となる。ワーク
Wは、図2に示すように長方形の帯板鋼板であり、例え
ば板厚4mm〜16mm程度のステンレス鋼板である。
【0016】さて、定寸送り装置1は、概略、上記ロー
ラコンベア90を跨いで架設された当該定寸送り装置1
のメインフレーム5と、リフト装置10と、旋回装置2
0と、ワーク押え装置30と、セッティングテーブル4
0と、センタリング装置50と、ワーク送り込み装置6
0とから構成されている。ワーク押え装置30とワーク
送り込み装置60はメインフレーム5に吊り下げ状に設
置され、その他はメインフレーム5の設置範囲内におい
てフロアF上に設置されている。
ラコンベア90を跨いで架設された当該定寸送り装置1
のメインフレーム5と、リフト装置10と、旋回装置2
0と、ワーク押え装置30と、セッティングテーブル4
0と、センタリング装置50と、ワーク送り込み装置6
0とから構成されている。ワーク押え装置30とワーク
送り込み装置60はメインフレーム5に吊り下げ状に設
置され、その他はメインフレーム5の設置範囲内におい
てフロアF上に設置されている。
【0017】先ず、リフト装置10は、ローラコンベア
90上を搬送されてきたワークWを切断装置100の正
面においてローラコンベア90上から浮き上がらせてラ
インアウトさせるためのもので、ローラコンベア90の
直下に配置されている。このリフト装置10は、図5に
示すように基台11と、この基台11の上方に配置され
たリフトテーブル13を備え、このリフトテーブル13
はシリンダ14によって所定ストロークだけ昇降動でき
る。リフトテーブル13は適数箇所に配置されたスライ
ドシャフト12〜12により基台11に対して平行に昇
降動されるようになっている。このリフトテーブル13
の上面には、多数の球面ローラー15〜15が取付けら
れている。各球面ローラー15〜15の上端は同一面
(以下、リフト装置10の「搬送面L10」という)に揃
えられており、載置されたワークWを任意の方向に軽い
力で移動させることができる。球面ローラー15は従来
より一般的に用いられているもので、所定径の鋼球がそ
のほぼ上半分を露出した状態で任意の方向に回転自在に
ハウジングに保持されてなる。
90上を搬送されてきたワークWを切断装置100の正
面においてローラコンベア90上から浮き上がらせてラ
インアウトさせるためのもので、ローラコンベア90の
直下に配置されている。このリフト装置10は、図5に
示すように基台11と、この基台11の上方に配置され
たリフトテーブル13を備え、このリフトテーブル13
はシリンダ14によって所定ストロークだけ昇降動でき
る。リフトテーブル13は適数箇所に配置されたスライ
ドシャフト12〜12により基台11に対して平行に昇
降動されるようになっている。このリフトテーブル13
の上面には、多数の球面ローラー15〜15が取付けら
れている。各球面ローラー15〜15の上端は同一面
(以下、リフト装置10の「搬送面L10」という)に揃
えられており、載置されたワークWを任意の方向に軽い
力で移動させることができる。球面ローラー15は従来
より一般的に用いられているもので、所定径の鋼球がそ
のほぼ上半分を露出した状態で任意の方向に回転自在に
ハウジングに保持されてなる。
【0018】このように構成されたリフト装置10によ
れば、ローラコンベア90によりワークWが切断装置1
00の正面にまで搬送されてくると、このリフト装置1
0が起動してシリンダ14が突き出し方向に作動され、
これによりリフトテーブル13が上昇されて各球面ロー
ラ15〜15がローラコンベア90の各ローラー間の隙
間を経て上方に移動され、これにより搬送面L10がロー
ラコンベア90の搬送面L90よりも上方に変位されてワ
ークWはローラコンベア90から浮き上がる。このライ
ンアウト状態において、ワークWは、複数の球面ローラ
ー15〜15に受けられて任意の方向すなわち当該リフ
ト装置10の搬送面L10上のいずれの方向にも任意に移
動可能な状態となる。
れば、ローラコンベア90によりワークWが切断装置1
00の正面にまで搬送されてくると、このリフト装置1
0が起動してシリンダ14が突き出し方向に作動され、
これによりリフトテーブル13が上昇されて各球面ロー
ラ15〜15がローラコンベア90の各ローラー間の隙
間を経て上方に移動され、これにより搬送面L10がロー
ラコンベア90の搬送面L90よりも上方に変位されてワ
ークWはローラコンベア90から浮き上がる。このライ
ンアウト状態において、ワークWは、複数の球面ローラ
ー15〜15に受けられて任意の方向すなわち当該リフ
ト装置10の搬送面L10上のいずれの方向にも任意に移
動可能な状態となる。
【0019】上記リフト装置10の搬送面L10に合わせ
てセッティングテーブル40が設けられている。このセ
ッティングテーブル40は、ローラコンベア90に対し
て切断装置100の反対側に配置されており、その上面
にも多数の球面ローラ41〜41が配置されている。各
球面ローラ41の上端は相互に同一面に揃えられてセッ
ティング面L40を形成している。このセッティング面L
40と前記リフト装置10の搬送面L10が同一面となるよ
うリフト装置10のシリンダ14のストロークが設定さ
れている。また、このセッティング面L40とリフト時の
搬送面L10は、切断装置100の下刃102の刃先と同
一レベルに設定されている。なお、セッティングテーブ
ル40は昇降動せず、そのセッティング面L40は一定レ
ベル(下刃102の刃先と同一レベル)に固定されてい
る。
てセッティングテーブル40が設けられている。このセ
ッティングテーブル40は、ローラコンベア90に対し
て切断装置100の反対側に配置されており、その上面
にも多数の球面ローラ41〜41が配置されている。各
球面ローラ41の上端は相互に同一面に揃えられてセッ
ティング面L40を形成している。このセッティング面L
40と前記リフト装置10の搬送面L10が同一面となるよ
うリフト装置10のシリンダ14のストロークが設定さ
れている。また、このセッティング面L40とリフト時の
搬送面L10は、切断装置100の下刃102の刃先と同
一レベルに設定されている。なお、セッティングテーブ
ル40は昇降動せず、そのセッティング面L40は一定レ
ベル(下刃102の刃先と同一レベル)に固定されてい
る。
【0020】ワークWの切断作業中、リフト装置10の
搬送面L10とセッティングテーブル40のセッティング
面L40は同一面に揃った状態に維持され、これにより当
該定寸送り装置1のメインフレーム5の下方ほぼ全域に
わたる広い範囲のワーク受け用テーブルが形成される。
このワーク受け用テーブルのほぼ中央に旋回装置20が
配置されている。この旋回装置20はワークWを面方向
に旋回して切断されるべき辺を順次切断装置100に向
けるためのもので、フロアFに設置された基台21と、
この基台21上に昇降動可能に支持されたフレーム22
を備え、このフレーム22の上面には円形の旋回テーブ
ル23が回転可能に支持されている。フレーム22はシ
リンダ24によって昇降動され、これにより旋回テーブ
ル23の上面がセッティング面L40に対して出没され
る。また、この旋回テーブル23はサーボモータ25に
より任意の方向に任意の角度だけ回転されるようになっ
ている。なお、旋回テーブル23の上面にはワークWの
傷つき防止のためゴムシートが貼り付けられている。こ
のように構成された旋回装置20によれば、シリンダ2
4を突き出し作動させると旋回テーブル23がセッティ
ング面L40よりも上方に変位されてワークWがセッティ
ングテーブル40から持ち上げられ、然る後、旋回テー
ブル23が例えば90°回転されてワークWの各辺が順
次切断装置100に向けられる。
搬送面L10とセッティングテーブル40のセッティング
面L40は同一面に揃った状態に維持され、これにより当
該定寸送り装置1のメインフレーム5の下方ほぼ全域に
わたる広い範囲のワーク受け用テーブルが形成される。
このワーク受け用テーブルのほぼ中央に旋回装置20が
配置されている。この旋回装置20はワークWを面方向
に旋回して切断されるべき辺を順次切断装置100に向
