JPH07301016A - 可動式舞台装置 - Google Patents

可動式舞台装置

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JPH07301016A
JPH07301016A JP11464694A JP11464694A JPH07301016A JP H07301016 A JPH07301016 A JP H07301016A JP 11464694 A JP11464694 A JP 11464694A JP 11464694 A JP11464694 A JP 11464694A JP H07301016 A JPH07301016 A JP H07301016A
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JP
Japan
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positioning
movable stage
stage
upper frame
stage apparatus
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Application number
JP11464694A
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English (en)
Inventor
Shinichi Tsubota
慎一 坪田
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TSUBOTA KOGYO KK
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TSUBOTA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇降用リフトを用いた可動式舞台装置の作業
性を向上させるとともにレベル出しを精度良くかつ容易
に行えるようにする。 【構成】 上部フレームにて構成した舞台用テーブル1
0と、この舞台用テーブル10を上下移動させる昇降用
リフト20と、この昇降用リフト20を据え付けた下部
フレーム30と、下部フレーム30に設置した支柱機構
40とで可動式舞台装置を構成する。そして、上部フレ
ーム11には四隅にピン状の位置決め金具13を設置す
る。また、支柱機構40は、上部フレーム11側の位置
決め金具13に対向して下部フレーム30に設置した4
箇所の支柱受け台41と、正面側および背面側の支柱回
転用軸43と、各支柱回転用軸43に一体連結された支
柱連結軸44と、これら支柱連結軸44に連結された支
柱45と、各支柱回転用軸43を駆動する駆動モータお
よび減速機とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は舞台用テーブルを昇降式
リフトにより上下移動可能とする可動式舞台装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】舞台の高さを例えば高低2段に切り換え
可能とし、あるいは、舞台に部分的な高低差をつけるこ
とができるように、舞台を複数の可動式舞台装置によっ
て構成することが従来から行われている。その場合に、
可動式舞台装置としては、昇降式リフトにより舞台用テ
ーブルを上下移動可能に支持するよう構成したものが一
般的である。そして、このような可動式舞台装置の場合
に、昇降用リフトによりテーブルを支持するだけでは上
昇位置においてテーブルの位置精度を確保しにくく、耐
荷重性も十分でないということから、昇降用リフトで持
ち上げた後、四隅に支柱を立ててテーブルを固定するこ
とが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の可動式舞台装置
の場合は、舞台を上げ下げするのに、昇降用リフトによ
って舞台用テーブルを上段位置まで持ち上げた後、人手
によって支柱を立て、また、人手により支柱を外した後
で、テーブルを下段位置まで下降させるといった作業が
必要で、人手がかかり、作業が煩雑で時間もかかるとい
った問題があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためのもの
であって、昇降用リフトを用いた可動式舞台装置の作業
性を向上させることを目的とする。
【0005】また、本発明は、昇降用リフトを用いた可
動式舞台装置のレベル出しを精度良く、かつ、容易なも
のとすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による可動式舞台
装置は、昇降式リフトにより舞台用テーブルを上下移動
可能に支持する可動式舞台装置であって、前記上部フレ
