JPH07301123A - ロータリーエンジン - Google Patents

ロータリーエンジン

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JPH07301123A
JPH07301123A JP6127980A JP12798094A JPH07301123A JP H07301123 A JPH07301123 A JP H07301123A JP 6127980 A JP6127980 A JP 6127980A JP 12798094 A JP12798094 A JP 12798094A JP H07301123 A JPH07301123 A JP H07301123A
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JP
Japan
Prior art keywords
piston
output shaft
bearing
center
rotor housing
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Application number
JP6127980A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Fujita
俊宏 藤田
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Individual
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Hydraulic Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、排気量に対する外形が小さく作動
に伴う振動がほとんどない自動車等のロータリーエンジ
ンを提供するものである。 【構成】 内面が球面を成すローターハウジング1には
出力軸軸受け部2が設けられ、出力軸3はローターハウ
ジング内面の球面中心を通るように出力軸軸受け部2に
回動自在に支えられ、出力軸3の一方の端にはピストン
軸受け5がローターハウジング内面の球面中心を通るよ
うに設けられ、板状で半円状の二つのピストン8・9は
その半円部の弧部はローターハウジング内面に密接しそ
の直線部は蝶番のごとくピストン軸受け5に回動可能に
取り付けられ二つのピストン8・9とローターハウジン
グ内面に囲まれた作動室10を備えさせ、コンロッド2
0・22とベアリング19・21によりピストン8・9
の運動を規制させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車等のロータリー
エンジンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピストンエンジンにおいてはピストンの
往復運動を回転運動に変換するためにクランクとコンロ
ッドを用いており、この部分が出力軸の回転に伴い動く
ためにクランクケースに大きな容積を持たせなければな
らなく、またこれにシリンダーか付くためエンジン全体
は排気量に比べて相当大きなものになっている。またピ
ストンエンジンにおいてもバンケル式ロータリーエンジ
ンにおいても作動に伴いピストンやローター重心の移動
があるため必ず振動が出る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ピストンエンジンにお
いてはピストンの往復運動を回転運動に変換するために
クランクとコンロッドを用いており、この部分が出力軸
の回転に伴い動くためにクランクケースに大きな容積を
持たせなければならなく、またこれにシリンダーが付く
ためエンジン全体は排気量に比べて相当大きなものにな
っている。またピストンエンジンにおいてもバンケル式
ロータリーエンジンにおいても作動に伴いピストンやロ
ーター重心の移動があるため必ず振動が出る。本発明は
排気量に対するエンジン全体の大きさを小さなものと
し、また作動に伴い生じる振動を小さくすることが可能
であるロータリーエンジンを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のロータリーエ
ンジンは、図1のごとく内面が球面を成すローターハウ
ジング1には図4・図5・図6のごとく出力軸軸受け部
2が設けられ、出力軸3は出力軸中心線6がローターハ
ウジング内面の球面中心を通るように出力軸軸受け部2
に回動自在に支えられ、出力軸3の一方の端には図2・
図3のごとくピストン軸受け5がその中心線7が出力軸
中心線6と直交しかつローターハウジング内面の球面中
心を通るように設けられ、板状で側面略半円状の前側の