けるためのもので、フロアFに設置された基台21と、
この基台21上に昇降動可能に支持されたフレーム22
を備え、このフレーム22の上面には円形の旋回テーブ
ル23が回転可能に支持されている。フレーム22はシ
リンダ24によって昇降動され、これにより旋回テーブ
ル23の上面がセッティング面L40に対して出没され
る。また、この旋回テーブル23はサーボモータ25に
より任意の方向に任意の角度だけ回転されるようになっ
ている。なお、旋回テーブル23の上面にはワークWの
傷つき防止のためゴムシートが貼り付けられている。こ
のように構成された旋回装置20によれば、シリンダ2
4を突き出し作動させると旋回テーブル23がセッティ
ング面L40よりも上方に変位されてワークWがセッティ
ングテーブル40から持ち上げられ、然る後、旋回テー
ブル23が例えば90°回転されてワークWの各辺が順
次切断装置100に向けられる。
【0021】上記旋回装置20によりワークWを旋回さ
せる際には、ワークWが旋回テーブル23上を位置ズレ
しないようにするためワーク押え装置30が併用され
る。このワーク押え装置30は、図4に示すように旋回
テーブル23の上方においてメインフレーム5に吊り下
げ状に設けられており、メインフレーム5に固定された
ブラケット31の下面に押え板32を上下動可能に支持
してなるもので、押え板32はシリンダ33の作動によ
って上下動され、またこの押え板32は複数のスライド
シャフト34〜34にガイドされているため平行に上下
動されるとともに、その回り止めがなされている。な
お、上記押え板32の下面(ワークWに当接される面)
にも傷つき防止用のゴムシートが貼り付けられている。
せる際には、ワークWが旋回テーブル23上を位置ズレ
しないようにするためワーク押え装置30が併用され
る。このワーク押え装置30は、図4に示すように旋回
テーブル23の上方においてメインフレーム5に吊り下
げ状に設けられており、メインフレーム5に固定された
ブラケット31の下面に押え板32を上下動可能に支持
してなるもので、押え板32はシリンダ33の作動によ
って上下動され、またこの押え板32は複数のスライド
シャフト34〜34にガイドされているため平行に上下
動されるとともに、その回り止めがなされている。な
お、上記押え板32の下面(ワークWに当接される面)
にも傷つき防止用のゴムシートが貼り付けられている。
【0022】次に、センタリング装置50について説明
する。このセンタリング装置50は、セッティングテー
ブル40およびリフト装置10にわたって形成される前
記ワーク受けテーブル上に載置されたワークWの切断辺
が切断装置100の切断刃101,102に対して平行
となるよう位置修正(ワークWの直角出し)するための
第1センタリング装置51と、同じくワークWを切断装
置100に対して幅方向(図2において左右方向)にセ
ンタリングするための第2センタリング装置52とから
構成されている。図2に示すように第1センタリング装
置51は、四台のセンタリング機構51a,51b,5
2a,52bのうち図示上側(切断装置100寄り)の
二台のセンタリング機構51a,51bから構成され、
第2センタリング装置52は図示下側(旋回装置20寄
り)の二台のセンタリング機構52a,52bから構成
されている。
する。このセンタリング装置50は、セッティングテー
ブル40およびリフト装置10にわたって形成される前
記ワーク受けテーブル上に載置されたワークWの切断辺
が切断装置100の切断刃101,102に対して平行
となるよう位置修正(ワークWの直角出し)するための
第1センタリング装置51と、同じくワークWを切断装
置100に対して幅方向(図2において左右方向)にセ
ンタリングするための第2センタリング装置52とから
構成されている。図2に示すように第1センタリング装
置51は、四台のセンタリング機構51a,51b,5
2a,52bのうち図示上側(切断装置100寄り)の
二台のセンタリング機構51a,51bから構成され、
第2センタリング装置52は図示下側(旋回装置20寄
り)の二台のセンタリング機構52a,52bから構成
されている。
【0023】各センタリング機構51a,51b,52
a,52bは概ね同様に構成されており、それぞれメイ
ンフレーム5の中程から左右両側方へ張出し形成された
フレーム50aに、サーボモータ50bおよびボールね
じ50c等からなるリニアスライド機構を介してセンタ
リングプレート50dを図示左右方向に平行移動可能に
支持した構成となっている。第1センタリング装置51
を構成する両センタリング機構51a,51bはそれぞ
れのセンタリングプレート50d,50dを相互に接近
または離間させるよう連動して作動される一方、第2セ
ンタリング装置52を構成する両センタリング機構52
a,52bもそれぞれのセンタリングプレート50d,
50dを相互に接近または離間させるよう連動して作動
されるようになっている。このように構成されたセンタ
リング装置50によれば、切断装置100寄りの第1セ
ンタリング装置51によってワークWの直角出しが行わ
れ、旋回装置20寄りの第2センタリング装置52によ
って旋回されたワークWの切断装置100に対するセン
タリングが行われる。なお、第1および第2センタリン
グ装置51,52における図示左側のセンタリングプレ
ート50d,50dには幅寄せ方向(左右方向)にバネ
付勢された緩衝プレート50e,50eが取付けられて
おり、過大な押付け力がワークWに負荷されないように
なっている。また、両センタリング装置51,52にお
ける図示右側のセンタリングプレート50d,50dに
は基準プレート50f,50fが幅方向に移動不能に固
定されており、この基準プレート50fにワークWの端
縁が当接されることによりワークWの当該端縁が基準位
置に位置決めされるようになっている。
a,52bは概ね同様に構成されており、それぞれメイ
ンフレーム5の中程から左右両側方へ張出し形成された
フレーム50aに、サーボモータ50bおよびボールね
じ50c等からなるリニアスライド機構を介してセンタ
リングプレート50dを図示左右方向に平行移動可能に
支持した構成となっている。第1センタリング装置51
を構成する両センタリング機構51a,51bはそれぞ
れのセンタリングプレート50d,50dを相互に接近
または離間させるよう連動して作動される一方、第2セ
ンタリング装置52を構成する両センタリング機構52
a,52bもそれぞれのセンタリングプレート50d,
50dを相互に接近または離間させるよう連動して作動
されるようになっている。このように構成されたセンタ
リング装置50によれば、切断装置100寄りの第1セ
ンタリング装置51によってワークWの直角出しが行わ
れ、旋回装置20寄りの第2センタリング装置52によ
って旋回されたワークWの切断装置100に対するセン
タリングが行われる。なお、第1および第2センタリン
グ装置51,52における図示左側のセンタリングプレ
ート50d,50dには幅寄せ方向(左右方向)にバネ
付勢された緩衝プレート50e,50eが取付けられて
おり、過大な押付け力がワークWに負荷されないように
なっている。また、両センタリング装置51,52にお
ける図示右側のセンタリングプレート50d,50dに
は基準プレート50f,50fが幅方向に移動不能に固
定されており、この基準プレート50fにワークWの端
縁が当接されることによりワークWの当該端縁が基準位
置に位置決めされるようになっている。
【0024】次に、ワーク送り込み装置60について説
明する。このワーク送り込み装置60は、切断装置10
0に対して前進後退することによりワークWを切断装置
100に対して供給または取出しを行う働きをする。
明する。このワーク送り込み装置60は、切断装置10
0に対して前進後退することによりワークWを切断装置
100に対して供給または取出しを行う働きをする。
【0025】図4に示すようにメインフレーム5には、
送り込み装置支持用の支持柱5a,5aが前後方向(図
面に直交する方向)に沿って一定の間隔をおいて相互に
平行に吊り下げ状態で設けられている。両支持柱5a,