ームを上段位置に固定するよう立ち上げ可能な回転式支
柱を下部フレームに設置したものである。
【0007】前記上部フレームは好ましくは四角形であ
る。その場合に、作業性の良い支柱組み立てを実現する
ため、上部フレームの四つのコーナー部にピン状の位置
決め金具を設置し、また、回転式支柱を、上部フレーム
の各コーナー部に対して1本ずつで、2本ずつが対向し
て内側に水平位置まで折り畳み可能で、かつ、水平位置
から略90゜回転して垂直位置まで立ち上げ可能なよう
計4本配設し、それら回転式支柱の先端部にそれぞれ位
置決め金具を嵌合させる位置決め受け金具を設け、装置
正面側および装置背面側において各2本の回転式支柱の
基端部をそれぞれの側の支柱回転用軸に一体連結し、各
支柱回転用軸を駆動モータによって回転可能とするよう
構成することができる。
【0008】ここで、支柱立ち上げ時の組み付け性を向
上させるため、上記構成において位置決め金具は下端に
テーパ部を有するものとし、位置決め受け金具は位置決
め金具と嵌合する位置決め穴を有するとともに該位置決
め穴の上端に位置決め金具下端のテーパ部を案内するテ
ーパ皿部を有するものとするのが良い。
【0009】また、上段位置における舞台用テーブルの
レベル出しを高精度かつ容易なものとするため、各位置
決め受け金具は、ボルト状で、ロックナットを介して回
転式支柱先端部のねじ穴に螺合挿入し、その螺合挿入量
を調整可能なよう構成するのが良い。
【0010】また、各支柱回転用軸は、それぞれ個別に
減速機を介し駆動モータに伝動連結するのが良い。
【0011】また、舞台用テーブルは、上部フレームの
上面にフロアパネルを取り付けた構成とするのが良い。
【0012】
【作用】本発明の可動式舞台装置によれば、舞台用テー
ブルは昇降式リフトを駆動することによって昇降移動す
る。そして、上段位置においては下部フレームに設置さ
れた回転式支柱が例えばモータ駆動によって立ち上げら
れ、それら舞台用テーブルが固定されることで耐荷重性
が確保される。
【0013】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
上部フレームが四角形で、その各コーナー部にピン状の
位置決め金具が設置され、回転式支柱が、上部フレーム
の各コーナー部に対して1本ずつで、2本ずつが対向し
て内側に水平位置まで折り畳み可能で、かつ、水平位置
から略90゜回転して垂直位置まで立ち上げ可能なよう
計4本配設され、それら回転式支柱の先端部にそれぞれ
位置決め金具と嵌合させる位置決め受け金具が設けら
れ、装置正面側および装置背面側において各2本の回転
式支柱の基端部がそれぞれの側の支柱回転用軸に一体連
結され、各支柱回転用軸が駆動モータによって回転可能
なよう構成されることにより、下段位置においては回転
式支柱を水平位置まで折り畳んで装置内側にコンパクト
に収納した形で例えば上記位置決め金具と嵌合する別の
位置決め受け金具を用いて上部フレームを下段位置に位
置決めし固定することができ、また、上段位置において
は4本の回転式支柱を水平位置から略90゜回転させて
垂直位置まで立ち上げ、それら回転式支柱先端部の位置
決め受け金具に上部フレーム側の位置決め金具を嵌合さ
せることによって、上部フレームを上段位置に位置決め
し固定することができ、以て作業性の良い支柱組み立て
が実現できる。
【0014】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
位置決め金具が下端にテーパ部を有するものであり、位
置決め受け金具が位置決め金具と嵌合する位置決め穴を
有するとともに該位置決め穴の上端に位置決め金具下端
のテーパ部を案内するテーパ皿部を有するものであるこ
とにより、上段位置および下段位置における位置決めが
容易となって、組み付け性が向上する。
【0015】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
各位置決め受け金具がボルト状で、ロックナットを介し
て回転式支柱先端部のねじ穴に螺合挿入し、その螺合挿
入量が調整可能であることにより、舞台用テーブルのレ
ベル出しをが高精度かつ容易なものとなる。
【0016】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
各支柱回転用軸がそれぞれ個別に減速機を介し駆動モー
タに伝動連結されることにより、制御速度を適切なもの
とでき、また、機構を簡素化できる。
【0017】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
舞台用テーブルは例えば上部フレームの上面にフロアパ
ネルを取り付けたものであることにより、任意のフロア
面を得るようにできる。
【0018】また、本発明の可動式舞台装置は、所定台