ピストン8は図4のごとくその半円部の弧部はローター
ハウジング内面に密接しその直線部は図3のごとく蝶番
のごとくピストン軸受け5に取り付けられピストン軸受
け中心線7の周りに回動可能であるようにし、板状で側
面略半円状の後ろ側のピストン9は図4のごとくその半
円部の弧部はローターハウジング内面に密接しその直線
部は図3のごとく蝶番のごとくピストン軸受け5に取り
付けられピストン軸受け中心線7の周りに回動可能であ
るようにし、後ろ側のピストン9は出力軸中心線6に対
し前側のピストン8と同じ側でかつ前側のピストン8よ
り出力軸軸受け部2から遠い側に配置させ、図4・図5
・図6・のごとく前側のピストン8と後ろ側のピストン
9とローターハウジング内面に囲まれた作動室10を備
えさせ、図7のごとくローターハウジング内面の球面の
中心11を通り出力軸中心線6に垂直な面12に対し出
力軸軸受け部2と反対側のローターハウジング内面付近
の一点27を点Aとしローターハウジング内面の球面の
中心11を点Bとし後ろ側のピストン9の半円部の円の
面上で円の中心28即ち球面の中心11から半円部の直
径に垂直に引いた直線29上の一点30を点Cとし、後
ろ側のベアリング21の中心線が直線ABと一致するよ
うに後ろ側のベアリング21の外側リングか内側リング
の一方をハウジング後部蓋26内部に固定し他方にはコ
ンロッド22の一端を固定し、出力軸3の回転に伴い後
ろ側のピストン9が回転しても三角形ABCの形が不変
であるようにコンロッド22の他端をピストン上の直線
29上の一点30Cの周りに回動自在に支持させ、コン
ロッド22とベアリング21により後ろ側のピストン9
の運動を規制させ、ローターハウジング内面の球面の中
心11を通り出力軸中心線6に垂直な面12に対し点A
27と対称な点31を点Dとし、前側のピストン8の半
円部の円の面上で円の中心32即ち球面の中心11から
半円部の直径に垂直に引いた直線33上の一点34を点
Eとし、前側のベアリング19の中心線が直線DBと一
致するように前側のベアリング19の外側リングか内側
リングの一方を出力軸軸受け部2に固定し他方にはコン
ロッド20の一端を固定し、出力軸3の回転に伴い前側
のピストン8が回転しても三角形DBEの形が不変であ
るようにコンロッド20の他端をピストン上の直線33
上の一点34Eの周りに回動自在に支持させ、コンロッ
ド20とベアリング19により前側のピストン9の運動
を規制させる。ただし点A・点Dは出力軸中心線6上に
あってはならない。また前側のベアリング19の軸穴の
大きさは上記のようにセットしたときに軸穴の中を出力
軸3が通る大きさでなければならない。図1のごとくロ
ーターハウジングには点火プラグ23、排気孔24、吸
気孔25を設ける。図において出力軸3は出力軸軸受け
部2により片持ち式に支えられているがローターハウジ
ングのもう一方の側にも出力軸軸受け部を設け両持ち式
としても構わない。このとき後ろ側のベアリング21の
軸穴の大きさは前述のベアリング19の場合と同様でな
ければならない。請求項2のロータリーエンジンは図1
2のごとくピストンまたはピストン軸受けに釣合錘を設
ける。請求項3のロータリーエンジンは図13のごと
く、新たにもう一つの前側のピストン47ともう一つの
後ろ側のピストン48をピストン軸受け5に取り付け、
もう一つの前側のピストン47ともう一つの後ろ側のピ
ストン48とローターハウジング内面に囲まれた作動室
49を増設し、これに対応するコンロッドも新たに設け
ローターハウジング内に作動室を二つ設ける。以上のよ
うに装置する。
【0005】
【作用】例として請求項1のロータリーエンジンの作用
を説明する。図8のごとくコンロッドの先端35・36
の軌跡である二つの円は、ローターハウジング内面の球
面の中心11を通り出力軸中心線6に垂直な面12に対
し対称な位置となる。二つの円の互いに最も近寄ってい
る点37・38を結ぶ直線と面12との交点39と、球
面の中心11を結ぶ直線40を出力軸3の回転角φの基
準線とし、二つのコンロッドの先端35・36を結ぶ直
線と面12との交点41と、球面の中心11を結ぶ直線
42が基準線40となす角を回転角φとする。図8・図
9のごとく二つのピストンの面のなす角をθとする。出
力軸3が回転するとそれに伴い二つのピストン8・9も
ローターハウジング内面に密接しながら回転するがコン
ロッドとベアリングがピストンの動きを規制するためθ
はφの関数として変化しφ=0゜のときθ=最小となり
即ち作動室の容積Vは最小となり、φ=180°のとき
θ=最大となり即ち作動室の容積Vは最大となる。φと
θの関係、φと作動室の容積Vの関係をグラフに表せば