5aにはリニアガイド61,61が前後方向に沿って取
付けられており、このリニアガイド61,61を介して
当該送り込み装置60のフレーム62が前進または後退
可能に支持されている。また、両支持柱5a,5aには
それぞれボールねじ63,63のねじ軸63aが前後方
向に沿って取付けられており、両ボールねじ63,63
のねじ軸63aは駆動装置64(図1,2参照)により
同期回転され、これによりねじ軸63aと対をなすナッ
トを介してフレーム62ひいては当該送り込み装置60
が切断装置100に対して前進または後退される。
送り込み装置支持用の支持柱5a,5aが前後方向(図
面に直交する方向)に沿って一定の間隔をおいて相互に
平行に吊り下げ状態で設けられている。両支持柱5a,
5aにはリニアガイド61,61が前後方向に沿って取
付けられており、このリニアガイド61,61を介して
当該送り込み装置60のフレーム62が前進または後退
可能に支持されている。また、両支持柱5a,5aには
それぞれボールねじ63,63のねじ軸63aが前後方
向に沿って取付けられており、両ボールねじ63,63
のねじ軸63aは駆動装置64(図1,2参照)により
同期回転され、これによりねじ軸63aと対をなすナッ
トを介してフレーム62ひいては当該送り込み装置60
が切断装置100に対して前進または後退される。
【0026】上記駆動装置64は、単一のサーボモータ
65、減速機構、無端ベルト66,66を含むベルト伝
達機構等から構成されており、両ボールねじ63,63
のねじ軸63aは単一のサーボモータ65によって同期
回転されるようになっている。ここで、この送り込み装
置60は比較的長い距離(最大で約7メートル程度)を
移動する必要があるため、ボールねじ63のねじ軸63
aはその撓みを防止するために単に両端支持するだけで
なく中間部をも支持する必要がある。このため、図4に
示すようにこのボールねじ63のねじ軸63aの軸方向
中途位置は支持装置67によって受けられている。この
支持装置67は、先端でねじ軸63aを受けるアーム6
7bと、このアーム67bを上下に揺動させるためのシ
リンダ67aを備えている。この支持装置67によれ
ば、送り込み装置60の移動に伴って、ボールねじ63
のナット(図示省略)が当該支持装置67を通過する直
前でシリンダ67aが引込み方向に作動されてアーム6
7bの先端が下方に退避され、これによりボールねじ6
3のナットとアーム67bとの干渉が回避されて送り込
み装置60の長距離移動が実現されるようになってい
る。上記ナットの通過時点以外は、シリンダ67aが突
き出し方向に作動されてボールねじ63のねじ軸63a
がアーム67bによって受けられた状態となるよう制御
される。
65、減速機構、無端ベルト66,66を含むベルト伝
達機構等から構成されており、両ボールねじ63,63
のねじ軸63aは単一のサーボモータ65によって同期
回転されるようになっている。ここで、この送り込み装
置60は比較的長い距離(最大で約7メートル程度)を
移動する必要があるため、ボールねじ63のねじ軸63
aはその撓みを防止するために単に両端支持するだけで
なく中間部をも支持する必要がある。このため、図4に
示すようにこのボールねじ63のねじ軸63aの軸方向
中途位置は支持装置67によって受けられている。この
支持装置67は、先端でねじ軸63aを受けるアーム6
7bと、このアーム67bを上下に揺動させるためのシ
リンダ67aを備えている。この支持装置67によれ
ば、送り込み装置60の移動に伴って、ボールねじ63
のナット(図示省略)が当該支持装置67を通過する直
前でシリンダ67aが引込み方向に作動されてアーム6
7bの先端が下方に退避され、これによりボールねじ6
3のナットとアーム67bとの干渉が回避されて送り込
み装置60の長距離移動が実現されるようになってい
る。上記ナットの通過時点以外は、シリンダ67aが突
き出し方向に作動されてボールねじ63のねじ軸63a
がアーム67bによって受けられた状態となるよう制御
される。
【0027】この送り込み装置60は、ワークWを精度
よく切断するために切断装置100(具体的には切断線
103)に対するワークWの送り込み量を精確に管理し
つつワークWを切断装置100に送り込む働きをするも
ので、このために図示は省略したがこの送り込み装置6
0の左右両側部には高精度の距離センサ(例えば、商品
名マグネスケール)が取付けられている。この距離セン
サに基づいて当該送り込み装置60は予め設定された距
離を高精度で移動するようになっている。また、左右の
距離センサによりそれぞれ検知される当該送り込み装置
69の左右側部の移動距離に許容値以上の差が発生した
場合には当該送り込み装置60が平行に移動していない
として送り込み装置60が停止されて不良箇所のチェッ
クがなされ、修正の上運転が再開される。
よく切断するために切断装置100(具体的には切断線
103)に対するワークWの送り込み量を精確に管理し
つつワークWを切断装置100に送り込む働きをするも
ので、このために図示は省略したがこの送り込み装置6
0の左右両側部には高精度の距離センサ(例えば、商品
名マグネスケール)が取付けられている。この距離セン
サに基づいて当該送り込み装置60は予め設定された距
離を高精度で移動するようになっている。また、左右の
距離センサによりそれぞれ検知される当該送り込み装置
69の左右側部の移動距離に許容値以上の差が発生した
場合には当該送り込み装置60が平行に移動していない
として送り込み装置60が停止されて不良箇所のチェッ
クがなされ、修正の上運転が再開される。
【0028】さらに、この送り込み装置60にはワーク
Wを精確な距離だけ移動させるための基準面として、幅
方向に適宜間隔をおいて配置された合計6個のシャーゲ
ージ装置68,68,69〜69を備えている。図2に
おいて縦長に位置されたワークWを送り込む際には、幅
方向内側に配置された2個のシャーゲージ68,68が
用いられ、図2において横長に位置されたワークWを送
り込む際には上記内側のシャーゲージ68,68に加え
て外側の4個のシャーゲージ69〜69も併せて用いら
れる。
Wを精確な距離だけ移動させるための基準面として、幅
方向に適宜間隔をおいて配置された合計6個のシャーゲ
ージ装置68,68,69〜69を備えている。図2に
おいて縦長に位置されたワークWを送り込む際には、幅
方向内側に配置された2個のシャーゲージ68,68が
用いられ、図2において横長に位置されたワークWを送
り込む際には上記内側のシャーゲージ68,68に加え
て外側の4個のシャーゲージ69〜69も併せて用いら
れる。
【0029】内側の2個のシャーゲージ68,68は、
図5に示すように固定ブラケット68aを介してフレー
ム62に取付けられているため上下方向移動不能に固定
されている(固定式シャーゲージ)。一方、外側の4個
のシャーゲージ69〜69は、図7に示すようにシリン
ダ69aおよびリニアスライド機構69bを含む上下ス
ライド機構を介してフレーム62に支持されているた
め、上下方向に移動可能となっている(昇降式シャーゲ
ージ)。この昇降式シャーゲージ69〜69によれば、
固定式のシャーゲージ68,68のみを用いて前記縦長
に位置された状態のワークWを送り込む際に、シリンダ
69aを引込み方向に作動して各昇降式シャーゲージ6
9を上方に退避させ、これにより送り込み装置60の移
動時において当該昇降式シャーゲージ69〜69が前記
センタリング装置50に干渉しないようになっている。
図5に示すように固定ブラケット68aを介してフレー
ム62に取付けられているため上下方向移動不能に固定
されている(固定式シャーゲージ)。一方、外側の4個
のシャーゲージ69〜69は、図7に示すようにシリン
ダ69aおよびリニアスライド機構69bを含む上下ス
ライド機構を介してフレーム62に支持されているた
め、上下方向に移動可能となっている(昇降式シャーゲ
ージ)。この昇降式シャーゲージ69〜69によれば、
固定式のシャーゲージ68,68のみを用いて前記縦長
に位置された状態のワークWを送り込む際に、シリンダ
69aを引込み方向に作動して各昇降式シャーゲージ6