数を並べて任意の広さの舞台を作るようにでき、また、
舞台全体の高さを例えば上段と下段の2段に切り換えた
り、舞台に部分的な高低差をつける操作が容易となり、
また、それぞれのレベルでの位置決め精度を高めるとと
もに耐荷重性を高めることが容易となる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0020】図1は本発明の一実施例の可動式舞台装置
の平面図、図2は同可動式舞台装置の正面図、図3は同
可動式舞台装置の右側面図、図4は図2のA部詳細図、
図5は図2のB部詳細図、図6は図1のC部拡大図、図
7は図2のD−D断面図である。
【0021】図1〜図3に符号1で示すこの実施例の可
動式舞台装置は、任意の大きさの舞台用テーブル10
と、この舞台用テーブル10を上下移動させる昇降用リ
フト20と、この昇降用リフト20を据え付けた下部フ
レーム30と、この下部フレーム30に設置した支柱機
構40とで構成されている。
【0022】上記舞台用テーブル10は、鋼管溶接構造
の上部フレーム11の上面にフロアパネル12を取り付
けたものである。フロアパネル12は、例えば合成材を
用いた基材部12aと、例えばナラの無垢材を用いた縁
材部12bと、フローリング合板を用いた表面部12c
とで構成されている。また、上部フレーム11には、各
コーナー部にピン状の位置決め金具13が設置されてい
る。これらコーナー部の位置決め金具13はそれぞれブ
ラケット14に溶接され、それらブラケット14が上部
フレーム11に溶接されている。
【0023】上記昇降用リフト20は、市販の油圧式リ
フトで、例えば上昇距離1000mm、上昇時間22
秒、モータ出力0.4KWのものが用いられる。この昇
降用リフト20は、下部フレーム30に設置され、上端
は上部フレーム11に固定されている。
【0024】上記下部フレーム30は、鋼材溶接構造
で、上部フレーム11と略同形同寸の四角形をなすもの
である。
【0025】また、上記支柱機構40は、上部フレーム
11の四つのコーナー部に設置された上記位置決め金具
13に対向して下部フレーム30のコーナー部に設置さ
れた4箇所の支柱受け台41と、装置正面側および背面
側において各2箇所の支柱受け台41を貫通しピローユ
ニット42により回転自在に軸支された2本の支柱回転
用軸43と、各支柱受け台41に装着され正面側および
背面側の各支柱回転用軸43に一体連結された支柱連結
軸44と、これら支柱連結軸44に連結された支柱45
と、正面側および背面側において各支柱回転用軸43の
内側に配置された駆動モータ46と、それぞれVベルト
47を介して各駆動モータ46に伝動連結されチェーン
48を介して各支柱回転用軸43に駆動力を伝達する減
速機49とで構成されている。
【0026】各支柱回転用軸43は、上記のように両端
位置でピローユニット42により軸支されるとともに、
減速機49との連結部であるスプロケット50の両側位
置で別途ピローユニット42によりやはり回転自在に軸
支されている。
【0027】また、各支柱受け台41は、正面側および
背面側のそれぞれの支柱45を装置内側に水平位置まで
折り畳み、かつ、水平位置から略90゜回転して垂直位
置まで立ち上げることができる範囲で支柱連結軸44の
回転を許容するものである。
【0028】上記駆動モータ46は、例えば、出力0.
1KW、回転数1800rpm(AC200V、60H
Z、3相)で、Vプーリ比80/112、減速機49は
減速比1/2500,スプロケット比11/15のもの
が使用される。そして、支柱回転用軸43の回転数が例
えば0.375rpmで、支柱45が約4秒で水平位置
から90゜立ち上がるよう伝動比が設定される。
【0029】上記可動式舞台装置1は、舞台用テーブル
10の寸法が例えば2311mm×2413mmであっ
て、これを例えば前後3台、左右5台の計15台並べて
一つの舞台とする。そして、各舞台装置1を昇降操作す
ることによって、舞台全体の高さを2段に切り換え、あ
るいは部分的に高低差をつけるようにする。その際、各
舞台装置1は、隣接するテーブル10同士の間隔を例え
ば3.5mm以内に抑えるよう前後左右の位置ずれを調
整する必要があり、また、同一高さの舞台装置1は隣接
するテーブル10のレベル差が例えば1mm以内となる
ようレベルを調整する必要がある。そのため、4箇所の
支柱連結軸44の内の1箇所はキー溝式の固定構造(図
示せず)とし、他の3箇所は調整可能なよう、テーパー
リングを締め付けることにより摩擦力で固定するパワー
ロック51が装備されている。テーブル10の前後左右
位置の調整は、3箇所のパワーロック51を調整するこ
とで行う。
【0030】また、各支柱45の先端部にはねじ穴52
が設けられ、上部フレーム11側の位置決め金具13と
嵌合する位置決め穴52を備えた中空ボルト状の位置決