図10のようになる。ほぼφ=0゜のとき点火プラグ2
3により点火し作動室内の混合気体は爆発し二つのピス
トンのなす角θは次第に大きくなってゆきφ=90°近
辺で出力軸3に発生するトルクは最大となり膨張が続き
φ=180°近辺で排気孔24が開き排気が始まりφ=
360゜近辺で排気孔が閉じ排気が終わり吸気孔が開き
吸気が始まりφ=540゜近辺で吸気孔が閉じ吸気が終
わり圧縮が始まる。φ=720°のとき圧縮が終わり始
めに戻る。このように一例として本ロータリーエンジン
は2回転で1サイクルを終える。図11に出力軸3にト
ルクが発生するときの様子を示す。この図はφ=90°
近辺のときの模式図であり爆発した気体が膨張している
状態である。膨張する気体がピストン8・9に力43を
加え、コンロッドの先端はピストン8・9に力44を加
え、ピストンは合力として力45を受けこの力が出力軸
を回転させるトルクとなる。請求項2のロータリーエン
ジンはピストンの軸受け13・14またはピストン軸受
け5に釣合錘を持っているために作動時のバランスがよ
く特にピストンの軸受け13・14に釣合錘を設けたも
のは作動時の振動を殆どなくすことが可能である。請求
項3のロータリーエンジンは作動室を二つ持っているた
め小型でも高い出力を発生する。
【0006】
【実施例】請求項1のロータリーエンジンは、図1のご
とく内面が球面を成すローターハウジング1には図4・
図5・図6のごとく出力軸軸受け部2が設けられ、出力
軸3は出力軸中心線6がローターハウジング内面の球面
中心を通るように出力軸軸受け部2に回動自在に支えら
れ、出力軸3の一方の端には図2・図3のごとくピスト
ン軸受け5がその中心線7が出力軸中心線6と直交しか
つローターハウジング内面の球面中心を通るように設け
られ、板状で側面略半円状の前側のピストン8は図4の
ごとくその半円部の弧部はローターハウジング内面に密
接しその直線部は図3のごとく蝶番のごとくピストン軸
受け5に取り付けられピストン軸受け中心線7の周りに
回動可能であるようにし、板状で側面略半円状の後ろ側
のピストン9は図4のごとくその半円部の弧部はロータ
ーハウジング内面に密接しその直線部は図3のごとく蝶
番のごとくピストン軸受け5に取りけけられピストン軸
受け中心線7の周りに回動可能であるようにし、後ろ側
のピストン9は出力軸中心線6に対し前側のピストン8
と同じ側でかつ前側のピストン8より出力軸軸受け部2
から遠い側に配置させ、図4・図5・図6・のごとく前
側のピストン8と後ろ側のピストン9とローターハウジ
ング内面に囲まれた作動室10を備えさせ、図7のごと
くローターハウジング内面の球面の中心11を通り出力
軸中心線6に垂直な面12に対し出力軸軸受け部2と反
対側のローターハウジング内面付近の一点27を点Aと
しローターハウジング内面の球面の中心11を点Bとし
後ろ側のピストン9の半円部の円の面上で円の中心28
即ち球面の中心11から半円部の直径に垂直に引いた直
線29上の一点30を点Cとし、後ろ側のベアリング2
1の中心線が直線ABと一致するように後ろ側のベアリ
ング21の外側リングか内側リングの一方をハウジング
後部蓋26内部に固定し他方にはコンロッド22の一端
を固定し、出力軸3の回転に伴い後ろ側のピストン9が
回転しても三角形ABCの形が不変であるようにコンロ
ッド22の他端をピストン上の直線29上の一点30C
の周りに一例としてボールリンクにより回動自在に支持
させ、コンロッド22とベアリング21により後ろ側の
ピストン9の運動を規制させ、ローターハウジング内面
の球面の中心11を通り出力軸中心線6に垂直な面12
に対し点A27と対称な点31を点Dとし、前側のピス
トン8の半円部の円の面上で円の中心32即ち球面の中
心11から半円部の直径に垂直に引いた直線33上の一
点34を点Eとし、前側のベアリング19の中心線が直
線DBと一致するように前側のベアリング19の外側リ
ングか内側リングの一方を出力軸軸受け部2に固定し他
方にはコンロッド20の一端を固定し、出力軸3の回転
に伴い前側のピストン8が回転しても三角形DBEの形
が不変であるようにコンロッド20の他端をピストン上
の直線33上の一点34Eの周りに一例としてボールリ
ンクにより回動自在に支持させ、コンロッド20とベア
リング19により前側のピストン9の運動を規制させ
る。ただし点A・点Dは出力軸中心線6上にあってはな
らない。また前側のベアリング19の軸穴の大きさは上
記のようにセットしたときに軸穴の中を出力軸3が通る
大きさでなければならない。図1のごとくローターハウ
ジングには点火プラグ23、排気孔24、吸気孔25を
設ける。図において出力軸3は出力軸軸受け部2により
片持ち式に支えられているがローターハウジングのもう