9を上方に退避させ、これにより送り込み装置60の移
動時において当該昇降式シャーゲージ69〜69が前記
センタリング装置50に干渉しないようになっている。
【0030】各シャーゲージ68,69自体はほぼ同様
に構成されているのでシャーゲージ68について説明す
ると、図8に示すように固定ブラケット68aの下端に
固定され、正面(図示右端面)がワークWの端縁が当接
されるゲージ面68cとされたゲージブロック68b
と、このゲージブロック68bに、図示左右方向に移動
可能に支持されて、常時にはゲージ面68cから突き出
されるようバネ付勢された作動板68dと、この作動板
68dの後端に取付けられたドッグ68eの当接により
作動してゲージ面68cにワークWの端縁が当接された
ことを検知するためのタッチセンサ68fとから構成さ
れている。上記ゲージ面68cが、送り込み装置60の
移動距離ひいてはワークWの送り込み距離の基準とな
る。
に構成されているのでシャーゲージ68について説明す
ると、図8に示すように固定ブラケット68aの下端に
固定され、正面(図示右端面)がワークWの端縁が当接
されるゲージ面68cとされたゲージブロック68b
と、このゲージブロック68bに、図示左右方向に移動
可能に支持されて、常時にはゲージ面68cから突き出
されるようバネ付勢された作動板68dと、この作動板
68dの後端に取付けられたドッグ68eの当接により
作動してゲージ面68cにワークWの端縁が当接された
ことを検知するためのタッチセンサ68fとから構成さ
れている。上記ゲージ面68cが、送り込み装置60の
移動距離ひいてはワークWの送り込み距離の基準とな
る。
【0031】次に、当該ワーク送り込み装置60は、上
記したシャーゲージ68,69の他にワーク保持機構7
0を備えている。このワーク保持機構70は、図5〜図
7に示すように4個の真空吸着パッド71〜71を主体
として構成されている。すなわち、フレーム62には、
二つの移動フレーム72,72が幅方向一定の間隔をお
いてそれぞれ前方へ突き出した状態で前後方向にスライ
ド可能に支持されており、両移動フレーム72,72に
はそれぞれ2個の真空吸着パッド71,71が前後に一
定の間隔をおいて下方すなわちワークWに向けて支持さ
れている。各吸着パッド71は、各移動フレーム72に
それぞれ1個づつ取付けられたシリンダ73および上下
スライド機構74を介して支持されているため、シリン
ダ73が突き出し方向に作動されると各吸着パッド71
は下方に移動されてワークWの表面に押し当てられ、シ
リンダ73が引込み方向に作動されると各吸着パッド7
1は上方に移動されてワークWから離されるようになっ
ている。なお、各吸着パッド71には首振り形式のもの
が用いられているので、ワークWの多少の位置ズレある
いはたわみ等にも十分に対応でき、従って確実な吸着保
持が実現されるようになっている。
記したシャーゲージ68,69の他にワーク保持機構7
0を備えている。このワーク保持機構70は、図5〜図
7に示すように4個の真空吸着パッド71〜71を主体
として構成されている。すなわち、フレーム62には、
二つの移動フレーム72,72が幅方向一定の間隔をお
いてそれぞれ前方へ突き出した状態で前後方向にスライ
ド可能に支持されており、両移動フレーム72,72に
はそれぞれ2個の真空吸着パッド71,71が前後に一
定の間隔をおいて下方すなわちワークWに向けて支持さ
れている。各吸着パッド71は、各移動フレーム72に
それぞれ1個づつ取付けられたシリンダ73および上下
スライド機構74を介して支持されているため、シリン
ダ73が突き出し方向に作動されると各吸着パッド71
は下方に移動されてワークWの表面に押し当てられ、シ
リンダ73が引込み方向に作動されると各吸着パッド7
1は上方に移動されてワークWから離されるようになっ
ている。なお、各吸着パッド71には首振り形式のもの
が用いられているので、ワークWの多少の位置ズレある
いはたわみ等にも十分に対応でき、従って確実な吸着保
持が実現されるようになっている。
【0032】また、移動フレーム72は、ワーク引き寄
せ用のシリンダ75およびリニアスライド機構76等を
介してフレーム62に支持されているため、この引き寄
せシリンダ75の作動により一定ストロークだけ前後方
向に移動可能であり、これにより各吸着パッド71〜7
1を下降させてワークWを吸着保持した状態で移動フレ
ーム72を後退させることにより、ワークWを一定距離
だけ手前側(切断装置100から離れる方向)に引き寄
せて当該ワークWの手前側端縁を各シャーゲージ68,
69のゲージ面68c,69cに当接させた状態に確実
に保持できるようになっている。さらに、このワーク保
持機構70によれば、当該ワーク送り込み装置60を前
進させてワークWを切断装置100に向けて移動させる
際に当該ワークWが位置ズレすることを防止できる。
せ用のシリンダ75およびリニアスライド機構76等を
介してフレーム62に支持されているため、この引き寄
せシリンダ75の作動により一定ストロークだけ前後方
向に移動可能であり、これにより各吸着パッド71〜7
1を下降させてワークWを吸着保持した状態で移動フレ
ーム72を後退させることにより、ワークWを一定距離
だけ手前側(切断装置100から離れる方向)に引き寄
せて当該ワークWの手前側端縁を各シャーゲージ68,
69のゲージ面68c,69cに当接させた状態に確実
に保持できるようになっている。さらに、このワーク保
持機構70によれば、当該ワーク送り込み装置60を前
進させてワークWを切断装置100に向けて移動させる
際に当該ワークWが位置ズレすることを防止できる。
【0033】ここで、上記した移動フレーム72は、さ
らに二つの分割フレーム72a,72bに分割されて前
後方向に相対移動可能に組付けられており、下側の分割
フレーム72bが前方に突き出されて、その先端寄り部
分に吸着パッド71,71が取付けられている。両分割
フレーム72a,72bは上記したように相対移動可能
であるが両者間にはコイルスプリング72cが介装され
ているため、常時には一体となって移動する。しかしな
がら、引き寄せシリンダ75が引込み方向に作動されて
ワークWがシャーゲージ68,69に当接されると、下
側の分割フレーム72bは移動不能であるのに対して、
上記引き寄せシリンダ75のストロークの残り分だけ上
側の分割シリンダ72aが下側の分割シリンダ72bに
対してさらに手前側に後退されるためスプリング72c
が圧縮され、その反力が吸着パッド71〜71に保持さ
れたワークWをシャーゲージ68,69に押し付ける力
となって作用する。
らに二つの分割フレーム72a,72bに分割されて前
後方向に相対移動可能に組付けられており、下側の分割
フレーム72bが前方に突き出されて、その先端寄り部
分に吸着パッド71,71が取付けられている。両分割
フレーム72a,72bは上記したように相対移動可能
であるが両者間にはコイルスプリング72cが介装され
ているため、常時には一体となって移動する。しかしな
がら、引き寄せシリンダ75が引込み方向に作動されて
ワークWがシャーゲージ68,69に当接されると、下
側の分割フレーム72bは移動不能であるのに対して、
上記引き寄せシリンダ75のストロークの残り分だけ上
側の分割シリンダ72aが下側の分割シリンダ72bに
対してさらに手前側に後退されるためスプリング72c
が圧縮され、その反力が吸着パッド71〜71に保持さ
れたワークWをシャーゲージ68,69に押し付ける力
となって作用する。
【0034】図4、図6中77は、ワークWの有無を検
知するための光電センサであり、フレーム62の前面に
取付けられている。また、図1、図3および図4中80
は、ワーク送り込み装置60に電源あるいは圧縮エア等
を供給するための電気配線あるいはエア配管等がまとめ
て収容された、蛇腹形式のケーブル保護管であり、これ
により送り込み装置60の移動に伴って電気配線等が相
互に絡み合わないようになっている。
知するための光電センサであり、フレーム62の前面に
取付けられている。また、図1、図3および図4中80
は、ワーク送り込み装置60に電源あるいは圧縮エア等