め受け金具53がロックナット54を介して上記支柱4
5先端部のねじ穴52に螺合挿入されている。そして、
上部フレーム11側の位置決め金具13の下端にテーパ
部13aが形成され、支柱45側の位置決め穴52の上
端には位置決め金具13下端の上記テーパ部13aを案
内してスムーズに嵌合させるようテーパ皿部52aが設
けられている。
【0031】テーブル10の上段位置におけるレベル調
整は、上記位置決め受け金具53の螺合挿入量を調整す
ることによって行う。また、下段位置(フロアレベル)
におけるレベル調整は別途取り付けるフロアレベル用位
置決め金具の調整によって行う。
【0032】上記可動式舞台装置1の操作は、図示しな
い制御ボックスの盤面のスイッチによってよって行うも
のである。そのため、制御ボックスの盤面には、例え
ば、単独の台(可動式舞台装置)の操作か全部の台の操
作かのモード切り換えのための切換スイッチ,No.1
からNo.15までの各台を指定するスナップスイッ
チ,上昇/下降用押しボタン,No.1からNo.15
までの各台の上下位置を表示する表示灯,緊急停止用押
しボタン等が設けられる。そして、これらスイッチ類に
より例えば次のような制御が行われる。
【0033】A.No.1〜No.15の台の全てを同
時に昇降させる場合 (1)切換スイッチを「全部」側に投入し、上昇用押し
ボタンをONにすると、No.1〜No.15の全ての
台が上昇し、テーブル10がフロアより1000mmの
高さで停止する。 (2)次いで、各台の支柱45が立ち上がる。 (3)その後、各台が100mm下降して支柱45に固
定され、テーブル10はフロアより900mmの規定位
置に停止する。 (4)台を下降させる時は、下降用押しボタンをONす
ることによってNo.1〜No.15の全ての台がまず
100mm上昇して停止する。 (5)次いで、支柱45が折り畳まれる。 (6)その後、各台は下降しフロアレベルで停止する。
【0034】B.任意の台のみ昇降させる場合 (1)切換スイッチを「単独」側に投入し、かつ、昇降
させるべき台(例えば、No.1の台)のスナップスイ
ッチをONにして、上昇用押しボタンをONにすると、
その指定台(例えば、No.1の台)のみが上昇し、そ
のテーブル10がフロアより1000mmの高さで停止
する。 (2)次いで、指定台の支柱45が立ち上がる。 (3)その後、指定台が100mm下降して支柱45に
固定され、テーブル10はフロアより900mmの規定
位置に停止する。 (4)指定台を下降させる時は、下降用押しボタンをO
Nすることによってその台はまず100mm上昇して停
止する。 (5)次いで、支柱45が折り畳まれる。 (6)その後、指定台は下降しフロアレベルで停止す
る。
【0035】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、駆動モータを共通化して、その出
力を平歯車を介し駆動軸に伝達し、駆動軸両端のかさ歯
車から各支柱回転用軸に動力を伝達するなど、その他い
ろいろな態様で実施することができるものである。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、昇降式リフトにより上下移動可能とした舞台用テー
ブルを上段位置において回転式支柱により固定すること
により耐荷重性を確保することができ、また、作業性を
向上させることができる。
【0037】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
上部フレームが四角形で、その各コーナー部にピン状の
位置決め金具を設置し、回転式支柱を、上部フレームの
各コーナー部に対して1本ずつで、2本ずつが対向して
内側に水平位置まで折り畳み可能で、かつ、水平位置か
ら略90゜回転して垂直位置まで立ち上げ可能なよう計
4本配設し、それら回転式支柱の先端部にそれぞれ位置
決め金具を嵌合させる位置決め受け金具を設け、装置正
面側および装置背面側において各2本の回転式支柱の基
端部をそれぞれの側の支柱回転用軸に一体連結し、各支
柱回転用軸を駆動モータによって回転可能としたことに
より、下段位置においては回転式支柱を水平位置まで折
り畳んで装置内側にコンパクトに収納した形で例えば上
記位置決め金具と嵌合する別の位置決め受け金具を用い
て上部フレームを下段位置に位置決めし固定することが
でき、また、上段位置においては4本の回転式支柱を水
平位置から略90゜回転させて垂直位置まで立ち上げ、
それら回転式支柱先端部の位置決め受け金具に上部フレ
ーム側の位置決め金具を嵌合させることによって、上部
フレームを上段位置に位置決めし固定することができ、
以て耐荷重性の確保と作業性の向上を実現することがで
きる。
【0038】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