一方の側にも出力軸軸受け部を設け両持ち式としても構
わない。このとき後ろ側のベアリング21の軸穴の大き
さは前述のベアリング19の場合と同様でなければなら
ない。本ロータリーエンジンは2回転で1サイクルを終
えるが一例としてシャフトロータリーバルブを用いれば
1回転で1サイクルを終えるようにすることも可能であ
る。請求項2のロータリーエンジンは図12のごとくピ
ストンまたはピストン軸受けに釣合錘を設ける。請求項
3のロータリーエンジンは図13のごとく、新たにもう
一つの前側のピストン47ともう一つの後ろ側のピスト
ン48をピストン軸受け5に取り付け、もう一つの前側
のピストン47ともう一つの後ろ側のピストン48とロ
ーターハウジング内面に囲まれた作動室49を増設し、
これに対応するコンロッドも新たに設けローターハウジ
ング内に作動室を二つ設ける。請求項1・2・3のどの
ロータリーエンジンも複数のエンジンを直列に配し出力
軸を接続または一体化することにより多気筒エンジンと
することが可能である。
【0007】
【発明の効果】本発明のロータリーエンジンはローター
ハウジングの外形がほぼ球形でありまたローターハウジ
ング内に二つの作動室を設けることも可能であり排気量
に対するエンジン全体の大きさが小さいため自動車等の
内部に収め易く、また作動に伴うローター部の重心移動
を小さくすることが可能であるため作動中の振動はほと
んどない。またコンロッドの運動は完全な円運動である
ためエンジン全体は非常に滑らかに作動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1のロータリーエンジンのローター部を
除いた分解斜視図
【図2】請求項1のロータリーエンジンのローター部の
分解斜視図
【図3】ローター部組立斜視図
【図4】ローターハウジングの一部を切り取った全体組
立斜視図
【図5】出力軸中心線と点火プラグを含む面で切ったθ
=最小のときの断面図
【図6】出力軸中心線と点火プラグを含む面で切ったθ
=最大のときの断面図
【図7】構造を示す模式図
【図8】構造を示す模式図
【図9】ローター部模式図
【図10】φとθ,φとVの関係を表すグラフ
【図11】トルク発生のしくみを表す模式図
【図12】ピストンまたはピストン軸受けに釣合錘を設
けた場合のローター部斜視図
【図13】作動室を増設したロータリーエンジンの断面
【符号の説明】
1 ローターハウジング 2 出力軸軸受け部 3 出力軸 4 出力軸抜け止めリング 5 ピストン軸受け 6 出力軸中心線 7 ピストン軸受け中心線 8 前側のピストン 9 後ろ側のピストン 10 作動室 11 ローターハウジング内面の球面の中心 12 球面中心(11)を通り出力軸中心線に垂直な面 13 軸受け 14 軸受け 15 ピストン軸 16 ばね 17 コンロッドの球を受ける窪み 18 コンロッドの球の抜け止め 19 前側のベアリング 20 コンロッド 21 後ろ側のベアリング 22 コンロッド 23 点火プラグ 24 排気孔 25 吸気孔 26 ハウジング後部蓋 27 ローターハウジング内面の球面上の一点A 28 後ろ側のピストン半円部の円の中心 29 ピストン上の直線 30 直線(29)上の一点C 31 点Aと対称な点D 32 前側のピストン半円部の円の中心 33 ピストン上の直線 34 直線(33)上の一点E 35 コンロッド先端の球 36 コンロッド先端の球 37 最も近寄っている点 38 最も近寄っている点 39 交点 40 交点(39)と球面中心(11)を結ぶ直線 41 コンロッドの先端を結ぶ直線と面(12)との交
点 42 交点(41)と球面中心を結ぶ直線 43 気体がピストンを押す力 44 コンロッド先端がピストンを押す力 45 ピストンが受ける合力 46 回転方向を表す矢印 47 もう一つの前側のピストン 48 もう一つの後ろ側のピストン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内面が球面を成すローターハウジング
    (1)には出力軸軸受け部(2)が設けられ、出力軸
    (3)は出力軸中心線(6)がローターハウジング内面
    の球面中心を通るように出力軸軸受け部(2)に回動自
    在に支えられ、出力軸(3)の一方の端にはピストン軸
    受け(5)がその中心線(7)が出力軸中心線(6)と
    直交しかつローターハウジング内面の球面中心を通るよ
    うに設けられ、板状で側面略半円状の前側のピストン
    (8)はその半円部の弧部はローターハウジング内面に
    密接しその直線部は蝶番のごとくピストン軸受け(5)
    に取り付けられピストン軸受け中心線(7)の周りに回