を供給するための電気配線あるいはエア配管等がまとめ
て収容された、蛇腹形式のケーブル保護管であり、これ
により送り込み装置60の移動に伴って電気配線等が相
互に絡み合わないようになっている。
【0035】次に、以上のように構成された本例の定寸
送り装置1の運転手順を図9に示したブロック図に基づ
いて説明する。なお、以下の説明においてワークWは、
先ず図2において横長の姿勢(ローラコンベア90の搬
送方向に長手の姿勢)でローラーコンベア90により搬
送されてきている。また、ワークWの各辺には図示する
ように第1辺 (イ) 、第2辺 (ロ) 、第3辺 (ハ) 、第
4辺 (ニ) の符号を付して区別する。第1辺 (イ) およ
び第3辺 (ハ) が長辺であり、第2辺 (ロ) および第4
辺 (ニ) が短辺であり、第1辺 (イ) が最初に切断さ
れ、以後ワークWは旋回装置20により時計回り方向に
90°づつ旋回されて第2辺 (ロ) →第3辺 (ハ) →第
4辺 (ニ) の順に切断される。また、ブロック図におい
てステップ1、ステップ2…を「S1」、「S2」…と
省略して示した。
送り装置1の運転手順を図9に示したブロック図に基づ
いて説明する。なお、以下の説明においてワークWは、
先ず図2において横長の姿勢(ローラコンベア90の搬
送方向に長手の姿勢)でローラーコンベア90により搬
送されてきている。また、ワークWの各辺には図示する
ように第1辺 (イ) 、第2辺 (ロ) 、第3辺 (ハ) 、第
4辺 (ニ) の符号を付して区別する。第1辺 (イ) およ
び第3辺 (ハ) が長辺であり、第2辺 (ロ) および第4
辺 (ニ) が短辺であり、第1辺 (イ) が最初に切断さ
れ、以後ワークWは旋回装置20により時計回り方向に
90°づつ旋回されて第2辺 (ロ) →第3辺 (ハ) →第
4辺 (ニ) の順に切断される。また、ブロック図におい
てステップ1、ステップ2…を「S1」、「S2」…と
省略して示した。
【0036】[ステップ1]ローラコンベア90により
ワークWが切断装置100の正面にまで搬送された時点
でローラコンベア90が停止される。 [ステップ2]ワークWが切断装置100の正面に停止
されると、リフト装置10が作動されてワークWがロー
ラコンベア90からリフトされる。すなわち、シリンダ
14が突き出し作動されて各球面ローラ15〜15の上
端で形成される当該リフト装置10の搬送面L10がロー
ラコンベア90の搬送面L90よりも上方に変位され、ワ
ークWはこのリフト装置10の各球面ローラ15〜15
に載置されてローラコンベア90から浮き上がった状態
となる。また、この時点で搬送面L10はセッティング面
L40と同一レベルとなっており、この搬送面L10とセッ
ティング面L40とにより広い範囲のワーク受けテーブル
が形成されている。搬送面L10とセッティング面L40
は、切断装置100の下刃102の高さに一致してい
る。
ワークWが切断装置100の正面にまで搬送された時点
でローラコンベア90が停止される。 [ステップ2]ワークWが切断装置100の正面に停止
されると、リフト装置10が作動されてワークWがロー
ラコンベア90からリフトされる。すなわち、シリンダ
14が突き出し作動されて各球面ローラ15〜15の上
端で形成される当該リフト装置10の搬送面L10がロー
ラコンベア90の搬送面L90よりも上方に変位され、ワ
ークWはこのリフト装置10の各球面ローラ15〜15
に載置されてローラコンベア90から浮き上がった状態
となる。また、この時点で搬送面L10はセッティング面
L40と同一レベルとなっており、この搬送面L10とセッ
ティング面L40とにより広い範囲のワーク受けテーブル
が形成されている。搬送面L10とセッティング面L40
は、切断装置100の下刃102の高さに一致してい
る。
【0037】[ステップ3]次に、ワーク送り込み装置
60の昇降式シャーゲージ69〜69がシリンダ69a
の突き出し作動により下降されて、固定式シャーゲージ
68と同レベルに位置される。この時点で、ワーク送り
込み装置60は図1において実線で示すように後退端位
置(原位置)に待機している。この原位置に待機した状
態におけるシャーゲージ68,69のゲージ面68c,
69cの位置が、以後の送り込み装置60の移動距離の
原点とされる。
60の昇降式シャーゲージ69〜69がシリンダ69a
の突き出し作動により下降されて、固定式シャーゲージ
68と同レベルに位置される。この時点で、ワーク送り
込み装置60は図1において実線で示すように後退端位
置(原位置)に待機している。この原位置に待機した状
態におけるシャーゲージ68,69のゲージ面68c,
69cの位置が、以後の送り込み装置60の移動距離の
原点とされる。
【0038】昇降式シャーゲージ69の下降動作が完了
すると、駆動装置64が起動してワーク送り込み装置6
0が前進する。送り込み装置60の移動距離は全て距離
センサに基づいて1/100mmのオーダーまで精確に
検知され、予め設定された位置に精確に停止される。ま
た、当該送り込み装置60の左右移動距離に誤差がない
か(平行に前進しているか)を検知し、許容値以上の誤
差が発生した場合には、トラブル発生として装置全体を
停止させる。送り込み装置60は所定距離だけ前進し
て、各シャーゲージ68,69のゲージ面68c,69
cとワークWの第3辺 (ハ) の間に一定の隙間をおいた
位置で停止され、これとともに光電センサ77によりワ
ークWの存在が確認される。
すると、駆動装置64が起動してワーク送り込み装置6
0が前進する。送り込み装置60の移動距離は全て距離
センサに基づいて1/100mmのオーダーまで精確に
検知され、予め設定された位置に精確に停止される。ま
た、当該送り込み装置60の左右移動距離に誤差がない
か(平行に前進しているか)を検知し、許容値以上の誤
差が発生した場合には、トラブル発生として装置全体を
停止させる。送り込み装置60は所定距離だけ前進し
て、各シャーゲージ68,69のゲージ面68c,69
cとワークWの第3辺 (ハ) の間に一定の隙間をおいた
位置で停止され、これとともに光電センサ77によりワ
ークWの存在が確認される。
【0039】[ステップ4]次に、ワークWが送り込み
装置60に保持される。すなわち、シリンダ73,73
が突き出し作動されて各吸着パッド71〜71が下降さ
れ、ワークWの上面に押し当てられ、然る後、図示省略
した真空発生機が作動されてワークWは各吸着パッド7
1〜71により吸着される。ワークWが各吸着パッド7
1に吸着されると、引き寄せシリンダ75が引込み作動
されて移動フレーム72ひいては各吸着パッド71が手
前側に引き寄せられ、これによりワークWの端縁(この
時点では、第3辺 (ハ) )がシャーゲージ68,69の
ゲージ面68c,69cに当接される。なお、ワークW
の当接は、各シャーゲージ68,69に付設されたタッ
チセンサ68f,69fにより検知される。また、ワー
クWはスプリング72cの反発力により上記ゲージ面6
8c,69cに押し当てられ、これによりゲージ面68
c,69cへの当接状態が確実に保持される。
装置60に保持される。すなわち、シリンダ73,73
が突き出し作動されて各吸着パッド71〜71が下降さ
れ、ワークWの上面に押し当てられ、然る後、図示省略
した真空発生機が作動されてワークWは各吸着パッド7
1〜71により吸着される。ワークWが各吸着パッド7
1に吸着されると、引き寄せシリンダ75が引込み作動
されて移動フレーム72ひいては各吸着パッド71が手
前側に引き寄せられ、これによりワークWの端縁(この
時点では、第3辺 (ハ) )がシャーゲージ68,69の
ゲージ面68c,69cに当接される。なお、ワークW
の当接は、各シャーゲージ68,69に付設されたタッ
チセンサ68f,69fにより検知される。また、ワー
クWはスプリング72cの反発力により上記ゲージ面6
8c,69cに押し当てられ、これによりゲージ面68
c,69cへの当接状態が確実に保持される。
【0040】[ステップ5]この状態で再度送り込み装
置60が、予め設定された距離だけ前進して、ワークW