位置決め金具を下端にテーパ部を有するものとし、位置
決め受け金具を位置決め金具と嵌合する位置決め穴を有
するとともに該位置決め穴の上端に位置決め金具下端の
テーパ部を案内するテーパ皿部を有するものとすること
により、位置決めを容易なものとし、組み付け性を向上
させることができる。
【0039】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
各位置決め受け金具をボルト状で、ロックナットを介し
て回転式支柱先端部のねじ穴に螺合挿入し、その螺合挿
入量が調整可能なものとすることにより、舞台用テーブ
ルのレベル出しを高精度かつ容易なものとすることがで
きる。
【0040】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
各支柱回転用軸をそれぞれ個別に減速機を介し駆動モー
タに伝動連結した構成とすることにより、制御速度を適
切なものとすることができ、また、機構を簡素化でき
る。
【0041】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
舞台用テーブルを例えば上部フレームの上面にフロアパ
ネルを取り付けたものとすることにより、任意のフロア
面を得るようにできる。
【0042】また、本発明の可動式舞台装置によれば、
所定台数を並べることによって任意の広さの舞台を作り
出すことができ、舞台全体の高さを例えば上段と下段の
2段に容易に切り換えたり、舞台に部分的な高低差をつ
ける操作が容易で、かつ、それぞれのレベルでの位置決
め精度を高めるとともに耐荷重性を高めることが容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の可動式舞台装置の平面図
【図2】図1に示す可動式舞台装置の正面図
【図3】図1に示す可動式舞台装置の右側面図
【図4】図2のA部詳細図
【図5】図2のB部詳細図
【図6】図1のC部拡大図
【図7】図2のD−D断面図
【符号の説明】
1 可動式舞台装置 10 舞台用テーブル 11 上部フレーム 12 フロアパネル 13 位置決め金具 20 昇降用リフト 30 下部フレーム 43 支柱回転用軸 44 支柱連結軸 45 支柱 46 駆動モータ 53 位置決め受け金具 54 ロックナット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降式リフトにより舞台用テーブルを上
    下移動可能に支持する可動式舞台装置であって、前記舞
    台用テーブルを構成する上部フレームを上段位置に固定
    するよう立ち上げ可能な回転式支柱を下部フレームに設
    置したことを特徴とする可動式舞台装置。
  2. 【請求項2】 前記上部フレームは四角形で、各コーナ
    ー部にピン状の位置決め金具を設置し、前記回転式支柱
    を、前記上部フレームの各コーナー部に対して1本ずつ
    で、2本ずつが対向して内側に水平位置まで折り畳み可
    能で、かつ、水平位置から略90゜回転して垂直位置ま
    で立ち上げ可能なよう計4本配設し、それら回転式支柱
    の先端部にそれぞれ前記位置決め金具を嵌合させる位置
    決め受け金具を設け、装置正面側および装置背面側にお
    いて各2本の回転式支柱の基端部をそれぞれの側の支柱
    回転用軸に一体連結し、各支柱回転用軸を駆動モータに
    よって回転可能とした請求項1記載の可動式舞台装置。
  3. 【請求項3】 前記位置決め金具は下端にテーパ部を有
    し、前記位置決め受け金具は前記位置決め金具と嵌合す
    る位置決め穴を有するとともに該位置決め穴の上端に前
    記位置決め金具下端のテーパ部を案内するテーパ皿部を
    有する請求項2記載の可動式舞台装置。
  4. 【請求項4】 各位置決め受け金具は、ボルト状で、ロ
    ックナットを介して前記回転式支柱先端部のねじ穴に螺
    合挿入し、その螺合挿入量を調整可能とした請求項2記
    載の可動式舞台装置。
  5. 【請求項5】 各支柱回転用軸は、それぞれ個別に減速
    機を介し駆動モータに伝動連結した請求項2記載の可動
    式舞台装置。
  6. 【請求項6】 前記舞台用テーブルは、前記上部フレー
    ムの上面にフロアパネルを取り付けて成る請求項1また
    は2記載の可動式舞台装置。
JP11464694A 1994-04-30 1994-04-30 可動式舞台装置 Pending JPH07301016A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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