    動可能であるようにし、板状で側面略半円状の後ろ側の
    ピストン(9)はその半円部の弧部はローターハウジン
    グ内面に密接しその直線部は蝶番のごとくピストン軸受
    け(5)に取り付けられピストン軸受け中心線(7)の
    周りに回動可能であるようにし、後ろ側のピストン
    (9)は出力軸中心線(6)に対し前側のピストン
    (8)と同じ側でかつ前側のピストン(8)より出力軸
    軸受け部(2)から遠い側に配置させ、前側のピストン
    (8)と後ろ側のピストン(9)とローターハウジング
    内面に囲まれた作動室(10)を備えさせ、ローターハ
    ウジング内面の球面の中心(11)を通り出力軸中心線
    (6)に垂直な面(12)に対し出力軸軸受け部(2)
    と反対側のローターハウジング内面付近の一点(27)
    を点Aとしローターハウジング内面の球面の中心(1
    1)を点Bとし後ろ側のピストン(9)の半円部の円の
    面上で円の中心(28)即ち球面の中心(11)から半
    円部の直径に垂直に引いた直線(29)上の一点(3
    0)を点Cとし、後ろ側のベアリング(21)の中心線
    が直線ABと一致するように後ろ側のベアリング(2
    1)の外側リングか内側リングの一方をハウジング後部
    蓋(26)内部に固定し他方にはコンロッド(22)の
    一端を固定し、出力軸(3)の回転に伴い後ろ側のピス
    トン(9)が回転しても三角形ABCの形が不変である
    ようにコンロッド(22)の他端をピストン上の直線
    (29)上の一点(30)Cの周りに回動自在に支持さ
    せ、コンロッド(22)とベアリング(21)により後
    ろ側のピストン(9)の運動を規制させ、ローターハウ
    ジング内面の球面の中心(11)を通り出力軸中心線
    (6)に垂直な面(12)に対し点A(27)と対称な
    点(31)を点Dとし、前側のピストン(8)の半円部
    の円の面上で円の中心(32)即ち球面の中心(11)
    から半円部の直径に垂直に引いた直線(33)上の一点
    (34)を点Eとし、前側のベアリング(19)の中心
    線が直線DBと一致するように前側のベアリング(1
    9)の外側リングか内側リングの一方を出力軸軸受け部
    (2)に固定し他方にはコンロッド(20)の一端を固
    定し、出力軸(3)の回転に伴い前側のピストン(8)
    が回転しても三角形DBEの形が不変であるようにコン
    ロッド(20)の他端をピストン上の直線(33)上の
    一点(34)Eの周りに回動自在に支持させ、コンロッ
    ド(20)とベアリング(19)により前側のピストン
    (9)の運動を規制させ、出力軸(3)の回転に伴い作
    動室(10)の容積が変化し、また作動室(10)で爆
    発が起こり前側のピストン(8)と後ろ側のピストン
    (9)の面の成す角θが増加しようとする時出力軸
    (3)にトルクが発生することを特徴とするロータリー
    エンジン。
  2. 【請求項2】前側のピストン(8)の軸受け(13)・
    後ろ側のピストン(9)の軸受け(14)またはピスト
    ン軸受け(5)に釣合錘を設けた請求項1に記載のロー
    タリーエンジン。
  3. 【請求項3】新たにもう一つの前側のピストン(47)
    ともう一つの後ろ側のピストン(48)をピストン軸受
    け(5)に取り付け、前側のピストン(47)と後ろ側
    のピストン(48)とローターハウジング内面に囲まれ
    た作動室(49)を増設し、これに対応するコンロッド
    も新たに設けローターハウジング内に作動室を二つ持た
    せた請求項1に記載のロータリーエンジン。
JP6127980A 1994-05-02 1994-05-02 ロータリーエンジン Pending JPH07301123A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011116324B4 (de) * 2011-10-14 2015-02-05 Reinhard Amberger Verbrennungsmotor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102011116324B4 (de) * 2011-10-14 2015-02-05 Reinhard Amberger Verbrennungsmotor

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