が切断装置100に対して所定の位置に送り込まれる。 [ステップ6]ワークWの第1辺 (イ) が所定の位置に
位置された状態で切断装置100が作動(上刃101が
下降)されて、この第1辺 (イ) が切断される。この切
断中、ワークWは各吸着パッド71〜71により吸着さ
れた状態にあり、かつ第3辺 (ハ) がシャーゲージ6
8,69のゲージ面68c,69cに当接された状態と
なっている。
置60が、予め設定された距離だけ前進して、ワークW
が切断装置100に対して所定の位置に送り込まれる。 [ステップ6]ワークWの第1辺 (イ) が所定の位置に
位置された状態で切断装置100が作動(上刃101が
下降)されて、この第1辺 (イ) が切断される。この切
断中、ワークWは各吸着パッド71〜71により吸着さ
れた状態にあり、かつ第3辺 (ハ) がシャーゲージ6
8,69のゲージ面68c,69cに当接された状態と
なっている。
【0041】[ステップ7]第1辺 (イ) の切断完了
後、送り込み装置60が予め設定された所定の距離だけ
後退されてワークWが旋回装置20上に停止される。 [ステップ8]ワークWが旋回装置20上に位置される
と、送り込み装置60によるワークWの保持が解除され
る。すなわち、引き寄せシリンダ75が突き出し作動さ
れて各吸着パッド71が前方位置に戻され、また、真空
発生機が停止されて各吸着パッド71〜71による吸着
が解除され、然る後、シリンダ73が引込み作動されて
全ての吸着パッド71〜71が上昇されてワークWから
離される。
後、送り込み装置60が予め設定された所定の距離だけ
後退されてワークWが旋回装置20上に停止される。 [ステップ8]ワークWが旋回装置20上に位置される
と、送り込み装置60によるワークWの保持が解除され
る。すなわち、引き寄せシリンダ75が突き出し作動さ
れて各吸着パッド71が前方位置に戻され、また、真空
発生機が停止されて各吸着パッド71〜71による吸着
が解除され、然る後、シリンダ73が引込み作動されて
全ての吸着パッド71〜71が上昇されてワークWから
離される。
【0042】[ステップ9]送り込み装置60が後退し
て、原位置に戻される。原位置に戻った時点で、各シリ
ンダ69aが引込み作動されて外側の4個の昇降式シャ
ーゲージ69〜69が上方に戻される。なお、内側の2
個のシャーゲージ68,68は固定式であるので移動し
ない。
て、原位置に戻される。原位置に戻った時点で、各シリ
ンダ69aが引込み作動されて外側の4個の昇降式シャ
ーゲージ69〜69が上方に戻される。なお、内側の2
個のシャーゲージ68,68は固定式であるので移動し
ない。
【0043】[ステップ10]次に、ワークWの旋回が
行われる。先ず、シリンダ24が突き出し作動されて旋
回テーブル23がセッティング面L40(搬送面L10)よ
りも上方にリフトされ、これによりワークWがセッティ
ングテーブル40上から上方に約15mm程度持ち上げ
られる。ワークWが所定レベルまで持ち上げられた後、
ワーク押え装置30のシリンダ33が突き出し作動され
て押え板32がワークWの上面に押し当てられ、これに
よりワークWが旋回テーブル23と押え板32との間に
挟み込まれる。
行われる。先ず、シリンダ24が突き出し作動されて旋
回テーブル23がセッティング面L40(搬送面L10)よ
りも上方にリフトされ、これによりワークWがセッティ
ングテーブル40上から上方に約15mm程度持ち上げ
られる。ワークWが所定レベルまで持ち上げられた後、
ワーク押え装置30のシリンダ33が突き出し作動され
て押え板32がワークWの上面に押し当てられ、これに
よりワークWが旋回テーブル23と押え板32との間に
挟み込まれる。
【0044】こうしてワークWが旋回テーブル23と押
え板32との間で固定された状態とした後、サーボモー
タ25が起動されてワークWが図2において時計回り方
向に90°だけ回転される。然る後、シリンダ24が引
込み作動されて旋回テーブル23が下降され、これによ
りワークWが再びセッティングテーブル40上に戻され
る。これに伴って、シリンダ33が引込み作動されて押
え板32が上方に戻され、以上で第1回目のワーク旋回
が完了する。
え板32との間で固定された状態とした後、サーボモー
タ25が起動されてワークWが図2において時計回り方
向に90°だけ回転される。然る後、シリンダ24が引
込み作動されて旋回テーブル23が下降され、これによ
りワークWが再びセッティングテーブル40上に戻され
る。これに伴って、シリンダ33が引込み作動されて押
え板32が上方に戻され、以上で第1回目のワーク旋回
が完了する。
【0045】[ステップ11]次に、第2センタリング
装置52によってワークWのセンタリングが行われる。
すなわち、左右の両センタリング機構52a,52bが
同期して作動されてセンタリングプレート50d,50
dがそれぞれワークWの端縁に当接され、これによりワ
ークWが切断装置100に対して幅方向中央にセンタリ
ングされる。こうしてワークWがセンタリングされた
後、両センタリング機構52a,52bにおけるサーボ
モータ50bが逆転されてそれぞれのセンタリングプレ
ート50d,50dが後退され、図2に示すように原位
置に戻った時点で第2センタリング装置52によるセン
タリングが完了する。
装置52によってワークWのセンタリングが行われる。
すなわち、左右の両センタリング機構52a,52bが
同期して作動されてセンタリングプレート50d,50
dがそれぞれワークWの端縁に当接され、これによりワ
ークWが切断装置100に対して幅方向中央にセンタリ
ングされる。こうしてワークWがセンタリングされた
後、両センタリング機構52a,52bにおけるサーボ
モータ50bが逆転されてそれぞれのセンタリングプレ
ート50d,50dが後退され、図2に示すように原位
置に戻った時点で第2センタリング装置52によるセン
タリングが完了する。
【0046】[ステップ12]ワークWのセンタリング
が完了すると、原位置で待機状態にあった送り込み装置
60が予め設定された距離だけ前進され、内側の固定式
シャーゲージ68,68のゲージ面68cとワークWの
端縁(この段階では第4辺 (ニ) )との間に一定の距離
をおいた位置で停止される。 [ステップ13]次に、再度送り込み装置60によりワ
ークWが保持される。すなわち、シリンダ73が突き出
し作動されて各吸着パッド71が下降されワークWの上
面に押し当てられる。各吸着パッド71が確実にワーク
Wに押し当てられた状態となった時点で真空発生機が起
動され、これによりワークWが吸着保持される。ワーク
Wを吸着保持した状態で、引き寄せシリンダ75が引込
み作動されてワークWが手前側に引き寄せられ、これに
よりワークWの端縁(この時点で第4辺 (ニ) )がシャ
ーゲージ68,68のゲージ面68cに押し当てられ
る。
が完了すると、原位置で待機状態にあった送り込み装置
60が予め設定された距離だけ前進され、内側の固定式
シャーゲージ68,68のゲージ面68cとワークWの
端縁(この段階では第4辺 (ニ) )との間に一定の距離
をおいた位置で停止される。 [ステップ13]次に、再度送り込み装置60によりワ
ークWが保持される。すなわち、シリンダ73が突き出
し作動されて各吸着パッド71が下降されワークWの上
面に押し当てられる。各吸着パッド71が確実にワーク
Wに押し当てられた状態となった時点で真空発生機が起
動され、これによりワークWが吸着保持される。ワーク
Wを吸着保持した状態で、引き寄せシリンダ75が引込
み作動されてワークWが手前側に引き寄せられ、これに
よりワークWの端縁(この時点で第4辺 (ニ) )がシャ
ーゲージ68,68のゲージ面68cに押し当てられ
る。
【0047】[ステップ14]この吸着保持状態で、送
り込み装置60がさらに所定距離だけ前進されて、ワー
クWの第2辺 (ロ) が切断装置100の上下刃101,
102間に送り込まれる。 [ステップ15]次に、ワークWの直角出しを行うた
め、一旦吸着パッド71によるワークWの吸着保持が解
除される。すなわち、引き寄せシリンダ75が突き出し
作動されてワークWの第4辺 (ニ) がシャーゲージ68
のゲージ面68cから離され、然る後、真空発生機が停
止されて吸着パッド71によるワークWの吸着保持が解
除される。
り込み装置60がさらに所定距離だけ前進されて、ワー
クWの第2辺 (ロ) が切断装置100の上下刃101,
102間に送り込まれる。 [ステップ15]次に、ワークWの直角出しを行うた
め、一旦吸着パッド71によるワークWの吸着保持が解
除される。すなわち、引き寄せシリンダ75が突き出し
作動されてワークWの第4辺 (ニ) がシャーゲージ68
のゲージ面68cから離され、然る後、真空発生機が停
止されて吸着パッド71によるワークWの吸着保持が解
除される。
【0048】[ステップ16]ワークWの保持が解除さ
れた状態で、切断装置100側の第1センタリング装置
51によりワークWの切断刃102に対する直角出しが
行われる。すなわち、この第1センタリング装置51の
両センタリング機構51a,51bにおけるサーボモー
タ50b,50bが起動されて、左側のセンタリングプ
レート50dがワークWの第3辺 (ハ) に、右側のセン
タリングプレート50dがワークWの第1辺 (イ) にそ
れぞれ押し当てられ、これにより第1辺 (イ) が切断刃
102に対して直角に位置されるようワークWの位置修
正が行われる。
れた状態で、切断装置100側の第1センタリング装置
51によりワークWの切断刃102に対する直角出しが
行われる。すなわち、この第1センタリング装置51の
両センタリング機構51a,51bにおけるサーボモー
タ50b,50bが起動されて、左側のセンタリングプ
レート50dがワークWの第3辺 (ハ) に、右側のセン
タリングプレート50dがワークWの第1辺 (イ) にそ
れぞれ押し当てられ、これにより第1辺 (イ) が切断刃
102に対して直角に位置されるようワークWの位置修
正が行われる。
【0049】[ステップ17]こうしてワークWの直角
出しを行った後、再び真空発生機が起動されて吸着パッ
ド71によるワークWの吸着保持がなされ、さらに、引
き寄せシリンダ75が引込み作動されて、吸着パッド7
1に吸着保持されたワークWが手前側に引き寄せられ、
これによりワークWの端縁(この時点で第4辺 (ニ) )
が固定式シャーゲージ68,68のゲージ面68c,6
8cに押し当てられる。なお、ワークWは、移動フレー
ム72の分割フレーム72a,72b間に介装されたス
プリング72cの反発力により両ゲージ面68c,68
cに確実に当接された状態に保持され、この当接状態が
タッチセンサ68fにより確認される。
出しを行った後、再び真空発生機が起動されて吸着パッ
ド71によるワークWの吸着保持がなされ、さらに、引
き寄せシリンダ75が引込み作動されて、吸着パッド7
1に吸着保持されたワークWが手前側に引き寄せられ、
これによりワークWの端縁(この時点で第4辺 (ニ) )
が固定式シャーゲージ68,68のゲージ面68c,6
8cに押し当てられる。なお、ワークWは、移動フレー
ム72の分割フレーム72a,72b間に介装されたス
プリング72cの反発力により両ゲージ面68c,68
cに確実に当接された状態に保持され、この当接状態が
タッチセンサ68fにより確認される。
【0050】[ステップ18]切断装置100が起動さ
れて、ワークWの第2辺 (ロ) が切断される。 [ステップ19]切断が完了した後、前記ステップ7か
らステップ18までの手順が繰り返される。すなわち、
ワークWは第3辺 (ハ) を切断装置100に向けた状態
で直角出しされ、然る後、吸着保持されてこの第3辺
(ハ) が上下刃101,102間に送り込まれた状態と
なる。
れて、ワークWの第2辺 (ロ) が切断される。 [ステップ19]切断が完了した後、前記ステップ7か
らステップ18までの手順が繰り返される。すなわち、
ワークWは第3辺 (ハ) を切断装置100に向けた状態
で直角出しされ、然る後、吸着保持されてこの第3辺
(ハ) が上下刃101,102間に送り込まれた状態と
なる。
【0051】[ステップ20]切断装置100が起動さ
れて、ワークWの第3辺 (ハ) が切断される。 [ステップ21]切断が完了した後、再度ステップ7か
らステップ18までの手順が繰り返される。すなわち、
ワークWは第4辺 (ニ) を切断装置100に向けた状態
で直角出しされ、然る後、吸着保持されてこの第4辺
(ニ) が上下刃101,102間に送り込まれた状態と
なる。
れて、ワークWの第3辺 (ハ) が切断される。 [ステップ21]切断が完了した後、再度ステップ7か
らステップ18までの手順が繰り返される。すなわち、
ワークWは第4辺 (ニ) を切断装置100に向けた状態
で直角出しされ、然る後、吸着保持されてこの第4辺
(ニ) が上下刃101,102間に送り込まれた状態と
なる。
【0052】[ステップ22]切断装置100が起動さ
れて、ワークWの第4辺 (ニ) が切断され、以上でワー
クWの四辺が全て切断された状態となる。 [ステップ23]第4辺 (ニ) の切断が完了すると、ス
テップ7からステップ10までの手順が繰り返されて、
ワークWがローラコンベア90により搬送されたきた時
の向き、すなわち第1辺 (イ) が切断装置100に向け
られた状態に戻される。
れて、ワークWの第4辺 (ニ) が切断され、以上でワー
クWの四辺が全て切断された状態となる。 [ステップ23]第4辺 (ニ) の切断が完了すると、ス
テップ7からステップ10までの手順が繰り返されて、
ワークWがローラコンベア90により搬送されたきた時
の向き、すなわち第1辺 (イ) が切断装置100に向け
られた状態に戻される。
【0053】[ステップ24]然る後、原位置に戻って
いた送り込み装置60がワークWの手前まで前進され
る。 [ステップ25]再度、送り込み装置60によりワーク
Wが吸着保持される。 [ステップ26]この状態で、送り込み装置60が予め
設定された距離だけ前進して、ワークWが旋回装置20
の上方からリフトテーブル23上に戻される。
いた送り込み装置60がワークWの手前まで前進され
る。 [ステップ25]再度、送り込み装置60によりワーク
Wが吸着保持される。 [ステップ26]この状態で、送り込み装置60が予め
設定された距離だけ前進して、ワークWが旋回装置20
の上方からリフトテーブル23上に戻される。
【0054】[ステップ27]然る後、引き寄せシリン
ダ75が突き出し作動されるとともに真空発生機が停止
されて各吸着パッド71〜71による吸着保持が解除さ
れる。 [ステップ28]ワークWの吸着保持が解除されると、
送り込み装置60は後退して原位置に戻る。原位置に戻
った時点で、各シリンダ69aが引込み作動されて昇降
式シャーゲージ69〜69が上方に戻される。
ダ75が突き出し作動されるとともに真空発生機が停止
されて各吸着パッド71〜71による吸着保持が解除さ
れる。 [ステップ28]ワークWの吸着保持が解除されると、
送り込み装置60は後退して原位置に戻る。原位置に戻
った時点で、各シリンダ69aが引込み作動されて昇降
式シャーゲージ69〜69が上方に戻される。
【0055】[ステップ29]一方、リフト装置10の
シリンダ14が引込み作動されて搬送面L10が搬送面L
90よりも下方に変位され、これによりワークWがリフト
装置10からローラコンベア90上に移載される。 [ステップ30]ローラコンベア90が起動されてワー
クWの当該定寸送り装置1からの搬出が行われ、以上で
ワークWの切断装置100に対する送り込みを含む一連
の切断工程が終了する。
シリンダ14が引込み作動されて搬送面L10が搬送面L
90よりも下方に変位され、これによりワークWがリフト
装置10からローラコンベア90上に移載される。 [ステップ30]ローラコンベア90が起動されてワー
クWの当該定寸送り装置1からの搬出が行われ、以上で
ワークWの切断装置100に対する送り込みを含む一連
の切断工程が終了する。
【0056】以上説明したように本例の定寸送り装置1
によれば、切断装置100に対するワークWの送り込み
あるいはワークWの旋回作業が全て人手によることなく
当該送り込み装置1の自動運転により行われる。このこ
とから、これら一連の切断作業を安全かつ効率よく、し
かも寸法精度にバラつきなく高精度に行うことができ
る。
によれば、切断装置100に対するワークWの送り込み
あるいはワークWの旋回作業が全て人手によることなく
当該送り込み装置1の自動運転により行われる。このこ
とから、これら一連の切断作業を安全かつ効率よく、し
かも寸法精度にバラつきなく高精度に行うことができ
る。
【0057】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ワークの
切断作業を安全かつ効率よく、しかも寸法精度にバラつ
きなく高精度に行うことができる。また、請求項2記載
の発明によれば、ワークの旋回が高精度でなされる。
切断作業を安全かつ効率よく、しかも寸法精度にバラつ
きなく高精度に行うことができる。また、請求項2記載
の発明によれば、ワークの旋回が高精度でなされる。
【0058】さらに、請求項3または4記載の発明によ
れば、ワークを精確な距離だけ確実に移動させることが
できる。
れば、ワークを精確な距離だけ確実に移動させることが
できる。
【図1】本発明の実施例に関し、定寸送り装置および切
断装置の側面図である。
断装置の側面図である。
【図2】定寸送り装置全体の平面図である。
【図3】定寸送り装置全体の背面図である。
【図4】送り込み装置の背面図である。
【図5】前端位置に至った状態における送り込み装置の
側面図である。
側面図である。
【図6】送り込み装置の平面図である。
【図7】移動式シャーゲージの側面図である。
【図8】シャーゲージ本体の一部断面側面図である。
【図9】定寸送り込み装置の動作フローを示すブロック
図である。
図である。
1…定寸送り装置 5…メインフレーム 10…リフト装置、13…リフトテーブル、15…球面
ローラー 20…旋回装置、23…旋回テーブル 30…ワーク押え装置、32…押え板 40…セッティングテーブル、41…球面ローラ 51…第1センタリング装置 52…第2センタリング装置 60…送り込み装置 68…シャーゲージ(固定式) 69…シャーゲージ(昇降式) 71…吸着パッド 75…引き寄せシリンダ 90…ローラコンベア 100…切断装置、101…上刃、102…下刃、10
3…切断線 L90…ローラコンベアの搬送面 L10…リフト装置の搬送面 L40…セッティング面 W…ワーク (イ) …第1辺、 (ロ) …第2辺、 (ハ) …第3辺、
(ニ) …第4辺
ローラー 20…旋回装置、23…旋回テーブル 30…ワーク押え装置、32…押え板 40…セッティングテーブル、41…球面ローラ 51…第1センタリング装置 52…第2センタリング装置 60…送り込み装置 68…シャーゲージ(固定式) 69…シャーゲージ(昇降式) 71…吸着パッド 75…引き寄せシリンダ 90…ローラコンベア 100…切断装置、101…上刃、102…下刃、10
3…切断線 L90…ローラコンベアの搬送面 L10…リフト装置の搬送面 L40…セッティング面 W…ワーク (イ) …第1辺、 (ロ) …第2辺、 (ハ) …第3辺、
(ニ) …第4辺
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 正義 広島県福山市鋼管町1番地 日本鋼管株式 会社福山製鉄所内 (72)発明者 溝口 藤利 広島県福山市鋼管町1番地 日本鋼管株式 会社福山製鉄所内
Claims (4)
- 【請求項1】 帯板状をなすワークの各辺を切断して当
該ワークを所定の長さおよび幅に仕上げるためのシャー
ラインにおける切断装置に前記ワークを送り込むための
定寸送り装置であって、コンベアにより搬送されてきた
ワークを前記切断装置の正面で前記コンベアから浮き上
がらせるためのリフト装置と、ワークを面方向に旋回し
て切断すべき各辺を順次前記切断装置に向けるための旋
回装置と、ワークの前記切断装置に対する位置を調整す
るためのセンタリング装置と、ワークを前記切断装置の
上下切断刃間に所定の寸法だけ送り込むための送り込み
装置を備えたことを特徴とするシャーラインにおけるワ
ークの定寸送り装置。 - 【請求項2】 旋回装置の上方には、ワークを当該旋回
装置の旋回テーブル上に押し付けるためのワーク押え装
置を備えたことを特徴とする請求項1記載のシャーライ
ンにおけるワークの定寸送り装置。 - 【請求項3】 ワークの送り込み装置は、ワークの送り
込み方向後端辺に当接される少なくとも二個のシャーゲ
ージを備え、該シャーゲージを前記後端辺に当接させた
状態で前記送り込み装置に向かって前進することで当該
ワークを前記切断装置に送り込む構成としたことを特徴
とする請求項1または2記載のシャーラインにおけるワ
ークの定寸送り装置。 - 【請求項4】 ワークの送り込み装置は、ワークを吸着
保持するための吸着パッドを備え、該吸着パッドにより
ワークの後端辺をシャーゲージに当接させた状態に保持
する構成としたことを特徴とする請求項3記載のシャー
ラインにおけるワークの定寸送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9437394A JPH07299645A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | シャーラインにおけるワークの定寸送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9437394A JPH07299645A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | シャーラインにおけるワークの定寸送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07299645A true JPH07299645A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14108521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9437394A Pending JPH07299645A (ja) | 1994-05-06 | 1994-05-06 | シャーラインにおけるワークの定寸送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07299645A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105499683A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-04-20 | 南通康海机床有限公司 | 高速高精度剪板机 |
| CN107127384A (zh) * | 2017-05-05 | 2017-09-05 | 海宁海成温室设备有限公司 | 一种液压摆式剪板机 |
| JP2018034281A (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | Jfeスチール株式会社 | 鋼板剪断装置および鋼板剪断方法 |
| CN108436478A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-08-24 | 安徽扬子职业技术学院 | 一种汽车底盘的通用可调式剪板机 |
| JP2019022919A (ja) * | 2017-07-24 | 2019-02-14 | 住友金属鉱山株式会社 | 切断機及びその監視方法 |
| CN110756876A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-02-07 | 首钢(青岛)钢业有限公司 | 一种自动上料机构的自动剪板机 |
-
1994
- 1994-05-06 JP JP9437394A patent/JPH07299645A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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